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更 新 履 歴 版 制 定 / 改 訂 日 該 当 頁 / 項 目 理 由 / 内 容 更 新 者 /03/28 初 版 前 田 /01/ 年 コネクタソン 用 Gazelle の 内 容 に 更 新 小 山 2

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1

Gazelle 操作マニュアル

ベンダ向け

2.0 版

(2)

2 更新履歴

版 制定/改訂日 該当頁/項目 理由/内容 更新者

1.0 2012/03/28 初版 前田

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3 はじめに 本マニュアルには日本のコネクタソンにおけるベンダの操作方法について記載しています。 操作の流れに関しては、付録の『ベンダ操作フロー図』をご覧ください。 目次 1 制約事項 ... 5 1.1 ブラウザについて ... 5 1.2 メール設定について ... 5 2 基本操作 ... 6 2.1 ログイン / ログアウト ... 6 2.1.1 アカウントをお持ちでない場合(アカウントの追加) ... 6 2.1.2 パスワードをお忘れの場合(パスワードの再設定) ... 8 2.1.3 ログイン ... 10 2.1.4 ログアウト ... 11 2.1.5 自動ログアウト ... 11 2.2 ユーザ設定 ... 12 2.2.1 設定内容の確認 ... 12 2.2.2 設定内容の変更 ... 12 2.2.3 パスワードの変更 ... 13 2.3 組織情報の確認/編集(ベンダ管理者のみ) ... 14 2.4 ユーザ管理(ベンダ管理者のみ) ... 15 2.4.1 ユーザの追加 ... 15 2.4.2 ユーザのパスワード変更 ... 16 2.4.3 ユーザ情報の編集 / アカウントの有効化 ... 17 2.4.4 ユーザの削除 ... 18 2.5 検索 ... 19 3 事前登録 ... 21 3.1 システム登録 ... 21 3.2 システムの他セッションからのインポート ... 25 3.3 ホスト設定 ... 27 3.4 システム設定 ... 28 3.5 事前検証ログ ... 32 3.5.1 事前検証ログのアップロード ... 32 3.5.2 事前検証ログの削除方法 ... 34 3.5.3 事前検証審査結果の確認 ... 35 3.6 システムのセットアップ ... 37 3.6.1 システムに設定する IP アドレス・各種情報の確認 ... 37

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4 3.6.2 セットアップ ... 38 4 コネクタソン当日の操作 ... 39 4.1 接続テスト開始 ... 39 4.1.1 テストインスタンスの生成 ... 39 4.1.2 接続相手の IP アドレスおよびシステム設定確認 ... 42 4.1.3 トランザクションモニタの設定確認/修正 ... 43 4.1.4 接続相手の IP アドレスおよびポート番号の設定 ... 44 4.2 接続テスト実施 ... 45 4.2.1 接続テスト(トランザクションモニタを利用しない場合) ... 45 4.2.2 接続テストの開始(トランザクションモニタを利用する場合) ... 45 4.2.3 通信メッセージの確認 ... 45 4.2.4 通信記録の停止 ... 50 4.2.5 自動検証 ... 50 4.2.6 コメントの追加・画像のアップロード ... 52 4.2.7 テストステップのステータス変更 ... 55 4.2.8 ファイルの追加 ... 56 4.2.9 コメントの追加 ... 56 4.2.10 審査依頼 ... 57 4.3 審査状況(テストインスタンスのステータス)確認 ... 58 4.3.1 テストインスタンスのステータスについて... 58 4.3.2 一覧での確認方法 ... 58 5 コネクタソン後の操作 ... 59 5.1 最終審査の確認 ... 59 付録 ベンダ操作フロー図 ... 別紙参照

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1 制約事項

1.1 ブラウザについて ・ 推奨ブラウザはFirefox version18 です。 ・ 推奨ブラウザ以外では操作できない箇所があり、動作保証できません。 ・ Internet Explorer は 7、8、および 9 の互換モード以外では「ボタンが表示されない」、 「タブが選択できない」等の不具合が確認されています。

また、Opera や Safari ver.5.4 以下でも不具合が確認されていますので、 ご利用にならないでください。 ・ ブラウザの縮小を最小に設定した際にはコンボボックスの表示などが見えにくくなります。 ご注意ください。 ・ Gazelle を操作する上で JavaScript の実行が必須になります。ブラウザの設定をご確認ください。 1.2 メール設定について ・ ユーザ登録やパスワード変更の際にGazelle よりメールが送信されます。 「ihe.gazelle@gmail.com」からのメールを受信できるように設定を行ってください。

