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補 綴誌 32巻2号(1988) 図2 図1 天 然 樹 脂 系 印象 材Adaptol(チ 本 研 究 はAdaptol使 ス テ ン レス製 金 型 ュー ブ 入 り) 用 時 の温 度条 件 が,印 象 精 度 に 及 ぼす 影 響 につ いて 検 討 を加 え る こ とを 目

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Academic year: 2021

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補 綴 誌,J Jpn Prosthodont Soc, 32:315∼319, 1988.

天 然 樹 脂 系 印 象 材Adaptolの

寸 法 精 度

第1報  操作時の温度条件の影響

西川

悟郎

安東

井上

昌樹

上山

柳原

雅則

内田 欣臣

尾形

和彦

佐藤

隆志

Dimensional

Accuracy

of Thermoplastic

Impression

Material

Adaptol

Part 1. Influence of Handling Temperature

of Impression Material

Goro Nishigawa, Kiwamu Ando, Masaki Inoue, Toru Ueyama,

Masanori Yanagihara, Kinji Uchida, Kazuhiko Ogata and Takashi Sato

Abstract: A thermoplastic impression material Adaptol (J.F. Jelenko & Co.) is used for the impression of denture and has attained good results. But the accuracy of the impression material is not distinct.

The purpose of this study was to investigate the influence of handling temperature on dimen-sional accuracy of the impression material.

Part 1. Impressions were made with Adaptol and custom trays. Accuracy of the impression material was determined by measurement of impressions kept in water at 5, 10, 15,20, 25 and 30•Ž.

Part 2. After pouring the stone, impressions were placed into water for cooling or left in air. The temperature of water were 5, 10, 15 and 20•Ž, and the temperature of air was 25•Ž. Stone casts were made with each temperature. Accuracy of the impression material was determined by measurement of stone casts made from impressions.

The following results were obtained.

1. Changing the temperature of water for keeping, impressions also changed its size. Using water at 20•Ž for keeping, the impression material indicated best accuracy.

2. As there was no significant difference between measured values of stone casts, the heat evolved at the setting of the stone indicated no influence on accuracy of the impression material.

Key words: Adaptol, impression material, handling temperature, dimensional accuracy

有床義歯 は粘弾性 を有す る口腔粘膜上に装着 され るた

め,印 象採 得時 に使 用 され る印 象材 の性 質 は義 歯 床粘 膜 面 の形 態 に大 き な影 響 を及 ぼす こ とが知 られ て い る1,2). 天 然 樹 脂 系 印象 材Adaptol(Jelenko社)は 口腔 内温 度 で可 塑 性 を有 す る熱 可塑 性 印象 材 で あ り,有 床 義 歯の 粘 膜 面 の 印象 採 得 に使 用 され 臨床 的 に優 れ た成 績 を収 め て い る3).し か しな が ら,そ の物 理学 的 性 質 お よび 臨 床 術 式 に関 す る記 載4)は きわ め て乏 し く,特 に印 象精 度 につ い て は不 明確 な点 が 多 い. 岡山大学歯学部歯科補綴学第2講 座(主 任:佐 藤 隆志教授)

Department of Removable Prosthodontics, Okayama

Uni-versity Dental School (Chief: Prof. Takashi Sato)

