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VPS では 通 常 はインスタンスが 1 個 です 停 止 と 再 起 動 を 選 択 できます CloudStack では インスタンスの 追 加 と 破 棄 の 機 能 を 利 用 することにより お 客 様 が 契 約 されているインスタンス 数 分 の 仮 想 サーバを 自 由 に 追 加

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Academic year: 2021

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1.

CloudStack(管理画面)へのログイン

CloudStack にログインしする際に、ユーザ名とパスワードを入れます。 アカウント発行時のユーザ名とパスワードをご利用ください。 ドメインは空欄としてください。 ※仮想サーバーのユーザ名とパスワードとは異なります。 KVM プランのお客様: http://cloud.jwh.jp:8080/client/ Xen プランのお客様: http://cloud2.jwh.jp:8080/client/ VMWare プランのお客様: http://cloud3.jwh.jp:8080/client/

2. インスタンスの動作確認

インスタンスとは仮想サーバのことを指します。 左メニューのインスタンスにて、表示・追加・起動・停止・破棄等インスタンスに関する全 てのことが行えます。

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※VPS では、通常はインスタンスが 1 個です。停止と再起動を選択できます。 CloudStack では、インスタンスの追加と破棄の機能を利用することにより、お客様が 契約されているインスタンス数分の仮想サーバを自由に追加・破棄することが可能 です。    CloudStack のシェル端末を利用する場合は、該当インスタンスの黒いコンソール画面    をクリックすることで別ウインドウが開きます。    キーボードとして、Japanese keyboard JP OS -> EN VM を選択して下さい(英語配列の    キーボードとなり、日本語キーボードと特殊文字の配列が一部異なります)

注: Google Chrome を使用している場合、CloudStack のコンソール画面で、下記のよう な状態になることがあります。その場合、画面を右クリックして、「ページのソースを表 示」を選択して、表示されたURL へのリンクをクリックすれば、元の状態に戻ります (Google Chrome の仕様)

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初期段階では、CentOS がインストールされています。 テンプレートから選択した場合、ルートパスワードがpassword になっていますの で、’passwd’ コマンドを利用して直ちに変更をお願いします。 ※初期設定以外のOS をお客様自身でインストールする場合は以下の手順   にて実行してください。 1) インスタンス画面右上の“インスタンス追加”をクリック 2) 弊社で予め用意したテンプレートを利用する場合 フューチャーテンプレート から、お好みのOS テンプレートを選択して、ウイザードに 従って追加してください。 2) 弊社で予め用意した ISO イメージを利用する場合 ISO ブートから、お好みの OS イメージを選択して、ウイザードに従って追加してください。 インスタンスが起動すると、選択したOS のインストーラーが起動致します。 2)ご自身で ISO イメージをアップロードして利用する場合 マイテンプレートから、お客様自身でダウンロードしたOS イメージを選択して、ウイ ザードに従って追加してください。 ※マイテンプレートをご利用の際には、予め “テンプレート” -> “ISO” -> “マイ ISO” よ りISO ファイルを追加いただく必要がございます。

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3. インスタンスのネットワーク設定

インターネットから CloudStack 内のインスタンスへアクセスするために、予め設定され ているパブリックIp アドレスとインスタンスに自動的に割り当てられているプライベート IP アドレスとの紐付け(NAT)が必要になります。 以下、SSH(ポート 22)と Apache(ポート 80)の設定例をご参照ください。 ・SSH の設定例 CloudStack の内部のシェル端末は、Copy/Paste ができないなど、操作性が悪いと判断 された場合、SSH を利用して外部のシェル端末(PuTTy など)の利用を検討してください。   ※左メニューの、”ネットワーク” -> “IP アドレス” 詳細画面 ポート転送タブにて、パブリックポートとプライベートポートの紐付けを行います。紐付 けを行いたいインスタンス名をプルダウンより選択して、“追加”をクリックしてください。 ※パブリックポートとプライベートポートの紐付け後

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・Apache の設定例

インスタンス内にてお客様には、root 権限がございますのでお好みのアプリケーション のインストールが可能となります。

以下、Apache の利用手順例となります。

 yum -y install httpd にて Apache をインストール  /etc/rc.d/init.d/httpd start にて Apache を起動  パブリックポートとプライベートポートの紐付けを行う

 必要に応じてインスタンス内のファイアーウオール機能である iptables を 設定

    (iptables -I INPUT -p tcp --dport 80 -j ACCEPT)

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さらに進んだ活用方法

スナップショットの作成 “ボリューム” タブから、スナップショット作成を実行することでスナップショットが作成さ れます。 スナップショットと後述のテンプレートを組み合わせることで、スナップショット時点 の環境を復元することが可能となります。 また、インスタンスは実行中でも停止中でも取得可能です。 ※左メニューの、”インスタンス” 詳細画面

