• 検索結果がありません。

Colleagues、事務職員と院生に感謝の念をこめて

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Colleagues、事務職員と院生に感謝の念をこめて"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

大学アドミニストレーション研究 第 7 号(2016年度) 115

Colleagues、事務職員と院生に感謝の念をこめて

武村 秀雄 『カレッジマネジメント133』(2005.Jul.-Aug.)「大学院でも始まった大学アドミニスト レーター養成」と題するインタヴューに、大学院次長と大学アド専攻主任であった私は以下 のように答えたことが懐かしい。 大学の経営や管理について、日本では教員がいろいろなところに踏み込み、要所要所を押 えてやってきた。今まではそれでも何とかできていたが、状況が厳しくなっていくこれか らは片手間ではできない。専門知識を持ち、大学経営を担当できるアドミニストレーター が必要な時代になった。教員がマネジメントの主要な仕事をこなし、職員がそれをサポー トする。当たり前になっているそうした教員と事務職員との間の“主従意識”を変えてい く必要もあるのではないか。 『IDE 現代の高等教育N.469』(2005.4)「大学院の職員能力プログラム―桜美林大学の例 ―」と題して、 1 .教職員の両輪走行を目指す、 2 .実務・実学中心のカリキュラム、 3 . 緊張感と一体感:その狭間における葛藤、 4 .完成年次後のステップアップ、 5 .新たな挑 戦へ、の 4 項目の詳細を紹介できた。特に院生自治会からの批判と要望に対する教育職員と 事務職員の緊張感と葛藤に苦しんだが、結果的にプログラムの成功ために一緒に創りあげる との共通意識構築とその課程に関して寄稿できた。 2001年度に国際学研究科大学アドミニストレーション専攻としてスタートし、 7 年後の 2008年度より大学アドミニストレーション研究科として独立した。その学年度末に『日経 キャリア』(2009.2)「大学職員は『事務方』ではない 戦略的に経営を導き、方向性を示す 職」と題して、大学経営の時代に求められる大学職員とは教員と対等の立場で意見できる人 材が必要である。一般的な大学の組織図(法人、教学、学生支援)を示し、その中で求めら れる能力は 1 .大学が抱える問題点を分析できる、 2 .戦略的な企画が立てられる、 3 .学 外にも積極的に目を向け職員のキャリア開発に意欲がある、人材であることを提示できた。 完成年度の翌年2003年度には専任として潮木守一、馬越徹、船戸高樹、高橋真義、鈴木克 夫の学術派と実務派とバランスのとれた 5 教授が就任。2004年度には館昭、2005年度以降、 田中義郎、篠田道夫、矢野眞和、山本眞一という高等教育研究の先駆者及び開拓者たる 5 教 授が次々と就任し、学内から藤田晃、野田秀三、井下千以子の 3 教授、さらに大学界の重鎮 である兼任の方々と共に歩ませて頂いたことに感謝の意を表したい。16年も経っているとい う実感はないが、大学アド専攻の立ち上げの一端を担えたことへの誇りと、極めて優れた教

(2)

116

職員や院生からの“薫陶”や“叱咤激励”は教員として応援歌そのものであった。定年を迎 える身として、今後の大学アドミニストレーション研究科の通学課程と通信教育課程の大い なる発展を祈念して止まない。これからは外側から応援する番です。

参照

関連したドキュメント

ともわからず,この世のものともあの世のものとも鼠り知れないwitchesの出

青少年にとっての当たり前や常識が大人,特に教育的立場にある保護者や 学校の

その職員の賃金改善に必要な費用を含む当該職員を配置するために必要な額(1か所

[r]

親子で美容院にい くことが念願の夢 だった母。スタッフ とのふれあいや、心 遣いが嬉しくて、涙 が溢れて止まらな

発生という事実を媒介としてはじめて結びつきうるものであ

(※1)当該業務の内容を熟知した職員のうち当該業務の責任者としてあらかじめ指定した者をいうものであ り、当該職員の責務等については省令第 97

自治体職員については ○○市 職員採用 で検索 国家公務員(一般職・専門職)は 国家公務員採用情報 NAVI で検索 裁判所職員については 裁判所 職員採用