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ご愛用の皆様に このオーナーズハンドブックには お買いあげいただいたお車の正しい取り扱い方 安全な運転の仕方 簡単な整備の方法などについて説明してあります より快適に より安全にお乗りいただくために このオーナーズハンドブックを是非お読みください 仕様の変更などにより図や内容が一部実車と異なる場合が

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ご愛用の皆様に

このオーナーズハンドブックには、お買い あげいただいたお車の正しい取り扱い方、安 全な運転の仕方、簡単な整備の方法などに ついて説明してあります。 より快適に、より安全にお乗りいただくため に、このオーナーズハンドブックを是非お読 みください。

仕様の変更などにより図や内容が一部実 車と異なる場合がありますので、ご了承くだ さい。

本書 に関する最新 の情 報は弊社 ホーム ページ http://www.bright.ne.jp/ でご案内 しております。

この車は、運転者を含めて2名まで乗車で きます。 本書では正しい取り扱い方法および点検、 整備に関する重要な事項を、次のシンボル マークで示しています。

危険

取り扱いを誤った場合、死亡または重大 な傷害に至る可能性が大きいと想定さ れる場合を示しています。

警告

取り扱いを誤った場合、死亡または重大 な傷害に至る可能性が想定される場合 を示しています。

注意

取り扱いを誤った場合、物的損害の発生 が想定される場合を示しています。

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アドバイス

製品の操作や整備に関連して知っておい ていただきたいこと、知っておくと便利なこ とを説明しています。

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目次

安全運転のために... 5 主要諸元 ... 15 各部の名称 ... 19 エンジン番号・車台番号 ... 22 メータの見方、使い方 ... 23 メータユニット ... 23 インジケータ ... 24 スピードメータ/タコメータ ... 33 水温/吸気温計... 34 ディスプレイの選択 ... 35 セッティングモード ... 45 機能 ... 56 スイッチの使い方 ... 58 イグニションスイッチ ... 58 イモビライザシステム ... 60 ステアリングロック ... 61 左ハンドルスイッチ ... 63 ディマスイッチ ... 63 ターンシグナルスイッチ ... 63 ホーンボタン ... 64 マルチファンクションボタン ... 64 パッシングボタン ... 64 ラップスイッチ ... 65 右ハンドルスイッチ ... 65 スタータボタン ... 65 スタート/ストップスイッチ(ストップ ウォッチ用) ... 66 エンジンストップスイッチ ... 66 各部の取り扱い方 ... 67 サイドスタンド ... 67 ブレーキレバーアジャスタ ... 67 シート ... 68 ツールキット ... 73 ヘルメットフック ... 73 エアインテーク ... 74 電子制御ステアリングダンパ(ESD) .. 75 サスペンションセッティング ... 75 燃料の補給 ... 82 正しい運転操作 ... 86 エンジンのかけ方 ... 86

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走り方... 89 シフトダウンの仕方... 90 ブレーキの使い方... 91 アンチロックブレーキシステム(ABS) . 93 カワサキインテリジェントアンチロック ブレーキシステム(KIBS) ... 95 エンジンの止め方 ... 95 エンジンの非常停止... 96 駐車の仕方... 96

Sport-Kawasaki TRaction Control (S-KTRC) ... 99

パワーモード ... 102

S-KTRC とパワーモードの組み合 わせ ... 102

Kawasaki Launch Control Mode (KLCM)... 103

Kawasaki Engine Brake Control (KEBC)... 105

Kawasaki Quick Shift (KQS)... 106

慣性計測装置(IMU) ... 107 簡単な整備... 110 ブレーキ液量の点検 ... 111 ブレーキライトスイッチの調整 ... 112 エンジンオイルの補給 ... 114 冷却液... 118 スパークプラグ ... 127 エアクリーナエレメントの交換 ... 128 スロットルケーブルの遊び調整 ... 129 アイドリング回転速度の調整 ... 130 ドライブチェーン ... 131 タイヤ ... 133 バッテリ端子部の清掃... 137 ヒューズの交換 ... 140 車のお手入れ ... 142 洗車... 142 長期間の格納... 146 環境保護について ... 148 万一の故障に備えて ... 150 イベントデータレコーダ ... 152

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安全運転のために

ここにあげた項目は日常の走行上非常に基本的なものです。これらのことを守って安全運転 および上手なオートバイ操作を心がけましょう。 運転する前に

オーナーズハンドブックをよく読んでくださ い。車の取り扱いをよくご存じの方も、この 車の特有の構造や取り扱い方がありますの で、この説明書を必ずお読みください。

日常点検を必ず行ってください。車は常に 清潔に手入れをし、定められた点検整備を 必ず行いましょう。

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定期点検を必ず行ってください。ガソリン の補給は、必ずエンジンを止め、火気厳禁 で行ってください。

排気ガスには、一酸化炭素などの有害な 成分が含まれています。エンジン始動、暖 機運転は、風通しの良い場所で行ってくだ さい。

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服装

運転者と同乗者は、必ずヘルメットを着用 してください。これは、法令でも定められて います。 - ヘルメットは正しくかぶり、あごひもを 確実に締めてください。 - ヘルメットは二輪車用でPSCマークの あるものを必ずお選びください。頭に しっくり合って、圧迫感のないものを お選びください。

ヘルメットにはフェースシールドを取り付け てください。取り付けできないときは、ゴー グルを使用してください。

手袋を着用してください。手袋は、摩擦に 強い皮製のものが適しています。

可能な限り身体の各部(胸、肩、背中、ひ じ、ひざ等)を保護する機能のあるライディ ングウェアを着用してください。または、身 体各部を保護するプロテクタを装着してく ださい。 - 身体の露出が少ない長ズボンと長袖 のジャケットを着用してください。疲 労を少なくし、万一の転倒時には身 体を保護します。 - 動きやすい服を着用してください。 - すその広がったズボンや袖口の広い 服は、ブレーキやクラッチ、チェンジ 操作の邪魔になり思わぬ事故の原因 にもなりますので避けてください。 - 被視認性の観点から、明るく目だつ色 の動きやすい服を着用してください。

靴は、ブレーキ操作やチェンジ操作のしや すいものを着用してください。また、くるぶ しまで覆う、足にあったサイズのものを選ん でください。

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警告

ヘルメットは正しく着用してください。 正しく着用していないと、事故の際、死 亡または重大な傷害に至る可能性が 高くなります。

運転者と同乗者は乗車時、ヘルメッ ト、保護具および保護性の高い服を必 ず着用してください。 荷物を積むときは

荷物を積んだときは、積まないときにくらべ て操縦安定性が変わります。荷物を積むと きは、“積み過ぎない”、“荷物をしっかりと 固定する”など十分注意して、安全に走行 してください。

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乗り方

走行中は、運転者は両手でハンドルを握 り、両足をステップに置いてください。

同乗者には、両手で体をしっかり固定させ、 両足は必ず、同乗者用ステップに乗せさせ てください。 この車の乗車定員は2名です。なお、次の 運転者は法令により2人乗りすることはできま せん。 一般道路 免許取得後1年未満の運転者 高速道路 免許取得後3年未満の運転者、20歳未満の 運転者、または2人乗り運転が禁止されてい る区間

