② ミーティングを開催する
Arcstar WebConferencing (ミーティングセンタ) 主催者用簡単マニュアル
① ご用意いただく機材 ② ミーティングを開催する① ご用意いただく機材
③ ミーティング中の操作 ④ ミーティングを終了する●インターネットに接続されているパソコン ・500kbps以上環境を推奨 ・ビデオ映像をご利用場合は500kbps~1.5Mkbpsの帯域が必要 ●電話会議を使用するための機器 例:電話機、携帯電話、ヘッドセット等
コーポレートサイトURL:
http://○○○○.webex.com
ユーザ―名:Emailアドレス パスワード:主催者PIN番号
※ご利用開始時に送付されるメールをご参照ください
●ミーティングを主催する方のみログインが必要です。 ●ミーティングに参加する方は、 ログインは必要ありません。 Windows OS Vista 32 ビット/64 ビット Windows 7 32 ビット/64 ビット Windows 8 32 ビット/64 ビット、Windows8.1 32ビット/64ビット、 Server2008 64ビット、 Server2008 R2 64ビット Windows10プロセッサ Intel Core2 Duo 2.xx GHz もしくは AMDのプロセッサ メモリ メモリ 2 GB 推奨 ブラウザ Internet Explorer 7, 8は一部サポート 9, 10, 11 Firefox 最新版 Chrome 最新版 JavaScript 及びクッキーが有効 a) ブラウザからご契約のコーポレートサイト URLにアクセスし、ログインします。 b) [Meeting Center]タブ-[ミーティ ングのスケジュール] をクリックし、議題、 パスワード、日付、時刻、継続時間を入 力します。 ※日付と時刻を変更しない場合、右下の 緑ボタンが[開始]となりすぐにミーティン グを開始することができます。 c) 出席者にeメール招待状を送信したい場合は、[アドレス帳を使う…]から招待したい方を 選択してください。アドレス帳以外から追加する場合は新規連絡先をクリックしてください。
A、スケジュールしてミーティングを開催する
ミーティングの開催方法は、2通りあります A、スケジュールしてミーティングを開催する B、パーソナル会議室を開催する → 3ページへ1、ミーティングを予約する
b
c
d
e) 必要事項を入力したら[開始]もしくは[ミーティングのスケジュール]をクリック し完了です。 予約の場合は、主催者宛にメールが送信されるので、当日はそのメールから開始 することができます。 d) 音声オプション(電話会議の設定)の設定を行います。 「出席者がコールインを発信する」もしくは[出席者がコールバックを受信する(コー ルインも可)]を選択します。海外の番号を表示するには「国際番号から電話会議 へのアクセスを許可する」にチェックを入れてください ※統合型VoIPのみの設定は別紙をご参照ください ●「出席者がコールイン電話をかける」・・・出席者が電話をかけて参加します。 ●「出席者がコールバック電話を受け取る」・・・参加する電話機への直通電話 番号をお持ちであれば電話が掛かってくる形で参加いただけます。 a)主催者はミーティングの予約時間になりましたら、AまたはBの方法で開始をしてください。 A:eメールから開始 1)予約の際主催者宛に届いたメール内のURLリンク「WebExミーティングに参加する]をクリック 2)ブラウザが立ち上がり、参加画面が表示されるの[あなたが主催者の場合はミーティングを開始 してください]からログインしてください。ログインと同時にミーティング開始となります。 B:サイトから開始 1)ブラウザから契約コーポレートサイトURLにアクセスし、ログインします。 2) [マイミーティング] から自分の開催するミーティングの[開始]をクリック 3)ミーティングが立ち上がります
2、ミーティングを開始する
B、パーソナル会議室を開催する
a) ブラウザからご契約のコーポレートサイトURLにアクセスし、ログインします。 b) [Meeting Center]タブ-[マイパーソナル会議室] をクリックし、[ミーティングの開始] をクリックすると、すぐにミーティングを開始となります。 d) 参加者が全員入室しましたら、[会議室をロックする]をクリックしてください。 ※主催者は、ミーティング開始から5,10,15,20分後にパーソナル会議室が 自動的にロックされるよう設定できます。●電話会議の開始
③ ミーティング中の操作
コールバック
