特集は2・3ページに続く
人口=162,756人(−175) 男=81,088人(−66) 女=81,668人(−109) 世帯数=72,308世帯(−140) 平成24年5月末現在( )は前月比 市の人口と世帯発行/浦安市
所在/ 〒279-8501 千葉県浦安市 猫実 一丁目1番1号 編集/市長公室広聴広報課 ☎047・351・1111(代表)
http://www.city.urayasu.chiba.jp 特集 男女共同参画 1∼3面
主 な 内 容
協働提案事業の募集 ほか 7面
環境月間 8面
No.
956
2012 年
(平成 24 年)
6
月
15
日発行
6
月
23
日
∼
29
日
は
男
女
共
同
参
画
週
間
で
す
。
近
年
、
男
女
平
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識
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透
や
女
性
の
社
会
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識
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き
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、
﹁
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﹂
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だ
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、
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や
学
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、
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自
分
ら
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く
生
き
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と
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難
し
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場
面
に
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面
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る
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と
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少
な
く
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ま
せ
ん
。
女
と
男
が
認
め
あ
い
共
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か
が
や
く
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ち
う
ら
や
す
男 女 共 同 参 画
特 集
〈 男 女 共 同 参 画 社 会 〉
◎ 家族がみんなで家事・子育て・介護な どの責任を分かち合っている社会 ◎ 女性も男性も、仕事と家庭・個人の
生活のバランスがとれている社会 ◎ すべての立場の人が安心して暮ら
せる社会
◎ 男女がバランスよくあらゆる意思 決定の場にいる社会
◎ 「女性だから」「男性だから」に とらわれず、個性や能力を発揮で きる社会
わ
た
し
た
ち
が
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ざ
す
男
女
共
同
参
画
社
会
と
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男
性
だ
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女
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だ
か
ら
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う
こ
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は
な
く
、
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人
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を
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、
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を
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こ
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き
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社
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。
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女
と
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め
あ
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、
共
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ま
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・
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実
現
す
る
た
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た
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た
ち
一
人
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考
え
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せ
ん
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画
政
策
課
女
性
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市役所へのお問い合わせは
☎ 351・1111
各担当課へ
2
広報うらやす
No.956
2012年(平成24年)6月15日号男 女 共 同 参 画
特 集
家事
への参加
︵
富
岡
︶
多
田
さ
ん
家
事
の
一
部
を
行
っ
て
い
る
妻の負担を減らすために
7年ほど前から、食事後の片づけや食器の洗い 物はわたしが行っています。きっかけは職場を定 年退職したことでしたが、妻の負担を減らしたい という気持ちがあり、誰に言われたわけでもな
く、自然と行うようになりました。
