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(1)

別紙1

(1) サーバの安定稼働に必要な性能を有する機器を選定すること。 (2) 現行サーバの機能・設定およびデータ(ユーザデータ等)を継承して使用可能であること。 (3) CPUはXeonプロセッサーSilver4112(2.60GHz/4コア/8.3MB)、またはこれと同等以上で サーバの安定稼働に必要な性能を有すること。 (4) メモリは16GB以上であること。 (5) SAS仕様の物理容量600GB以上(毎分15,000回転以上)の内蔵ハードディスク×3基 以上を搭載し、RAID1の構成とし、かつ1台はホットスペアの構成とすること。ハー ドウェアRAID機能を有すること。 (6) CD-ROM/DVD-ROMが読込可能な装置を内蔵すること。 (7) LANインターフェースは、1000Base-T以上のネットワークインターフェースを2 つ以上実装し、学内ネットワークに接続できること。 (8) バックアップ用サーバ機器(バックアップ装置)に対して、前もって設定した内容に従っ てバックアップを実行させるスケジューラを有すること。7日間分のバックアップを毎日 行いバックアップ装置に保持できること。 バックアップ用サーバ機器の仕様については1-2-3に詳述。 (9) AC100Vで動作する電源を冗長化し、サーバ運用中でも交換可能であること。 (10) ラックマウントタイプで、19インチラックに2U以内でマウント可能なこと。 (11) USBポート(USB2.0または3.0)を前面×1、背面×2以上を有すること。 (12) ディスプレイ、マウス、キーボード接続が可能であること。

(13) OSはWindows Server 2016 Standard、または同等以上の性能・機能であること。なお、 GUI環境で操作可能なこと。

Windows Server 2016 Standardを導入する場合は、Windows デバイスCALを使用台数分 (8台)を含むこと。 (14) 業務データベースは高速な検索能力を有し、可変長、可変項目に対応したオープン系の データベースであり、商用で多数の実績(特に図書館システム)があること。 (15) 停電時に1-2-1-(16)による制御の間、電力を供給可能であると共に、停電である 旨を通知する機能を持つ無停電電源装置を有すること。 無停電電源装置の仕様については1-2-4に詳述。  図書館業務を総合的に行うサーバであり、以下の要件を満たすこと。 1-2 ハードウェア要件 1-2-1 図書館業務サーバ機器 1式

(2)

別紙1

(16) 停電を感知した場合、サーバを自動的かつ正常にシャットダウンさせ、復電後に自動的に サーバを起動させる制御ソフトウェアを有すること。この制御ソフトウェアは、休日に作 業停電が計画されている場合に、前もって設定した内容に従って停電前にサーバを自動的 かつ正常にシャットダウンさせ、作業停電終了後に自動的にサーバを起動させること。 (17) アンチウィルスソフトを導入し、自動的にウィルス定義ファイルの更新が行えるように設 定すること。なお、システム使用期間中(5年間)のウィルスソフト更新費用は、本調達 に含まれること。 (18) サーバの安定稼働を図るための障害監視、予兆監視の機能を有するツールまたはソフト ウェアを有すること。CPU、メモリ、ハードディスク等の主要コンポーネントの監視が GUIでできること。 (19) ハードウェアの潜在的な障害を常時検知し、サポート担当業者へ自動通報する機能を有す ること。 (20) 異なるネットワークセグメントにおいても遠隔地からメンテナンスが可能であること。

(3)

(1) サーバの安定稼働に必要な性能を有する機器を選定すること。 (2) 現行サーバの機能・設定およびデータ等を継承して使用可能であること。 (3) CPUはXeon プロセッサー Silver 4112 (2.60GHz/4コア/8.3MB)、またはこれと同等以 上でサーバの安定稼働に必要な性能を有すること。 (4) メモリは16GB以上であること。 (5) SAS仕様の物理容量300GB以上(毎分10,000回転以上)の内蔵ハードディスク×3基 以上を搭載し、RAID1構成とし、かつ1台はホットスペアの構成とすること。また ハードウェアRAID機能を有すること。 (6) CD-ROM/DVD-ROMが読込可能な装置を内蔵すること。 (7) LANインターフェースは、1000Base-T以上のネットワークインターフェースを2 つ以上実装し、学内ネットワークに接続できること。 (8) AC100Vで動作する電源を冗長化し、サーバ運用中でも交換可能であること。 (9) ラックマウントタイプで、19インチラックに2U以内でマウント可能なこと。 (10) USBポート(USB2.0または3.0)を前面×1、背面×2以上を有すること。 (11) ディスプレイ、マウス、キーボード接続が可能であること。

