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調 査 区 域 概 略 図 - 2 -

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大阪府空き家実態調査(平成 21・22 年度)の調査結果概要

1.調査の内容

民間賃貸住宅空き家実態調査

戸建て住宅空き家実態調査

対象地区 府内の43 の鉄道駅から半径1km 圏内の 地区(平成21 年度 15 地区、平成 22 年度 28 地区) 府内の 28 の鉄道駅から半径1km 圏内の 地区及び計画的市街地(ニュータウン)9地区 調査方法 現地調査(悉皆調査)及び所有者アンケート調査 主 な 調 査 項目 ■現地調査(悉皆調査) ○住宅タイプ ○居室タイプ ○外観(腐朽・破損の程度)・管理状況 ○階数、住戸数、空き家戸数 など ■所有者アンケート調査 ○空き家募集状況 ○最長空き家期間 ○最も多い間取りタイプ属性 ○日常の維持管理 ○経営上困っている点 ○今後の経営方針 ○空き家の発生要因 ○空き家対策 など ■現地調査(悉皆調査) ○外観(腐朽・破損の程度)・管理状況 ○階数 など ■所有者アンケート調査 ○空き家の利用形態 ○日常的な維持管理 ○空き家になった要因 ○転居・退去等の理由 ○今後の活用意向 ○売却先や賃借人が決まらない理由 ○売却も賃貸もしない理由 ○所有者の属性 など 調 査 対 象 戸数 ■現地調査(悉皆調査) ・平成21 年度: 79,999 戸/ 9,585 棟 ・平成22 年度:119,295 戸/11,160 棟 合計:199,294 戸/20,745 棟 ■空き家所有者アンケート調査 (共同住宅のみ) ・平成21 年度:625 名(783 棟) ・平成22 年度:482 名(661 棟) 合計 :1,107 名(1,444 棟) ■現地調査(悉皆調査) ・198,388 戸 ■空き家所有者アンケート調査 ・120 名

資料3-3

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調査区域概略図

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調査区域一覧

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2.調査結果の概要

2-1民間賃貸住宅における空き家の実態

【現場調査(悉皆調査)より】 ■調査棟数・住宅タイプ 全体で20,745 棟の民間賃貸住宅について調査を行った。 住宅タイプ別に見ると、「共同3階建て以上」が 7,472 棟(36.0%)と最も多く、次いで「長屋」 5,318 棟(25.6%)、「文化・アパート」4,087 棟(19.7%)、「共同2階建て以下」3,868 棟(18.6%) となっている。 庄内地区や古川橋地区、若江岩田地区など、「長屋」及び「文化・アパート」が6割以上を占めて いる地区がある。 5,318 46 17 60 33 401 16 96 102 36 89 9 171 463 156 126 46 65 204 110 44 452 56 284 84 258 359 44 124 128 12 74 165 63 23 26 22 31 240 78 345 62 98 4,087 51 62 104 183 336 50 144 188 88 111 9 86 425 299 177 32 60 50 79 50 271 22 148 108 56 81 81 69 117 108 15 80 65 25 24 21 6 45 48 42 20 46 5 3,868 55 165 127 91 74 76 123 94 99 121 41 74 119 160 105 88 145 40 92 121 119 59 103 77 94 91 98 52 54 76 130 121 78 48 77 91 42 144 74 98 31 78 23 7,472 170 139 221 330 302 335 410 285 261 262 64 368 388 390 316 179 79 80 207 114 183 110 352 114 79 95 84 75 233 226 189 169 63 58 49 50 71 86 47 134 22 76 7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 池田 牧落 蛍池 服部 庄内 緑地公園 吹田 千里丘 茨木 高槻 上牧 守口市 古川橋 萱嶋 香里園 枚方市 牧野 徳庵 住道 忍ヶ丘 若江岩田 新石切 長瀬 八尾 恩智 布忍 高鷲 道明寺 湊 三国ヶ丘 深井 鳳 初芝 金剛 富田林 河内長野 北信太 泉大津 忠岡 岸和田 貝塚 泉佐野 吉見ノ里 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 20,745 322 383 512 637 1,113 477 773 669 484 583 123 699 1,395 1,005 724 345 349 374 488 329 1,025 247 887 383 487 626 307 320 532 422 408 535 269 154 176 184 150 515 247 619 135 298 35 (単位:棟)