急激なハンドル操作や片手運転は横すべ りや転倒の原因となります。絶対におやめ ください。

(11)

駐車するときは

警告

可燃物近くでの運転、駐車は、火災の原 因となる可能性があります。背の高い植 物、枯れ木、枯れ葉、等の可燃物がマフ ラ等の排気系部品に触れるような場所 で、アイドリングしたり駐車したりしない でください。

警告

エンジンや排気系統は運転中や停止後 しばらくの間は高温のため、やけどをお こす可能性があります。

エンジンや排気系統には触れないで ください。

駐車するときは交通の邪魔にならな い、安全な場所で他の方がマフラ、エ ンジンに触れることのない場所に駐車 してください。

車は水平でしっかりとした地面の場所に駐 車してください。やむをえず傾斜地や柔ら かい地面などの不安定な場所に駐車する ときは、車の転倒、動き出しのないよう、安 全処置に十分留意してください。

交通の邪魔にならない安全な場所に駐車 してください。

エンジン回転中や停止後しばらくの間はマ フラ、エンジンに触れないでください。

マフラ、エンジンが熱くなっています。他の 方が触れることのない場所に駐車しましょ う。やむをえず子供が遊ぶ施設や人通りの

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多いところに駐車するときは、他の方がマ フラ、エンジンに触れないように配慮してく ださい。

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洗車後や水たまりを走行したときは

洗車後や水たまりを走行した後は、ブレー キの効きが悪くなる場合があります。

ブレーキの効きが悪いときは、周囲の交通 状況に十分注意して低速で走行しながら、 ブレーキの効きが回復するまでブレーキを 軽く作動させて、ブレーキの湿りを乾燥さ せてください。 タイヤ

異なった種類のタイヤを使用したり、指定 サイズ以外のタイヤを使用することは、車の 走行安定性に悪影響を及ぼしますので使 用しないでください。 調整

自己流のエンジン調整、部品の取り外しは 行わないでください。エンジンの調整はブ ライト取扱店におまかせください。 触媒装置 この車のマフラには、触媒装置が内蔵され ています。この触媒装置の働きによって排出 ガスに含まれる一酸化炭素(CO)、炭化水素 (HC)、窒素酸化物(NOx)の有害物質の排 出量を低減します。 触媒装置の適切な使用のため、以下の注 意点をご確認ください。 改造

車の構造や機能に関係する改造は、操縦 性を悪化させたり、排気音を大きくしたり、 ひいては車の寿命を縮めることになりま す。

車を改造することは法律に触れることは勿 論、他の人への迷惑行為となります。

他のマフラをこの車に取り付けますと、排 出ガス規制に適合しなくなる可能性があり ます。マフラを交換する場合はブライト取 扱店へご相談ください。

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警告

可燃物近くでの運転、駐車は、火災の原 因となる可能性があります。背の高い植 物、枯れ木、枯れ葉、等の可燃物がマフ ラ等の排気系部品に触れるような場所 で、アイドリングしたり駐車したりしない でください。

警告

エンジンや排気系統は運転中や停止後 しばらくの間は高温のため、やけどをお こす可能性があります。

エンジンや排気系統には触れないで ください。

駐車するときは交通の邪魔にならな い、安全な場所で他の方がマフラ、エ ンジンに触れることのない場所に駐車 してください。 昼間もヘッドライトオン

この車は、エンジンが始動してスタータボ タンを放すと、ヘッドライトが点灯するデイ ライトシステム(昼間点灯システム)を採用 しています。

通常はヘッドライトをロービームにして走行 しましょう。 カウリングの取り扱い上の注意

走行中は、カウリングと車体の間に、物を 置かないでください。ハンドル操作に悪影 響を及ぼすおそれがあります。

ブレーキ液、ガソリン、洗浄液等の化学物 質が、スクリーンやカウリング本体にかかる と、損傷の原因となりますので注意してくだ さい。

スクリーンを洗浄するときは、表面を傷つけ ないように、水またはぬるま湯をかけなが ら、柔らかい布またはスポンジで拭いてくだ さい。

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注意

イグニションスイッチがONの位置のま ま、またはエンジン始動後、アイドリン グ状態で長時間放置すると、バッテリ あがりの原因となります。

車から離れるときは必ずステアリング ロックをかけ、キーを抜いてお持ちくだ さい。金属製キーホルダは、使用しな いでください。また、イグニションキー にリング等で他のキーをつなげないで ください。走行中、キーホルダや他の キーが車の部品を傷つけたり、キーシ リンダの損傷の原因となります。

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主要諸元

性能 最高出力 147.1 kW (200 PS) @13 000 rpm 最大トルク 113.5 N·m (11.6 kgf·m) @11 500 rpm 最小回転半径 3.4 m 寸法・重量 全長 2 090 mm 全幅 740 mm 全高 1 145 mm 軸間距離 1 440 mm 最低地上高 145 mm 車両重量 206 kg エンジン 型式 4ストローク、4シリンダ、DOHC、水冷 総排気量 998 cm3 内径 × 行程 76.0 × 55.0 mm

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圧縮比 13.0:1 燃料供給方式 FI(燃料噴射) 点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火) 進角方式 電子式自動進角 点火時期 上死点前10° @1 100 rpm 上死点前42.5° @10 500 rpm 始動方式 電動スタータ 潤滑方式 圧送式(ウェットサンプ) エンジンオイル カワサキ純正4サイクルオイル エンジンオイル量 3.7 L 冷却液量 2.6 L スパークプラグ NGK SILMAR9B9 スパークプラグギャップ 0.8 0.9 mm エアクリーナエレメント ペーパエレメント(ビスカス式) 動力伝達装置 トランスミッション型式 常時かみ合い、6段リターン式 クラッチ 湿式多板式 後輪駆動方式 チェーン駆動

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一次減速比 1.681 (79/47) 二次減速比 2.294 (39/17) 総減速比 5.365 (6速) 変速比: 1速 2.600 (39/15) 2速 2.214 (31/14) 3速 1.944 (35/18) 4速 1.722 (31/18) 5速 1.550 (31/20) 6速 1.391 (32/23) 車体 キャスタ 25.0° トレール 107 mm タイヤサイズ 前輪 120/70ZR17 M/C (58W) 後輪 190/55ZR17 M/C (75W) リムサイズ 前輪 17M/C × MT3.50 後輪 17M/C × MT6.00 燃料タンク容量 17 L

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ブレーキ液 DOT4 電装品 バッテリ 12 V 8.6 Ah (10 HR) ヘッドライト ハイビーム 12 V 55W × 2 ロービーム 12 V 55W ブレーキ/テールライト LED この車のブレーキ/テールライトにはLED(発光ダイオード)を採用しています。ブレーキ/ テールライトが一つでも点灯しないときは、ブライト取扱店にご相談ください。 (主要諸元は予告なく変更される場合があります)

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各部の名称

1. バックミラー 2. クラッチレバー 3. スタータロックアウトスイッチ 4. メータ 5. ブレーキリザーバ(フロント) 6. フロントブレーキレバー 7. 左ハンドルスイッチ 8. スプリング初期荷重アジャスタ 9. イグニションスイッチ/ステアリングロック 10. 電子制御ステアリングダンパ(ESD) 11. スロットルグリップ