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2 基本操作

2.1 ログイン / ログアウト 2.1.1 アカウントをお持ちでない場合(アカウントの追加) ①メニューバーの「Gazelle」から「アカウントの追加」をクリックします。 ②ユーザ登録画面にて名、姓、メールアドレス、ユーザ名、パスワードを入力します。 ※ユーザ名は英数字4~16 文字で登録してください。 ③組織名をドロップダウンリストから選択します。 ◆所属組織が登録済みの場合 ⅰ.リストから該当する組織を選択します。「保存」ボタンが出現するので、押下します。 英数字 4~16 文字で入力

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7 ⅱ.ベンダ管理者へ次のような登録確認メールが送信されます。 アカウントを有効にするには、ベンダ管理者かGazelle 管理者の承認が必要になります。 ベンダ管理者またはGazelle 管理者へご連絡ください。 登録確認メールが届かない場合は、Gazelle 管理者へご連絡ください。 ※この操作で作成されたアカウントにはベンダの権限が付与されます。 ◆所属組織が未登録の場合

ⅰ.リストから「New company – Create your company」を選択します。 以下の情報を選択・入力し、「保存」ボタンを押下します。(すべて必須項目)

組織名* 組織の正式名称を入力してください。

組織キーワード* 組織を特定できるキーワードを入力してください。

システムでの組織の特定には主にこのキーワードが利用されます。

組織タイプ* 「Company」を選択してください。

組織 URL* WEB サイトの URL を入力してください。WEB サイトをお持ちでない

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8 ⅱ.アカウントの登録が完了すると、ご登録のメールアドレスに登録確認メールが送信されます。 メールに記載されているリンクをクリックすることでアカウントが有効になります。 この操作で作成されたアカウントにはベンダ管理者の権限が付与されます。 2.1.2 パスワードをお忘れの場合(パスワードの再設定) ①サインイン画面で「パスワードを忘れた方はこちら」というリンクをクリックします。 ②ご登録のユーザ名もしくはメールアドレスを入力し、「メール送信」ボタンを押下します。

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9 ③パスワード変更確認メールが送信されます。 ④パスワード変更確認メールのリンクをクリックします。 ⑤パスワード変更画面に遷移します。 新しいパスワードを入力して、「保存」ボタンを押下してください。 ⑥以下のメッセージが表示されたらパスワード変更完了です。2.1.3 の手順でログインします。

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10 2.1.3 ログイン ①画面上のいずれかの「サインイン」をクリックします。 ②ユーザ名、パスワードを入力し、「サインイン」ボタンを押下します。 ※パスワードをお忘れの方は2.1.2 の手順を参照してください。 ※ログインに連続5 回失敗するとアカウントがブロックされ、ログインできなくなります。 ブロックはベンダ管理者またはシステム管理者によってのみ解除することができます。 いずれかの管理者へブロック解除の依頼が必要となりますのでご注意ください。 ③ログインに成功すると以下のようにログインユーザ名とログインメッセージが表示されます。 ※長時間操作がない場合、自動的にログアウトすることがあります。ご注意ください。

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11 2.1.4 ログアウト メニューバー右上から「ログアウト」をクリックします。 2.1.5 自動ログアウト ①長時間操作がない場合メニューバーの上にセッションタイムアウトまでの時間が表示されます。 ②引き続き操作する場合は、他のページに遷移するか、「接続を維持する」を押下してください。 ③表示された時間が過ぎると自動的にログアウトします。

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12 2.2 ユーザ設定 2.2.1 設定内容の確認 ①メニューバー右上から「設定」をクリックします。 ②ユーザ設定画面にて設定内容が確認できます。 2.2.2 設定内容の変更 ①ユーザ設定画面で「編集」ボタンを押下します。 ②以下の設定に関して編集することが可能です。(*は必須項目) 名 / 姓* ご自身のお名前をご登録ください。日本語での登録も可能です。 メールアドレス* ご連絡先のメールアドレスを登録してください。 Skype アカウント Skype のアカウントを登録できます。 日本のコネクタソンでは使用しません。 テーブルラベル コネクタソンの際に割り当てられるテーブルラベルをご登録ください。 シーケンス図表示オプション チェックを入れるとテストインスタンス詳細ページにシーケンス図が表示され ます。 メールアドレスオプション チェックを入れると全ユーザにメールアドレスが公開されます。 1 ページあたりの表示件数 一覧表示の際に1ページ当たりに表示する項目の数を指定できます。 タイムゾーン 「Asia/Tokyo JST GMT+0900 - 日本標準時」を登録してください。※省略可 言語 話すことのできる言語について登録することができます。

