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10障害のある人が自立した生活を営む環境を整備する

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Academic year: 2018

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(1)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

障害福祉サービスの充実 21001

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者総合支援法に基づく事業であり、障害のある 人の安定した地域生活、施設での生活を支援するた め、市が関与し実施する事務事業である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 当該事務事業は、障害者総合支援法に基づき、審査 会での障害支援区分の認定等を経て支給決定され、障 害福祉サービス受給者証の交付を受けてサービスを利 用する仕組みとなっており、法制度にのっとり適切に 効率的に実施している。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 障害福祉サービスは、障害者団体の代表や市民公募の委員などで構成された障害者計画等推進委員 会において、その推進方策や提供体制の確保策などについて意見交換を行なうとともに、パブリック コメントの実施により、広く市民の意見を聴いて策定された障害福祉計画に基づき提供されている。 また、計画の進捗状況の点検や評価等についても推進委員会で行っており、市民参加に努めている。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である

 制度改正により障害福祉サービスの再編はあるが、 介護給付費と訓練等給付費の利用人数は、平成23年度 1, 636人、平成24年度1, 732人、平成25年度1, 742人、 平成26年度1, 907人となっており、介護給付費と訓練 等給付費に係る障害福祉サービスの利用は増加傾向に ある。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害のある人の安定した地域生活、施設での生活を 支援するための根幹をなす事業であり、優先的かつ着 実に実施する必要がある事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・障害程度区分から障害支援区分への変更、ケアホームのグループホームへの一元化等の制度改正の周知に引き続き取 り組むとともに、障害福祉サービスの適切な支給決定を行った。

・支給決定に当たっては、障害福祉サービスの全利用者のサービス等利用計画の提出が必要となるため、当該計画の作 成を着実に進めることができた。

・障害者の安定した地域生活や施設での生活を支援するため、介護給付費、訓練等給付費の支給を適正に行った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

35, 744 2, 783, 061

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

2. 50 1, 121, 508 26年度

4, 662, 850

50, 165

4, 611, 903 2, 965, 870

1, 142, 703 4, 087, 378

5. 00 3. 40 50, 947

◇ 取組に要した費用

5. 50

決算( 見込み)

3, 469, 200 4, 137, 543

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

1. 49 4. 17 25年度

899, 345 3, 682, 406 3, 718, 150 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 介護給付事業 3

現状維持 2

3 3

(2)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・支給決定に当たって、障害福祉サービスの全利用者のサービス等利用計画の提出が必須 となっており、引き続き当該計画の作成が着実に実施できるよう相談支援の充実を図る。 ・平成25年4月に施行された障害者総合支援法の改正内容等を踏まえ適切に対応してい く。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(3)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

地域生活支援事業の推進 21002

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 地域生活支援事業は、障害者総合支援法に基づく障 害者の社会参加と地域生活を支える市町村事業であ り、着実に実施する必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 サービス提供の支給決定は、障害者本人のニーズと 障害状況を把握し、総合的に勘案することで適切かつ 効率的に実施している。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 地域生活支援事業は、法及び障害福祉計画に基づく事業であり、その進捗状況の点検や評価は計画 等推進委員会で行っている。同委員会には、市民公募委員や団体の代表などが参加しており、市民参 加に努めている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  平成27年度は障害福祉計画(第4期)の初年度であ

るが、着実に取組を進め目標の達成に向かっている。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 法に基づく市町村事業であり、各事業ともそれぞれ ニーズに基づく事業であることから、優先的かつ着実 に実施する必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・障害のある人が地域で自立した日常生活及び社会生活が営めるよう、地域生活支援事業を適切に進めた。

・相談支援事業所等との拡大事務局会議等を通じて、自立支援協議会全体会、各部会等の開催・運営を着実に進めた。 ・相談支援事業所との連携の強化により、総合相談、個別相談、虐待防止、権利擁護などに取り組んだ。

・障害のある人のライフステージを通じた継続的な支援に役立てるため、サポート手帳の普及に努め、活用を図った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

