• 検索結果がありません。

第2章 必修教科等の研究 08 技術・家庭科(家庭分野) 社会や生活に主体的に対応していく力を育てる食教育

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第2章 必修教科等の研究 08 技術・家庭科(家庭分野) 社会や生活に主体的に対応していく力を育てる食教育"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)



技術・家庭科(家庭分野)

社会や生活に主体的に対応していく力を育てる食教育

菊谷 愛 本論の要旨 技術・家庭科では,実践的・体験的な学習活動を通して,生活の自立に必要な基礎的・基 本的な知識及び技術を習得するとともに,家庭の機能について理解を深め,これらの生活を 展望して,課題をもって生活をよりよくしようとする能力と態度を育てることを目標として いる。 昨今,社会情勢がめまぐるしく変化する中で,衣食住の価値観も多様化し,生徒の生活体 験も少なくなるなど,様々な問題も増加している。常に世の中の状況を敏感に捉え,時代の ニーズを把握した上で,身近な生活が向上していくような題材の開発に努め,生徒にとって 楽しい授業,学んだことが生活に生かせる授業を目指そうとした。生徒にとって身近で,わ かりやすく,後に家で自分一人でもできそうだと感じられる内容にしたい。 これが,家庭生活を主体的にとらえることにつながり,将来にわたって自立した生活を営 む力につながるものと確信し,滋賀大学と食育に関する共同研究を進めた。その結果,家庭 との連携した食育が,主体的な生活を営む力になることが明らかになった。 キーワード 食育,グループ活動,連携,行事食,郷土食 1 研究主題によせて (1)はじめに 家庭分野の授業内容は,生徒や各家庭の生活に 密着しているのは言うまでもないが,この当然と してある事実が,授業を進めていく上で,生活意 つながったり,即生活に役立ったりと, 識の向上に プラスに働く場合もあれば,逆に,現実との隔たり が大きく,諦めることを選択しなければならない生 活を受け入れている場合もある。どちらの場合も必 要性や早急性はあるものの,一方的な考えを押しつ ける強制はできない。それは生徒一人一人に各家庭 があり,生活の土台となっているからである。 生徒が現代社会にある様々な問題点を理解して, よりよい生活を考え,自ら主体的に対応していく力 を授業で身につけたとしても,土台となる各家庭が その必要性を重視していなければ,実践につなげる ことは難しい 「わかってはいるけれど,そう簡単に。 はいかない」現実を受け入れることは大切であり, 決して否定はできない。かといって生活を諦めてば かりでは,将来的に受動的な生活しかできなくなる のではないかという不安さえ感じる。 だからこそ,夢を持って将来にわたる生活プラ ンを設計させたい。食生活をはじめ衣生活や住生 活の広い範囲において学ぶ時 「どんな生活がした, いか」を常に思い描かせて,親や友だちの考えを 取り入れさせながら,さらに社会の様々な情報を よ 自分の中で活用させることにより,自ら生活を する態度も必然的に身についてくるの くしようと ではないかと考える。即実践できる場は家庭にな くとも,授業で実践できる力を身につけさせてお 。 , くことはできる そして身についた主体的な力は 将来自分が営む家庭生活に活かされることと確信 する。 (2)研究のねらい 本校においては,技術・家庭科,家庭分野の授 業において 「食事の意義 「栄養と健康 「食の安, 」 」 全について 「滋賀の伝統食 「行事食 「食事のマ」 」 」 ナー」などを学習内容に取り入れ,食育の一環と している。 また特に食に関する指導を行う際には,調理実 習の機会を頻繁に与え,実践から学ばせ,実生活 に活かせるようにしている。さらに授業で学んだ ことを家庭で実践できるようになるためには,保 , 護者の積極的な食育への参加が欠かせないと考え 今年度は食育を保護者と共に学ぶ機会を提供し, 学校と家庭が連携して食の指導にあたることの重 要性を呼びかけた。家庭での食の指導を,保護者 が自信と責任を持って行えるようにするためであ る。 研究を進めることで,家庭での「食生活」が豊 かになり,生徒に「食」から考えさせられること の多さや重要性に気づかせ,それらは,自らの健 康のためには,必然的なものであることを感じと らせ,これが自ら生活をよくしようとする主体的

