Keystation Mini 32
ユーザーガイド
ご利用にあたって
このガイドは著作権法により保護されています。©2011 by AvidTechnology, Inc.
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Avid、Avidのロゴ、M-Audio、Keystation Mini 32は、Avid Technology, Inc. の
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れている商標はすべて、各所有者に帰属します。
製品の機能、仕様、システム要件、および販売に関しては、予告なく変更される場合があり ます。
Guide Part Number 9329-65146-01 REV A 06/11
マニュアルへのご意見・ご感想
弊社は常に説明書の品質の向上に努めています。弊社マニュアルに関するご意見またはご感 想は、[email protected] までEメールにてお送りください。
第
1
章はじめに . . .1
製品の機能 . . . .1
システム要件と互換性 . . . .1
このユーザーガイドについて . . . .1
製品登録 . . . .2
本ガイドで使用される表記規則. . . .2
第2
章キーボードを接続する . . .3
電源とUSB
経由の接続 . . . .3
Keystation Mini 32
をUSB
ハブへ接続する . . . .3
Windows 7 / Vista / XP
のインストール . . . .3
Mac OS X
のインストール . . . .4
iPad
のインストール . . . .4
第3
章はじめに . . .5
第4
章編集モード. . .8
オクターブ/
データ・ボタン . . . .8
オクターブ/
データ・ボタンを再アサインする . . . .9
モジュレーション・ボタン . . .14
モジュレーションの上昇速度 . . .16
ピッチベンド・ボタン . . .17
ピッチベンドの速度 . . .18
ボリュームつまみ . . .19
ベロシティ . . .20
サステイン・モード . . .21
第5
章トラブルシューティング . . .22
MIDI
機能のトラブルシューティング . . .22
一般的なトラブルシューティング . . .24
第6
章保証条件 . . .26
付録A
編集モードの機能 . . .27
付録B General MIDI
インストゥルメント . . .29
付録C
標準のMIDI CC
番号 . . .30
付録D
高度な機能 . . .32
付録E MIDI
メッセージの定義 . . .33
付録
F
値0-127
のデータ入力 . . .34
付録G
追加のRPN
メッセージ . . .35
付録H MIDI
メッセージの詳細 . . .36
プログラム・チェンジとバンク・チェンジ . . .36
NRPN/RPN . . . 37
付録I MIDI
実装チャート. . .38
環境コンプライアンス. . .39
EMC
(電磁コンプライアンス). . .40
安全性コンプライアンス . . .41
第
1
章:
はじめに
Avid®
のM-Audio® Keystation ™ Mini 32
キーボードをご購入いただき、誠にありがとうございます。音楽制作と教育用に適した機能を持つ
Keystation Mini 32
は、Mac
、iPad
、またはWindows PC
と簡単に統合できるよう設計された、32
鍵ベロシ ティ・センシティブのクラス準拠USB
キーボードです。製品の機能
キーボード:• 32
鍵ベロシティセンシティブ・キーボード•
アサイン可能なピッチベンド・ボタン•
アサイン可能なモジュレーション・ボタン•
アサイン可能なボリューム/
コントロールつまみ•
アサイン可能なオクターブ+/-
ボタン•
編集ボタン• USB
電源供給システム要件と互換性
完 全 な シ ス テ ム 要 件 と、要 件 を 満 た し た オ ペ レ ー テ ィ ン グ・シ ス テ ム と レ コ ー デ ィ ン グ・ア プ リ ケ ー シ ョ ン の 一 覧 は、www.avid.com/m-audio
に掲載しています。このユーザーガイドについて
このユーザーガイドでは、
Keystation Mini 32 USB
キーボードの操作方法を説明します。このガイドでは、お持ちのキーボー ドを全てのサードパーティ製音楽ソフトウェアに設定する方法の詳細は提供いたしませんが、ご使用の音楽プログラムに適用でき る例をいくつか示します。弊社のテストでは、主な音楽ソフトウェア・アプリケーションがKeystation Mini 32
キーボード と共にシームレスに機能しました。詳しくは、ご使用のソフトウェア・アプリケーションの説明書をお読みください。1
Keystation Mini 32
製品登録
製品は、http://www.avid.com/US/support/register-product/
からオンラインでご登録ください。登録すると、以下の サービスを受けることができます。•
テクニカル・サポート情報•
ソフトウェアのアップデートとアップグレードの通知•
ハードウェア保証情報本ガイドで使用される表記規則
以下の記号は重要な情報を示すために使用します。 システムを活用するために役立つヒント。 データやシステムの処理能力に影響する重要な注意。 このガイドの関連セクションを示すクロス・リファレンス。第
2
章:
キーボードを接続する
Keystation
キーボードは、ご使用のコンピューターまたはiPad
の空いているUSB
ポートへ接続することを推奨します。Keystation Mini 32
は低電力デバイスであり、iPad
などのデバイスと問題なく接続できます。電源と
USB
経由の接続
• Keystation Mini 32
キーボードに付属のUSB
ケーブルを、ご使用のコンピューターの空いているUSB
ポートへ差し込みます。• USB
ケーブルのもう一方を、Keystation Mini 32
キーボードのUSB
入力へ差し込みます。1
本のUSB
ケーブルが、キーボードに電源を供給するだけではなく、コンピューターとのMIDI
データの送受信を行います。Keystation Mini 32
を
USB
ハブへ接続する
Keystation Mini 32
をUSB
ハブへ接続する場合は、外部電源を持つUSB
ハブを使用してください。電源を備えていないUSB
ハブを使用すると、そのハブに他のデバイスが接続されている場合に十分な電力が得られない可能性があります。
Windows 7 / Vista / XP
