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英語の音声現象と誤聴 : スペクトル分析を通して

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Academic year: 2021

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(1)Title. 英語の音声現象と誤聴 : スペクトル分析を通して. Author(s). 田村, 光規. Citation. 北海道教育大学紀要. 第一部. A, 人文科学編, 37(2): 1-15. Issue Date. 1987-03. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/4171. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 英語の音声現象と誤聴 ー スペク トル分析を通して -. 田. 村. 光. 規. 1 i i。n l nentat . Exper. 音声の同化, 融合, 弱化, 脱落その他様々 の微妙な音声現象が生じても, 我々 が日常使用 してい る言語音の聴解において はほとんど支障が生じない, 音声, 音韻のレベル以外に, 形態, 統語, 言 語外の要因も含めた広い意味での脈絡等も係わって聴解を助けているのである. 従 って, これらの 種々の言語 レベ ルから音声自体を切り離して, 客観的に細かな正確な記録を取 ろうとする場合に. は,.その研究者の音声訓練の程度にもよるが, 母国語, 外国語にかかわらず, 聴覚だけで微妙な音 声現象を把握すること は極めて難しい. このことは種々の音声機器による微妙な音声 分析結果を見 ると良くわかる, 例え ば筆者がこれまで使用して来た音声分析装置は, “調音・音響分析機器によ. 1 ( }に 示 し て あ る よ う に E1 る 英 語 音 声 訓 練” tropalatograph tch , Sound spectrograph, Pi , ec Extractor Speech Spec h i t i l rograp c D sp ay等であるが, これらは耳だ けでは把握できないよう ,. な様々の音声現象を捕えることが できる. 本稿では上記装置 のうち, Sound spectrograph を 手 段 として, 英語を学んでいる 日本人学生が聞き誤 り がちな英語音声について音声スペク トル分析を行. うこと にする, つまり自然な速度の英語音声連続体を日本人が聴取する場合, どのような音声現象 が生じている場合に聴取に誤りが生じがちであるかを探 るの が目的である が, 実験者の耳による判 断だけでなく, その範囲を越えた音響音声学的な点まで分析器を手段と して観察して みたいと思. 2 ( }で は 「聴 き 誤 り」 を 「誤 聴」 (PerceptuaI Error う. なお寛寿雄氏他の共同研究 ”誤 聴 分 析” ) と 「 「 呼び, 「正聴-誤聴」 「 正聴率-誤聴率 誤聴者 誤聴分析 等として用いており 」 」 」 , , , , 都合の. 良い用語なので筆者もこの日本語を標題に適用 した, 冒頭に述べたように, 通常, 言語音の聴取に は音声そのもの以外に他の言語レベル, 言語外の要因等が係わっていると考えられるので, 誤聴分 析はそのような面まで広く扱わねばな らないものと思う, しかし誤聴が生ずる度 に, それを文法面 や脈絡面からの予測力に起因するものとして, 注意を音声以外の問題 に拡散させていると, 具体的 に個々の音声 がどうなっているのか, その音声現象の解明に向 けての検討が一向に深ま らないこと. になる, つまり音声以外のレベルとの関連についての研究が必要であると同時にもう一方で は音声 現象それ自体の研究を深めることが必要であり, 本稿の狙いは後者にある. さて, 実験に使用 した音声は, A 財彰Z ′ 禽た 付属録音 a pを APめmα物 わ 財odeγれ A粥銑たαれ 居 7 2 g. ブ ープ (南雲堂) の一部で, 内容は, 店員 (A) と客 (B) の対話である. それぞれの発話を分析し たスペク トログラムの番号を付して英文を示すと次のよう になる.. (A): May l help you? (Fig,1) (B): Yes ease g . (Fi , pl ,2 , Fig,16) l want to get a ’m not sure i h i 6 f new sut 一 A):1 ) Do you ave thingsin my size? (Fig,4) ( g g .(Fi .3 .1 , Fi.

(3) . 田 村 光 規 t on and we 7 ) Leビs try thi s coat here ease try i we do or not g .6) P1 .1 .(Fig .(Fi .5 , Fig i l fi t t feel t t 6ts you, (Fig can see i ) Do you have sal e big, (Fig,8 .7 , Fig.18) (B):l. ) anything smallerP (Fig.9. (A): No, we do・ft have smaller sizes in this department.. l l have the (Fi 0 ) Why do汀t you try the ” Teen-Corner”? (Fig.11) l think they wi g .1 l i d t f h i k h i F i D d t 2 sze you nee . ( g ) (B): o t you t n t er s y es are oo young or me? (Fig. .1. 13 g,19) (A): No , (Fig.14) , Fi , of course not. They have a very good selection ofthe. latest styles f l l -dressed young men or we . (Fig .15 .20) , Fig. 被験者は, 北海道教育大学函館分校の昭和61年度新入生45名 (LL 一般英語受講学生) であり, 入学直後に LL 教室においてリスニングテス トを行 った, つまりネイティ ブによる自然な発話速度. の 上記録音テー プをコンソールから各 ブースに流して録音させ, 各自の必要に応じて, 聴取しにく i i t t onに見 い部分は数回繰り返して聞いて良いこととし, 英文を書き取 らせた, そ して, この d c a られた誤りの位置における音声現象をサウン ド・スペク トログラフで分析し, どのような音声現象. が見られる場合 に誤聴 が生じがちであるか検討した,. ここで音響分析の方法と図の構成について説明しよう. 上記英文す べて について, SG-07型 に より音色, 高さ, 強さの三種類の分析を施した, 8KHz 00HZ ①音色の分析……櫨波器実効帯域幅 3 , レ ン ジ 2.4 秒 にセ ッ ト し, , 分析範囲全幅 i パタ 5ま ン分析 である. Fi 子音部分析のため周波数特 性は高域強調とした広帯域幅 g g .1からF .1. i でがこの分析結果としてのス ペク トログラ ム である, それぞれ横軸 は時間であり, F g .4 の 左端 に. l l i ) の 長 さ を 表 示 し て あ る, lmsec は 1/1000 秒 の 長 さ で あ る. 縦 軸 は周 波 loo msec (mi seconds. 数であるが, 放電記録紙はすべて 5KHz の 位 置 で 切 り 取 っ た の で, Fig.1 に 示 し た よ う に, 基 底. が ゼ ロ で 上 限 が 5KHz で あ る. Fig g ,1 か ら Fi ,15 ま で の パ タ ン 描 記 の 母 音 部 に は, 時 間 軸 に 沿 っ ト… 周 波 数 の 低 い 下 の 位 置 か ら 順 に, F・ て い く つ も の 周 波 数 成 分 の 帯, Formant(フ ォ ル マ ン. ,. F2 ・ ) が見られる. いずれの図にも周波数 ゼロの基底線の下に, 時間の流れに沿って音の周 , Fg…・ 波数成分とできるだけ対応するように文字を配列してある,. ②高さの分析…… レンジは①と同様である が, 櫨波器実効帯域幅を45Hzと した狭帯域幅パタ i t ン分析である, p ch周 波数の測定を容易 にするため, 分析範囲 は1/2幅 4KHzとして分析 した 6か ら が, 本稿 では上 限を1 ) と し, それ以上の部分は削除して示 した. Fi g .1 .5KHz(15ooHz. Fi i g g .20 ま での 図のそれぞれ下半 分がこの 分析 によるもの であ り, F .16の 右端 にoと1 .5KHz. の位置を表示してある, これらの図では, 時間軸に沿って何本もの細い筋が走 っているが, これら i は時間の流れにより変動する harmon c(倍音) を表わ しており, 一番下が基 音 (基本周波数を示 i h プ す) , その上が, 2倍音, 3倍音……である, 第5倍音には加筆して ptc の 変 動 ロ セ ス を 明 瞭 に 示した, 本稿では5倍音を測定して基本周波数を算出することにした. この分析は, 誤聴に与える. イ ントネーショ ンの影響を探るためのものであり, 前掲のすべての英文に関して行ったが, 本稿で は ごく一部の図を参考のために示すにと どめた, しかし他の省略した図も本稿における考察には使. 用 した.. ③ 強 さ の 分 析 … …Fig g.20 までの図のそれぞれ上半 分に, 相対的強さとして振幅包絡 .16 か ら Fi. dec i be l 6の 上部右端 に1odB( ) の 長さ を示 した, 縦軸 が振 幅, 線を描記してある, そ して Fi g .1. l 横 軸 が 時 間 で あ り, 時 間 軸 の sca e は Fig ,16 .1 か ら Fig .20 ま で す べ て の 図 に 共 通 で あ る. Fig.

