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スポーツ選手の集中力についての研究 : 集中力テストの検討

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Academic year: 2021

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(1)Title. スポーツ選手の集中力についての研究 : 集中力テストの検討. Author(s). 越山, 賢一. Citation. 北海道教育大学紀要. 第二部. C, 家庭・養護・体育編, 35(1): 9-17. Issue Date. 1984-09. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/6629. Rights. Hokkaido University of Education.

(2)    . 北海道教育大学紀要 (第2部C) 第3 5巻 第1号 lofHokka journa i doUn i i i Se t i t I ve r s IC)VO on( c onl yofEducat .35 .I ,No. 昭和59年9月 Sept 98 4 embe r ,1. ス ポー ツ選手の集中力についての研究 一−− 集 中 力 テ ス ト の 検 討 −−−. 越. 山. 賢. 一. 北海道教育大学岩見沢分校体育学研究室. A Study of Athletes’ AttentionaI Focus −−− A Research for Test of AttentionaI Focus−−− Ken i chi KosHIYAMA Laborato i i l l do Uni i ion ty ofEducat caIEducat on ] mi ege zawa Co vers 1γ ofPhys ,lwa , Hokkai , lwami zawa068. Abstract. The presentstudy was attemptedto des i re an approachtotheexa1mination of attentional focusbyconstruct ing a test ont hebas i iona landlnterpersonaISty tofAt tent l ) sofTAIS(Tes e. by Ni fer def l l iabi l i ty earits psychometriccharacteristicsintermsofre ,R. M. ,andby makingc di i ty and val . titems wereselected onthebas i iminaly tes t 1, Tes softhetestitemsusedin TAIS. A prel d d Th .d i i h b i i t d d i l i e nor .na wast encon uc e . str ut on wasreco妄 り□ze ,an an tem ana yss was made ・ Thei i f i lofo tems wi 1% wererevised. thlessthan a s cantl eve gmi . h t wi th t e revised items was conducted again. After reco主犯izing the nornla. 2・ The tes i d i but ion i t t a n tem analysis,reasonableinternal s r em analysis was made . As a resultofthei , istency wasf th correlation coefficients between o 201ando 837 cons tems wi th ound wi . . . Teni. i鱒n i f i lofl% were e l imi a lessthan s cantl eve nated . ,and a standard norm wasformed l iabi l i f i i 3. Are‐test wasconducted aftera40‐daysinterval tshowedre tycoef esul c ent s . Ther between o 417 ando 570 wi 678 ththe median o . . . .. 4。 A factor analysis showed four factors accounting for 63 1% ofthe total variance −−− . ‘G n ‘ ” “ ’ ’ “ ’ ’ l i lf D i l l t t t b d C h k t i ion“−−−−could be e era a en ona ocus , s racta e over oa , o ng ,“Extrovers extracted.. The aboveresultsshowedthatthetest usedinth ia− i tudy demonstrated reasonable rel ss bi l i ia l val i di ty and factor ty , The test was found to be useful as a means of examining ionalfocus attent .. (9).