(2)

 な力を伸ばすことをねらいとしている。 (3)研究仮説 地域の食材を取り扱う調理実習,教科書に掲載 されている基礎・基本事項を発展させた課題解決 学習,現代の食生活事情と行事・伝統食などの調 , 査・研究を様々な学習形態で実践することにより 食生活に関する関心が高まり,学びはより深まる であろう。 2 授業実践例1 現代食をめぐる環境は多様化しており,外食やコンビニ食などお金さえだせば,食べたいものをいつで も食べられる状況にある。そのため,正しい知識と技術をもち,主体的に選ぶ力,自分で食事をととのえ ることのできる力が必要とされている。今年度の研究では,必修内容で学習した内容を活かして,生徒が 食にかかわる課題に主体的に気づき,解決する方法を考えることにより実践的な態度を培うことを学習の ねらいとした。 必修内容で習得した「食品群別摂取量のめやす」,「栄養のバランスのとれた献立作成」の基本的な知識 と技能を活用して,自分で選択した「生活プラン」に合わせた献立を作成する力を身につけさせる学習で は,様々な生活プランに関わる現代食事情に気づき,解決方法を考え,より豊かな食生活のために関心を 持って実践につなげることをねらいとした。 (1)学習目標 【 】 (1)食生活に関心を持ち,よりよい食習慣について考える。 関心・意欲・態度 (2)食生活を改善する工夫を考える。 【創意・工夫】 (3)郷土料理や行事食の意義を知り,調理をする。 【技能】 (4)設定した目的に合わせて献立をたてる。 【知識・理解】 (2)学習計画(全14時間) 第1次 どんな生活がしたいかな? 生活プランに合わせた献立の作成 1時間 第2次 現代食事情を理解してつくる食生活プラン 1時間 本時1/1 第3次 地域の食材とその調理 郷土料理調べ・ しじみ汁と幸福豆」実習「 5時間 第4次 行事食を作ろう おせち料理・ 桜餅作りと煎茶を入れよう」実習「 5時間 第5次 食習慣について考えよう 2時間 (3)本時の目標 (1)生活プランに合わせた献立作成を意欲的に取り組む。 【関心・意欲・態度】 (2)生活プランに合わせた献立を工夫して考えている。 【創意・工夫】 (3)自分の考えたプランを説明する。 【技能】 (4)現代食事情を理解する。 【知識・理解】 指導・支援事項 評価規準 (4)本時の学習過程 ◆ 指導・支援事項◆評価規準 学習内容・活動 導 1 自分の食生活を点 ○健康と食生活チェッ 1 食の授業の前に食生活チェックを習慣づける。. 入 検する。 クをして昨日の食生活 1 教師の1日の食事を写真で見せて食生活に関心を持た. を確認する。 せる。 展 2.本時の課題を知る。 ○本時は生活プランに 2 自分の選んだ生活プランを確認させるために,ホワイ. 開 合わせて作成した献立 トボードに例を提示する。 。 を発表することを知る 発表の仕方を知り ○作成した献立を見直 3 ペアに1枚発表の内容を書くボードを渡し,発表のポ 3. , . ペアで発表の分担と す。 イントを書かせる。

(3)

