呉監公示第34号
24. 4.26
聴音訓練装置(支援装置)の改修に係る契約希望者募集要項
平成24年度における潜水艦教育訓練隊の聴音訓練装置(支援装置)の改修
に係る契約希望者は、下記に基づき資料等を提出して下さい。
分任支出負担行為担当官
海上自衛隊呉地方総監部経理部長
岡 﨑 光 博
記
1 調達品目等
別紙第1のとおり。
2 公募に参加できる者の資格
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)
(以下「予決令」とい
う。
)第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被補佐人又は補助者であって、契約締結のために必要な
同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)防衛省において指名停止の措置を受けている期間の者でないこと。
(4)経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められ、適正な契約
の履行が確保される者であること。
(5)平成22・23・24年度競争参加資格(全省庁統一資格)の第1項に
関する項目及び中国地域の競争参加資格を有すること又は経営の規模及び
経営の状況がそれと同等であること。
(6)日本国籍を有し、日本国憲法及びその下に成立した政府を暴力等で破壊
することを主張する団体等、その他を結成し又は加入し若しくは協力して
いないことを証明又は誓約し、若しくは保証できること。
(7)不具合発生時、迅速、かつ、継続的に対応可能であること。
(8)この役務を効率、かつ、効果的に実施できる技術を有していること。
(9)この役務の遂行に必要な次の要件に合致する技術者を所要数従事させる
体制・能力を有すること。
ア 一般管理:安全、工程管理、品質保証に関する能力
イ データ管理:各種検査成績書等の記録(各種データ収集、記録及び管
理、各種報告書の作成等)
、別途指定する各種書類作成に
関する能力
ウ 整備能力
エ 官に対する技術支援能力(使用者への助言、提案等)
オ 聴音訓練装置(支援装置)のオーダルト(別紙第2)に基づき改修で
きる能力
(10)秘密保全
別紙第1に掲げる「秘密特約」に指定がなされている場合は、次の設備
及び体制又は同等の設備及び体制を有すること。
ア 「秘密」に属する文書、図面及び物件を保管できる設備
イ 秘密保全に関する海上自衛隊の例規類に準じた保全に関する自社規定
(11)下請業者もしくは専門業者への一部業務委託
当該事業の一部を下請業者もしくは専門業者に委託する場合は、委託さ
せる業務に応じて、本項第7号から第10号までの項目を満たすことを証
明できること。
3 参加表明
応募する者は、別紙第3に示す「参加表明書」及び第1号、第2号に掲げ
る資料並びに次項に掲げる設備及び体制等を証明する資料(以下「技術資料」
という。)を提出しなければならない。
(1)資格審査結果通知書の写し
(2)会社の財政状況・経営成績を証する書類(直近の決算期における有価証
券報告書、監査報告書及び会計監査人設置会社にあっては、会計監査報告
書並びに内部統制システム整備状況の概要)
なお、平成24年度分に関するその他の募集要項に応募の際、これと同
じ書類を呉地方総監部経理部長に対して提出している場合は、その募集要
項の番号を参加表明書に記載することにより、それを省略することができ
る。
4 技術資料の提出
次に示す項目について提出するものとする。ただし、前年度に同一の募集
要項に応募の際、これと同じ資料を提出した者で、本年度の資料に変更がな
い又は部分的な変更のみである場合は、変更がない旨の書面又は変更となっ
た部分を明記した書面及び変更部分に係る技術資料を提出することで、資料
の提出を省略することができる。
(1)同一又は類似案件の過去5年間の受注実績一覧表(ない場合は省略可)
(2)第2項第7号~第9号に規定する設備並びに体制・能力を証明する書類
(3)第2項第10号に該当する場合は、当該事項を証明する書類
(4)下請業者もしくは専門業者に業務を一部委託する場合は、下請業者もし
くは専門業者一覧表
5 参加表明書及び技術資料の提出先等
(1)提出先
海上自衛隊呉地方総監部経理部契約課審査係
〒737-8554
広島県呉市幸町8番1号
0823-22-5511(内線2254)
(2)提出期間
平成24年4月27日(金)~平成24年5月10日(水)
(3)提出方法
直接持参又は郵送とし、直接持参する場合は、土、日及び祝日を除く毎
日、午前8時から午後4時45分までとする。
(4)提出部数
参加表明書2部、技術資料1部
(5)新たに体制・設備が整った場合は、募集期間にかかわらず参加表明をす
ることができる。
6 技術資料の審査
技術資料の提出者は、技術審査を行う部隊・機関等の担当者から提出資料
について説明を求められた場合には協力しなければならない。また、追加資
料等の提出を求められた場合には、正当な理由がある場合を除き、必要な資
料等を提出しなければならない。
7 応募者に対する審査結果の通知
公募実施権者は、資格審査結果及び技術審査結果を、応募者に対し通知す
る。
8 疑義の申立