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1. ヘッドライト 2. エアインテーク 3. ターンシグナルライト 4. ヒューズボックス 5. スパークプラグ 6. 燃料タンク 7. 伸側/圧側減衰力アジャスタ 8. バッテリ 9. シートロック 10. ライセンスプレートライト 11. フロントフォーク 12. ラジエータ 13. サイドスタンドスイッチ 14. シフトペダル 15. サイドスタンド 16. スイングアーム 17. ドライブチェーン 18. チェーンアジャスタ

(22)

1. テール/ブレーキライト 2. ツールキット 3. 同乗者用シート 4. 運転者用シート 5. リヤショックアブソーバ 6. ブレーキリザーバ(リヤ) 7. 燃料タンクキャップ 8. エアクリーナ 9. 冷却液リザーブタンク 10. ブレーキキャリパ 11. ブレーキディスク 12. マフラ 13. リヤブレーキライトスイッチ 14. リヤブレーキペダル 15. オイルレベル点検窓

(23)

エンジン番号・車台番号

エンジン番号・車台番号は車の登録のために使われます。これらの番号はブライト取扱店に 部品を注文するときに必要であり、盗難にあった場合、多くの同機種の車、あるいはいくらか特 徴の似かよった車の中からあなたの車を捜し出す手掛かりにもなります。 あなたの車のエンジン番号・車台番号を下記の欄に記入してください。 エンジン番号 A. エンジン番号 車台番号 A. 車台番号

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メータの見方、使い方

メータユニット 1. タコメータおよびシフトアッ プインジケータ 2. マルチファンクションメータ 3. 光度センサ 4. マルチファンク ションディスプレイ -オドメータ -トリップメータA/B -瞬間燃費/平均 燃費/燃料消費量 -時計 ーストップウォッチ 5. スピードメータ 6. ギヤポジションインジケータ 7. パワーモードインジケータ 8. KEBCモードインジケータ 9. S-KTRCモードインジケータ 10. ECO走行インジケータ 11. 水温/吸気温計 イグニションスイッチを の位置にすると、すべてのLCDが数秒間表示され、その後、マル チファンクションメータは動作モードに切り替わります。

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インジケータ 1. ニュートラルインジケータ(緑色) 2. ハイビームインジケータ(青色) 3. ターンシグナルインジケータ(緑色) 4. エンジン警告インジケータ(黄色) 5. KLCMインジケータ 6. S-KTRCインジケータ(黄色) 7. ABSインジケータ(黄色) 8. 燃料警告インジケータ(琥珀色) 9. 警告インジケータ(黄色) 10. KQSインジケータ 11. ESDインジケータ 12. KIBSインジケータ 13.  IMU*インジケータ 14. イモビライザ警告インジケータ 15. バッテリ警告インジケータ 16. 油圧警告インジケータ 17. 水温警告インジケータ 18. 警告インジケータ/イモビライザイ ンジケータ(赤色)

*:Inertial Measurement Unit (慣性計測装 置)

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インジケータ初期動作 イグニションスイッチを の位置にする と、次の表のとおり、すべてのインジケータが 点灯または消灯します。もし動作しない場合 は、ブライト取扱店にて点検をお受けくださ い。 インジケータ □ □ □ □ □ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■ : イグニションスイッチを の位置 にしたとき : 数秒後 : エンジン始動時 □ : 点灯 ■ : 消灯 * : 車両が動き始めてから消灯

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警告インジケータが点灯または点滅するとき 警告インジケータが表示された場合、車両に問題がある可能性があります。安全な場所に車 両を停車した後、次の表の対応をしてください。 *: この列の番号は、24ページの番号を参照するために対応しています。 *No. インジ ケータ 状 態 対 応 16 18 点 灯 油圧が低いとき、またはイグニションスイッチをONにしたとき、インジ ケータは点灯します。アイドリング回転速度よりエンジン回転速度 が高いときに点灯する場合は、エンジンを直ちに停止し、エンジ ンオイルレベルを点検してください。エンジンオイルが不足してい る場合は追加してください。オイル量が正常でも点灯する場合は ブライト取扱店で点検をお受けください。 17 18 点 灯 水温が約115°Cになるとインジケータが点灯します。詳細について は、「水温/吸気温計」の項を参照し、その指示に従ってください。 14 18 点 滅 イモビライザシステムに問題があります。登録されていないキーが 使用されているとき、またはアンテナとキーの間で照合ができてい ないときにインジケータが点滅します。ブライト取扱店にて点検 をお受けください。

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*No. インジ ケータ 状 態 対 応 15 18 点 灯 バッテリ電圧が11.0 V以下または16.0 V以上になっています。11.0 V以下の場合は、バッテリを充電してください。16.0 V以上の場合も しくはバッテリを充電した後でも点灯する場合は、バッテリまたは充 電系統についてブライト取扱店にて点検をお受けください。 4 点 灯 FI(フューエルインジェクション)システムに問題があります。ブライト 取扱店にて点検をお受けください。 点 灯*1 ABSシステムに問題があります。ABSは作動しませんが、通常の ブレーキシステムは正常に作動します。ブライト取扱店にて点検 をお受けください。 7 速い点滅 ABSが正常に作動するには電圧が低すぎる状態です。ABSは低 電圧モードで作動しますが、その他の電子制御ブレーキシステム は作動しません。イグニションスイッチをOFFにしてバッテリを充電 してください。充電後も低電圧モードが続く場合はブライト取扱 店にて点検をお受けください。

(29)

*No. インジ ケータ 状 態 対 応 点 灯 燃料警告インジケータが点灯し、マルチファンクションメータに “FUEL”メッセージが点滅した場合は、燃料タンクには使用可能な 燃料が約3.8 L残っています。お早めに燃料を補給してください。 サイドスタンド使用時などで車体が傾いていると、燃料警告が正し く表示されない場合があります。水平な場所で車体を直立にして ガソリン量を確認してください。 8 点 滅 燃料警告インジケータと“FUEL”メッセージが点滅した場合は、燃 料警告システムに問題があります。ブライト取扱店にて点検をお 受けください。 点 滅 5 9 点 灯 KLCMシステムに問題があります。ブライト取扱店にて点検をお 受けください。

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*No. インジ ケータ 状 態 対 応 警告インジケータが点灯し、マルチファンクションメータのパワー モードインジケータ*2が点滅した場合は、パワーモードシステムに問 題があります。ブライト取扱店にて点検をお受けください。 警告インジケータが点灯し、マルチファンクションメータのKEBCモー ドインジケータ*2が点滅した場合は、KEBCシステムに問題がありま す。ブライト取扱店にて点検をお受けください。 9 点 灯 警告インジケータが点灯し、マルチファンクションメータのS-KTRC モードインジケータ*2が点滅した場合は、S-KTRCシステムに問題 があります。S-KTRCシステムの一部または全体が機能しません。 ブライト取扱店にて点検をお受けください。 点 滅 10 9 点 灯 KQSシステムに問題があります。ブライト取扱店にて点検をお受け ください。 点 滅*3 11 9 点 灯*3 ESDシステムに問題があります。ブライト取扱店にて点検をお受け ください。 点 滅 12 9 点 灯 KIBSシステムに問題があります。KIBSシステムの一部または全体 が作動しませんが、ABSは正常に作動します。ブライト取扱店にて 点検をお受けください。

