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Academic year: 2021

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雑誌名

奄美ニューズレター

14

(2)

ISSN-1348-8872

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No.14

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■研究調査レビュー

奄美地域市町村の普通交付税の推移一与論町を中心に- 奄美農産物の島外出荷について-沖縄との比較一 連載奄美群島区の経営者と地域資源:第2回地域産業としての製パン業 大丸製パン社長信島一氏

奄美ニユーズレター鹿児島大学2005年1月

(3)

VOlumel4

January2005

■ResearchReview RecentmcendsinLocalAllocationTaxesinthe 1 Amamilslands

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Amami-AComparisonwithOkinawa-YamamotoKazuya(LEH)

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HaginoMakoto(LEH)

13

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劃Information

KACOSHlMAUNlVERSlTY ISSN-1348-8872

(4)

研究者の開発プロジエクトと「奄美ニューズレター」

「島蝋圏グランドデザイン」プロジェクト代表 山田 誠 私たちは,新しい島蝿開発の方式を作りだすことを目指すが,その際に研究プロジェク トの進め方も,これまでの学術研究にはないスタイルをとる。『奄美ニューズレター」はその スタイルを集約的に表現している。 学術組織の研究者が新開発方式を具体的に提示できるまでには解決すべき難問が山積みさ れている。実際の開発方式は,総合的でいくつもの要因と多様な関係者がぶつかり合うプロ セスを経て生み出される。自己を専門領域に閉じ込めることで業績を築いてきた研究者たち は,ここで,複雑に絡み合った未整理の「生きた現実」と出合う。今までとは違った対象を 前に,お互いにかなり異質な発想をする集団が,どうやって新方式創出の成功にたどり着く かは,まったく雲をつかむような話である。このプロジェクトにあっては,少なくとも各々 の研究者がプロジェクト対象の広がりと研究の進展具合を絶えずインプットして,自己の位 置を確認する作業が研究の一部として欠かせないのは確かである。とはいえ,己の知的関心 を追い求める研究者が自主的に結成した集団において,この作業を遂行するのはきわめて困 難といえる。本プロジェクトの場合,参加メンバーが順次,「奄美ニューズレター』に登場す ることで,この難点を克服できている。 次に,開発方式という課題の性格に即してみれば,専門分化し,分析的手法に特化してい る学術研究は,この種のテーマと相性が悪い。というのも,提示される開発方式は,実際の 事業の成否でもって評価を受ける。事例的な事業プランは,高いリスクが伴う市場テストま での長い過程を経て評価に値する事業となる。その際,現場で事業化のプロセスを中心的に 担うのは研究者ではなく,地域の人々である。奄美群島のケースでは,地元に大掛かりな学 術研究機関が立地しておらず,研究者集団と地元の人々の間には越えがたい「距離」が横た わっている。専門'情報の不足と実践上でのリスクに対処する知識の欠如という性格の異なる 壁が,事業化にとって双方の障害となっている。この点に関しては,島ll1ii4の側から実践に伴 うリスク情報が提供され,専門的な関連情報とともに編集された本誌が,参加研究者と地域 の人々の間に広く浸透するならば,事業化局面の行く手をさえぎる2つの壁は,大きく突き 崩されるはずである。 素人の研究者たちによる月刊紙の発行という無謀な企画にあえて着手した背後には,こう した意図が込められていた。発刊された「奄美ニューズレター」が初期の段階からこの使命 を十分に果たしたと主張するつもりはない。だが,この間にあれこれの失敗を乗りこえ,使 命にふさわしい内容を盛り込んだ情報誌に成長してきていると自負している。今後も,研究 メンバーおよび地域の方々の積極的な投稿に支えられて,新しい島111與開発の方式創出に寄与 する情報誌に発展していくことを強く願っている。

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NO142005年1月号 奄美ニューズレター

目次

■研究調査レビュー

奄美地域市町村の普通交付税の推移一与論町を中心に-

朴源(鹿児島大学法文学部)

奄美農産物の島外出荷について-沖縄との比較一

山本一哉(鹿児島大学法文学部)

連載奄美群島区の経営者と地域資源

第2回地域産業としての製パン業

大丸製パン社長信島一氏

萩野誠(鹿児島大学法文学部)

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■ち一びし

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参照

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権利

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