40, 624 165, 001

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

4. 63 96, 159 26年度

372, 690 49, 287 324, 294 225, 364 91, 658 321, 523 4. 35 4. 40 48, 396

◇ 取組に要した費用

4. 65

決算( 見込み)

232, 636 370, 810

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

2. 53 4. 44 25年度

142, 574 307, 575 348, 199 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 相談支援事業 2

現状維持 2

2 3

2 意志疎通支援事業 3

現状維持 2

3 3

3 日常生活用具給付等事業 3

現状維持 2

3 3

4 移動支援事業 3

現状維持 2

2 3

5 地域活動支援センター機能強化事業 2

現状維持 2

2 3

6 障害者虐待防止センター事業 3

現状維持 2

2 3

7 障害者自立支援協議会運営事業 3

現状維持 2

3 3

8 更生訓練費・施設入所者就職支度金給付事業 3

現状維持 2

3 3

9 日中一時支援事業 3

現状維持 2

3 3

(4)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・地域生活支援事業は、法定かつ障害者の各々のニーズに応えるための事業であり、障害 のある人の地域生活と社会参加のために必要な事業であることから、引き続き、推進して いく。

・相談支援事業所との連携の強化により、基幹相談支援センターの機能・役割である総合 相談、個別相談、虐待防止、権利擁護、地域移行・地域定着等の取組を更に進めるととも に、自立支援協議会の着実な運営と、各部会における議論を通じて、各々の課題を明らか にし、解決に向けた意見の集約を図っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(5)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 市民生活部 池 利昭

障害者医療助成業務 21003

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 対象者に対し医療費の一部を助成することにより、 健康の保持及び福祉の増進を図ることを目的として実 施している事業であり、公共性が高く、民間事業者の 参入の可能性は低いため、市において実施するべき事 業である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 内部事務処理等の改善を図り、事務の効率化に努め た。

保険事業室 今岡 崇

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 医療費の一部を助成する制度であり、市民参画はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  制度の周知啓発を図るため、窓口等での助成制度の

チラシの配布や、市広報紙・市ホームページへの掲載 を実施した。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 対象者に対して、医療費の一部を助成し経済的な負 担を軽減することにより、健康の保持及び福祉の増進 を図ることが目的の事業であり、優先的に実施するべ き事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・市民に分かりやすい助成制度のチラシを作成するとともに、市広報紙及び市ホームページに掲載し、市民への周知を 図った。

・該当する申請者に医療証を交付するとともに、医療証で医療機関に受診された人などに対して医療費を助成した。

A

A

平成28 年 1 月 27日

8, 144 138, 772

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 20 137, 827 26年度

280, 615 3, 279 276, 661 136, 593 137, 920 274, 420 0. 00 1. 40 3, 954

◇ 取組に要した費用

0. 00

決算( 見込み)

138, 741 277, 699

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 20 1. 00 25年度

142, 632 281, 404 289, 548 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

(6)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 大阪府・市町村による「福祉医療費助成制度に関する研究会」において、制度を取り巻 く情勢・課題や、今後の検討項目について議論を行っているが、国の医療保険制度改革や 制度改正の状況等を踏まえた上で、持続可能な制度構築を検討するとしており、現時点に おいて抜本的な見直しの動きはない。

 今後も、国・府の動向を注視していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(7)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

自立支援給付認定の推進 21004

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者総合支援法に基づく障害支援区分の認定は、 介護給付費を支給するための必須要件であり障害者の 支援区分を適切に審査・決定・支給されなければなら ない。また、支払等の各業務においてもシステムを管 理し、適正に処理されなければならない。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 適正なサービス受給につなげるため、計画的に申請 者に対する審査を行うことができている。認定審査は 審査会メンバーで構成する2つの合議体を毎月1回ず つ開催(平成27年度は対象件数が多い年であったた め、審査会の開催回数を例年の1. 5倍の開催日で実施) し、効率的に事業目的を達成している。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 障害支援区分の認定を行う介護給付費等審査会は、医師、学識経験者、相談支援事業に携わる相談 員等、そして障害を有する当事者等で構成されており、公平・公正な立場を確保した上で適正な障害 支援区分の認定が必要であり、市民参加はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  障害者総合支援法に基づき実施しなければならない