(12) OSはWindows Server 2016 Standard、または同等以上の性能・機能であること。なお、 GUI環境で操作可能なこと。 (13) WWW機能を有し、ApacheまたはIISで動作が可能なこと。 (14) 停電時に1-2-2-(15)による制御の間、電力を供給可能であると共に、停電である 旨を通知する機能を持つ無停電電源装置を有すること。 無停電電源装置の仕様については1-2-4に詳述。 (15) 停電を感知した場合、サーバを自動的かつ正常にシャットダウンさせ、復電後に自動的に サーバを起動させる制御ソフトウェアを有すること。この制御ソフトウェアは、休日に作 業停電が計画されている場合に、前もって設定した内容に従って停電前にサーバを自動的 かつ正常にシャットダウンさせ、作業停電終了後に自動的にサーバを起動させること。 1-2-2 OPACサーバ機器 1式  図書館業務を総合的に行うサーバであり、以下の要件を満たすこと。

(4)

(16) アンチウィルスソフトを導入し、自動的にウィルス定義ファイルの更新が行えるように設 定すること。なお、システム使用期間中(5年間)のウィルスソフト更新費用は、本調達 に含まれること。 (17) サーバの安定稼働を図るための障害監視、予兆監視の機能を有するツールまたはソフト ウェアを有すること。CPU、メモリ、ハードディスク等の主要コンポーネントの監視が GUIでできること。 (18) ハードウェアの潜在的な障害を常時検知し、サポート担当業者へ自動通報する機能を有す ること。 (19) 異なるネットワークセグメントにおいても遠隔地からメンテナンスが可能であること。

(5)

(1) サーバの安定稼働に必要な性能を有する機器を選定すること。 (2) 現行サーバの機能・設定およびデータ等を継承して使用可能であること。 (3) CPUはIntel社製Core i3-7100プロセッサー(3.90GHz/2コア/3MB)、またはこれと同等 以上でサーバの安定稼働に必要な性能を有すること。 (4) メモリは8GB以上であること。 (5) SAS仕様の物理容量1TB以上(毎分10,000回転以上)の内蔵ハードディスク×3基以 上を搭載し、RAID1構成とし、かつ1台はホットスペアの構成とすること。またハー ドウェアRAID機能を有すること。 (6) CD-ROM/DVD-ROMが読込可能な装置を内蔵すること。 (7) LANインターフェースは、1000Base-T以上のネットワークインターフェースを2 つ以上実装し、学内ネットワークに接続できること。 (8) AC100Vで動作する電源を冗長化し、サーバ運用中でも交換可能であること。 (9) ラックマウントタイプで、19インチラックに2U以内でマウント可能なこと。 (10) USBポート(USB2.0または3.0)を前面×1、背面×2以上を有すること。 (11) ディスプレイ、マウス、キーボード接続が可能であること。

(12) OSはWindows Server 2016 Standard、または同等以上の性能・機能であること。なお、 GUI環境で操作可能なこと。 (13) 停電時に1-2-3-(14)による制御の間、電力を供給可能であると共に、停電である 旨を通知する機能を持つ無停電電源装置を有すること。 無停電電源装置の仕様については1-2-4に詳述。 1-2-3 バックアップ用サーバ機器 1式  業務システムのバックアップ用サーバであり、以下の要件を満たすこと。

(6)