(4) . 英語の音声現象と誤聴. からFi g .20までの振幅描記には, 時間軸に沿って太い基底線を表示してあるが, これは振幅ゼ ロ を示しているのではないの で強さは測定できないが, 相互に振幅を比較することはできる, また振 幅の大小だ けで英語のs t r e s sの程度を判断するわ けには行かなし・が, 微妙な音の性質や位 置の目. 印として大変有効であり, ②で説明した倍音と共に, 言語リズム, 音調等の p i rosod cな面 が誤聴 に与える影響を考察するために利用される, 振幅描記もすべての英文について行ったが, 本稿 には 一部の例のみを示す, 以下, 対話の発話順にスペク トログラムを考察して行くこと にする ,. 11 lys i c Ana s . Spectrographi コ (Fig 1) ZBS Pをqs 〔1〕 肌 の ヱ 庇 砂 卸”, β g g.16) , .2 , (Fi , Fi ここでは特別な音声変化は見られず, 母音フ ォルマソトの動きや子音の成分が明瞭に描かれてい i る. ただ F g .1の ヱ の後部で F2の 上昇と F,の下降 が見 られた後, 庇妙 の母音部まで切れ目がな く, 基 底 線 に 沿 っ て voi ce ba rが見られるので, 庇砂 の語頭音は有声の( 6〕となっている. しかし 上部にかすかな摩擦喋音の成分が見られ, これを単なる母音と誤る者 はいなか った. 但し 毎め を. れope と 誤 っ た 者 が わ ず か 見 られ た が こ の 庇 め の 側 音 dark〔 1 〕 の フ ォ ル マ ソ ト は 〔o〕 の 場 合 と , ,. 類似しているのであ る, 末尾に現われる側音だ けを見ても, これが母音の後であるか子音の後であ. る か に よ っ て, フ ォ ル マ ソ ト に 相 違 が あ り, 更 に 厳 密 に は 周 囲 の 子 音 や 母 音 の 質 に よ っ て F. , ,. 3 ( ) Fi F2 g 3の数値に微妙な相違が見られ る, .2のPを鯖8には母音に先行する側 音があるが, こ ,F F F 脳 の 2は め の側音の 2より高い位置 にある様子が見られる, Z 〔2〕 ヱ 勿α飼 わ g鑑 α れez o s”Z . (Fig.3, Fig .16). Do yo“ ゐα健 物初 那 加 創夕 si zep 4 (Fig ) . Fig g .3 の れ α .4 の Do , Fi , すれ , 物効卵 の s を 脱 落 さ せ て い る 被 験 者 が 目 立 っ た, Wαれ云 わ の. i ke(針状線) が見られるから ここでは wαれれα とはなっていない, しかし 間には歯茎閉鎖音のsp , want の 〔n〕 の 鼻 音 フ ォ ル マ ソ ト の 後 で, わ ず か40ms ecの無破裂閉鎖音が持続した後, お の歯茎 音が破裂し, その後40mse かすかな摩擦成分が見 cの られる. それから60mse cの空白状態 (〔 g〕 の閉鎖持続時間が含まれる) が続き, g i ke が現われている, つまり tの軟口蓋閉鎖解放の弱いsp e. 『 o には母音状フ ォルマソトが欠如している. 解fの語末の閉鎖音は2 lap 〔 t 〕 と なっ て 5msec の f. いるが, ここでは誤聴は生じていない, 後続の αには5 0msec も の 長 さ が あ り, g諺 の 母 音 の 長 さ に 匹 敵 す る ほ ど で あ る. α の F, , F2 を 見 る と, 彫云 の 母 音 フ ォ ルマ ソ ト に 良 く 似 て い る の で〔e〕 に 近 い こ と に な り, こ れ を 冠 詞 の α と して 聴 取 で き な か っ た の で あ ろ う, 次 に s”Z Z に お い て は, 母. 音 フ ォ ル マ ン ト が 消 え て 約 loo ms e cの 歯茎閉鎖持続 の 後. i ke がかす かに見 られ , 閉鎖解放のsp る. つまり, これは無破裂閉鎖音で はないので, この位置で誤聴は生じて いない, F i 6の振幅 g .1 fの語頭の位置に閉鎖解放の瞬間的な振幅の高まり が見 られる が g を見ると, わ や g e Zの末尾の , e 位置 亀〕 では振幅包絡線が谷間を成している, s”誌 の末尾の破裂の位置にも小さな振幅の山が見ら れ る, wα煽 ご o の 第 5 倍 音 の 動 き を 見 る と, to に は 母 音 フ ォ ル マ ソ ト が 生 じ て い な い の で, こ の. i 位置で p t chの測定はできないが, wαれZの母音部の最高点21 oHzから ゎ に向って急に下降する Zの母音と αの振幅を比較して みると, αはわずか3dB だ け小さい, 構えを見せている. なお ge. 次に Fi g ,4 において は, 文頭の Doの弱い破裂エネルギーが表示された直後, 高い F2と低い F , が現われる, つまり Do は母音部を持たず, 弱破裂の〔d 〕の直後に y鯛 の半母音〔 j 〕 が生じている.