のインストール
Keystation Mini 32
キーボード・コントローラーは、追加のドライバーのインストールを必要とせずにWindows XP SP3
、Vista SP1
、Win 7
システム上で機能するクラス準拠デバイスです。Windows 7
、Vista SP1
、XP SP3
のもとでKeystation Mini 32
をインストールするには:1
USB
ケーブルをキーボードからご使用のコンピューターの空いているUSB
ポートへ接続してください。2インストールは
Windows
によって自動的に行われます。3インストールが完了すると、「新しいハードウェアがインストールされ、使用準備ができました」というメッセージが表示されます。
Keystation Mini 32をiPadへ接続するには、Apple Computersから発売されているiPad Camera Connection Kitが必要です。
2
Keystation Mini 32
Mac OS X
のインストール
Mac OS X
内蔵のクラス準拠ドライバーは、ご使用のKeystation
キーボードのすべての機能に完全に対応しています。すなわちMac OS X
でKeystation
を使用するときは、追加のM-Audio
ドライバーは必要ありません。Keystation Mini 32
をインストールするには:1コントローラー・キーボードを
Apple Computer
のUSB
ポートへ接続します。2
Keystation Mini 32
の[Sust
]、[Edit
]、[Oct/Data
]ボタンが点灯すれば準備OK
です。3
MIDI
メッセージに応答するアプリケーションを起動し、キーボードの使用を開始してください。iPad
のインストール
iPad
内蔵のクラス準拠ドライバーは、iOS 4.2
からKeystation Mini 32
のすべての機能に完全に対応しています。Keystation Mini 32
をインストールするには:1コントローラー・キーボードを
iPad Camera Connection Kit
のUSB
コネクターへ接続してくだい。2
Keystation Mini 32
の[Sust
]、[Edit
]、[Oct/Data
]ボタンが点灯すれば準備OK
です。3
MIDI
メッセージに応答するアプリケーションを起動し、キーボードの使用を開始してください。iPadにはネイティブのUSBポートがないため、キーボードをiPadへ接続するためにはiPad Camera Connection Kitを購入しなけれ
第
3
章:
はじめに
この章では、Keystation Mini 32
の機能の概要を説明します。それぞれの機能については詳しくは、第4
章、「編集モード」で 説明します。 インストールが完了したら、Keystation
キーボードと共に使用するために、ご使用の音楽ソフトウェアを設定する必要があります。Keystation Mini 32
は本体にサウンドのプリセットを搭載していないため、キーボードから直接サウンドを聴くことはできません。 キーを押すと、インストゥルメントがどの様に演奏されるべきかを指示するMIDI
データがキーボードから送信されます。そのサ ウンドを聴くためには、Keystation
からのMIDI
データを受信して演奏できるように音楽ソフトウェアを設定する必要があります。 ご使用の音楽ソフトウェアの[オプション]メニューまたは[デバイス・セットアップ]メニューから適切なデバイスを選択して ください。キー名
鍵盤上の白鍵はC
メジャーの音階の全音符に相当します。キーの範囲は左のC
から右のG
までです。各オクターブは、左の一番 低いキーC
から右の一番高いキーG
までの文字によって定義されます。Keystation Mini 32
で演奏できるのは2.5
オクターブです。キーボードの音域は88
鍵の鍵盤のおおよそ中央です。[Oct/Data
]の[
+
]または[-
]ボタンを使うと、88
鍵のキーボードのすべての音域にアクセスできます。黒鍵には表記がありませんが、これらも名前([
F#
]や[Eb
]など)を持っています。黒鍵の名前に[#
]記号が含まれている場 合は、同じ文字名を共有する白鍵の右の黒鍵を表しています。たとえば[F#
]はF
の上の黒鍵を表しています。黒鍵の名前に[b
] 記号が含まれている場合は、同じ文字名を共有する白鍵の左の黒鍵を表しています。たとえば[Eb
]はE
の下の黒鍵を表しています。 例外はC
とD
の間の黒鍵で、これはC#
またはDb
と呼ばれます。Keystation Mini 32からMIDIデータが受信できるようにソフトウェアを設定する方法とソフトウェア・インストゥルメントの使い方
について詳しくは、その製品に付属の説明書をお読みください。
Windows XP SP3では、Keystation Mini 32はMIDIソフトウェアに[USB Audio Device]という名前で表示されます。Windows
Vista、Windows 7、Mac OS Xは[Keystation Mini 32]としてデバイスを認識します。
CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 E NTE R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate
3
Keystation Mini 32
オクターブ
/
データ・ボタン(
Oct/Data
)
アサイン可能なオクターブ・ボタンを使うと、1
オクターブ単位(一度に12
半音)で鍵盤を上下にシフトできます。これによって キーボードの音域を左右へ最大4
オクターブ移動でき、32
鍵の外側の音の演奏が可能になります。 初めてKeystation
キーボードに電源を入れたときなど、デフォルトの状態ではボタンのバックライトは赤色です。ボタンのいず れかを押すと、そのボタンの色が緑色に変わり、オクターブが変更できることを示します。 オクターブの[+
]ボタンを一度押すと、ボタンの色が緑色に変わり、鍵盤が1
オクターブ上へシフトしたことを示します。もう 一度オクターブの[+
]ボタンを一度押すと、さらに1
オクターブ上へシフトし、以下同様です。1
オクターブ下へシフトするには、[-
]ボタンを押してください。ボタンが緑色に変わります。オクターブの[-
]ボタンだけが緑 色に点灯している場合はオクターブは下へシフトしており、オクターブの[+
]ボタンだけが緑色に点灯している場合はオクターブ は上へシフトしています。 オクターブのシフトを0
へ戻すには、[+
]ボタンと[-
]ボタンを同時に押します。両方のLED
が50%