(3)    . 10. 越. 山. 賢 一. 言. 緒. ス ポーツにおける ゲームで優れたパフォ ーマンスを達成する為には, 個々の技術を獲得しただけ ではけっ して十分とはいえない. その技術がゲーム中, 適切な時間に適切な場面 で発揮されなけれ 3 ) それ故に プレーヤーには 予測・判 断などの情報処理系の能力とともに, ばならないからである1 , , . ゲーム中他のことに気を散 らすことなく注意を集中する 能力, いわゆる集中力が優れた パフォ ーマ ンスを得る為に不 可欠なもの であることは言うま でもない. lterm で は な く, い わ ば ポ ピュ i e chn ca しかしながら, この「集中力」という概念は, 心理学的なt 1 ) 従っ て 集中力の定義について 考察を加えることが 必要であ ラーな表現であると言われて いる1 , 。 l 3 〉 5 ) Che ) Hebb r r y る. 集中力は心理学上の概 念として有意的注意の範噂に属すると言われており1 , , 8 )の焦点的注意にも同 義が見い出せる この様 i r e s s の注意の集中, 注意の選択機能, あるいは, Ne . に, 集中力は単 一な事柄を意味する概念ではなく, 幾つかの要素か ら成る複合概念であると言える 1 )は 「集 中 力 と い う も の は か な り 長 い 時 間 に わ た っ て ー 点 あるいは 一つの領域に ) 大 村1 が2 , , , , , )は 「ある限定さ れた対象に対して 自分自身を錐のようにもみ込む力」と定義している. 又, 北村7 , 独占的に, 又, 持続的に注意を傾注すること」 と定義している. これらを鑑みて, 本研究の集中力 1 )らに従い 注意力 注意の集中の時間 的持続として操作的に定義づけるこ ) 北村7 の概念は, 大村1 , , , と に す る.. l) ス ポーツ場 面にお け る集中力 をみると様々なスタイ ルの集中力 の 存在 が示 唆さ れて いるo . 9 )によると 集中力には集中の幅が広いか狭いかという 次元と,集中の方向が内在的刺激に Ni de f f e r , 向うのか外在的刺激に向うのかという次元があり, この2つの次元に囲まれた4つの集中のスタイ ルを説明している. 例えば, 陸上競技の 短距離走者はスタートから ゴールま ですべてに集中するが, 4 ) 剣道では その場全体を大きく 見 相手の スタート時のピストルの音には特に注意を集中 するし1 , , , 6 } 挙の位置や動きに 注意を集中する . 又, サッカーや バスケッ トボールなどでは集中する範囲がさら 1 6. 1 2 ). P i に広く なり,味方チーム全体と相 手チーム全体に注意を配分 し な け れ ば な ら な い } .こ れ ら は un の運動選手を使った集中力についての報告からも裏付けを得ている. 9 )の Test of At l ional and lnterpersonaI S t fer tent e (以下 TAIS と略 y そこ で本研 究は, Nidef 記する) を参考にして集中力のテス トを作成し, その信頼性, 妥当性などを明確にし, 集中力につ い て 1 つ の ア プ ロ ー チ を 得 よ う と す る も の で あ る.. 方. 法. テストは次の手順に従って作成した. 1. TAIS のテスト項目を参考に, 各項目が各スケー ルの項目として適切 であるように 配慮し作 9 )の方法に依りそ れぞれの項目につい て,ぜんぜんない「0 de f f e r 成を行なっ た.得点化の方法は,Ni 点」 , つねにある 「4点」 , ひんぱんに ある 「3点」 , とき どきある 「2点」 , めっ たにない 「1点」 の5段階評定尺度上に評定することであった. 予備テストを行ない度数分布を調べ, 1回目の項目分析を行なった. 各スケールとの相関が1% の有意水準に達しない項目について 検討し修正を行 なっ た. 被験者は順 天堂大学体育 学部男子学生 100名, 年齢19才∼21才, 調査期日は昭和57年9月15 日 ∼10 月 20 日 であ る. ( 1 ) 0.