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19,623 260 72 241 175 1,405 82 298 432 95 291 22 549 1,748 566 435 157 210 773 398 191 1,761 206 1,145 356 949 1,207 159 359 596 95 318 596 257 77 99 74 110 787 273 1,134 241 424 34,065 368 435 882 1,723 2,991 369 1,123 1,521 801 834 62 790 3,563 2,309 1,452 260 407 436 604 336 2,237 141 1,271 858 470 747 572 621 1,059 1,063 139 725 449 188 198 155 54 435 371 375 181 440 50 29,756 365 1,178 971 717 579 525 763 798 688 990 260 618 786 1,207 732 726 1,265 281 679 900 982 519 777 648 649 763 741 398 404 634 959 891 630 443 573 766 307 1,029 616 721 239 796 243 115,850 2,369 1,745 2,955 4,710 4,470 7,415 5,473 4,678 4,184 3,237 810 5,341 5,815 5,190 4,393 3,170 1,369 1,468 3,282 1,864 2,952 1,942 6,231 1,888 1,365 1,369 1,170 1,497 3,784 3,375 2,709 2,277 951 943 847 734 1,070 1,463 817 2,136 480 1,683 229 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 合計 池田 牧落 蛍池 服部 庄内 緑地公園 吹田 千里丘 茨木 高槻 上牧 守口市 古川橋 萱嶋 香里園 枚方市 牧野 徳庵 住道 忍ヶ丘 若江岩田 新石切 長瀬 八尾 恩智 布忍 高鷲 道明寺 湊 三国ヶ丘 深井 鳳 初芝 金剛 富田林 河内長野 北信太 泉大津 忠岡 岸和田 貝塚 泉佐野 吉見ノ里 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 ■調査戸数・住宅タイプ 調査戸数は、199,294 戸である。 住宅タイプ別に見ると、「共同3階建て以上」が 115,850 戸(58.1%)と最も多く、次いで、「文 化・アパート」34,065 戸(17.2%)、「共同2階建て以下」29,756 戸(14.9%)、「長屋」19,623 戸 (9.8%)となっている。 庄内地区や古川橋地区、若江岩田地区など、「長屋」及び「文化・アパート」が4割以上を占めて いる地区がある。 199,294 3,362 3,430 5,049 7,325 9,445 8,391 7,657 7,429 5,768 5,352 1,154 7,298 11,912 9,272 7,012 4,313 3,251 2,958 4,963 3,291 7,932 2,808 9,424 3,750 3,433 4,086 2,642 2,875 5,843 5,167 4,125 4,489 2,287 1,651 1,717 1,729 1,541 3,714 2,077 4,366 1,141 3,343 522 (単位:戸)

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①住宅タイプ別の空き家率 今回調査した199,294 戸のうち空き家は 37,144 戸(空き家率 18.6%)となっている。 住宅タイプ別に空き家率をみると、「文化・アパート」で35.1%と最も高く、次いで「長屋」が 29.6%となっている。 また、共同住宅3階建て以上は、空き家率は低いものの、空き家戸数14,904 戸と最も多い。 ②住宅タイプ・空き家率別の棟数 全体の傾向として、「空き家なし」の住棟が40.4%と最も多いものの、「50%以上」が 19.4%を占 めている。住宅タイプ別にみると、長屋及び文化・アパートでは、「50%以上」が 35%を占めてお り、空家化が特に進行している。 162,150 13,816 22,098 25,290 100,946 37,144 5,807 11,967 4,466 14,904 18.6% 29.6% 35.1% 15.0% 12.9% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 0 50,000 100,000 150,000 200,000 全体 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 空き家戸数 入居戸数 空き家率 (単位:戸) 4,017 (19.4%) 1,854 (34.9%) 1,448 (35.4%) 301 (7.8%) 414 (5.5%) 2,127 (10.3%) 408 (7.7%) 626 (15.3%) 339( 8.8%) 754 (10.1%) 5,145 (24.8%) 645 (12.1%) 1,041 (25.5%) 1,160 (30.0%) 2,299 (30.8%) 1,069 (5.2%) 4 (0.1%) 68 (1.7%) 94 (2.4%) 903 (12.1%) 8,387 (40.4%) 2,407 (45.3%) 904 (22.1%) 1,974 (51.0%) 3,102 (41.5%) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 50%以上 30~50% 10~30% 0~10% 空き家無し (単位:棟数(割合))

