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別紙標準様式(第7条関係) 会 議 録

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Academic year: 2022

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(1)別紙標準様式(第7条関係) 会 会. 議. の. 名. 称 第2回. 議. 録. 枚方市まち・ひと・しごと創生総合戦略に関する意見聴取会. 開. 催. 日. 時. 平成 27 年 8 月 20 日(木). 開. 催. 場. 所 枚方市市民会館. 16 時 00 分から 17 時 40 分まで. 第 6 集会室. 出. 席. 座長:新川委員 者 委員:榮野委員、嶋田委員、田中委員、谷本委員、津本委員、原田委員、 宮原委員、森岡委員. 欠. 席. 者 橋本委員. 案. 件. 名 1.まち・ひと・しごと創生総合戦略(試案)について. 資料 1 まち・ひと・しごと創生総合戦略(試案) 提出された資料等の 参考資料 1 枚方市人口の現状 名 称 参考資料 2 まち・ひと・しごと創生総合戦略(骨子)に対する意見一覧. 決. 定. 事. 項. 枚方市まち・ひと・しごと創生総合戦略(試案)について、委員の意見を踏ま え、資料を整理した上で市議会へ中間報告していくこととした。. 会議の公開、非公開の別 公開 及び非公開の理由. 会議録の公表、非公表 公表 の別及び非公表の理由 傍. 聴. 者. の. 所 (. 管 部 事 務 局. 数 4人 署 政策企画部 ). 都市戦略室. 政策企画課. 1.

(2) 審. 議. 内. 容. 1.案件 1「まち・ひと・しごと創生総合戦略(試案)について」 (資料 1 まち・ひと・しごと創生総合戦略(試案)に基づき、事務局から説明). ●質疑・意見交換 ○新川座長. 総合戦略(試案)について、全体の枠組み、もしくは今後の総合戦略の策定に向けて、試. 案よりも一歩踏み込んだ具体的な事業手法などについてもご意見をいただければと思う。 ○原田委員. 参考資料 1 に関連して、枚方市の転入・転出数について、市内のエリア別での状況が分か. ると、枚方の全体を見る上でより分かりやすいのではないか。 ○事務局. 市内のエリア別の状況については、別途、資料として整理した上で提供させていただく。. ○津本委員. 基本目標 1「産業の活性化と人々の交流・賑わいの創出によりまちの魅力を高める」の施策. 目標 2「快適で暮らしやすい環境を備えたまち」の(3)に空き家の発生抑制と書かれてあり、全国的に 空き家が増加傾向にあるときいているが、枚方市における空き家の割合は把握しているか。また、既に 空き家となっている場合、所有者との接触が難しい場合もあり、空き家にならないための対策が必要で ある。 ○事務局. 後日に改めて情報提供させていただく。. ○谷本委員 総合戦略の構成で、基本目標と数値目標との関係が分かりづらい。また、基本目標と柱と いう言葉が使われているが、内容が同じで分かりにくいため、言葉の整理をしたほうがよいのではない か。また総合戦略全体として、人口ビジョンで示す将来展望に近づけるということが示されているだけ であり、国の示す出生率をめざすことや枚方市に住みたいと思わせるような目標設定が明確にされてい ないと感じるので、明確にしていくべきだと思う。 ○事務局. 将来展望で示す人口により近づけるようまちづくりを進める必要があり、基本目標 1 から 3. の目標を達成するために、各施策を進めていくことが重要と考えている。また、数値目標は、進行管理 のための指標であると考えている。 ○宮原委員 基本目標 1「産業の活性化と人々の交流・賑わいの創出によりまちの魅力を高める」の施策 目標 1「安全で快適な交通環境が整うまち」の(2)に書かれてある広域幹線道路の整備に向けた具体的 な施策で、 「新名神高速道路やアクセス道路などの整備に向けた国・大阪府への働きかけ」となっている が、 「国・大阪府への働きかけによる新名神高速道路やアクセス道路などの整備」など、もう少し積極的 な表現にできないか。 ○津本委員 総合戦略に記載されているすべての施策について取り組んでいくという考えか。 ○事務局. 総合戦略に記載する全ての基本目標の達成に向けて、総合的に取り組みを進めていきたい。. ○田中委員 枚方の印象として、若者が多いこと、交通の便が悪いところが特徴だと思う。今後、人口 減少が進む中では、若い人が入ってくるまちづくりは大事だと思う。ハード面で重要なのは、枚方市駅 前の再開発だと考える。ツタヤの新たなビルが建設されているが、ツタヤは枚方が発祥と知らない人も 多い。まちのブランドイメージとして知名度をあげていってはどうか。ソフト面では他にも、サッカー などスポーツが強いまちというブランドイメージはこどもが集まりやすいのではないか。. 2.