の明るさの通常の赤色に 戻り、オクターブのシフトが0
へ戻ったことを示します。 [Oct/Data
]ボタンのデフォルトは、キーボードに電源を入れたときはオクターブ・シフトです。ただし9
ページの「オクターブ/
データ・ボタンを再アサインする」の説明の通りオクターブ・ボタンが別の機能へアサインされている場合は、キーボードの電 源を切ったときもそのアサインメントが維持されます。オクターブ・ボタンは、フル・リセットを行なったとき(23
ページの「フ ル・リセット」参照)、または編集モードで再アサインしたとき(第4
章、「編集モード」参照)のみ出荷時のアサインメントへ戻ります。ピッチベンド・ボタン(
PB
)
その名が示す通り、このアサイン可能なピッチベンドはキーボードで演奏された音を上下にベンドするために使います。演奏中に これらのボタンを押したり放したりすると、ギターのフレーズの様な、通常はキーボードでは演奏できないようなフレーズが演奏 できます。 どの程度音がベンドできるかは音源によって決まります。一般的な設定は2
半音ですが、ピッチベンドの音域を変更する方法につ いてはご使用の音源に付属の説明書をお読みください。モジュレーション・ボタン(
Mod
)
このモジュレーション・ボタンは、演奏する音のモジュレーション用に一般的に使用されるホイールの代わりをします。ボタンを 押し下げると、ホイールの回転と同じ様に作用します。このタイプのリアルタイム・コントローラーは、アコースティック楽器の 奏者の様にビブラートなどが追加できるよう当初は電子キーボード楽器で導入されました。 第4
章、「編集モード」の説明の通り、ピッチベッド・ボタンと同じ様にモジュレーション・ボタンは完全にMIDI
アサイン可能 です。モジュレーション用のデフォルトの連続コントローラー番号(MIDI CC
)は1
です。ボリュームつまみ(
Volume
)
ボリュームつまみは、演奏する音のボリュームを操作するMIDI
メッセージを送信します。 ボリュームつまみは、デフォルトの連続コントローラー番号(MIDI CC
)の7
にアサインされていますが、パン(バランス)、 アタック、リバーブ、コーラス、その他の異なるパラメーターにアサインすることもできます。使用できるMIDI CC
番号のリスト は30
ページの付録C
の「標準のMIDI CC
番号」に示します。サステイン・ボタン(
Sust
)
サステイン・ボタンは、キーボードを押さえ続けることなく、演奏したサウンドを持続させるために使用します(ピアノのサステ イン・ペダルと同じ)。サステイン・ボタンを押すとサステインがオンになり、もう一度押すとオフになります。キーボードが編 集モードのときは、サステイン・ボタンは一時的なスイッチとして機能するトグル・モードまたはゲート・モードのいずれかに設 定できます。編集ボタン(
Edit
)
[
Edit
]ボタンは、Keystation Mini 32
の鍵盤上の高度な機能へアクセスするために使用します。[
Edit
]ボタンを押すとキーボードが「編集モード」になります。[Edit
]ボタンが青色になり、キーを使って様々な高度な機能を 選択したりデータを入力したりできます。機能を選択すると同時に編集モードが解除される場合と、
CANCEL
キーまたはENTER
キーを押したときに編集モードが解除さ れる場合があります。この時点で[Edit
]ボタンのLED
が消え、元通りキーボードで音が演奏できるようになります。ご使用のMIDIハードウェアまたはMIDIソフトウェアの説明書を読んで、MIDIボリューム・メッセージが受信できるかどうかを確か
めてください。
トグル・モードとゲート・モードについて詳しくは、21ページの「サステイン・モード」をご参照ください。
4
Keystation Mini 32
第
4
章:
編集モード
この章では、ボタン(オクターブ/
データ、ピッチベンド、モジュレーション)やボリュームつまみを音楽ソフトウェア内の別の 機能にアサインできる編集モードの使い方について説明します。オクターブ
/
データ・ボタン
デフォルトでは、オクターブ/
データの[+
]ボタンと[-
]ボタンは、Keystation Mini 32
の鍵盤を上下に1
オクターブずつ シフトするために使用します。キーボードに電源を入れたときは、オクターブの設定は常に[0
]となり、ボタンは50%
の明る さで赤色になります。 [+
]ボタンを使ってオクターブを上げたときは、選択されたオクターブに従って、100%
の明るさで点灯するか、または50%
の明るさで点滅し、[-
]ボタンは50%
の明るさを維持します。[-
]ボタンには逆の作用があり、選択されたオクターブに従って、100%
の明るさで点灯するか、または50%
の明るさで点滅し、[+
]ボタンは50%
の明るさを維持します。各オクターブを示 す色は以下の表の通りです。9
ページの「オクターブ/
データ・ボタンを再アサインする」の説明の通り、オクターブ/
データ・ボタンが6
つの追加機能の1
つにアサインされている場合は、以下の方法でデフォルトの機能(オクターブ)へ再アサインできます。 [+
]ボタンと[-
]ボタンをオクターブ機能へ再アサインし、新しいオクターブ設定を選択するには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯し、キーボードが編集モードになったことを示します。 2[DATA = OCTAVE
]キー(C#
、左の最初の黒鍵)を押します。 [DATA = OCTAVE
]キーを押すと同時に編集モードが解除され、オクターブの[+
]ボタンと[-
]ボタンの両方が50%
の明 るさで赤色になります。 3[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押してオクターブを上げたり下げたりします。 デフォルトのオクターブ設定に戻すには: [+
]ボタンと[-
]ボタンを同時に押します。両方のボタンが50%
の明るさで赤色になります。オフ
緑色
オレンジ色
赤色
赤色点滅
0
+1
+2
+3
+4
0
-1
-2
-3
-4
[Data=Octave]のアサインメントはキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 E NTE R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rateオクターブ
/
データ・ボタンを再アサインする
オクターブのシフトの設定に加えて、オクターブ/
データの[+
]ボタンと[-
]ボタンは、このセクションで説明する6
つのMIDI
機能の1
つにアサインすることもできます。 以下の図に、[DATA = ________.