(5) . 田 村 光 規. 〕にはかすかな瞬間的な高まり が見えるに過ぎない. Do ことになる, 振幅描記におし・ても, この〔d 6〕 に変化し が たのはこのためであろう を脱落させた者 多かっ , たのeの 力 には有声縞 が見られ, 〔 Z 〕 ze の 〔s て い る が, こ こ に は 誤 聴 は 生 じて い なし・ , 乾物郡 の 〔e〕 の 摩 擦 の エ ネ ル ギー は弱 く, S. a z eの 語頭の摩擦 が の摩擦の 振幅より18dB も小さいが, これは正常に聴取されている. しかしs 80msec 20ms ecも持続す るの に対して, 劫勿郡 の語末の摩擦は わずか40 msec , 語末の摩擦 が1 であり, これを聴取できずに脱落させる者 がいた. また 勿 粥y に お ける Zれ の 母 音 は30 msec で あ り, 7 ⑦ にか けて鼻音フ ォ ルマ ソトに変動も見 られる が, ” は後続音に同化されてほ ぼ両 2か ら “. oomsec 持 続 して い る, 唇鼻音となり, my の語頭音と共にl. Zs iか 肋Z ) LB s coの 庇〆 e 〔3〕 r削 れof s”惚 け zUe do oγ 伽云 g , (Fig.6) , (Fi .17 .5 , Fig 云万Z 躍如彫 云か 誌 oれ α”d zU8 cα72 sge け す s yo“ g.7 .18) , (Fi , Fig. Fi e や ”o云 存泌 や “〆 yo” に, ヴ wg を 方ち oγ れα を 8”ozgゐ g , “oZ .5 で は れ可 s”だ を m 彰γ を れow “ をαと した り落 したりする例 が見 られた 更 に ヴ we do の ”〆 の 部分を書き取 れ. ,. .. i な い 者 も い た. Fi g g .7 で .6 で は, 乙e為 を 偽 や wねたゐ に, の 鰭 を cメメ とす る者が見 られた, F 2 と す る な ど 様々 な 誤 聴 が 生 じ て い る, ま た 方お を s歳 や は, 誌 oれ を をα鰯, 〆のば, 翻れ , dow7. 云万お ちα 7 2メ ヴ 万お のs等 が多 く 見 られ る. ヴ Z wたたゐと す る 者 も い た, 脱 落 の 例 と して は, ま y鯛 の部分を書き取れない者も目立 った, 先 ず Fig ,5 の ス ペ ク トロ グラ ム を 見 る と, 最 初 の れ防 の 母 音 は F.6ooHz , F215ooHzの〔a〕で あ. ~ t 〕 の摩擦成分に移行するが, 破擦 〕 の約40ms り, r朔 の二重母音よりも長い 〔 ecの閉鎖の後, 〔. t ~ 〕 から 〔 〕 へとゆるやかに移行してい 〕 の前部に見られるよう な強い破裂の成分はなく, 〔 音 〔t ~. tatesの 英 語 で は, s”陀 の 母 音 thern s る. s”’ 〃 の 母 音 部 で は, F2 が わ ず か に 変 動 し て い る. Nor 4 } が( 部において F, , F2 , F3 と も 全 く 変 動 し な い よ う なス ペク ト ロ グラ ム の 例 も 出 さ れ て い る , 米語. ~ 〕 の直後, 過度部で F2が の〔 ~ uが〕 や 〔bが〕 のように母音の変動 が明瞭 に見られる場合は, 先ず 〔 5 )所 一旦下降し, 後母音の位 置に至り, その後上昇して F3と接し, そり舌中母音の位置に至る,(. 2oZ y似 を 発 音 す る と, Fig で被験者が誤 って書き取 った ”の”陀 や 7 .5 の ”oZ s“だ よ り も 結 び つ き t十~ 〕 の相違は聞き分けら 〕 と Fi t ~ 〕 が現われるであろう. この破擦音 〔t ~ の強い破擦音 〔 g .5の 〔 所 存 お も, 発音してみると破裂の直後に強い摩擦 が生じ れるはずである. また誤聴による 7 2 ”βの. t 〕 ~ るので, 音韻解釈は別としても, 少なくとも音声学的には破擦音の性質を帯 びるという点では〔 に 幾 分 類 似 し て い る こ と に な る. こ の こ と は Fi g .7 の 云か の か の 成 分 を 見 て も わ か る. ,6 や Fig. 次に, s 〃の F2と F3が 分離する 位置 が ぴ の母音の位置 z ‘柁 の後に け が現わ れるのである が, s”〆 で あ る, そ し て こ の 母 音 は, F, が 4ooHz , F2 が 13oOHZ で あ る か ら〔1〕で は なく〔. であ り, s“だ. ecの 摩擦 に移 る. 更 にま た げ の母音部の F1 , F2の周 波数の位 置にそのまま連続して から60ms の後の weの 〔w〕 は瞬間的でしかも無声化 しているので, 被験者にと ってこの部分の聴取 が難し f 〕の摩擦と wgの 前舌高母音のフ ォ ル かったようである. ザ weを 膚 とした者もいたが, これは〔. マソトと, 更に後続の め の語頭の閉鎖を結 びつけたもの と思われる. do oγの母音部フォルマ ソ 〕 からの過渡部において下降し谷を成 す部分が, F13ooHz トにおいて は, F2が 〔d , F21oooHz の t 〕の位置へと周波数を上げて行き, F3と接触 〔u 〕 の位置であり, ここから F2は, 〔o〕 ではなく 際. t 〕 の持続時間は42 5 msec も あ り, こ の 一 語 だ け で Zf we do oγ に 近 い 長 する. 最後の 7 2α 〔no i ke が見 えるの である が, これを聞き落 して t 〕 にはかすかな破裂のsp さになっている. 末尾の 〔 7 ー ゑ )を見 び 〔 a 〕 と けて とする者もいた と し た り 結 つ 8””艦 れow g .1 . 一方この発話の振幅(Fi , “ 2碑 の閉鎖解放のエネ ルギーは見 られな ると, s“ ’ 〃の語頭の摩擦成分はか なり強い が, 先行する 7.