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13 アイコンをクリックして、リストから言語を選択してください。 写真 1つのアカウントに対して 1 枚の写真を登録することができます。 アップロード可能なファイル形式(.jpeg, .png, .gif, .bmp) ③設定の編集が完了したら「保存」ボタンを押下します。 ④ユーザ情報が更新されます。 2.2.3 パスワードの変更 ①ユーザ設定画面で「パスワード変更」ボタンを押下します。 ②パスワード変更画面で現在のパスワードと新規パスワードを入力し、「更新」ボタンを押下します。 ③パスワードが変更されます。

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14 2.3 組織情報の確認/編集(ベンダ管理者のみ) ①メニューバーの「登録」から「組織管理」を選択します。 ②組織情報が表示されます。登録内容に誤りがある場合は訂正します。 ※「住所」以下の項目は日本では使用しないため、操作の必要はありません。 ③画面最下部の「保存」ボタンを押下して情報を更新します。 これらの項目では操作の必要はありません

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15 2.4 ユーザ管理(ベンダ管理者のみ) メニューバーの「登録」から「ユーザ管理」を選択します。 2.4.1 ユーザの追加 ※自身が管理者となっている組織にのみユーザを追加することが可能です。 ①ユーザ管理画面の「ユーザ追加」ボタンを押下します。 ②以下のユーザ情報を入力し、「保存」ボタンを押下します。(*は必須項目) 名 / 姓* ユーザのお名前をご登録ください。日本語での登録も可能です。 メールアドレス* ご連絡先のメールアドレスを登録してください。 ユーザ名* 英数字 4~16 文字で登録してください。 ブロック チェックを入れるとこのアカウントはログインをブロックされます。 ユーザの権限 以下の権限から選択可能です。両方を付与することもできます。 vendor_admin:自身が管理する組織に関わる、すべての情報編集が可能です。 vendor:自身が所有者となっているシステムの編集が可能です。 ※何も選択していない場合は vender_admin 権限が付与されます。

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16 ③登録確認メールが送信され、一覧にユーザが追加されます。 ※この時点ではパスワードは設定されていません。2.4.2 の手順でパスワードを設定してください。 2.4.2 ユーザのパスワード変更 ①ユーザ管理画面で、パスワードを変更したいユーザの アイコンをクリックします ②「パスワード変更」ボタンを押下します。 ③パスワード変更画面で新規パスワードを入力し、「保存」ボタンを押下します。

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17 ④以下のメッセージが表示され、パスワードが変更されます。 ※この操作ではパスワード変更確認メールは送信されません。 新しいパスワードをユーザに連絡してください。 2.4.3 ユーザ情報の編集 / アカウントの有効化 ①ユーザ管理画面で、編集したいユーザの アイコンをクリックします ②編集画面が表示され、ユーザ名以外の項目を編集することができます。 ログインのブロック/ブロック解除、アカウントの有効化/無効化の変更もこの画面で行います。 ③編集が完了したら「保存」ボタンを押下して情報を更新します。 アカウントが無効になっている場合はチェックボックスが表示され ます。

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18 2.4.4 ユーザの削除 ①ユーザ管理画面で、削除したいユーザの アイコンをクリックします。 ※自身のユーザ情報を削除することはできません。 ②「確定」ボタンを押下します。 ③ユーザが無効になり、このユーザからのログインがブロックされます。 ※ユーザは物理的には削除されません。 ④再度アカウントを有効にするには2.4.3 の手順を参照してアカウントの有効化およびブロックの 解除を行ってください。

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19 2.5 検索 画面上部の検索ウィンドウでは、テストインスタンス、テストシナリオ、審査員、システム、 ユーザを検索することが可能です。 ①画面上部の検索ウィンドウにキーワードを入力することで、検索することが可能です。 ※検索結果ウィンドウ内に表記されたアルファベットは以下の通り意味します。 ti テストインスタンスを意味します t テストシナリオを意味します m 審査員を意味します sys システムを意味します u ユーザを意味します ②検索結果をクリックすることで対象のページに遷移することができます。

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20 ③画面上部検索ウィンドウ右の アイコンをクリックすることで、

