平成28年度水道事業会計 決算審査 市原市

成

２８

度

市原市公営企業会計決算審査意見書

市

監

第

５

１

号

成

月

５日

㊢

市原市長

小

出

譲

治

様

市原市監査委員

安

藤

秀

一

市原市監査委員

藤

井

一

市原市監査委員

山

本

茂

雄

市原市監査委員

鈴

木

成

成

度市原市公営企業会計決算審査意見書の提出について

地方公営企業法第

条第

項の規定によ

審査に付さ

た

成

度水道事

業会計決算及び証書類その他政令

定める書類を審査したの

その結果について

目

次

成

度 市 原 市 公 営 企 業 会 計 決 算 審 査 意 見

第１ 審査の対象 ···1

第 審査の期間 ···1

第 審査の方法 ···1

第４ 審査の結果 ···1

市原市水道事業会計 １ 業務実 績 ··· 2

予算の執行状況 ··· 3

収益的収入及び支出 税込 ··· 3

資本的収入及び支出 税込 ··· 4

建設改良工事の概況 ··· 5

４ 経営成績 ··· 6

損益計算書 税抜 による事業収支状況 ··· 6

営業損益 ··· 7

経常損益及び当 度純利益 ··· 7

キャッシュ・フロ 計算書 ··· 8

５ 財務状況 ··· 10

貸借対照表 税抜 による資産等の状況 ··· 10

経営成績及び財務状況の分析 ··· 12

経営比率分析 ··· 12

給水原価及び供給単価 ··· 13

費用構成分析 ··· 14

資産分析 ··· 16

水道料金の収納状況 ··· 17

す び ··· 18

決算審査資料 ··· 19

別表1 収益・費用 度別の推移 税抜 ··· 20

別表2 貸借対照表 度別の推移 資産の部 税抜 ··· 22

別表3 貸借対照表 度別の推移 債・資本の部 税抜 ·· 24

別表4 経営分析比率の 度別推移 ··· 26

別紙 経営分析に係る指標の変更点··· 28

凡 例

１ 表等の数値について 原則として単位未満を四捨五入して計数整理をしたの 総計

と内訳の合計と 一致し い場合 ある

比率 ％ 小数点第 位また 第 位を四捨五入した

各表中の 0.0 該当数値 ある 単位未満のもの

４ 各表中の － 該当数値の いもの及び算出不能のもの

５ 同規模 均と全国 均の数値 総務省 水道事業経営指標 成 度版 に掲

載さ ているもの ある お 同規模 均 と 給水人口 万～５万人の事業体の

- 1 -

成

度市原市公営企業会計決算審査意見

第１

審査の対象

成28 度 市原市水道事業会計決算

成28 度 市原市水道事業会計決算に関する証書類 事業報告及びその他の書類

第

審査の期間

第

審査の方法

るその他の書類について 法令に準 し適正に作成さ ている 企業の経営成績及び財

政状態 適正に表示さ ている に着眼し 試査を基礎として 関係諸帳簿その他証書類

との照合及び必要に応 て関係職員 らの聴取を実施した

第４

審査の結果

類 関係法令に準 して作成さ てお その計数 関係諸帳簿その他証書類と照合し

た結果 適正 ものと認めら た また 経営成績及び財政状態も適正に表示さ ている

と認めら た

- 2 -

市

原

市

水

道

事

業

会

計

１ 業務実績

成28 度にお る水道事業 損益 定職員34 資本 定職員13 合計47

をも て行わ た

給水戸数 19,755戸 前 度に比 56戸 0.3％ 増加 給水人口 46,223人 前

度に比 679人 1.4％ 減少と ている また 給水区域内人口58,869人に対する 給水普及率 78.5％ 対前 度比0.1ポイント増 ある

間総配水量5,649,207 ㎥ 対前 度比 1.2％減 に対し 料金として収入のあ た水

量 ある 間有収水量 4,729,591㎥ 対前 度比1.1％減 有収率 83.7％(対前 度比0.1ポイント増) ある

業 務 実 績 対 前 度 比 較 表

給水区域内人口 人 58,869 59,808 △ 9」9

現在給水人口 人 46,223 46,902 △ 679

現在給水戸数 戸 19,755 19,699 56

-現 在 給 水 人 口

給 水 区 域 内 人 口

・送・配水管延長 ｍ 651,245 649,931 1,314

配 水 能 力 ㎥ ／ 日 34,146 34,146 0

一日 均配水量 ㎥ 15,477 15,628 △ 151

一日最大配水量 ㎥ 19,761 20,897 △ 1,1」6

-間総配水量 ㎥ 5,649,207 5,720,018 △ 70,811

-間有収水量 ㎥ 4,729,591 4,784,283 △ 54,692

-間 有 収 水 量

間 総 配 水 量

一 日 均 配 水 量

一 日 最 大 配 水 量

一 日 均 配 水 量

一 日 配 水 能 力

一 日 最 大 配 水 量

一 日 配 水 能 力

間 総 配 水 量

・ 送 ・ 配 水 管 延 長

給 水 収 益

間 有 収 水 量

経 常 費 用 － 長 期 前 受 金 戻 入 額

間 有 収 水 量

職 員 数 人 47 47 0

-△ 9.68 比較増減

成27 度

成28 度

給 水 原 価 円 ／ ㎥

給 水 普 及 率 ％

有 収 率 ％

荷 率 ％

施 設 利 用 率 ％ ×100

最 大 稼 働 率 ％

配水管使用効率 ㎥／ｍ

供 給 単 価 円 ／ ㎥

×100

×100

×100

算 式

×100 531.92 74.8 83.7 78.3 45.3 57.9 8.7 196.14 83.6 8.8 45.8 61.2 197.31 541.60

区 分

項 目

△ 1.17

3.5

△ 0.5

△ 」.」

△ 0.1

78.5 78.4 0.1

0.1

171.15

同規模

均

-85.3 79.6 58.5 73.5 14.0 171.14

- 3 -

予算の執行状況

収益的収入及び支出(税込 )