事業であり、平成27年度における認定審査会開催数 は、当初の目標どおり36回であり(各合議体18回ず つ)、それに伴う審査判定を有効に実施できている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害のある人が福祉サービスを適正かつ公正に利用 し自立した日常生活および社会生活を送るために、障 害者総合支援法に基づく自立支援給付認定事業は適切 に実施されなければならない。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 「障害者総合支援法」の施行により、障害支援区分に基づく認定調査を適切に実施し、障害支援区分を認定審査会で 判定し、障害福祉サービスの支給決定、支払事務等を適切に行った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

21, 117 7, 418

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 10 17, 197 26年度

52, 631 23, 097 37, 968 4, 773 25, 545 21, 970 1. 50 0. 80 14, 663

◇ 取組に要した費用

2. 55

決算( 見込み)

12, 423 45, 067

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

1. 03 2. 41 25年度

8, 172 15, 590 36, 707 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 介護給付費等審査会事務 3

現状維持 2

3 3

2 介護給付費等審査支払事務 3

現状維持 2

3 3

(8)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 身体、知的、精神の各障害の特性を適切に認定調査に反映できるよう、引き続き、大阪 府が開催する研修会へ参加するとともに、今後、障害者が必要なサービスを利用できるよ う適切に認定審査会を運営していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(9)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

自立支援医療の給付 21005

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者総合支援法に基づく法定事務事業であり、今 後も引き続き継続の必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 自立支援医療制度は、障害のある人に障害の軽減等 を図ることで、日常生活能力の維持・向上に資するた めのものであり、制度の趣旨にのっとり、必要とする 人に適切に実施されるよう取り組んでいる。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 自立支援医療(更生医療、育成医療、精神通院)は、法制度にのっとり実施されている事業で指定 医療機関の意見書等に基づき実施されるものであることから、市民参加はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  障害程度の軽減や進行防止を図ることにより、障害

のある人の日常生活能力の維持・向上及び社会参加を 促進するための医療給付事業であり、制度の趣旨に 沿った目標達成に寄与している。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害者総合支援法に基づく法定事務事業であり、障 害のある人の自立した地域生活に資するために適切に 実施される必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 自立支援医療(更生、育成、精神通院)について、医療費の給付を適切に行うことにより、障害者の経済的負担の軽 減を図った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

8, 416 336, 572

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 30 114, 994 26年度

533, 047 12, 245 521, 450 340, 953 222, 074 455, 947 1. 30 0. 30 11, 597

◇ 取組に要した費用

1. 45

決算( 見込み)

299, 376 468, 192

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 30 1. 00 25年度

89, 489 426, 061 434, 477 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 自立支援医療(更生医療)事業 3

現状維持 2

3 3

(10)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 自立支援医療給付費の更生医療事務については、大阪府から身体障害者手帳の交付事務 の移譲を受けているため、手帳取得の申請処理と連動した対応が求められる。また、生活 保護受給者は、自立支援医療制度が優先的に適用されるため、担当課との連携を十分に 図っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(11)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

補装具費の支給 21006

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者総合支援法に規定された事業であり、市が実 施する事業として位置付けられている。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 補装具費の支給事業は、身体機能に障害のある人に 対して、その機能を補うことにより日常生活又は社会 生活が維持・向上できるようにするための事業であ り、申請から支給までの処理期間を可能な限り短縮す るよう努めている。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 障害者総合支援法に基づき実施している事業であり、市民参加にはなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  補装具費の支給実績としては、平成26年度は640

件、平成27年度(1月現在)517件となっている。補 装具の性能や機能も向上しており、身体機能に障害の ある人に対して、その機能を補うことにより日常生活 又は社会生活が維持・向上できるようにするための事 業として有効である。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 身体機能に障害のある人に対して、その機能を補う ことにより日常生活又は社会生活が維持・向上できる ようにするための事業として重要であり、事業の優先 度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 身体障害者(児)の身体上の機能を補い、自立した生活を支えるため、必要に応じて適正に補装具費を支給するとと もに、高額障害福祉サービス費等の給付を適切に実施した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