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56―316 補 綴誌  32巻2号(1988) 図1  天 然 樹 脂 系 印象 材Adaptol(チ ュー ブ 入 り) 本 研 究 はAdaptol使 用 時 の温 度条 件 が,印 象 精 度 に 及 ぼす 影 響 につ いて 検 討 を加 え る こ とを 目的 と して 以 下 の 実 験 を行 った. 材 料 お よ び 方 法 印象 材 と して はAdaptol(Jelenko社)の チ ュー ブ入 り(図1)を 使 用 し,被 印象 体 と して は上 顎 無 歯顎 臼歯 部 を想 定 した ステ ン レ ス製 金 型(図2)を 用 い た.金 型 の寸 法 は 図3に 示 した通 りで あ り,基 底 面 には2個 の測 定 点 が50mmの 間 隔 で刻 み 込 まれ て い る.寸 法測 定 装 置 として は読 取 顕 微 鏡(PRM-3XYZ,ピ カ精 工 社)を 使 用 した.こ れ らの材 料 な らび に測 定 装 置 を用 い て 以 下 の 実 験 を行 った. 実 験1.  印象 の 寸 法 変 化 の検 討 被 印象 体 は金 型 の基 底 面 と し,ト レー は厚 さ5mm, スペ ーサ ー2mmと して即 時 重 合 レジ ンにて 作 製 した. 印象 採 得 の各 段 階 にお け る印 象 材 の温 度 の規 定 は ウォ ー タ ー ・バ スお よ び サ ー ミスタ ・デ ジ タル 温 度 計(TD-302,芝 浦 電 子 製 作所)を 用 いて 温 水 中 にて 行 った.そ の 各 段 階 に お け る印 象材 の温 度 と操 作 時 間 は 以 下 に示 す 通 りで あ る. 1)  チ ュ ー ブ入 り印象 材 の軟 化:500C・15分 間 2)  トレーに盛 った印 象 材 の軟 化:42,43,44,45, 46℃ ・10分 間 3)  ト レー の圧 接:37℃ ・10分 間 4)  印象 の冷 却:10℃ ・10分 間 な お,印 象 の撤 去 は 金 型 の基 底 面 に 対 し垂 直 な方 向 に 行 った.金 型 か ら撤 去 した 印象 は水 中に保 存 し,保 存温 図2  ス テ ン レス製 金 型 図3  ス テ ン レス製 金 型 の寸 法(単 位:mm) 度 を5,10,15,20,25,お よび30℃ の6種 類 に変化 させ た.各 保 存 温度 で10分 間 係 留 した後 に,そ れ ぞれ の 保 温 度 にお け る印象 面 上 の2個 の測 定 点 間 の 距 離 を読 取 顕 微 鏡 を用 い て 計測 した.な お,試 料 は 各 保 存 温 度 につ い て4個 ず つ,計20個 作 製 した. 実験2.  石 膏模 型 の寸 法 変 化 の検 討 被 印 象 体 は 図2に 示 した ステ ン レス製 金型 の顎 堤 側 と した.ト レー は厚 さ5mm,ス ペ ーサ ー2mmと して 即 時 重 合 レジ ンにて 作 製 した.印 象 採 得 時 お よ び 印象 保 存 時 の温 度 条 件 と して は,ト レー に盛 った 印 象材 の軟 化 は 44℃ で10分 間,印 象 の保 存 は20℃ で10分 間 と し, そ の他 の条 件 は 実験1と 同 様 と した.

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天 然 樹 脂 系 印象 材Adaptolの 寸 法 精 度(第1報) 57―317