 準備をする。 ○ペアで協力して 発表 3 「ペアの考え」をひとつにまとめさせる。, . する内容をボードにま ◆生活プランに合わせた献立を考えて,発表に活かそう とめる。 としている 【創意・工夫 【関心・意欲・態度】。 】 3 本日値上がりした品と特価品を知らせる。. ○値段の訂正をする。 自 分 の 考 え を 発 表 ○考えた献立をOHC 4 順に発表させる。 4. . し意見を交流する。 を使って説明する。 4 献立の工夫点と差し引き金額のやりくりについて詳し. ○他の発表を聞いて, く発表させる。 その献立のよい点と問 ◆OHCやボードを積極的に活用して,自分の生活プラ 題点について意見を言 ンを述べる。 【技能】 う。 A:自分の選んだ生活プランに合わせて,予算や栄養面 [予想される意見] を考えてたてた献立の説明をしている。 。 ・黒字におさめられて C:自分の献立が生活プランに合っているか考えさせる 良い ・栄養面以外も考えて 献立をたてるのは難し い ・自家栽培したらいい かも 他 の 考 え 方 を 取 り ○他のペアの座席に移 5 他のペアの献立をよりよいものにするように考えさせ 5. . 入れて,よりよい生 動して,1泊するとし て,積極的に意見を出させる。 活プランを考える。 たらどんな献立が理想 ◆自分の考えと他を比較してよりよい生活プランに か,又問題点は何か意 しようと考えている。 【知識・理解】 見を述べる。 A:他の考えを理解して,よりよい生活にするために的 確にアドバイスをしている。 C:食費や栄養素,時間効率などの視点で意見を言わせ る。 ○自分の座席に戻り, 5 出てきた意見の中から,現代の食事情と食生活の. 自分の生活プランと献 問題点に気づかせる。 立を見直す 。 ま 6.本時のまとめ。 ○今日の学習を終えて 6 わかったことを用紙に整理させる。. と (食 費 節 約 の 例 を わかったことや今後の ◆様々な現代食事情を理解した上で,今後どのように食 め 紹介する) 生活に活かせそうだと 生活プランをたてていけばよいか理解している。 思うことを書く。 【知識・理解】 (5)資料・教具・準備 食事の 写真, 生活プ ランカ ード ,食材価 格表, 外食 メニュー価格表,コ ンビニメニュー価格 表,プ リント,OHC,ビデオプロジェクター,ホワイトボード

(4)

 ( ) 第1次 どんな生活がしたいかな? 生活プランに合わせた献立の作成 1時間 前時 「節約してお金を貯めて旅行しよう」 2人ペアですが,時々,隣のペア 「おにぎりに入れる梅干しは 「けれどたまには 外食もしたいなあ, 」の意見も取り入れています。 おばあちゃん家に貰いに行こう」 「手作り+健康志向派」のペアの献立 「手作り大食い派」のペアの献立 朝 サンドイッチ(ツナ野菜卵 ・牛乳) 朝 ご飯・卵焼き・味噌汁・フルーツ 昼 オムライス・スライスチーズ 昼 そうめん・きゅうり・ハム コンソメスープ しらす干し・薄焼き卵・ゼリー 夜 ご飯・きんぴら・豚のしょうが焼き 夜 たこめし・刺身盛り合わせ プリン・バナナ・オレンジ 冷や奴・デザート 残金 50円 栄養素合計 29品目 残金 0円 栄養素合計 27品目 「節約してお金を貯める派」のペアの献立 「節約+コンビニ+外食派」のペアの献立 朝 すうどん・コーヒー 朝 ロールパン・牛乳 昼 オムライス 昼 昆布おにぎり・ソフトクリーム 夜 ペペロンチーノ・餃子 夜 卵どんぶり・トマト フルーツヨーグルト 残金 155円 栄養素合計 17品目 残金 30円 栄養素合計 15品目

(5)