(6) . 英語の音声現象と誤聴. い, また5倍音の ピッチ曲線 に目を向ける と, s”〆 ほから げ の母音部へと跡切れることなく滑 らか f なピッチの下降が見 られ, 〔 〕の位置で曲線が切れる様子が良くわかる. 文末の 7 2α の閉鎖音破裂 の位置には振幅のかすかな山が見 られる, 次の Fi g ,6 に おいて は, 乙e為 の語頭子音の側音フ ォルマ ソトは非常に短く, 充分表示さ れな. F い ま ま 〔e〕 の F. w財物 や Zな につ い て は, こ れ を 発 音 した 場 合, , 2 が 始 ま っ て い る. 誤 聴 に よ る・ 1 〔 〕 の F, が わ ず か に 上 が り F2 が 下 が っ て, 〔e〕 の F1 F2 に 類 似 す る こ と が あ る coqfp こおし、て , ,. は, 誤聴による の弱 の場合と同様, 母音部は 〔ou 〕 である が, cメグ は の虜 の歯茎閉鎖音の前に同 一 調音点の側音を誤って付加して聴取した例である, なおスペク トロ グラムでは の諺 の末尾の , t i ke が見 られ無声破裂音となっているが 逆に 語末に現われる有声音〔d 〔 〕の位置には破裂のsp 〕 , , も無声化して 〔d〕 となり, 無声化の程度 により日本人にと っては 〔 t 〕 と区別しづ らくなる. Fig,7 で は, Zリ メ Z o”において Zか の二重母音の第二要素とば Z の母音が連続 しており, 母音 , F 部 FI , 2はどちらもほぼ同じ前舌高母音の位置にある, “ の『は母音間で25msec の Hap 蔦〕 と. な っ て お り, ひれ が 470msec も持続してい るの に対し Z Zは わ ず か loo msec に 過 ぎ なし・ . oれ の母 音の F,は不明瞭であるが, F,が7oOHZ程度, F2が14ooHzで鼻音化しており 〔常n 〕 と発音さ , 諺 れている. 誤聴による ′ の 〃〃“ o “ を見ると 1 これらは弾音 w “ & 翻れ 〕 を側音 〔 〕 葛 , , , , 破裂音 d 〔〕 〕と誤った結果であると考えられる. α r 7 2〆 の位置はo 7 2の 末尾の歯茎閉鎖が解放され , 接近音〔 て, 〔3 〕 に移る時点で, かすかに針状線の成分が見られ, 後続の25ms ecの母音部の後また o” の. 鼻子音と同じ成分に戻 るので, この α”〆 を脱落させる被験者が多く見 られたのである, s 『 e e けす F 2 2 o oH 方Z F 4 0 0H F 1 s yo” に つ い て は, see の 母 音 部 の F.3ooHz か 5 0 0H ら z Z Zま で げの , , 2 , 2 フ ォ ル マ ソ ト が 連 続 的 に 変 動 して い る の で, see ヴ の母音部は〔 i i keを 〕である, Z 云の歯茎 音はsp a 持たず, 無破裂であ る, そして け の母音はs 母音に連結している e eの ので, この無破裂閉鎖音 を 境に万‐(リー方 という 具合に万 の成分 が二度現われることになる, また げ も Z fも短く, Fi g .18 か i h 1 0 OH らわかるよう に, p t d B c は低く Z以下であり, 振幅も, 弱い zUe に 比 べ て さ え1o も小さ い, 従って ヴ や 誌 を脱落させる被験者 が多か ったわ けである, 次に方Z s yo” に 関 し て は, 万な を iお と誤った者もいたが s s f eと万ぉ の語頭子音の振幅からわかるように, 〔 〕 に比べて 〔 〕 の摩 s , e 擦成分のエネルギー はかなり強いのである, この部分に比較的多く 見られた誤りは 〔 〕 を脱落さ s , せ た方Zyの‘や w財物,y錫 で あ る. 誤 聴 に よ る こ の 二 つ の 断 片 を 発 音 し て み る と ど ち ら に も ,. ,. t 〔 〕ではなく歯茎硬 口蓋破擦音〔 t s ~ 〕 が生ず る, しかし Fi g .7においてはこの点が大変微妙 である. ド サウン oスペク トログラフによる単独の〔 t ~ t 〕 〕 〕 ~ 〕の分析結果を見ると, 〔tD, 〔 s t s 〕 s ,〔 ,〔 , 〔 のスペク トログラムから破裂の部分を除去すると, それぞれ 〔D, 〔 〕 と同じ摩擦 が s の成分 残るこ と が わ か る, 一 方 〔 ~〕 , 〔s〕 の バ ラ ト グ ラ ム に よ れ ば, 英 語, ドイ ツ 語, フ ラ ンス 語 で 舌 の 接 触 部 6 } 筆者は E が 異 な っ て い る,( 1 l t t ec ropa a ograph(電極式人工 口蓋装置)により日本語の母音と結合さ. せた〔D, 〔 〕を動的 に捕えてみた所, 接触面はドイツ語と英語の中間程度であった, 音響面では s , 7 ) 英語の場合, 歯茎硬口蓋音 〔 ~ t(集約性) 〕 はcompac i賃us 〕 はd s e(拡散性) である,( , 歯茎音 〔. J t は 母 音 と 交 互 に現 わ れ る 種々 の 摩 擦 音 を 含 む フ レー ズ を 分 析 し そ の ス ペ ク ト ロ グ cket , M, Pi ,. 8 ( )これを見ると 摩擦の主要な成分が表示される周波数の範囲は摩擦音の種 ラムを示しているが, , 類によって異なることが良くわかる, 但し筆者がこれまでに分析して来た種々の自然な速度 の 或 , は高速の発話で は, なかなかスペク トログラムにこのよう な明瞭な差が表示さ れないことが多い , ただ 〔 ~ 〕と〔 〕 に関しては, 〔 s 〕 では4KHzより上 に, 〔 s s 〕 では2KHz よ り 上 に, 特 に 2KHz と4KHzの間の範囲に, 大きな摩擦喋音のエネ ルギーが見 られる, 本稿に示したスペク トログラ ム は 上 限 を 5KHz と し て い る の で 更 に 上 を 見 る こ と は で き な い が 例 え ば sdedあれ 超彰sも , , ,.

(7) . 田 村 光 規. i s妙迄s等を含んだ F g .15を8KHzま で分析してみると, この成分の領域の違い が良くわかるので ある, (本稿の図には5KHz~8KHzの範囲は示さなかった.)万な 卸” における歯茎閉鎖解放直 ~ 〕と〔 〕 を合わせ s 後の摩擦成分の範囲を見ると, 4KHzから2.5KHzの位置へと延 びて行き, 〔 た よ う な エ ネ ル ギ ー の 配 置 に な っ て い る.. 7 一 方 ピ ッ チ 曲 線 の 動 き に つ い て は, Fi 2α が 滑 ら か に 連 続 し て お g .18 か ら わ か る よ う に, oれ ”. 0HZである, しかもこの位置の振幅も極めて小 り, ピッチ周波数 はα“d 及 びそ の前で特に低 く 8 さく, ザ ” の振幅と同程度である. s α 筋舵 ろ省. (Fi 〔4〕 互 角eZ g,8) Do yo” 蹴りe αの肋初g s創〆/好 P (Fig .9) が Fi o z雄 とか げ yo” 等 と 誤 っ て い る 例 目 立 つ. こ の ほ か 茸S たみ, # g .8 で は 丑 花eな を け y ”賜物γの部 高 等もあり, α を脱落させたりこれを 物8と誤る例もあ った, Fi g .9 では, αれ“煽れg s 2男脳”g s伽α” 等 が見 られた, ま 分の誤り が多く, αれ“溺れg 創o陀 (粥メリ, αれy 云溺れ霧 伽 鯛ほ , α7 た Do や αれy- の 脱 落 も あ っ た.. Fig 〕 の 破 裂 の spike は見 られ な い ま ,8 の ス ペ ク ト ロ グ ラ ム で は, 茸 の 母 音 部 は50 msec で, 〔t. ま んeあ の唇歯摩擦に移行する. 誤聴の例を見ると, 茸 の後の摩擦成分 が強く知覚されているよう 23 00HZ か ら 側 音 の F2 に 向 け て フ ォ ル マ ソ ト が 急 下 降 し て い る の である, また ルeあ の母音部 F2. 〕 は後続の25 で, 子音 が後続 しない母音フ ォルマソ トのみの 変動の よう に見 える, 語尾のs〔Z 〕 と結 びつき, この母音の F, mse c程度の短い α 〔a , F2は大きな変動を見せないま ま, 直後の側 音 の フ ォ ル マ ソ ト に 連 続 して い る.. が Fig.9 で は Do の 弱 い 破 裂 の spike の 後 F.250HZ , F22200HZの 前 舌 高 母 音 フ ォ ル マ ソ ト 生 ,. 〕とは s じているが, これはy鰯 の語頭音の成分である, 煽れg 末尾の鼻音と後続の無声の語頭音〔 〕 と〔m〕の間, 30 s 固く結びついている が, この鼻音は無声化しているわけではない, s伽〆‘“ の〔 が無声化した位置と思われる ms ec程度の長さに渡って音声の成分が見られない が, これは 〔m〕 ,. -の母音 は先行の 〔m〕 の影響 で F,が不明 瞭であり鼻音 化 して いる, フラ ンス語の nasal s伽〆‘ 9 { ) s伽〆/” の 側 音 の フ ォ ル マ ソ ト か F lの 場 合 も, oral vowelの F. vowe , F2 に 比 べ て . か 弱 い. 400HZで F3が F2に接近している位置)までなだらかな母音状 t ら げ 〔a 〕 (F. が 400HZ F 2が1. ,. ,. ro日ex に な っ て い る の は わ ず か 70msec で あ る, の 成 分 の 変 動 が 見 ら れ る. 好 か 完 全 に ret 云伽 鎚Z Z Z 卿粥 鋤伽”好 s ze s 勿 放逸 庇 郷γ g 2 doれ’ 〔5〕 No .10) , (Fi , wf. 賜 り do”’ Z yo” Z“. Z Ze yo” “鑑α ) / 劫淑々 放り 仰ぎ” 姦御8 肋B S g 鑑れ-Coγ”” ″P (Fi g . (Fi ,12) .11 Z d P Fig s e pげ伽α粥 川 . αγ(の 粥eれろ 粥 s .10 で は 初 物癖 御Pα“粥8鰯 の 誤 聴 が 特 に 多 か っ た. 肌γ 劫e. “. (卿γ”α粥蹴り 及 び こ れ に 類 似 し た 誤 り が 多 く, 豹禽 を ”綴ろ れe鷲 等 と す る 者 も い た. ま た s粥α”“ の 8. i.11 で は W毎 を W加云と す る 者, 劫8 を ” sたB Sの 語尾のs , 初 の 脱 落 が 目 立 つ, F g. heを aとしたり脱落させ としたり脱落させたりする者 が見られた. Fi g g .11と同様にt .12 でも Fi Z a d oγ o“ ”鑑α を 彩れす z eをs g たりする誤り があ り, 更 に 雛” を脱 落さ せ る例も あ った. ま たs ,y とする誤聴も見られた.. a zg s Fi roHex の 持 続 時 間 は わ ず か 30msec で, 直 後 の s βγ の 語 尾 の ret g.10 に お い て は, s粥のZ. i Z ce barが見 られるので声帯 は振 z e sの後半部にはvo の語頭子音の歯茎摩擦成分と接している, S 4KHZ以上の 〕 I Z〕 と か 〔Zaz 〕 のような 〔 1 動 して い る が, 〔Z , 〔 の母音成分は殆 ど見当らず,. 領域に180 msec の 歯 茎 摩 擦 の 成 分 が 見 られ る の み で あ る. つ ま り ほ ぼ 〔zz〕 の よ う に な っ て い る, れ 〕の方 がわずかに強い, 後続の 物 にも母音フォ ルマソトは見当らず, ば 振幅を調べてみると前の〔z.