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③住宅タイプ・外観管理状況のチェックの有無別の空き家率 外観(腐朽破損の程度)・管理状況についての3項目(※)のいずれかにチェックされた、課題の ある物件は1,307 棟あり、住宅タイプ別に見ると、長屋で 479 棟、文化・アパートで 638 棟の合計 1,117 棟あり、全体の 85%を占めている。 また、「チェック有(=課題有)」の住宅における空き家率は47.0%であり、「チェック無(=課題 無))における空き家率17.2%と比較すると極めて高い値となっている。 特に、長屋、文化・アパートでは、「チェック有(=課題有)」における空き家率がそれぞれ約53% と極めて高い。 ④空き家における課題チェックの有無 課題チェックの有無について、空き家に着目してみると、空き家のうち12.3%、4,567 戸が「課 題チェック有」となっており、「文化・アパート」では24.0%、2,873 戸と比率・戸数とも最も多く、 次いで「長屋」で17.2%、998 戸となっている。 19,438 4,839 3,449 3,782 7,368 1,307 479 638 86 104 18.6% 29.6% 35.1% 15.0% 12.9% 47.0% 53.1% 52.7% 29.4% 29.1% 17.2% 27.1% 31.8% 14.6% 12.6% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 全体 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 チェック有 チェック無 空き家率(全体) 空き家率(チェック有) 空き家率(チェック無) 32,577 4,809 9,094 4,227 14,447 4,567 998 2,873 239 457 12.3% 17.2% 24.0% 5.4% 3.1% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 全体 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 チェック有 チェック無 課題有の割合 (単位:棟) (単位:戸) (※)外観(腐朽・破損の程度)・管理状況の調査項目 ① 外壁・柱・屋根等の主要な構造部分に、ひび割れや剥がれ、著しい汚れ等がある ② 共用部分の手すりや廊下の電球、窓ガラス等の設備が破損している ③ 廊下・階段等にゴミやチラシが散在し、日常的に清掃されている様子がうかがえない

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⑤地区別・住宅タイプ別の空き家率 地区別に空き家率をみると「徳庵(29.0%)」で最も高く、次いで「若江岩田(28.6)%」、「布忍 (27.7%)」、「道明寺(27.4%)」となっている。最も低いのは、「上牧(8.8%)」で、次いで「枚方 市(10.7%)」、「吉見ノ里(11.1%)」となっている。 また、各地区とも、長屋及び文化・アパートの空き家率が高い傾向にある。 11.7% 16.4% 16.9% 13.3% 22.1% 12.8% 14.5% 15.4% 12.4% 19.9% 8.8% 13.5% 26.0% 19.7% 24.6% 10.7% 24.9% 29.0% 15.5% 13.9% 28.6% 30.8% 41.7% 26.6% 24.0% 21.4% 40.2% 27.2% 25.2% 36.8% 39.9% 22.7% 18.4% 27.6% 27.0% 36.1% 29.9% 25.7% 38.3% 31.4% 34.6% 30.9% 27.2% 25.7% 28.9% 22.3% 32.2% 29.5% 34.9% 30.5% 27.1% 35.1% 46.8% 26.7% 42.7% 38.4% 45.3% 25.8% 48.4% 42.7% 34.6% 36.3% 44.3% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 地区平均 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上 18.2% 14.1% 18.9% 24.1% 27.7% 19.3% 27.4% 16.9% 12.1% 19.4% 23.1% 16.2% 16.9% 15.8% 16.4% 18.5% 21.8% 18.8% 25.2% 20.4% 14.6% 11.1% 36.9% 21.7% 22.2% 33.3% 31.9% 40.3% 35.7% 19.5% 31.6% 34.6% 35.7% 22.6% 37.7% 43.4% 16.2% 38.2% 32.4% 31.1% 34.7% 34.4% 28.1% 35.5% 32.3% 34.6% 43.0% 43.4% 38.6% 35.9% 27.7% 22.5% 55.4% 41.4% 28.5% 23.4% 23.7% 25.8% 14.8% 39.3% 25.1% 51.2% 39.8% 34.5% 24.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 地区平均 長屋 文化・アパート 共同2階建 共同3階建以上