予算・決算の内容 次のとお ある

収入 税込

翌

度

繰 越 額

円

円

円

円

％

営業収益

1,013,939,000

1,018,531,135

0

4,592,135

100.5

営

業

外

収

益

1,677,365,000

1,650,212,751

0

△ 27,152,249

98.4

合

計

2,691,304,000

2,668,743,886

0

△ 22,560,114

99.2

予

算

現

額

区

分

決

算

額

収

入

率

予 算 現 額

ら

決 算

の 増 減

営業収益 1,018,531,135 円の内訳 水道料金収入 1,001,418,210 円 臨時給水収益

478,649円 手数料8,019,548円 消火栓修理 担金8,614,728円 ある

営業外収益1,650,212,751円の内訳 給水申込納付金44,571,600円 受取利息及び配

当金815,961円 他会計 担金1,045,152,000円 他会計補助金313,220,000円 県補助

金166,349,000円 長期前受金戻入53,190,031円 その他雑収益26,914,159円 ある

県補助金 経営の健全化 水道料金の地域格差を是正するための助成金 あ 27 度に

引 続 補助対象と たこと ら計 さ たもの ある

支出 税込

翌

度

繰 越 額

円

円

円

円

％

営業費用

2,304,914,000

2,251,291,791

0

53,622,209

97.7

営

業

外

費

用

363,238,000

363,237,419

0

581

99.9

予

備

費

10,000,000

0

0

10,000,000

0.0

合

計

2,678,152,000

2,614,529,210

0

63,622,790

97.6

予

算

現

額

区

分

決

算

額

不

用

額

執

行

率

地方公営企業法第 26条第2項た し書 による繰越額 く 63,622,790円 不用額

と ている

営業費用2,251,291,791円の内訳 原水及び浄水費530,974,277円 配水及び給水費

- 4 -

10,563,441円 ある

営業外費用363,237,419円 企業債利息に係る費用計 ある

資本的収入及び支出 税込

予算・決算の内容 次のとお ある

収入 税込

翌 度

繰 越 額

円 円 円 円 ％

企 業 債 608,200,000 608,200,000 0 0 100.0

工 事

担 金

20,871,000

16,996,290 0 △ 」,874,710 81.4

合 計 629,071,000 625,196,290 0 △ 」,874,710 99.4 予 算 現 額

区 分

決 算 額 収 入 率

予 算 現 額 ら

決 算 の 増 減

支出 税込

翌 度

繰 越 額

円 円 円 円 ％

建 設

改 良 費

890,486,000

861,740,288 0 28,745,712 96.8

企 業 債

償 還 金

1,093,791,000 1,093,790,692 0 308 99.9

合 計 1,984,277,000 1,955,530,980 0 28,746,020 98.6

予 算 現 額

区 分

決 算 額 不 用 額執 行 率

地 方 公 営 企 業 法 第 26 条 第 1 項 に よ る 建 設 改 良 費 の 繰 越 額 く 不 用 額

28,746,020円と ている

建設改良費 861,740,288 円の内訳 給与費 118,275,641 円 張事業費 38,656,291 円 配水設備費702,920,492円及び営業設備費1,887,864円 ある

資本的収入額 資本的支出額に対し不足する額1,330,334,690円 当 度分消費税及 び地方消費税資本的収支調整額18,089,687円 過 度分消費税及び地方消費税資本的収支

- 5 -

建設改良工事の概況

成 28 度 に お る 建 設 改 良 費 予 算 額 890,486,000 円 に 対 し 決 算 額

861,740,288 円 ある 各地区にお る既設石綿配水管等の 設替工事のほ 栢橋地区

配水管 設工事 新井浄水場中央監視制御装置更新工事 米原加 所及び鶴舞浄水場設備

改良工事等 実施さ た 主 建設改良工事の概況 決算審査資料別表5のとお ある

成

28

度

管 延 長

水 管

送 水 管

配 水 管

28 度除却 28 度 設 28 度

水 管 ｍ － － 8,896.0

送 水 管 ｍ － － 44,654.2

配 水 管 ｍ 2,911.0 4,225.3 597,695.0 (構成比)

管

種

内

訳

ク イ 鋳鉄管 9.0 867.6 431,460.4 72.2％

鋼管(ｽﾃﾝﾚｽ管含 ) 104.8 17.2 35,770.3 6.0％

石綿セ ント管 2,569.0 － 42,953.8 7.1％

硬質塩化ビ 管 228.2 － 56,610.7 9.5％

- 6 -

４ 経営成績

損益計算書 税抜 による事業収支状況

成28 度 円 成27 度 円 比較増減 円 増減比率

営業収益 943,190,866 959,754,615 △ 16,56」,749 △ 1.7財 給水収益 927,682,277 943,997,465 △ 16,」15,188 △ 1.7財 その他の営業収益 15,508,589 15,757,150 △ 248,561 △ 1.6財

営業費用 2,190,899,060 2,233,762,255 △ 42,86」,195 △ 1.9財 原水及び浄水費 491,674,600 504,106,044 △ 12,4」1,444 △ 2.5財 配水及び給水費 211,387,088 227,153,942 △ 15,766,854 △ 6.9財 総係費 368,689,992 365,744,604 2,945,388 0.8% 減価償却費 1,108,583,939 1,128,998,005 △ 20,414,066 △ 1.8財 資産減耗費 10,563,441 7,759,660 2,803,781 36.1%

営業利益 △ 1,247,708,194 △ 1,274,007,640 26,299,446 2.1%

営業外収益 1,626,082,829 1,685,746,941 △ 59,664,112 △ 」.5財 給水申込納付金 41,270,000 42,590,000 △ 1,」20,000 △ 」.1財

受取利息及び配当金 815,961 1,373,590 △ 557,629 △ 40.6財

他会計 担金 1,045,152,000 994,392,000 50,760,000 5.1% 他会計補助金 313,220,000 438,600,000 △ 125,」80,000 △ 28.6財 県補助金 166,349,000 152,141,000 14,208,000 9.3% 長期前受金戻入 53,190,031 54,020,714 △ 8」0,68」 △ 1.5財 雑収益 6,085,837 2,629,637 3,456,200 131.4%

営業外費用 378,072,988 411,407,037 △ 」」,」」4,049 △ 8.1財 支払利息及び

企業債取扱諸費

363,237,419 398,613,497 △ 」5,」76,078 △ 8.9財 雑支出 14,835,569 12,793,540 2,042,029 16.0%

