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4.0 for Chromebook 取扱い説明書 2. 専用アプリのセットアップ INDEX アプリの準備 2 動作環境 2 アプリのインストール 2 アプリ間の通信接続 10 アプリの起動 12 共通機能 12 本書では一部 Windows 版の画像が使用されていますが 表示される内容は同じです

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Academic year: 2021

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2.専用アプリのセットアップ

INDEX

アプリの準備 ··· 2 動作環境 ··· 2 アプリのインストール ··· 2 アプリ間の通信接続 ··· 10 アプリの起動 ··· 12 共通機能 ··· 12 ※本書では一部 Windows 版の画像が使用されていますが、表示される内容は同じです。

取扱い説明書

4.0

for Chromebook

(2)

2

アプリの準備

動作環境

本アプリに必要な動作環境は以下のとおりです。 ・対応 OS :ChromeOS ・パソコン :Chromebook ・ストレージ :アプリ用に 50MB ・ディスプレイ :10 インチ以上を推奨 ・USB :Type-A が 1 つ以上必要 ・その他 :校内 LAN などのネットワーク環境が必要

アプリのインストール

「コロックル for Chromebook」は Chromebook でコロックルを USB 接続によりプログラミングするための アプリです。 使用するアプリは以下の 2 種類があります。 プログラムアプリ:プログラムを作成するメインのアプリです。 通信アプリ :USB 通信でコロックルにプログラムを書き込むための補助アプリです。 USB 接続を行うためにも Wi-Fi ネットワークへの接続が必要です。 ネットワーク環境が変わった際は再設定が必要になる場合があります。 ※インターネットに接続されている必要はありません。

プログラムアプリのインストール方法

①. トップマンのサイトのダウンロードリンクをクリックする、もしくは Google Play ストアで「コロックル」 と検索してアプリをインストールしてください。 ②. インストール後、端末のアプリ一覧に「コロックル」のアイコンが表示されます。

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通信アプリのインストール方法

①. トップマンのサイトにある「USB 通信アプリダウンロード」を クリックし、zip ファイル「KorockleUSBApp.zip」をダウンロ ードします。 ※ダウンロードされたファイルは通常「ダウンロード」フォルダに保存されます。 ②. ダウンロードした zip ファイルをダブルクリックし、「アプリケーションから開く」の「Zip アーカーイブ ツールで開く」を選択します。 ③. 「KorockleUSBApp」フォルダを「マイファイル」などの任意のフォルダにドラッグ&ドロップで取り出し ます。

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4 ④. Chrome ブラウザを開き、右上のメニューから「設定 」 -> 「その他のツール(L)」 -> 「拡張機能 (E)」を選択します。 ⑤. 「デベロッパーモード」を ON にします。 ⑥. 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックします。 ⑦. 「KorockleUSBApp」フォルダ内の「output」フォルダを選択し、「開く」をクリックします。

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5 ⑧. アプリが自動的に起動するので、一旦閉じます。

⑨. 「デベロッパーモード」を OFF にします。

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通信アプリの初期設定

①. 通信アプリを起動します。

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③. 「KorockleUSBApp」->「output」フォルダ内の「manifest.json」を選択して【開く】をクリックしま す。

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⑤. 「KorockleUSBApp」フォルダ内の「output」フォルダにある「manifest.json」ファイルを削除します。

⑥. 「ダウンロード」フォルダに作成された「manifest.json」ファイルを「output」フォルダにコピーしま す。

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9 ⑦. 通信アプリを再起動します。 クライアント接続状態が「0」になっていれば設定は終了です。

通信アプリが起動しないときは

通信アプリは終了した直後は一定時間が経過しないと起動しない場合があります。 その際は以下の手順で起動できます。 ① Chrome ブラウザを開き、右上のメニューから「設定 」 -> 「その他のツール(L)」 -> 「拡張機 能(E)」を選択します。 ② 「コロックル通信アプリ」の更新ボタン をクリックすると通信アプリが起動します。

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アプリ間の通信接続

①. コロックルをパソコンに USB ケーブルで接続します。 ②. 「プログラムアプリ」と「通信アプリ」を起動します。 ③. 「通信アプリ」の「IP アドレスのコピー」をクリックします。 ④. 「プログラムアプリ」の「通信アプリと接続」をクリックします。 プログラム作成画面からは画面右上の USB マークをクリックします。 ⑤. 表示された設定画面の入力欄に③でコピーした IP アドレスを【Ctrl+V】でペーストします。 192.168.0.106

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11 ⑥. 接続ボタンをクリックします。 ⑦. 接続に成功すると「接続中」と表示されます。 ★一度設定した IP アドレスはそれぞれのアプリに保持されます。 IP アドレスが同じ環境であれば通信アプリの初期設定や IP アドレスのコピー・ペーストの作業は必要ありま せん。

接続が出来ないとき

接続が成功しないときは以下の内容を確認してください。  コロックルがパソコンに接続されているか確認してください。  通信アプリとプログラムアプリに表示されている IP アドレスが異なっていないか確認してください。  通信アプリが起動しているか確認してください。  ネットワークに接続されているか(Wi-Fi 接続等が切れていないか)確認してください。

ご注意!