(1)審査結果に疑義のある者は、契約担当官等に対して、当該疑義の内容に
ついて、審査不合格通知書を受理した日の翌日から起算して5日(土、日
及び祝日を除く。
)以内に書面をもって申し立てることができる。
ア 窓口:5(1)に同じ。
イ 時間:5(3)に同じ。
(2)契約担当官等は、疑義について説明を求められたときは、疑義の申し立
ての書面を受理した日の翌日から起算して5日(土、日及び祝日を除く。)
以内に説明を求めた者に対して書面により回答する。
(3)疑義の再申し立てについては、書面による回答を受理した日から3日(土、
日及び祝日を除く。
)以内に書面をもって申し立てることができ、契約担当
官等は、疑義の再申し立ての書面を受理した日の翌日から起算して3日(土、
日及び祝日を除く。)以内に説明を求めた者に対して書面により回答する。
9 応募に当たっての留意事項
(1)応募者は、応募に当たり、次の各号について同意した上で応募するもの
とする。
ア 提出資料に虚偽の記載をした者は、契約相手方としない。
イ 正当な理由がなく資料を提出しなかった者、業態調査に協力しなかっ
た又は妨害した者の応募は無効とする。
ウ 審査後、資料に虚偽の記載が判明した場合、他の調達要求に係る公募
又は入札等を停止することができる。
エ 資料等の作成、提出及び説明会への参加並びに業態調査への協力に要
する費用は、応募者の負担とする。
オ 提出資料は、原則として返却しないものとする。
なお、提出資料は、他の目的に使用することはない。
カ 提出資料の内容に変更が生じた場合は、速やかに変更の届出をしなけ
ればならない。
(2)資料等の提出にあたっては、製本等、過剰な編綴等は不要とする。
別紙第1
対象訓練装置
名 称
製造業者等
募集区分
その他
別紙第2
第 1 種技術変更提案実施要領書 作 成 年 月 日 平成24年 3月26日 艦船装備品等名 聴音訓練装置(支援装置)の更新 作 成 会 社 O R D A L T 番 号 等 1 変更の目的・理由・内容 1.1 変更の目的・理由 (1)目的 聴音訓練装置(支援装置)(以下「本装置」という。)のデータ蓄積器、データ編集器、分 析処理器及びネットワーク装置を更新し運用ならびに維持整備の信頼性を確保する。 (2)理由 本装置は、ハードウェアの生産中止、OS のサポート終了により、保守部品が準備できない状況 にある。特に、データ蓄積器のハードディスクは、代替部品の調達も不可能であり、今後故障し た場合、長年にわたって蓄積・構築してきたデータベースを喪失する恐れがある。同様に、分析 処理器のマルチファンクションユニットも代替部品の調達が不可能であり、故障した場合、運用 停止状態になる恐れがある。このため、データ蓄積器、分析処理器及びこれらに関連するデータ 編集器、ネットワーク装置を更新し、運用ならびに維持整備の信頼性を確保する。 1.2 変更の内容・ データ蓄積器を最新の装置に更新し、OS を Windows 2008 Server 以上に変更する。 また、データベースアプリケーションを ORACLE Server 11g 以上に変更する。 ・ データ編集器を最新の装置に更新し、OS を Windows7 に変更する。 また、データベースアプリケーションを ORACLE Client 11g 以上に変更する。 ・ 分析処理器を最新の装置に更新し、OS を Windows7 に変更する。 また、データベースアプリケーションを ORACLE Client 11g 以上に変更する。 ・ ネットワーク装置を最新の装置に更新する。 ・ ハードウェア、OS 及びデータベースアプリケーションの更新に伴い、分析処理プログラム、 及びデータ編集プログラムを変更する。また、Microsoft Office を Microsoft Office2010 以上に変更する。 ・ データベースを移行する。 ・ 装備ケーブル(分析処理器-データレコーダ間)を更新する。 2 変更される部品等 変更される部品等は付表1による。なお、変更前、変更後の機器構成を付図1に示す。 3 実施要領 実施要領は、付表2による。 4 撤去品及び処置 現有のデータ蓄積器、データ編集器、分析処理器、ネットワーク装置および装備ケーブル (分析処理器-データレコーダ間)を撤去する。なお、撤去した部品は、官の指示により処分す る。 5 変更を要する技術資料 更新箇所の取扱説明書を改定する。
付表1 変更部品一覧 変更前 変更後 備 考 部品名称 部品番号 部品名称 部品番号 分析処理器 SMU401200A 分析処理器 K-CP-027 ※ 1:HP Compaq8200 Elite SF/CT 相当 以上 ※ 2:データベースア プリケーション の う ち 、 ORACLE Client 11g 以上 をインストール ※ 3:HP ML110 G7 相 当以上、無停電 電源装置を含む ※ 4:データベースア プリケーション の う ち 、 ORACLE Server 11g 以上 をインストール ※ 5:変更なし ※ 6:分析処理器-デ ータレコーダ間 接続用 分析制御器
OS: Windows NT Workstation
Microsoft Office 2000 KDA-0100