経常利益 301,647 332,264 △ 」0,617 △ 9.2財

特別損失 - - - -当 度純利益 301,647 332,264 △ 」0,617 △ 9.2財

区分

主 科目の増減理由 次のとお ある

収益

営業収益 給水収益927,682,277円 前 度に比 16,315,188円 1.7％

の減少と た

営業外収益 他会計補助金313,220,000円 前 度と比 て125,380,000円

28.6％ の減少と ている 減少の理由として 収支不足額の縮小によ 経営

健全化補助金 減少したこと 挙 ら る

費用

営業費用2,190,899,060円 前 度に比 42,863,195円 1.9％ の減少と

た こ 総係費2,945,388円 資産減耗費2,803,781円の増加 あ たものの

原水及び浄水費12,431,444円 配水及び給水費15,766,854円 減価償却費20,414,066

円の減少 あ たことによるもの ある

営業外費用 支払利息及び企業債取扱諸費の減少によ 前 度に比

- 7 -

お 収益・費用 度別の推移 決算審査資料別表1のとお ある

営業損益

営業収益と営業費用の差し引 1,247,708,194 円の営業損失と 前 度の

営業損失1,274,007,640円と比較し 26,299,446円 2.1％ 損失額 減少した 給

水収益 微減傾向にある 原水及び浄水費にお る動力費・薬品費の減少や 減価

償却費の減少等 大 いこと 要因と ている

経常損益及び当 度純利益

営業損益に営業外収益及び営業外費用を含めた経常損益 301,647 円の経常利益

と ている また 本 度 特別損失 発生してい いため 当 度純利益 経

- 8 -

キャッシュ・フロ 計算書

キャッシュ・フロ 計算書による資金の状況 次のとお ある

単位：円

1 業務活動によるキャッシュ・フロ

当 度純利益 301,647

減価償却費 1,108,583,939

固定資産除却費 10,563,441

貸倒引当金の増減額 △ 減少 △ 799,710

賞与引当金の増減額 △ 減少 3,976,000

長期前受金戻入 △ 5」,190,0」1

その他雑支出 6,944

支払利息 363,237,419

受取利息 △ 815,961

未収金の増減額 △ 増加 77,972,428

貯蔵品の増減額 △ 増加 △ 190,820

前受金の増減額 △ 減少 △ 5,846,580

未払金の増減額 △ 減少 △ 141,409,999

その他流動 債の増減額 △ 減少 △ 2」」,20」

小計 1,362,155,514

利息の受取額 815,961

利息の支払額 △ 」6」,2」7,419

業務活動によるキャッシュ・フロ 999,734,056

2 投資活動によるキャッシュ・フロ

固定資産の取得による支出 △ 809,487,487

国庫補助金等による収入 18,377,306

投資活動によるキャッシュ・フロ △ 791,110,181

」 財務活動によるキャッシュ・フロ

企業債による収入 608,200,000

企業債の償還による支出 △ 1,09」,790,692

財務活動によるキャッシュ・フロ △ 485,590,692

資金に係る換算差額

資金増加額 又 減少額 △ 276,966,817

資金期首残高 1,978,884,858

資金期 残高 1,701,918,041

業務活動によるキャッシュ・フロ 999,734,056円のプラスを確保している 減価

償却費等の非現金性費用の占める割合 大 いこと 伺える 減価償却費 過去の投資に

お る回収額 あ 収益力を表しているわ いことに留意する必要 ある

投資活動によるキャッシュ・フロ 791,110,181円の イ スに た要因 主に

既設石綿配水管等の 設替工事や水需要に対応するための配水管 設工事 設備投資

- 9 -

えら る

財務活動によるキャッシュ・フロ 485,590,692円の イ スに ている 企業

債の償還による支出 企業債による資金調達額を 回 たことによるもの ある

前期 らの資金減少額 276,966,817円 あ 資金期 残高 1,701,918,041円と

- 10 -

５ 財務状況

貸借対照表 税抜 による資産 債・資本の内容

資産 ＝ 債・資本総額 31,834,816,709円 前 度に比 て663,615,552円減 少 前 度比2.0％減 した

減少の主 理由として 建物・構築物等の減価償却による資産価値の減少 一般会計

繰入金 他会計 担金及び他会計補助金 の減による未収金の減少 挙 ら る お

一般会計繰入金 次 度4月以降に収入と るため 未収金として計 さ る

金 額 円 金 額 円

1 2 8 , 6 5 9 , 2 2 8 , 8 9 0 1 1 2 , 0 2 9 , 0 8 8 , 7 2 9 28,656,471,390 12,028,441,289 ア 土 地 996,129,540 ア

建 設 改 良 費 等 の 財源 に 充てる ための企 業債

12,028,441,289 イ 建 物 2,779,753,069 647,440 1,303,417,548 ア 修 繕 引 当 金 647,440 純 額 1,476,335,521 2 1 , 4 2 7 , 9 2 1 , 4 4 5 ウ 構 築 物 38,915,487,716 1,094,604,040

16,111,612,703 ア

建 設 改 良 費 等 の 財源 に 充てる ための企 業債

1,094,604,040 純 額 22,803,875,013 303,373,963 エ 機 械 及 び 装 置 10,272,594,163 1,634,580 7,973,720,205 24,930,000 純 額 2,298,873,958 ア 賞 与 引 当 金 24,930,000 車 両 及 び 運 搬 具 27,535,750 3,378,862 25,387,232 3 9 , 8 1 9 , 4 7 9 , 2 5 9 純 額 2,148,518 13,832,360,215

工具・器具及び備品 170,293,026

長 期 前 受 金収 益化

累 計 額

4,035,861,120 157,367,062 純 額 9,796,499,095 純 額 12,925,964 22,980,164 キ 建 設 仮 定 1,066,182,876 2 3 , 2 7 6 , 4 8 9 , 4 3 3

2,757,500

ア 電 話 加 入 権 2,757,500 1 8 , 0 3 7 , 8 8 5 , 2 8 0 2 3 , 1 7 5 , 5 8 7 , 8 1 9 8,037,885,280 1,701,918,041 2 5 2 0 , 4 4 1 , 9 9 6 1,471,583,148 141,216,617 貸 倒 引 当 金 △ 5 6 9 , 0 5 0 ア 工 事 担 金 20,267,165 純 額 1,471,014,098 イ 受 贈 財 産 ฀評 価 額 120,589,872 2,055,680 ウ 寄 附 金 260,580 600,000 エ 国 ・ 県 補 助 金 99,000

379,225,379 3 1 , 8 3 4 , 8 1 6 , 7 0 9 ア 減 債 積 立 金 377,709,762 イ 利 益 積 立 金 1,213,970 ウ

当 度 未 処 分

利 益 剰 余 金

301,647 8 , 5 5 8 , 3 2 7 , 2 7 6

3 1 , 8 3 4 , 8 1 6 , 7 0 9

借 方

科 目

流 動 債

資 産 の 部

固 定 資 産 固 定 債

引 当 金 有 形 固 定 資 産

資 本 の 部

無 形 固 定 資 産

長 期 前 受 金 企 業 債

繰 延 収 益 引 当 金

減 価 償 却 累 計 額 減 価 償 却 累 計 額

建 設 仮 定 長 期 前 受 金

企 業 債

貸 方

科 目

資 本 金

未 収 金 流 動 資 産 現 金 預 金

未 払 金 減 価 償 却 累 計 額

債 の 部

減 価 償 却 累 計 額

減 価 償 却 累 計 額

剰 余 金

資 本 剰 余 金 資 本 金 債 の 部 合 計

債 ・ 資 本 合 計 貯 蔵 品

そ の 他 流 動 債

利 益 剰 余 金

資 本 の 部 合 計 前 受 金

- 11 -

主 科目 との増減理由 次のとお ある

資産の部

ア 固定資産 前 度比309,666,837円減

有形固定資産 前 度と比較して建設仮 定 182,376,546円増加した 減価償

却累計額 除後の純額にお る建物 構築物 機械及び装置 工具・器具及び備品の各

科目 合わせて492,478,377円の減少 あ たことによる

イ 流動資産 前 度比353,948,715円減

現金預金 前 度と比較して276,966,817円の減少と たこと また 主として一

般会計繰入金 他会計 担金及び他会計補助金 の減少によ 未収金 純額 前

度比77,172,718円の減少と たことによる

債の部

ア 固定 債 前 度比486,404,040円減

返済期日ま 1 を超える 成30 度以降に償還予定の企業債を固定 債として計

してお 毎 の償還によ 徐々に減少し 本 度 486,404,040円 減少した

イ 流動 債 前 度比142,700,434円減

度 にお る工事等の完了払い 次 度 の支払いと たこと の未払金 前

度と比 減少したことによる

ウ 繰延収益 前 度比34,812,725円減

長期前受金 前 度比26,200,475円増加した そこ ら収益化累計額を差し引いた

純 額 23,662,809 円 の 減 少 と た ま た 建 設 仮 定 長 期 前 受 金 前 度 比

11,149,916円の減少と た

資本の部

ア 資本金 前 度比 増減 し

資本金 企業の規模 体力を表し 一定の財産を維持すること 求めら る 本 度

において増減 た 経営 断 減額する場合 議会の議決 必要と る

イ 剰余金 前 度比301,647円増

前 度に発生した未処分利益剰余金を 本 度において減債積立金として計 し さ

らに本 度の活動によ て生 た利益を当 度未処分利益剰余金として301,647円積 立てた

- 12 -

経営成績及び財務状況の分析

経営比率分析

収益性及び財務状況等に関する比率分析の前 度比較 以 のとお ある

収益比率

理想値 28 度 27 度 前 度比

増減

同規模

均

全国

均

総収支比率 100％以 100.0 ％ 100.0 ％ － 109.4 ％ 113.1 ％ 営業収支比率 100％以 43.1 ％ 43.0 ％ 0.1 99.0 ％ 107.9 ％