]と表記された最初の7
つの黒鍵を示します。これらのキーは、オクターブ/
データ・ボタン用 に新たにアサインされた機能を選択するときに使用します。これらの機能にアサインされたときは、その機能の現在の設定にかか わらず、両方のボタンが点灯します。 オクターブ/
データ・ボタンにアサインできる6
つの追加機能は以下の通りです。トランスポーズ
オクターブ全体ではなく、半音単位で音高を上げたり下げたりする方が便利な場合があります。たとえば、トップ・ノートが歌え ない歌手に対して1
または2
半音下げたい場合などです。これはトランスポーズ機能を使って行えます。このパラメーターにアサ インすると、キーボードは両方向へ最大2
オクターブ分トランスポーズできます。 オクターブの[+
]ボタンと[-
]ボタンをトランスポーズ機能にアサインするには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[DATA = TRANSPOSE
]キー(D#
、左から2
番目の黒鍵)を押します。[
DATA = TRANSPOSE
]キーを押すと同時に編集モードが解除され、[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻ります。3[
+
]ボタンを押すと音高が上がります。[-
]ボタンを押すと音高が上がります。 4[+
]ボタンと[-
]ボタンを同時に押すと、トランスポーズが取り消されて0
に戻ります。 27ページの付録A「編集モードの機能」にKeystation Mini 32のすべての高度な機能をフルページのイラストで示します。このページ を印刷すると、キーボードを編集モードで使うときのクイック・リファレンスとして使えます。 [DATA=TRANSPOSE]のアサインメントはキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 E NTE R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate4
Keystation Mini 32
プログラム・チェンジ
プログラム・チェンジは、使用しているインストゥルメントまたはボイスを変更するために使用します。たとえば、この機能を 使ってインストゥルメントをベース・サウンドへ変更できます。これを行うには、29
ページの付録B
「General MIDI
インストゥ ルメント」のGeneral MIDI
インストゥルメント・リストのアコースティック・ベース・サウンドを選択するプログラム・チェ ンジ・メッセージ32
を送信する必要があります。.
プログラム・チェンジは以下の方法で送信できます。•
[Data=Program
]キーと共にオクターブ/
データ・ボタンを使ってインクリメント・プログラム・チェンジまたはデクリメ ント・プログラム・チェンジを送信すると、プログラム番号を順に選択できます。ご使用のMIDI
ハードウェアまたはMIDI
ソフトウェアがMIDI
プログラム・チェンジを受信できる場合は、これらのボタンは0
と127
の間で番号を増減させます。 または• Keystation Mini 32
の[PROGRAM
]キーと共に数字キー(0 - 9
)を使ってプログラム番号を入力します。以下に両方の方法を説明します。 インクリメント・プログラム・チェンジまたはデクリメント・プログラム・チェンジ・メッセージを送信するには: 1[
Edit
]ボタンを押して編集モードに切り替えます。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2F
の上の黒鍵(F#
、左から3
番目の黒鍵)の[Data=Program
]キーを押します。 3[Data=Program
]キーを押すと同時に編集モード・ボタンが50%
の明るさに戻ります。 4オクターブ/
データの[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押し、音を演奏しながらサウンドを順に選択して使用するインストゥ ルメントを探します。 [+]ボタンまたは[-]ボタンを同時に押すとプログラム0が呼び出され、General MIDI(GM)インストゥルメントを演奏している場 合はグランドピアノのサウンドが選択されます。プログラム・チェンジ・メッセージを使って呼び出せるGeneral MIDIインストゥルメ ントのサウンドの一覧は29ページの付録B「General MIDIインストゥルメント」に示します。 [DATA=Program]のアサインメントはキーボードの電源を切ったときも維持されます。ただし設定は維持されません。 CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate数字キーを使ってプログラム・チェンジ・メッセージを送信するには: 1[
Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[PROGRAM
]キー(F#
、右から6
番目の黒鍵)を押します。 3数字キー(0 - 9
)を使って、演奏したいインストゥルメントのプログラム番号を入力します。 4[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押して編集モードを解除します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラ ミングが完了したことを示します。 プログラム機能をデフォルトの設定(プログラム0
)へ戻すには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[PROGRAM
]キー(F#
、上図に示した右から6
番目の黒鍵)を押します。 3[DEFAULT
]キー(C
、左から8
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了 したことを示します。 プログラム・チェンジ・メッセージが送信され、デフォルト値のGeneral MIDI
インストゥルメント「0
」(グランドピアノ) が選択されます。バンク
LSB
とバンク
MSB
インストゥルメントとボイスを変更するために最もよく使われるのがプログラム・チェンジです。しかし、プログラム・チェンジ を使って選択できるインストゥルメントの数は128
に限定されます。これに対して、デバイスの中には128
以上のパッチを持つも のがあり、そのすべてのサウンドにアクセスするには別の方法を必要とします。最新のハードウェア・シンセサイザーと多くのソ フトウェア・シンセサイザー・プログラムは数百のパッチを持っており、これらはバンク単位で分けられています。 一般的には、これらのデバイスはバンクLSB
とバンクMSB
メッセージを使ってバンクにアクセスし、次にバンク内でプログラム・ チェンジを使って特定のパッチを選択します。ほとんどのデバイスはMSB
メッセージのみを受信しますが、デバイスの仕様はメー カーによって異なるため、最初にバンク・メッセージを送信する必要があるかどうかはご使用のデバイスまたはソフトウェアに付 属の説明書で確かめてください。 これらのメッセージは以下の通り送信できます。•
オクターブ/
データ・ボタンを使ってインクリメント・チェンジまたはデクリメント・チェンジを送信してバンク番号を順に 選択します。 または• Keystation Mini 32
の数字キー(0 - 9
)を使ってバンク番号を入力します。 各メッセージ・タイプ用の両方の方法を以下に説明します。 数値の入力を間違えた場合は、[CANCE]キー(C、左の最初の白鍵)を押します。これでプログラム・チェンジ・メッセージを送信す ることなく編集モードを解除できます。 バンクLSBとバンクMSBメッセージについて詳しくは、36ページの付録H「MIDIメッセージの詳細」をご参照ください。4
