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ロボット支援手術の手術室の取り組みについて

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Academic year: 2021

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ロボット支援手術の手術室の取り組みについて

中央手術部

恒川 知子 榊原 愛子 岡田 悠揮

鈴木かをり 平松 伴乃

【はじめに】

近年、内視鏡外科手術は、医療技術の進歩や 機器の開発により、めざましい進歩を続けてい る。内視鏡手術の中でも現在、特に注目されて いるのは、手術支援ロボット“da Vinci (ダ・ヴ ィンチ 以下ダ・ヴィンチと略す)である。こ の手術支援ロボットを当院でも、2011年5月よ り導入し、現在までに約150例以上の手術を行 うまでに至った。ダ・ヴィンチの存在、このロ ボット支援手術については、導入する以前は、 全く未知の存在であった。そのためにロボット 支援手術のためダ・ヴィンチを導入することは、 ゼロからの出発であった。そこで、診療科医師 ・麻酔科医・臨床工学士・看護師を含め、“チ ーム ダ・ヴィンチ”として、部門の枠を超え て取り組んだ。 今回、ロボット支援手術ダ・ヴィンチの立ち 上げの経緯と現況について報告する。

【内容】

ロボット支援手術のチームの立ち上げから、 ダ・ヴィンチの構造、病院見学、オンサイトト レーニング、手術についてのシミュレーション、 スタッフへの勉強会、初症例までの経過及びロ ボット支援手術の現在までの経過を報告する。

【まとめ】

ロボット支援手術の開始は、泌尿器科の前立 腺摘出術であったが、2013年1月現在において は、泌尿器科腎部分切除、腎盂腎炎、膀胱逆流 防止術、消化器一般外科では、直腸低位前方手 術まで手術が行われるようになってきている。 今後はダ・ヴィンチを活用し、ロボット支援手 術を行う診療科も増加し、手術内容も拡大され ることが予測される。全国では、心臓血管、婦 人科、胸部外科などの手術が実際にダ・ヴィン チで行われている。このような現状を踏まえ、 多様化する新しい手術式・技術に対応できるよ うに手術室看護師は、幅広い知識や看護技術を 高めていく必要があると実感した。 これからも他部門と部門を超えた協力体制を 作り上げながら、手術室の発展に努めていきた いと考える。 ポスター掲示 第2題

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