6, 732 37, 751

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 20 6, 447 26年度

71, 666 7, 244 64, 486 50, 502 27, 480 56, 949 0. 80 0. 20 7, 180

◇ 取組に要した費用

0. 85

決算( 見込み)

37, 006 64, 193

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 10 0. 85 25年度

12, 958 50, 709 57, 441 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

(12)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・当該事業は、身体機能に障害のある人に対して、その機能を補うことにより日常生活又 は社会生活が維持・向上できるようにするための重要な事業であり、また、難病等の対象 疾患が平成27年7月1日より332疾患と増加されたことを踏まえて、その適用を適切に実 施していく必要がある。

・障害者総合支援法の改正により、利用者負担が補装具負担金と他の障害福祉サービスを 合わせた上限額の設定になっており、引き続き、円滑かつ適正な支給を行っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(13)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

障害児施策の推進 21007

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 市の障害児療育システムにおいて、障害の早期発見 と早期の専門療育をつなぐ役割をもち、関係機関との 密接な連携が必要なため市の関与は必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 サービス支給に係るケアプランの必須化や報酬改定 などの制度変更に対して、事務の見直しを図り適切に 対応した。

障害福祉室 塚本 國次

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 母子療育を行っており、保護者と意見交換も行いながら、協力して療育に取り組んでいる。今後も 保護者の思いを聞きながら母子療育を行っていく。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  利用者の人数や保護者の相談に応じた件数ととも

に、目標の実績数値を上回っており、低年齢時期の児 童とその保護者に対しての支援を適切に実施できた。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

C

D) 市民参加の制度を設けていない

 早期に障害の軽減に向けた療育指導及び保護者支援 を行う重要な事業であり、優先的に実施する事業であ る。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・発達につまずきのある児童に対する早期の療育支援とその保護者・家族への相談・支援を計画どおり実施した。 ・関係機関と緊密な連携を図り、適切かつ効果的な療育支援を計画どおり実施した。

・利用計画が必須となる利用制度にも適切に対応した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

9, 297 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

4. 00 133 26年度

17, 255 18, 807 191 0 191 133 0. 80 3. 70 17, 064

◇ 取組に要した費用

1. 00

決算( 見込み)

0 18, 940

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

3. 00 0. 15 25年度

1, 797 1, 797 11, 094 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

2 3

(14)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・引き続き、発達につまずきのある児童とその保護者に適切な療育と保護者支援を実施し ていく。

・関係機関と連携して適切な進路指導を行っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(15)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

個別ニーズを踏まえた在宅福祉 サービスの推進

21008

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 当該事務事業は、障害のある人のニーズが多様化す る中で個別のニーズをできるだけ踏まえ、社会参加を 促進するとともに地域生活を支援するための事業が多 くを占める事業であり、権限移譲事務を含めて適切に 実施することが必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 当該事務事業のうち、身体障害者手帳および精神保健福祉 手帳の交付事務については、平成23年度から大阪府より権限 移譲を受けているが、従前と比較して迅速に手帳の交付が可 能となり、サービスの向上につながっている。また、手帳の 取得については他の事務事業においても障害のある人への支 援につながる要件となるため、手帳交付事務の効率化及び適 正化に視点を置いて取り組んでいる。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 障害のある人の個別のニーズをできるだけ踏まえつつ提供する各種のサービスを主な内容としてい る当該事務事業は、障害者総合支援法にのっとり実施される障害福祉サービス等とともに、障害のあ る人の地域生活・社会生活を支援する事業として重要な事業であり、その実施における市民参加はな じまないが、市民に対する施策・事業の説明責任を果たすことが求められる。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  当該事務事業は、障害のある人の個別のニーズをで

きるだけ踏まえつつ提供する各種のサービスを主な内 容としているが、手帳交付を始め、就労支援や住宅改 造助成事業などを着実に実施している。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害者総合支援法にのっとり実施される障害福祉 サービス等とともに、障害のある人の個別のニーズを できるだけ踏まえつつ提供する各種のサービスを主な 内容としている当該事務事業は、ともに障害のある人 の地域生活・社会生活を支援する事業として重要な事 業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・障害のある人の個別ニーズや障害の状況に応じた多様なサービスを提供し、地域で安心して暮らし、かつ自立した日 常生活ができるよう、適切に支援した。