(8) . 英語の音声現象と誤聴 は た だ 子 音 の み の dental〔P〕 と な っ て お り, 次 の 物〆 s の 劫 も こ の 影 響 で 〔P〕 と な っ て い る, 最 後. 〕 の破裂喋音と後続母音を合わせてもわずか50msec で あ り, 〔p〕 のd B郷“伽e可 では, 語頭の 〔d は 70msec閉 鎖 を 持 続 さ せ て か ら破 裂 の spike を 示 して い る, こ の 語 に は〔t〕が二 度 生 じて い る が,. i keは見当らない. 誤聴によ って 書き誤 った 旧約 朔無雑,’ どちらにも破裂のsp 2 g立 等の語頭音 は 劫メ PのZ粥ぼれf sの語頭音の鼻音化によるものであり, 更に誤って α e ,の第1音節の歯茎破裂を結 びつ けて聴取したものと思われる,. Fi 7 2¥ の 語 頭 子 音 は わ ず か 20 msec の Hap を 成 し て お り, 振 幅 描 記 を 調 べ g.11 に お い て は, do. てもやはり 葛〕の場合と同様に振幅包絡線の瞬間的な谷間が生じている, そしてこれが文頭の W毎 a と密着している. また 物8の摩擦エネルギーは小さく, 持続時間もわずかであるが, 母音 〔 〕 の成 分は明瞭に示されている,. 1200HZ で Fi 500HZ り辺 の 母 音 部 は F, g.12 の 肋8 に つ い て も 同 様 の 現 象 が 見 ら れ る, ま た む , F2. a ‘ ”鑑α の部分 〕 に近い 〔 a あるから 〔u 〕 であり, 劫eと同様にこれも脱落させた者がいた, s z e yoz 〕の については, y似 の語頭の前舌高母音のフ ォルマソ トに引かれて, 制彰 の末尾の歯茎摩擦音 〔z. エネルギーの位置が幾分周波数の低い位置にずれている, つまり〔3〕に近いことになる, このこと a はs z gの語頭の摩擦音の成分の範囲と比較してみると良くわかる.しかし通常の〔3〕のように2KHz. 〕 の歯茎閉 鎖 に の近辺までは, 摩擦成分が延びていない. ”B Bα の前舌高母音の F, , F2の後, 〔d i k 的な この位置には振幅包絡線の瞬間 見られない 振幅描記を見ても 入る が, 閉鎖解放のs p eは . , 乱れが表示されていない, 〔6〕 Do”常 卸“ 云溺れを 物のγ sがBS αだ Zoo yo””8 舟γ 粥eP (Fig.13 g ,19) , Fi 云輝か sかをs α焔 の部分の誤聴 が多い, 物“γを 物e Sの 語尾を落とし ,y鯛 α とする誤り, sがB 3 と聴取 して α陀 を落とす誤 り等 が 目立 った, わず かで はある たりs如γ( )とする誤り, sか迄 2 s. ,が, 尤γ 伽8 を 方歌粥 伽8 , Do“? ““ を Doれ1 魂8 と す る 者 も い た, Fi s〕 を 成 し, 破 裂 の 後 70 msec の 〔 ~ 〕 の成分 が g .13 で は, Doれせ と y似 の つ な ぎ 目 は破 擦 音 〔t 2200HZ の 前 舌 高 母 音 フ ォ ル マ ソ ト が 50msec 見 ら れ る 見 ら れ, y似 の 母 音 部 に は F,300HZ , F2. ●ている 豹βか の語頭の摩擦成分は弱く 振幅描記にもかすか i 〕となっ のみである, つまり 卸” は〔 , , 400HZ にエネルギー が見られるに過ぎない, 母音部 は F, , F21800Hz の ま ま 80 msec の 間 変 動 し 〕に近い ない. ただ F3を見ると, 前半部よりも後半部で F2への接近度が強い, つまりここでは〔 e. 〕 であれば, F 〔び 〕 が発せられていること になる. もしも 劫“γ が〔 66a I 2が次第に下 がって行くのだ F が, ここでは通常の二重母音に見られるような F, がないのである, 次に sかをs の時間的変動 , 2 140 0HZのまま殆ど変化せず (つまり二 重母音にならずに) 側音の成分 の 母 音 部 は, F,500HZ , F2 〕の摩擦成分は弱く, 母音状の成分がこの位置で跡切 れることなく後続の短い に移行している. 〔z. 400HZ roaex〔ぴ〕(F・ αγe 〔か〕 に 移 行 し て い る. 角γ の 母 音 部 は わ ず か 25 msec の ret , F21400HZ ,. F31750HZ)で あ る, ・. F i 〕 の摩擦エネルギー がごくわずかであ g .19の振幅包絡線を見ると, 劫のγの 〔さ〕やs紗をsの 〔z が ること わかる. また倍音を見ると, 2倍音, 3倍音ではsかをsα焔 の間に切れ目 がなく, ピ ッ チ 50HZ か ら 10OHZ へ と 滑 らか に下 降 し て い る. 曲線は1. 1 ぬり 腐り〃 ” 健か good sdBc rわれ f f膨 卿rgsZ sか彰s 〔7〕 Mo g,14) 7 ,o , qf coのsg ”〆. (Fi i ′ /-〆メ 舟γ wg 2g 朔銑, (F sed yo“7 ゼ s g g ,15 .20) , Fi Fig f を ”ow と す る 者 が 数 人 い た. Fig 20 .15 で は 様々 な 誤 ,14 で は 誤 聴 は殆 ど生 じ な か っ た が, 7.