条件を絞って検索することが可能です。

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3 事前登録

3.1 システム登録 ①メニューバーの「登録」から「システム管理」を選択します。 ②「システムの追加」ボタンを押下します。 ③以下のシステム情報を入力・選択し、「保存」ボタンを押下します。(*は必須項目) システム/製品名* システムの名称を入力してください システムタイプ* ドロップダウンリストから対応するシステムタイプを選択してください。 システムタイプの概要は次ページのシステムタイプ一覧をご覧ください。 システムキーワード 固定のキーワードに任意のキーワードを付け加えることができます。 同一タイプのシステムが複数ある場合は連番が振られます。(編集可) バージョン システムのバージョンを入力してください。

IHE 統合宣言書へのリンク IHE 統合宣言書への URL を登録できます。

統合宣言書の日付 IHE 統合宣言書に記載されている日付を入力してください。

所有者* ドロップダウンリストからユーザを選択してください。

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22 システムタイプ一覧

システムタイプ 概要

ADT ADT

AM Automation Manager

ARR Audit Report Repository CHARGE_PRO Charge Processor system CIS Clinical Information System CONTENT_CONSUMER Content Consumer CONTENT_CREATOR Content Creator CONTXT_MGR Context Manager

EHR Electronic HealthCare Record Manager FORM_FILLER RFD Form Filler

FORM_MGR RFD Form Manager GATEWAY Gateway as defined in XCA INFO_SRC Information Source

KER_AUTH_SVR Kerberos Authentification Server

MOD Modalities

MSG_ROUTER HL7 Message Router

NCP-A NCP-A

NCP-B NCP-B

OBSERV_PROC Observation Processor OF Order Filler (RIS or LIS)

OP Order Placer

ORT Order Result Tracker

OTHER 該当するものが一覧に存在しない場合はこちらを選択してください。

PACS Image Manager and Image Archive PAT_DEVICE Patient Care Device

PHR Personal Healthcare Record

PIX_X_REF_MGR Patient Identity Cross-reference Manager POCT_DM POCT Data Manager

Portal-B Portal-B

PRINTER Printer (film or paper) REPORTER System used to create reports

TS Time Server

WS Workstations

XDSa_REG XDS Registry (XDS.a) XDSa_REP XDS Repository (XDS.a) XDSab_REG XDS Registry (XDS.a, XDS.b) XDSab_REP XDS Repository (XDS.a, XDS.b) XDSb_REG XDS Registry (XDS.b) XDSb_REP XDS Repository (XDS.b)

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23 ④IHE 実装の追加 ※IHE 実装とは、「統合プロファイル/アクタ/プロファイルオプションの組み合わせ」を指します。 ⅰ.「このシステムへIHE 実装を追加」ボタンを押下します。 ⅱ.IHE 実装を選択します。ドメイン、統合プロファイル、アクタ、プロファイルオプションでの 絞り込みも可能です。登録するIHE 実装の「IHE 実装の追加」ボタンを押下します。

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24 ⅲ.登録が完了すると、登録内容が一覧に表示されます。

ⅳ.複数のIHE 実装を登録する場合は(1)~(3)の手順を繰り返してください。

ⅴ.統合プロファイル/アクタ/プロファイルオプションを変更したい場合は、 アクションの「削除」をクリックし、再度(1)~(3)の手順で登録してください。

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25 3.2 システムの他セッションからのインポート ※他のセッションで既にシステムを登録されている場合は、システム情報をインポートする ことが可能です。 ①メニューバーの「登録」から「システム管理」を選択します。 ②「別のテストセッションからシステムをインポート」ボタンをクリックします。 ③テストセッションのプルダウンリストからテストセッションを選択します。

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26 ④対象のシステムにチェックを入れ、「インポート」ボタンを押下します。

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27 3.3 ホスト設定 ①メニューバーの「設定」から「システム設定」を選択します。 ②システム選択のドロップダウンリストから、登録を行うシステムを選択し、 「ネットワーク設定の追加」ボタンを押下します。 ③任意のエイリアス、コメントを入力して「保存」ボタンを押下します。 ※ホスト名は組織ごとに連番で自動設定されます。ホスト名の変更はできません。 ※自身でIP を設定することはできません。IP の設定は Gazelle 管理者が行います。 ④ネットワーク設定の一覧にホストが追加されます。 ※Gazelle 管理者より IP が付与されると、この一覧の IP 列に表示されるようになります。 ホストが複数必要な場合は①~④の手順を繰り返してホストを必要数登録してください。 IP が付与されるとこちらに表示されます