(4)    . ポー  ツ選手の集中力につい ス     ての研究  .   . 2. さらに, 再編集したテスト項目の度数分布と内的整合性を確かめた 被験者は千葉商科大学 。 男子学生200名, 千葉大学男子学生 77名, 年齢19才∼2 1才, 調査期日は昭和 57年1 1月 29 日 ∼12 月1 0日である. 2回目の項目分析は千葉商科大学の2 00名について行ない, 1%の有意水準に達し ない項目を得点化 から削除した。 又, St anda rd Norm の 作 成 も 行 な っ た。 3. 再テストの信頼性を確かめる為に, 予備テストを行なっ た者を除いた順天堂大学体育学部男 子 学 生 120名, 年 齢 19 才 ∼21 才 に つ い て 40 日のインターバ ルで再テストを実施した ,. は昭和57年1 2月 4 日と昭和58年1月13 日 であ る。. . 調査期日. 4. テ ス ト の 因 子 的 妥 当 性 を知 る 為 に, Standard No rm の作成に用いた 277名 の デ ー タ に つ い. て因子分析を行なっ た。. 結果及び考察 1. 被験者100名の各項目におけ る度数分布は, ほとんどが正規分布を示していたが いくつか , の項目に極端な偏りがみられた。 例えば, 項目1 30「法律で禁じられている薬物を使っ た」において は, 1 0 0名中97名 が 「ぜんぜんない」 と回答した。 これは, いわゆる社会通念の範囲外にあると考 えられるの でテストの得点化から削 除した。 さらに, 項目7 6「ス ポー ツ活動をする」 及 び, 項目 123「在 学 中, ス ポ ー ツ の よ く でき る ひ と と 一 緒 に い た」 に お い て 「つ ね に あ る」 の 回 答 に 偏 っ て い. た。 しかし, この両項目は, 均質性の高い体育学部の学生をサンプルとして用いたことによるもの であると考えられるので削除しなかった。 次に各項目の内的整合性を確かめる為に1回目の項目分析を行なっ た(Tab l el) . 1%の有意水 準に達しない項目は, INFP の項目4「自分の目の前にあることしか考えられない」(r=0 1 ) .43 , RED の項目17「一つのことばかりに気をとられてしまう」 (r=0 2 ) 1 4 など2 6項目であ た っ .こ . れ ら の 項 目 の な か に は, 2 つ な い し3 つ の ス ケ ー ルに わ た っ て 含 ま れ て い る も の が あ っ た 項 目 129 。. は, NAE との相関係数が0.514で十分に有意な値に達しているが, BCON との間には0213 さら . , に CON と の 間 に は 0.243 と いう 低 い 相 関 であ っ た 従 っ て こ れ ら の 26 項 目 の 文 章 表 現 に つ い て , 。. 検討, 修正を加えた. 2. 再編集したテストの各項目における度数分布は,ほぼ正規型を示していた これに従い2 00名 . について2回目の項目分析を行なっ た(Tab l 2 ) 文章表現を修正した2 e 。 6項目の相関は高く なかっ た が, 特 に 工NFP の 項 目 9「私の仕事は広範囲にわたり いろいろ無関係な内容を含ん でいる」(r= , )な どは1%の有意水準に達しなかった 項目とスケールの間の相関関係は テストの信頼性 0 .154 . , との関係を表わすものであり, 他の条件が一定 であれば各項目とスケールと の相関が高いほどテス ) 従って 2回目の項目分析の結果 1%の有意水準に達しなか た10項 トとしての信頼性が高い4 っ , 。 , 目をテストの得点化から削除した。 この結果, 最終的に選ばれた項目 は118項目となり, 相関は項目25(NAR) の020 . 1から項目 6(P/○) の0.742の範囲であり, テストとしてほ ぼ納得できる内的整合性を有すると考えられた 7 。 さらに, これらの結果に基づいて, 成人男子の基準集団として選んだ277名の採点をやり直し , Standard Norm の 作 成 を 行 な っ た こ れに よ り テ ス ト 結 果 の 視 覚 的 理 解 が 容 易 に な っ た Tabl e3 。 。. に各スケールの平均得点と標準偏差を示した. 3. Tabl e 4は, 1 20名の被験者に40日のインターバル で行なっ た再テストの結果 である 相関 。 はいずれも1%水準で有意 であり,最も低い P/○ の0.41 7から,最も高いIEX の0 50にわたって .7 ( 1 ) 1.

(5)  . 越. 12. 山. 賢. 一. iminary Te i ies ofl t ) iabi l tems by prel (N=100 t s l Tab ( ) Rel a e−1 l Sca e s BBT 1 t em r No. 3 4 4 2 4 4 55 6 5 68. 3** ,59 36** ,7 = .578 57 1** . ** .691 ** 702 ,. OET. 1 7 8 1 1 29 30 33 35 46 56 6 4 71. BIT. ** .648 9** .60 2** .27 8** .39 ** 4 1 . 5 ** .507 ** .608 ** .393 ** .464 27** .6 5** .51 “ 3 8 . 8. 3 2 0 2 4 27 34 1 5 2 5 70. NAR. OIT. * 2* .75 “ 4 6 7 . * * .419 * * 0 6 3 . * * 06 .4 ** 0 3 0 , * * ,698 * * 6 9 7 .. 2 10 1 9 28 47 59 69 72 7 3. 46 4” . * * 6 5 . 4 3** 58 . ** 52 .4 ** 691 , ** 4 2 8 , * 478* , ** 5 1 6 . 23** .5. RED. 254* . 35 .1 57** .5 ** ,277 210* . 