8 / 2 0 水 道 審 議 会 資 料
入 間 市 水 道 ビ ジ ョ ン ( 原 案 ) に つ い て
今 回 は 、 以 下 の 内 容 に つ い て 協 議 を お 願 い い た し ま す 。 9 主 な 施 設 整 備 計 画 と 概 算 事 業 費1 0 水 道 ビ ジ ョ ン の 財 政 計 画
入 間 市 水 道 ビ ジ ョ ン ( 原 案 ) に つ い て
目 次
1 策 定 の 趣 旨 3 2 水 道 事 業 の 現 状 と 課 題 4 ~ 9 3 入 間 市 水 道 の 基 本 理 念 1 0 4 基 本 理 念 を 実 現 す る た め の 目 標 1 1 5 目 標 ご と の 基 本 施 策 1 2 6 基 本 施 策 の 内 容 1 3 ~ 1 7 7 目 標 の 達 成 度 を 把 握 す る た め の 指 標 1 8 8 今 後 の 施 設 整 備 等 の 方 向 性 1 9 ~ 2 9 9 主 な 施 設 整 備 計 画 と 概 算 事 業 費 3 0 ~ 3 3 水 道 ビ ジ ョ ン の 財 政 計 画 3 4 ~ 3 5 水 道 ビ ジ ョ ン の 評 価 と 点 検 及 び 見 直 し 3 6
ڧ 参 考 資 料
・ 水 道 事 業 会 計 決 算 の 推 移 ・ 業 務 指 標 の 推 移 ・ 水 量 分 類 の 推 移
・ 水 道 ビ ジ ョ ン の 目 標 、 基 本 施 策 、 指 標 の 体 系
・ 主 な 施 設 整 備 計 画 と 概 算 事 業 費
・ 財 政 計 画 策 定 に あ た っ て の 人 口 、 配 水 量 等 の 予 測
1 策 定 の 趣 旨
入 間 市 の 水 道 事 業 は 、 平 成 2 8 年 度 を 目 標 年 次 と す る 第 5 次 入 間 市 総 合 振 興 計 画 の な か で 、 住 み よ く 美 し い ま ち を 実 現 す る た め の 施 策 の 一 つ と し て 位 置 付 け ら れ 、 安 定 し た 給 水 を 推 進 す る た め 、 施 設 の 整 備 や 災 害 時 の 対 策 を 充 実 し 、 安 全 で 安 定 し た 水 道 水 の 供 給 に 努 め る こ と を 目 的 と し て 計 画 的 な 事 業 推 進 を 行 っ て い ま す 。
昭 和 3 1 年 の 給 水 開 始 以 来 、高 度 成 長 時 代 の 工 場 進 出 や 人 口 増 加 、 入 間 市 駅 周 辺 整 備 事 業 等 の 住 宅 開 発 や 公 共 下 水 道 の 供 用 開 始 、 そ の 後 の 経 済 成 長 に よ る 水 需 要 の 増 大 を 背 景 に 数 次 に わ た る 拡 張 事 業 が 進 め ら れ 、 平 成 1 9 年 3 月 に 竣 工 し ま し た 鍵 山 浄 水 場 の 改 築 を も っ て 、 計 画 を し た 主 な 施 設 改 修 を 終 了 し て い ま す 。
し か し な が ら 、こ こ 数 年 は 水 の 需 要 や 民 間 の 住 宅 建 設 が 落 ち 込 み 、 水 道 料 金 や 水 道 利 用 加 入 金 が 減 少 す る 傾 向 に あ り ま す 。
今 後 は 、 施 設 を 効 率 的 に 維 持 管 理 し 、 計 画 的 に 更 新 す る こ と を 基 本 に 、 施 設 の 整 理 ・ 統 合 、 送 水 管 や 重 要 幹 線 の 耐 震 化 、 老 朽 管 の 布 設 替 え な ど の 取 り 組 み を 限 ら れ た 財 源 の中で 進 め て い か な け ればな ら な い 状況に あ り ま す 。
こうし た 水 道 事 業 が 置 か れ て い る 状況を 踏 ま え 、 本 市 の 水 道 事 業 の 長期的 な 計 画 で あ り 、 水 道 事 業運 営の 指針と な る「入 間 市 水 道 ビ ジ ョ ン」を 入 間 市 水 道 審 議 会 と連 携し て 策 定 し 、 そ の 後 、各 地 区に お け る説 明会 を 経 て 、 平 成 2 2 年 3 月 に 決 定 し た も の で す 。
2 水 道 事 業 の 現 状 と 課 題
本 市 の 水 道 事 業 の 現 状 や 課 題 は 、 以 下 の ように 整 理 す る こ と が で きま す 。
( 1 ) 安 全 な 水 の 安 定 給 水 ձ 施 設 整 備 状況
本 市 の 水 道 施 設 は 、 浄 水 場 、 配 水 場 、 配 水池、 加圧場 、 送 水 管 、
配 水 管 な ど か ら 成 り立っ て お り 、平 成 1 9 年 度末の 給 水戸数 は 6 0, 9 3 3戸、 給 水 人 口 は 1 4 9,8 2 0 人 で 、 水 道 の普及 率 は 9 9. 9 5%と な っ て い ま す 。 送 水 管 及 び 配 水 管 の 総延長 に つ い て は 、 平 成 1 9 年 度末現在で約4 7 6.8k mと な り 、 管種 別で はダ ク タ イ ル 鋳 鉄管 が約3 2 6k m( 6 8.4%)、ス テンレ ス管 が約1.4k m( 0.3%)、鋼管 が約1.1k m( 0.2%)、硬質塩化 ビニ ー ル管 が約1 4 7.4k m( 3 0.9%)、石 綿 セ メント管 が約0.9 k m( 0.2%) と な っ て い ま す 。
平 成 2 0 年 9 月 に 実 施 し た 第 9 回 入 間 市 市 民 意識 調 査 結 果で は 、 満 足度 と 重 要 度 が と も に 高 い生 活 環 境 項目 と し て 、「 上水 道 に よ る 水 の 安 定 給 水」、「ご み収 集・処理」、「下 水 道 ・排水 の 整 備」が挙 げら れ て い ま す が 、今 後 に お い て も 、安 全 な 水 を 安 定 的 に 供 給 す る た め 、 施 設 の適 切な運 転管 理 や 老 朽 化 し た 施 設 の 更 新 な ど を 計 画 的 に 進 め て い く必要 が あ り ま す 。
ղ 配 水 量 等
平 成 1 9 年 度 に お け る 年 間 配 水 量 は約1,7 7 0万 ㎥で 、 前 年 度 に比 べる と 配 水 量 で約4 7万5千 ㎥、率 で 2.6%減 少 し て い ま す 。
一般 家 庭に お け る節水 意識の浸 透、節水型 機 器の普及 を はじめ 、 核 家 族化 や 共働 きの 増 加 、ボ ト ル 飲料 水 の普及 な ど に よ り 、使用 水 量 の 減 少 傾 向 が続い て い ま す 。 ま た 、 大 口 の 需 要者で あ る 事 業所や 工 場 に つ い て も 経 費削減 対 策 な ど か ら地下 水 を併用 す る 状況が 見 ら れ 、 今 後 も世 界的 な 景気後退の影 響な ど に よ り製 造業 を中 心に使用 水 量 が 減 少 す る こ と が 予想 され て い ま す 。
こ の た め 、 こ れ ま で 以上に 、様 々な機会 を捉え て「安 全 で お い し
な お 、 平 成 1 9 年 度 の 鍵 山 浄 水 場 で つ く る自 己水 と県 営水 道 か ら 受水 し て い る割合 は 、自 己水 が 1 5.3%、県水 が 8 4.7%と な っ て い ま す 。 今 後 の自 己水 に つ い て は 、埼 玉 県 企業局と の 協 議 に よ り 、 平 成 2 0 、 2 1 年 度 は 1 7%、 平 成 2 2 年 度 は 1 8%と し 、 平 成 2 3 年 度 以降は別 途協 議 を す る こ と に な っ て い ま す 。
( 2 ) 災 害 に強い 水 道づく り
災 害 時 に は 給 水拠点 と も な る 新 し い 鍵 山 浄 水 場 が 、 平 成 1 9 年 4 月 に稼 働し た こ と に よ り 、 災 害 や渇水 時 に お け る 給 水 体制が 充 実 し ま し た 。 ま た 、東金子配 水 場 の 耐 震 化 を含め た 改 修 工 事 が 2 か 年継 続事 業 で 終 了 し た こ と か ら 、 平 成 1 9 年 度末に お け る 浄 水 施 設 耐 震 率 は 1 0 0%、 配 水池耐 震 施 設 率 は約6 6%、 管路の 耐 震 化 率 は約 1 7%と な っ て い ま す 。 今 後 は 、扇 町 屋配 水 場 や 管路の 耐 震 化 を 計 画 的 に 進 め て い く必要 が あ り ま す 。
災 害 時 の 対応に つ い て は 、地震 な ど を想定 し た 災 害 時 の応 急対 策 計 画 な ど を 定 め 、毎年 8 月 に 実 施され る 入 間 市防災訓 練に 合 わせて 、 応 急給 水訓 練や応 急 復 旧 訓 練を 実 施 し て い ま す 。断水 時 な ど に必要 な 資機 材に つ い て は 給 水車1台、車 載用 の 給 水タンク1 2台、ポ リ タンク 約4 0 0個、非 常用飲料 水製 造 装置 1台、消 火 栓用 給 水器 具 2 組 な ど を 災 害 時 に拠点 給 水所と な る 鍵 山 浄 水 場 や各配 水 場 に 分散 配 置 を し て い ま す 。