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28 3.4 システム設定 ①メニューバーの「設定」から「システム設定」を選択します。 ②システム設定の「設定の追加」ボタンを押下します。 ③以下のシステム設定情報を入力・選択します。(*は必須項目です。) アクタ* ドロップダウンリストから対応するアクタを選択してください。 手順 3 の④で登録されたアクタがリストに表示されます。 ホスト名* ドロップダウンリストからホストを選択してください。 ホストの登録が済んでいない場合は「ネットワーク設定の追加」リンクをクリックし、 第 3.2 章の手順でホストの登録をしてください。 セキュア通信 SSL 通信を行う場合はチェックを入れてください。 承認 システムの設定を承認します。 ※コネクタソンに参加するシステムはすべて承認されている必要があります。 コメント 任意のコメントを入力できます。 設定のタイプ* ドロップダウンリストから対応するタイプを選択してください。

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29 ④「設定のタイプ」を選択するとタイプに対応した追加入力項目が表示されます。 各種情報を入力・選択してください。(*は必須項目) ※アクタによっては設定を追加できない場合があります。Gazelle 管理者へご連絡ください。 ◆DICOM SCP / SCU の場合 AE タイトル* AE タイトルを入力してください。 SOP クラス* ドロップダウンリストから SOP クラスを選択してください。 画面で必須マーク(*)は表示されませんが、選択必須項目です。 ロール SCP / SCU が自動的に設定されます。 ポート 通信に使用するポート番号を入力してください。 ◆HL7 V2 initiator の場合 送信施設* 送信施設を入力します。「IHE hospital」と入力してください。 送信アプリケーション* 送信アプリケーションを入力します。システムキーワードを入力してください。 割り当て権限 自動的に設定されます。 必須マーク(*)は表示されませんが、選択必須項目です

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30 ◆HL7 V2 responder の場合 受信施設* 受信施設を入力します。「IHE hospital」と入力してください。 受信アプリケーション* 受信アプリケーションを入力します。システムキーワードを入力してください。 割り当て権限 自動的に設定されます。 ポート* 通信に使用するポート番号を入力してください。 ◆HL7 V3 initiator の場合 割り当て権限 自動的に設定されます。 ◆HL7 V3 responder の場合 割り当て権限 自動的に設定されます。 Web サービスの種類* ドロップダウンリストから選択してください。 リストに該当するものがない場合は Gazelle 管理者へご連絡ください。 ポート* 通信に使用するポート番号を入力してください。 URLサフィックス* このシステムが公開している URL のポート以降の文字列を入力してください。 【例】http://ihej0:8080/aabb の場合は“aabb” ◆Syslog の場合 トランスポート層プロトコル* ドロップダウンリストから TCP または UDP を選択します。 プロトコルのバージョン プロトコルのバージョンを入力してください。 ポート* 通信に使用するポート番号を入力してください。

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31 ◆Webservice の場合 Web サービスの種類* ドロップダウンリストから選択してください。 リストに該当するものがない場合は Gazelle 管理者へご連絡ください。 ポート* 通信に使用するポート番号を入力してください。 URL サフィックス* このシステムが公開している URL のポート以降の文字列を入力してください。 【例】http://ihej0:8080/aabb の場合は“aabb” ⑤システム設定一覧に登録内容が追加されます。 アクションのアイコンから、承認、編集、削除することも可能です。 ⑥すべての設定が承認されていることを確認してください。 左下の「すべてを承認」ボタンを押下することで一括承認することも可能です。

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32 3.5 事前検証ログ 3.5.1 事前検証ログのアップロード ①「コネクタソン」の「事前検証」を選択してください。 ②登録されているシステムの一覧が表示されます。 必須テスト数もしくは未完欄に表示されている数字を選択してください。 必須テスト数 対象のテストの総数 未完 ステータスが「実施中」「一部合格」のテスト数 完了 ステータスが「審査依頼」「エラーで終了」のテスト数 合格 ステータスが「合格」「自己検証」のテスト数 ③必要に応じて絞り込みを行い、該当するテストの「ログファイルを提出する」を押下してください。 ④「Upload a file」のクリック、またはファイルのドロップによりログをアップロードします。 (Firefox, GoogleChrome の場合はドロップでも追加可能。IE は不可。)

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33 ⑤コメントを記入する際は「コメントを編集」ボタンを押下し、コメントを入力してください。