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【所有者アンケート調査より】 現地調査した住宅のうち、民間賃貸住宅(共同住宅)の所有者に対し、アンケート調査を行った。 空き家所有者 1,107 名(平成 21 年度:625 名、平成 22 年度:482 名)からの回答結果は以下のとお り。 ①経営者の年齢(平成 21 年度調査より)(N=625) 「70 歳以上」が 38%と最も多く、次いで「60~69 歳 (31%)」、「50~59 歳(12%)」となっている。 ②経営体制(平成 21 年度調査より)(N=625) 「個人」で経営している人が全体の 73%を占めており、 「個人で経営し、かつ賃貸住宅経営を主業(副業ありを 含む)とする人」が 49%と約半数を占めている。 ③住宅タイプ別空き家率の分布(対象棟数 1,352 棟 不明・無回答の 92 棟除く。) 空き家率は、全体では「10~20%」が最も多く、374 棟(27.7%)、次いで「50%以上」が 260 棟(19.2%)となっている。 非木造3階建て以上では、空き家率「0~10%」「10~20%」が比較的多いが、木造では、「50% 以上」が最も多く、178 棟(42.2%)となっている。 40歳未満 4% 40~49歳 9% 50~ 59歳 12% 60~69歳 31% 70歳以上 38% 無回答 6% 個人・専業 39% 個人・別に 副業あり 10% 個人・別に 主業あり 24% 法人・専業 10% 法人・ 別に副 業あり 5% 法人・別に 主業あり 8% 不明・無回 答 4% 254 19 20 215 374 82 58 234 247 62 51 134 148 45 25 78 69 36 4 29 260 178 20 62 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 全体 木造 非木造2階建て以下 非木造3階建て以上 50%以上 40~50% 30~40% 20~30% 10~20% 0~10% 1,352 棟 422 棟 178 棟 752 棟 (単位:棟)

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④住宅タイプ別の最長空き家期間(対象棟数 1,169 棟 不明・無回答の 275 棟除く。) 最長空き家期間は、全体では「6 ヶ月以内」が最も多く、341 棟で約 29%を占め、次いで「7 ヶ月~1年以内」が260 棟で約 22%を占めている。 住宅タイプ別に見ると、木造では、「2~5年以内」が最も多く、94 棟、27.1%となっている。 また、「5年以上」空き家となっている住宅も91 棟、26.2%を占めている。 ⑤今後の賃貸住宅の経営について(対象棟数 1,136 棟 不明・無回答の 308 棟除く。) 今後の賃貸住宅の経営については、「現状を維持」が851 棟、74.9%と最も多いが、「経営から 撤退」も115 棟、10.1%程度ある。 特に木造では、「経営を縮小」が44 棟、13.4%、「経営から撤退」が 57 棟、17.3%と、他の住 宅タイプ比較して高い傾向となっている。 1,169 棟 347 棟 165 棟 657 棟 72 14 9 49 851 214 118 519 98 44 13 41 115 57 18 40 0 200 400 600 800 1000 1200 全体 木造 非木造2階建て以下 非木造3階建て以上 経営から撤退 経営を縮小 現状を維持 経営を拡充 1,136 棟 329 棟 158 棟 649 棟 (単位:棟) (単位:棟) 341 55 48 238 260 39 47 174 245 68 39 138 191 94 21 76 132 91 10 31 0 200 400 600 800 1000 1200 全体 木造 非木造2階建て以下 非木造3階建て以上 5年以上 2~5年以内 1~2年以内 7ヶ月~1年以内 6ヶ月以内

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2-2 戸建て住宅における空き家の実態

【現場調査(悉皆調査)より】 ①調査戸数・全体の空き家の傾向 全体で198,388 戸の戸建て住宅について調査を行った。全体の空き家は 5,422 戸、空き家率 2.7% となっている。 空き家率は、駅周辺地区(空き家率2.9%)のほうが、計画的市街地(空き家率 1.6%)と比較し て高い。

192,966

165,239

27,727

5,422

4,962

460

2.7%

2.9%

1.6%

0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 3.0% 3.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 駅周辺 23地区 計画的市街地 (ニュータウン)9地区 空き家戸数 入居戸数 空き家率 198,388 戸 170,201 戸 28,187 戸 (空き家率)