(14) 停電を感知した場合、サーバを自動的かつ正常にシャットダウンさせ、復電後に自動的に サーバを起動させる制御ソフトウェアを有すること。この制御ソフトウェアは、休日に作 業停電が計画されている場合に、前もって設定した内容に従って停電前にサーバを自動的 かつ正常にシャットダウンさせ、作業停電終了後に自動的にサーバを起動させること。 (15) アンチウィルスソフトを導入し、自動的にウィルス定義ファイルの更新が行えるように設 定すること。なお、システム使用期間中(5年間)のウィルスソフト更新費用は、本調達 に含まれること。 (16) サーバの安定稼働を図るための障害監視、予兆監視の機能を有するツールまたはソフト ウェアを有すること。CPU、メモリ、ハードディスク等の主要コンポーネントの監視が GUIでできること。 (17) ハードウェアの潜在的な障害を常時検知し、サポート担当業者へ自動通報する機能を有す ること。 (18) 異なるネットワークセグメントにおいても遠隔地からメンテナンスが可能であること。 (19) バックアップデータ(図書館システムデータ、共有フォルダ内データ)を自動的にスケ ジューリングバックアップが行える外部媒体(1-2-4)で保管できること。 バックアップデータは7世代が保持できること。

(7)

1-2-4-1 バックアップ用ハードディスク装置 (1) 各サーバの安定稼働に必要な性能を有する機器を選定すること。 (2) ハードディスクの物理容量は4TB以上とすること。 (3) 導入時に、各サーバにおけるハードディスク内の全データをフルバックアップすること。 (4) 定期的にウィルスチェックが行えること。 1-2-4-2 サーバ用無停電電源装置 (1) 今回導入するサーバ等のラックに搭載した機器に、電力を供給すること。 (2) 供給電源の喪失を感知してサーバ本体に通信信号を送出する機能を有すること。 (3) サーバのネットワークシャットダウン機能を有すること。 (4) 5分程度のバックアップ時間を有すること。 (5) ラックマウントタイプであること。 1-2-4-3 ラック搭載装置 (1) 19インチラックに収まるカラー液晶ディスプレイおよび日本語版キーボード、光学式スク ロールマウスを導入すること。 (2) KVMスイッチを導入すること。また、上記装置および各種サーバをKVMスイッチに接 続し、サーバ間の切替が可能な状態にすること。 (3) 学内のネットワークに接続するための10/100/1000Base-Tのポートを有する8ポー トのスイッチングHUBを2台用意し接続すること。 1-2-4-4 サーバ収納ラック (1) 現在、使用しているサーバー収納ラックを継続して使用すること。 1-2-4 バックアップ用装置、無停電電源装置、ラック搭載装置

(8)

(1) 国際エネルギースター標準プログラム対応モデルであること。

(2) CPUは、Intel社製 Core™ i5-7600(3.50GHz)またはこれと同等以上の性能・機能を有 するもの。 (3) メモリは8GB以上を装備すること。 (4) 500GB以上の内蔵ハードディスクを搭載していること。 (5) 筐体サイズは省スペース型(縦置き時 幅98mm×奥行き385mm×高さ343mm以内、台座含ま ず)のデスクトップで、全て同一機種であること。 図書館カウンター用にはセキュリティワイヤーロックを調達し、固定すること。 セキュリティワイヤーロックは、1-2-7の利用者検索用端末用と同じ型番とし、同じ マスターキーを使用できること。 (6) DVDスーパーマルチドライブ(CD-ROM/CD-R/CD-RW/DVD-ROM /DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RW)装置を内蔵していること。 (7) 100Base-TXおよび1000Base-Tに準拠したネットワークインターフェースを有 し、学内ネットワークに接続できること。 (8) マウスは光学式スクロール機能付、USB接続とする。 (9) JIS配列の日本語キーボード(109Aキー)を有すること。 (10) 21.5インチ以上のカラーTFT液晶ディスプレイ装置を有し、解像度は1280×1024ドット 以上で、表示色は1677万色に対応したものであること。また、VDT症状が起きにくい フィルター等を有すること。 (11) 次の要件を満たすバーコードリーダーを有すること。 ・読み取りコードとして、NW-7を含む各種バーコードが読み取り可能であること。 ・正読確認は、読取音、スキャナLED点灯で確認できること。 ・走査速度は、100スキャン/秒以上の性能を有すること。 ・タッチ方式であること。 (12) Windows 10 Enterprise相当以上、64bit、LTSCを5年間利用可能なこと (13) 総合オフィスソフトウェアとして、2台(カウンター設置)はMicrosoft社製「Office Personal 2019」を有し、6台(事務室設置)はMicrosoft社製「Office Professional 2019」を有すること。対象のライセンスはいずれもアカデミックライセンスを提供するこ と。また、それらのインストール費用も含まれること。 (14) アンチウイルスソフトを導入し、自動的にウイルス定義ファイルの更新が行えるように設 定すること。なお、システム使用期間中(5年間)のウイルスソフトの更新費用は本調達 に含まれること。 1-2-5 図書館業務端末 8台(図書館カウンター2台、事務室6台)