Keystation Mini 32
[Oct/Data
]ボタンを使ってインクリメント/
デクリメント・バンクLSB
チェンジを送信するには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[DATA = BANK LSB
]キー(G#
、左から4
番目の黒鍵)を押します。 3オクターブ/
データの[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押してバンクLSB
値を順に選択します。これによってサウンドの各バ ンクが選択できます。4
10
ページの「プログラム・チェンジ」の説明の通り、[DATA = PROGRAM
]機能または[PROGRAM
]機能を使って選 択したバンク内の個々のサウンドを選択します。 5音を演奏しながら[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押して目的のパッチまたはプリセットを探します。サウンドを選択すると 同時に編集モードが解除されます。 [Oct/Data
]ボタンを使ってインクリメント/
デクリメント・バンクMSB
チェンジを送信するには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[DATA = BANK MSB
]キー(A#
、左から5
番目の黒鍵)を押します。 3オクターブ/
データの[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押してバンクMSB
値を順に選択します。これによってサウンドの各バ ンクが選択できます。4
10
ページの「プログラム・チェンジ」の説明の通り、[DATA = PROGRAM
]機能または[PROGRAM
]機能を使って選 択したバンク内の個々のサウンドを選択します。 5音を演奏しながら[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押して目的のパッチまたはプリセットを探します。サウンドを選択すると 同時に編集モードが解除されます。 数字キーを使ってバンクLSB
チェンジを送信するには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[BANK LSB
]キー(G#
、右から5
番目の黒鍵)を押します。 3数字キー(0 - 9
)を使って、アクセスしたいサウンドのバンクLSB
値を入力します。 4[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了したこと を示します。5
10
ページの「プログラム・チェンジ」の説明の通り、[DATA = PROGRAM
]機能または[PROGRAM
]機能を使って選 択したバンク内の個々のサウンドを選択します。 数値の入力を間違えた場合は、[CANCE]キー(C、左の最初の白鍵)を押します。これによってバンクLSB値を送信することなく編集 モードが解除できます。 CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K n ob Assign Mod Rate数字キーを使ってバンク
MSB
チェンジを送信するには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[DATA = BANK MSB
]キー(A#
、左から5
番目の黒鍵)を押します。 3数字キー(0 - 9
)を使って、アクセスしたいサウンドのバンクMSB
値を入力します。 4[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了したこと を示します。5
10
ページの「プログラム・チェンジ」の説明の通り、[DATA = PROGRAM
]機能または[PROGRAM
]機能を使って選 択したバンク内の個々のサウンドを選択します。デフォルトのバンク値(
0
)を呼び出すには: [+
]ボタンと[-
]ボタンを同時に押します。チャンネル
キーボードからの
MIDI
データは、16
のMIDI
チャンネルの任意のチャンネルへ送信できます。ただし、特定のチャンネル番号 でしかMIDI
データを送受信できないMIDI
デバイスやMIDI
ソフトウェアもあります。この場合は、以下の説明の通り、MIDI
チャンネル番号を変更できます。MIDI
チャンネル番号を変更するには:1[
Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。2[
DATA = CHANNEL
](C#
、左から6
番目の黒鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻ります。3オクターブ
/
データの[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押してMIDI
チャンネル番号を順に選択します。 数値の入力を間違えた場合は、[CANCE]キー(C、左の最初の白鍵)を押します。これによってバンクLSB値を送信することなく編集 モードが解除できます。 [Data=Bank LSB]、[Data=Bank MSB]の値、またはLSBやMSBにアサインされたデータは、キーボードの電源を切ったときは維持 されません。ただし、データ・キーのアサインメントは維持されます。 [+]ボタンと[-]ボタンを同時に押すと、チャンネル1が呼び出されます。 チャンネルが16に達し、[+]を押すと、チャンネル1が選択されます。チャンネルは負の値を持つことができないため、ボタンのLEDは 変化しません。たとえばデバイスがデータの送信にチャンネル10を指定している場合は、[+]ボタンを9回押してチャンネルを1から10 に変更します。 [DATA=Channel]の値はキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate4
Keystation Mini 32
チューニング
チューニング機能は、インストゥルメントの音高をわずかにシャープにしたりフラットにするために使います。以下の説明の通り、 デフォルトのチューニング値は64
で、128
まで上げるか0
まで下げられます。 チューニング機能を操作するよう[+
]ボタンと[-
]ボタンをアサインするには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに入ります。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。2[
DATA = TUNING
]キー(D#
、右から7
番目の黒鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻ります。[Oct/Data
]の[
+
]ボタンが緑色に点灯し、[-
]ボタンが赤色に点灯します。 3音を演奏しながら[+
]ボタンまたは[-
]ボタンを押して音高をチューニングします。 チューニングをデフォルトの設定(コンサートピッチ)へ戻すには: [Oct/Data
]の[+
]ボタンと[-
]ボタンを同時に押します。両方のボタンが50%
の明るさの赤色に戻ります。モジュレーション・ボタン
モジュレーション・ボタンは、以下のMIDI
コントロールへアサインすることもできます。• 01
モジュレーション• 07
ボリューム• 10
パン(バランス)• 05
ポルタメント パラメーターは、128
の標準のMIDI
コントロール・チェンジ・メッセージ(MIDI CC
)を含め、全部で131