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(参考)地区別の空き家率 【駅周辺地区 28 地区】 【計画的市街地(ニュータウン) 9地区】 5.2% 2.1% 3.4% 2.7% 2.4% 2.5% 2.9% 2.2% 3.9% 2.7% 2.9% 2.7% 2.8% 2.4% 3.4% 4.4% 2.5% 2.3% 2.6% 1.9% 1.6% 5.1% 1.3% 2.1% 2.4% 4.0% 4.0% 1.2% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 6.0% 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 池 田 牧 落 服 部 緑 地 公 園 吹 田 千里 丘 茨 木 上 牧 守口 市 萱 嶋 枚方 市 住 道 忍ヶ 丘 新 石 切 長 瀬 八 尾 高 鷲 湊 三 国 ヶ 丘 初 芝 金 剛 富田 林 河 内 長 野 北 信 太 忠 岡 貝 塚 泉佐 野 吉 見 ノ 里 戸建て住宅総戸数 空き家率 0.0% 2.5% 1.4% 1.4% 1.9% 1.7% 1.5% 0.3% 0.6% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 6.0% 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 千 里 N T 泉 北 N T 東 と き わ 台 狭 山 N T イ ー ト ピ ア 長 野 第 2 阪 南 ネ オ ポ リ ス 二 色 浜 パ ー ク タ ウ ン 田 原 台 高槻 ・ 阿 武 山 戸建て住宅総戸数 空き家率 (単位:戸) (単位:戸) (空き家率) (空き家率)

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②空き家における課題等の有無 空き家について課題等(※)の有無をみると、駅周辺地区では空き家のうち60.1%が、計画的市 街地では空き家のうち70.0%が何らかの課題を有している状態となっている。 地区によっては、空き家のうち80~90%が課題有りとなっている地区もある。 【駅周辺地区 28 地区】(空き家における課題有りの率平均:60.1%) 【計画的市街地(ニュータウン) 9地区】(空き家における課題有りの率平均:70.0%) 79 100 112 43 141 95 106 54 258 200 67 132 133 107 225 114 16 125 88 167 24 105 45 33 91 146 160 14 123 25 111 52 68 57 32 42 155 114 38 55 56 37 183 304 157 16 54 14 17 82 14 12 43 48 61 12 39.1% 80.0% 50.2% 45.3% 67.5% 62.5% 76.8% 56.3% 62.5% 63.7% 63.8% 70.6% 70.4% 74.3% 55.1% 27.3% 9.2% 88.7% 62.0% 92.3% 58.5% 56.1% 76.3% 73.3% 67.9% 75.3% 72.4% 53.8% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 池 田 牧落 服部 緑地 公 園 吹 田 千里 丘 茨 木 上牧 守口 市 萱 嶋 枚方 市 住 道 忍ヶ 丘 新 石 切 長 瀬 八尾 高鷲 湊 三国 ヶ 丘 初 芝 金剛 富田 林 河 内 長 野 北 信 太 忠 岡 貝塚 泉佐 野 吉 見 ノ 里 空き家(課題無し) 空き家(課題有り) 空き家における課題有りの率 2 6 11 15 21 6 3 2 18 7 7 8 2 2 1 100.0% 73.4% 25.0% 61.1% 68.2% 72.4% 75.0% 60.0% 66.7% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 千 里 N T 泉 北 N T 東 と き わ 台 狭 山 N T イ ー ト ピ ア 長 野 第 2 阪 南 ネ オ ポ リ ス 二 色 浜 パ ー ク タ ウ ン 田 原 台 高槻 ・ 阿 武 山 空き家(課題無し) 空き家(課題有り) 空き家における課題有りの率 256 (課題無し93) (単位:戸) (単位:戸) (※)課題等 ① 表札がない ② 外壁・柱・屋根等の主要な構造部分に、ひび割れや剥がれ、著しい汚れ等がある ③ 草が生え、日常的に管理されている形跡がない