3** ,26 * .210 1 3 9 . 500** . 3 8“ .1 0** .45 3 3 . 4**. 4 5 6 15 17 1 8 2 7 39 48 49 51 6 2 66 69 74. INFP. 36 .1 * 41 7* . * 4* .34 2 1 6 . * .214 0 2 5 . * * .350 * * 0 4 3 . ,107 1** .39 3 .14 ** .290 347“ . * 25 2* . 162 .. 3 4 9 1 5 1 8 20 23 24 27 34 42 44 52 54 65 67 1 16 1 40 1 41. BCON l t em N0,. l t em NO.. l t em NO.. l t em No.. l t em No.. l t em No.. l t em No .. * 7* .55 1 4 3 . * 222 , * * 3 8 9 . 42* .2 99 .1 31 7** . ** 4 5 . 9 3 3** .5 37 3** . 2** 54 . 4 3** .4 * 56 3* . 4 9” .4 90** .5 29** ,3 “ 6 .35 ** 68 .5 ** 58 .5. * 5 0 ; p<.. 7 8 1 6 40 50 9 2 117 1 18 1 19 1 20 128 1 29 1 30. * 6 9* .5 * * ・ 0 3 6 . * * r 38 .5 * ・ 2 4 9 . * * .662 ** 4 8 3 . 27= .4 ** 2 ,81 ** 4 6 3 , 347“ . 32“ .3 3* ,21 4 1 . 7. ** 0I ; p<,. l iminary Te i iabi l i tems by Pre t ) t (N=100 b s Tab l ( ) Rel es ofl e−1 PAE NAE IEX INT EXT OBS P/○ l SES Sca e s CON l t l l t l t e m l t t e m l e m l t e m 1 l t e m t t e m e m e em m r r r r r r r r r Jo No. No. No. No. No. No. No, No. 28 4** 81 . 39 7** 26** 83 . 80 .4 8 5 .473** 21 .o88 07 3 6 .398** 4 . 5* 7 37 . 31 6** 24 .23 * * 95 4 * ** 83 6 ** 84 .57 * * 36 . ” 8 * 90 4 3* ** 5 .65 8 ** 8 5 1 7 2 8 6 9 3 7 4 7 6 1 7 7 6 29* 7 58 , 3 . . . . . ” * * * * * 本 * * * 8 9 1 4 5 0 = 1 0 0 8 * * 4 5 4 7 8 5 41 .2 37 1 .359 375 10 6 . 8 4 91 , 8 . 546 298 60 ,1 2 . . . ネ ー * * 1 22* 6・ネネ ー01 .4 03 .7 4* 8 6 .51 0 24F 2 .477** 7 7 . 326* 4** 1 3 . 49 27** 91 . 6 3 . 396“ 96 ,5 * * * * ネ ネ * * * * 1 0 1 5 6 * * * 7 * 1 1 4 7 6 * * 9 9 3 6 5 9 3 1 1 2 78 . 08 .50 17 .3 37 1 2 60 9 2 .60 489 9 8 .7 68 . . , . 4 , 48 9** 20 . 577** 11 0 5 , 47 5“ 1 3** 1 09 . 429** 80 .38 23 , 356** 18 .091 1 9 9 .52 4** 1 30 79 .0 * * * * * * * * * * 6 8 1 1 ” 2 1 4 5 * * 1 9 5 “ 1 3 1 6 5 9 * * 1 4 8 1 3 5 ,659 35 .624 11 0 3 3 , 526 5 .531 1 8 2 , 30 3 1 . 5 . . , * 116 . ** 1 9** 38 ,7 78 2** 1 56* 32 . 60 256* 1 4 . 664** 8 1 6 . 45 .658 0 2** 6 . 54 8 3 , 4 50** 1 28“ ** 1 *1 34 .4 1 39 ,73 1** 1 4 . 17 0 2 2 .510** 11 6 2 , 501 31 .5 50** 432* 8 6 . 326** 25 .287** 121 . 1 32 .5 82** 8 322” 1 7 . 421** 24 . 13 1 .564** 1 33 .488** 88 .39 8** 1 * 13 3 . 379* 4 .617** 90 .30 4“ 13 1 35 . 450** 606** 409** 135 . 91 . 1 2** 36 . 39 51 6** 9 2 . 4ネ* 9 3 .66 9 6** 9 ,30 1 00 ,203* 1 28 .1 85 43* 1 29 .2 1 31 .417** * 0 5 ; p<.. ( 12 ). “; 0.I p<..

