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第45期(対象期間 2014年8月1日~2015年7月31日)
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発行日:2015年 12月 1日
澤 西 建 設 株 式 会 社
第三澤西丸1500t積
改訂日:2016年 3月15日
澤西建設株式会社 環境方針
私達は以下のように環境マネジメントに取り組んでいくことをここに宣言します。
1. 環境マネジメントシステムを継続的に改善します。
2. 環境法規制及び地域と取り交わした協定を遵守します。
3. 二酸化炭素排出量の削減を図ります。
(1) 事業所・建設現場での電力使用量を削減します。
(2) 事業所・建設現場使用の自動車ガソリン消費量を削減します。
(3) 港湾土木工事及び内航海運業に伴う船舶燃料を削減します。
(4) 軽油消費量を削減します。
4. 事業所・建設現場での水使用量(上水)を低減します。
5. グリーン購入(事業所事務用品、建設現場資材・原材料)を推進します。
6. 廃棄物(事業所一般廃棄物・陸上土木工事に伴う産業廃棄物及
び
一般廃棄物)の排出量を削減します。
7. 化学物質の使用量の抑制及び適正管理に努めます。
8. 地域社会における環境保全活動に対し積極的に参加し、社会貢献活動を推進します。
事業活動周辺の清掃、美化の啓発運動を推進します。
9. 本方針を全従業員及び協力会社社員に周知させ、社外へも公開します。
改定日 2016年 3月15日
制定日 2008年 9月30日
澤西建設株式会社
代表取締役 澤 西 龍 一
(1) 事業所名及び代表者氏名
澤西建設株式会社
代表取締役 澤 西 龍 一
(2) 所在地
兵庫県 姫路市 飾磨区 須加 16番地
(3) 事業活動内容
土木工事業、舗装工事業及びしゅんせつ工事業
内航海運業
(4) 許可・登録
特定建設業 兵庫県知事 (特-27) 第453274号
内航海運業 神 R1039
(5) 事業規模
資本金
50百万円
年間売上高 870百万円 (第45期 2014年8月~2015年7月)
※当社の事業年度は8月~翌年7月
従業員
12名
床面積
船 舶
(6) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先
環境管理責任者
澤 西 龍 太
EA21事務局
時 政 庸 子
連絡先 : 電話 079-233-0135 FAX 079-234-5520
3.認証・登録の対象範囲
登録組織名: 澤西建設株式会社
対象事業所: 本社
活 動
: 土木工事業・舗装工事業及びしゅんせつ工事業・内航海運業
1.環境方針
2.事業所の概要
167㎡
499t
4. 主な環境負荷実績
5. 環境目標、環境活動計画の概要と実績・評価・今後の対応
・エアコン設定温度の励行 事務所 (夏季27℃ 冬季20℃) kWh kWh kWh kWh kWh 電力使用量の削減 ・設定温度掲示 ・不使用時消灯の徹底 ・不在時の消灯(現場事務所) 建設現場 ・施工計画・工程管理を見直し 工期短縮に努める 電力使用量の削減 ・港湾作業に関し、船からの動力を ― 利用し、電力供給を行う ・施工温度に影響される工事は、適正 気温日に変更し無駄な電力使わない ・エコ運転の啓発(急発進・急加速 事業所 の防止) ℓ ℓ ℓ ℓ ℓ 自動車ガソリン使用量 削減 ・社用車の低燃費車への乗換 ・適正なタイヤ空気圧調整・チェック ・エコ運転の啓発(急発進・急加速 建設現場 の防止) 自動車ガソリン使用量 ・不要積載物をなくし、車両の軽減 削減 ・事前調査により、現場までの渋滞 発生区域を把握し、運搬経路に 反映・回避する。 ・航海中のエンジン回転数の調整 ・船底清掃(牡蠣落とし等) ・潮流の見極め 使用船舶燃料の削減 ・GPS使用による航路短縮 ・効率的な作業で待機時間短縮 ・現場に見合った機械の導入 ・低燃費・低排出ガスの重機の選択 軽油消費量の削減 ・効率的な作業、重機の待ち時間の 短縮、待機消費量を削減 ・点検・整備の徹底(タイヤ空気圧適正 維持)kg-CO2 kg-CO2 kg-CO2 〇 kg-CO2 kg-CO2
総排水量
㎥
80
77
80
一般廃棄物
t
0.14
0.11
0.13
産業廃棄物
t
0
0
0
1,260,102
1,401,729
1,723,044
440,000
490,000
609,000
15,440
16,140
16,810
14,515
12,723
12,861
9,494
11,168
9,758
電 力
ガ ソ リ ン
A 重 油
軽 油
二酸化炭素排出量合計kwh
ℓ
ℓ
ℓ
kg-CO2 41期 42期 43期項 目
単位
(2010.8~2011.7) (2011.8~2012.7) (2012.8~2013.7) 内容を検討していく。 △3% 引続き、待機中のエンジン停止、過剰 41,163 kg-CO2 40,743 kg-CO2 1,989,013 ℓ 作業が少なかった為、目標値は達成 している。 42,003 kg-CO2 41,583 kg-CO2 35,937 ℓ 15,525 16,005 ℓ 電気使用があれば 調査・削減に努める 832 △1% kg-CO2 19,469 1,913 723,000 電気使用があれば 調査・削減に努める 電気使用があれば 調査・削減に努める 15,845 ℓ 13,694 澤西 龍太 〇 昨年度より建材の出荷が少なく、積込 15,685 な負荷をかけない等心掛けるように △2% ガソリン使用量の削減以外は 全体的に削減出来ている 1,968,721 責任者 時政 庸子 澤西 龍太 川端 真一二 酸 化 炭 素 排 出 量 合 計