(9)

(15) 使用するフリーウェアとして、全端末にAdobeReaderXおよびZIP等の各種圧縮・解凍が 可能なソフトを有し、インストールすること。なお、インストール費用も含まれること。 (16) 障害時のリカバリ実施時に必要な物品(リカバリデータディスク等)があれば、今回の調 達に含めること。 (17) ハードディスク障害などに備えて、システムをイメージファイルとしてバックアップし、 バックアップイメージから復元する機能を有するソフトウェアを導入すること。 (18) 設置場所は図書カウンターに2台、事務室に6台を設置のこと。 学内のネットワークやプリンタに接続するための10/100/1000Base-Tのポートを有 する8ポートのスイッチングHUBを2台、16ポートのスイッチングHUBを1台用意 し接続すること。 ネットワークケーブルは既設の設備を使用すること。

(10)

(1) 筐体サイズは、増設部分を除き459(幅)×392(奥行)×348(高さ)mm程度の大きさであるこ と。 (2) 印字速度は、A4サイズ片面印刷時に、35枚/分以上であること。また、A4サイズ両 面印刷時が、29枚/分以上であること。 (3) データ処理解像度は、2400dpi相当×600dpi(1200dpi相当)、1200dpi×1200dpi、600dpi ×600dpiに対応すること。 (4) A3、B4、A4、B5、A5、レター、リーガル、ユーザー定義サイズ、郵便はがきの 用紙に印刷可能であること。 (5) 給紙容量は、650枚(標準カセット:550枚、給紙トレイ:100枚)以上可能であること。 拡張カセットを用いて最大550枚を増設可能であること。 (6) 内蔵メモリー容量は128MB以上を実装し、最大320MBまで増設可能であること。 (7) LANインターフェースは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応し たネットワークインターフェースを1つ以上実装していること。 (8) USBポートは1つ以上を有していること。 (9) 両面印刷が可能であること。 (10) 手差し印刷が可能であること。 (11) UCSに対応し、多言語を印字する機能を有すること。 (1) 筐体サイズは、増設部分を除き449(幅)×552(奥行)×360(高さ)mm程度の大きさであるこ と。 (2) 印字速度は、A4サイズ片面印刷時に、カラーは35枚/分 モノクロは35枚/分以上 であること。 (3) データ処理解像度は、600dpi/1200dpi以上であること。 (4) A3、B4、A4、B5、A5、レター、リーガル、ユーザー定義サイズ、郵便はがきの 用紙に印刷可能であること。 (5) 給紙容量は、440枚(標準カセット:320枚、給紙トレイ:110枚)以上可能であること。 拡張カセットを用いて最大550枚を増設可能であること。 (6) 内蔵メモリー容量は512MB以上を実装し、最大640MBまで増設可能であること。 (7) LANインターフェースは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応し たネットワークインターフェースを1つ以上実装していること。 (8) USBポートは1つ以上を有していること。 (9) 両面印刷が可能であること。 1-2-6 図書館業務用プリンタ 2台 1-2-6-1 モノクロレーザープリンタ 1台 1-2-6-2 カラーレーザープリンタ 1台

(11)

(10) 手差し印刷が可能であること。

(12)