 3 食領域授業実践例 (1)健康と食生活チェックから見えてきたもの 毎時間,食の授業の始めに 「自分の摂った昨日, の食事」と「運動量」,「睡眠時間」を書かせてい る。食事と体の関係を理解させるのがねらいであ るが,何時に寝たかは覚えていても,昨日食べた 夕飯を思い出せない生徒がほとんどである。また ほぼ全員が,朝食は必ず摂っており,逆に塾のた めに時間がなくて夕飯を食べ忘れている生徒が多 。 , い現状がある どんなに慌ただしい生活の中でも 「今日は自分が何を食べたか」そして「何が摂れ ていないか」は,常に関心を持っていてほしいと 願う。食生活チェックは家庭分野の授業では必ず 行うことを習慣づけて,今後も継続して行ってい きたい。 (2)基礎的な知識や技能の定着を生活の中で活 用させるための授業 「 」 調理実習 ハンバーグステーキと温野菜のサラダ 「テーブルコーディネイトをしよう」 ハンバ-グステーキは中学生に人気のメニュー であり,サラダを付けることによって栄養価も高 まりバランスのとれた食事となることや,肉や野 菜の調理上の性質を知識として習得させるのにも 適した基本的な献立と言える。また授業で習得し た基礎的な知識を調理実習の場面で確認できる利 点もある。そしてハンバーグステーキをナイフと フォークで食べるために,テーブルコーディネイ トを考えてセッティングをさせた。コーディネイ トをする際に,テーブルクロスや紙ナプキンを家 から持参してくる生徒や,メニューやナプキンを 手作りしたり,花瓶に花を飾るなどの趣向をこら す班もあった。この学習を通して,料理を美味し く感じさせるためには,雰囲気がとても大切であ ることを学んでほしい。 (3)食生活をより豊かにしようとする態度の育 成をはかる授業 「 」「 」 行事食を学ぼう おせち料理 桃の節句料理 調理実習 「桜もちを作って煎茶を入れよう」 おせち料理の写真を見せたら 「おばあちゃんが, 作ってる 「デパートで買ってる」と答える生徒が」 多く,家では作っていないようである。おせち料 理の由来調べや盛りつけ方について興味深く取り 組む姿が見られた。また,2~3月にかけて,桃 の節句のお菓子として,桜もちの調理実習を行っ た。材料の道明寺粉は,郷土料理で幸福豆を作っ た際に利用した米粉の性質を既習事項として身に 付いていたので,扱いやすかった。また食品添加 物を学習した後での食紅の利用についても,様々 な問題点を確認するよい機会となった。同時に, 美味しい煎茶の入れ方を食事のマナーに合わせて 取り入れた。熱いお茶を入れたことのない生徒も , 。 いたり 猫舌で苦労しながら飲む生徒も見られた 中には茶道を習っている生徒やいつも家で入れて , , いる生徒もおり いろんな情報を持ち寄りながら より美味しいお茶を入れようと何回か試行錯誤し ていた。 郷土料理を学ぼう 郷土料理調べ 調理実習 「しじみ汁と幸福豆」 「 」 調理実習 滋賀県学校給食用料理コンクール応募 滋賀大学で漬けている鮒寿司を教育実習生が持 ってきて,生徒に試食させてくれた。その際に鮒 寿司の漬け方を工程写真を見せながらわかりやす く説明してくれた。実物の効果は生徒に与える印 象も大きかった。この鮒寿司の導入の授業がその 後の調べ学習の取り組みに影響を与え,わかりや すいレポートの作成が行われた。 今年度の学校給食用料理コンクールのテーマは 「滋賀県産の食材を使った料理」であった。昨年 度地域の食材について学んでいる第2学年全員に 実習させた。第1学年と第3学年は,希望者を募 り,夏休みの宿題にさせた。 4 学校と家庭が連携して行う食の指導講座 家庭科の授業で取り組んだ食育について,学ん だことを家庭で実践するには,保護者の積極的な 調理講座への参加が何よりと考え,日曜日に中学 校家庭科室で「学校と家庭が連携して行う食の指 導講座」を全4回開催した。 1 10月5日9時~12時30分(16名参加) 「滋賀の伝統食を学ぼう」

(6)