⑥編集が完了したらステータスを「審査依頼」に変更し、 画面左上の「保存」ボタンを押下してください。

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34 3.5.2 事前検証ログの削除方法 ①「コネクタソン」の「事前検証」を選択してください。 ②登録されているシステムの一覧が表示されます。 赤枠内に表示されている数字を選択してください。 ③必要に応じて絞り込みを行い、該当するテストの「ログファイルの表示」を選択してください。 ④「編集」ボタンを押下してください。

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35 ⑤ アイコンもしくは「アップロードデータを削除」ボタンを押下します。 ⑥ファイルが削除されます。 3.5.3 事前検証審査結果の確認 ①「コネクタソン」の「事前検証」を選択してください。 ②登録されているシステムの一覧が表示されます。 必須テスト数 対象のテストの総数 未完 ステータスが「実施中」「一部合格」のテスト数 完了 ステータスが「審査依頼」「エラーで終了」のテスト数 合格 ステータスが「合格」「自己検証」のテスト数

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36 ③詳細を確認する場合は、赤枠内に表示されている数字を選択し、

確認したいテストの「ログファイルの表示」ボタンを押下してください。

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37 3.6 システムのセットアップ ※この章では、Gazelle 管理者より IP アドレスが付与された後に行う操作を説明します。 3.6.1 システムに設定する IP アドレス・各種情報の確認 ①メニューバーの「設定」から「システム設定」を選択します。 ②ドロップダウンリストから IP アドレスを確認したいシステムを選択します。 ③ネットワーク設定、システム設定が表示されます。 選択したシステムに割り当てられたIP アドレスがネットワーク設定の「IP」の欄に表示されます。 ポート番号などの情報はシステム設定枠内に設定タイプごとにタブで表示されます。 ※システム設定がお済みでない方、内容に編集が必要な方は3.3 の手順を参照してください。 IP アドレスが表示されます 設定タイプごとに情報が表示されます 登録内容を編集する場合は アイコンをクリック

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38 3.6.2 セットアップ 3.4.1 の手順で確認した IP アドレス、ポート等を参照してシステムのセットアップを行ってください。 サブネットマスク、DNS サーバ、ゲートウェイは以下の通り設定してください。 ※変更がある場合があります、その際は管理者の指示に従ってください。 サブネットマスク 255.255.252.0 DNS サーバ 192.168.0.1 デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1

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4 コネクタソン当日の操作

4.1 接続テスト開始 4.1.1 テストインスタンスの生成 ①メニューバーの「コネクタソン」から「コネクタソン」を選択します。 ②システム一覧からテストしたいシステムを選択し、アクションの アイコンをクリックします。 ③統合プロファイルやアクタなどの検索条件を選択し、「検索」ボタンを押下します。 ④表示された一覧から実施するテストを選び、 アイコンをクリックします。 ※テストタイプがGroup の場合、テストの開始は管理者のみ実行可能です。 管理者にテストの開始を依頼してください。

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40 ⑤テストに参加するシステムを選択します。(Peer To Peer テストのみ) ⅰ.システムが選択されていない項目の アイコンをクリックします。 ⅱ.左側のボックスより参加するシステムを選択し、「copy」ボタンを押下します。 ※参加するシステムが一覧に表示されない場合は、対象システムが未登録または未承認です。 管理者へご連絡ください。 このとき、接続相手として選択しようとしているシステムがテスト中であるかどうかは 画面右端の一覧で確認することができます。

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41 ⅲ.右側のボックスに参加するシステムが表示されていることを確認し、 「選択したパートナーを追加」ボタンを押下します。 ※選択したシステムを訂正する場合は、「Remove」ボタンで選択を解除し、 システムを選択し直してください。 ⑥すべての選択し終わったら、選択したシステムに誤りがないことを確認し、 アイコンをクリックします。 ※選択システムの変更をするには、アクションの アイコンをクリックして登録を削除した後、 ⑤の手順で再登録してください。 ⑦テストインスタンスが生成され、詳細ページが表示されます。 この数字がテストインスタンスの ID です

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42 4.1.2 接続相手の IP アドレスおよびシステム設定確認 ①接続相手の設定は、画面中程の参加システム一覧で確認することができます。 設定を確認したいシステムの アイコンをクリックしてください。 ②システム設定が一覧で表示されます。 ③ホスト名にカーソルを合わせるとIP アドレスを確認することができます。

(43)