地震 な ど の 災 害 時 に お け る応 急給 水 に は地 域の 協力が不 可 欠と な る こ と か ら 、 今 後 は 、各 地 区の自主防災 会 と連 携し た応 急給 水 体制 の 整 備 や 計 画 的 な 資機 材の購入 な ど を 進 め て い く必要 が あ り ま す 。 ( 3 )環 境 への負 荷の 少 な い 水 道
入 間 市 は起 伏の あ る地 形の た め 、 加圧 中 心の 配 水 方式と な っ て い る こ と か ら 、 配 水 場 を補 助す る 配 水池や 加圧場 な ど も あ り 、 配 水 施 設 を 維 持 管 理 す る機 器や 設 備 の運 転管 理 は複 雑に な っ て い ま す 。
こ の た め 、 平 成 1 2 年 度 に 策 定 し た 水 道 施 設 整 備 計 画 で は 、 配 水 区 域 再 編成 の た め の 方 策 と し て 、自 然 流下 に よ る 配 水 方式の 拡 大 を 図り 、 配 水 に か か る 維 持 管 理 費 の低減 に 努 め る こ と と し て い ま す 。
い ま す が 、 配 水 場 の負 担 軽減 や均 衡化 の た め に も 計 画 的 に自 然 流下 配 水区 域の 拡 大 を図る必要 が あ り ま す 。
な お 、 水 道 部 で は 入 間 市環 境 マ ネジメント シ ス テ ムに 基づい て 、 事 務 事 業 を中 心に ご み の 減 量 や紙類 の削減 、 公 用車の使用抑 制な ど の環 境に 配慮し た 取 り 組 み を 進 め て い ま す 。 今 後 も 、 こ れ ら の 取 り 組 み を継 続す る と と も に 、 配 水 施 設 の運 転管 理 な ど に つ い て も省 エ ネ ル ギ ーに 努 め る な ど 、環 境 への負 荷を低減 す る 取 り 組 み を広 げて い く必要 が あ り ま す 。
( 4 )使用者に信 頼 され る 事 業展開
平 成 1 9 年 度 の 水 道 料 金収入 は約2 8億3,5 7 9万 円と な り 、 事 業収 益全 体 の約9 0.7%を占め て い ま す が 、 前 年 度 よ り約7 0 0万 円減 少 し 、 水 道 料 金 の 減 少 傾 向 は 数 年 前 か ら続い て い ま す 。
水 道 料 金 の納付 に つ い て は 、約8 2%が 口座振 替 に よ り 、約1 8%
が納入通 知 書に よ る 方法と な っ て い ま す 。 こ のうち納入通 知 書に よ り納付され る 方 の約8割がコン ビニ エンス ス ト アを 利 用 し て い ま す 。
平 成 1 8 年 の地方自 治 法の 改 正 に よ り 、ク レジッ ト カ ー ドに よ る
納付 が可 能と な り ま し た が 、コンピ ュ ー タの 開 発 費 やカ ー ド会社に 支 払 う 手数 料 が多 額と な る こ と か ら 検討課 題 と な っ て い ま す 。
有 収率 向上対 策 に つ い て は 、漏水 を早 期に 発 見 す る た め 、 道路に 埋設され た 配 水 管 か ら 宅地内 に あ る 水 道メ ー タま で の漏水調 査を 委 託に よ り 実 施 し て い ま す 。 平 成 1 9 年 度 か ら は 市 内 を 2 年 で 一巡す る 方法に 改 め 、 平 成 1 9 年 度 は豊 岡、藤 沢 地 区を 、 平 成 2 0 年 度 は 東金子、 金子、宮寺・二本木、西 武地 区を 対象に 実 施 し ま し た 。
こ の結 果、 年 間 配 水 量 に 対 す る有 収水 量 の割合 を示す有 収率 は 、
平 成 1 7 年 度 が 9 3.3 7%、 平 成 1 8 年 度 が 9 2.7 5%、 平 成 1 9 年 度 が 9 5.1 4%と な っ て い ま す 。
貴重 な 資 源 で あ る 水 の有効 利 用 や 水 道 料 金 の 確保に よ る 経営の 安 定 化 を図る た め に も 、引き 続 き、漏水調 査な ど の有 収率 向上対 策 を
積 極的 に 進 め る と と も に 、マンショ ン 等 に お け る親子 メ ー タの差 異
( 5 ) 事 業 や 管 理 等 の 状況に つ い て
本 市 の 水 道 事 業 は 、地方 公営 企業法に 基づく 入 間 市 水 道 事 業 の 設 置 等 に関す る条 例に よ り 、生 活用 水 そ の他の 浄 水 を 市 民 に 供 給 す る た め に 設 置され 、常に企業 の 経 済 性 を 発揮す る と と も に 、 公 共 の福 祉を 増 進 す る ように運 営 され る こ と を 経営の 基 本 と し て い ま す 。
こ の た め 、今 後 に お い て も 、有 収率 の 向上や 経 費 の節減 等 に よ り 、 財 源 の 確保に 努 め る と と も に 、 水 道 施 設 の 整 理 統 合 や 業 務 の 委託化 な ど を 計 画 的 に 進 め 、 効 率 的 な 経営に 努 め る必要 が あ り ま す 。
ձ 決 算 か ら 見 た 状況
経営状況を過去5 年 間 の 決 算 の 推 移 で 見 る と 、 事 業収 益は毎年 度 3 1億 円前 後 と な っ て い ま す が 、収 益の根幹 で あ る 水 道 料 金収入 は 水 需 要 量 の低迷に よ り 減 少 傾 向 に あ り ま す 。 事 業 費 は毎年 度 2 8億 円前 後 で 推 移 し て お り 、税 抜き後 の損益 収 支は 2億 円前 後 の純利益 と な っ て い ま す 。 一 方 、 資 本 的収入 は 平 成 1 8 年 度 を除き3億 円前 後 と な り 、 資 本 的支出 は 鍵 山 浄 水 場 の 改 築 や東金子配 水 場 の 改 修 な ど に伴い 、 平 成 1 7 年 度 以降は 増 加 し て い ま す 。
な お 、 資 本 的収入額が 資 本 的支出額に不 足す る額に つ い て は 、 内 部留保資 金 で あ る損益勘定留保資 金 等 で補てんを し て い ま す 。
□過去5 年 間 の 決 算 状況 単位:千 円 区 分 事 業収 益 事 業 費 損益 収 支 資 本 的収入 資 本 的支出 1 5 年 度
1 6 年 度 1 7 年 度 1 8 年 度 1 9 年 度
ղ 業 務 指 標 か ら 見 た 状況
き9 3%前 後 で 推 移 を し て い ま す 。
ま た 、 事 業 の収 益性 を 見 る 指 標 で 、 経常費 用 が 経常 収 益に よ っ て ど の程度賄わ れ て い る か を示す 経常 収 支 比率 は 1 0 0%を上回 っ て い ま す が 、有 収水 量 1㎥当た り の 供 給単価 や 給 水 原 価 は 1 6 0円前 後 で 推 移 を し て い ま す 。 経営状況の健全 性 を表す 指 標 で 、 給 水 に か か る 費 用 のうち 水 道 料 金 で 回収す る割合 を示す 料 金 回収率 に つ い て は 平均で 9 8.4 6%と な っ て い ま す 。
□過去5 年 間 の 業 務 指 標 単位:人 、千 ㎥、%、円
区 分 ✂✁☎✄✝✆
1 6 年 度 1 7 年 度 1 8 年 度 1 9 年 度 給 水 人 口
配 水 量 有効 水 量 有 収水 量 有効 率 有 収率
経常 収 支 比率 供 給単価 給 水 原 価 料 金 回収率
ճ 水 道 施 設 の 管 理 等 の 状況
鍵 山 浄 水 場 や 配 水 場 な ど の運 転管 理 や保守点 検 等 は 、 委託契約を 結ん だ民 間 事 業者と職員 が連 携し 、 ま た 、 管路の 維 持 管 理 に つ い て は 、 市 内 の 水 道 事 業者で 組織す る 入 間 市 管 工 事 協同組 合 及 び 入 間 市 水 道 協 会 と漏水 修 理 等 業 務 の 委託契約を結び 、破 損事故等 に迅 速な 対応を 行 っ て い ま す 。 今 後 と も 、 こうし た 事 業者と連 携し 、 施 設 の 適 切な 管 理 等 に 努 め て い く必要 が あ り ま す 。
( 6 ) 効 率 的 で 安 定 し た 事 業 経営
ձ 事 業環 境の変化
の 3 課 体制と な っ て お り 、 事 務 事 業 の 見 直 し や 業 務 の 委託化 な ど に よ り 、 平 成 1 0 年 度 に 4 9 人 で あ っ た 正規 職員 は 平 成 1 9 年 度 に は 3 9 人 と な っ て い ま す 。 今 後 は 、 拡 張 の 時 代 か ら 維 持 管 理 の 時 代 に 移 る こ と 、 浄 水 場 や 配 水 場 な ど の運 転管 理 が 高 度 化 し て い る こ と か ら 、 こ れ ら に 対応できる 組織体制を 整 備 す る と と も に 、必要 な 人材 を 計 画 的 に育成 、 確保し て い く必要 が あ り ま す 。
ま た 、 昭 和 3 0 年 代 か ら 4 0 年 代 に か け て 建 設 し た 施 設 が 更 新 や 再構築 の 時期を迎え て い ま す が 、 水 需 要 の低迷に よ る 料 金収入 の伸