(9) . 田 村 光 規. 聴が見られた, 文頭から文末への順に ( ) 内に誤聴の例 を示して みると次のようになる. ……. T彬γ ( 彬e z“〆 2 (cαZ edの” 〃), sgをc”o” qf (s eをc ‐ , S脳), α (脱 落), s郷α云わ7 , の “鑑云わ〃 , 豹β をc 云わ’ ‘ 云わ7mZ Z ね 彰 の i の ), qf (脱 落), 劫e (α 脱 落) ( ( ) 2猶彰, 定α幻”〆, 〆 の) ec e s ” sがe s s か , , , , , たγ(脱 落), -〆γ s s gd (-卿a β s s), 加8れ(朔αれ). 特 に s認βメカ” S ed , ‘のβ鱒 創 勿 の 誤り, sがB , -〆だss. の語尾の脱落が目立つ. F i 2α の母音の F,は先行の歯茎鼻音の影響で弱められており, 少し不明瞭な g ,14 において は, 7 所 が あ る が, こ の 母 音 は F,800 HZ, F21400HZの 米 語 の 低 母 音 で あ り, 250 msec も 持 続 し て い i keを 示 しており, この こと は振幅描記にも表われてい る. 語末の歯茎閉鎖音は明瞭な破裂のsp る.. i 次に Fi g g .15 については, F .20の振幅包絡線, ピッチ曲線と共に, 文頭から順に検討して行く. こ と にす る. 但 し Fig Z s(別B T ぬa s S)の -か‘ a s 以下 は 省 略 し て あ る. 7 yの 語頭の .20 の 分 析 で は ‘のa 摩擦は弱く, 振幅にもこのエネルギー は殆 ど表示されていない, 母音部の ピッチは高く 2 50HZ. ,. で あ る が, 母 音 部 の 長 さ はわ ず か 50msec で あ る. こ こ か ら ピ ッ チ は α ま で 大 き く 下 降す る が, α. だけで80msecもあり, 振幅描記にもエネルギーは大きく示さ れている. s ′ a 〃メカ”の語頭音の 成分 は明瞭な歯茎摩擦音の位置を示しているが, 持続時間 はわずか60 msec で あ る, そ して こ の 語 の 第1音節の母音は前舌高母音で はなく, 中舌母音〔明 のフ ォルマ ソトを示しており, 持続時間はわ 1 ずか40 msec で あ る. 次の側音〔 〕の成分は60ms 〕 が生じたと ec持続してし・る. もしもここに〔 r. すると, F3が下降して F2に接近する様子 が見 られるのであるが, 〔 1 〕の位置では F3はかなり高い 周波数域を走 っている, -云われには英語の典型的な〔~〕の成分が強く表示されており, この摩擦の i ke が明瞭に見られる, 振幅描記でもこの様子が良く表われている. 次の 直前には〔k〕の破裂のsp ピ け の位置で ッチ は最低の80 msec と な る が, こ の -云わ〃 qf 豹a の 部 分 で は, 10OHZ以下の低. ・ピ ッ チ が 続 い てし・る sa Z z し・ ac oれ の 語 末 の わ ず か 40 msec の 鼻 子 音 〔n〕 か ら 彰Z a‐ ま で切 れ 目 な く , ‘. voice bar が 連 続 して お り, qf と 劫a の 〔v 〕 .15 に は 殆 ど表 わ れて お らず, Fig . , 〔6〕 の 成 分 は Fig. 20 を見ても振幅が極めて小さい. q fと 物aの 短母音の F2を比較 してみると, q f の方が少し高い が, どち らも中舌音の領域にある, 如云 云の第1音節の云は30ms 〕 であり, 振幅包 a s ecの有声の 〔 も F1 絡線もこ の位置で瞬間的な谷を成す. この直後の母音は F. 300HZ , 2 900HZ で あ る か ら, 前 舌 を 云 高 母 音 に 近 い 音 で あ る, 卿Z a s か ら sか s ま での間にお ける‐ s始卜 に は面白い 音声現象 が見 られ. る, -sな-の間では, 典型的な歯茎摩擦音の成分が, 特に4KHz以上の範囲 に明瞭に表示されてお り, 約l oo msec 持 続 し て い る. し か し こ の 間 に 二 つ の 〔s〕 を 区 切 る よ う な 要 素 は 見 当 た ら な い. Fi 2 0 の振幅を見ると g . , ‐sな-の間に振幅包絡線の乱れがかすかに見 られ, 振幅の高まりが二つに 6のs“” の語頭音の振幅にも同様の微妙な現象は見 分離できるかのように見えるが, 例 えば Fi g .1 2 0 ら れ る の で あ る か ら, Fi 振 の 程 度 幅 乱 れ は, -s鳶- を 区 切 る Zが生 じた証拠に はな らな の の g . い. 音響上はただ〔s 〕がl oo msec 持 続 した も の と み な さ れ る, し か し $柳BS の Z は破 裂 の spike を 示 し て い る. 従 っ て 如云 Zs妙′ Zの結 びつ きが一度 a s a sの二 語のつ なぎ目には, 被験者によってはs しか 生 じてし・な い か の よ う に 聴 取 し た の で あ る, な お sがB S の 語 尾 に は70 msec 程 度 の 〔s〕 の 成 分. i ke状の成分 が見られ, 母音部は が見られる. 舟γの語頭には, 摩擦というよりは, 弱い破裂のsp. 50msec 持 続 し て 〔w〕 の 成 分 に 滑 ら か に 移 行 し て 行 く. -〆γ B S s ad に おし・て は, 〔s〕 の 成 分 が 50. t 〕の閉鎖に入り, 後続の yo” ms ec続し・た後〔 7 2 g の語頭音(前舌高母音の成分を示す)の影響で, 破 擦音のように摩擦成分を伴 って破裂している様子が見 られる, この y o“〃g 粥鋤 の位置で倍音を測 定 して み る と, 二 つ の 語 が どち ら も 10OHZ の ピ ッ チ の ま ま 連 続 して お り, 粥8 7 2の 末 尾 で わ ず か に 3ooHz 1800Hz の 高 め の 〔e〕 で あ り, 〔陀〕 や 下 降 して い る, そ し て こ の 加a” の 母 音 部 は, F, , F2. 8.

(10) . . 英語の音声現象と誤聴. . 、. .滋 轡 . 繍 .. . 鮮 . . 坪 . き. .. . . . Ye. …. Fig. 2. s. . pl ea. se. Yes ease , , pl. . 騨鴨 . ー. . 難 語. . . he l May l you . .p 工 u Fi l g,I May工he p you?. 崎. . 欝デ :. , ・ , ‘ ・ ー. i ;. # 撫. . . .W an 仁仁O ge とa. . n eW. F Ng.3 1 wantto get a new sui t .. . ●. , . . . 仁. ; , 」 , , 十 , 三 ・ .. 、. L Ii. S. . \. .. ) . キ ノ; .. テ な ー : . . .. ‘. ー. ≧ す キ 二 .. キド デ 驚 き. . . . 乳 繕お詫 ミ撚 A 滋熱愛三, 言 ト D0 you h a▽e th iT 1g s lnm y. ・. s. .. ze. Fig. 4 Do you have thingsin my s i ze?. 紘 諺」. . . 豪縛. ま さ 鞠議事 編. み 輝き難 癖}. 鞠輪 猿 滋 菱 勝′ L f 震 繭鰹. 瞬 繍繕 避難 1’m n o. t き. ure. ’m not sure i Fig. 5 1 f we do or not .. 鯛嫌.ヰ 奪義細 轟き熟ま足 せ・. if t ずe. do. or. n. o. t.