(31)

*No. インジ ケータ 状 態 対 応 点 滅 13 9 点 灯 IMUに問題があります。ブライト取扱店にて点検をお受けください。 *1: 次の状況でABSインジケータが点灯するときがあります。 連続して悪い路面を走行したとき。 スタンドで後輪を持ち上げ、ギヤを入れた状態でエンジンを始動して、後輪を回転させたとき。 前輪が地面から離れるような、急激な加速をしたとき。 ABSが強力な電波障害を受けたとき。 タイヤの空気圧が異常なとき。空気圧を調整してください。 標準とは異なるサイズのタイヤが使用されたとき。標準サイズに変更してください。 ホイールが変形しているとき。ホイールを交換してください。 ABSインジケータが点灯した場合は、一旦イグニションスイッチをOFFにして、再度イグニションスイッ チをONにした後、車速が5 km/h以上で車両を走行します。すると、ABSインジケータは消灯します。 もし消灯しない場合は、ブライト取扱店にて点検をお受けください。 *2: インジケータの位置については、メータユニットの節を参照してください。 *3: モータサイクルが動いている状態でイグニションスイッチをONにした場合、ESD(電子制御ステア リングダンパ)インジケータが点滅し、警告インジケータが点灯するときがあります。この現象が起 きた場合は、モータサイクルが完全に停止した状態でイグニションスイッチをOFFにし、再度イグ ニションスイッチをONにします。すると、ESDインジケータと警告インジケータは消灯します。もし 消灯しない場合は、ブライト取扱店にて点検をお受けください。

(32)

その他のインジケータ *No. インジケータ 状 態 1 トランスミッションがニュートラルのときに点灯します。 2 ヘッドライトがハイビームのときに点灯します。 3 ターンシグナルスイッチを左または右に入れると点滅します。 5 KLCMをセットしたときに点灯します。詳細については、「正しい運転操作」の章の 「Kawasaki Launch Control System (KLCM)」の項を参照し、その指示に従ってく ださい。 6 S-KTRC機能が作動しているときに点滅します。 10 KQSモードが“ON”のときに点灯します。 13 IMUが作動しているときに点灯します。 18 イグニションスイッチをOFFにしたとき、イモビライザが作動し、インジケータが点滅 *4します。24時間経過後、インジケータは点滅を止めますが、イモビライザシステ ムは作動しています。

(33)

*4: イモビライザインジケータの点滅モードをオンまたはオフに設定することができます。 イモビライザインジケータの点滅をオフにするには、イグニションスイッチをOFFにしてから20 秒以内に“SEL”ボタンを2秒以上押します。 バッテリを再接続した場合は、イモビライザインジケータは点滅モードになります。 バッテリ電圧が低く(12 V以下)なると、バッテリの過度な放電を防ぐためにイモビライザインジ ケータは自動的に点滅を止めます。

(34)

スピードメータ/タコメータ A. タコメータ兼シフトアップインジケータ B. レッドゾーン C. スピードメータ スピードメータ 走行中の速度を示します。マルチファンク ションメータ内に表示される数値の単位を選 択することができます。 日本で使用する車両は、必ず速度をキロ メートル(km/h)単位で使用してください。誤っ た単位を表示して走行しないでください。 表示単位の切り替えは、「ディスプレイの選 択」の節の「単位の設定」の項を参照してくだ さい。 タコメータ タコメータは毎分のエンジン回転速度を示 します。

注意

レッドゾーンは、エンジンの許容回転速 度を超える領域を示したもので、レッド ゾーンに入るような運転あるいはレッド ゾーン内での運転は、エンジン故障の原 因となりますので、そのような運転をしな いようにお願いします。 イグニションスイッチをONにすると、タコメー タは動作確認のため、最大位置まで点灯し、 その後“0”に戻ります。もし、タコメータが正常 に動かないときは、ブライト取扱店にご相談く ださい。 また、このタコメータはシフトアップインジ ケータとしても機能します。

(35)

シフトアップインジケータ シフトアップインジケータはサーキット走行 で使用し、通常走行では使用しないでくださ い。 シフトアップインジケータは設定したエンジ ン回転速度になると点滅し、シフトアップに最 適なタイミングを運転者に知らせます。 シフトアップインジケータの設定方法

シフトアップインジケータは点滅パターンと エンジン回転速度を選択できます。「セッ ティングモード」の項、「シフトアップインジ ケータの設定方法」を参照してください。 水温/吸気温計 冷却液の温度または吸気温のどちらかを 表示します。 温度計の設定方法 「セッティングモード」の項、「温度計の設定 方法」を参照してください。 水温計 水温計は冷却液の温度を表示します。 A. 水温計 水温が40°C以下の場合は“---”と表示 され、数値は表示されません。 水温が上昇して115 119°Cの範囲になる と、水温計の数値が点滅し、警告インジケー タが点灯して水温が高いことを警告します。 水温が120°C以上になると、水温計は“HI” の文字の点滅表示になり、警告インジケータ が点灯して水温が高いことを警告します。 “HI”の文字が点滅したときは、安全な場所 に停車してエンジンを止め、エンジンが冷え

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てからリザーブタンクの冷却液の量を点検し てください。冷却液の量が正常の場合、冷却 系統に問題がありますのでブライト取扱店で 点検をお受けください。

注意

水温計に“HI”の文字が点滅表示してい るときは走行しないでください。もし続け て走行すると、エンジンが損傷する原因 となります。 A. 警告インジケータ(赤色) 吸気温計 吸気温計はエアクリーナ内の温度を表示し ます。 A. 吸気温計 アドバイス 水温が115°C以上になると、自動的に水温 計に切り替わります。 バッテリの接続をはずした場合は水温計 が表示されます。 ディスプレイの選択 マルチファンクションボタンおよびラップスイッ チ 左ハンドルスイッチにあるマルチファンク ションボタンとラップスイッチは、マルチファン

(37)

クションメータに表示される各機能を操作する ために使用します。 A. マルチファンクションボタン B. アッパボタン C. “SEL”ボタン D. ロアボタン E. ラップスイッチ これらのボタンを押して使用したい機能に 切り替えることができます。手順については各 項を参照してください。 機 能 “SEL” ボタン アッパ /ロア ボタン ラップス イッチ S-KTRC -

- マルチファンクション ディスプレイ

- - 数値のリセット - - セッティングモードへ の切り替え - - セッティングモード

- : 長押し S-KTRCの選択方法

「正しい運転操作」の章の「Sport-Kawasaki TRaction Control (S-KTRC)」の項を参照し てください。

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マルチファンクションディスプレイの選択方法

“SEL”ボタンを押して希望の表示項目を選 択してください。表示項目は以下の順に切 り替わります。 アドバイス マルチファンクションディスプレイは、設定 した単位で表示されます。 マルチファンクションディスプレイの表示項目 オドメータ トリップメータ A トリップメータ B 瞬間燃費 平均燃費 燃料消費量 時計 ストップウォッチ 燃料警告メッセージ* KLCMオフ警告メッセージ* *: 発生時のみ