(6)  . ス ポーツ選手の集中力に ついての研究. 13. iabi l i i tems af ter Rev i t i Tab l ) Rel (N=200 ) ( es ofl s on e−2 a Sca l e s BET. 67 5** . ** 6 5 4 , 582** . 率 452本 , * 89* ,6 553“ ,. 1 7 8 11 29 30 33 35 46 56 64 1 7 ‐. BIT. r   1“ .53 ** 6 5 6 . 2” ,57 1** .63 3** .52 ** 5 3 , 4 8** ,57 3** ,63 本* 2 3 5 . 1** .60 * 2* .54 43 5率* ,. T t em I W皿 NO.. r ,708“ ** .541 3** .54 ** .645 * 63 6* , 率本 4 9 9 , 2 3率率 ,5 1” ,70. OIT. NAR. T t e… m ★ Y 二 ^     . l t em ^ “… N0,. r. 2 1 0 19 2 8 47 59 69 72 73. 率 9* .49 本* 6 6 4 , ** 5 .57 “ 4 4 6 . 9** .65 * 45* .4 9 2*率 ,5 37** .6 * 4 6 . 8*. 4 8 56 8 9 1 9 11 22 2 2 3緩 嬬 4. 3 4 4 2 44 55 65 68. r  . OET T t e… m ” ▼ NO.. 3 0 4 7縄引籾 7 0 2 2 2. m … ▲    . r 350串本 , * 338* , * 445* . 249“ , * .201* * 6率 .26 28 .1 率 9* ,34 本* 2 8 3 , 9** .41 率 2 6 , 1本 * * .365. RED l t e… m ^ ‐ Y N0,. r. 4 5 6 1 5 1 7 18 27 3 9 48 49 51 62 66 69 4 7. * 46本 ,3 “ 4 2 6 , 80 ,0 37本率 .5 79** .4 67鴻 .3 6本率 .32 6本率 .59 1水* ,40 .002 6率* ,55 ** .647 *率 3 9 5 , ネ 549ネ . ** 1 5 0 .. BCON. INFP l t e叩 m ” − N0,. 67 1 16 40 1 14 1. l t e… m M − N0,. r 36** .6 5 4率 ,1 * 1 5 , 4 5** .21 20本率 .2 * 25* .4 水ネ 2 3 5 . 9“ .58 ネネ 6 5 , 7 9** ,54 5 6** ,5 01” .5 03“ .4 ** .494 ** 1 6 2 , 9本* ,40 36“ .5 2 0** .4 ** 4 7 , 2. 率 0 5 ; p<,. 7 8 16 40 50 2 9 ー 17 1 18 1 ー 9 20 1 1 28 1 29. * * .481 556*中 . 4** .52 * 517* , 率率 4 4 9 . .132 水本 ,465 ** ,372 水本 5 3 6 . 59 1** . * 253* . 204“ .. ** 0 I ; p<,. iabi l i i t tems af ter Rev l i i Tab b ) ( ) Rel (N=200 es of l e−2 s on EXT INT IEX PAE P/○ OBS NAE l sca SES e s CON l l l l l l t 1 l l t t t t t t t t em em em em em em em em em r r r r r r No No. No. No. r No, r No. No. No, No. , ネ 2 * 37 ・5 16** 2 4 , 3 8 1 ,5 0** 7 6 .74 2率率 4 . 487本率 85 ,37 4 2** 80 .4 6ネ 50*率 8 3 ,2 57” 81 . 4 40* 本 90 5 本 58 ,56 3球本 8 37率* 5 .551率率 8 6 .370** 36 . 42 4** 8 5* 7 .4 3 .5 94本率 9 8 3*本 84 .5 3 0* 5 .4 .0 13替 1 .55 43 3率率 8 0 27本率 89 .5 60 . 180率 9 1 .57 5本率 88 .7 3** 41 , 6 .228率率 .0 5 , 378ネネ ー 0 .7 39本ヰ 1 2 24本* ・0 2 , 341** 77 , 49ド* 8 6 . 2 01 ,53 6 3 ,6 4本* 9 6 .5 8*率 91 .69 2** 1 3 .4 566** 10 3 .7 3率ネ ー 1本* ‐ 率 1** 10 477** 7 23率* 9 2 .5 9 8 8 . 8 .3 34本率 9 3 .567率率 11 0 07 ,4 2 1本 68 ,5 8 .5 5 8*本 9 6本率 1 7 .4 9 .7 9*ネ ー 本 * 1 9 3** 1 2 4** 10 9 . 79 .14 3 9. 59 3 .59 9* 8 .3 8 409ホネ 80 , 538本率 1 05 .487率率 1 20 .6 0 4本率 11 4 .3 34本 ‐ * 10 15 . 49 3 3 .68 4半率 35 ,39 4*ギ ー 5. 8** 1 82 .298* 599** 81 , 498*率 1 31 ,60 29 ,37 3” 1 4本本 11 5 .6 5 9鈍 16 ,662水本 84 , 2** 45 ,53 83 .4 0 6 . 56 1** 1 90** 1 52 1** 1 3 2 ,53 2** 1 38 .69 27** 3** 116 .7 *1 * 4 .57 86 .371* 31 , 65 4* 62 .5 6 6率率 1 22 . 37 3** 1 14 . 25 ・** 1 39 ,69 7率* ・3 5水本 *ネ ー25 . 21 . 87 .3 33ネネ ー 32 , 48 8*本 1 6 06 47 7** ** *1 131 .6 21ネネ 1 88 .4 68* 33 , 6 09 24 , 15 2* ** *1 133 ,587** 643 3 4 , 90 ,591* * * 08“ 1 35 , 91 .5 6 81 1 35 , 648** ** 13 92 .450 6 ,501率* 93 .51 3** 95 .16 3* 40** 1 00 .2 本 1 28 ,4 60木 * 1 29 .211* 本率 90 131 .4 ヰ 0 5 ; p<.. ( 13 ). * * 01 ; p<..