(11) . 田 村 光 規. 一 蹴 欝. 庇U 脂 ^ に ’ Fig, 6 ′ Let s coat here s try thi .. Fig, 7. : 、. ‐,. . ‐. ぎ も. 滋. { ′ . . 様ミ , . メ, ゞ. 4 ヂ もー 〆 まき ′ i モ き き ‐ も ぎ 4 , ま .、 蒙. .一喜 キト. -. .. :- .. ノキ. .. ‐. へく ▲ 端. 喜 選挙 三一お ぎ 一 罰 瞬 き ・ 瀞. o y 戦 and We ca 猿 s it O y … ” e 孤 W tけ fi P1ease t t on and we can see i t 丘ts you, ry i 仁t. ee i f i と f i. tsy ou. 三 歩 チミ ‐ . 駆 . メミ 綴 量 喜 .. . - ≦ . =聾者標す ・ . . \. ≧ 蓄 尋常 … ま, 一対熟 , , 雌ト キ 言 ぜ i “ - I H 嬰麦騨凝弓 - -瀞 認 識‘ ‘ キ . - ′機嫌鴬 樺、 ー灘崎- f , .i i 1 b f ー 1 仁 a tヒ S ゼ ee . g . ” t u 十 D i l t t i F Ng,8 1 eb tfeels a l g . , . ,. . 誕. . ぎ 事 そ \ 燕 , . . Doyou havean y Fig. 9 lo. . . ch i s m ng. . a ll. l Do you have anything smal er?. er. No Fig. 1O. we. . do. n[. ’ N0 , we dont.

(12) . . 議.鰯. . . 英語の音声現象と誤聴 . . . . L′ 燕“ 公 泰 ノ : 三 , つ き 短 巧 連灘 ノ . ・ 語書一 1 ; 芸き ′. サ d a l i tment have smal zes in thi s depar er s . .. ′ . 三 . . . . 言い. キネ. . も ,滋. . . . ・. キ .. ,. . . . ′ 報 “ ′ 1 d o Why d Qn 仁yOu 七宝 . y. . the. . T. ee. n. c o. eで. t n. 軽g wh d ’ ” Teen-Corner,? F ig .1l vvhy dont y。u try the. ー . ▼. に ,. ′ 、 ゴも g ダ ぜ ゴ メミぎ .. 二 言 デ ー キキ , ミ ,. 漆. 騨*. ‐ . モ ー ド÷. 奪. :. ,÷ ー , 十. ,,. ド. 繕い 引き . ‐ 評 議,,、 鼻,一端-- 轟き ,. . 、 - , 線 維. . 学 ぎ, 瞬 きヒ. ,. き . d. l口 ee zeyot. .. ;. ら 筆 謝 . 捲. ‐. ョ. . l i a vethes . th i n ktheywi1 一. h , 員h 山 Fg l l have the size you need. Fig. 12 1think they wi …= ” , . イ . 主 . ,… 一理 、 L ・ ‐ ′ ≦ . ー . 一ミ , き * ‐丈さ も ‐. .. き キ ー. . . 二. 圭. き瞬 ,. DO 卯 on ヒ you th in ktheir s 仁. -- - -轟き掃き静 雄 拳 y. FT識. ≧ ザ . . ー ‐. ,. . 樽糎. lesare に oo. y ou ng. for me. ’ i Fig nk their styles are too young for me? .13 Dont you th 11.

(13) . 田 村 光 規. . . も. . . i. . . 、. . 寿ぎ〉 ≦. .. ▲ キ も =瀞孝継ー ・ まムー 続 き鎌 磯 瞬騨 一 蹴. - - I ふ - - f n i f c s n 議. コ. . N ▼ 【 ぜ. ,. o -. o. い . 三 . . き * ′ バー. き 導き. o. our se. n ー ミ 、. ー. . ー ー. Theyhave a. t. F ig.15 They have a. き i き 書き. ,. . . . . . . . 逮滋*轟 き キ ー嫌,. 二 . l. . . . 1 も = 勝義 蟻鰍 鷺 i ヤ 艶 糠 , キ 衰滅 = 蹄 - - - ー も - - , - 払 . 予. . . 毒耐 熱‐ 続き き 1 : ; Fもも‘ ≦ 、…響き ; Iきき. i. 』 . s e l e ct on o f the l a [ e s[s ve ry good 仙 v ず o t V l l ion ofthelatest styles for wel -dressed young men very good se ect . ◆ ● ◆ - . 孝 ・ ト も 二 〆 J . ≦ , ふ.;, も な ≦ . ん モ…” : , , , ,. . ‘. . . . :. ,. 語 輝き きき キト { に. ↓e. y. . . ′、ー〆噺 爵 Ye. 二蒋. s. . a. .・ . む *癖岬病. 鰹. 至. W. ssed y◇u. ng. m. . . . “n は 。 g。 ヒa. t F g・ 16 Ye$ please.・ want to get a new sui . 12. e. . . 〆. e ll d. f 。t w. . . 謬. ー齢 嚇す 』 鰯雲療養 , 誓 ,豪 華群キ . ド 萎. {. n. ,. e. a. . . 、 や . Q HZ. ぬ. . ÷÷r.

(14) . 英語の音声現象と誤聴. .. 、. . L.. 〆′. ー. . . . .. ◇. i. , ′ ,. ヒ 3. 一 斜 欝 ure. ’ not surei Fig.17 1 f we do or not m ,. . . . ′ . . . do. i ・f we. O. n. Or. 亡. ′. .ミ - - ニ 三. . ら~ ′ 冬 . 二 . ち鯉,だ 喝効. t rr. ,. . ー. n. and. We. ・. 、. ,、 ,. . , ・ ,. . 鳩. 鵠ヂ 療鋒も*. ca n s. 、喝. い. ミ. ニ. 、 キも. ee i E,i 仁 f. fi t 6t t on and we can see i ig F s you . .18 Try i. i. 仁s y ou. .. ,. .. . .. .. . ・. iに O. y. ‘ .. 、. . ノ\. 1▼m n. ・.. .. ,. .. .. ー. . 、. . Don にyou 亡h in ktheits 亡 y 亡 oo lesare i Uodt you think the tyl rs es are too young for me?. 態 Ng. 19 ・ .. 、 ,. ・ ′ - . 、 、. .・ ‐′ ・ 「. ▼. ,. 、. . . ・} ( “ 、. 、 、 . ,. ノ. y oU. ng. ,,. ,. 土OF me. , ノ. .. . ・ ・、 ノ ; - . ,. ふー ー ー 一 - - - - - ▲ “ -; J ” ーふ 」- 帽 】 ▲ → ” ー ー } ” ー デ - - Y ▲ - ‐ ‐ - - ▲ ‐ - - → - → 」ふ 粛 ● - … - “ - - ー -▲ -▼ - -」 ”- - ”… - r 而 --- ニ ニ ニ = = ニ ニ ニ ; ; = r : に : ニ ニ ニ = ; ; : : ; 二 ; 二 こ 二 二 」 ; ; ; ; = ; 二 ; = 七 = # ニ ニ ; = ; 票 ; ; : に 二 = ; : 雪 = = ; : = 二 二 二 二 r } … ” ; - ~ - - 而 「 ; - - - . ‐ - 「 , m 〒- ー 柵 『 ¥ 、 が , . ÷. They haVe a. Ve. tv. . good. s e L. 己. Cヒ. . ion o f 仁he l a. 亡 e s七s. d ion o fthe latest s F ig .20 They have a very goo select 13.