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A. “SEL”ボタン

B. “SEL”ボタンを押したときの切り替わり方 C. 警告メッセージ

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セッティングモードの選択方法

“SEL”ボタンを押し続けるとセッティングモー ドに切り替わります。

アッパボタンまたはロアボタンを押して希望 のセッティングモードを選択してください。 セッティングモードは以下の順に切り替わ ります。 アドバイス 車速が5 km/hを超えると、セッティングモー ドが自動的に終了して通常表示に切り替 わります。 KLCMをオンにしているとセッティングモー ドに切り替えられません。 セッティングモードの表示項目 1 パワーモード 2 KEBC 3 KQS 4 KLCM 5 シフトアップインジケータ 6 温度計 7 時計 8 設定リセット 9 メータ照明の明るさ

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A. アッパボタン B. “SEL”ボタン C. ロアボタン D. 通常表示 E. セッティングモード F. “SEL”ボタンを押したときの切り替わり方 G. アッパボタンを押したときの切り替わり方 H. ロアボタンを押したときの切り替わり方 I. アッパボタンを長押ししたときの切り替わ り方

(42)

マルチファンクションディスプレイ オドメータ 総走行距離を表示します。オドメータを“0” に戻すことはできません。

“SEL”ボタンを押して、オドメータを表示し ます。 アドバイス オドメータは最大“999999”まで積算できま す。それ以上は積算されません。 トリップメータ

“SEL”ボタンを押して、トリップメータAまた はBを表示します。 トリップメータのリセットの仕方

ラップスイッチを押し続けると、“0.0”に戻り ます。 アドバイス オドメータは最大“9999.9”まで積算できま す。その後、“0.0”に戻りカウントを続けま す。 瞬間燃費 走行中に瞬間の燃費を表示します。表示さ れる値は4秒ごとに更新されます。

“SEL”ボタンを押して、瞬間燃費を表示し ます。

(43)

アドバイス イグニションスイッチをONにしたときは“- -.-”が表示されます。走行を始めて数秒 後に数値が表示されます。 平均燃費 リセット時点からの平均の燃費を表示しま す。表示される値は5秒ごとに更新されます。

“SEL”ボタンを押して、平均燃費を表示し ます。 平均燃費のリセットの仕方

ラップスイッチを押し続けると、“--.-” に戻ります。 アドバイス バッテリの接続をはずした場合、平均燃費 はリセットされます。 平均燃費をリセットした場合、100 m以上走 行するまで数値は表示されません。 燃料消費量 測定開始時点から現在までに消費した燃 料の量を表示します。表示される値は4秒ごと に更新されます。

“SEL”ボタンを押して、燃料燃費量を表示 します。

(44)

燃料消費量のリセットの仕方

ラップスイッチを押し続けると、“0.0”に戻り ます。 アドバイス バッテリの接続をはずした場合、燃料消費 量は“0.0”にリセットされます。 時計 時刻を表示します。 時計の調整方法

「セッティングモード」の項、「時計の調整方 法」を参照してください。 アドバイス バッテリの接続をはずした場合、時計は “1:00”にリセットされます。バッテリを再接 続した場合は時刻調整を行ってください。 ストップウォッチ ストップウォッチは以下のように操作します。

“SEL”ボタンを押して、ストップウォッチを表 示します。

スタート/ストップスイッチを押すと計時が 始まります。 A. スタート/ストップスイッチ B. ストップウォッチ

周回ごとに左ハンドルスイッチのラップス イッチを押します。ストップウォッチは次の ラップタイムの計時を始めると同時に、記 録したラップタイムを10秒間マルチファンク ションディスプレイに表示します。

(45)

アドバイス ラップタイムは最大99周まで記録できます。 バッテリの接続をはずした場合、計測中の ラップタイムはリセットされ、記録されたラッ プタイムもすべて消去されます。

計時を止めるには、スタート/ストップスイッ チを押します。 A. ラップスイッチ B. ラップタイム C. ラップ数

記録されたラップタイムを表示するには、ス トップウォッチが停止しているときにラップス イッチを押します。

ラップスイッチを押すごとに、ラップ数の順 にラップタイムが表示されます。ラップ数の 表示が無いものは合計タイムです。 A. ラップスイッチを押したときの切り替わり方 B. ラップタイム C. ラップ数 D. 合計タイム

(46)

ラップタイムのリセットの仕方

ラ ッ プ ス イ ッ チ を 押 し 続 け る と 、 “00′00″00”に戻ります。 単位の設定 表示する単位は4種類から選択できます。 単位の設定方法

“SEL”ボタンを押して、オドメータを表示し ます。

ラップスイッチを押しながら“SEL”ボタンを 押します。単位は以下の順に切り替わりま す。 セッティングモード パワーモードの設定 エンジン出力を3種類から選択できます。 種 類 エンジン出力 F フルパワー M ミドルパワー (約80%) L ローパワー (約60%)

(47)

アドバイス パワーモードシステムに問題がある場合、 パワーモードは切り替えられません。 パワーモードの設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押してパ ワーモードインジケータを表示します。 A. “Setting”表示 B. パワーモードインジケータ

“SEL”ボタンを押すと、パワーモードインジ ケータが点滅します。

アッパボタンまたはロアボタンを押してパ ワーモードを選択してください。 A. アッパボタンまたはロアボタンを押した ときの切り替わり方

“SEL”ボタンを押して決定します。 KEBCの設定 エンジンブレーキ力を2種類から選択でき ます。 種 類 エンジンブレーキ力 OFF 通常 (初期設定) L (Light) 最小 アドバイス KEBCシステムに問題がある場合、KEBC モードは切り替えられません。

(48)

KEBCの設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押してKEBC モードインジケータを表示します。 A. “Setting”表示 B. KEBCモードインジケータ

“SEL”ボタンを押すと、KEBCモードインジ ケータが点滅します。

アッパボタンまたはロアボタンを押してKEBC モードを選択してください。 A. アッパボタンまたはロアボタンを押した ときの切り替わり方

“SEL”ボタンを押して決定します。 KQSの設定 KQSシステムはオンまたはオフから選択で きます。 アドバイス KQSはギヤがシフトアップする場合にのみ 機能します。シフトダウンのときは機能しま せん。 KQSシステムに問題がある場合、KQSモー ドは切り替えられません。

(49)

KQSの設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押してKQS インジケータを表示します。現在の設定が マルチファンクションディスプレイに表示さ れます。 A. “Setting”表示 B. 現在の設定 C. KQSインジケータ

“SEL”ボタンを押すと、現在の設定表示が 点滅します。

アッパボタンまたはロアボタンを押してオン またはオフを選択してください。 A. アッパボタンまたはロアボタンを押した ときの切り替わり方

“SEL”ボタンを押して決定します。 KLCMの設定 KLCMはサーキット走行で使用し、通常走 行では使用しないでください。 加速度を3種類から選択できます。 種 類 加 速 度 1 高い (初期設定) 2 中間 3 低い

(50)

アドバイス KLCMシステムに問題がある場合、マルチ ファンクションディスプレイに“OFF”が表示 され、KLCMモードは切り替えられません。 KLCMモードの設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