・身体障害者手帳、精神保健福祉手帳の交付事務について、迅速かつ的確に業務を遂行した。 ・福祉避難所の周知を図るとともに、災害時要援護者等へ緊急時情報カードの普及を図った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

57, 170 133, 824

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

3. 27 70, 336 26年度

256, 533 68, 421 180, 587 134, 560 45, 650 204, 896 7. 75 4. 20 75, 946

◇ 取組に要した費用

7. 55

決算( 見込み)

134, 937 273, 317

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

2. 55 6. 61 25年度

116, 143 249, 967 307, 137 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 障害者(身障・精神)手帳発行事務 3

現状維持 2

3 3

2 療育手帳受理進達事務 3

現状維持 3

3 3

3 重度障害者タクシー利用料助成事業 2

現状維持 2

3 3

4 特別障害者・障害児福祉手当等支給事務 3

現状維持 2

3 3

5 救急医療情報キット普及事業 3

現状維持 2

2 3

6 聴覚・言語障害者福祉相談事業 2

現状維持 2

3 3

7 重度障害者訪問看護料利用料助成事業 3

現状維持 2

3 3

8 身体障害者手帳診断料助成事業 2

現状維持 2

2 3

9 自立相談事業 2

現状維持 2

3 3

(16)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 当該事務事業は、障害のある人の個別のニーズをできる限り踏まえつつ、提供する各種 のサービスを主な内容としており、多岐にわたっているが、制度改正等を踏まえ適切に対 応していく必要がある。あわせて、窓口においても多種多様な福祉サービスを適切に案内 し、周知していく必要がある。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(17)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

障害者団体への支援 21009

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者活動を支援するため、団体への補助金の支出 は必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 団体の自立に向けた支援を行っているが、より効率 的な支援の手法・手段等を行う必要がある。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 障害者団体のバザー等の催しや総会の日程等を広報に掲載し周知を図っている。また、12月の障害 者週間では団体とともに啓発活動を行い、市民への啓発を図っている。今後、団体が更に自主的に運 営できるよう会議に参加し情報提供等の支援を行う必要がある。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  自主的な活動に向けた取組を進めているが、行政へ

の依存度が高く、団体の自立をより一層促進する必要 がある。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

B

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害者及び家族が自主的に行う団体活動であり、障 害者の自立と社会参加を促進するため団体への支援を 優先的に実施する必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 自主的運営に資する情報提供を行うなど、障害者団体への適切な支援を行った。

A

B

平成28 年 1 月 29日

5, 776 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 1, 324 26年度

7, 940 6, 304 1, 324 0 1, 324 1, 324 0. 80 0. 00 6, 616

◇ 取組に要した費用

0. 80

決算( 見込み)

0 7, 628

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 76 25年度

1, 324 1, 324 7, 100 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 2

1 障害者団体協議会事務 3

現状維持 2

2 2

2 身体障害者福祉会事務 3

現状維持 2

2 2

3 肢体不自由児(者)父母の会事務 3

現状維持 2

2 2

(18)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 障害者団体が自主的な取組として災害時の要援護者支援の現状と課題の把握を行うな ど、自主的な取組もなされており、障害者団体への支援は、障害者の自立と社会参加につ ながる必要な取組であり、引き続き、着実に推進していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(19)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

障害者福祉計画の推進 21010

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 「障害者長期計画」は障害者基本法に基づき、また 「障害福祉計画」は障害者総合支援法に基づき市町村 が策定することが定められている。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 障害者計画等推進委員会の開催により、「障害者長 期計画」及び「障害福祉計画(第4期計画)」の進捗 状況を確認して障害者施策に係る課題等を抽出すると ともに、次期計画策定に係る意見交換を行うことがで きている。