目標値達成 △1% 2,029,607 1,868,287 △6% いきたい 〇 1,930,247 澤西 龍太 環境目標 △1% △6% 量が抑えられた kg-CO2 1,939,472 kg-CO2 エコ運転を心掛けること 13,277 13,144 1,959,062 kg-CO2 kg-CO2 昨年より航海距離が短いため消費 第46期 13,011 6,805 目標 kg-CO2 今後も効率的な作業で燃費を抑えて kg-CO2 △14% する。 手 段 ℓ ℓ ℓ ℓ ℓ 不要照明の消灯等が徹底され、年間 を通して良好であった。 基準年度 第44期 (2013.8~2014.7) 〇 現場実績なし 電気使用を伴う 評 価 ・ 今後の対応 ウォームビズの心掛けで冬場の使用量 第47期 (2015.8~2016.7) (2016.8~2017.7) △2% △3% 12,879 kg-CO2 目標 (第44期比 削減率) (第44期比 削減率) 第45期(2014.8~2015.7) 達成 状況 電気使用を伴う 現場実績なし kg-CO2 △1% 目標 実 績 (削減率) (削減率) 715,770 689,500 1,931 kg-CO2 ℓ ℓ 9%増 kg-CO2 2,113 kg-CO2 17,420 は極力おさえられた。 8,217 824 911 △1% 電気使用を伴う建設現場がなかった為 評価しない。 今後、調査・データ収集し、削減目標・ 19,272 目標値は達成 815 1,892 12,410 △2% 8,301 kg-CO2 × △2% △11% 目標値達成できなかった 2月・5月と大幅に増量 ℓ ℓ 使用を極力おさえること。 kg-CO2 車両使用の目的等を明確にし、無駄 kg-CO2 6,944 kg-CO2 6,874 kg-CO2 6,490 6,736 19,667 1,874 澤西 龍太 8,471 8,386 7,503 〇 目標値達成 引続きエコ運転を心掛けること 全車とも遠距離走行が少なかった為 削減できた。 kg-CO2 19,077 kg-CO2 807 △3% △3% 701,310 708,540 △2% △3% ℓ 1,919,881 kg-CO2 1,900,291 kg-CO2 ℓ二
酸
化
炭
素
排
出
量
削
減
2,009,311・節水意識の浸透 事業所 ・「節水」シールの貼付 水使用量(上水) の削減 ・節水意識の浸透 建設現場 ・施工計画・工程管理を見直し、 水使用量(上水) 工期短縮に努める の削減 ・雨水・現場排水の再利用 ・両面印刷コピーの徹底 ・裏紙利用の徹底 紙の使用量の削減 ・社内文書等のペーパーレス化 △1% 一般廃棄物(可燃ごみ) ・簡易包装の商品の選定 の削減 ・私的ゴミは持ち帰る 7%増 建設現場・陸上土木工事 ・環境教育による意識向上 一般廃棄物の削減 ・データ収集 ・剰余の少ない資材の選定 (―) t t t t t 建設現場・陸上土木工事 ・環境教育による意識向上 ・マニフェスト伝票により管理の徹底 産業廃棄物の削減 ・再生可能資源のリサイクル ・発生する廃棄物を混合廃棄物としない 適正処理 ・発生する混合廃棄物を分解しリサイクルす 3ヵ月分だけのデータなので、引続き ・発注時に使用数量をチェックし残余資材をな (―) t t t t t 陸上土木工事 グリーン購入の推進 ・環境に配慮した建設資材の購入 ― 為、グリーン購入には至らなかった。 (建設現場資材・原材料) 事務用品の ・事務用品の環境物品の選定 グリーン購入の推進 ・事務用品のグリーン商品の優先購入 63 75 122 153 一斉清掃奉仕作業へ 一斉清掃奉仕作業へ 一斉清掃奉仕作業への参加 一斉清掃奉仕作業への参加 ・地域清掃への参加 の参加 の参加(2015.6.4) 積極的な地域貢献 ・事務所周辺清掃・美化 事務所周辺清掃 事務所周辺清掃(1回/週 事務所周辺清掃(1回/週 事務所周辺清掃(1回/週 ・砂置場周辺清掃・美化 砂置場周辺清掃 砂置場周辺清掃(1回/月 砂置場周辺清掃(1回/月 砂置場周辺清掃(1回/月 ・生物多様保全の取組 ・使用時の揮発防止対策の徹底 船舶に使用する塗料に ・化学安全データーシートによる管理 安全データシートによる 安全データシートによる 安全データシートによる 安全データシートによる 含まれる化学物質使用 ・必要最小限の使用量とし保管は 管理 管理 管理 管理 量の抑制 原則行わない 使用量の把握 使用量の把握 471.17kg 使用量の把握 使用量の把握 適正管理 ・使用量の把握 適正管理に努める ※二酸化炭素排出係数は関西電力平成27年7月公表の0.523kg-Co2/kWh を使用 〇…目標値達成 ×…達成していない。 △…数値として達成していないが、環境活動は評価できる はじめての産業廃棄物の排出があった 内容を検討していく。 0.0 0.0 今年度は、エコ活動を始めてから、 化 学 物 質 使 用 量 抑 制 川端 真一 ― 今年度より、環境方針に取り入れた 安全データシートによる管理と使用量を 記録簿に残す事 産業廃棄物を排出する 工事実績なし