 滋賀大学堀越昌子教授による講義と調理実習 献立:アメノイオ御飯 野菜の味噌汁 丁字麩の辛子みそ和え えび豆 和風どら焼き 2 11月16日9時~12時30分(12名参加) 「お母さんと作る地産地消でクッキング」 滋賀農政事務所上野恵美子さんによる講義と実習 献立:黒豆の炊き込み御飯 かきなます きのことねぎ,牛肉の炒め煮 さといもと鶏の煮っころがし 3 12月14日9時~12時30分(16名参加) 「お父さんと作る魚料理とさばき方教室」 講師:NECライベックス 山田博司さん 管理栄養士 吉田眞美さん 献立:あじのお造り盛り にぎり寿司7貫(魚とだし巻卵) 小松菜の吸い物 4 2月22日9時~12時30分(20名参加) 「子どもに残したい行事食」 講師:NECライベックス 山田博司さん 管理栄養士 滋賀真理子さん 献立:手まり寿司 笹寿司 菜の花の辛子じょうゆ和え 蛤の潮汁 柏餅 5 考察と課題 (1)グループ活動について 食生活に関する7つの生活プランを呈示し,夫 「 」 婦を想定した男女ペアで どんな生活がしたいか 話し合って選択させた。男女ペアの活動は,互い 。 の考え方の違いを理解させるためには有効である ほとんどの生徒が 節約して貯金する派 と 愛「 」 「 情一番手作り派」を選択した。そして1日2000円 の食費で,休日の1日分の献立を考えさせた。献 立表には栄養素の摂取欄と食材の価格欄を設けた ため,献立を考える際,栄養バランスと家計のや 。 , りくりを考えながら取り組む姿が見られた ただ 価格の情報にはどの生徒も敏感で,外食やコンビ ニメニューの価格に「おいしいけどお金がかかる なあ」と頭を悩ませる場面も見られた。全体的に 円内におさまるように堅実な献立をたてるこ 2000 とができた。中には,安くしあげることに固執し , , , て 1日2食にしたり 簡単な料理ですますなど 栄養面や健康面を考慮しない考えの生徒もいた。 このようないろんな価値観や考え方の情報を自分 のものにさせるため,発表活動をおこなった 「昨。 日の夕食の残りを活用する」とか「自家栽培した らいい」といった節約の技のような情報も,発表 の後に生徒の中からあがってきた。 食物は一回限りで消耗されるが,体の中で栄養 としての役割を持ち,健康な生活を確立するため には不可欠であり,簡単に省くことのできないも のであることを理解して生活プランをたててほし いと考える。将来にわたり生徒が,食生活につい ての考えを自信を持って述べる生活者となるため に,グループ活動が有効である (授業実践例1)。 (2)外部との連携について 又,学校と家庭が連携して行う食の指導講座で , 。 はプロの技 本物の味を伝えるよい機会となった さらに,講師に滋賀大学堀越教授をはじめ,農政 事務所や企業の管理栄養士の方々から栄養知識や 健康セミナー,フードマイレージと輸入食品の問 題点など専門的なお話をいただき,大変勉強にな ったと参加者にも好評であった。授業の中だけで は伝えきれない幅広い分野にわたる食の情報を, このような機会を逃さず提供していくことも,食 育指導を担う上で重要な役割であると感じる。 (3)家庭との連携について 家庭分野で習得した基礎的・基本的な技術や知 識は,休日の宿題として繰り返し家庭で実践する ことを,保護者の協力を得ておこなっていくこと は大切である。そのためには,よりよい生活につ いて保護者自身に関心を持ってもらうことが重要 となるため,家庭分野の授業内容を広く知らせて いくことが必要である。今後もより多くの保護者 の参加を募り,食への関心を高める場を学校から 発信していきたい。

参照

関連したドキュメント

専攻の枠を越えて自由な教育と研究を行える よう,教官は自然科学研究科棟に居住して学

ても情報活用の実践力を育てていくことが求められているのである︒

健康人の基本的条件として,快食,快眠ならび に快便の三原則が必須と言われている.しかし

 母子保健・子育て支援の領域では現在、親子が生涯

我が国においては、まだ食べることができる食品が、生産、製造、販売、消費 等の各段階において日常的に廃棄され、大量の食品ロス 1 が発生している。食品

今回の SSLRT において、1 日目の授業を受けた受講者が日常生活でゲートキーパーの役割を実

指導をしている学校も見られた。たとえば中学校の家庭科の授業では、事前に3R(reduce, reuse, recycle)や5 R(refuse, reduce, reuse,

里親委託…里親とは、さまざまな事情で家庭で育てられない子どもを、自分の家庭に