4 要因の解析
<なぜなぜ分析>
要因1 要因2 要因3 対 策(案)
滞納整理・納付指導 督促・催告・解除予告等に手間を要
する。 滞納者・滞納常習者が多い。
督促・催告・予告に係る通知文の文面
が入居者にわかりにくい。
滞納者に対する厳しい措置を入居者にわかりや
く伝える通知文を検討
(県民目線の通知文へ見直し)
【 1】
期限内納付の意識が低い、金融機関
に行くのをつい忘れる
期限遅れに対するペナルティーを検討
(督促手数料の徴収)
【 2】
口座引落しを原則にする
(新規入居者は必ず、現入居者には口座引落
への変更を要請)
契約解除になっても、滞納額が3ヶ月
未満であれば、明渡しを求めない(訴
訟対象にしていない)
契約解除になった場合、期限内に完納しない場
合は期限を定めて明渡しを求め、応じない場合
は訴訟対象とする
【 3】
分納を誓約し、完納しても再び滞納を
繰り返す者が多い
滞納常習者に対する対応を強化する
(例えば完納後2年以内に3ヶ月以上滞納した
場合は契約解除とするなど)
【 4】
滞納者には所得が無い、著しく低い者
がいる 生活保護等の福祉制度の活用について助言
【 5】
生活保護費を受給しているのに家賃を
滞納する
生活保護受給者の滞納者は原則代理納付とす
るよう市町に要請(厚労省通知で代理納付は受
給者の同意は不要)
【 6】
督促・催告状の行き違いに伴う苦情の
電話対応に時間をとられる
督促状等は納付期限の20日後に発送
するため、納付期限後に納付した場合
は行き違いになる
現在の督促・催告状に行き違いに関するお詫び
をわかりやすく明記
【 7】
納付書の再発行に手間がかかる。 口座払いの者で納付期限内に納付しな
い者が多い。
期限遅れに対するペナルティーを検討
(督促手数料の徴収)
【 1】
納入通知書を紛失する 期限遅れに対するペナルティーを検討
(督促手数料の徴収)
納付指導員が現金領収した家賃を支
払うための払込書の作成に時間がか
かる
現金領収の場合は、納付書で払い込み
ができないので、払込書を作成する必
要がある
書式を改め新たな現金領収書の作成、出納員
の配置(金融機関において払込みデータを作成
してもらう必要があり実施困難)
【 1】
明け渡し訴訟に伴う資料探しに手間
がかかる。
請け書等の資料が年度別に整理されて
いるため、入居からの経過を確認するの
に時間がかかる
請け書等の入居時の資料を団地別にファイリン
グする
退居滞納者、保証人の居所調査に時
間がかかる
居所調査は住民票の公用交付を公文書
で依頼しなければならない
住民基本台帳ネットワークへのアクセスを可能
にする
時間を要している主な業務
時間を要している業務における要因とその対策
○○名
○○名
1回に○件程度
【A】
【B】
【C】
滞納者数:276名(H24.家賃9時点)
解除予告1回の者:154名154
解除予告2回以上の者:50名
約30名
H24.9月末時点
77名
1回に○件程度
【A】
【B】
【C】
(要因1)
何に手間がか
かる?
(要因2)
なぜ時間
を要する?
(真因)
なぜ
そうなる
(対策案)
こうしてはどうか
①滞納整理・納付指導業務:真因12件
②収入申告書徴収・家賃算定業務:真因12件
③苦情・対応困難者対応業務:真因10件
・入居者の目線で考える。
・「要因は、自分にある」を基本
滞納者への
督促催告に
手間を要する
滞納・滞納常
習者が多い
通知文書が
分りにくい為
滞納者が減
らない
通知文を分
り易くする
<事例>