総収支比率 理想とさ る 100％以 を維持している 一般会計 らの繰入金によ

収支不足相当額を補填し 収支を均衡させている点に留意する必要 ある

営業収支比率 前 度 ら0.1ポイント増加している 水道事業の収益性 依然と

して低い状況 続いている 当指標 100％を 回る場合 営業損失 発生しているこ とを示している

財務・構成比率

理想値 28 度 27 度

前 度比

増減

同規模

均

全国

均

自 己 資 本 構 成

比率

高いほ 良 57.7％ 56.7％ 1.0 68.7％ 69.6 ％

流動比率 200％以 222.4％ 224.7％ △2.3 371.3％ 262.7％

酸性試験比率

当 比率

100％以 222.2％ 224.6％ △2.4 357.8％ 246.1％

固 定 資 産 対 長期資本比率

長期資金適合率

少 くとも

100％以 94.3

％ 93.7％ 0.6 90.0％ 92.7 ％

自己資本構成比率 前 度と比較してやや増加している 全国 均及び同規模

均との比較 依然として低い水準にある

流動比率 酸性試験比率及び固定資産対長期資本比率について 安全とさ る水準

を維持している 流動比率の前 度 らの減少理由 一般会計 らの繰入金の減少

主 要因と ている

その他の経営分析比率の 度別推移 決算審査資料別表4のとお ある

同 規模 均・全 国 均 ：27 度

- 13 -

給水原価及び供給単価

供

給

単

価

及

び

給

水

原

価

の

推

移

単位 円・銭

※制度改正によ 成26 度決算 ら給水原価の算出方法 変更と た

成25 度ま 給水原価＝ 経常費用平有収水量

成26 度以降 給水原価＝ 経常費用－長期前受金戻入額 平有収水量

供給単価 ら給水原価を差し引いた差益損の推移 次表のとお ある

本市水道 県水道に準 た料金体系を採用している 県と市 給水原価に大 開

あること ら 多額の費用超過 生 ている

単位 円・銭

度 24 度 25 度 26 度 27 度 28 度

１㎥当た の差損益 △ 348.06 △ 340.39 △ 347.41 △ 344.29 △ 335.78

参考 千葉県水道 1立方 ト 当 供給単価・給水原価

出典： 成27 度版千葉県水道事業 報

単位 円・銭

24

度

25

度

26

度

27

度

供給単価

202.17

202.39

201.43

201.01

給水原価

197.60

196.80

181.85

181.39

１㎥当た

の差損益

4.57

5.59

19.58

19.62

546.66 _538.78 544.95 541.60 _531.92

198.60 198.39 197.54 197.31 196.14

0 100 200 300 400 500 600 700

24 度 25 度 26 度 27 度 28 度

- 14 -

費用構成分析

総費用にお る費用構成比率

総費用 営業費用と営業外費用の合計 にお る費用構成比率の推移 次表のとお

ある

総費用中 最も割合の高い費用 減価償却費 あ 40％以 を占めている

支払利息について 企業債の未償還残高 減少していること また 企業債の発行時

期 新しいものほ 利率 低い傾向 あること ら 総費用に占める割合 々低 して

いる その一方 人件費の割合 漸増傾向にある

費

用

構

成

比

率

税

抜

単 位 ％

10.6 10.9 11.4 11.7 12.2 3.8 4.6 4.8 4.2 3.7 7.6 9.0 7.5 7.3 7.5 41.8 40.6 41.9 42.7 43.2 18.2 17.5 16.1 15.1 14.1 18.0 17.4 18.3 19.0 19.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

24年度 25年度 26年度 27年度 28年度

その他の経費

支払利息

減価償却費

修繕費

動力費

- 15 -

費用構成比率による同規模事業体との比較

成28 度地方公営企業決算状況調査調査表を用いた 項目別の費用構成比率による同

規模 均との比較 次表のとお ある

お 費用・資産構成等の傾向 水道事業体の主 水源別区分 受水 表流水

その他 によ 異 るため 以降の比較表において 市原市と同様に を主 水源と

する同規模事業体の全国 均 以 同規模 均 も掲載する

項 目

税 抜

費 用 千 円 市 原 市

同 規 模 均 全 体

同 規 模 均

職 員 給 与 費 275,873 10.7% 9.6% 10.0%

支 払 利 息 363,237 14.1% 7.4% 9.3%

減 価 償 却 費 1,108,584 43.2% 39.3% 47.6%

動 力 費 95,237 3.7% 4.8% 4.5%

光 熱 水 費 677 0.0% 0.2% 0.1%

通 信 運 搬 費 3,190 0.1% 0.5% 0.5%

修 繕 費 192,143 7.5% 4.3% 5.5%

材 料 費 - - 0.2% 0.2%

薬 品 費 65,186 2.5% 0.5% 1.4%

路 面 復 旧 費 - - 0.3% 0.1%

委 託 料 289,881 11.3% 8.7% 10.2%

担 金 52,801 2.1% 0.5% 1.5%

受 水 費 - - 18.5% 3.9%

そ の 他 122,163 4.8% 5.2% 5.3%

費用 合計 ※ 2,568,972 100.0% 100.0% 100.0%

※ 営 業 費 用 と 営 業 外 費 用 の 合 計 同 規 模 均 ： 2 7 度

構成比率の内訳として 同規模 均 と同様の傾向を示している 支払利息

及び修繕費の比率 同規模 均 よ 高く ている 今後 設備等の老朽化によ

る修繕費 担の増加 懸念さ る

また 固定的 費用 ～ の合計 費用全体の68.0％を占めてお 同規模 均

の66.9％をやや 回 ている

費用 給水収益(料金収入)に占める割合による同規模事業体との比較

次表 成28 度地方公営企業決算状況調査調査表をもとに 水道事業に関する費

用のう 固定的 費用 あ 大 割合を占める職員給与費 企業債利息 減価償却

費及び企業債償還元金について 給水収益(料金収入)に対する比率を示したもの ある

費 用 項 目 市原市 同規模 均

同規模 均

職 員 給 与 費 29.7% 10.9% 14.6%

企 業 債 利 息 39.2% 8.3% 13.4%

減 価 償 却 費

119.5% 44.3% 69.1%

企業債償還元金 117.9% 23.8% 37.6%

収益 費用 千円単位によ 計算

- 16 -

各費用とも 給水収益 料金収入 に占める割合 同規模 均 を大 く 回

てお 特に減価償却費及び企業債償還元金 100％を超え 給水収益 料金収入

を超過する状態と ている また 企業債利息も同規模 均 と比較し 重い

費用 担と ていること 伺える

資産分析

次表 成28 度地方公営企業決算状況調査調査表をもとに 本市の固定資産の額

を 間総有収水量 4,729.59千㎥ 除し 1㎥あた の金額を示したもの ある

資産額 千円

市原市 円

同規模 均

円

同 規 模 均

円

28,656,471 6,059.0 1,867.4 3,417.4

有形固定資産 。取水 水部門)

1,854,988 392.2 132.4 479.0

有形固定資産 。浄水送水部門)

11,436,420 2,418.1 341.6 1,253.2

有形固定資産 。配水給水部門)

15,272,741 3,229.2 1,299.4 1,610.6

有形固定資産 。その他)