(7)    . 14. 越. 山. 賢 一. Tab l i i e−3 △江eansand Standard Dev at ons f Sca l (N=277 ) o es l Sca es. Tab l t t l i t Cor e−4 Tes ‐Re es re at ons (N =120 ) Sca l e s. X. SD. BET. IL6. BET. 0ET BIT. I9,9 16.0. 3.46 5.58. 14,8. 4.20 4.36. BIT. 01T NAR. 20.6. RED. 24.0. 工NFP. 36.1 18.8. 8.06 4.98. INFP. BCON CON. 7.46 7,96. CON. SES. 34,4 15.8. SES. P/0. 15.8. 4.54. P/○. 0BS. 15.6. EXT. 26.1 18.8. 3,61 6.62. EXT. 1NT. OET 0IT. 4.18 5.60. NAR RED BCON. OBS. 4,54 3,96 4.97. IEX. NAE. 14.6 15.8. PAE. I9.7. 4.53. PAE. 1EX. INT NAE. r ** .544 ** .735 ** 1 3 7 . ** 6 7 8 . ** .462 ** .610 ** .667 * * .593 ** 4 7 3 . ** .728 ** 4 1 7 . ** .534 * * .748 * * ,692 ** .750 ** 2 7 9 . ** .693 ** 01 ; p<.. お り, median は 0.678 で あ っ た. 本 研 究 の 相 関 が 低 い 理 由 と し て, 被 験 者 が 多 い こ と と, 再 テ ス ト. のイ ンター バ ルが長いことが挙げられる. 特に, 身体的な競争場面への好みの程度をみる P/○ が低 い理由として, テストが12月から1月にかけ, 各スポーツ活動が完全にシーズンオフの時期であっ た為でないかと推測 できる. 一般的に, 再テストのインター バ ルを長くすると, その間に被験者自 )と言われている 従 って この種の 身の発達や学習によっ て真値の変化がみられ, 相関が低く なる5 , . 心理テストとして, ほぼ許容できる再テストの信頼性係数が得られたと 思われる. l 4. 因子的妥当性を知る為に, 2 77名のデータを用い17×17の相関行列を求め (Tab e5) これ imax法による直交回転を行なっ た. この結果, 抽出された10因子のうち解釈可能性 に つ い て Va r が高いと思われる 4 因 子 を 認 め た.Table 6には抽出した4因子の固有値,全分散に対する寄与率及 び, 累積寄与率が説明されている. この4因子は, 全分散の6 3.1%を説明しており因子の解釈及び 命名 に は 因 子 負 荷 量 が 0.400 以 上 の ス ケ ー ル を リ ス ト ア ッ プ し て 行 な っ た.. 第1因子に高い負荷量を示した スケールは次の通りである. スケー ル. 負荷量. INFP. 0,954. BIT. 0.895 0.821. BET. SES CON EXT IEX. P/○ PAE. 0.772 0.769 0.715 0.629 0.583 0.556 ( 1 4 ).

(8)  . スポーツ選 手の集中力についての研究. 15. Tabl l i e‐5 1nterscale Co (N=277 ) r r at ons l Sca e s BET OET NAR OIT NAR RED INEPBCON CON SES BET 0ET BIT 01T NAR RED INFP BCON CON SES. −. −. 38 ,68 −.34 .29 − −.40 .7 9 −, 12 − −,33 ,29 − −.11 −. P /○ OBS EXT INT IEX NAE PAE. 0. OBS BXT INT IEX NAE PAE. 2 ,79 −.12 .58 ,54 ,4 2 −,0 8 ,4 3 −.0 6 .0 36 , 60 −.22 −. 38 −, 21 , 49 −.15 , 28 .40 −, 5 −.1 1 .62 ,60 . 39 −.06 . 48 ,0 3 .08 ,8 8 −. 30 .6 2 −,16 −, 40 −. 19 . 40 −,1 2 . 27 ,3 25 −, 15 . 27 ,2 2 ,07 , 22 ,1 2 , 24 ,14 . 2 . 31 ,11 −.0 −,03 , 7− 64 ,14 , 36 .1 −,02 .63 , 67 .5 4 −, 06 .6 4 −,1 1 m,09 .09 . 24 . 