ア ッ パ ボ タ ン ま た は ロ ア ボ タ ン を 押 し て KLCMインジケータを表示します。現在の 設定がマルチファンクションディスプレイに 表示されます。 A. “Setting”表示 B. 現在の設定 C. KLCMインジケータ

“SEL”ボタンを押すと、現在の設定表示が 点滅します。

ア ッ パ ボ タ ン ま た は ロ ア ボ タ ン を 押 し て KLCMモードを選択してください。 A. アッパボタンまたはロアボタンを押した ときの切り替わり方

“SEL”ボタンを押して決定します。 シフトアップインジケータの設定 シフトアップインジケータはサーキット走行 で使用し、通常走行では使用しないでくださ い。 点滅パターンを3種類から選択できます。 作動させるエンジン回転速度を、9 500 rpm から14 000 rpmの間で設定できます。

(51)

シフトアップインジケータの設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押してシフ トアップインジケータを点滅させます。 A. “Setting”表示 B. シフトアップインジケータ(タコメータ)

“SEL”ボタンを押すと、現在の設定回転速 度が現在の点滅パターンで点滅します。

アッパボタンを押して点滅パターンを選択 してください。 種 類 点滅パターン 1 速い点滅 (初期設定) 2 遅い点滅 3 点滅しない A. アッパボタンを押したときの切り替わり方

ロアボタンを押して設定回転速度を選択し てください。

(52)

アドバイス ロアボタンを押すと、設定回転数は250 rpm ずつ14 000 rpmまで上昇します。 設定回転数が14 000 rpmまで上昇すると、 9 500 rpmまで戻り、上昇を続けます。 初期設定は11 000 rpmです。 A. ロアボタンを押したときの切り替わり方 B. 設定範囲 C. 現在の設定

“SEL”ボタンを押して決定します。

警告

道路前方を充分に注意して運転しな いと事故につながる可能性がありま す。シフトアップインジケータに気を取 られないように充分注意してください。

高速域から低いギヤにシフトダウンす ると、エンジンに損傷を与えたり、車輪 が滑って事故につながる可能性があ ります。低いギヤへのシフトダウンは 各ギヤ共に5 000回転以下で行ってく ださい。

注意

レッドゾーンは、エンジンの許容回転速 度を超える領域を示したもので、レッド ゾーンに入るような運転あるいはレッド ゾーン内での運転は、エンジン故障の原 因となりますので、そのような運転をしな いようにお願いします。

(53)

メータ照明の明るさの設定 光度センサが周囲の明るさを感知し、マル チファンクションメータとタコメータの明るさが 自動的に調整されます。 A. タコメータ B. マルチファンクションメータ C. 光度センサ アドバイス 光度センサを覆ったり、著しく影になるよう なものを周辺に取り付けたりしないでくださ い。メータ照明の自動調整が正しく機能し なくなることがあります。 メータ照明の明るさを3種類から選択できま す。 メータ照明の明るさの設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押してタコ メータを点滅させます。

“SEL”ボタンを押します。

アッパボタンを押し続けるとタコメータが全 点灯します。

(54)

A. “Setting”表示 B. タコメータ

ロアボタンを押して明るさを選択してくださ い。 種 類 明 る さ 1 明るい (初期設定) 2 中間 3 暗い

“SEL”ボタンを押して決定します。 温度計の設定 温度計は水温計または吸気温計のどちら かを選択できます。 温度計の設定方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押して温度 計を表示します。 A. “Setting”表示 B. 水温/吸気温計

“SEL”ボタンを押すと、現在の温度計が点 滅します。

アッパボタンまたはロアボタンを押して水温 計または吸気温計を選択してください。

(55)

A. アッパボタンまたはロアボタンを押した ときの切り替わり方

“SEL”ボタンを押して決定します。 時計の調整方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

アッパボタンまたはロアボタンを押して時計 を表示します。現在の時刻がマルチファン クションディスプレイに表示されます。 A. “Setting”表示 B. 現在時刻

“SEL”ボタンを押して<時>または<分> を選択します。 A. “SEL”ボタンを押したときの切り替わり方

アッパボタンまたはロアボタンを押して<時 >または<分>を調整してください。

“SEL”ボタンを押して決定します。

(56)

設定リセット メータの下記の設定はリセットすることがで きます。その他の設定はリセットされません。 初期設定 メータ照明の明るさ 1(明るい) KEBC OFF KQS OFF KLCM 1 シフトアップインジケー タの点滅パターン 1(速い点滅) シフトアップインジケー タの設定回転数 11 000 rpm S-KTRC 1 設定リセットの方法

“SEL”ボタンを押し続けて、セッティングモー ドに切り替えます。

ア ッ パ ボ タ ン ま た は ロ ア ボ タ ン を 押 し て “RESET”を表示します。

“SEL”ボタンを押すと、“NO”がマルチファ ンクションディスプレイに表示されます。 A. “Setting”表示 B. “NO” C. “RESET”表示

アッパボタンまたはロアボタンを押して“NO” または“YES”を選択してください。 A. アッパボタンまたはロアボタンを押した ときの切り替わり方

(57)

“SEL”ボタンを押して決定します。“YES”の 場合、リセットが始まります。 アドバイス リセット中にイグニションスイッチをOFFに すると、リセットは中止されます。 機能 ギヤポジションインジケータ トランスミッションがシフトされたときに、対応 するギヤ位置(1速から6速)を表示します。ギ ヤがニュートラルのときは表示が消え、ニュー トラルインジケータが点灯します。 A. ニュートラルインジケータ B. ギヤポジションインジケータ ECO走行インジケータ 運転者が燃料消費を抑えた走行を行って いるとき、ECO走行インジケータがマルチファ ンクションメータに表示され、低燃費走行であ ることが確認できます。ECO走行インジケータ が表示される運転を心がけることで、燃料効 率を高めることができます。

(58)

A. ECO走行インジケータ

警告

ECO走行インジケータに気を取られ過ぎ て道路や交通の状況への注意を怠ると、 死亡や傷害につながる事故を引き起こす 可能性があります。常に広い視野をもっ て運転してください。 パワーモードインジケータ パワーモードの設定を表示します。「正しい 運転操作」の章の「パワーモード」の項を参照 してください。 パワーモードの設定方法

「セッティングモード」の項の「パワーモード の設定」を参照してください。 KEBCモードインジケータ KEBCの設定を表示します。「正しい運転 操作」の章の「Kawasaki Engine Brake Control (KEBC)」の項を参照してください。 KEBCの設定方法

「セッティングモード」の項の「KEBCの設 定」を参照してください。 S-KTRCモードインジケータ S-KTRCの設定を表示します。「正しい運転 操作」の章の「Sport-Kawasaki Traction Con-trol (S-KTRC)」の項を参照してください。

(59)

スイッチの使い方

イグニションスイッチ イグニションスイッチは3段切り換えです。電 気回路のON-OFFをキーを回して行います。 キーの 位置 作 用 キーの 脱着 ON エンジンは始動し走行で きる。すべての電装部品 が使用できる。 抜けない OFF エンジンが停止する。エ ンジンは始動できない。 電気回路を遮断する。 抜ける LOCK エンジンは始動できない。 電気回路を遮断する。ス テアリングがロックされ る。 抜ける

