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有機化学Ⅰ

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名) 有機化学Ⅰ (Organic Chemistry I) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 2年次・前期 担当教員 川瀬 毅 所属 工学研究科 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 有機化合物の基礎となる炭素化合物の化学結合を混成軌道の概念から説明する。さら に、化学反応式における電子の動きを矢印でどのように示すか、化学命名法、分子の 立体配座や立体構造、酸・塩基の概念、炭素−炭素不飽和結合を有する化合物である アルケン、アルキンやハロゲン化アルキルなどの合成方法や化学反応、さらには化学 反応をイオン反応とラジカル反応に大別して論じることで有機化学の基礎を習得する 。 講義内容・授業計画 科目の位置付け、教育内容・方法 現在、有機化学は「炭素を含む化合物の化学」と定義されている。炭素を含む有機化 合物は、プラスチック・合成繊維・ゴム・ガソリン等の石油化学製品や農薬や医薬品 に広く使われるだけでなく、生命を形成する生体組織の主要部分もまた有機化合物で ある。有機化学Ⅰ∼Ⅲを通じて、各種有機化合物の構造と性質を理解した上で、その 有機化学の反応を利用して有用な物質の合成を行うための基本的な知識を修得させる 。有機化学Ⅰでは、有機化合物の基礎となる炭化水素の命名法、立体化学などを学び 、さらにハロゲン化アルキルの反応を例に置換反応、脱離反応やラジカル反応の概念 、アルケンを例に付加反応の概念を学ぶ。特に、講義と並行して演習と解法を行うこ とで、学生諸君の理解を深める。 授業計画 1 炭素化合物と化学結合 9 ハロゲン化アルキルの求核置換反応 2 有機化学反応序論:反応式 10 ハロゲン化アルキルの脱離反応 3 アルカン:命名法 11 アルケンとアルキンⅠ:性質と合成 4 命名法の演習問題と解法 12 アルケンとアルキンの演習問題と解法 5 アルカン:配座解析 13 アルケンとアルキンⅡ:付加反応 6 立体化学:キラル分子1 14 ラジカル反応 7 立体化学:キラル分子2 15 付加反応とラジカル反応の演習問題と解法 8 立体化学の演習問題と解法

テキスト 第11版「ソロモンの新有機化学Ⅰ ̶ T. W. Graham Solomons and Craig B. Fryhle, Sc ott A. Snyder 池田正澄・奥山 格・上西潤一・西出喜代治・花房昭静 監訳(廣川書店) 参考文献 成績評価の基準・方法 有機化合物の基礎となる炭化水素の命名法、立体化学、置換反応、脱離反応やラジカ ル反応、付加反応などの概念について理解し、適当な演習問題を解くことができる者 に単位を授与する。各概念ごとに演習問題(小テスト)を行う。全般的な事項につい て期末試験を行い、到達度に応じてSからCまで成績を与える。採点・評価は、レポー ト・出席日数など考慮して行う。 履修上の注意・履修要件 応用化学概論Ⅰ、Ⅱを履修すること <新型コロナウィルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業> 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。 実践的教育 該当しない 備考

参照

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