開催日時 : 平成19年10月18日(木) 11:30~13:00 開催場所 : 附属図書館 3階会議室
選書ツアーの参加予定者
9名の学生と山本純雄館長(理事)との懇談会が実施されました。当日は上村佳嗣 工学部分館長や図書館専門委員会の相田吉昭委員(農学部)、図書館職員もオブザーバーとして出席し、図書 館活動に関するさまざまな問題点について活発な意見交換がなされました。
その中で、図書だけでなく、学生の希望する新聞や雑誌も置いてほしい、
図書館のホームページにもっと容易にアクセスできるようにしてほしい、
視聴覚コーナーの環境をもっと改善してほしい、工学部分館の空調などの 設備をもっと整備してほしいなど、貴重な意見や提言がありました。
当館は、今後ともこのような利用者の意見をできるだけ多く反映した 図書館づくりを目指していきたいと考えています。
懇談会は、後半は昼食をとりながら、和やかな雰囲気の中で行われ、なかなか 話はつきませんでしたが、午後
1時からは、学生の手による図書館づくりの一環としての
「学生選書ツアー」に参加していただきました。 (詳細は、p.3)
まとめ : 利用者サービス係 特別企画 ・展示と講演 「画家・露木惠子の眼と手」
露木惠子ってどんな人?
(つゆき・けいこ)
1943 年生まれ 東京都出身 東京藝術大学美術学部絵画科卒業
同大学院日本画専攻修士課程修了 現在・宇都宮大学教育学部教授
露木教授は、40年以上も花や木々を描き続けています。大分大学を経て、1981年に宇都宮大学に赴任してきてから は、もっぱらキャンパス内の花や木々がモチーフです。高等農林学校時代からの古い歴史がしみこんだたくさんの樹木が 群生し、四季折々に花々が咲き乱れるキャンパスが先生のために用意されたアトリエです。
作品は、図書館2F閲覧室入口・本部棟玄関など、学内にもいくつか展示されていますが、多くの作品は全国の病院や福 祉施設に展示されています。個展の作品の大半を、希望した施設に寄贈したこともあったそうです。宇都宮大学の花や 木々が全国のお年寄りや辛い病も持った人々の心を癒しているのです。その数なんと80点以上。先生自らその施設に赴 き、それぞれの展示場所をアドバイスしたそうです。美術館に収蔵されるよりも、その作品にもっとも
相応しい場所に飾られることを望んだのです。そんな先生のものの見方・生き方、そして創作の情熱 に、少しでもみなさんに触れていただきたいというのが今回の企画をした私たちの願いです。
[露木教授のことば]
私の専門は「絵画」で自然の形や色の美しさと不思議さに魅せられ、その感動をどの様に絵に 表現するか? 主題と形状と材質との関係を、制作を通して模索研究しております。
自然から何を感じ、何をどう表現するか? 今回は色々な描画材料が身近にあることを再発見し、
自然と遊び、美術を楽しみましょう。
「図書館長と学生との懇談会」を実施
2
紀伊国屋書店(宇都宮パルコ店)で
図書館の本を選んできました!!
「学生選書ツアー2007」 実施報告
◎実 施 日 : 2007年10月18日(木) 13:00~17:00
◎選書場所 : 紀伊国屋書店 (パルコ8F)
参加者
[選書した学生メンバー]国際学部 : 井坂智人 (国際社会2年) 佐藤玲子 (大学院M1) 方 小贇 (大学院D1)
教育学部 : 大塚雄一 (家政教育3年) 鈴木真実 (大学院M2)
工 学 部 : 藤田牧 (応用化学4年) 小林透典 (大学院M1)
農 学 部 : 吉岡俊知 (森林科学3年) 雨宮洋絵 (生物生産4年) 計9名 [図書館側・立会いメンバー]
図書館委員 : 上村佳嗣(分館長) 相田吉昭(農学部教員) 川島芳昭(教育学部教員)
図書館職員 : 事務3名
図書館長との懇談会が終了後、宇都宮パルコに車で移動。 8Fの紀伊国屋書店に直行、書店の方 から注意事項をお聞きして、早速「選書活動」が開始されました。
参加した9名の学生には、それぞれ手にカゴを持ってもらい、直接書棚から図書館に置いてほしい本を抜き取って いくという方法を採りました。一人あたり約6万円(平均30冊程度)、総額約50万円の予算です。好きな本を選ぶと いう行為の楽しさに、みなさん時間を忘れて熱心に選書していました。
途中休憩をはさみ、延べ3時間、選んだ本は、合計228冊でした。
これらの図書は、受入整理作業が済み次第、「学生選書」特設コーナー で公開する予定です。
ぜんぶで 228 冊選んできました。
3