Innovate, Create, Transform 0
渋谷区におけるICT活用等の学びの取組
• 教職員の働き方改革
• どこでもいつでも学習できる環境(Withコロナ)
• 強固なセキュリティ
資料3
1
臨時休業中の対応
双方向型オンライン学習
オンデマンドによる学習動画配信
全139動画配信
全139動画配信
webサイトでの学習課題提示と
Microsoft Teamsを組み合わせた学習支援
「渋谷オンライン・スタディ」の配信
民間企業と連携した学習動画
児童・生徒は、
自宅で
1人1台のLTE対応
教育用タブレットPC
により学習
児童・生徒は、
自宅で
1人1台のLTE対応
教育用タブレットPC
により学習
校内研修の様子Innovate, Create, Transform 2
分散登校期間中の対応事例
密を回避するため、
1クラスを2分割して
2クラスでの授業の様子
密を回避するため、
1クラスを2分割して
2クラスでの授業の様子
Microsoft Teamsを活用した複数クラスでのライブ配信による授業
対 面+オンライン
ハイブリッド型授業
対 面+オンライン
ハイブリッド型授業
分割したクラス の様子 分割したクラス の様子 分割したクラス分割したクラスの様子の様子3
新しい教育ICT基盤のコンセプト(令和2年9月から稼働)
Withコロナを見据えた
児童生徒へのより良い
学習環境の提供
行政ICT基盤との連携教職員が本来業務
に専念できる環境の提供
セキュリティと将来性
を踏まえた安定運用
Surface Go 2 Microsoft O365 Teams 校内LAN (無線AP2台/教室) ネットワーク分離や 端末の保護 ローカルLTE, VDI 学習支援 (ミライシード) 校務支援(C4th) スマスク連携 Home&School (保護者連絡ツール) 主 な 実 現 ポ イ ン ト 1台で校務・ 校務外部・学 習系を運用 1台で校務・ 校務外部・学 習系を運用 MSツール のフル活用MSツール のフル活用 安定通信で スムーズな学 習環境 安定通信で スムーズな学 習環境 1つに統合した 学習支援ソフト で学びを加速 1つに統合した 学習支援ソフト で学びを加速 行政基盤並みの セキュリティレベル 行政基盤並みの セキュリティレベル セキュアに学校とセキュアに学校と保護者をつなぐ保護者をつなぐ 学習支援との連 携による教職員の 負担軽減 学習支援との連 携による教職員の 負担軽減 教育と行政基盤 の連携による業務 効率化 教育と行政基盤 の連携による業務 効率化 自宅からの利用 も安心の 自宅からの利用 も安心の 保守サポート 手厚いサポート 手厚いサポートInnovate, Create, Transform 4
渋谷区教育ICT基盤の特徴
スマートスクール実証事業を踏まえたスマートスクール連携の実現
2.アラート 学級把握 3.詳細把握 4.指導等 具体的活用 1.集約 児童生徒 一人ひとりの 可視化と指導 の質向上 教育の質向上サイクルイメージ図 対応策検討 アラート ! 朝の声掛け 授業中の個別指導 保護者面談 部会・ケース会議 C4th (校務) スマスク連携基盤 学習系 その他 出欠/日常所見/ 保健室利用/成績 等 ドリル履歴/ アンケート/ 心の天気 等 集約イメージ図 ゲート ウェイ 学習データ(ドリル学習履歴・ 成果物等)を安全な方法で連携 朝・授業・放課後・教員間連携等、 さまざまなシーンで声掛け・指導・検討の質が向上 学級ボード機能 学級単位でアラート情報を把握可能 クラス全体の状況を様々な角度から 可視化 児童生徒ボード機能 日々の生活の様子や成績・学習情報 と照らし合わせて確認する事で、 指導の参考に利用する事が可能校務・学習情報の連携による学級・個人等のダッシュボード化
5
渋谷区教育ICT基盤の特徴 教員端末は1台のみ
端末1台で各ネットワークへの安全な接続と運用管理の単純化
個人情報系
教職員事務系
学習系
・教員は端末1台で各ネットワークへの接続が可能(個人情報系には仮想端末を経由してアクセス)
・学校と教育委員会は、Teamsを活用して情報共有・コミュニケーションが可能。
・児童・生徒は個人情報を扱うネットワークや校務を行うネットワークへの接続は不可
行政ICT基盤
教育委員会 教員 児童・生徒Innovate, Create, Transform 6
渋谷区教育ICT基盤の特徴 Microsoft Teamsの活用①
Teamsのチャットや投稿(掲示板)機能を 使って、課題を出したり、取り組んだ成果を 提出する。また、他の児童・生徒の成果物を 見たり、[いいね!]ボタンで評価したりする。 活用シーン1 朝の会&健康チェック Teamsのオンライン会議(授業)機能を利 用して、子どもたちと“つながる(顔を見せ 合う)” 活用シーン2 課題の提示/提出 配布した課題の質問タイム。予め時間を決め、 その時間にTeamsのチャットやテレビ通話 で質問に答える。 活用シーン3 課題の質問タイム Formsの小テスト問題を交えたり、Stream の動画を見て意見交換したり、Teamsの共 同編集機能を使って、グループ課題に取り組 む、双方向な授業。 活用シーン4 黒板を使った授業(一斉授業) 普段の授業をTeamsのオンライン会議(授 業)機能で行ってみる。 (黒板を使った説明、教科書を読む など) 活用シーン5 インタラクティブな授業 [3密]回避のため、始・終業式などのイベン トをオンラインで実施(Teamsのライブイ ベント機能)。 活用シーン6※ 始・終業式などのイベント
Withコロナでの新しい学習方法を実現
7