17 ,0 2 .18 ‐ − 5 ・01 .61 ,65 ,03 ,6 10 ,72 −, 17 ,55 −, −,0 −, 1 6 5 ,55 − −.05 , 40 −, 13. こ の 因 子 で高 く 得 点 し て い る 人 は, 外 界 の 情 報. が あ る. BIT は 多く の こ と を効 果 的 に 考 え る , BET は 外 界 の 刺 激 の 処 理 能 力,sEs は 自 己. .34 −.1I 37 . −.07 8 ,0 ,19 53 , ,16 49 ・ .55 ,40 .03 .73 .07 .40 .27. Tab l iance e 6 Eigenvalue (E) , percent 。f var ive Percent of (P,V) and Cumulat Var i ace(C,P.V)for Each Factor. 九理能力に優れ, 分 析 的 で 対 人 的 な 場 面 で統 制 き自信に満ちている。 例えば, INFP は活動 熱狂性を表わし, 多くのことを外界に求め る. .39 .01 −,14 .15 2 ,02 .5 −,12 ,29 −.11 ,28 ー 9 .09 ,0 49 .0 5 . 7 .59 .0 1 ,68 ,4 60 .00 . 2 ,20 .3 0 .00 ,0 .61 .26 13 −.07 , ー .18 −. foc tor. 工. 1 l. m. r w. E P V .. 5 4 1 7 , 31 ,9. 2,9 21 1 7 2 ,. 1 54 3 . , 9 ,. 31.9. 1 o3 .o 5, 9. 48,1. C.P,V. 57,2. 63,1. や自信を表わしている。 そこ で, この因子を 「一般的な注意集中」 因子と命名した この因子が第1 因子として抽出さ れ 。 ことと, 寄与率が最も大きい31.9%を示したことより, 集中力テストの因子的妥当性を確か る上 , 最も重要な因子と考えることが できる。 第1 1因子に高い負 荷量を示したスケールは次の通りである . ス ケー ル 0IT BCON OET RED OBS NAE. 負荷量 O.872 O.862 O.844 O.454 O.432 O.418. この因子で高得点を示す人は, 外界の刺激によっ て気が散ったり 一度に 多くのことを考えす ぎ , 為に失敗したりする傾向がみられる。 対人的には否定的な感情をより多く表出する傾向がある為 問題をおこしやすい。 例えば, 0IT は一度に多く のことを考えす ぎる為にミスをする傾向を表わ , BCON な衝動性, 反社会的な傾向, OET は外界の刺激によって気が散りミスをする傾向, OBS 強迫観念を表わしている。 そこで, この因子を 「注意散慢」 因子と命名 した 。 第1 1 1因 子 に 高 い 負 荷 量 を 示 し た ス ケ ー ル は 次 の 3 つ であ る 。 ( 1 ) 5.

(9)    . 16. 越. ス ケ ーノレ. 負荷量. OBS RED. 0.858 0.696. INT. 0.407. 山. 賢. 一. この因子で高得点を示す人は, 強いストレス下で混乱してしまう傾向がみられる. つまり, 競争 場面などでは何も でき なくなり, 特に, 内的な思考, 悩み, 恐れなどによって混乱状態になる傾向 がある. 例えば,OBS は現実性のない何かに悩まされてしまう傾向, RED は注意の幅を拡げること ができない為にミスをする傾 向, INT は内向性を表わしている. そ こ で, こ の 因 子 を 「Choking」 因 子 と 命名 し た.. V因子に高い負荷量を示したスケールは次の2つである. 第I スケー ル. 負荷 量. PAE. O.821 O.424. EXT. この因子は,スケール数が少なく寄与率も5 .9%と小さく 一義的解釈は できないが,あえて解釈を 行なうと, この因子で高 得点を示す人は, 外界の手がかりを操作することに敏感であるが, 分析的 でも統合的でもない. この因子で高得点を示す人は, 他人と一 緒に居ることを好み, 一人で時間を 費すことを回避し, 彼ら自身の思考にとらわれない. 例えば, PAE は他人に対 して肯定的感情を表 わす傾向, EXT は外向性を表わしている. そこで, この因子を 「外向性」 因子と命名 した. 0因子が抽出され, そのなか で解釈可能な4因子に「一 以上, このテストの因子分析の結果から1 i 」「外向性」因子と命名 した. この4因子の命名は 比較的一 般的な注意集中」 「注意散慢」「Chok ng 般的であるが, 集中力を構成する行動 特徴を表わしていると考えられる. つまり, 4つの因子は , , h k i C て考えられ 「 「 というように対にな と 外向性 」 」 「一般的な注意集中」 と 「注意散慢」 n o g っ , , 9 )の示唆している集中力のスタイ ルを説明する可能性 を含ん でいると推測できる. これら Ni de f f e r の結果から, このテストの 心理学的構成体を測定するのに十分な因子的妥当性が説明されていると 考えられた.. 要. 