43 4.1.3 トランザクションモニタの設定確認/修正 ①トランザクションモニタログの「設定」ボタンを押下し、表示されたウィンドウの 「開く」ボタンを押下します。 ②参加システムの情報が表示されますので、IP が正しく登録されていることを確認します。 誤りがある場合は修正し、「適用」ボタンをクリックします。

(44)

44 ③IP アドレスをシステムごと削除する場合は、「削除」ボタンを押下してください。 削除した内容を復元する場合は「Gazelle から設定を復元」を押下します。 4.1.4 接続相手の IP アドレスおよびポート番号の設定 4.1.2 で確認した、接続相手の IP アドレスおよびポート番号を接続先システムとして設定します。 以下の4 点に注意して設定を行ってください。 ①接続先 IP アドレスを正しく設定すること ⅰ.トランザクションモニタを利用しない場合 接続先IP アドレスには通信相手の IP を設定してください。 【例】通信相手のIP が「192.168.1.10」の場合は「192.168.1.10」を設定します ⅱ.トランザクションモニタを利用する場合 接続先IP アドレスには通信相手の Proxy IP を設定してください。 ※Proxy IP:IP アドレスの第 3 セグメントを「3」に変更したもの 【例】通信相手のIP が「192.168.1.10」の場合は「192.168.3.10」を設定します。 ②自社システムの IP には Proxy IP を設定しないこと 自社システムに設定したIP アドレスが「192.168.3.x」になっていないことを確認してください。 ③システムが Listen しているポート番号が Gazelle に登録されているものと一致していること Gazelle に登録されているポート番号は 3.4.1 の手順で確認することができます ④システムが通信相手の IP アドレスおよび Proxy IP からの通信を制限していないこと トランザクションモニタを利用してテストを実施した場合、システムはProxy IP(192.168.3.x) からデータを受信することになります。

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45 4.2 接続テスト実施 4.2.1 接続テスト(トランザクションモニタを利用しない場合) ベンダ間で直接テストを実施してください。 トランザクションモニタを利用しない場合、4.2.2~4.2.5 の手順は不要です。 4.2.2 接続テストの開始(トランザクションモニタを利用する場合) ①トランザクションモニタログの「記録開始」ボタンを押下し、下部のステータスが「記録中」に 変更されたことを確認します。 ②以降、通信内容はサーバに記録されます。 テストインスタンスのステップに沿ってテストを進めてください。 4.2.3 通信メッセージの確認 ①「更新」ボタンをクリックするとサーバに蓄積されたメッセージを確認することができます。 ※正しく通信できていない場合がありますので、ステップごとの更新を推奨します。

(46)

46 ②一覧のMessage をクリックするとメッセージタイプに応じた詳細情報が表示されます。 ◆DICOM メッセージの場合 ⅰ.概要 ⅱ.コマンドセット ⅲ.データセット ※データセットが存在しない場合は表示されません。

(47)

47 ⅳ.ダウンロード ※「ダウンロード」リンクをクリックする前にテストシステム間の接続を切断してください。 ◆HL7 メッセージの場合 ※100 キロバイトを超える HL7 メッセージは、概要、詳細表示、生電文タブには表示されません。 ダウンロードのみ可能です。 ⅰ.概要 ⅱ.詳細表示 全フィールドの情報が表示されます。

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48 ⅲ.生電文 ⅳ.ダウンロード ※「ダウンロード」リンクをクリックする前にテストシステム間の接続を切断してください。 ◆SOAP メッセージの場合 ⅰ.概要

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49 ⅱ.HTTP ヘッダ ⅲ.Body(SOAP エンベロープ) ※1 メガバイトを超える SOAP メッセージは Body タブで閲覧することができません。 ⅳ.ダウンロード ※「ダウンロード」リンクをクリックする前にテストシステム間の接続を切断してください。

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50 4.2.4 通信記録の停止 ①テストが終了したら、メタデータ枠内の現在のテストステータスを「一時停止」に変更します。 ②トランザクションモニタログの「記録停止」ボタンを押下し、下部のステータスが「停止中」に 変更されたことを確認します。 4.2.3 の手順でメッセージを表示していない場合は通信メッセージが表示されます。 「更新」ボタンを押下してすべてのメッセージを表示してください。 4.2.5 自動検証 ①通信メッセージにステップ番号の割り当てを行います。