かかってくる電話を取ることにより電話会議に参加します。 1) [国旗]をクリックし国を選択してください。 2) (市外局番0は省く)、ご利用の電話番号を入力し、[コールバック]をクリックしてください。 【例】「03-1234-5678」にかける場合は、 「312345689」を入力してください 3) 電話がかかってきますので、その電話を取ることにより電話会議に参加できます。 ミーティングセンタが立ち上がったら[音声に接続]アイコンをクリックして、電話会議に参加し てください。 [音声接続]アイコンをクリックするとウィンドウが表示されます。 c) 出席者に連絡するには、[招待と催促]アイコンよりEmail、参加者にメール、電話等で連 絡します。 ※パーソナル会議入室画面にある[招待]から出席者に事前連絡することもできます。b
※
c
d
※最初の設定ではすべての参加者が共有機能を使用することができます。 名前の左にボールが表示されている人がプレゼンタです。 ※主催者がプレゼンタ権限を設定したい場合は、『共有』→『誰でも共有可』のチェックを 外してください。 誰でも共有可を外した時の移行方法: 主催者またはプレゼンタが参加者を選択して、 [プレゼンタに指名] ボタンをクリックするとボールが移動します。 主催者: 会議の開催・予約、プレゼンタを 指名することができます。 プレゼンタ:共有機能を使用しファイル・ア プリケーション・デスクトップ等を参加者 全員に見せることができます。 参加者:会議出席者です。
●プレゼンタの切り替え
●インターフェイス
●役割
●自分の名前の左に[受話器アイコン]が表示されたら電話会議に参加できたことになります。 名前の右側に表示されているアイコンをクリックするとミュートができます。コールイン
電話をかけて電話会議に参加します。 1) 表示されている電話番号に電話を掛けます。 表示国以外の番号を検索をする場合「国際コールイン番号の一覧」をクリックします。 2) アナウンスが流れます。お手元の電話機で[アクセスコードと#]を押してください。 3) 電話会議に参加はできましたが、参加者を特定する為に続けて[出席者IDと#]を電 話機で押してください。電話会議参加時は、コールインユーザーとして参加者パネルに表示 されますが、出席者IDを押すことで、コールインユーザーの表示が消えて、自分の名前の横 に受話器アイコンが表示されます。 発言権のある電話 発言権はあるがミュートになっている電話 チャット 共有資料 参加者 パネル ビデオ●アプリケーション共有
※プレゼンタのPCにインストールされているアプリケーションを共有することができます。 ミーティング開始前に共有するアプリケーションを起動しておくとスムーズに共有ができます。 c)共有中のマークが表示されたら共有できている印です。 ●フローティングアイコントレイ シームレスに共有機能を変更できます a)[クイックスタートタブ] を開き、ファイルを共有アイコン下部[他のオプション]をクリック b)[アプリケーション共有]に表示されるファイルから共有したいものを選択します。 d) フローティングアイコントレーを開き[指名]で参加者のうち一人だけにコントロール権を渡 すこともできます。 [指名]-[キーボードとマウスの操作権限を付与]でコントロールを渡したい参加者の名 前にチェックを入れます。 ※クリックをし合うことでコントロールが渡り合います。 b) 共有したいファイルを選択。印刷可能なファイルであればすべて共有できます ※ワード、エクセル、パワーポイント、PDF、画像、動画等を共有することができます。c) 資料を共有できました。 注釈ツールを使うと、共有ファイル上に書き込むことができます。 a)ドロップダウンメニューから共有メニューにアクセスし、[ファイル(動画)を共有]を選択 します。
●ファイル(動画)共有
ポインタ テキスト カラーパレット ライン 図形 ハイライト 共有アイコン からも 共有可能 消しゴム画面上部のメニューバーより[ファイル]-[ミーティングを終了]をクリックし 終了してください。 (※1) [ミーティングを終了]を選択すると参加者全員の画面も終了します。 (※2) [ミーティングから退出]を選択すると主催者が退出してもミーティン グは継続されます。 プレゼンタPCからファイルを転送することができます。 サイズの大きい資料の配布に大変便利です。 a) [ファイル]-[転送] をクリック [ファイル転送]ウィンドウが開きます b) [ファイルを共有] をクリックし、別ウィンドウが開いたら転送したいファイルを選択し [開く]をクリック c)参加者はファイル名をクリックし、[ダウンロード]をクリックすると、任意の保存先 にファイルが保存されます。 画面上部中央にある [+新しいホワイトボード]をクリック 会議室のホワイトボードのように自由に注釈ができます。