得 られ た 印象 に,メ ー カー の 指 示 に従 っ て0.24の 混

水 比 で 練 和 した 超硬 石 膏(Diestone, Modern Material

社)を 注 入 した.石 膏 注 入10分 後 に印 象 を5,10,15お よび20℃ の 水 中 に浸 漬 し,印 象 を冷 却 しつ つ 石膏 を硬 化 させ て石 膏模 型 を作 製 した.ま た これ とは別 に,石 膏 注 入 後 印 象 を冷 却す る こ とな く25℃ の 室 中 に て石 膏 を 硬 化 させ て 石 膏模 型 を作 製 し た.石 膏 模 型 は これ らの各 条 件 につ き5個 ず つ,計25個 作 製 した. 石 膏 注 入1時 間 後 に 印象 か ら模 型 を撤 去 した の ち,石 膏 模 型 をそ の 近遠 心 的 中央 部 で,両 側 の 歯槽 頂 部 を含 む 平 面 に対 して 垂 直 に 前頭 断 し,得 られ た 割 面 を計 測 面 と 図4  石膏模型上の測定点 図5  印象の寸法変化 した.模 型 の測 定 は 藤城 の報 告5)を参 考 に 石 膏 注入24時 間 後 に行 った.測 定 点 は 図4に 示 すAか らHま で の8点 と し,各 測 定 点 の位 置 を読 取 顕微 鏡 にて 測 定 した.得 ら れ た測 定 点 に基 づ き,AB,CD,EF,GH,AD,BC,EHお よ びFG間 の距 離,な らび にA,B,C,Dの 各 点 か ら直 線FGま で の距 離Ay,By,Cyお よびDyを 求 め た. 結 果 実 験1.  印象 の 寸 法 変 化の 検 討 測 定 値 を表1に,測 定結 果 を グ ラフ に して 図5に 示 し た.そ れ ぞれ の測 定 値 は4個 の試料 か ら得 られ た測 定 値 の平 均 値 を示 した もの で あ る. 印象 材 の いず れ の軟 化 温 度 にお い て も,測 定値 は 印 象 の保 存 温 度 が高 くな る に従 って大 き くな る傾 向 を示 し, 保 存 温 度 が5,10お よび15℃ の 場 合 には 原型 と同一 か, ま たは これ よ りも小 さい値 を示 し た.保 存 温 度 が20℃ の場 合 は原 型 と近 い値 を示 し,25℃ お よび30℃ の場 合 はい ず れ も原 型 よ り も大 きな値 を示 した.ま た印象 材 の 軟 化温 度 と印 象 の寸 法 変 化 との関 係 に つ いてt検 定 を行 った とこ ろ,保 存 温 度 が10。Cお よ び15℃ の場 合 には 軟 化温 度 が43℃ と44℃ の 間,お よび43℃ と46℃ の 間 に,ま た保 存 温 度 が25℃ の場 合 には軟 化 温 度 が 43℃ と44℃ の間 に5%の 危 険 率 で有 意 差 が認 め られ た が,そ の 他 の場 合 には軟 化 温 度 の相 違 によ る有 意 差 は 認 め られ な か った. 実 験2.  石膏 模 型 の 寸法 変 化 の検 討 測 定 値 を 表2に 示 した.図6の グ ラ フは金 型 と石 膏模 型 の測定 値 の差 が 金型 の測 定 値 に対 して示 す 百 分 率 を, 石 膏 模型 の方 が 大 きい場 合 をプ ラ ス と して示 した もの で あ る.測 定 部 位 の うちEFで は約-1.6%,GHで は約 -0 .8%,FGで は約0.6%と 比 較 的 大 きな寸 法 変化 を示 す 部 位 が認 め られ た が,そ の他 の部 位 の寸 法 変 化 は いず れ も小 さ く0.3∼0.4%の 値 を示 した. 表1  印象の寸法変化