(3) ○宮原委員. 枚方市は 40 万の人口を抱える都市であるにも関わらず、ホテルがない。スポーツ施設はあ. るものの合宿できるような施設がない。宿泊施設があってはじめて他府県から多くの人が訪れると思う。 大きな会合ができる施設もなく、人が集う場所を枚方市に確保すべきだと考える。 ○原田委員. 施策目標ごとに、取り組みの効果として、他市からの転入を促進するものなのか、出生率. を高めるものなのか、高齢化への対策なのかなどを記載し、人口減少対策にどう貢献するのかを明らか にしたほうが分かりやすいのではないか。 ○事務局. 複数の項目に該当する施策もあると考えられるが、表記について、検討させていただく。. ○新川座長 何が問題となっているかを取り違えることのないよう、しっかり分析を行っていただく必要 がある。 ○谷本委員. 子育てのしやすさや医療が充実していることなど、強みを打ち出しながら取り組みを推進. していくべきである。5 年間という限られた期間の中で、市の抱える課題解決につながるような、特に重 点的に進める施策を打ち出していければ、特徴ある戦略になるのではないか。 ○宮原委員. ふるさと納税をしてくれた人に対する返礼品として、枚方らしさを感じられるものを用意. することで、枚方市を知ってもらい、住んでもらうきっかけになるのではないか。 ○事務局. 本市では、本来の寄附の考え方に基づき、寄附者に対する返礼品は出していないが、一つ. の検討課題として考えている。 ○谷本委員. 打ち出していくブランドをこれからつくってしまうのもよいと思う。外から見たイメージ. としては、枚方市は福祉の充実したまちというのがある。この機会に、戦略の中で打ち出していけば特 徴あるものになるのではないか。 ○森岡委員. 他市と同じようなことに取り組んでいるだけでは特徴がでないと思う。例えば、セキュリ. ティカメラの設置による子どもの安全など、より特徴を伸ばし、発信していくべきだと考える。 ○新川座長. 従来から掲げている都市ブランドに加え、次にどういう魅力を発信し、多くの方に賛同し. ていただくかをしっかりと考えていく必要があると考える。 ○原田委員. 人が生活するうえで、住宅というのは大きなウエイトを占める。住宅のデザインなどに魅. 力があれば、若者が住みたいと思うし、高齢者も快適に暮らすことができる。枚方市は住宅都市という 割に魅力がないと思うので、住宅の魅力化を図るべきである。 ○田中委員. 枚方宿は一つのキーポイントになると思っているが、まだ十分に知られていないように思. う。もっと積極的にPRしていくべきである。 ○嶋田委員 地域の住民どうしのつながりを生み出すため、住民共通で取り組めるものがあればと思う。 例えば、岸和田のだんじりや伊丹市のビューティフルサンデーなどがあげられるが、それが盛り上がれ ばブランドになり得る。河内音頭は枚方発祥という説もあり、東京で開催されている河内音頭の大会は、 動員数がかなり多い。ブランドとなり得るものを探せばあるのではないか。. 3.

(4) 2.その他 ○事務局. 本日いただいたご意見のうち、試案に反映すべきものについては、事務局で修正案を作成し. たうえ、委員の皆様にご確認いただきたいと考えている。ついては、本日の配布資料等に関してのご意 見は、8 月 27 日の木曜日までに事務局までご連絡いただきたい。また、引き続き、総合戦略の策定に向 けて、具体的な取り組みなどについてご意見をいただける場合は、9 月 30 日の水曜日までに、電話やメ ールなどで、事務局までご連絡いただきたい。必要に応じてお伺いさせていただきたいと考えている。 また、本日の会議録については、事務局で案を作成のうえ、委員の皆様にご確認いただき、その結果を 座長と調整させていただき決定したものを、ホームページで公表していきたいと考えている。なお、次 回の意見聴取会については、10 月以降の開催を予定しているが、後日に改めて、日程調整のご連絡をさ せていただく。 ○新川座長. 本日の意見を踏まえ修正した試案を 9 月議会へ中間報告し、いただいた議会からの意見も. 踏まえ、10 月以降に第 3 回意見聴取会を開催し、最終的には年明けの意見聴取会で取りまとめを終えた いと考えている。今後の進め方について、各委員からご意見等ないか。 ○委員一同. 異議なし. 4.

(5)

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