92,322 19.5 94.0 74.6

2,758 0.6 25.7 240.3

同規模 均：27 度 有形固定資産

無形固定資産

取水 水部門 同規模 均 を 回 ている 浄水送水部門及び配水給水

部門において 同規模 均 を大 く 回 てお 固定資産 有収水量に対し

て過大 あること わ る

本市水道 広大 市域の約77％を給水区域とする一方 給水区域内人口 行政区域

内人口の約21％にと まる 地理的 事情 ら 地 水 ら表流水に移行 い地域

もあ 自 と人口の張 付 少 い小規模 水系 点在することと るため 浄水

送水・配水給水に必要 設備も相対的に大規模に ら るを得 いと考えら る

以 のこと ら 本市の状況 過去の設備投資によ 形成さ た固定資産の規模

給水収益に対して相対的に大 く 多額の減価償却費等の 担の原因と 給水コス

- 17 - 水道料金の収納状況

当 度調定分水道料金収納状況

」月

時点

件数

金額。円)

件数

金額。円)

件数

金額。円)

27

117,964 1,018,783,320 108,047

940,710,930

92.34

9,917

78,072,390

28

118,406 1,001,418,210 108,487

924,230,230

92.29

9,919

77,187,980

※ 翌

度4月収納分

含ま

てい

い

※ 収納率

収納額平調定額

×100によ

算出している

度

調定額

収納額

収納率

度

未収現在高

(%)

調定件数118,406件 調定額1,001,418,210円に対して収納件数 108,487件 収納

額924,230,230円 収納率 92.29％ あ 前 度よ 0.05ポイント低 している

成28 度 の未収現在高 9,919件 77,187,980円と ている こ 29

3月調定分の納入期限 3月31日と ているとこ 収納取扱金融機関 振替日の

3 営業日後ま に出納取扱金融機関に払い込 こととさ ているため 利用者 3 月

付近に納入した料金の出納取扱機関 の払い込 日 4月に こ こと ら そ ま

の間 未収金として取 扱わ ること 影響している

過 度調定分水道料金収納状況

成27 度 時点 の過 度滞納件数10,188件 80,544,150円に対し 成28 度中に収納 あ た件数 9,838件 収納額 77,362,170円 あ た また 時効等を 原因として不納 損 行わ た件数 64件 1,357,710円 ある

その結果 成28 度 時点 の過 度滞納分 286件 1,824,270円と た

不納 損処理

水道料金債権について 民法第 173条第1 号によ 2 間の短期消滅時効 適用

さ る 時効の完成等によ 債権の回収可能性 消滅した債権について 貸借対照表

にお る流動資産の未収金の中に残 続 ることによ 見 の資産 財政実態よ

大 く表示さ てしまう不都合 あるため 市原市債権管理条例第8条各号によ

債権の 棄及び不納 損処理 行わ た

成28 度にお る不納 損処理の状況 次表のとお ある

事 由 件 数 金 額

時効消滅によるもの 63件 180,040円

債権 棄 破産宣告 によるもの 1件 1,177,670円

合 計 64件 1,357,710円

お 新会計基準の適用に伴い 将来の回収不能債権の発生に備えて貸倒引当金 計

18

-す

び

成 28 度の水道事業にお る給水戸数 19,755 戸 前 度比 0.3％増 給水人口

46,223 人 前 度比 1.4％減 ある また 間総配水量 5,649,207 ㎥ 前 度比 1.2％

減 に対し 料金として収入のあ た水量 ある 間有収水量 4,729,591㎥ 前 度比1.1％ 減 あ 有収率 83.7％ 前 度比0.1ポイント増 あ た 本市において 給水区 域内人口の減少 続 間総配水量 減少傾向にあ 水需要 々低 している状況 ある そのため 給水収益の増加の見込 少 い中 経営状況の改善に向 た取組を進める必要 ある

老朽化した既設配水管の 設替工事 進 お 有収率 わ に改善 見ら た 同 規模事業体全国 均 成27 度 の85.3％と比較すると やや低い数値と ている

成29 3月に策定さ た市原市水道事業経営計画において有収率の向 を掲 ていること ら 計画にそ た事業の推進によ 有収率の向 に努めら たい

当 度の事業収支 総収益 25億6,927 万円 前 度比 2.9％減 に対し 総費用 25億

6,897万円 前 度比2.9％減 あ 当 度純利益30万円を計 している その一方

営業収支 12億4,771万円の営業損失 発生してお 営業外収益 ある一般会計 らの

繰入金によ 事業収支 保た ている

事業収支の内容について ると 給水収益 前 度に比 減少しているものの 原水及び

浄水費にお る動力費や薬品費の減少等によ 営業費用 抑制さ た 一般会計 らの繰

入金について 前 度よ 減少している 当 度の営業収支比率 43.1％ あ 依然と

して収益性 低い状況 続いているため 一般会計に対する依存を軽減す く 今後も 続

した収支改善を進めら たい

当 度の給水原価 531円92銭 あ 前 度に比 9円68銭減少している また 給 水原価 ら供給単価を差し引いた費用超過 335円78銭と 前 度よ 8円51銭減少して

お 改善 見ら るものの 依然として費用超過 多額 ある

また 有収水量に対する固定資産の額 同規模 事業体と比較すると過大 あ その要因

として 本市の給水区域 広大 あること ら 人口の張 付 少 い水系 点在してお

水道施設の総量 大 く ら るを得 いこと 考えら る そのため 固定資産に

る減価償却費や維持管理費 過大と 給水原価を押し 給水損益を悪化させてい

る状況と ている さらに 施設の効率的 運営状況を示す施設利用率や最大稼働率につ

いて 同規模事業体と比較すると低い数値 あ 施設の効率的 活用 図ら ていると

言え い状況 あると推察さ る

固定資産に る経費の削減や 施設の効率的 活用のための対応策として 水需要を考

慮した施設規模の適正化 挙 ら る 市原市水道事業経営計画において 表流水系 の

転換等の整備を進めるため 施設の統廃合 掲 ら ているとこ ある 事業の推進に当

た て 将来にわた 安定した水の供給 可能と るよう留意した 本市の水道事業

- 19 -

収益・費用 度別の推移 税抜

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

2,708,856,486 100.0% 100.0 2,654,019,026 100.0% 98.0 1 994,412,158 36.7% 100.0 987,914,994 37.2% 99.3

給 水 収 益 984,022,629 36.3% 100.0 977,140,365 36.8% 99.3

そ の 他 の 営 業 収 益 10,389,529 0.4% 100.0 10,774,629 0.4% 103.7

2 1,714,444,328 63.3% 100.0 1,666,104,032 62.8% 97.2

給水申込納付金 46,920,000 1.7% 100.0 54,770,000 2.1% 116.7

受取利息及び配当金 953,365 0.0% 100.0 1,108,438 0.0% 116.3

他 会 計 担 金 1,366,467,000 50.4% 100.0 1,192,228,000 44.9% 87.2 他 会 計 補 助 金 294,430,000 10.9% 100.0 406,222,000 15.3% 138.0

県 補 助 金 － － － － － －

長期前受金戻入 － － － － － －

雑 収 益 5,673,963 0.2% 100.0 11,775,594 0.4% 207.5

3 － － － － － －

その他特別利益その他特別利益 － － － － － －

2,708,542,767 100.0% 100.0 2,653,708,261 100.0% 98.0 1 2,214,158,270 81.7% 100.0 2,185,659,085 82.4% 98.7