(1) 国際エネルギースター標準プログラム対応モデルであること。 (2) CPUは、Intel社製Core™ i5-7600(3.50GHz)またはこれと同等以上の性能・機能を有 するもの。 (3) メモリは8GB以上を装備すること。 (4) 500GB以上の内蔵ハードディスクを搭載していること。 (5) 筐体サイズは省スペース型(縦置き時 幅98mm×奥行き385mm×高さ343mm以内、台座含ま ず)のデスクトップで、全て同一機種であること。 (6) DVD-ROMおよびCD-ROMが読み取れるドライブ装置を内蔵すること。その内の 3台はDVDスーパーマルチドライブ装置を内蔵すること。 (7) 100Base-TXおよび1000Base-Tに準拠したネットワークインターフェースを有 し、学内ネットワークに接続できること。 (8) マウスは光学式スクロール機能付、USB接続とする。 (9) JIS配列の日本語キーボード(109Aキー)を有すること。 (10) 21.5インチ以上のカラーTFT液晶ディスプレイ装置を有し、解像度は1280×1024ドット 以上で、表示色は1677万色に対応したものであること。 (11) Windows 10 Enterprise相当以上、64bit、LTSCを5年間利用可能なこと。 またWindowsの自動アップデートを選択できること。 (12) 総合オフィスソフトビューアとして、DVDスーパーマルチドライブを内蔵した端末3台 にMicrosoft社製の最新のWord Viewer、Excel Viewer、PowerPoint ViewerおよびAccess Snapshot Viewerをインストールすること。なお、インストール費用も含まれること。 (13) アンチウイルスソフトを導入し、自動的にウイルス定義ファイルの更新が行えるように設 定すること。なお、システム使用期間中(5年間)のウイルスソフトの更新費用は本調達 に含まれること。 (14) その他、使用するフリーウェアとしてAdobeReaderXをインストールすること。 (15) ハードディスク障害などに備えて、システムをイメージファイルとしてバックアップし、 バックアップイメージから復元する機能を有するソフトウェアを導入すること。 1-2-7 利用者検索用端末 9台

(13)

(16) 利用者が端末の操作(動作環境の変更、インストール、ファイル等の削除/更新)を行っ ても再起動するだけで瞬間的に修復する機能を有すること。ただし、アンチウィルスソフ トウェアに関する更新は当該機能が有効な状態においても通常通り行え、再起動後も更新 内容が保持されていること。BIOSの設定情報の復旧機能も有すること。 (17) 利用者端末の障害について、リモートでログ取得・監視する機能を有し、該当端末の場所 に行かずに状況把握が行えること。 (18) セキュリティワイヤーロックを必要数導入すること(全ての本体とモニタに対応できるの であれば、本体およびモニタの数より少ない個数でもよい)また、マスターキーを有する こと。 (19) ディスプレイの電源ON/OFFが利用者端末の電源ON/OFFに連動すること。(外 部装置で実装してもよい。) (20) 利用者端末の一斉起動およびシャットダウンが可能であること。 (21) 設置場所は図書館2階8台、3階1台を設置のこと。 学内ネットワークやプリンタに接続するための10/100/1000Base-Tのポートを有す る8ポートのスイッチングHUBを1台、16ポートのスイッチングHUBを1台用意し 接続すること。ネットワークケーブルは既設の設備を使用すること。

(14)

(1) 読み取りコードとして、NW-7を含む各種バーコードが読み取り可能であること。 (2) データメモリを2MB以上搭載していること。 (3) 走査速度は100スキャン/秒以上であること。 (4) 読み取り深度は0~380㎜であること。 (5) 表示のディスプレイは ・12ドットモード 漢字10文字5行であること。 ・16ドットモード 漢字8文字4行であること。 (6) 端末とのインターフェイスとしてUSBケーブルを備えていること。 1-2-8 ハンディーターミナル 2台

(15)

