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教科( 理 科 ) 科目( 地学基礎 ) 学年( 1 ) 単位数( 2 )
類型( 共通 ) 履修規定( 必修 )
学習の目標 使用する主な教材
日常生活や社会との関連を図りながら地球や地球を取り巻く環 境への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,地学 的に探究する能力と態度を育てるとともに,地学の基本的な概念や 原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。
・宇宙の誕生と地球の形成について探究し,宇宙と惑星としての地 球の特徴を理解させる。
・変動する地球について探究し,地球がプレートの運動や太陽の放 射エネルギーによって変動してきたことを理解する。また,地球 の環境と人間生活とのかかわりについて理解する。
・地学基礎 改訂版 (啓林館)
・サンダイヤル地学基礎の基本マスター (啓林館)
期 月 学 習 内 容 学 習 の 具 体 的 内 容 と ね ら い
主な評価の観点
① ② ③ ④
一
学
期
二
学 4
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第1部 固体地球とその変動 第1章 地球
第1節 地球の概観 第2節 地球の内部構造
第2章 活動する地球 第1節 プレートテクトニク
スと地球の活動 第2節 地震
第3節 火山活動と火成岩の 形成
第2部 移り変わる地球 第1章 地球史の読み方 第1節 堆積岩とその形成 第2節 地層と地質構造
第3節 地球の歴史の区分と 化石
第2章 地球と生命の進化 第1部 先カンブリア時代 第2部 顕生代
(1)地球の形と大きさの測定方法、地球楕円体、地球の起伏について 理解し、知識を身につける。
(2)陸地と海洋のグラフから、地表面の起伏の特徴を考察することが できる。
(3)地球の層構造、地球内部の構成物質とかたさの違いによる区分を 理解する。
(4)地球を構成する元素を示すグラフを判読し、地球内部の構成物質 の違いについて考察することができる。
(1)プレートとプレートの動きに関心を持ち、地球内部のなりたちを 意欲的に探究する。
(2)造山運動における山脈や島弧のでき方、プレートの運動によって 起こる大陸移動を理解し、知識を身につける。
(3)世界の火山の分布図と日本の火山の分布図から、マグマの発生す る場所について考察することができる。
(4)マグマの性質と火山の噴火の様式を表す表から、実際の火山につ いて、その形とマグマの性質の関連を考察できる。
(5)火成岩の産状と組織、火山岩と深成岩の違いを理解し、知識を身 につける。
(6)火成岩の組織と、岩石中に含まれる造岩鉱物の量をもとにして、
岩石名を判断することができる。
(7)震源断層、本震と余震、変位量について理解し、知識を身につけ る。
(8)大森公式を利用して、初期微動継続時間から震源までの距離を計 算によって求めることができる。
(9)世界の地震の分布、日本の地震の分布、日本付近で発生する地震 の種類について理解し、知識を身につける。
(1)地層の堆積構造や層理面上の模様から、堆積時の環境について考 察することができる。
(2)堆積岩の形成、堆積岩の種類を理解する。
(3)断層や褶曲、不整合などから、過去の地殻変動の歴史を推定する ことができる。
(4)広域変成岩、接触変成岩の形成について理解する。
(1)示相化石と示準化石について理解する。
(2)ボーリング試料によって地層の対比を行い、地層が堆積した順序 を検討することができる。
(3)地質時代の出来事を解明する方法を意欲的に習得する。
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三
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第3部 大気と海洋 第1章 大気の構造 第1節 大気圏 第2節 水と気象
第2章 太陽放射と大気・海 洋の運動
第1節 地球のエネルギー収 支
第2節 大気の大循環 第3節 海水の循環
第3章 日本の天気 第1節 日本の位置 第2節 冬から春の天気 第3節 夏から秋の天気
第4部 宇宙の構成 第1章 太陽系と太陽 第1節 太陽系の天体 第2節 太陽系の誕生 第3節 太陽
第2章 恒星としての太陽の 進化
第1節 太陽と恒星 第2節 太陽の誕生と進化
第3章 銀河系と宇宙 第1節 銀河系とまわりの銀 河
第2節 宇宙の姿
(4)先カンブリア時代から新生代第四期までの、地球環境の変化と生 物界の変遷を理解し、知識を身につける。
(1)大気の組成、圧力、大気圏の構造、オゾン層について理解する。
(2)飽和水蒸気圧と温度との関係を示すグラフから、相対湿度を計算 によって求めることができる。
(3)太陽放射と地球放射の波長とエネルギー量のグラフから、太陽放 射と地球放射の違いを確認できる。
(4)大気のエネルギー収支、温室効果を理解し、知識を身につける。
(1)緯度によるエネルギー収支、地球規模の大気の循環を理解する。
(2)海流、深層水の大循環モデルを理解する。
(3)大気と海洋の関係、熱の南北輸送を理解し、知識を身につける。
(4)地球温暖化、オゾン層の破壊、エルニーニョ現象について理解す る。
(1)衛星画像と天気図から日本の特徴的な天気を判読することがで きる。
(2)気象災害や地震災害、火山災害に関心を持ち、その防災について 理解し、知識を身につける。
(1)太陽のスペクトルについて学習し、太陽の組成について理解す る。
(2)太陽のエネルギー源や太陽の表面現象について学習し、太陽の構 造について理解する。
(3)太陽の進化の過程を示したグラフを判読し、温度や質量が関わっ ていることを考察することができる。
(1)太陽系の構造と誕生について理解する。
(2)太陽系形成時の位置や質量などの違いによって、地球型惑星と木 星型惑星の内部構造が違うことを考察できる。
(3)地球型惑星、木星型惑星、月のそれぞれの特徴について理解する。
(4)地球に生命が存在する条件について学習し、知識を身につける。
(1)宇宙の始まりや宇宙を作る元素について、地学的に探究する方法 を習得し、科学的な問題解決能力を身につける。
(2)宇宙の広がりと銀河の分布、宇宙の大規模構造を理解する。
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評価の 方法
①「関心・意欲・態度」:地学的な事物・現象に関心をもち、意欲的に探究しようとする。
②「思考・判断・表現」:地学的な事物・現象を実証的・論理的に考えたり、分析的・総合的に考察したりして、
問題を解決し、言語活動を通じて表現できる。
③「観察・実験の技能」:地学的な事物・現象に関する観察・実験の技能を習得するとともに、それらを科学的に 探究する方法を身につけている。
④「知識・理解」 :地学的な現象について理解し、知識を身につけている。
以上4つの観点を考慮しながら、成績は定期考査の得点に平常点(学習態度、課題、小テスト、ノート等)を加 味して100点満点で算出する。学年末の成績は、各学期の成績をもとに算出する。
- 20 - 備考