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ご 挨 拶
早稲田大学 常任理事
大 塚 宗 春
ただいまご紹介いただきました早稲田大学常任理事の大塚宗春です。
本日はお忙しい中第37回産研フォーラムにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
今回の産研フォーラムは、日独交流150周年関連の記念行事として、ドイツ連邦共和国大使館の 協賛をいただき、各界の第一人者をお招きして開催いたします。大学を代表いたしましてドイツ大 使館関係者の皆様ならびに講師の方々に心よりお礼を申し上げます。
本フォーラムでは、日独両国の「非正規労働者の雇用と社会保障」について論じ合っていただき ますが、これは先ごろ政府が取りまとめた「社会保障と税の一体改革案」を念頭に置いたものです。
東日本大震災より7箇月が経過した今、被災地や被災者の方々に十分配慮がなされた社会保障・税 一体改革は、活力ある日本の再生のために、鋭意取り組むべき重要課題と考えています。
また、日本の非正規労働者をめぐる問題の特徴を見るために、ドイツの労働・社会保障政策との 比較なども行なっていただく予定ですので、この場で闊達な議論が繰り広げられますことを期待し ております。
なお、本フォーラムと同時に、「ドイツ社会史展」を西早稲田キャンパス63号館の情報ギャラリー および早稲田キャンパス27号館のワセダギャラリーにて開催します。
先ほど、その開会式を終えたところですが、ドイツ社会史の長年の研究成果とドイツにおける暮 らしの変遷を展示しておりますので、ぜひ皆様、こちらにもお立ち寄りください。
最後に、今年は日独交流150周年の節目の年ということですが、ちょうど今、早稲田大学におき ましても2032年の創立150周年を展望し、世界へ貢献する大学であり続けられるよう「Waseda Vision 150」の策定作業を進めているところです。
教育・研究のさらなる向上を目指し、引き続き皆様の力強いご支援をお願い申し上げまして、私 のご挨拶とさせていただきます。
本日はありがとうございました。
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