原水及び浄水費 513,395,022 19.0% 100.0 524,475,573 19.8% 102.2 配水及び給水費 217,946,588 8.0% 100.0 240,094,694 9.0% 110.2 総 係 費 330,004,032 12.2% 100.0 333,747,847 12.6% 101.1 減 価 償 却 費 1,131,917,410 41.8% 100.0 1,077,543,027 40.6% 95.2 資 産 減 耗 費 20,895,218 0.8% 100.0 9,797,944 0.4% 46.9

2 494,384,497 18.3% 100.0 468,049,176 17.6% 94.7

支 払 利 息 及 び

企業債取扱諸費

494,117,477 18.2% 100.0 464,287,166 17.5% 94.0

雑 支 出 267,020 0.0% 100.0 3,762,010 0.1% 1408.9

3 － － － － － －

その他特別利益その他特別損失 － － － － － －

※ 成26 度 ら新地方公営企業会計基準 適用さ 財務諸表の構成に変更 生 ている

営 業 費 用

特 別 利 益

営 業 外 収 益

水 道 事 業 費

費

用

の

部

決算審査資料

別 表 １

度

営 業 外 費 用

特 別 損 失

項 目

収

益

の

部

水 道 事 業 収 益

営 業 収 益

成 ５ 度

成 ４ 度

20

-趨勢比率 成 ４ 度を１ とした

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

2,700,189,396 100.0% 99.7 2,645,501,556 100.0% 97.7 2,569,273,695 100.0% 94.8 966,421,898 35.8% 97.2 959,754,615 36.3% 96.5 943,190,866 36.7% 94.8 953,510,241 35.3% 96.9 943,997,465 35.7% 95.9 927,682,277 36.1% 94.3 12,911,657 0.5% 124.3 15,757,150 0.6% 151.7 15,508,589 0.6% 149.3 1,733,767,498 64.2% 101.1 1,685,746,941 63.7% 98.3 1,626,082,829 63.3% 94.8 49,305,000 1.8% 105.1 42,590,000 1.6% 90.8 41,270,000 1.6% 88.0 1,468,163 0.1% 154.0 1,373,590 0.1% 144.1 815,961 0.0% 85.6 1,096,227,000 40.6% 80.2 994,392,000 37.6% 72.8 1,045,152,000 40.7% 76.5 533,820,000 19.8% 181.3 438,600,000 16.6% 149.0 313,220,000 12.2% 106.4

－ － － 152,141,000 5.7% 皆増 166,349,000 6.5% 皆増

49,763,750 1.8% 皆増 54,020,714 2.0% 皆増 53,190,031 2.1% 皆増

3,183,585 0.1% 56.1 2,629,637 0.1% 46.3 6,085,837 0.2% 107.3

－ － － － － － － － －

－ － － － － － － － －

2,699,882,916 100.0% 99.7 2,645,169,292 100.0% 97.7 2,568,972,048 100.0% 94.8 2,242,564,176 83.1% 101.3 2,233,762,255 84.4% 100.9 2,190,899,060 85.3% 98.9 505,413,611 18.7% 98.4 504,106,044 19.0% 98.2 491,674,600 19.1% 95.8 239,423,271 8.9% 109.9 227,153,942 8.6% 104.2 211,387,088 8.2% 97.0 369,156,298 13.7% 111.9 365,744,604 13.8% 110.8 368,689,992 14.4% 111.7 1,123,478,021 41.6% 99.3 1,128,998,005 42.7% 99.7 1,108,583,939 43.2% 97.9 5,092,975 0.2% 24.4 7,759,660 0.3% 37.1 10,563,441 0.4% 50.6 437,597,740 16.2% 88.5 411,407,037 15.6% 83.2 378,072,988 14.7% 76.5 430,753,240 16.0% 87.2 398,613,497 15.1% 80.7 363,237,419 14.1% 73.5 6,844,500 0.2% 2563.3 12,793,540 0.5% 4791.2 14,835,569 0.6% 5556.0

19,721,000 0.7% 皆増 － － － － － －

19,721,000 0.7% 皆増 － － － － － －

単位 円

成 度 成 度

成 度

-貸借対照表 度別の推移。資産の部 税抜

決 算 額 構成比趨勢฀比率 決 算 額 構成比趨勢฀比率

1 33,542,588,181 89.0% 100.0 33,460,139,363 89.5% 99.8 30,669,518,798 81.4% 100.0 30,596,023,863 81.9% 99.8

ア土 地 970,084,418 2.6% 100.0 970,084,418 2.6% 100.0 イ建 物 1,714,260,227 4.6% 100.0 1,661,985,411 4.4% 97.0 ウ構 築 物23,835,680,941 63.3% 100.0 23,782,713,531 63.6% 99.8 エ機 械 及 び 装 置 3,051,989,319 8.1% 100.0 2,988,578,116 8.0% 97.9 車 両 及 び 運 搬 具 3,882,805 0.0% 100.0 2,787,150 0.0% 71.8

工 具 ・ 器 具 及 び備 品 27,764,083 0.1% 100.0 22,193,083 0.1% 79.9

キ建 設 仮 定 1,065,857,005 2.8% 100.0 1,167,682,154 3.1% 109.6

2,873,069,383 7.6% 100.0 2,864,115,500 7.7% 99.7

ア水 利 権 2,870,311,883 7.6% 100.0 2,861,358,000 7.7% 99.7 イ電 話 加 入 権 2,757,500 0.0% 100.0 2,757,500 0.0% 100.0

2 4,125,498,397 11.0% 100.0 3,907,969,589 10.5% 94.7 1,871,483,344 5.0% 100.0 1,817,460,246 4.9% 97.1 1,800,175,753 4.8% 100.0 1,881,183,583 5.0% 104.5 399,944,000 1.1% 100.0 199,995,400 0.5% 50.0 2,075,300 0.0% 100.0 2,930,360 0.0% 141.2 51,220,000 0.1% 100.0 5,800,000 0.0% 11.3 600,000 0.0% 100.0 600,000 0.0% 100.0 37,668,086,578 100.0% 100.0 37,368,108,952 100.0% 99.2

※ 成26 度 ら新地方公営企業会計基準 適用さ 財務諸表の構成に変更 生 ている

前 払 金

その他流動資産

成25 度

成24 度

項 目

固 定 資 産

有 形 固 定 資産

無 形 固 定 資産

流 動 資 産

合 計

現 金 預 金

未 収 金

有 価 証 券

貯 蔵 品

決算審査資料

別 表

度

22

-趨勢比率 成 ４ 度を１ とした

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

29,347,589,342 89.0% 87.5 28,968,895,727 89.1% 86.4 28,659,228,890 90.0% 85.4 29,344,831,842 89.0% 95.7 28,966,138,227 89.1% 94.4 28,656,471,390 90.0% 93.4 990,959,996 3.0% 102.2 996,129,540 3.1% 102.7 996,129,540 3.1% 102.7 1,575,660,146 4.8% 91.9 1,525,208,155 4.7% 89.0 1,476,335,521 4.6% 86.1 23,199,853,237 70.4% 97.3 23,085,262,391 71.0% 96.9 22,803,875,013 71.6% 95.7 2,565,411,932 7.8% 84.1 2,458,592,761 7.6% 80.6 2,298,873,958 7.2% 75.3 2,166,002 0.0% 55.8 1,713,524 0.0% 44.1 2,148,518 0.0% 55.3 18,173,674 0.1% 65.5 15,425,526 0.0% 55.6 12,925,964 0.0% 46.6 992,606,855 3.0% 93.1 883,806,330 2.7% 82.9 1,066,182,876 3.3% 100.0 2,757,500 0.0% 0.1 2,757,500 0.0% 0.1 2,757,500 0.0% 0.1

