モバイルは今:Mobile IP for IPv6
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(2) ������ ���� �� ����������� ���� ��. ������ �������������. ��. ��� ���. �� ���������. ��. MN は 再 度 移 動 す る と, HA へ BU を 送 る と と も に. ����������� ���� �� ������. ���� ����� ��. 現 在 通 信 中 の CN へ も BU を 送 る こ と に よ り CN の. �����. Binding Cache を更新し通信. ���� �������. を継続できるようにしてい る.. ��� ���� ��. ●. ������ �������������. ところで,Mobile IP の機 能 は ノードの「 なりすま. �����. ���� ��. ������� ��. ������ �����������. し」に利用される可能性が. �����. ある.特に Mobile IP for IPv6 では CN においても CoA と. CNのBinding Cacheを更新するために, NMからCNへのパケットにはBinding Updateが含まれる場合がある.. HAddr の対応を管理してい るため,なんの 対 策も講 じないと 簡 単 に「 なりす. 図 -2 Mobile IP for IPv6 の通信動作. まし」をされてしまうこ とになる.そのため Binding ばれる拡張ヘッダとして実現されている.. Update 等については認証機能とともに用いることになっ. さて,ここであるホスト(CN)が移動ノード(MN)と. ている.当初,IPv6 の Authentication Header の機能を用いる. 通信しようとしたとしよう(図 -2 参照) .CN は現在の. ことが検討されていたが,単に Binding Update のためだけ. MN の CoA を知らないので,MN が普段接続されていると. に用いるには「重い」ため,より「軽い」仕組みが提案. きに用いている IP アドレス(Home Address: HAddr)を宛先. されている.. としてパケットを送出する(図 -2(1) ) .このパケットは. これは,Return Routability と呼ばれ,2 つの Cookie を直接. 宛先である MN に対応する HA が受け取りこれをトンネ. と HA 経由の 2 つの経路で同時に MN と CN の間で交換す. ルを経由して MN に送る.つまり,発信者を HA ,宛先を. ることによって CN が MN を認証する方法である.ここで. (CoA)として,このパケットを転送するのである(図 -2. は HA と MN の経路はセキュアであると仮定されており,. (2) ) .これで CN からのパケットは無事 MN に到着する.. 両方の Cookie を正しく同時に受け取ることができること. MN から CN への返答は直接送られるが,この時 IPv6. で MN の認証を行っている.MN は HA を経由した Cookie. ヘッダの発信者は CoA が指定される.これだけである. と直接送られてきた Cookie を同時に使って署名し BU を. と CN は MN からのパケットであることを知ることがで. CN に送る.CN ではこれを確認することで MN を認証し,. きないため,Home Address Destination Option に HAddr を格納. Binding Cache を更新する.. し送出している(図 -2(3) ) .Destination Option は拡張ヘッ. ●. ダの 1 つで宛先に到着してから解釈される.Home Address. インターネットドラフトが 17 回も版を改定され RFC に. Destination Option は,Home Address を相手に通知するため. ならないことは非常に珍しいことである.しかし,IPv6. のものである.これによりパケットを受け取った相手は. はセキュリティについて非常に気をつかって設計されて. IPv6 ヘッダの発信者アドレスではなく,HAddr が発信者の. おり,Mobile IP for IPv6 にこの部分について決め手となる. アドレスであると認識するようになっている.. 方法が提案されてこなかったことが 1 つの理由ではない. ここで,CN は MN の HAddr と CoA の対応を知ることが. かと思っている.しかし,モバイル環境が当たり前とな. できる.そこで MN から CN に送られるパケットに定期的. ってきた現状において,移動ノード支援は重要な機能で. に Binding Update をパケットに挿入し,この対応を Binding. あり一刻も早く RFC になって欲しいと考える.. Cache と呼ばれる表に格納することができるようになっ ている.Binding Cache に MN に対応するエントリがある場 合,MN 宛のパケットは宛先アドレスを CoA とし,HAddr を格納した Routing ヘッダを挿入して直接 MN に送られる (図 -2(4) ) .なお CN が Binding Cache を持たない場合は, HA を経由して MN への通信を続けることになる.. 参考文献 1)Deering, S. and Hinden, R.: Internet Protocol, Version 6 (IPv6) Specification, RFC2460 (Dec. 1998). 2)Johnson, D.B., Perkins, C. and Arkko, J.: Mobility Support in IPv6, draft-ietf-mobileipipv6-17.txt (May 2002). (平成 14 年 6 月 14 日受付). IPSJ Magazine Vol.43 No.7 July 2002. −2−.
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