(1) 入館システムはLAN、ウェブ対応であること。また、本学学生、教職員の利用者証(認証規 格:バーコードもしくはICカード)を利用できること。 (2) 入館ゲートにおいて、本学発行の学生証及び教職員カードを読み取り、利用資格のチェックを 行い、入館資格の可否を、利用者ID、有効期限等で判定すると同時に、入館情報(利用者I D、所属、身分、入館年月日)を採取、蓄積して、各種の統計処理が行える機能を有するこ と。 (3) 入館ゲートはゲート内の制御OSによる入館許可判定機能を有し、入館許可されたカード(利 用者)が連続で読み取らせても入館できる機能を有すること(連続通過可能)ただし、カード 照合を行なわずに入館してくる者があれば、センサー等で検知し、ゲートを開けず不正入館者 とみなし、ゲート内でアラームを発する機能を有すること。 (4) ゲートはフラッパー方式で1通路構成であること。 (5) 通路幅はフラッパー方式ゲート550mm以上とすること。また、通路部は床面との高低差のない平 坦なものとし、ゲート周囲の床面には周辺と同色のカーペットを隙間なく敷設すること。カー ペットには、入退館時の進行方向を示す矢印が表示されていること。 (6) 通行能力は1分間に20人以上とすること。 (7) フラッパーゲートの開閉時間の調節が秒単位で設定できる機能を有すること。 (8) ゲートの起動時はロックせず、入館管理の動作開始状態とする。起動にかかる時間は30秒以 内とし、終了にかかる時間は5秒以内とすること。 (9) カウンター内からゲート開閉の遠隔操作ができるリモコンボックスを有すること。 (10) ゲートの電源のオンオフをカウンター内のリモコンボックスから行えること。 (11) フラッパー部は入館者の安全を考慮したものとすること。 (12) フラッパーを強制突破された場合は、フラッパーを自動復帰すること。自動復帰の時間は、0.5 秒から5秒までの任意の時間で調整できること。 (13) 非常時の避難通路を確保するため、電源遮断時にフラッパー部は、手で押すことにより出口側 にも開くこと。 (14) カードリーダーは入館ゲート内蔵型であること。 (15) 制御OSは、ネットワーク接続機能を有した図書館業務端末(図書館カウンター)を使用して 制御ができ、ディスプレイ上に入館状況をリアルタイムでモニタリングさせる機能を有するこ と。図書館カウンター用の図書館業務端末の2台にその機能を有すること。 (16) 利用者データの認証を行い、ゲートの入館許可判定を制御する機能を有すること。最大50,000 件の有効登録、または有効登録情報全てに無効チェックをつけることにより一時的に無効にす る機能を有すること。 (17) カード操作が連続に行われた場合、フラッパーを閉じずに開いた状態を保持すること。また、 閉動作中でも許可された利用者がカード操作を行った場合、途中から開くことが可能であるこ と。 1-2-9 入館システム 1式

(16)

(18) 入館システム管理用端末や図書館システムが障害やメンテナンス等で停止している場合におい ても、ゲート部のみで入館可否判定ができる機能を有すること。 (19) 入館管理用サーバが不要で、図書館システム用の業務端末から管理できること。また、図書館 システムのバージョンアップや将来の図書館システムによって、図書館システムのメーカー で、製品、OS等が変更になった場合であっても、蓄積したデータを消失することなく、円滑 なシステム移行が可能であること。 (20) エラーなどの場合(利用資格の無いカードが使用された場合、読取エラーが生じた場合、カー ドを持たずにゲートを通過しようとした場合等)LEDランプで利用者がその場で確認できる こと。 (21) システムを停止することなく利用者データの追加修正、削除ができる機能を有すること。 (22) 入館及びエラーなどの履歴データを入館システム管理用端末のハードディスクに記録できる機 能を有すること。 (23) 履歴データは500万件以上、最低5年分の管理できる機能を有すること。 (24) 履歴データには、入館者のID番号、入館年月日及び時間(24時間制)身分、エラーが生じた 場合はエラーの理由の項目が含まれること。 (25) 履歴データは指定した記録年月日時間範囲の内容をいつでも入館システム管理用端末のディス プレイに表示できる機能を有すること。 (26) カードにある特定のコードを読み取って判定する「無効登録方式」と、利用者をファイルで登 録して認証する「マスターファイル方式」のどちらかを選択することができること。また運用 開始後からでも、変更することが可能であること。 (27) 履歴データのバックアップが取れること。またバックアップデータからの復元を可能とするこ と。 (28) 時間別身分別などの各種統計が日計、集計、月計、年計として作成可能であり、時間帯身分等 に名称変更があった場合、統計区分に反映されること。 (29) 各種統計では集計時間を時間単位で任意に設定可能とすること。 (30) 範囲の設定が可能なこと。ただし、時間範囲は15分単位で任意に設定できること。 (31) 手入力にて、入館システム管理用端末からも入館情報の登録・更新・削除ができる機能を有す ること。