あります。ただし、 サウンドに対してエフェクトとして作用するパラメーターについては、受信するMIDI
デバイスまたはソフトウェアがMIDI
エ フェクト・メッセージに反応できなければなりません。ほとんどのデバイスは、少なくともボリューム、モジュレーション、パン のデータに反応します。 モジュレーション・ボタンへエフェクトをアサインする手順と、デフォルトの設定へ戻す方法を以下に説明します。 ご使用の音源が「MIDIマスターチューン」に応答するかどうかは、ご使用のハードウェアまたはソフトウェアに付属の説明書で確かめて ください。 デフォルトの設定の64より下の値を選択すると、[Oct/Data]の[-]ボタンが緑色から赤色に変わります。デフォルトの設定の64より 上の値を選択すると、[Oct/Data]の[+]ボタンが赤色に変わります。 MIDIエフェクトの一覧を30ページの付録C「標準のMIDI CC番号」に示します。 CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 E NTE R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod RateKeystation
キーボードの数字キーを使ってモジュレーション・ボタンにパラメーターをアサインするには: 以下はモジュレーション・ボタンにパラメーター番号131
(チャンネル・アフタータッチ)をアサインする例ですが、他のパラメー ターをアサインするときも同様です。 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[MOD ASSIGN
]キー(C#
、左から3
番目の黒鍵)を押します。 3E
(右から10
番目の白鍵)を押して[1
]を入力します。 4G
(右から8
番目の白鍵)を押して[3
]を入力します。 5E
(右から10
番目の白鍵)を押して[1
]を入力します。 6[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了したこと を示します。 モジュレーション・ボタンをデフォルトの設定へ戻すには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードをオンにします。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[MOD ASSIGN
]キー(C#
、左から3
番目の黒鍵)を押します。 3[DEFAULT
]キー(C
、左から8
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了 したことを示します。 数値を誤って入力した場合は、[CANCEL]キー(C、左の最初の白鍵)を押すと、モジュレーション・ボタンへアサインされたエフェ クトを変更することなく編集モードを解除できます。 モジュレーション・ボタンのアサインメントはキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K n ob Assign Mod Rate4
Keystation Mini 32
モジュレーションの上昇速度
[Mod Rate
]機能を使うと、モジュレーション・ボタンの感度を変更できます。これによって、モジュレーション・ボタンにア サインされたエフェクトに対する上昇速度を調整できます。モジュレーションの上昇速度の範囲は0 - 127
で、デフォルトの設定 は64
です。値が低いほど速度が遅くなり、値が高いほど速くなります。 [Mod Rate
]機能を使って上昇速度をデフォルト値の64
から127
へ変更するには、以下の手順と表に従ってください。 モジュレーションのベンド速度を調整するには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[MOD RATE
]キー(F
、左から4
番目の白鍵)を押します。 3E
(右から10
番目の白鍵)を押して[1
]を入力します。 4F
(右から9
番目の白鍵)を押して[2
]を入力します。 5D
(右から4
番目の白鍵)を押して[7
]を入力します。 6[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押します。 7[Mod
]ボタンを押して、エフェクトの速度の変化を聴きます。 モジュレーションの速度をデフォルトの設定へ戻すには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[MOD RATE
]キー(F
、左から4
番目の白鍵)を押します。 3[DEFAULT
]キー(C
、左から8
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了 したことを示します。値
速度
0
ゆっくりと上昇64
(デフォルト) 比較的ゆっくりと上昇126
非常に速く上昇127
上昇なし1
つの値だけを送信(最少または最大) 数値を誤って入力した場合は、[CANCEL]キー(C、左の最初の白鍵)を押すと、何も変更することなく編集モードを解除できます。 手順3から5の代わりに、[+]ボタンと[-]ボタンを使って値を変更することもできます。 [Mod Rate]の値はキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rateピッチベンド・ボタン
[
Pitch Bend
]ボタンも30
ページの付録C
「標準のMIDI CC
番号」の一覧の131
の任意のパラメーターにアサインできます。[
Pitch Bend
]ボタンをパラメーターの1
つにアサインするには: 1[Edit
]を押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[PB ASSIGN
]キー(D#
、右から2
番目の黒鍵)を押します。 3データ入力数字キー(0 -9
)を使ってエフェクトの番号を入力します。 4[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押すと、[Edit
]ボタンが50%
の明るさになり、プログラミングが完了したことを 示します。 5ピッチベンドの[PB>
]ボタンを押してエフェクトの値を増やします。 ピッチベンド・ボタンをデフォルトのパラメーターへ戻すには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[PB ASSIGN
]キー(D#
、右から2
番目の黒鍵)を押します。 3[DEFAULT
]キー(C
、左から8
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了 したことを示します。 番号を誤って入力した場合は、[CANCEL]キーを押すと、何も変更することなく編集モードを解除できます。 手順3から5の代わりに、[+]ボタンと[-]ボタンを使って値を変更することもできます。 ピッチベンド・ボタンのアサインメントはキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 E NTE R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate4
Keystation Mini 32
ピッチベンドの速度
ピッチベンド速度機能を使うと、ピッチベンド・ボタンの感度を変更できます。これによってピッチベンドの上昇速度を調整でき ます。デフォルトの設定は80
で、範囲は0 - 127
です。以下の表に示す通り、値を下げるとピッチベンドの速度が遅くなり、値を 上げると速度が速くなります。 ピッチベンドの速度は、数字キーと共に[PB RATE