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マイテンプレートの作成 “詳細” タブから、スナップショットを元にしてテンプレート作成を実行することでマイテン プレートが作成されます。 マイテンプレートを作成することで、スナップショット時点の環境を元にしたインスタンス の追加が可能となります。 ※左メニューの、”ストレージ” -> “スナップショット” 詳細画面 ※テンプレート作成時に、“パブリック” を “はい” にすると、”コミュニティテンプレート” としてテンプレートが公開されてしまいますためご注意ください。

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ロードバランサ機能 CloudStack では 2 台以上のサーバをご契約頂くことで簡易的なロードバランサ機能を ご利用いただくことが可能です。 以下、HTTP ポート(80 番ポート)を 2 台のインスタンスでロードバランスする際の設定例 となります。   1) “ロードバランサ” タブにて、パブリックポートとプライベートポートの紐付けを行う ※左メニューの、”ネットワーク” -> “IP アドレス” 詳細画面   2) “管理” をクリックして、ロードバランサの対象となるインスタンスを追加する   3) 状態が、”Active” になったら利用可能な状態となります。 WEB ブラウザ等でアクセスして、各インスタンスにアクセスが振り分けられていることを ご確認ください。

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利用可能な初期テンプレート・ISO イメージ一覧

テンプレート一覧

KVM プラン VMWare プラン Xen プラン

  CentOS 6.2(64-bit) Server   CentOS 6.2(32-bit) Server   CentOS 5.7(64-bit) Server   CentOS 5.7(32-bit) Server   Fedora 16(64-bit) Server   Fedora 16(32-bit) Server   Fedora 15(64-bit) Server   Fedora 15(32-bit) Server   Debian 6.0.3(64-bit) Server   Debian 6.0.3(32-bit) Server   Debian 5.0.9(32-bit) Server   Ubuntu Server 11.10(64-bit)   Ubuntu Server 11.10(32-bit)   Gentoo 11.2(64-bit) Server   Linux Mint 12(64-bit) Desktop   FreeBSD 9.0(64-bit) Server   FreeBSD 9.0(32-bit) Server   FreeBSD 8.2(64-bit) Server   FreeBSD 8.2(32-bit) Server

 CentOS 6.2(64-bit) no GUI     

 CentOS 5.3(64-bit) no GUI    

(10)

ISO イメージ一覧 KVM プラン VMWare プラン Xen プラン   CentOS 6.2(64-bit)   CentOS 6.2(32-bit)   CentOS 5.7(64-bit)   CentOS 5.7(32-bit)   Fedora 16(64-bit)   Fedora 16(32-bit)

  Fedora 16(64-bit) Live DVD   Fedora 16(32-bit) Live DVD   Fedora 15(64-bit)

  Fedora 15(32-bit)

  Fedora 15(64-bit) Live DVD   Fedora 15(32-bit) Live DVD   Debian 6.0.3(64-bit)   Debian 6.0.3(32-bit)   Debian 6.0.3(multi-architecture)   Debian 5.0.9(32-bit)   Ubuntu 11.10(64-bit)   Ubuntu 11.10(32-bit)   Ubuntu 11.10(64-bit) Desktop   Ubuntu 11.10(32-bit) Desktop   Ubuntu 10.10(64-bit)   Ubuntu 10.10(32-bit)   Ubuntu 10.10(64-bit) Desktop   Ubuntu 10.10(32-bit) Desktop   Gentoo 11.2(64-bit)

  Linux Mint 12(64-bit) Desktop   Linux Mint 12(32-bit) Desktop   FreeBSD 9.0(64-bit)   FreeBSD 9.0(32-bit)   FreeBSD 8.2(64-bit)   FreeBSD 8.2(32-bit)   vmware-tools.iso   xs-tools.iso   CentOS 6.2(64-bit)   CentOS 6.2(32-bit)   CentOS 5.7(64-bit)   CentOS 5.7(32-bit)   Fedora 16(64-bit)   Fedora 16(32-bit)

  Fedora 16(64-bit) Live DVD   Fedora 16(32-bit) Live DVD   Fedora 15(64-bit)

  Fedora 15(32-bit)

  Fedora 15(64-bit) Live DVD   Fedora 15(32-bit) Live DVD   Debian 6.0.3(64-bit)   Debian 6.0.3(32-bit)   Debian 6.0.3(multi-architecture)   Debian 5.0.9(32-bit)   Ubuntu 11.10(64-bit)   Ubuntu 11.10(32-bit)   Ubuntu 11.10(64-bit) Desktop   Ubuntu 11.10(32-bit) Desktop   Ubuntu 10.10(64-bit)   Ubuntu 10.10(32-bit)   Ubuntu 10.10(64-bit) Desktop   Ubuntu 10.10(32-bit) Desktop   FreeBSD 9.0(64-bit)   FreeBSD 9.0(32-bit)   FreeBSD 8.2(64-bit)   FreeBSD 8.2(32-bit)   vmware-tools.iso   xs-tools.iso   vmware-tools.iso    xs-tools.iso ※ ISO イメージは順次追加予定でございます。    以上

参照

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