(1) 事業概要・目的など
説 明
(2) 事業の取組内容など
平成28年
度の取組
社会保障・税番号制度の導入に対応した新しい学務情報システムの安定稼働を図るとともに、就園 奨励事業に関係するシステム改修を行う。
4- ( 2) 行政運営の効率化 運用開始年度 平成20年度
※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)
関連計画等
総合計画における取組名 学校運営・管理業務
情報化推進実行シート
平成28年度
番号1403- 42- 52- 16
事 業 名 学務情報システム事業その他関連計画等 なし
担 当 課 学務課 関 係 課 教育政策総務課、情報化推進課 施 策
進捗状況
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 事業概要
紙媒体で管理していた学齢簿を電子データで管理することにより、加除訂正の正確化及び迅速化を 図り、付随する事務のシステム化により効率化を図る。
事業目的 取組効果
事務の効率化、市民サービスの向上
学齢簿のシステム化により、就学援助費支給事務、私立幼稚園就園奨励費補助金及び保護者補 助金支給事務のシステム処理を行って、事務の効率化や市民サービスの向上を推進する。
注釈 推進
更新
⇒
⇒ 更新
⇒ 更新
⇒ 更新
※ 27年度： 決算見込額 ※ 28年度： 当初予算額 平成28年度
事業費（千円） 3, 717 1, 062 4, 493 18, 760 4, 644
課題等
年間処理を通して安定稼動の確認・運用方法の点検を行い、必要に応じてシステム改修等が必要で ある。
年度ごとにシステムの基準改定及び検証を行う必要がある。
備考・ 特記事
項等
− 主な実績
各年度において、システムの適正な運用管理を実施。 ○∼平成23年度
学務情報システム構築。仮稼動等による本稼動に向けた取組実施。（平成19年度） システムを本格稼動。（平成20年4月）
平成21年度より、私立幼稚園就園奨励費補助金及び保護者補助金等の申請時に課税証明等の添付書 類が不要となったことへの対応等を実施。
大量印刷や私立幼稚園就園奨励費補助金の算定に関する課題の協議・調整を実施。 ○平成24年度
平成24年7月の「住民基本台帳法」改正に伴い、システム改修を実施。 ○平成25年度
上記の各年度取組を実施。 ○平成26年度
生活保護基準の変更による就学援助費支給事務の基準変更のためシステム改修を実施。 〇平成27年度
システム改修を実施（社会保障・税番号制度導入に伴う医療費及び幼稚園補助金支給事務を追 加）。