]キーを使って調整できます。ピッチベンドの速度を127
へ変更する例を 以下に示します。 ピッチベンド速度を調整するには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードをオンにします。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[PB RATE
]キー(E
、左から3
番目の白鍵)を押します。 3E
(右から10
番目の白鍵)を押して[1
]を入力します。 4F
(右から9
番目の白鍵)を押して[2
]を入力します。 5D
(右から4
番目の白鍵)を押して[7
]を入力します。 6[ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押すと、[Edit
]ボタンが50%
の明るさになり、プログラミングが完了したことを 示します。 7演奏しながら[PB>
]を押して、ピッチベンドが前よりも速くなったことを確かめてください。 ピッチベンドの速度をデフォルトの設定へ戻すには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[PB RATE
]キー(E
、左から3
番目の白鍵)を押します。 3[DEFAULT
]キー(C
、左から8
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了 したことを示します。値
速度
0
ゆっくりと上昇80
(デフォルト) 比較的ゆっくりと上昇126
非常に速く上昇127
上昇なし1
つの値だけを送信(最少または最大) 値を誤って入力した場合は、[CANCEL]キーを押すと、何も変更することなく編集モードを解除できます。 手順3から5の代わりに、[+]ボタンと[-]ボタンを使って値を変更することもできます。 [PB Rate]の設定はキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate Velocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rateボリュームつまみ
ボリュームつまみは、30
ページの付録C
「標準のMIDI CC
番号」の一覧の131
の任意のパラメーターにアサインできます。 ボリュームつまみをエフェクトの1
つにアサインするには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[KNOB ASSIGN
]キー(F#
、右から1
番目の黒鍵)を押します。 3データ入力数字キー(0 -9
)を使って、ボリュームつまみにアサインしたいパラメーター番号を入力します。 4 [ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押すと、[Edit
]ボタンが50%
の明るさになり、プログラミングが完了したことを示します。 5ボリュームつまみを時計回りに回してパラメーターの値を増やします。 ボリュームつまみをデフォルトのパラメーター(07 -
ボリューム)へ戻すには: 1[Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[KNOB ASSIGN
]キー(F#
、右から1
番目の黒鍵)を押します。 3[DEFAULT
]キー(C
、左から8
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了 したことを示します。 パラメーター番号を誤って入力した場合は、[CANCEL]キー(C、左の最初の白鍵)を押すと、何も変更することなく編集モードを解除 できます。 手順3の代わりに、[+]ボタンと[-]ボタンを使ってパラメーターを変更することもできます。 ボリュームつまみのアサインメントはキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate Mod Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 E NTE R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign4
Keystation Mini 32
ベロシティ
Keystation Mini 32
を演奏するときは、キーを押す強さによってサウンドが変わります。キーをやさしく押すとサウンドがソフト になり、キーを強く押すとサウンドが大きくなります。普通に演奏すると、その中間になります。Keystation Mini 32
には、以下の表に示す通り、ベロシティ・カーブと呼ばれるベロシティの設定があります。キーボードを編 集モードにすると、演奏スタイルに適したベロシティ・カーブが選択できます。 新しいベロシティ・カーブを選択するには: 1[Edit
]ボタンを押して編集モードをオンにします。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2[VELOCITY
]キー(G
、左から5
番目の白鍵)を押します。 3データ入力数字キー(0 -9
)を使って、使用したいベロシティ・カーブの番号を入力します。 4 [ENTER
]キー(G
、右の最後の白鍵)を押して変更を確定します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミング が完了したことを示します。 ベロシティ・カーブをデフォルトの設定へ戻すには、以下の手順に従ってください。 1[Edit
]ボタンを押して編集モードに切り替えます。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。 2「Velocity
」に相当するG
(左から5
番目の白鍵)を押します。 3「Default
」に相当するC
(左から8
番目の白鍵)を押すと、[Edit
]ボタンが50%
の明るさになり、プログラミングが完了 したことを示します。⼊⼒値
カーブ
備考
0 低 このカーブは同じ力に対してより低いベロシティを生成し、ソフトな演奏 を容易にします。 1(デフォルト設定) 標準 このカーブは他の2つの中間です。 2 高 このカーブは同じ力に対してより高いベロシティを生成し、大きな音での 演奏を容易にします。 3 段階的 このカーブは、100と127のベロシティ値のみ出力します。一部のドラム・ マシンで使用されます。 4∼127 固定 ベロシティーは選択した値で固定されます。すべての音が特定のベロシ ティで演奏されます。 エフェクト番号を誤って入力した場合は、[CANCEL]キー(C、左の最初の白鍵)を押すと、何も変更することなく編集モードを解除できます。 手順3の代わりに、[+]ボタンと[-]ボタンを使って値を変更することもできます。 ベロシティ・カーブの設定はキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rateサステイン・モード
[Sustain
]ボタンは、トグルとゲートの2
つのモードで動作します。デフォルトの設定はトグル・モードで、[Sust
]ボタンを 一度押して音を演奏すると、キーボードから手を放した後も音が持続します。ただし、ボタンをもう一度押すまではサウンドは鳴 り止みません。 ゲート・モードは従来のサステイン・ペダルと同じ様に機能し、[Sust
]ボタンを押している間だけ音が持続します。 サステイン・モードをトグルからゲートへ変更するには: 1 [Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。2[
SUSTAIN MODE
]キー(A
、左から6