び悩み か ら厳し い 経営 環 境が続く こ と が 予想 され て い ま す 。マンシ ョ ン や戸建 住 宅 も 景気悪化 の影 響で 減 少 し て お り 、 給 水装置 の 新 設 時 に納付 す る 水 道 利 用 加 入 金 も 減額と な る こ と が 見 込 ま れ て い ま す 。
な お 、県水 を県内 6 5 市町に 供 給 し て い る埼 玉 県 企業局は 、 平 成 1 9 年 度 に 平 成 2 2 年 度 ま で の 水 道 料 金 を 現 行 の 6 1.7 8円/㎥ で据え 置 く こ と を 決 め て い ま す が 、 平 成 2 1 年 2 月 発 行 の 経営 レ ポ ー トは 、 今 後 の収 支見通し に つ い て 、滝沢 ダ ムや 高 度 浄 水処理 な ど の 大規 模施 設 の稼 働に よ り 、 資 本 費 ( 減 価償 却費 、支 払利息) の 増 加 が 見 込 ま れ 、収 支が悪化 し て い く こ と が 予想 され る と し て い ま す 。
ղ 経営状況の 推 移
本 市 の 水 道 事 業 に お け る 事 業収 益か ら 事 業 費 を差 引い た税 抜き後 の純利益は 、 平 成 1 7 年 度 が約2億4千 万 円、 平 成 1 8 年 度 が約2 億2千 万 円、 平 成 1 9 年 度 が約3億 円と な っ て い ま す 。
資 本 的収 支に つ い て は 、 資 本 的収入額が 資 本 的支出額に不 足す る 額を 資 本 的収 支の補てん財 源 の 一 つ で あ る損益勘定留保資 金 な ど で 補てんを し て い る 状況で あ り 、過去3 年 間 の補てん額は 、 平 成 1 7 年 度 が 1 1億9,3 8 7万 円、 平 成 1 8 年 度 が 2 6億8,2 1 5万 円、 平 成 1 9 年 度 が 1 5億5,6 2 1万 円と な っ て い ま す 。
こ こ 数 年 は 、 鍵 山 浄 水 場 の 改 築 や東金子配 水 場 の 改 修 な ど の 大規 模事 業 を 実 施 し た こ と か ら 建 設 改良費 が 増 加 し 、損益勘定留保資 金 に つ い て は 、平 成 1 9 年 度末現在で約5億7千 万 円と な っ て い ま す 。
3 入 間 市 水 道 の 基 本 理 念
本 市 の 水 道 事 業 は 、 昭 和 2 9 年 の創設 か ら 5 0 年 以上が 経過し 、 こ の 間 に 人 口 増 加 や産業 の 発展に伴う給 水 量 の 増 大 に 対応し た 拡 張 事 業 の 実 施 な ど に よ り 施 設 の 整 備 が 行 わ れ 、 現在で は 市 民生 活や 事 業活動に不 可 欠なライフ ライン と し て 市 内 全域に普及 し て い ま す 。
し か し な が ら 、 こ こ 数 年 の 水 需 要 の低迷に よ る 料 金収入 の伸び悩
み や 昭 和 3 0 年 代 か ら 4 0 年 代 に か け て 建 設 し た 施 設 が 更 新 の 時期 を迎え 、 ま た 、 経 済 状況の悪化 や将来 人 口 の 減 少 な ど に よ り 、 今 後 も厳し い 経営 環 境が続く こ と が 予想 され て い ま す 。
先人 た ち が 長 年 に わ た っ て 築 い てきた 水 道 施 設 を 次 の世代 にふさ わ し い も のへと再構築 し 、 し っ か り と引き 継い で い く こ と が私た ち の責務 で も あ る こ と か ら 、 今 後 に お い て も 、 経営の 基 本 で あ る企業 の 経 済 性 を 発揮す る と と も に 、 公 共 の福 祉を 増 進 す る よう、 安 全 で 安 定 し た 水 道 水 の 供 給 を最重 点 に 置 い た 業 務執行 、環 境 への負 荷の 少 な い自 然 流下 配 水区 域の 拡 大 、使用者本 位 の 事 業運 営、 効 率 的 な 経営体制の 確立な ど に よ り 、使用者か ら の信 頼が得ら れ る 水 道 と な っ て い く こ と を 目 指 し て 、 入 間 市 水 道 の 基 本 理 念 を 以 下 の と お り掲
げま す 。
□ 入 間 市 水 道 の 基 本 理 念
「 安 全 で 安 心 で き る 命 の 水 を い つ で も 届 け ま す 。
4 基 本 理 念 を 実 現 す る た め の 目 標
入 間 市 水 道 の 基 本 理 念 を 実 現 す る た め 、「安 全」「安心 」「 環 境 」「サ
ービス 」「経営 」をキーワー ドに し た 5 つ の 目 標 を 定 め ま し た 。
ձ 安 全 な 水 の 安 定 給 水 に 努 め ま す 。キーワー ドは「安 全」
水 道 水 は命の 源 と な り日々の生 活に欠かせな い も の で あ る た め 、 安 全 を最重 点 に 水 質 管 理 の 充 実 や 施 設 の 維 持 管 理 及 び 更 新 を適 切に 行 い 、 安 全 で お い し い 水 を 安 定 的 に 供 給 できる ように 努 め ま す 。
ղ 災 害 に強い 水 道づく り を 進 め ま す 。キーワー ドは「安心 」
地震 な ど の 災 害 発生時 に お い て も被害 を最 小限 に抑え ら れ る よう、 基 幹 施 設 の 配 水 場 及 び 送 水 管 や 重 要 幹 線 と な る 配 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 進 め ま す 。ま た 、災 害 時 に 対応できる 組織体制を 整 備 し ま す 。
ճ 環 境 への負 荷の 少 な い 水 道 を 目 指 し ま す 。キーワー ドは「 環 境 」
水 源 で あ る 入 間川の 水環 境を守る た め の 取 り 組 み を 進 め ま す 。 ま た 、 浄 水 場 等 の 効 率 的 な運 転や自 然 流下 配 水区 域の 拡 大 に よ る 維 持 管 理 費 の低減 な ど に よ り 、環 境 への負 荷の 少 な い 水 道 を 目 指 し ま す 。
մ 使用者に信 頼 され る 事 業 を展開 し ま す 。キーワー ドは「サービス 」
使用者に信 頼 され る 水 道 に な る た め 、使用者 ニ ーズを 踏 ま え た 事 業 を 実 施 し て いきま す 。 ま た 、漏水調 査の 充 実 な ど に よ る有 収率 向 上対 策 や 安 全 で お い し い 水 道 水 推 進運動に 取 り 組 み ま す 。
5 目 標 ご と の 基 本 施 策
5 つ の 目 標 を 実 現 す る た め 、 2 0 の 基 本 施 策 を 位 置 付 け ま し た 。
□目 標 1 安 全 な 水 の 安 定 給 水 に 努 め ま す 。
基 本 施 策 ձお い しさと 安 全 に こだわ っ た 水 の 管 理 ②施 設 の適 切な 維 持 管 理
③計 画 的 な 施 設 の 更 新 ④自 己水 と県水 の 安 定 確保
□目 標 2 災 害 に強い 水 道づく り を 進 め ま す 。
基 本 施 策 ①配 水 場 等 の 基 幹 施 設 の 耐 震 化
ղ送 水 管 や 重 要 幹 線 と な る 配 水 管 の 耐 震 化 ③断水 時 な ど の応 急給 水 体制の 充 実
④災 害 対応 能 力の 向上
□目 標 3 環 境 への負 荷の 少 な い 水 道 を 目 指 し ま す 。
基 本 施 策 ①水 源 で あ る 入 間川の 水環 境の保全 ②浄 水 場 等 の省 エ ネ ル ギ ーの 推 進
③配 水区 域 再 編成 に よ る 配 水能 力の均 衡化 ④環 境に 配慮し た 事 業活動の 推 進
□目 標 4 使用者に信 頼 され る 事 業 を展開 し ま す 。
基 本 施 策 ①使用者の 利便性 の 向上
②使用者 ニ ーズの 把 握 と情報公 開 の 推 進 ③宅地内漏水調 査の強化
④安 全 で お い し い 水 道 水 推 進運動の展開
□目 標 5 効 率 的 で 安 定 し た 事 業 経営を 確保し ま す 。
6 基 本 施 策 の 内 容
2 0 の 基 本 施 策 の 内 容 に つ い て は 、 以 下 の と お り で す 。
□目 標 1 安 全 な 水 の 安 定 給 水 に 努 め ま す 。 ( 1 ) お い しさと 安 全 に こだわ っ た 水 の 管 理
鍵 山 浄 水 場 にカビ臭な ど をほ ぼ 完全 に 取 り除く こ と が できる粒状 活性炭に よ る 高 度 浄 水処理 を導入 し た こ と に よ り 、清浄 で異 臭 味な ど の な い 水 道 水 が 供 給され て い ま す 。 今 後 も 、 水 質 に不安 の な い 安 全 な 水 を 供 給 す る た め 、 水 道法に 定 め る 水 質 検査を はじめ と す る 水 質 管 理 の 充 実 に 努 め ま す 。
( 2 ) 施 設 の適 切な 維 持 管 理