障害福祉室 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 障害者施策は、「障害者長期計画」及び「障害福祉計画(第4期計画)」に基づき推進している。当該計画の 策定に当たっては、計画に市民の意見を反映させるため、障害者団体の代表者や市民公募の委員などで構成され た障害者計画等推進委員会において意見交換を行っている。また、推進委員会において計画の進捗状況の点検及 び評価や事業の推進方策について検討を行いながら、障害者施策等を推進しており、市民参加に努めている。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  「障害者長期計画」及び「障害福祉計画(第4期計

画)」の進捗状況を確認して障害者施策に係る課題等 を抽出することで、次期計画策定に係る取組を進める ことができている。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 「障害者長期計画」及び「障害福祉計画」は、それ ぞれ法に基づき定めることとされており、障害者施策 を推進していく上で不可欠な事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・「障害者長期計画(第2次計画)」及び「障害福祉計画(第4期計画)」に基づき、施策・事業を着実に推進した。 ・障害者計画等推進員会を開催し、計画の進捗状況を確認した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

2, 888 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 4, 186 26年度

2, 217 11, 819 149 0 149 4, 186 0. 25 0. 00 2, 068

◇ 取組に要した費用

1. 50

決算( 見込み)

0 16, 005

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 38 25年度

131 131 3, 019 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

(20)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 平成25年度以降の障害者の範囲の拡大、難病の疾病数拡大等の制度改正を内容とした障 害者総合支援法を踏まえ、平成26年度に策定した「障害福祉計画(第4期計画)」に基づ き、施策・事業を着実に推進していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(21)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

すばる・北斗福祉作業所の運営 管理

21011

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 市における障害者施設のセンター的役割の継続と新 卒者の全員受入れ及び特別な配慮が必要な人への支援 体制確保のために市の関与が必要。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 指定管理者制度を導入し、効率的な運営が行われて いる。

障害福祉室 塚本 國次

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 すばる・北斗福祉作業所の運営については、家族会や関係団体と定期的に懇談の場を設けて運営に ついての意見交換を行っている。今後も家族会や関係者との意見交換を踏まえ運営していく。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  指定管理者と障害福祉室が緊密に連携し、適切に事

業目的の達成が図られている。

 新卒者の全員受入れと特別な配慮が必要な人への支 援を適切に行うことができている。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 新卒者の全員受入れや最重度の方の受入れなど障害 のある人が地域で活き活きと生活できるようにするた めに優先的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・指定管理者制度を活用した適切な施設運営を行い、すばる・北斗福祉作業所の役割を適切に果たした。

・利用者が快適かつ安全に利用できるため、高圧受電設備の更新等施設整備を指定管理者と連携しながら行った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

1, 368 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 21, 706 26年度

47, 152 4, 728 45, 911 0 36, 022 21, 706 0. 15 0. 00 1, 241

◇ 取組に要した費用

0. 60

決算( 見込み)

9, 889 26, 434

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 18 25年度

24, 752 24, 752 26, 120 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

3 3

(22)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 今後も、指定管理者による効率的かつ効果的な施設の管理運営を行っていく。定員に関 し、年限超過者の進路について、引き続き、検討を行っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(23)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

東障害福祉センター管理業務 21012

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者総合支援法に基づく事業であり、今後も継続 が必要である。また、団体支援事業については必要事 業であり、継続が必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 効率的な職員配置等により適切に実施している。 東障害福祉センター 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 日常的に利用者に要望や改善点等を聴くようにしている。今後とも利用者の要望等を可能な限り聴 き、施設の管理運営に当たっていく。事業の実施段階について、市のみで行う管理業務であることか ら、市民参加はなじまない。旧施設の跡地利用については、「寝屋川市地域特性を活かしたまちづく り」の中で検討されていくため、このまま継続して管理が必要である。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  施設の適切な維持管理に努めることにより、利用者

が快適に利用しやすい施設環境を確保できている。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市の東部地域における障害福祉センターとして位置 づけており、優先的に実施する必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・利用者に親しみやすく満足してもらえるように、東障害福祉センターの施設、設備等の運営管理を行った。 ・機能移転後の旧施設の維持管理を行った。

・いきいき文化センターの施設運営を他課と連携して行った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

1, 360 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 50 111 26年度

1, 701 1, 366 147 0 147 111 0. 00 0. 55 1, 554

◇ 取組に要した費用

0. 00

決算( 見込み)