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【所有者アンケート調査より】(N=120) ①所有者の属性(無回答の 31 を除く) 所有者の年齢を見ると、60 代が 30 人と最も 多く、次いで70 代 21 人、80 代以上 13 人と続 く。 年代別の世帯類型では、「親と子どもの世帯」 が最も多いが、60 代以上になると、「単身世帯」 や「夫婦のみ世帯」の割合が大きくなっている。 ②空き家の利用形態 「賃貸用の空き家」として所有している者が 30 人と最も多く、次いで「売却用の空き家」(27 人)、「長期不在」(26 人)、「その他」(21 人)と なっている。 「その他」の内訳としては、「今後入居するな ど活用予定あり」、「物置等として利用」、「活用予 定がない等のため空き家のまま」といった回答が 見られた。 ③今後の活用意向 今後の空き家活用について、「売却したい」、「賃貸として活 用」、「売却か賃貸かどちらかで活用」など何らかの活用を考 えている所有者は62 人で全体の半数程度となっている。 一方で、「売却も賃貸もしない」所有者が24 人で全体の2 割を占める。 現在の空き家の利用形態が「長期不在」や「その他」では、 「売却も賃貸もしない」意向の所有者が多い。 5 7 6 1 1 1 8 7 1 1 1 8 9 15 5 5 1 1 1 1 1 1 1 0 5 10 15 20 25 30 35 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上 その他 3世代に渡る世帯 親と子どもの世帯 夫婦のみ世帯 単身世帯 1 人 2人 10 人 12 人 30 人 21 人 13 人 27 30 5 2 26 21 9 0 10 20 30 売却用の空き家 賃貸用の空き家 2次的住宅(別荘) 2次的住宅(仕事) 長期不在 その他 無回答 16 7 1 19 3 4 8 3 1 1 4 1 7 11 1 1 2 5 1 5 3 1 7 4 4 0 5 10 15 20 25 30 売却用の空き家 賃貸用の空き家 2次的住宅(別 荘) 2次的住宅(仕 事) 長期不在 その他 無回答 売却したい 賃貸として活用 売却か賃貸かどちらかで活用 売却も賃貸もしない その他 無回答 売却し たい, 24 賃貸と して活 用, 22 売却か 賃貸か どちら かで活 用, 16 売却も 賃貸も しない, 24 その他, 10 無回答, 24 (単位:人) (人) (人)

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④売却も賃貸もしない理由(n=24、複数回答) 今後の活用意向において、「売却も賃貸もしない」と回答した所有者にその理由をたずねたところ、 「自己用の物置・倉庫として利用」が最も多く、次いで「別荘など自己用で利用」、「資産として維 持」となっている。

3.調査結果のまとめ

◆ 戸建て住宅と比べ、民間賃貸住宅における空き家率が圧倒的に高い。

・民間賃貸住宅における空き家率:18.6% ・ 戸 建 て 住 宅 に お け る 空 き 家 率 : 2.7%

◆ 民間賃貸住宅では、特に「長屋」及び「文化・アパート」において、空き家率が高

く、かつ外観・管理状況に課題のある空き家が多い。

・住宅タイプ別の空き家率 「文化・アパート(35.1%)」、「長屋(29.6%)」、「共同2階建て以下(15.0%)」、「共同3階建 て以上(12.9%)」 ・外観・管理状況の課題のある空き家の割合 「文化・アパート(24.0%)」、「長屋(17.2%)」、「共同2階建て以下(5.4%)」、「共同3階建 て以上(3.1%)」

◆ 民間賃貸住宅のうち、

「共同住宅3階建以上」は、空き家率は最も低いものの、空き

家のボリュームは最も多い。

・住宅タイプ別の空き家戸数 「文化・アパート(約 0.6 万戸)」、「長屋(約 1.2 万戸)」、「共同2階建て以下(0.4 万戸)」、「共 同3階建て以上(1.5 万戸)」

◆ 戸建て住宅の空き家率は、計画的市街地より、駅周辺地区のほうが高い傾向にある。

・駅周辺地区における空き家率:2.9% ・計画的市街地における空き家率:1.6%

◆ 戸建て住宅の空き家のうち、6割程度が外観・管理上の課題を抱えている。

◆ 民間賃貸住宅及び戸建て住宅の空き家とも、経営者又は所有者は、7割程度が 60 歳

以上となっている。

0 2 4 6 8 別荘など自己用で利用 自己用の物置・倉庫 一時的に留守 価格に納得できない 資産として維持 利用方法が決まってい… 特に理由はない その他 無回答 (人)

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