浄 水 場 や 配 水 場 な ど の 維 持 管 理 は 、運 転管 理 や機 能維 持 に関す る 保守点 検 に よ る 安 定 給 水 のほか 、 耐 用 年 数 を延命化 す る 効果も あ る こ と か ら 、 こ れ ら の 施 設 が 水 道シ ス テ ムと し て機 能できる よう施 設 の 修繕や保守点 検 を 計 画 的 に 実 施 し ま す 。 ま た 、漏水 や 管路の破 損
に つ い て も 市 民 や 水 道 事 業者と連 携し て迅 速な 対応を 行 い ま す 。 ( 3 ) 計 画 的 な 施 設 の 更 新
安 定 し た 給 水 を 推 進 す る た め に は 、 水 道 事 業 の将来 を 見据え た 計 画 的 な 施 設 の 整 備 や 更 新 が必要 に な る こ と か ら 、 入 間 市 総 合 振 興 計 画 な ど に 基づい て 施 設 の 整 備 や 更 新 を 進 め ま す 。 今 後 、寺 竹配 水 場 の 建 設 を 平 成 2 9 年 度 の完成 を 目 指 し て 計 画 的 に 実 施 す る と と も に 、
廃 止と な る南 峯配 水池や寺 竹加圧場 の解体 工 事 を 行 い ま す 。 ( 4 )自 己水 と県水 の 安 定 確保
□目 標 2 災 害 に強い 水 道づく り を 進 め ま す 。 ( 1 ) 配 水 場 等 の 基 幹 施 設 の 耐 震 化
地震 な ど の 災 害 に 対応できる よう、引き 続 き基 幹 施 設 で あ る 配 水 場 等 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 推 進 し ま す 。 ま た 、 平 成 1 9 年 度 に東金子 配 水 場 の 改 修 が 終 了 し た こ と か ら 、小 谷 田配 水 場 の解体 工 事 を 行う と と も に 、既 存の 配 水 場 のうち 耐 震 施 設 と な っ て い な い扇 町 屋配 水 場 の 耐 震 化 工 事 を 平 成 2 4 年 度 ま で に 実 施 できる よう計 画 的 に 取 り 組 み ま す 。
( 2 ) 送 水 管 や 重 要 幹 線 と な る 配 水 管 の 耐 震 化
管路の 耐 震 化 は 、 基 幹 施 設 で あ る 送 水 管 を最 優 先に 、 重 要 幹 線 と な る 直径2 0 0ミリを超え る 配 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 実 施 し ま す 。
送 水 管 は寺 竹配 水 場 の 建 設 に 合 わせて東金子配 水 場 か ら南 峯配 水池 ル ー ト、 次 に西 武第 一 配 水池か ら 市 道 幹 4 8号線ル ー トを 、 配 水 管 に つ い て は 平 成 3 0 年 度 か ら 計 画 的 に 実 施 を 予 定 し て い ま す 。 ( 3 )断水 時 な ど の応 急給 水 体制の 充 実
水 道 施 設 に被害 が 発生し 、通 常給 水 が できな い 場 合 は 、 給 水車や 非 常用飲料 水製 造 装置 で作っ たウ オー タ ーパッ クな ど に よ り運搬給 水 を 実 施 し て い ま す 。 今 後 は 、地震 な ど の 災 害 時 に 備 え て 、 給 水車 に 加 え て 資機 材の 充 実 に 努 め る と と も に 、各 地 区と連 携し た応 急給 水 体制の 整 備 を 計 画 的 に 進 め て いきま す 。
( 4 ) 災 害 対応 能 力の 向上
地震 な ど の 災 害 時 に お け る飲料 水 を 始 め と す る生 活用 水 の 確保と
□目 標 3 環 境 への負 荷の 少 な い 水 道 を 目 指 し ま す 。 ( 1 ) 水 源 で あ る 入 間川の 水環 境の保全
鍵 山 浄 水 場 の 水 源 は 入 間川の伏 流水 で あ る こ と か ら 、上 流 域の飯
能市 や県及 び流 域市町と も連 携し て 、河 川の 水 質保全 や 水 源 の 確保 に 努 め ま す 。 ま た 、小 学4 年生と そ の親を 対象に し た「親子 ダ ム施 設 見学会」のダ ム見学や植 樹活動な ど を通 じて 、子供 た ち に自 然の
循環の し く み や 水 の 大切 さを伝え ま す 。 ( 2 ) 浄 水 場 等 の省 エ ネ ル ギ ーの 推 進
鍵 山 浄 水 場 、 配 水 場 、 加圧場 等 の運 転管 理 に あ た っ て は 、 委託事 業者と連 携し て使用電力を はじめ と す る省 エ ネ ル ギ ー化 を 進 め る と と も に 、 水づく り 工程に お け る凝集剤や消毒用薬 品の使用 量 に つ い て も適正 に 対応し ま す 。 ま た 、 こ れ ら の 施 設 の 修繕や 改 修 に あ た っ て は省 エ ネ ル ギ ー 型の 施 設づく り を 推 進 し て いきま す 。
( 3 ) 配 水区 域 再 編成 に よ る 配 水能 力の均 衡化
現在は 、 配 水 場 や 配 水池の 位 置 に よ っ て 配 水区 域を 定 め て い ま す が 、 今 後 は 、将来 に 向 け た 施 設 の 改 修 や 更 新 計 画 に 合 わせて 配 水区 域の再 編成 を 行 い 、 配 水能 力の均 衡化 や 効 率 的 な 配 水 に よ り 、 維 持 管 理 費 の低減 を図り ま す 。 こ の た め 、豊 岡配 水 場 の自 然 流下 配 水区 域の 拡 大 や扇 町 屋配 水 場 の負 担 軽減 な ど を 計 画 的 に 進 め て いきま す 。 ( 4 )環 境に 配慮し た 事 業活動の 推 進
施 設 の 計 画 か ら 管 理 、 そ し て廃 棄 物の処理 な ど の すべて の 工程に お い て 、環 境に 配慮し た 事 業活動を 推 進 し ま す 。 ま た 、日常的 な 事 務 事 業 に つ い て も環 境 マ ネジメント シ ス テ ムに 基づく温 室効果ガス の排出抑 制を 効果的 に 進 め る と と も に 、省 エ ネ ル ギ ー、省資 源 、グ
□目 標 4 使用者に信 頼 され る 事 業 を展開 し ま す 。 ( 1 )使用者の 利便性 の 向上
水 道 事 業 は 、家 庭や 事 業所及 び 工 場 に 水 を 供 給 し 、 そ の 対 価 と し て い ただく 水 道 料 金 を 主 な 財 源 と し て い る こ と か ら 、使用者の 利便
性 を 向上 さ せる た め 、 入 間 市 公式ホー ムページ の電子申 請シ ス テ ム を活用 し た使用 の 開 始 及 び中止の届け 出 や 口座振 替 利 用 率 の 向上に 努 め ま す 。 ま た 、 水 道 料 金 の納付 がク レジッ ト カ ー ドで も可 能に な る よう検討を 行 い ま す 。
( 2 )使用者 ニ ーズの 把 握 と情報公 開 の 推 進
信 頼 され る 水 道 に な る た め に は 、使用者の 意 見 や 要望を適 切に 把 握 す る と と も に 、使用者が知り た い情報を わ か り や す く伝え る こ と が 大切で す 。 こ の た め 、 定期的 にアンケー ト 調 査を 実 施 す る と と も に 、 水 道 事 業 の 経営状況、 水 道 水 の 水 質 、 災 害 対 策 の 取 組 状況な ど の情報を広報紙やホー ムページ を活用 し て積 極的 に提供 し ま す 。 ( 3 ) 宅地内漏水調 査の強化
使用者サービス及 び有 収率 向上対 策 と し て 実 施 し て い る 宅地内 も 含ん だ漏水調 査は 、漏水 の早 期発 見 に よ る 水 の有効 利 用 が図ら れ る
ほか 、 水 道 料 金 の 確保に も つ な が る こ と か ら 、 今 後 も 、 市 内 全域を 対象に 計 画 的 に 実 施 し ま す 。 ま た 、マンショ ン 等 の 共同住 宅 を漏水 調 査実 施区 域に含め る こ と に つ い て も 検討し て いきま す 。
( 4 ) 安 全 で お い し い 水 道 水 推 進運動の展開
□目 標 5 効 率 的 で 安 定 し た 事 業 経営を 確保し ま す 。 ( 1 ) 組織や 事 務 事 業 の 見 直 し に よ る 経 費 の削減
今 後 の 水 道 事 業 は 、維 持 管 理 や 更 新 の 時 代 に 移 っ て い く こ と か ら 、 こ れ ら の 状況に柔 軟に 対応できる よう、 配 水 管 か ら 給 水装置 ま で の 管 理 体制や 施 設 の 維 持 管 理 と 更 新 を 行う部門と の連 携を深め る と と も に 、 平 成 1 8 年 度 に 策 定 し た 入 間 市 行 政 改革長期プ ラン に 基づい て 事 務 事 業 の 見 直 し を 行 い 、 経 費 の削減 に 努 め て いきま す 。
( 2 ) 事 業環 境の変化 に 対応し た 経営基盤の 確保
節水型 機 器の普及 や 経 費削減 対 策 な ど に よ り 水 道 の使用 水 量 が 減 少 す る と と も に 、 昭 和 3 0 年 代 か ら 4 0 年 代 に 建 設 し た 施 設 が 更 新 や再構築 の 時期を迎え て お り 、厳し い 経営 環 境が続く こ と が 予想 さ れ て い ま す 。 こ の た め 、将来 を 見据え た 施 設 整 備 計 画 と と も に 、 長 期的 な視点 に立っ た 財 政 計 画 を 策 定 し 、経営基盤の 確保に 努 め ま す 。 ( 3 ) 料 金 体 系 の 見 直 し に よ る使用者間 の負 担の 公 平