(17)

(32) 入館状況の履歴問い合わせができる機能を有すること。次の各種統計のレポートをプリンタに 出力させる機能を有すること。その際、総計および区分ごとに集計できる機能を有すること。 ・(日計)時間別または身分別などで1日ごとの集計 ・(週計)時間別または身分別などで1週ごとの集計 ・(月計)時間別または身分別などで1月ごとの集計 ・(年計)時間別または身分別などで1年ごとの集計 ・(期間計)任意の設定期間において曜日や時間ごとの集計を行う (33) 本学で導入予定の図書館業務システムで採取した利用者データファイルを、入館システム管理 用端末から学内LANを通じて入館システムへ、手動または自動で登録・更新・削除する機能 を有すること。 (34) 入館ゲートは図書館システムと連動した動作が可能であること。図書館システム側に入力され ている利用者情報から、貸出図書延滞による入館禁止など不適切利用者の入館排他制御が可能 であること。図書館システムで利用者情報を改変した場合、入館ゲート側の制御と連動するこ と。 (35) 本システム(入館システム)を導入、運用するために必要な情報(上記データ)、設定など は、別途示す運用開始日までに受注者が全て登録し、テスト稼動等の確認作業を責任を持って 行うこと。 (36) 障害発生時には、即時応対が可能であること。 (37) 解体撤去、搬入、設置作業日程等は別途指示する日程で行うこと。また実作業にあたり、本学 施設に損傷を与えないよう充分な注意を払い、必要であれば納入経路に養生などを施すこと。

(18)

(1) 磁気テープ(住友3M社製タトルテープ)を用いた磁気検知方式であること。 (2) 通路両側に自立した検知パネルを持つ本体と、警報作動時にロックできるゲートアームから構 成されていること。 (3) 退館者数を計測するカウンタを備えていること。 (4) 誤動作防止のためのセンサーを内蔵し、ゲート通過時のみ警報が作動する機能を有すること。 (5) 衣類やカバンの中に入れた図書も探知できること。 (6) ゲートの通路幅が1,000mm以上であること。また通路部は、床面との高低差のない平坦なものと し、ゲート周囲の床面には周辺と同色のカーペットを隙間なく敷設すること。カーペットには 入退館時の進行方向を示す矢印が表示されていること。 (7) 感度調整機構等の誤動作防止対応が取れていること。 (8) ペースメーカー等の医療器具に悪影響を与えないこと。 (9) タトルテープ検知時に、警報音と警告ランプの両方で不正帯出を防止する機能を有しているこ と。警報音については音量および時間をボリュームコントロールで調整可能であること。ま た、警告ランプについては点灯時間が調整可能であること。 (10) 住友3M社製タトルテープと完全な互換性を確認するため、技術面における互換性を証明する 適合確認書を提出すること。 (11) 本体の検知パネルのサイズは幅:1,100mm、厚さ:70mm、高さ:1,850mm以下であること。 (12) 使用電源はAC100V、50/60Hzであること。 (13) 解体撤去、搬入、設置作業日程等は別途指示する日程で行うこと。また実作業にあたり、本学 施設に損傷を与えないよう充分な注意を払い、必要であれば納入経路に養生などを施すこと。 (14) 障害発生時には、即時応対が可能であること。 1-2-10 退館システム 1式

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