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58―318 補綴 誌  32巻2号(1988) 表2  石 膏模型 の寸法変化 図6  石膏模型 の寸法変化 印象 の冷 却 温 度 と石 膏 模型 の寸 法 変 化 との関 係 につ い て み る と,い ずれ の測 定 部位 にお い て も冷 却 温 度 に よ る 寸 法 変 化 は 小 さ く,CDに お いて 冷 却温 度5℃ の場 合 と 空気 中放 冷 の場 合 の間 に5%の 危 険 率 で有 意 差 が 認 め ら れ た が,そ の 他 の部 位 で は有 意 差 は 認 め られ な か った. 考 察 Adaptolは 熱 可 塑 性 を有 す る天然 樹 脂 系 の 印象 材 で あ り,口 腔 内 の温 度 で流 動 性 を示 し,粘 膜 の機能 時 の形 態 を記 録 で きる のが 大 きな特 徴 で あ る.Adaptolの 使 用 に 際 して は,印 象採 得 に先 立 ち温 水 中 で印 象 材 の軟 化 を行 い,印 象 採 得 後 は冷 水 中 に印 象 を保 存 し,さ らに,石 膏 注 入後 には 石 膏 の硬 化 熱 に よ る 印象 の変形 を 防 ぐ た め に,冷 水 中 に印 象 を 浸漬 す る よ うに指 示 され て い る4).こ の よ うな操 作 に伴 う温 度 変化 は印 象 の寸 法 精 度 に大 きな 影響 を及 ぼ す と考 え られ る が,こ の 点 に つ いて 検 討 を加 え た報 告 は み られ な い.そ こで本 研究 は,Adaptolを 用 い た 印象 の保 存 時 の温 度 条 件 が そ の寸 法 精 度 に及 ぼす 影 響 と,石 膏 の硬 化 熱 が 印 象,ひ い て は石 膏 模 型 の寸 法 精 度 に及 ぼ す影 響 につ い て検 討 を行 った. 実 験1.  印象 の 寸 法 変 化 の検 討 につ い て トレー に盛 るた め の 印象 材 の軟 化 温 度 は,操 作 性 に優 れ る50℃ と した.軟 化 時 間は チ ュー ブ 内 の 印象 材 の均 一 な軟 化 に十 分 な時 間 と して15分 を選 ん だ . トレー に盛 った 印 象材 の軟 化 温 度 は42,43,44,45お よび46℃ の5種 類 と し,軟 化 時 間 は予 備 実 験 の結 果 か ら,ト レー上 の印象 材 が 均 一 に軟 化 され る のに 十分 な10 分 間 と した.ま た,こ の 予 備実 験 の結 果 に基 づ き,ト レ ー の圧 接 お よび 印象 の冷 却 時 間 も10分 間 と した. トレー の圧 接 は 口腔 内 温 度 を想 定 し37℃ の温 水 中に て 行 った.印 象 の撤 去 に 先 立 つ 印象 の冷 却 は 印象 の撤 去 に伴 う印 象 の 変形 を防 ぐた め の操 作 で あ り,本 実 験 で は 10℃ の水 中 に10分 間 浸漬 した.撤 去 した 印象 は石 膏 注 入 ま で の間 水 中 に保 存 す るが4),本 実験 で は 印象 の保 存 温 度 を5,10,15,20,25お よび30℃ の6種 類 として検 討 を加 えた. 測 定 点 間 の距 離 は 図5に 示 した よ うに,印 象 の保存 温 度 の上 昇 と と もに大 き くな り,下 降 に伴 って小 さ くな る 傾 向 を示 した.こ れ は,Adaptolと 同様 に熱 可 塑 性 を有 す る印 象材 で あ るモ デ リン グ ・コ ンパ ウ ン ドが 温 度変 化 に よ り膨縮 す る6)のと同様 に,Adaptolが 温 度 変 化 に伴 って膨 縮 した こ とに よ る影 響 と考 え られ る.本 実験 で は 印象 材 の軟 化温 度 にか か わ らず,保 存 温 度 が5℃ お よ