水 道 事 業 を将来 に わ た っ て 安 定 的 に運 営す る た め に は 、 財 政 基盤
の 確立が不 可 欠で あ り 、そ の根幹 を な す も の が 水 道 料 金 で あ り ま す 。 現 行 の 料 金 体 系 は 、 平 成 9 年 に 改 定 し 、 平 成 1 0 年 度 か ら適用 し て お り 、 こ の 間 に お け る 水 道 事 業 を 取 り巻く環 境も 大きく変化 し て い る こ と か ら 、 平 成 2 0 年 に 改訂され た 水 道 料 金 算 定 要領に 基づい て 見 直 し を 行 い 、使用者間 の負 担の 公 平 を図り ま す 。
( 4 )職員 の 意識改革と 計 画 的 な 人材育成
経 済 状況の悪化 や将来 人 口 の 減 少 が 見 込 ま れ る な か で 、 水 道 事 業 の 効 率 的 な運 営や 高 度 化され た 施 設 の運 転管 理 を適 切に 行うた め に は 、 すべて の職員 が 経営的 な感 覚を身に つ け る と と も に 、 経 理 、電
7 目 標 の 達 成 度 を 把 握 す る た め の 指 標
5 つ の 目 標 の 達 成 度 を 把 握 す る た め 、 以 下 の と お り 2 0 の 指 標 を 位 置 付 け ま し た 。
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8 今 後 の 施 設 整 備 等 の 方 向 性 ( 1 ) こ れ ま で の 状況
水 道法に よ り厚生労働大臣の 認可が必要 な 第四期拡 張 事 業 計 画 は 、 平 成 5 年 に 策 定され 、 そ の 後 、 平 成 1 5 年 に 鍵 山 浄 水 場 の 改 築 や 高 度 浄 水処理 の導入 を 主 な 内 容 と す る 第四期拡 張 事 業 計 画 の変更 を 行 い 、 目 標 年 次 を 平 成 1 2 年 度 か ら 平 成 2 9 年 度 ま で と し て い ま す 。
こ れ ら の 計 画 の 施 設 整 備 内 容 と 評 価 内 容 は 、 以 下 の と お り で す 。
ڦ 拡 張 事 業 計 画 で 位 置 付 け た 施 設 整 備 内 容 区分 施 設 整 備 内 容
第四期拡 張 事 業 計 画 ( 平 成 5 年 に 策 定 )
ձ 送 配 水 施 設再 編成 の 検討を 行う。
ղ 取 水 か ら 配 水 施 設 ま で の 施 設 整 備 を す る 。
ճ 送 配 水 施 設 は 、送 配 水 施 設再 編成 の 検討 結 果を 実 現 す る よう施 設 を 整 備 す る 。
մ 直結給 水範 囲の 拡 大 を図る 。
յ 配 水 に支障が 出 た 場 合 の 対応と し て 、他の 配 水 区 域か ら の 給 水 を 検討す る 。
ն 緊急時 の 給 水拠点 を 設 け る 。 第四期拡 張 事 業 計 画
( 平 成 年 に変更 )
ձ 鍵 山 浄 水 場 を 改 築 し 高 度 浄 水処理 を導入 す る 。
ղ 東金子配 水 場 の 配 水池の 増 設 を 行う。
ճ 東金子配 水 場 の 配 水池増 築 工 事完了 後 は 、老 朽 化 し て い る小 谷 田配 水 場 を廃 止す る 。
ڦ 施 設 整 備 の 評 価 (凡 例 : ◎実 施 、○継 続、△検討済 、×今 後 検討)
ڹ 配 水区 域 再 編成 の 考 え 方 や 配 水区 域 再 編成 の 方 策 を 検討す る 。
ۑ 3階以上の 建物に 対 す る 直結給 水 を引き 続 き推 進 を す る 。
ڹ 配 水 に支障が で た 場 合 に他の 配 水区 域か ら の応援配 水 を 検討す る 。
۔ 鍵 山 浄 水 場 を緊急時 の 給 水拠点 と す る 。
۔ 鍵 山 浄 水 場 が 高 度 浄 水処理 を導入 し た 施 設 と し て完成 す る 。
۔ 東金子配 水 場 は 平 成 1 9 年 度末に 改 修 工 事 が 終 了 す る 。
( 検討の結 果、 配 水池の 増 設 は 行 わ な い こ と に な る 。)
( 2 ) 総 合 振 興 計 画 に お け る 取 組 状況
入 間 市 総 合 振 興 計 画 は 、 1 0 年 を 計 画期間 と す る 本 市 に お け る ま ちづく り の 基 本 的 な 計 画 で あ り 、 市 政 の 基 本 指針や 目 指 すべ きま ち づく り の 目 標 に 向 か っ て 総 合 的 か つ 計 画 的 に 施 策 や 事 業 を展開 し て い ま す 。 2 つ の 総 合 振 興 計 画 で 課 題 と な っ た 内 容 と こ れ ま で の 取 組 状況に つ い て の 評 価 は 、 以 下 の と お り で す 。
ڦ 総 合 振 興 計 画 で 課 題 と な っ た 内 容 区分 水 道 事 業 の 課 題 第 4 次 総 合 振 興 計 画
( 平 成 7 年 に 策 定 )
①人 口 増 加 に 対応す る た め 、自 己水 と県水 の 計 画 的 、 安 定 的 な 確保を図る こ と が 重 要 で あ る 。
②老 朽 化 し て い る 施 設 やゆと り の な い 施 設 の 更 新 を 行う 必要 が あ る 。
③節水 意識の 高揚を図り 、 限 り あ る 水 資 源 の有効 的 な 利 用 に 努 め て い か な け ればな ら な い 。 第 5 次 総 合 振 興 計 画
( 平 成 年 に 策 定 )
①鍵 山 浄 水 場 の 改 築 を機に 水 利権を有効 に活用 す る こ と が求め ら れ て い る 。
ղ市 民 の期待は 、 水 質 の 向上や 給 水 の 安 定 性 な ど のサービスの 質 を問うも の に変化 し て い る 。
③多 様化 、 高 度 化 す るニ ーズに適 切に 対応し な が ら 、 安 全 な 水 を 安 定 的 に 供 給 し続け て い く 。
ڦ 取 組 状況の 評 価 (凡 例 : ◎実 施 済 、○今 後 も継 続、△計 画 あ り )
۔ 鍵 山 浄 水 場 の自 己水 と県水 の割合 を埼 玉 県 企業局と 協 議 す る 。
۔ 渇水 時 や 災 害 時 な ど に使用 す る 給 水車の 更 新 を 平 成 2 0 年 に 行う。
۔ お い し い 水 を 供 給 す る た め 鍵 山 浄 水 場 に 高 度 浄 水処理 を導入 す る 。
۔ 藤 沢配 水 場 の 新 設 、 鍵 山 浄 水 場 の 改 築 、東金子配 水 場 を 改 修 す る 。
ۑ 老 朽 化 し た 配 水 施 設 の 設 備 や機 器を 計 画 的 に 更 新 し て い る 。
ۑ 安 全 な 水 を 安 定 供 給 す る た め 、 水 質 管 理 や 施 設 の 維 持 管 理 を 行う。
( 3 ) 配 水区 域の再 編成 に つ い て
現在の 配 水区 域を再 編成 す る こ と は 、 平 成 4 年 の 基 本 計 画 策 定 時 に 位 置 付 け ら れ 、 そ の 後 、 平 成 1 2 年 に 策 定 し た 水 道 施 設 整 備 計 画 の中で 水 道 施 設 の 改 修 や 更 新 計 画 に あ わせて 配 水区 域の再 編成 に か か る 検討が 行 わ れ て い ま す 。 こ れ ら の 考 え 方 は 、 平 成 1 5 年 に 策 定 し 、 平 成 2 9 年 度 を 目 標 年 次 と す る 第四期拡 張 事 業 計 画 の変更 時 に
引き 継が れ て い ま す 。
ձ 配 水区 域 再 編成 の 考 え 方
配 水区 域の再 編成 に あ た っ て は 、 配 水能 力の均 衡化 に よ る 効 率 的 な 配 水 の 実 現 と と も に 、 維 持 管 理 費 の低減 を図る こ と を 基 本 に 水 道 施 設 全 体 を 考 え た 統廃合 や 施 設 間 の応援体制も 考慮す る必要 が あ り ま す 。 配 水区 域 再 編成 の 考 え 方 は 、 以 下 の 5 つ に 整 理 す る こ と が で きま す 。
ۑ バ ランスの よ い 配 水 量 の 確保
現在の 配 水 量 は 、 人 口 増 加 に伴う拡 張 事 業 に よ り 施 設 の 増 設 を し て い る た め 、各配 水 場 の 施 設能 力に差が生 じ、適正 な 配 水区 域に 配 水 し て い な い 状況が生ま れ て い る こ と か ら 、 今 後 の 人 口 や 配 水 量 の 予 測 を 行 い 、適正 な 配 水 量 が 配 水 できる よう配 水能 力の適正 化 と均 衡化 を図る 。
ۑ 自 然 流下 配 水 方式の 拡 大