－ － 皆減 － － 皆減 － － 皆減

2,757,500 0.0% 100.0 2,757,500 0.0% 100.0 2,757,500 0.0% 100.0 3,617,695,043 11.0% 87.7 3,529,536,534 10.9% 85.6 3,175,587,819 10.0% 77.0 1,841,576,640 5.6% 98.4 1,978,884,858 6.1% 105.7 1,701,918,041 5.3% 90.9 1,773,665,813 5.4% 98.5 1,548,186,816 4.8% 86.0 1,471,014,098 4.6% 81.7

－ － 皆減 － － 皆減 － － 皆減

1,852,590 0.0% 89.3 1,864,860 0.0% 89.9 2,055,680 0.0% 99.1

－ － 皆減 － － 皆減 － － 皆減

600,000 0.0% 100.0 600,000 0.0% 100.0 600,000 0.0% 100.0 32,965,284,385 100.0% 87.5 32,498,432,261 100.0% 86.3 31,834,816,709 100.0% 84.5

成28 度

成27 度

単位 円

成26 度

-貸借対照表 度別の推移 債・資本の部 税抜

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

1 647,440 0.0% 100.0 647,440 0.0% 100.0

－ － － － － －

647,440 0.0% 100.0 647,440 0.0% 100.0

2 424,031,229 1.1% 100.0 425,188,359 1.1% 100.3

－ － － － － －

419,114,041 1.1% 100.0 422,081,413 1.1% 100.7 661,030 0.0% 100.0 1,030,410 0.0% 155.9

－ － － － － －

ア 賞与 引当 金 － － － － － －

4,256,158 0.0% 100.0 2,076,536 0.0% 48.8

3 － － － － － －

－ － － － － －

長 期 前 受 金 収 益 化

累 計 額

－ － － － － －

－ － － － － －

4 23,378,637,945 62.1% 100.0 22,744,307,566 60.9% 97.3 8,037,885,280 21.3% 100.0 8,037,885,280 21.5% 100.0 15,340,752,665 40.7% 100.0 14,706,422,286 39.4% 95.9

5 13,864,769,964 36.8% 100.0 14,197,965,587 38.0% 102.4 13,486,795,741 35.8% 100.0 13,819,680,599 37.0% 102.5 377,974,223 1.0% 100.0 378,284,988 1.0% 100.1 37,668,086,578 100.0% 100.0 37,368,108,952 100.0% 99.2

※ 成26 度 ら新地方公営企業会計基準 適用さ 財務諸表の構成に変更 生 ている

成24 度 成25 度

決算審査資料

別 表

度

繰 延 収 益

項 目

固 定 債

引 当 金

未 払 金

資 本 金

自 己 資 本 金

資 本 剰 余 金

利 益 剰 余 金

剰 余 金

合 計

前 受 金

流 動 債

借 入 資 本 金

企 業 債

企 業 債

引 当 金

長 期 前 受 金 純 額

建 設 仮 定

長 期 前 受 金 そ の 他 流 動 債

24

-趨勢比率 成 ４ 度を１ とした

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

決 算 額 構成比

趨勢 比率

13,117,283,461 39.8%2026023.0 12,515,492,769 38.5%1933073.8 12,029,088,729 37.8%1857946.5

13,116,636,021 39.8% 皆増 12,514,845,329 38.5% 皆増 12,028,441,289 37.8% 皆増

647,440 0.0% 100.0 647,440 0.0% 100.0 647,440 0.0% 100.0 1,412,212,083 4.3% 333.0 1,570,621,879 4.8% 370.4 1,427,921,445 4.5% 336.7 1,056,725,900 3.2% 皆増 1,093,790,692 3.4% 皆増 1,094,604,040 3.4% 皆増

331,818,892 1.0% 79.2 444,783,962 1.4% 106.1 303,373,963 1.0% 72.4 777,590 0.0% 117.6 7,481,160 0.0% 1131.7 1,634,580 0.0% 247.3 20,005,000 0.1% 皆増 20,954,000 0.0% 皆増 24,930,000 0.1% 皆増

20,005,000 0.1% 皆増 20,954,000 0.0% 皆増 24,930,000 0.1% 皆増

2,884,701 0.0% 67.8 3,612,065 0.0% 84.9 3,378,862 0.0% 79.4 9,878,095,476 30.0% 皆増 9,854,291,984 30.3% 皆増 9,819,479,259 30.8% 皆増

9,748,078,383 29.6% 皆増 9,820,161,904 30.2% 皆増 9,796,499,095 30.8% 皆増

3,941,652,807 － － 3,985,997,836 － － 4,035,861,120 － －

130,017,093 0.4% 皆増 34,130,080 0.1% 皆増 22,980,164 0.1% 皆増

8,037,885,280 24.4% 34.4 8,037,885,280 24.7% 34.4 8,037,885,280 25.2% 34.4 8,037,885,280 24.4% 100.0 8,037,885,280 24.7% 100.0 8,037,885,280 25.2% 100.0

－

－ 皆減 － － 皆減 － － 皆減

519,808,085 1.6% 3.7 520,140,349 1.6% 3.8 520,441,996 1.6% 3.8 141,216,617 0.4% 1.0 141,216,617 0.4% 1.0 141,216,617 0.4% 1.0 378,591,468 1.1% 100.2 378,923,732 1.2% 100.3 379,225,379 1.2% 100.3 32,965,284,385 100.0% 87.5 32,498,432,261 100.0% 86.3 31,834,816,709 100.0% 84.5

成28 度

単位 円

成27 度

成26 度

-区分 22 度24 度 25 度

固 定 資 産

固定資産＋流動資産 ＋ 繰 延 資 産

流 動 資 産

固定資産＋流動資産 ＋ 繰 延 資 産

固 定 債

債 資 本 合 計

資本金＋剰余金＋

評 価 差 額 等 ＋ 繰 延 収 益

債 資 本 合 計

流 動 債

債 資 本 合 計

固 定 資 産

資本金＋剰余金＋

評 価 差 額 等 ＋ 繰 延 収 益

流 動 資 産

流 動 債

固 定 資 産

資 本 金 ＋ 剰 余 金 ＋ 評 価 差 額 等 ＋ 固 定 債 ＋ 繰 延 収 益

現 金 預 金 ＋

未 収 金 － 貸 倒 引 当 金

流 動 債

総 収 益

総 費 用

営 業 収 益 － 受 託 工 事 収 益

営 業 費 用 － 受 託 工 事 費 用

企業債元金償還金対

建設改良のための

企業債元金償還金

減 価 償 却 額 比 率 減 価 償 却 費

※新地方公営企業会計基準の適用に伴い 成26 度 ら算出方法 変更さ た項目 ある

※ 成26 度 ら新地方公営企業会計基準 適用さ 財務諸表の構成に変更 生 ている

153.1

90.1 90.6 89.5 89.0

10.5

決算審査資料

別 表 ４ 経営分析比率の 度別推移

分 析 項 目 比 率 公 式

構

成

比

率

固定資産構成比率 。％) ×100

流動資産構成比率 。％) ×100 11.0

自己資本構成比率 。％) ×100 58.1 59.5

流動 債構成比率 。％) ×100 1.1 1.1

財

務

比

率

固 定 比 率 。％) ×100 150.5

流 動 比 率 。％) ×100 972.9 919.1

869.9 865.9

酸 性 試 験 比 率

当 比 率

。％) ×100

固 定 資 産 対 長 期 資 本 比 率

長期資金適合率

。％) ×100

収

益

比

率

総 収 支 比 率 。％) ×100

。％) ×100

営 業 収 支 比 率 44.9

。％) ×100 86.2

40.7 45.2 92.9 100.0 39.4 100.0

固定 債構成比率 。％) ×100

26

-同規模 均・全国 均：27 度

26 度 27 度 28 度

同規模 均

全国 均 備 考

別紙参照

98.7 10.0 37.8 57.7 4.5 155.9 222.4 126.4 262.7 92.7 246.1 99.0 371.3 113.1 107.9 90.0 357.8 224.6 93.0 94.3 222.2 69.6 -89.1 86.8 -27.8 68.7 -26.2 90.0 89.0 11.0