(15) . 田 村 光 規 〔3〕 で は な い, 111 . Summary. 英語の対話に現われた自然な速度の発話の中で, 日本人学生が聞き誤 っ た音声連続体につし・て,. 以 上 の よ う に Sound spect rograph に よ る 音 響 分 析 を 試 み た, そ の 方 法 と し て, 広 帯 域 パ タ ン分. 析による spectrogram に見られる周波数成分の時間的変動を中心に音声成分の測定を行ったが,. 倍音から算出した基本周波数と ピッチ曲線, 及 び振幅包絡 線の測定結果をも補助的に利用 しつつ,. 誤聴の目立つ位置における音声現象を検討して来た. これらの中には, 文法を考慮すれば生ずるは Z ), 身S たe 『 ず の な い Do“fs桜* (正 し く は Do“f yoz ‘ s* (正 互 角e′ s), わγ をαγ“* (正 ”γ ば. i は 反 す る が phonotact cs か ら は 許 容 さ れ る s錫βα〆励 め彰* , 物β * h l Z ぜ わ 物 黍 肋 メ α ed 伽 ド (正 s 鑑Z れ qf), morp oogy や syntax か ら も 許 容 さ れ る e sがβ , B S如な Z Z α〆 8* (正 最e” sかZ e s 解β), dialogue 全 体 の 場 面 や 話 題 に か らむ s ze j“”Z oγ*(正 s ze yo” ”ββ〆) , oれ) 等 の. 誤 聴, lexicon に. 豹e Z たe Zのg i sかZ s e s) 等 の 誤 聴 も 生 じ て い る, 従 っ て 言 語 の 種 々 の レ ベ ル か ら αの s朝Bが (正 Z. の予測力の作用もからんでいることがわかる, しかし本稿では音声現象そのもの に 焦点をしぼっ て, どのような音声現象 が見られると誤聴が生じがちであるか, 単に耳だけでなく音声分析装置に 0ま での広帯域パ タ ン描記, 狭帯域パタ ン描記, 振幅描記, 及 び本稿 には図 より Fi g g .1か らFi .2 示を省略した描記も含めて, 測定し検討して来た. その結果ス ペクトログラムの上では特に次のよ うな音声現象が観察される. i keのみを示すような発話 先ず, 母音フ ォルマソトが欠如し, ェネルギ-の小さな摩擦成分やsp. 断片の聴取には, 脱落をはじめとする多くの誤り が生ずる. また持続時間の短い50 msec程 度 の 母音成分で始まる語が, 先行の語の母音部 F. , F2と結合すると, 語の境界を誤り がち である, 一 0O ピ 方, 誤 聴には言語リ ズム や ッ チ曲線からの影 響もあり, 50ms e c 以下の母音 部を持つ語が1. HZ程度或し・はそれ以下の ピッ チ曲線に乗 っている場合, または高い基本周波数から低い基本周波 数へとピッ チ が変動する位置に現われる場合に, 脱落をはじめとする誤りが多し・ , また持続時間が ほぼ等しく短い1音節語が連続する場合に多くの誤聴が見 られる が, 持続時間を延長させたからと. し・って必ずしも誤りが生じないわけではなく, 単母音が強調その他の理由で引き延ばされると, 子 音への過渡部を示す湾曲したフ ォルマソ トによって, 単母音 が二重母音として誤 って聴取されるこ i ke が生 じない場合, 舌歯摩擦音が先行子音 ともあ る, その他, ス ペク トログラムに閉鎖解放のsp. の鼻音フ ォルマソトの影響を受 ける場 合, 低い F1と高い F2が 示す前舌高母音フ ォルマソトで始 まる語が歯茎音ないし歯茎硬口蓋音の成分に後続する場合の誤聴も目立つ. ことに前舌高母音成分 i t 直前の 〔 〕 の 4KHzの歯茎摩擦成分と〔 ~ 〕 の 2KHzの歯茎硬口蓋摩擦成分の間はi r s nd s c e eであ って, 周波数軸における摩擦エネルギーの延 びの範囲 が極めて微妙である,. 注 ( 1 ) 田村光規, “調音・音響分析機器による英語音声訓練, “「音声の研究第2 ) 1集」(東京:日本音声学会, 198 5 , “ ” ) 寛寿雄 g f qZ ( 2 ) 0号」(東京, 1 97 9 . , 誤聴分析, 「大学英語教育学会紀要第1 . ’ ’ ique de deux a1 1ophones du ′ 6na1 ang1ais ′ t ( 3 ) See Georges Faure, ”Ana1) se acous , Pαかのs 力z. r れe ハをi L! Z t Valdman (The Hague: ’ z z ‘想定s のzd pねα”β z s お き ’m か け PZ γ c er e P鼓婚Z毎 ed. A1ber g Mouton,1972 1 1 7一1 2 7 ) p p . , .. 14.

(16) . 英語の音声現象と誤聴 l r l { 4 ) See Char ‐James N. Bai ぎ斜め” (Da f l las es ey i e z t tute c rm’ z scr , 恥7郡なん Pぬのz , TX: The Summer lns. i i t ) of Lingu s cs . ,237 . ,lnc ,1985 ,p l i A Cんα焔dBγ歳!岱 げ 秘をdgd E’ ( ) See l t 立た〆 5 ず靴 Co s e Leh s e c o z ‘ ?gZ ’ z sの撚れf s (B1oomi ngton:lndiana , Un ivers i ty ),p .1964 .98 , ” “ l imentaI Studi ( 6 ) See V.J i ion e t esin LinguaI Coar culat z加 川s α ″i . Hardcast smか け , Exper , 筈o 弾め”昭ぎ d R A i inburgh Un iv c s 1 9 8 1 5 8 eJ son (Ed es ) s ,e , , E, sherand Bugen , A, Hender p , Pr . , , ,. ( 7 ) See Roman Jakobson, C, Gunnar M, Fant i l / ′ s Hal ’ e セ為“ z粥α”8 sr o sPBBG z A””も s s′ TZ Z B , Morr , Pi D冠綱cおり ′招か Co“謬超f i dge i i e s (Cambr B Eeq無形s のzd r s: MIT,6th pr nt ng ,43 , Mas . ,1965) ,p ( ds qf spggcね Co“ 8 ) See J ““ r . z ′ g so z f” I ,粥な z“〃“ 2た鰭お“ z eγ qf Aco”S c P′ zo s α”〆 , c , M, Pickett ,r A P , 77 spe imor 1 ivers i t ed z ty Park Pr e: Un ),p es s , Reだe〆!のz(Ba .154 . ,1980. ” l I Monnot ( 9 ) See Pierre Delatt i i行cat ion of French Nasal e che e of Durat on in the ldent , Mi , The Rol “ fd′ vowe 1 r f 1at s 1 ide 1berg: Ju1 ius Groos ver B S 加 CD“ゅ伽のZ t Ue P′ 乙の2e z 1ag c s er re De e (He , sれ , ed. Pi , 1981 2 0 ),p , , (本 学教授 ・ 函 館 分校). 15.

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参照

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