現在、自 然 流下 に よ る 配 水 方式は 、豊 岡 低 区配 水区を はじめ 配 水 区 域全 体 に占め る自 然 流下区 域の割合 は約2 9.9 2%と な っ て い る 。 今 後 は 、自 然 流下 配 水区 域の 部 分 的 拡 大 を図り な が ら 配 水 に か か る 維 持 管 理 費 の低減 に 努 め る 。
ۑ 水 道 施 設 の 統廃合
ۑ 配 水機 能の危 険分散
地震 な ど の自 然災 害 に 対応す る た め に は 、 一 か所の 配 水 場 か ら 配 水 す る集 中配 水 方式で は な く 、 現在の 方式の ように 配 水 場毎に 配 水 区 域を 設 定 す る 分散 型配 水 方式が必要 に な る こ と か ら 、 配 水機 能の 適正 配 置 に よ り 災 害 時 の危 険分散を図る 。
ۑ 水 道 施 設 のバッ ク ア ップ機 能の 充 実
現在、豊 岡配 水 場 と扇 町 屋配 水 場 の相 互応援、東金子配 水 場 か ら 藤 沢配 水 場 及 び扇 町 屋配 水 場への 一 方 向応援な ど 、完全 で は な い が
バッ ク ア ップ機 能を 持 たせて 、単 独の 配 水 場 等 の故 障や 事故な ど の 機 能停 止に よ る断水 を 回避し て い る こ と か ら 、 こ れ ら のバッ ク ア ッ
プ機 能をさら に 充 実さ せる こ と に よ り 安 定 給 水 の 確保を図る 。
ղ 配 水区 域 再 編成 の 内 容
前述し た 配 水区 域 再 編成 の 考 え 方 を 配 水区及 び 施 設別に 整 理 す る と 、 以 下 の ように 要約す る こ と が できま す 。
「現在の 配 水区 域に つ い て」
現在の 配 水区 域は 、 以 下 の ように 9 施 設 1 1 配 水区と な っ て い ま す 。 配 水区 配 水区 域
豊 岡高区配 水区 豊 岡配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で豊 岡、扇 町 屋、高
倉、河原町 へ配 水 す る 。
豊 岡 低 区配 水区 豊 岡配 水 場 か ら自 然 流下 配 水 で黒 須、鍵 山 、春 日町、
牛沢の 一 部へ配 水 す る 。
扇 町 屋配 水区 扇 町 屋配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で東 町、久保稲
荷、扇 台、 下藤 沢、上 藤 沢 へ配 水 す る 。
東金子配 水区 東金子配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で小 谷 田、新久地 区 へ配 水 す る 。さら に寺 竹加圧場 、南 峯配 水池、
小 谷 田配 水 場 、西部 第 一 配 水池 へ送 水 す る 。 宮寺配 水区 藤 沢配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で宮寺、二本木、狭
山ケ原 、狭山台 へ配 水 す る 。
小 谷 田高区配 水区 小 谷 田配 水 場 か ら自 然 流下 配 水 で八 津池団地 へ配 水 す る 。
小 谷 田低 区配 水区 小 谷 田配 水 場 か ら自 然 流下 配 水 で上小 谷 田、森 坂、
牛沢の 一 部へ配 水 す る 。
南 峯配 水区 南 峯配 水池か ら自 然 流下 配 水 で木 蓮 寺、南 峯を除く 金子、東金子の 一 部へ配 水 す る 。
西 武第 一 配 水区 西 武第 一 配 水池か ら自 然 流下 配 水 で仏子、野 田、新
光へ配 水 す る 。
寺 竹配 水区 寺 竹加圧場 か らポンプ加圧配 水 で木 蓮 寺、南 峯へ配 水 す る 。
「新 し い 配 水区 域に つ い て」
配 水区 域 再 編成 後 の 新 し い 配 水区 域は 、 以 下 の ように 7 施 設 9 配 水 区と な り ま す 。
配 水区 配 水区 域
豊 岡高区配 水区 豊 岡配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で豊 岡、扇 町 屋、 高
倉へ配 水 す る 。
豊 岡 低 区配 水区 豊 岡配 水 場 か ら自 然 流下 配 水 で黒 須、河原町、鍵 山 、
春 日町、牛沢、仏子の 一 部へ配 水 す る 。
扇 町 屋配 水区 扇 町 屋配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で東 町、久保稲荷、 扇 台 へ配 水 す る 。
東金子配 水区 東金子配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で小 谷 田、 新久、 高倉の 一 部へ配 水 す る 。さら に 新寺 竹配 水 場 、西 武
配 水池 へ送 水 す る 。
宮寺配 水区 藤 沢配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で宮寺、二本木、狭
山ケ原へ配 水 す る 。
西 武配 水区 西 武配 水池か ら自 然 流下 配 水 で仏子、野 田、 新光へ 配 水 す る 。
入 間台配 水区 入 間台加圧場 か らポンプ加圧配 水 で 入 間台団地、八 津池団地の 一 部へ配 水 す る 。
藤 沢配 水区 藤 沢配 水 場 か らポンプ加圧配 水 で 下藤 沢、上 藤 沢 へ 配 水 す る 。
( 4 ) 新 し い 配 水区 域に お け る 配 水 人 口 等
配 水区 域 再 編成 後 の 新 し い 配 水区 域に お け る 平 成 3 1 年 度 の 配 水 区 毎の将来 人 口 及 び 一日平均の将来 配 水 量 に つ い て は 、 以 下 の よう に 予 測 を し て い ま す 。
ڧ 新 し い 配 水区 域の 配 水 人 口 等 単位:人 、㎥、% 配 水区 人 口 配 水 量 将来 人 口 将来 配 水 量 割 合 備 考 豊 岡高区
豊 岡 低 区 ۑ
扇 町 屋 東金子 宮 寺
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䯼
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㈩
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( 5 ) 今 後 に お け る 主 な 施 設 整 備 内 容
今 後 は 、 前述し た 配 水区 域 再 編成 の 考 え 方 や 平 成 2 9 年 度 を 目 標 年 次 と す る 第四期拡 張 事 業 計 画 の変更 時 に 位 置 付 け た 施 設 整 備 内 容 を 基 本 に 水 道 施 設 の 整 備 を 計 画 的 に 行うこ と に な り ま す が 、 主 な 施 設 整 備 内 容 は 、 以 下 の 9 つ に 整 理 す る こ と が できま す 。
ڧ今 後 の 主 な 施 設 整 備 内 容 ・寺 竹配 水 場 の 建 設 を 行う。
・東金子配 水 場 の 改 修 に伴っ て小 谷 田配 水 場 を解体 す る 。 ・扇 町 屋配 水 場 及 び西 武第 一 配 水池の 耐 震 化 工 事 を 実 施 す る 。 ・豊 岡配 水 場 の 改 修 工 事 を 計 画 的 に 実 施 す る 。
・配 水区 域の再 編成 に伴う施 設 整 備 を 実 施 す る 。
・施 設 の 統廃合 に よ り寺 竹加圧場 及 び南 峯配 水池を解体 す る 。 ・送 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 実 施 す る 。
・重 要 幹 線 と な る 配 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 実 施 す る 。 ・老 朽 化 し た 配 水 管 の 更 新 を 計 画 的 に 行う。
( 6 ) 水 道 施 設 の 耐 震 化 に 向 け た 取 り 組 み
水 道 施 設 の 耐 震 化 は 、 平 成 5 年 に 策 定 し た 第四期拡 張 事 業 計 画 の 基 本 方針で 位 置 付 け ら れ 、 平 成 7 年 に 策 定 し た 第 4 次 入 間 市 総 合 振 興 計 画 に お い て 、 給 水 体制の 充 実 を図る 施 策 と し て 配 水 管網の再整 備 を 行うと と も に 耐 震 化 の 向上に 努 め る と し て い ま す 。 施 設 の 耐 震 化 に あ た っ て は 、国の 指針に 基づい て 震 度 7レベルの地震 に 耐 え ら れ る 施 設 整 備 を 行 っ て い ま す 。
ձ 水 道 施 設 の 耐 震 化 状況
災 害 に強い 施 設づく り は 、 平 成 1 8 年 に 定 め た 第 5 次 入 間 市 総 合 振 興 計 画 に お い て 、 安 全 で 安 定 し た 水 道 水 の 供 給 に 努 め る た め の 送 ・ 配 水 管 の 整 備 更 新 事 業 と し て 位 置 付 け て い ま す が 、莫大 な 財 源 と相 当な期間 を 要 す る こ と か ら 、 配 水 管 の 耐 震 化 に つ い て は 整 備 が 進んで い な い 状況と な っ て い ま す 。