(60)

警告

走 行 中 に イ グ ニ シ ョ ン キ ー を や の 位 置 に 操 作 す る と 電 気 系 統 の作動が停止し、負傷や死亡事故につ ながる可能性があります。イグニション キーは必ず停車中に操作してください。

注意

イグニションスイッチが の位置のま ま、またはエンジン始動後、アイドリング 状態で長時間放置すると、バッテリあが りの原因となります。車から離れるとき は必ずステアリングロックをかけ、キーを 抜いてお持ちください。金属製キーホル ダは、使用しないでください。また、イグ ニションキーにリング等で他のキーをつ なげないでください。走行中、キーホル ダや他のキーが車の部品を傷つけたり、 キーシリンダの損傷の原因となります。 アドバイス 始動時イグニションスイッチを の位 置に回したとき、メータライト、ポジションラ イト、テールライト、ライセンスプレートライ トが点灯します。ヘッドライトはエンジンが 始動して、スタータボタンを放すと点灯しま す。

(61)

イモビライザシステム この車は、電子的に車に登録されているイ グニションキーを使用しないとエンジンが始 動できないイモビライザシステムを装備して おります。 この車に登録されている専用の2本のイグ ニションキーでエンジンを始動することができ ます。イグニションキー1本は、紛失しないよう に保管しておくことをおすすめします。 イグニションキーは最大5本まで登録するこ とができます。新しくイグニションキーを追加さ れるときは、全てのイグニションキーをお車に 添えてブライト取扱店にお申しつけください。 もしイグニションキーを全て紛失された場合 は、新しくイグニションキーを登録することが できなくなりますので、ご注意ください。

注意

イグニションキーの保護のために次の注 意事項をお守りください。

リング等で他のキーをつなげないでく ださい。

水につけたり、高温にさらしたり、磁気 を近づけたりしないようにしてください。

キーの上に重い物を置かないようにし てください。

キーを分解しないようにしてください。

キーを落とすまたは、強い衝撃を与え ないようにしてください。

イグニションキーを紛失されたときは、 ただちにブライト取扱店にご相談して ください。イグニションキーを紛失した 場合は残りのイグニションキーすべて の再登録をお勧めいたします。

全てのイグニションキーを紛失された ときは、ECUの交換と、新しいイグニ ションキーの登録が必要となります。

(62)

登録された専用のイグニションキーでない と、エンジンは始動しません。エンジンの始 動の際には、登録された専用のイグニション キーをご使用ください。 イグニションスイッチを の位置にする と、イモビライザインジケータが点滅し、イモビ ライザシステムが作動します。イモビライザイ ンジケータは24時間経過後に消えますが、イ モビライザシステムは作動しています。 ステアリングロック 車から離れるときは、必ずステアリングロッ クをかけ、キーを抜いてお持ちください。 チェーンロック等のご使用もおすすめしま す。 かけ方 1. ハンドルを左にきります。 2. の位置にするときは、 の位置で キーを押し込み、そのまま の位置ま で回します。 3. ハンドルを軽く左右に動かし確実にロック されているか確認します。 4. キーを抜きます。

(63)

警告

エンジンや排気系統は運転中や停止後 しばらくの間は高温のため、やけどをお こす可能性があります。

エンジンや排気系統には触れないで ください。

駐車するときは交通の邪魔にならな い、安全な場所で他の方がマフラ、エ ンジンに触れることのない場所に駐車 してください。 ロックの解除方法 1. キーを差し込みます。 2. キーを の位置まで回します。

警告

ハンドルのきれ角が左右均等でないと、 死亡または重大な傷害となる事故につ ながる可能性があります。走行前にハン ドルを左右に動かして、ハンドルのきれ 角が左右均等であることを確認してくだ さい。

(64)

左ハンドルスイッチ A.ディマスイッチ B.ターンシグナルスイッチ C.ホーンボタン D. マルチファンクションボタン E. パッシングボタン F. ラップスイッチ ディマスイッチ ヘッドライトの照射の上下切り替えはディマ スイッチで行います。ヘッドライトの照射をハ イビーム(上向き)にすると、ハイビームインジ ケータが点灯します。 · · ·上向き · · ·下向き アドバイス 通常は、ヘッドライトをロービーム( : 下向き)にして走行してください。 ヘッドライト点灯時にレンズ部分を衣類等 でさえぎらないでください。ヘッドライトの熱 によりレンズ部が変色、溶損等を引き起こ す可能性があります。また、さえぎった衣 類等にも影響を及ぼす可能性があります ので、行わないでください。 ターンシグナルスイッチ 右左折するときや進路を変更するときは、 ターンシグナルで合図します。 スイッチを左( )または右( )の方 に入れると、メータユニットのターンシグナル インジケータが、ターンシグナルライトと共に 点滅します。

(65)

ターンシグナルを解除するには、スイッチを 押してください。 · · ·左折 · · ·右折

警告

ターンシグナルスイッチは自動的に解除 しません。使用後は必ずスイッチを操作 して解除してください。つけたままにして おくと他の方の判断を誤らせて事故をま ねく可能性があります。 ホーンボタン ホーンボタンを押すとホーンが鳴ります。 ホーンが正しく作動しないときは、ブライト取 扱店にご相談ください。 アドバイス 必要なとき以外は使用しないでください。 マルチファンクションボタン マルチファンクションボタンは、メータ表示、 およびS-KTRCの切り替えに使用します。 メータ表示: 「ディスプレイの選択」および 「セッティングモード」の項を参 照してください。 S-KTRC: 「正しい運転操作」の章、 「Sport-Kawasaki TRactiojn Control (S-KTRC)」の項を参照 してください。 パッシングボタン ボタンを押すとヘッドライトの上向きが点灯 します。先行車を追い越すときなど他車に対 して合図をするときに使用します。 アドバイス パッシングボタンは人差し指で操作してく ださい。 ディマスイッチが (上向き)の位置の ときは使用出来ません。

(66)

ラップスイッチ ラップスイッチは、ストップウォッチおよび メータの操作に使用します。 「ディスプレイの選択」の節の「マルチファ ンクションディスプレイ」の項を参照してくださ い。 右ハンドルスイッチ A. エンジンストップスイッチ B.スタート/ストップスイッチ(ストップウォッ チ用) C. スタータボタン スタータボタン イグニションスイッチとエンジンストップスイッ チを の位置にしてスタータボタンを押 すと、スタータが作動してエンジンが始動しま す。

(67)

エンジン始動時はトランスミッションをニュー トラルにし、クラッチレバーを握ってからスター タボタンを押します。

注意

スタータモータを連続して回転させない でください。消費電力が多いためバッテ リあがりの原因となります。(参照P87) スタート/ストップスイッチ(ストップウォッチ 用) ストップウォッチの操作については、「ディ スプレイの選択」の節の「マルチファンクション ディスプレイ」の項を参照してください。 エンジンストップスイッチ エンジンを始動するときは、イグニションス イッチとエンジンストップスイッチを の位 置にします。 の位置ではエンジンは始 動しません。 エンジンストップスイッチは、転倒またはス ロットル系統に故障を生じたときなどの非常時 にエンジンを停止させるために使用します。