分析制御器※1,※2 OS:Windows7
Microsoft Office2010 以上 KDA-0338 GP-IB コントロールユニット GP-IB コントローラ(NI PCI-GPIB 相当以上)
マルチファンクションユニット AD 変換ボード(NI-PCI-6221 相当以上) 分析処理プログラム KDUM-2002 分析・データ編集プログラム KDUM-2045 データ編集プログラム KDUM-2003 データ蓄積器 SMU401300A データ蓄積器 K-RD-004 サーバ装置
(OS: Windows NT Server)
KDA-0101 サーバ装置※3,※4 (OS:Windows 2008 Server 以上) KDA-0337 データベースアプリケーション (ORACLE 8.1.6) データベースアプリケーション (ORACLE 11g 以上) データベースプログラム KDUM-2004 データ編集器 SMU401400A データ編集器 K-OA-003 データ編集器 OS: Windows 98 Microsoft Office 2000 KDA-0102 データ編集器※1,※2 OS:Windows7 Microsoft Office2010 以上 KDA-0338 データ編集プログラム KDUM-2003 分析・データ編集プログラム KDUM-2045 ネットワーク装置 SMU401200A ネットワーク装置 K-CU-019 スイッチング Hub KDA-0103 スイッチング Hub (Catalyst 2960G-8TC-L WSC2960G8TCL 相当以上) KDA-0341 メディアコンバータ メディアコンバータ (NWJE-CX-TBT-02-R 相当以上) KDA-0342 カラープリンタ KDA-0104 カラープリンタ※5 KDA-0104 ケーブル Assy KDW-0498 ケーブル Assy※6 KDW-1138 ケーブル Assy KDW-0506 ケーブル Assy※5 KDW-0506
付表2 実施要領(1/2) 番号 項 目 内 容 備 考 1 分析処理器 セットアップ ①HP Compaq8200 Elite SF/CT 相当以上に下記をセットアップする。 ・OS(Windows7) ・データベースアプリケーション(ORACLE Client 11g 以上) ・Microsoft Office2010 以上
②HP Compaq8200 Elite SF/CT 相当以上に GP-IB コントローラ(NI PCI-GPIB 相当以上) 及び AD 変換ボード(NI-PCI-6221 相当以上)を組み込む。 ③ドライバのセットアップをする。 2 デ ー タ 蓄 積 器 セットアップ ①HP ML110 G7 相当以上に下記をセットアップする。 ・OS(Windows 2008 Server 以上) ・データベースアプリケーション(ORACLE Server 11g 以上) ②データベースを構築する。 ③無停電電源装置の設定をする。 3 デ ー タ 編 集 器 セットアップ ①HP Compaq8200 Elite SF/CT 相当以上に下記をセットアップする。 ・OS(Windows7) ・データベースアプリケーション(ORACLE Client 11g 以上) ・Microsoft Office2010 以上 ②ドライバのセットアップをする。 4 分 析 処 理 プ ロ グ ラ ム 及 び デ ー タ 編 集 プ ロ グラム変更
① 新しいハードウェア、OS、データベースアプリケーション及び Microsoft Office2010 以上に対応するように変更するとともに、分析処理プログラムとデータ編集プログ ラムを統合し、分析・データ編集プログラムとする。
付表2 実施要領(2/2) 番号 項 目 内 容 備 考 5 作動確認 ① ネットワーク装置を介して、分析処理器、データ蓄積器及びデータ編集器を接続する。 ② 分析処理器、データ蓄積器及びデータ編集器間のインタフェースを確認する。 ③ 調整・試験を実施し、以下の機能確認を行う。 ・ セルフチェック機能 ・ 分析制御機能 ・ 分析処理機能 ・ 分析結果の表示機能 ・ データ登録機能 ・ データ検索・呼出機能 ・ データ削除・修正機能 ・ データ読込機能 ・ スパイク一覧作成・編集機能 ・ スペクトル表示機能 ・ 時系列表示機能 ・ 同級艦比較表示機能 6 外観検査 出荷前に装置の外観に損傷、変形等が無いことを確認する。 7 データベース 移行 既存のデータ蓄積器内のデータベースを新しいデータ蓄積器に移行する。 8 構成品撤去 既存のデータ蓄積器、データ編集器、分析処理器およびネットワーク装置を撤去する。また、 撤去したデータ蓄積器,データ編集器及び分析処理器からハードディスクを取出す。 付図1参照。 撤去部品、取出したハ ードディスクは、官の 指示により処分する。 9 構成品設置 新しいデータ蓄積器、データ編集器、分析処理器およびネットワーク装置を設置する。 10 外観検査 装置の外観に損傷、変形等が無いことを確認する。 11 調整・試験 調整・試験を実施し、以下の機能確認を行う。 ① 分析結果印刷機能 ② 時系列表示印刷機能 ③ 同級艦比較表示印刷機能