総資産中に占める固定資産の割合を示すもの

100％に近いほ 資本 固定化の傾向にある 指数

低いほ 良い 流動資産構成比率と足し合わせる

と100％と る

10.9

88.7

-この比率 総資産に対する流動資産の占める割合

あ 比率の高いほ 短期債務に対応す 現

金 預金等流動性資産の豊富さを示す 固定資産構

成比率と足し合わせると100％と る

56.7 55.9

総資本中の自己資本金の割合を示すもの 自己資

本構成比率 高く 固定 債構成比率 低いほ 経

営の安全性 高い

4.8 4.3

この比率 自己資本金とともに総資本額を構成す

る流動 債の割合を示すもの 総資本額に対し短

期の債務を示したもの ある

157.3 159.2

224.7 短期債務に対応す 流動資産 十分にある を示

す指標 200％以 望ましいとさ る

256.2

93.7

256.0

自己資本 の程度固定資産に投 さ ている を

見る指標 あ 100％以 あ 固定資産 の

投資 自己資本の枠内におさま ていることに

る

127.5

固定資産 返済期限の い自己資本や長期に活用

可能 固定 債等によ 調達さ ている程度を示

す この比率 常に100％以 つ低いこと

望ましい

短期債務に対応す 現金預金及び容易に現金化し

うる未収金 十分にある を示す指標 100％以

望ましいとさ る

109.4

43.0 43.1

100.0

100.0 総費用に対する総収益の割合 比率 高いほ 良

い

100.0

43.1

収益性を見るための指標の１つ あ 営業費用 営業収 益によ て の程度賄わ ている を示す 比率 高いほ

営業利益率 良いことを表し 100％未満 あること 営業損失 生 ていることを意味する

93.6

89.9 75.5 71.3

総資本に対する固定 債の割合を示すもの あ

事業体の他人資本依存度を示す指標 ある

企業債元金の償還 損益 定留保資金によるとこ その 源泉 主に減価償却費 あること ら 投 資本の回収と 再投資との間のバランスを見る指標 ある この比率 低 いほ 内部留保資金 大 いことを示す

39.8 38.5

-経営分析に係る指標の変更点 会計基準の見直しによる変更

経営指標 会計基準見直し前 会計基準見直し後

構 成 比 率

固定資産構成比率 ％

固定資産

×100

固定資産

×100 固定 債＋流動資産＋繰延 定 固定資産＋流動資産＋繰延資産

固定 債構成比率 ％

固定 債＋借入資本金

×100

固定 債

×100

債資本合計 債資本合計

自己資本構成比率 ％

自己資本金＋剰余金

×100

資本金＋剰余金＋評価差額等＋繰延収 益

×100

債資本合計 債資本合計

財 務 比 率

固 定 資 産 対 長 期 資 本比 率

長期資金適合率 ％

固定資産

×100

固定 債

×100 資本金＋剰余金＋固定 債 資本金＋剰余金＋評価差額等＋固定 債＋繰延収益

流動比率 ％

流動資産

×100 変更 し

流動 債 酸性試験比率

当 比率 ％

現金預金＋未収金

×100

現金預金＋ 未収金－貸倒引当金

×100

流動 債 流動 債

収 益 比 率

総収支比率 ％

総収益

×100 変更 し

総費用

営業収支比率 ％

営業収益－受託工事収益

×100 変更 し

営業費用－受託工事費用 企 業 債 元 金 償 還 金 対

減価償却額比率 ％

建設改良のための企業債元金償還金

×100 変更 し

当 度減価償却費

出典： 地方公営企業 鑑 等 公表している経営分析に係る指標について 成27 7月8日付総務省自治財政局公営企業課通知

-28

-成２８ 度　建設改良工事の概況

NS. P　 φ L= . ｍ

SSP　 A L= . ｍ

PP 　 φ L= . ｍ

PP 　 φ 　 L= . ｍ

X. P　 φ L= . ｍ

X. P 　φ 　 L= . ｍ PP φ L= . ｍ

PP 　 φ L= . ｍ

PP 　 φ 　 L= . ｍ

PP 　 φ L= . ｍ

PP 　 φ 　 L= . ｍ

凡　　　例

決算審査資料 別　表　５

工　事　名

NS. P ： NS形 ク イ 鋳鉄管　　 X. P X形 ク イ 鋳鉄管 PP ： 配水用ポ エ ン管　　SSP ： ステン ス鋼管

工　事　 　容

本 度

工事費

着工 日 竣工 日 備　考

栢橋地区配水管布設工事 27,862,920 H28.5.17 H28.10.13

万田野地 配水管布設替工事 13,808,880 H28.5.17 H28.9.23

高滝取水場インバ 更新工事

取水ポンプインバ 更新　一式 58,922,640 H28.5.17 H28.12.13

永吉地 配水管布設替工事 X. P　 φ L= . ｍ 15,870,600 H28.5.19 H28.7.29

L= . ｍ 36,487,800 H28.7.25 H29.1.20

L= . ｍ 23,050,440 H28.8.2 H29.2.28

新井浄水場急速ろ過池設備他空気作 動開閉機更新工事

急速ろ過池設備及び活性炭ろ過池設備 の開閉機更新　一式

15,984,000 H28.7.22 H29.2.28

海士 木地 配水管布設替工事

PP 　 φ 　

南岩崎地 配水管布設替工事 32,351,400 H28.8.2 H29.1.18

神崎地 配水管布設替工事 PP 　 φ 　　　　　　　

大久保地 配水管布設替工事 25,091,640 H28.8.5 H29.2.28

磯ヶ谷地 配水管布設替工事 50,332,320 H28.8.9 H29.2.17

鶴舞浄水場設備改良工事 次亜注入機 制御 　一式 14,040,000 H28.8.15 H29.1.17

米原加圧所設備改良工事 加圧ポンプ 制御 　一式 19,656,000 H28.9.2 H29.2.3

勝間地 配水管布設替工事 PP 　 φ L= . ｍ 24,163,920 H28.9.5 H29.2.1

21,470,400 H28.9.5 H29.1.20 土宇地 配水管布設替工事 PP 　 φ 　 L= . ｍ 27,251,640 H28.9.5 H29.2.1

風台浄水場他次亜注入機交換工事

(H28) 次亜注入機設備　一式 15,768,000 H28.11.7 H29.2.24

蔵地 配水管布設替工事 PP 　 φ 　 L= . ｍ

新井浄水場中央 視制御装置更新工

事 期

中央 視制御装置更新　一式 249,626,960 H27.7.22 H29.3.10

事業