配 水 場 、ポンプ所で は寺 竹加圧場 、 入 間台加圧場 と な っ て い ま す 。 平 成 1 9 年 度末に お け る 浄 水 施 設 耐 震 率 は 1 0 0%、 配 水池耐 震 施 設 率 は約6 6%、 管路の 耐 震 化 率 は約1 7%と な っ て い ま す 。
な お 、 管路の 内訳に つ い て は 、 平 成 1 1 年 度 か ら 本 市 が採用 し て い るダ ク タ イ ル 鋳 鉄管K型 継 手が 安 定地盤に お け る 耐 震 性能が 認 め ら れ た こ と か ら 、 送 水 管 は 1 0 0%、 配 水 管 は約1 3.7%の 耐 震 化 率 と な り ま し た 。
ڧ 施 設 の 耐 震 化 状況( 新 耐 震 基準を満た し て い る 施 設 ) 区分 施 設名 耐 震 化 状況
浄 水 施 設 鍵 山 浄 水 場 平 成 1 9 年 竣 工 、 震 度 7 対応 配 水 施 設 豊 岡配 水 場 昭 和 6 3 年 竣 工 、 震 度 7 対応
〃 東金子配 水 場 平 成 2 0 年 改 修 、 震 度 7 対応
〃 藤 沢配 水 場 平 成 1 2 年 竣 工 、 震 度 7 対応 ポンプ所 寺 竹加圧場 昭 和 6 1 年 竣 工 、 震 度 7 対応
〃 入 間台加圧場 平 成 7 年 竣 工 、 震 度 7 対応
ղ 今 後 、 耐 震 化 工 事 を 実 施 す る 施 設
水 道 施 設 の中で 、将来 的 に も必要 な 施 設 に つ い て は 耐 震 化 を図る 必要 が あ り 、計 画 的 に 耐 震 化 工 事 を 実 施 す る 配 水 場 等 の 施 設 と し て 、 扇 町 屋配 水 場 、西 武第 一 配 水池が挙 げら れ ま す 。
な お 、 今 後 に お い て は 、 平 成 2 0 年 に 公 布され た「水 道 施 設 の技 術的 基準を 定 め る省令」に 基づい て 、 施 設 全 体 と し て の 耐 震 性 を 確 保できる よう基 幹 施 設だけ で な く 、機械設 備 、電気設 備 、計装設 備 、 施 設 内 の 配 管 に つ い て も 耐 震 性能に 配慮す る必要 が あ り ま す 。
ճ 管路の 耐 震 化 に つ い て
今 後 、 新 た に 布 設 す る 送 水 管 や既設 の 配 水 管 を 重 要 度 や 老 朽 度 な ど を 考慮し て 、 耐 震 管 に す る こ と に な り ま す 。 送 水 管 は 、 2ル ー ト の 耐 震 化 を 平 成 2 5 年 度 か ら 、 ま た 、 配 水 管 に つ い て は 直径2 0 0
ڧ 送 水 管 耐 震 化 の 整 備順位
整 備順位 整 備 の 考 え 方
第 1 位
東金子配 水 場 ~南 峯配 水池 平 成 2 5 年 度 か ら 5 年 間 で 整 備 (将来 は 、寺 竹配 水 場 に 送 水 )
南 峯配 水池 への 送 水 及 び 配 水 の
バッ ク ア ップ機 能を果た し て い る の で 、寺 竹配 水 場 の 建 設 に あ わ せて 耐 震 管 を 布 設 す る 。
第 2 位
西 武第 一 配 水池~ 市 道 幹 4 8号線 平 成 3 0 年 度 か ら 5 年 間 で 整 備
西 武第 一 配 水池か ら 市 道 幹 2 7
号線 ま で の 耐 震 管 が 布 設 済 で あ る の で 、鉄道横断や中橋 添 架管 な ど を含め た 耐 震 管 を 整 備 す る 。
մ 老 朽 化 し た 配 水 管 の 更 新
管路の法定 耐 用 年 数 は 、地方 公営 企業法に よ り 4 0 年 と 定 め ら れ て い ま す 。 耐 用 年 数 を超え て い る 管路で あ っ て も 維 持 管 理 を 行 っ て い れば 使用 す る こ と が できま す が 、 平 成 1 9 年 度末現在、 管路総延 長 4 7 6.8k mのうち 、 耐 用 年 数 を超え た 管路 延長 は約1万6, 2 0 0m、 そ の割合 を示す 経 年 化 管路率 は約3.4%と な っ て い ま す 。 年々耐 用 年 数 を超え る 管路が 増 加 し て い く こ と か ら 、 今 後 も適 切な 維 持 管 理 に よ る延命化 や 計 画 的 な 更 新 が必要 に な り ま す 。 ( 7 ) 今 後 の 事 業運 営や 管 理 等 の 方 向 性
こ れ ま で 市 民 か ら 要望が 高 か っ た「水 質 に不安 の な い 安 全 な 水 道」 や「お い し い 水 の 供 給」は 、 高 度 浄 水処理 を導入 し た屋内型の 鍵 山 浄 水 場 が完成 し た こ と に よ り自 己水 に つ い て は 改善が図ら れ て い ま す 。 今 後 は 、「安 定 給 水 の継 続維 持」や「災 害 に強い 水 道 の 実 現」に 向 け て 、 配 水 場だけ で な く 送 水 管 や 重 要 幹 線 と な る 配 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 進 め て い く こ と に な り ま す 。
ձ 水 道 事 業 を 取 り巻く 状況の変化
ン の最終 年 度 で あ る 平 成 3 1 年 度 に は約1 4 6,1 0 0 人 に な る と の 人 口 推 計 が示され て い る こ と か ら 、将来 的 に も 人 口 減 少 に伴う厳
し い 経営 環 境が続く も の と思わ れ ま す 。
ղ 事 業 に必要 な 財 源 の 確保
日本 水 道 協 会 は 、 平 成 9 年 の 水 道 料 金 の 改 定 か ら 1 0 年余り が 経 過し 、 こ の 間 に 水 道 施 設 の 更 新 や再構築 、 施 設 の 耐 震 化 な ど 、 水 道 事 業 を 取 り巻く環 境が 大きく変化 し て い る こ と か ら 、 平 成 2 0 年 3 月 に 水 道 料 金 算 定 要領の 改訂を 行 っ て い ま す 。
こうし た 状況は 、 本 市 に お い て も同様で あ る こ と か ら 、 今 後 は 、 適正 な 料 金 設 定 に よ り 、 事 業 に必要 な 財 源 を 確保す る こ と が できる よう、 改訂され た 水 道 料 金 算 定 要領に 基づい て 、 水 道 の使用者で あ る 市 民 や 事 業者に応分 の負 担を お 願 い す る た め の 検討を 行う 必要 が あ り ま す 。
ڧ 水 道 料 金 の 算 定手 法
料 金収入=総括原 価=営業 費 用+資 本 費 用
・営業 費 用= ①人件費+ ② 薬 品費+ ③ 動力費+ ④修繕費+ ⑤受水 費
+⑥減 価償 却費+⑦資産減耗費+⑧そ の他維 持 管 理 費 ・ 資 本 費 用= ①支 払利息 + ②資産維 持 費
ͤ資産維 持 費=対象資産 ×資産維 持 率 ( 3%が 標準)
ճ 事 業運 営や 管 理 等 の 方 向 性 に つ い て
水 道 事 業 の運 営や 施 設 の 管 理 等 を適 切に 行うた め に は 、 長期的 な
視点 に立っ た 計 画 的 な 事 業運 営に 努 め る と と も に 、 水 道 事 業 の将来 を 見据え た 施 設 整 備 、 施 設 の延命化 を視 野に 入 れ た 修繕や 維 持 管 理 が 重 要 に な り ま す 。 ま た 、 水 道 事 業 に は 、 市 民生 活に不 可 欠なライ
9 主 な 施 設 整 備 計 画 と 概 算 事 業 費
入 間 市 水 道 ビ ジ ョ ン に お い て 、 平 成 2 2 年 度 か ら 平 成 3 1 年 度 ま で の 1 0 年 間 に 予 定 す る 主 な 施 設 整 備 計 画 は 以 下 の と お り で す 。
な お 、 こ れ ら の 施 設 整 備 に か か る 概 算 事 業 費 は 、 配 水 場 等 施 設 整 備 と 管路整 備 を 合 わせて 3 3億6,1 4 7万 円を 見 込んで い ま す 。 ( 1 ) 配 水 場 等 施 設 整 備
更 新 事 業 と し て寺 竹配 水 場 建 設 工 事 を 、保全 事 業 と し て扇 町 屋配
水 場 耐 震 化 等 工 事 、豊 岡配 水 場 改 修 工 事 を はじめ 、東金子配 水 場 、 藤 沢配 水 場 、入 間台加圧場 及 び西 武第 一 配 水池の 修繕工 事 を 、ま た 、
解体 事 業 と し て小 谷 田配 水 場 の解体 工 事 を 予 定 し て い ま す 。 こ れ ら の 配 水 場 等 施 設 整 備 の 概 要 は 、 以 下 の と お り で す 。
■寺 竹配 水 場 建 設 工 事
事 業 内 容: 寺 竹加圧場 と南 峯配 水池を 統 合 し た 配 水 場 と し て 、 高区 と低 区の二層式の 配 水池を 建 設 す る 。
事 業期間:平 成 2 4 年 度 ~ 平 成 2 9 年 度
概 算 事 業 費:9億3,5 9 7万 円
整 備 計 画:平 成 2 4 年 度 調 査
平 成 2 5 年 度 用地取得( 4,2 0 0㎡) 平 成 2 6 年 度 実 施 設 計