家事の一部を行うようになり、妻が今までして くれていた家事の状況を初めて理解することがで きました。その中で、妻がとてもきれい好きであ ることなどに気付き、より妻を知ることもできま した。
妻と一緒にギョーザ作り
料理も、市が主催する男性向けのクッキング広 場に通ったり、そのクッキング広場に通っていた
方が中心となって立ち上げた団体に所属して活動 したりと、腕を磨いています。
家でも機会があるごとに料理をするようになり ました。今では、冷蔵庫に入っている材料だけで 昼食を作れるようにもなりました。このことで、 妻も昼食の心配をせず、わたしに気兼ねなく出か けるようになりました。
また、ギョーザを作るときは、皮に具を包む作 業はいつも妻と一緒にします。妻は手先が器用 で、わたしの2倍は早く包むことができ、さすが だなと思います。
家事・子育てを
夫婦で分担
2人の時間をうまく組み合わせて
こどもが産まれる前から、夫婦で家事を分担し ていたこともあってか、子育ても協力し合うこと は当たり前で、何も特別なことは感じませんでし
た。
現在、わたしより妻の出勤時間と帰宅時間が早 いので、自然と、こどもを保育園へ送るのはわた し、迎えに行くのは妻と、振り分けができました。 また、わたしは仕事の関係上、帰宅時間が遅い ため、仕事がある日に帰宅後の家事をするのは難 しいのが現状です。その分、仕事が休みの日は妻
の負担をできるだけ減らせるよう、積極的に家事 をしています。
お互い感謝の気持ちを忘れずに
お互い感謝の気持ちを忘れないようにしていま
す。わたしも妻が料理などをしてくれたら「あり がとう」と言葉にし、妻もわたしがすると感謝の 気持ちを伝えてくれます。
共働きなのに家事・育児をまったく手伝ってい ないと、負い目を感じてしまうことがあると思い ますが、わたしたちは分担しているため、対等な 気持ちで接し合っています。
ただ、わたしは仕事で家にいられる時間が妻よ り少ないため、必然的に、こどもと接する時間も 妻より少ないです。そのせいか、こどもを寝かし つけるため「パパとお布団に行こう」とこどもに 言うと、「ママがいい!」と逃げ回ってしまうこ とがあり、それがとても寂しいです。
女性の
社会進出
︵
高
洲
︶
渡
邉
さ
ん
浦
安
高
洲
県
営
住
宅
自
治
会
長
自分の視点を生かして
自治会長は、平成19年度から続けて現在、6年 目です。会合時に、周りから推薦されてなりゆき のような形で就任したのがきっかけでした。 そのようなきっかけですが、やるからには精一 杯やりたいと思い、毎年、会長としての目標を立 て、活動をしています。
「自分らしさ」を生かしたく、男性目線だけで なく、女性目線も加え、女性の意見も反映した取 り組み、特に環境や防犯に力をいれています。 例えば、以前は、各戸の集合郵便受けの周辺が ごみやチラシで散らかっていたため、そのごみな どを片付けきれいに整えました。すると、きれい な場所は汚しにくいようで、住民の皆さんもきれ
いに使ってくれています。
また、痴漢対策として、建物の内外はもちろ ん、エレベーターの内部の様子が外からわかるよ う、エレベーターにも防犯カメラをつけました。 そのような視点での取り組みについて、住民の女 性から「女性が自治会長でよかった」と言われる ことが多くあります。その時は、この自治会に貢 献できているのだなとうれしくなります。
性別関係なく活動
一方で、わたしが女性であることは関係なく、 「自治会長」として、「水がもれている」「不審者 がいるから見回ってほしい」など、住民から相談 があります。
不審者の見回りは、「怖いな」という気持ちが 一瞬よぎりますが、そのような時も「自治会長」 として、「人」として、住民の皆さんに頼られて いるのだと思い、さっそうと対応に向かいます。 また、自治会の夏祭りで使うテントなどの設営 は、女性だけの力では難しいため、力のある男性 にもお願いし、それぞれの個性を生かして多くの 自治会員で取り組みました。
川
久 保
さ
ん
夫
婦
共
働
き
で
こ
ど
も
を
保
育
園
に
預
け
て
い
広報うらやす
No.956
2012年(平成24年)6月15日号http://www.city.urayasu.chiba.jp
3
お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科教授
小玉 亮子
氏
第2次うらやす男女共同参画プランの策定に携 わり、浦安市民と関わるなかで、東日本大震災直 後から、浦安市民がともに協力しながら活動した ことを多くの方から伺いました。このことから、 浦安市民には市民同士がつながって地域を作って いく力があると実感しました。
浦安市は、元町・中町・新町と、特徴が異なる 3つの地域でできています。それぞれの地域の良 さを生かし、それをつなげていくためには、互い が話をし、情報を共有することが大切ではないで しょうか。
市民の皆さんがどれだけつながれるかが、地域 社会をつくるためにも、一人ひとりの個性と能力 を発揮できる男女共同参画社会を築くためにも重 要です。
まずは、浦安市民同士、お互いの状況を知り合 うことから始めてみませんか。じっとしていない で、一歩踏み出すことが大切です。
まずはお互いを
知りましょう
第7期浦安市男女共同参画推進会議会長を務め た小玉氏に、男女共同参画社会の実現のために、 浦安市民としてできることを伺いました。
イ ン タ ビ ュ ー
市の取り組み
市では、男女共同参画社会づくりを目指して「第2次うらやす男女共同参 画プラン」を策定し、取り組みを進めています。また、女性プラザ(文化会 館2階)では、男女共同参画社会づくりの拠点として、さまざまな取り組み を行っています。
第 2 次うらやす男女共同参画プラン
プランの策定にあたり「男女共同 参画社会づくりに関する市民意識調 査」の結果や、公募市民、学識経験 者などが参加した男女共同参画推進 会議での議論などを踏まえながら、 右記の8つの課題を掲げました。 特に、このプランでは、震災の教 訓を生かし、男女共同参画の視点を 踏まえた防災体制を盛り込み、ま た、このプランをDV防止法改定に 伴う、DV施策に関する基本計画と して位置づけました。
この全文は、市ホームページ、中 央図書館、情報公開コーナー(文化 会館2階)でご覧になれます。
「女性プラザ」はこんなところです
主催講座などを通じて、男女共同参画にかかわる活動のネットワークづ くりや、人材・グループの紹介、コーディネートのお手伝いをしています。
交流・ネットワークづくり
男女共同参画に関連した資料や雑誌、情報誌の閲覧ができます。 また、子育て、女性の健康、再就職、生き方など幅広いテーマで図書の 貸し出しを行っています。講座・フォーラムなどの企画・運営、情報誌「うらやすP-Life・男女共 同参画ニュース」(女性プラザ・各公民館で配布、または市ホームページ からダウンロード)の発行をしています。
情報提供
① 男女共同参画社会の実現に関する 理解の促進
② ワーク・ライフ・バランスの推進 ③ あらゆる分野に参画する
機会の確保
④ 防災における男女共同参画の推進 ⑤ 男女が共に安心して暮らせる
環境の整備
⑥ 性への理解と生涯を通じた 健康の支援
⑦ 人権の擁護・救済のための 取り組みの強化
⑧ 推進体制の強化
※④⑦は重点課題として取り組みます
相 談
女性が抱える様々な問題を自ら解決するための支援をしています。 ・「女性のための相談」(予約制・毎月第1∼4月・火・木曜日) ・「女性のための法律相談」(予約制・月2回)
※詳しくは、お問い合わせください
人々の価値観が多様化している今日、一人ひと りがその個性を生かし、輝くためには、相手を 「リスペクト」することが必要だとわたしは考え ます。「リスペクト」とは、「尊敬する」「敬意を 表す」などの意味のほかに、「相手を大切にする ・尊重する」という意味も含んでいます。男女共 同参画社会や人権が十分に尊重された社会を実現 していくためには、この「大切にする」という意 味の「リスペクト 相手を大切にする 」が重要 です。このことは、DV(ドメスティックバイオ レンス。夫婦あるいは恋人間における暴力)をな くすことにつながります。
つまり、お互いに相手を大切にする気持ちがあ れば暴力は起きません。
一律に「男」「女」という枠組みではなく、一 人の「人」として、相手を大切にする気持ちを持 つことで、男女がともに個性を生かして活躍でき る社会につながります。