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天然樹脂系 印象材Adaptolの 寸法精度(第1報) 59―319 び15℃ の場 合 には,印 象 は原 型 よ り小 さ くな る傾 向 を 示 し,保 存 温 度 が25℃ お よび30℃ の場 合 に は印 象 は 原形 よ り大 き くな る傾 向 を示 した.こ れ に対 して保 存 温 度 が20℃ の場 合 に は,印 象 材 の い ず れ の軟 化 温 度 にお い て も印象 は 原型 と同程 度 の測 定 値 を示 した.こ れ らの こ とか ら,Adaptolを 用 い た印 象 で は そ の保 存 温 度 が 20℃ の場合 に 最 も良 好 な寸 法 精 度 が得 られ る と結 論 さ れ る.ま た,印 象 材 の軟 化 温度 と印象 の寸 法 変 化 との 関 係 に つ いて み る と,測 定 値 の 間 に 印象 材 の軟 化 温 度 の相 違 に基 づ く有 意 差 が認 め られ る場 合 は き わ めて 少 な か っ た.こ の こ とか ら,印 象 材 の軟 化 温 度 の相 違 が 印象 の 寸 法 精 度 に 及 ぼす 影 響 は き わめ て 小 さい とい え よ う. 実 験2.  石 膏模 型 の 寸法 変 化 の 検 討 に つ い て トレー に盛 った 印象 材 の軟 化 温 度 は 臨 床 的 に最 も標 準 的 な流 動 性 が得 られ る44℃ と し,印 象 の保 存温 度 とし て は,実 験1の 結 果 か ら印象 材 の軟 化 温 度 が44℃ の場 合 に 最 も良好 な寸 法 精 度 を示 した20℃ を選 び,そ の他 の条 件 は実 験1の 場 合 と同様 と した. 測 定 結 果 は表2お よび 図5に 示 した よ うに,EF,GH お よびFGな どの測 定 部 位 で は-1.6∼0.6%と 比較 的 大 き な寸 法 変化 を示 した が,そ の 他 の部 位 にお け る寸 法 変化 は 比 較 的 小 さ く0.3∼0.4%で あ った.印 象 の 冷 却 温 度 と石 膏 模型 の 寸法 変 化 と の関 係 に つ いて み る と,印 象 を冷 却 す る こ とな く室 中 に放 置 して石 膏 を硬 化 させ た 場 合 も含 めて,ほ とん どの部 位 にお い て測 定 値 の間 に 有 意 差 は認 め られ な か った.予 備 実験 と して 印象 に注 入 し た石膏 の硬 化 熱 を測定 した結 果,石 膏 注入25分 後 に は 石 膏 の温 度 はAdaptolを 軟 化 させ る の に十 分 な約40℃ まで上 昇 した.し か し,実 験2に お い て は石 膏 の硬 化 熱 に よ る印象 の変 形,す な わ ち石 膏 模 型 の寸 法 変 化 は 認 め られ な か った.こ れ は,注 入 した石 膏 は 誘導 期 の終 了 に 伴 う温 度 上昇 の 開始 と と もに急 速 に結 晶 化 が進 行 して 流 動 性 を失 う6)ので,石 膏 の硬 化 熱 に よ る印象 材 の軟 化 以 前 に石 膏 の流 動 性 は す で に失 わ れ る こ とに よ る もの と推 察 され る.し たが って,石 膏 注 入 後 の 印象 の水 中 にお け る冷 却 は 不要 で あ る こ とが示 唆 され た. 結 論 天 然 樹 脂 系 印象 材Adaptol使 用 時 の温 度条 件 が 印象 精 度 に及 ぼす 影 響 に つ いて 検 討 を加 え,以 下 の結 論 を得 た. 1.  印 象 は そ の保 存 温 度 の変 化 に伴 い膨 縮 す る が,保 存 温度 が20℃ の場 合 に最 も良 好 な寸 法 精 度 を示 した. 2.  印象 に注 入 した石 膏 の硬 化 熱 が印 象 の 寸法 精 度 に 及 ぼす 影 響 は 認 め られ なか った. 文 献

1) Woelfel, J.B.: Contour variations in impressions of one

edentulous patient, J Prosthet Dent, 12: 229•`254,

1962. 2) 松 津 雅 道: 印 象採 得法 の相 違 が顎 粘 膜 形 態 お よび 義 歯 の適 合 性 に及 ぼ す影 響 に関 す る研 究-下 顎 片側 性 遊 離 端 欠 損 症 例 につ いて-, 補 綴誌, 28: 341∼357,1 984. 3) 河合 泰 洋, 大 島 玲 子, 内 田欣 臣, 棟 久 信 宏, 佐 藤 隆志, 角 南 次郎, 井 奥 尚也, 近 藤 信 太 郎: 瘢 痕 性 開 口障 害 に よ る咀 嚼 障害 の1例, 岡 山歯 学 会 雑 誌, 3: 121∼125, 1984.

4) Kaye, N.G.: Physiologic Adaptol impressions, 29•`48, J.F. Jelenko & Co, Inc, New York, 1944.

5) 藤 城 鉄英: 顎 模 型 の 寸法 精 度 に関 す る研 究, 補 綴誌, 18: 382∼402, 1975.

6) Phillips, R. W. 著, 三 浦 維 四, 林 一 郎, 川 上 道 夫, 塩 川 延 洋 訳: ス キ ンナ ー歯科 材 料 学, 75∼82, 50∼64, 医 歯 薬 出 版, 東 京, 1976.

参照

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