平 成 2 7 ~ 2 9 年 度 造成 、 建 設 工 事
■扇 町 屋配 水 場 耐 震 化 等 工 事
事 業 内 容:配 水池とポンプ棟の 耐 震補 強工 事 、 設 備 改 修 等 を 行う。
事 業期間:平 成 2 2 年 度 ~ 平 成 3 1 年 度
概 算 事 業 費:5億5,4 4 0万 円
整 備 計 画:平 成 2 2 年 度 耐 震 化 工 事 実 施 設 計
平 成 2 3 ~ 2 4 年 度 耐 震 化 工 事
平 成 2 4 年 度 設 備 改 修 、 直流電源オーバーホー ル、蓄
■豊 岡配 水 場 改 修 工 事
事 業 内 容:配 水池の屋 上 防水 、 管 理棟屋根修繕、機械及 び電気設 備 の 更 新 を 行う。
事 業期間:平 成 2 4 ~ 2 6 年 度
概 算 事 業 費:5億9,6 1 9万 円 整 備 計 画:平 成 2 4 年 度 実 施 設 計
平 成 2 5 ~ 2 6 年 度 改 修 工 事 、機械及 び電気設 備 更 新
■東金子配 水 場 修繕工 事
事 業 内 容:ポンプ及 び 直流電源 の交 換、蓄電池の交 換を 行う。
事 業期間:平 成 2 9 ~ 3 1 年 度
概 算 事 業 費:4,5 1 5万 円
■藤 沢配 水 場 修繕工 事
事 業 内 容:ポンプ及 び 直流電源 のオーバーホー ル、蓄電池の交 換を 行う。
事 業期間:平 成 2 2 ~ 2 3 年 度
概 算 事 業 費:3,0 4 5万 円
■鍵 山 浄 水 場 修繕工 事
事 業 内 容:ポンプ及 び 直流電源 のオーバーホー ル、蓄電池の交 換、 活性炭接 触池の活性炭入 替 え を 行う。
事 業期間:平 成 2 5 ~ 2 6 年 度
概 算 事 業 費:1億3,9 6 5万 円
■入 間台加圧場 修繕工 事
事 業 内 容:直流電源 のオーバーホー ル、ポンプ 盤インバー タ及 び蓄
電池の交 換を 行う。
事 業期間:平 成 2 3 ~ 2 7 年 度
■西 武第 一 配 水池修繕工 事
事 業 内 容:直流電源 及 び蓄電池の交 換を 行う。
事 業期間:平 成 2 9 年 度
概 算 事 業 費:1 0 5万 円
■小 谷 田配 水 場解体 工 事
事 業 内 容:老 朽 化 に伴い 、 施 設 の解体撤去を 行う。
事 業期間:平 成 2 2 年 度
概 算 事 業 費:3,7 8 0万 円 ( 2 ) 管路整 備
管路の 整 備 に つ い て は 、 送 水 管 の 耐 震 化 工 事 を 平 成 2 5 年 度 か ら 5 年 計 画 で東金子配 水 場 か ら南 峯配 水池間 を 、 そ の 後 、 平 成 3 0 年 度 か ら 5 年 計 画 で西 武第 一 配 水池か ら 市 道 幹 4 8号線 間 を 実 施 し 、 配 水 管 の 耐 震 化 工 事 に つ い て は 、 直径2 0 0ミリを超え る 重 要 幹 線 を 平 成 3 0 年 度 か ら 1 0 年 計 画 で 予 定 し て い ま す 。
ま た 、 老 朽 管 の 更 新 に つ い て は 、石 綿 セ メント管 の 布 設 替 え を 平 成 2 3 年 度 ま で に 終 了 し 、 平 成 2 4 年 度 か ら硬質塩化 ビニ ー ル管 の 布 設 替 え を 計 画 的 に 進 め て いきま す 。 こ れ ら の 管路整 備 に つ い て の 概 要 は 、 以 下 の と お り で す 。
■送 水 管 耐 震 化 工 事
事 業 内 容:送 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 行う。
事 業期間:平 成 2 5 ~ 3 1 年 度
概 算 事 業 費:6億5,1 0 0万 円
整 備 計 画:平 成 2 5 年 度 か ら 2 9 年 度 ま で の 5 年 計 画 で東金子配 水 場 か ら南 峯配 水池ま で を毎年 9 0 0m実 施 す る 。そ の 後 、
■配 水 管 耐 震 化 工 事
事 業 内 容:平 成 3 0 年 度 か ら 、 直径2 0 0ミリを超え る 重 要 幹 線 と な る 配 水 管 の 耐 震 化 を 計 画 的 に 行う。
事 業期間:平 成 3 0 ~ 3 1 年 度
概 算 事 業 費:8,4 0 0万 円
整 備 計 画:平 成 3 0 年 度 か ら 5 年 計 画 で豊 岡 低 区配 水区と西 武配 水 区の 配 水 管 の 耐 震 化 を毎年 度 5 0 0m実 施 す る 。
■石 綿 セ メント管 更 新 工 事
事 業 内 容:石 綿 セ メント管 の 布 設 替 え を 平 成 2 3 年 度 ま で に 行う。
事 業期間:平 成 2 2 ~ 2 3 年 度
概 算 事 業 費:1,8 9 0万 円
整 備 計 画:各年 度 4 5 0m実 施 す る 。
■硬質塩化 ビニ ー ル管 更 新 工 事
事 業 内 容:平 成 2 4 年 度 か ら 、 老 朽 管 の 更 新 と し て 、硬質塩化 ビニ ー ル管 の 布 設 替 え を 計 画 的 に 行う。
事 業期間:平 成 2 4 ~ 3 1 年 度
概 算 事 業 費:2億5,2 0 0万 円
1 0 水 道 ビ ジ ョ ン の 財 政 計 画
入 間 市 水 道 ビ ジ ョ ン の 財 政 計 画 は 、 前述の 主 な 施 設 整 備 計 画 を 基 本 と し て い ま す が 、 財 政 計 画 の 策 定 に あ た っ て の 基 本 的 な 考 え 方 及 び 財 政 計 画 の 内 容 に つ い て は 、 以 下 の と お り で す 。
( 1 ) 策 定 に あ た っ て の 基 本 的 な 考 え 方
こ の 財 政 計 画 は 、 以 下 の 9 つ の 考 え 方 が 基 本 と な っ て い ま す 。 区分 基 本 的 な 考 え 方
ձ 将来 人 口 将来 人 口 は 、 平 成 1 8 年 に 行 政 改革長期プ ラン 前 期実 行 計 画 を 策 定 す る た め に 市企画 課 が 算 出 し た 人 口 推 計 を使用 す る 。
ղ 年 間 配 水 量 平 成 2 0 年 度 の 年 間 配 水 量 で あ る約1,7 5 0万 ㎥を 基 本 に 、将来 人 口 の 人 口 減 少割合 を乗じる 。
ճ 自 己水割合 年 間 配 水 量 に 対 す る自 己水 の割合 は 、 平 成 2 2 、 2 3 年 度 が 1 8%、平 成 2 4 、2 5 年 度 が 1 9%、 平 成 2 6 年 度 以降は毎年 度 2 0%と す る 。
մ 有 収水 量 こ こ 数 年 の 実績を 踏 ま え 、毎年 度 、 年 間 配 水 量 の 9 5%を有 収水 量 と す る 。
յ 県水 料 金 県 営水 道 の 1㎥当た り の 水 道 料 金 は 、 平 成 2 2 年 度 は 現 行 の 6 1.7 8円と し 、 平 成 2 3 年 度 以降 は約3.5%の値上 げを 見 込 み 6 4円と す る 。
ն 人件費削減 今 後 の 組織見 直 し に関連し て 、 平 成 2 7 年 度 か ら
職員 2 人 を 減 員 し 、 経 費 の削減 に 努 め る 。
շ 企業債 施 設 の 更 新 や 管路の 耐 震 化 の 財 源 に 充 て る た め 、 扇 町 屋配 水 場 の 耐 震 化 工 事 が 始 ま る 平 成 2 3 年 度 か ら 、 5億 円の借入 れ を 見 込む。
ո 国庫支出 金 扇 町 屋配 水 場 耐 震 化 工 事 の 財 源 と す る た め 、 平 成 2 3 、2 4 年 度 に国庫補 助金 を各3千 万 円 受け る 。
( 2 ) 財 政 計 画 の 内 容
入 間 市 水 道 ビ ジ ョ ン の 1 0 年 間 に お け る 財 政 計 画 に つ い て は 、 事 業収 益3 1 5億5,4 5 9万 円、 事 業 費 2 8 9億3,0 5 5万 円、 資 本 的収入 5 6億7,8 7 0万 円、 資 本 的支出 8 3億2 7 4万 円を 見 込んで い ま す 。 こ の結 果、 水 道 ビ ジ ョ ン 1 0 年 間 に お け る 事 業 費 と 資 本 的支出 を 合 計 し た 財 政規 模は 3 7 2億3,3 2 9万 円と な り ま す 。
□収 益的収入 及 び支出
・ 事 業収 益:3 1 5億5,4 5 9万 円
うち 給 水収 益( 水 道 料 金 ):2 9 2億7,3 2 4万 円 主 な 内 容:給 水収 益( 水 道 料 金 )、 加 入 金 、預金 利息 ・ 事 業 費:2 8 9億3,0 5 5万 円
主 な 内 容:原 水 ・ 浄 水 費 、 配 水 費 、 給 水 費 、 業 務 費 、 減 価償 却費
・ 事 業収 支( 事 業収 益-事 業 費 ):2 6億2,4 0 4万 円
□資 本 的収入 及 び支出
・ 資 本 的収入:5 6億7,8 7 0万 円
主 な 内 容:企業債、国庫支出 金 、 出 資 金 、負 担金 、 加 入 金
・ 資 本 的支出:8 3億2 7 4万 円
うち 建 設 改良費:5 6億6,1 5 1万 円 うち企業債償還金:2 6億4,1 2 3万 円
主 な 内 容:事 務 費 、 配 水 管 改良費 、 配 水 場 改良費 、企業債償還金