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51 ※ステップ番号とはテストインスタンスのステップの「ステップ」欄に表示されている番号です。 対応するステップ番号を選択してください。 ※1 ステップに複数のメッセージが関連している場合は、同じステップ番号を選択してください。 ※不要なメッセージがある場合はステップ番号を割り当てないでください。 ②トランザクションモニタログ上部のドロップダウンリストより「自動検証」を選択します。 ③自動検証の結果が表示されます。エラー、警告数は下部のステータスで確認できます。 ※警告の出ている箇所は黄色、エラーの出ている箇所は赤色になります。 ④エラーが発生した場合は、内容の確認および修正を行ってください。

(52)

52 4.2.6 コメントの追加・画像のアップロード ①テスト詳細ページで画像をアップロードしたいステップの アイコンをクリックします。 ②コメントを入力し、「追加」ボタンを押下する。 ③「Upload a file」ボタンを押下します。

(Firefox, GoogleChrome の場合はドロップでも追加可能。IE は不可。)

クリックで表示/非表示を 切り替えることが出来ます

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53 ④ファイルのアップロードウィンドウでアップロードする画像を選択し、

「開く」ボタンを押下します。

(Firefox, GoogleChrome の場合はドロップでも追加可能。IE は不可。)

をクリックすると.jpeg, .png, .gif 形式の場合はアップロードした画像が新規タブまたは 新規ウィンドウで確認できます。

.bmp, .tif 形式の場合はアップロードした画像がダウンロードされます。

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54 ⑤ アイコンをクリックすることで、アップロードした画像にコメントをすることが可能です。 表示されるウィンドウにコメントを入力し、「更新」ボタンを押下します。

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55 4.2.7 テストステップのステータス変更 ①各ステップのステータス欄でアイコンをクリックしてステータスを変更します。 問題のあるステップでは 、問題のないステップでは 、スキップしたステップでは を 選択してください。 ②全ステップが問題なく完了している場合は、ステップ一覧のヘッダにある アイコンを クリックすることでステップのステータスを一括変更することも可能です。

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56 4.2.8 ファイルの追加 ①「Upload a file」ボタンを押下し、画像を追加することが可能です。 ※Firefox、Google Chrome をお使いの場合は、 画像をドラッグ&ドロップでペーストすることが可能です。 Internet Explorer をご利用の場合、この操作は実行できません。 4.2.9 コメントの追加 ①チャットルームの入力欄にコメントを入力し、「コメント追加」ボタンを押下します。

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57 ②入力したコメントがチャット画面に反映されます。 ※2012 年度版ではコメント欄に画像をドロップすることで画像を反映することがでましたが、 2013 年度版ではドロップによる画像の反映ができなくなりました。 4.2.10 審査依頼 テストインスタンス詳細ページの上部にある現在のテストステータスを「審査依頼」に変更します。

(58)

58 4.3 審査状況(テストインスタンスのステータス)確認 4.3.1 テストインスタンスのステータスについて テストインスタンスのステータスには以下の種類があります。 合格 テストの審査結果が合格基準を満たしていることを意味します。 一部合格 一部のテストステップにおいて、テストをやり直す必要があります。 テストインスタンス詳細ページのチャットウィンドウや各ステップのコメント欄を参照して、テ ストを実施し直してください。 審査依頼 テストが完了し、審査待ちの状態であることを意味します。 実施中 テストが実施されている状態であることを意味します。 一時停止 テストが一時停止の状態であることを意味します。 不合格 テストの審査結果が合格基準に満たなかったことを意味します。 中止 テストが中止されたことを意味します。 4.3.2 一覧での確認方法 4.1.1 の①~③の手順でテスト一覧を表示することが出来ます。 テストインスタンスID をクリックするとテストインスタンス詳細ページが新規タブまたは新規 ウィンドウで表示されます。

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5 コネクタソン後の操作

5.1 最終審査の確認 ①メニューバーの「コネクタソン」から「コネクタソン結果」を押下します。 ②実施したすべてのテストが表示されます。 検索条件を入力、選択して表示内容の絞込みを行うことも可能です。 は「合格」を、 は「不合格」を意味します。 また、コメント欄には審査員からのコメントが表示されます。 ※V:合格, W:審査待ち, P:実施中, F:不合格を意味します。 なお、各列の数字はパーセンテージで表示されます。 ※基本的には「合格」と「不合格」のみが使用されます。 その他のステータスが使用されている場合は、審査を行った審査員に連絡してください。

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60 ③ アイコンを押下すると、実施したテストの詳細が表示されます。

参照

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