0 1, 477

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 50 0. 00 25年度

107 107 1, 467 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 東障害福祉センター施設改修・整備事業 2

現状維持 1

2 2

(24)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 利用者に親しみやすく満足してもらえるよう、効率的な運営を図る。

 旧東障害福祉センターの跡地利用については、「寝屋川市地域特性を活かしたまちづく り」の中で検討されていくため、このまま継続して管理する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(25)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

機能回復訓練等の実施 21013

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者への機能回復訓練は、障害の軽減を図るた め、現状の継続が必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 障害者への機能回復訓練は、一人一人の障害に合わ せて訓練するため、現状の手法が効率性がある。

東障害福祉センター 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 機能回復訓練等は、市のみで計画し、実施するため、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  障害者の社会参加を進める有効な事業である。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害者にとって必要な事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 東障害福祉センターの利用者のニーズを把握し、機能訓練等の事業の充実を図った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

3, 807 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 40 1, 363 26年度

5, 458 3, 825 1, 363 0 1, 363 1, 363 0. 00 1. 45 4, 095

◇ 取組に要した費用

0. 00

決算( 見込み)

0 5, 188

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

1. 40 0. 00 25年度

1, 670 1, 670 5, 477 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 機能回復訓練事業 3

現状維持 2

3 3

(26)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 東障害福祉センター利用者の高齢化が進む中、ニーズに応えられる事業を、より一層進 めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(27)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

創作的活動等の実施 21014

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 障害者の社会参加の事業であり、事業継続は妥当性 がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 創作活動やスポーツレクリエーション事業は、コス ト的に無駄なく運営されている。

東障害福祉センター 藤本 財久

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 創作的活動等への市民参画については、利用者のニーズ等を踏まえ、活動の内容等を計画してい る。事業実施については、市のみで行っている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  障害者の社会参加を進める有効な事業である。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害者支援の事業は、東障害福祉センターの必要な 事業であり、優先的に実施する事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 東障害福祉センターにおける事業の充実及び事業のPRに努めた。

A

A

平成28 年 1 月 29日

2, 040 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 75 1, 174 26年度

3, 747 2, 049 1, 205 0 1, 205 1, 174 0. 00 0. 90 2, 542

◇ 取組に要した費用

0. 00

決算( 見込み)

0 3, 223

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 75 0. 00 25年度

1, 162 1, 162 3, 202 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 創作的活動事業 3

現状維持 2

3 3

(28)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 東障害福祉センター利用者のニーズに応えられる事業を、より一層進めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(29)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

あかつき・ひばり園の運営管理 21015

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認

2次評価者

 療育水準の維持と市の障害児療育体制におけるセン ター的役割を継続させるためには、市の関与が必要で ある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 指定管理者制度の導入によって、運営の効率化が図 られている。

障害福祉室 塚本 國次

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 園の運営に関し、保護者会代表と意見交換を行い、保護者の意見も反映させて事業を実施してい る。

 運動会や発表会などの行事運営に関しては、実施にあたり準備関係等で保護者も参画している。  今後も引き続き、保護者との意見交換を継続し、良好な協力関係を構築していく。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  指定管理者との緊密な連携の下で、円滑に運営する

ことができた。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 障害のある子どもが将来、地域で自立した生活を営 むために早期の療育は、不可欠であり優先度は高い。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・指定管理者制度を活用した適切な施設運営を行った。

・利用者が安全で安心して利用できるよう、正門の修繕、通用門のオートロック化、防犯カメラの取替修繕などの施設 整備を行った。

A

A

平成28 年 1 月 29日

334, 436 1, 004

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 44, 488 26年度

268, 695 240, 310 74, 373 3, 302 74, 373 47, 790 23. 50 0. 00 194, 322

◇ 取組に要した費用

30. 50

決算( 見込み)

0 288, 100

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

16. 70 38. 03 25年度

71, 811 72, 815 407, 251 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

(30)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 引き続き、指定管理者と緊密な連携の下、療育水準の維持・向上を図っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

参照

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