約. 9 }の TAIS を参考に集中力テストを作 成し その信頼性 妥当性を明ら fer 本 研 究 の 目 的 は, Nidef , , か に し, 集 中 力 に つ い て の 1 つ の ア プ ロ ー チ を 得 よ う と す る も の であ る. 1. TAIS を参考に項目の作成を行ない予備テストを実施した. テスト項目の度数分布を確かめ. 項目分析を行なっ た. その結果, 1%の有意 水準に達しない項目について修正を加えた. 2. 再編集したテストに予備テストと同様の手続きを行なっ た.1%の有意水準に達しない10項 目を得点化から削 除した結果, 0.201から0.742のほ ぼ納 得 できる内的 整合性が得られた. 又, Standard Norm の 作 成 も 行 な っ た. 3. 40 日のインター バ ルで行なっ た再テストの結果, 信頼性係数は0 .417から 0.750 の 範 囲 で, ian が, 0.678 であ り, 許 容 でき る 信 頼 性 が 得 ら れ た. med. 4. 因子分析の結果, 集中力のスタイ ルについて説明 可能な 「一般的な注意集中」 「注意散慢」 i 3.1%を説明している4因子を抽出した. 「Chok 」「外向性」 という全分散の6 ng ( ) 1 6.

(10)    . スポーツ選手の集中力についての研究 ス′、ーツ の こつい の 冗. 17. 以上, 本研究で作成された集中力テストは, 心理テストと しておおむね納得できる信頼性 と因子 的妥当性を得た。 このことは, 本研究で示されたアプローチがいわゆる集中力を確かめ るものとし て有望 であることを示唆するものである. 今後, ス ポーツ場面 での使用に際し, 内容的妥当性の検 討を加えるとともに, 知覚, 認知, 特に選択的注意集中等の問題を考慮に入れなければならない。 又, 女 性 用 の Standard No rm の開発にも目を向ける必要がある. 稿を終えるにあたり, 終始変わらぬ激励とご指導して下さっ た太田哲男教授 (順天堂大学) はじ め研究室の諸先生に深甚なる謝意を表します.. 文. 献. imes ionofspeech t honeand wi t l t thtwoear 1) Cherry,E.C. sontherecoきmi s . Someexper . louna ,1953 ,wi i ie i t ty of Amer ofthe Acouns caISoc ca . ,25:975−979. 2) 江川攻成. 19 7 7 2頁. . 集中力を考える. 体育の科学, 杏林書院, 27:66 9 49 3) Hebb 5頁. . .行動の機構. 岩波書店, 1 ,D,0 ,1 4) 肥田野直. 19 7 2 . 心理学研究法7. テスト1. 東京大学出版社, 74一75頁. 5) 池田央. 1 97 3 1 8頁. . 心理学研究法8. テスト1 . 東京大学出版社, 13 6) 清野武治. 19 7 7 剣道における集中力 体育の科学 5頁, 。 . . 杏林書院, 27:64 集中力の心理 金子書房 7) 北村晴朗. 19 7 8 児童心理 :1頁 3 8 4 , . . , 。 i 8) Ne ss er . 認知 心理 学. 誠信 書 房, 110一119 頁. ,U. ,1981 iona land工nte ISty l for 9) Nidetter rpe rsona e r ‐ , Enhaned Pe , R. M. ,1981. A Theory and Test of Attent i mance As s oc at es . 10 ) 太 田 哲 男, 1975 . 精神 力 の トレ ー ニン グ. 講談社, 127一140 頁.. 1 1 ) 大村政男. 1 97 8 8頁. , 性格としての集中力。 児童心理. 金子書房, 384:17−1 i 12 ) Pun .実践 ス ポー ツ 心理。 不 昧堂 出 版, 102一267頁. ,A.T. ,1977. ) 瀬谷正敏。 1 1 3 97 1 。 行動理解の心理学. 垣内出版, 68頁. 1 4 ) 佐々木吉蔵. 1 9 77 7:6 34頁. . 短距離走における集中力. 体育の科学。 杏林書院, 2 1 ) 高瀬常男, 19 8 5 7 . 集中力を育てるもの・妨げるもの. 児童心理. 金子書房, 384:25頁. ) 渡辺俊男. 197 16 7 1 8頁. . 集中力とは。 体育の科学. 杏林書院, 27:6. ( 17 ).

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参照

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なお︑本稿では︑これらの立法論について具体的に検討するまでには至らなかった︒

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