ネットワーク環境が変わると IP アドレスの再設定が必要になります。 「通信アプリの初期設定」からアプリ間の通信接続を再度行ってください。

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アプリの起動

画面左下のランチャーアイコン をクリックします。 アプリの一覧が表示されるので「コロックル」をクリックするとアプリが起動します。

共通機能

スタート画面

①「コロックルプログラム画面」「メロディ画面」を開きます。 ②各画面の簡単な使い方(チュートリアル)を開始します。 ③各種設定画面(「時刻合わせ」「アラーム設定」)を開きます。 ④本体の LED 点灯などの動作確認を行う画面を開きます。 ⑤ヘルプ(Web ページ)を開きます。 ※「ネットワーク画面」は 2021 年 7 月頃から使用可能になる予定です。 各画面を開く 1 各画面のつかいかた説明 2 各種設定を開く 3 ヘルプを開く 5 本体の動作確認画面を開く 4

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メニューバー

ファイル

新規作成(N)………新しくプログラムの作成を開始する。 ファイルを開く(O)………既存のプログラムファイルを開く。 上書き保存(S)………作成中のプログラムを同一ファイル名で 保存する。 名前を付けて保存(A)……現在作成中のプログラムを、名前を付け て保存する。 終了(X)………プログラム作成画面を終了する。

編集

元に戻す(U)………作業を一つ前の状態に戻す。 やり直すし(R)……元に戻した作業を再度実施する。 切り取り(T)………選択した命令アイコン等を切り取る。 コピー(C)…………選択した命令アイコン等をコピーする。 貼り付け(P)………コピーした命令アイコン等を挿入する。 挿入(I) ………音符を挿入する(4 分休符) (メロディのみ) 削除(D)………選択した命令アイコン等を消去する。 すべて選択(A)……配置された命令アイコン等をすべて選択する。

プログラム

※計測・制御プログラム画面 ※ネットワークプログラム画面 プログラム書込み(W) ………プログラムデータを本体に書込む。 プログラム読込み(R) ………本体に書込まれているプログラムを読み込み、表示する。 プログラム実行(E) ………本体に書込まれたプログラムを実行する。(計測制御) プログラム実行画面を開く。(ネットワーク画面) プログラム停止(B)………実行中のプログラムを停止する。 実行中プロック情報の取得(I)…実行中のプログラムブロックを強調表示する。 通信エラーでプログラムを停止する(I) …チェックが入っている場合、通信エラー発生でプログラムを停止 状態にする。チェックが外れている場合、通信エラー発生でも実 行は停止せず、エラーが発生したイベントのみが終了する。(ネ ットワークのみ)

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表示

※計測・制御プログラム画面 シミュレート画面(S)… シミュレート画面を表示する。 レポート作成(R)……… レポート作成画面を表示する。 情報ウィンドウ(W)…… 情報ウィンドウを表示する。(計測・制御のみ) プログラム(P) ………… プログラム文の表示/非表示を切り替える。(計測・制御画面のみ) グリッド(G) ……… マス目の表示/非表示を切り替える。 ブロック/フローチャートへ切替(I) ……… ブロック/フローチャート画面に切り替える。 プログラムのスクリーンショットを保存(V)……プログラムを画像ファイル(PNG 形式)としてファイル保存 する。 パラメータ表示(D/P)……… 命令ブロックの設定項目を表示する。(フローチャートのみ) データ設定(D) ………各種データ名の設定などを行います。(ネットワークのみ) 各種情報表示(実行画面)(I)…プログラム実行画面の情報の表示/非表示を切替えます。(ネットワークのみ) ブロック画面では「選択メニュー表示(E)」 でブロックのプルダウンメニューの表示・ 非表示を切り替えられます。 ブロックの数が増えると動作が重たくなる場合があ ります。その場合は選択メニュー表示を OFF にする とスムーズに動くようになります。

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設定

外部入出力に対応(U)…チェックを入れると I/O 版に対応した命令ブロ ックや項目を表示します。

メロディ

※メロディ画面のみ。 メロディ書込み(W) ………メロディデータを本体に書込む メロディ読込み(R) ………メロディデータを本体から読込み表示する。 本体でメロディ再生(B) …コロックル本体でメロディを再生する。 本体のメロディ停止(E) …コロックル本体からのメロディを停止する。 PC 上でメロディ再生(P) …PC でメロディを再生する。 PC 上のメロディ停止(S) …PC からのメロディを停止する。

ツールバー

新しくプログラムの作成を開始する。 コピーした命令ブロック等を挿入する。 既存のプログラムファイルを開く。 プログラムデータを本体に書込む。 作成中のプログラムを同一ファイル名で 保存する。 本体に書込まれたプログラム・メロディ を実行する。 作業を一つ前の状態に戻す。 実行中のプログラム・メロディを停止す る。 元に戻した作業を再度実施する。 ブロック/フローチャート画面に切り替 える。 選択した命令ブロック等を切り取る。 レポート作成画面を表示する。 選択した命令ブロック等をコピーする。 音符を挿入する(4 分休符)。 (メロディのみ)

参照

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