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了したことを示します。
これで[
Sust
]ボタンを押して音を演奏すると、ボタンを押している間だけ音が持続します。サステイン・ボタンをトグル・モード(デフォルト)へ戻すには:
1[
Edit
]ボタンを押します。[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。2[
SUSTAIN MODE
]キー(A
、左から6
番目の白鍵)を押します。[Edit
]ボタンが50%
の明るさに戻り、プログラミングが完了したことを示します。 これで[
Sust
]ボタンを押して音を演奏すると、もう一度ボタンを押すまで音が持続します。 サステイン・モードの設定はキーボードの電源を切ったときも維持されます。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rate5
Keystation Mini 32
第
5
章:
トラブルシューティング
MIDI
機能のトラブルシューティング
Keystation Mini 32
は、できる限り簡単にコンピューター上でMIDI
が使用できるよう設計されています。しかし問題が起きる場合もあります。多くの場合は、問題はキーボードにではなく、受信するデバイスまたはソフトウェアにあります。パニック機能 とフル・リセット機能は、これらの問題に対処するためにあります。
パニック・ボタン(オール・ノート・オフ+リセット・オール・コントローラー)
鳴り止まない音があったり、不要なエフェクトが適用されている場合は、
MIDI
メッセージの[Reset All Controllers
]が送信 できます。[
Reset All Controllers
]メッセージを送信するには:1[
Edit
]ボタンを押して編集モードにすると、[Edit
]ボタンが100%
の明るさで点灯します。2[
PANIC
]キー(D
、左から2
番目の白鍵)を押します。• MIDI
メッセージの[All Notes off
]が送信されます。• MIDI
コントローラー121
、値0
とMIDI
コントローラー123
、値0
がすべてのMIDI
チャンネル1 - 16
へ送信されます。•
[Panic
]ボタンを押すと同時に編集モードが解除され、[Edit
]ボタンが50%
の明るさになって、プログラミングが完了し たことを示します。 CA N C E L Panic P B Rate V elocity Sust ain Mode Default 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 EN T E R Dat a = Oct acve Dat a = T ranspose Dat a = Program Dat a = B ank L S B Dat a = B ank M S B Dat a = Channel Dat a = T uning Program B ank L S B B ank M S B Mod Assign P B Assign K nob Assign Mod Rateフル・リセット
[
Full Reset
]メッセージを送信するには:1 コンピューターが起動していることを確かめます。
2[
Oct/Data
]の[+
]ボタンと[-
]ボタンを同時に押さえ、コンピューターからのUSB
ケーブルを差し込んでKeystation Mini
32
の電源を入れます。 これは、[Data=_____
]をコントローラーのアサインメントを以下の値へリセットします。パラメーター
ファクトリー・デフォルト
プログラム番号000
バンクMSB
番号000
バンクLSB
番号000
チャンネル番号00
(チャンネル1
) オクターブ・シフト000
トランスポーズ・シフト000
モジュレーション・ボタンMIDI CC
001
ボリュームつまみMIDI CC
007
ピッチベンド・ボタン ピッチベンド・ボタン オクターブ・ボタン-
アサインメントData = Octave
ベロシティ・カーブ1 = Normal
5
Keystation Mini 32
一般的なトラブルシューティング
Keystation
キーボードを使用しているときの一般的な質問に対する回答は以下の通りです。M-Audio
ハードウェアが突然動作しなくなった。M-Audio
ハードウェアが突然動作しなくなった場合は、以下を試してください。 接続を外し、10
秒待って、再び接続します。 別のUSB
ポートへの接続を試みます。 別のUSB
ケーブルを使用してみます。Keystation
をコンピューターに接続したがキーボードのLED
が点灯しない。Keystation Mini 32
などのデバイスに対して、すべてのUSB
ポートが十分な電力を供給できるとは限りません。別のUSB
ポートへ接続して、問題が解決するか試してください。電源付き
USB
ハブをコンピューターへ接続し、そのハブへKeystation Mini 32
を接続することもできます。
キーを押すと、音が出るまでに時間がかかる。
Windows
システムでよく起きるこの遅れは、レイテンシとして知られています。この問題は、レコーディング・ソフトウェアがKeystation Mini 32
から送られてくるMIDI
データを処理し、そのオーディオ信号をオーディオ・インターフェースまたはサウンドカードへ送り、スピーカーやヘッドフォンへ出力するために要する時間によって起きます。 レイテンシの値を減らすには、ご使用のソフトウェア内のオーディオの初期設定(またはオーディオのオプション)の選択肢の中 から新しいドライバーを選択する必要があります。オーディオの初期設定の方法が分からない場合は、ご使用のソフトウェアに付 属の説明書をご参照ください。 以下のスクリーンショットは、ソフトウェアのオーディオの初期設定によくある設定の例です。レイアウトやウィンドウが異なる 場合がありますので、必ずご使用になるソフトウェアの説明書をご参照ください。ウィンドウを見ると、ソフトウェアが使用して いる現在のドライバーがセクションの
1
つに表示され、現在のレイテンシの値が別のセクションに表示されています。必ず互換オーディオ・インターフェースを使用してください。USB、PCI、FireWireオーディオ・インターフェースの選択については
www.m-avid.comをご参照ください。
新しいドライバーを選択する
現在のドライバー名のすぐ右の矢印をクリックすると、追加のドライバーのリストを含むポップアップメニューが表示されます。
Windows
ユーザーは、使用可能であればASIO
(Audio Stream Input/Output
)ドライバーを選択してください。ASIO
が使用できず、
Windows Vista
またはWindows 7
を使用している場合は、少なくとも1
つのWASAPI
(Windows Audio
Session API
)ドライバーが使用できます。使用しているオペレーティング・システムに関わらず、レイテンシが最も低いドライバーを選択してください。
前ページのスクリーンショットと下のスクリーンショットを比べると、レイテンシの値が著しく小さくなっているのがお分かりい ただけます。
ASIOオプションが使用できない場合は、WASAPIがASIOに匹敵する低レイテンシの処理能力を提供します。
使用可能なドライバーの例
Windows VistaとWindows 7のユーザーは、オーディオ・インターフェースやサウンドカードのメーカーの説明書またはウェブサイト
を参照して、そのデバイスがWASAPI互換であることを確かめてください。
引き続きレイテンシの問題が解決できない場合は、弊社のウェブサイトwww.m-audio.com/supportの詳しいトラブルシューティング