渋谷区教育ICT基盤の特徴 Microsoft Teamsの活用①
Withコロナでの新しい学習方法を実現
活用シーン1 遠隔交流学習 Teamsのオンライン会議(授業)機能を利 用して、離れた学校の子供同士の交流 活用シーン2 遠隔合同授業 他校等にいるALTとつないで、児童生徒がネ イティブな発音にふれたり、外国語で会話 したりする機会を増やす。 活用シーン3 ALTとつないだ遠隔授業 外国にルーツをもつ児童生徒等と日本語指導 教室等をつなぎ、日本語指導の時間をより多 く確保する。 活用シーン4 専門家とつないだ遠隔授業 博物館や大学、企業等の外部人材とつなぎ、 専門的な知識にふれ、学習活動の幅を広げる。 活用シーン5 日本語指導が必要な子供の支援 自宅や適応指導教室等と教室をつないで、不 登校の児童生徒が学習に参加する機会を増や す。 活用シーン6 不登校の子供への支援 他校の教室とつないで、継続的な合同授業を 行い、多様な意見にふれたり、コミュニケー ション力を培う機会の創出Innovate, Create, Transform 8 インターネット 閉域WAN回線 教職員事務系
データセンター
ExpressRoute SaaS 保護者連絡サービス 閉域キャリアLTE 個人情報系 学習系 VDI800台 ファイルサーバ ファイルサーバ ファイルサーバ BYOD 学習系アプリ 校務支援システムA 保護者 中学校 小学校 自宅 100Mbps 100Mbps 1Gbps 1Gbps 500Mbps 教育委員会事務局 行政ICT基盤管理系(認証・WindowsUpdate・構成管理)
出力系
スマートスクール連携1
2
3
5
4
7
8
6
12
11
13
15
14
9
10
11
6
6
14
16
0
校務支援システムB7
この部分がクラウドのASPサービ スとして提供されれば自治体の 負担は軽減されるのではないか。他自治体の例(校務系・学習系・パソコン教室・行政系の基盤がそれぞれ分離されているケース)
99インターネット
AD ファイルサーバ 校務支援モバイルデ
バイス管理
(MDM)
行政PC 校務PC 校務支援用データセンター 校務用閉域回網 行政用閉域回網 学習タブレット 校内無線AP 学習系SaaS 教育委員会事務局 パソコン教室環境があ るケースも 最大3台持ち。情報 交換はUSBメモリー パソコン教室 ファイルサーバ 運用管理 運用管理 運用管理 LTE LTE導入又はフリー WiFi利用可能にすれ ば自宅学習も可能 自宅WiFi等 次ページ参照Innovate, Create, Transform
ひとり1台タブレット配付をスピード重視で配備すると
10インターネット
iPad等
・・・・・・・
学習系SaaS クラウド版Web フィルターモバイルデ
バイス管理
(MDM)
M365 Education、G Suite等のコミュニケーションツールを導入すれば、オンライン双方向授業も可能。
11
GIGAスクール構想の実現に向けた
課題
Innovate, Create, Transform 12
GIGAスクール構想の実現に向けた渋谷区での課題
• 導入コスト
• 委託費等
約14.5億円
(校内LAN整備費3億円を含む)【国庫補助 約3.8億円
(端末調達に係る国庫補助を含む)】
• 職員体制
延べ100人月(0.65億円相当)
• 運用コスト 自治体毎の独自の運用・個別調達による不効率
• 運用経費
約13.5億円/年
(端末調達に係る国庫補助充当後の負担額)【国庫補助 約0.2億円】
(基盤運用、サービスデスク、ICT支援員、クラウド利用料、サーバ機器・端末リース料等)
• 学習者用デジタル教科書
• データ規格が統一されていないため、実装方法や展開方法の検討が困難
• 2024年度本格導入の方向性が示されているが、先行導入する自治体の費用負担はどうなるのか
• スマートスクール連携
• 全国での本格実装活用事例がないため、導入までコスト・人員の負担
• 施設面での課題(教室環境の変化による長寿命化改修等への影響)
• 机が狭く、教科書・タブレットPCを十分に広げることができない
システム環境の整備には、全力で取り組んでも最低で1年半必要
13 2019年 4-6月 2019年7-9月 10月-12月2019年 1月-3月2020年 4月-6月2020年 7月-9月2020年 10月-12月2020年 計画 事業者選定 設計 構築 機器導入 LAN工事 データ移行 研修 保守 計画策定 プロポーザ ル 要件定義 基本設計・詳細設計研修計画 構築・テスト キッティング・配備 現地調査 LAN工事 データ 移行 Teaam 研修 通常 サポート 計画策定から約1年半を掛けて渋谷区モデルを再構築 本稼働 サポート ★ 8月末 本番稼働開始Innovate, Create, Transform 14
渋谷区のこれから
エビデンスに基づく教育改革
(教育ビッグデータの活用)
15 インターネット 閉域WAN回線 教職員事務系
データセンター
ExpressRoute SaaS 保護者連絡サービス キャリアLTE 個人情報系 学習系 VDI800台 ファイルサーバ ファイルサーバ ファイルサーバ BYOD 学習系アプリ 校務支援システム 保護者中学校
小学校
自宅
100Mbps 100Mbps 1Gbps 1Gbps 500Mbps 教育委員会事務局 行政ICT基盤管理系(認証・WindowsUpdate・構成管理)
出力系
スマートスクール連携 各種ログデータを取集し 分析DBを構築 学力テスト結果ダッシュボードで
可視化
実現イメージ
Innovate, Create, Transform