注意

エンジンストップスイッチでエンジン停 止後、すぐにイグニションスイッチを OFFの位置にしてください。ONのまま にしておくと、バッテリあがりの原因と なります。

走 行 中 に エ ン ジ ン ス ト ッ プ ス イ ッ チ を → → にするとエン ジン回転が円滑に作動しなくなり、エ ンジンに悪影響を及ぼす原因となりま す。

(68)

各部の取り扱い方

サイドスタンド サイドスタンドを使ったときは、発進する前 に、サイドスタンドを確実に格納する習慣をつ けてください。サイドスタンドが降りたままギヤ を入れると、サイドスタンドスイッチとスタータ ロックアウトスイッチが働いて、自動的にエン ジンが停止するようになっています。 アドバイス サイドスタンドを使用するときには、ハンド ルを必ず左にきってください。 車から離れる前にサイドスタンドが確実に セットされているか確認してください。 サイドスタンドを使用している間は、車に乗 らないでください。 ブレーキレバーアジャスタ

注意

記載したレバー位置調整以外は行わな いでください。ブレーキレバー位置調整 以外の内容についてはブライト取扱店に ご相談ください。 調整方法 1. レバーを前方に押します。 2. アジャスタを回して、好みの位置に調整し ます。 3. レバーを放します。 [ブレーキレバーの調整] アジャスタ 締め込む ←-→ ゆるめる レバーの位置 遠い ←-→ 近い

(69)

A.アジャスタ B.ブレーキレバー シート シートは同乗者用シート、運転者用シート の順に取り外せます。 同乗者用シートの取り外し

イグニションキーをシートロックに差し込み ます。

キーを時計回りに回しながら、同乗者用 シートの前部を持ち上げます。

同乗者用シートを前方に取り外します。

イグニションキーを取り外します。

(70)

A. イグニションキー B. 同乗者用シート 同乗者用シートの取り付け

同乗者用シート後部のフックを車体の穴に 差し込みます。

同乗者用シート前部の突起を車体のラッチ 穴に差し込みます。

同乗者用シートの前部をロックされるまで 押し下げます。 A. フック B. 穴 C. 突起 D. ラッチ穴

同乗者用シートの前後を引っ張って、確実 に取り付けられていることを確認してくださ い。 運転者用シートの取り外し

同乗者用シートを取り外します(「同乗者用 シートの取り外し」を参照してください)。

(71)

シートカバーボルトとワッシャを取り外しま す。 A. シートカバーボルトとワッシャ

アッパシートカバーを後方へずらしてフック をはずします。 A. アッパシートカバー B. フックと穴(両側) C. フック(両側)

シートボルトを取り外します。

(72)

A. シートボルト

運転者用シートを後方へ取り外します。 A. 運転者用シート 運転者用シートの取り付け

運転者用シートのフックを燃料タンクブラ ケットの下に差し込みます。

(73)

A. 運転者用シート B. フック C. 燃料タンクブラケット

シートボルトを締め付けます。

アッパシートカバーのフックをロアシートカ バーのフックと穴に合わせます。 A. アッパシートカバー B. ロアシートカバー C. フック D. 穴

シートカバーボルトをワッシャと共に締め付 けます。

同乗者用シートを取り付けます(「同乗者用 シートの取り付け」を参照してください)。

(74)

ツールキット ツールキットは同乗者用シートの下にあり ます。 ツールキットを元の位置に保持し、バンドで 確実に固定してください。 A. ツールキット B. バンド ヘルメットフック ヘルメットをかけるためのヘルメットフックが 同乗者用シートの裏側にあります。 A. ヘルメットフック

(75)

警告

ヘルメットをヘルメットフックにつけた状 態で走行すると、走行の妨げになり事故 につながる可能性があります。また、ヘ ルメットに損傷を与え機能を低下させる 可能性があります。 ヘルメットをヘルメッ トフックにつけたまま走行しないでくださ い。 エアインテーク この車の前方には、燃料システムに空気を 取り入れるためのエアインテーク(空気取り入 れ口)があります。このエアインテークを塞い でしまうと、空気取り入れ量が少なくなり、車の 性能を低下させたり、排出ガスを増やしたりす る原因となります。 A. エアインテーク

(76)

電子制御ステアリングダンパ(ESD) この車には電子制御ステアリングダンパが 装備されております。 電子制御ステアリングダンパを手動で調整 する必要はありません。オイルが漏れている 場合は、ブライト取扱店で点検を受けてくだ さい。 サスペンションセッティング 各自の好みや運転の状態、路面、積荷の 状態に応じて調整ができます。 フロントフォークのセッティング フロントフォークのセッティングには、スプリ ングの初期荷重の調整、伸側減衰力の調整 および、圧側減衰力の調整があります。

警告

スプリングの初期荷重、伸側および圧側 減衰力調整の各調整位置が左右で異な る場合は、走行安定性を失い事故につ ながる可能性があります。サスペンショ ンの調整は左右等しくしてください。

(77)

注意

通常走行時や雨天時、未舗装路を走行 した際、インナチューブに付着した汚れ (砂埃、泥、虫等)は固まる前に清掃して ください。付着したまま使用を続けるとオ イルシールが損傷しオイル漏れの原因 となります。 スプリングの初期荷重の調整 各フロントフォーク上部にスプリング初期荷 重アジャスタがあります。

アジャスタを回すことにより、スプリングの初 期荷重を変えることができます。アレンレン チまたは適切な工具で調整してください。 <堅くする場合> アジャスタを時計回りに回します。 <柔らかくする場合> アジャスタを反時計回りに回します。 A. スプリング初期荷重アジャスタ B. アレンレンチ 標準値 6回転戻し(左に一杯の位置か ら時計回り) 調整範囲 15回転

注意

アジャスタを調整するときは、調整範囲 を超えて無理に回してはいけません。ア ジャスタが損傷する可能性があります。

(78)

伸側減衰力の調整 各フロントフォーク下部に伸側減衰力アジャ スタがあります。

アジャスタを回すことにより、フォークが伸 びるときのオイル抵抗(減衰力)を変えるこ とができます。マイナスドライバで調整して ください。 <堅くする場合> アジャスタを時計回りに回します。 <柔らかくする場合> アジャスタを反時計回りに回します。 A. 伸側減衰力アジャスタ 標準値 2と1/2回転戻し(右に一杯の位置 から反時計回り) 調整範囲 4と1/2回転

注意

アジャスタを調整するときは、調整範囲 を超えて無理に回してはいけません。ア ジャスタが損傷する可能性があります。

(79)

圧側減衰力の調整 各フロントフォーク下部に圧側減衰力アジャ スタがあります。

アジャスタを回すことにより、フォークが縮 むときのオイル抵抗(減衰力)を変えること ができます。マイナスドライバで調整してく ださい。 <堅くする場合> アジャスタを時計回りに回します。 <柔らかくする場合> アジャスタを反時計回りに回します。 A. 圧側減衰力アジャスタ 標準値 3と1/2回転戻し(右に一杯の位置 から反時計回り) 調整範囲 4回転

注意

アジャスタを調整するときは、調整範囲 を超えて無理に回してはいけません。ア ジャスタが損傷する可能性があります。

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