取扱説明書
NetWare は、Novell, Inc. の登録商標です。 TrueType フォント、TrueType は、Apple Computer, Inc. の登録商標です。 X-Rite は、X-Rite 社の登録商標です。 GretagMacbeth は、Gretag-Macbeth Holding AG の登録商標であり、 Eye-One、Eye-One Logo、i1、Spectrolino、Spectroscan、SpectroChart、eye-One はその商標です。 その他の製品名、会社名は各社の登録商標または商標です。 画面の使用に際して米国マイクロソフト社の許諾を得ています。
このソフトの中で使用されている TOYO COLOR FINDERのコンピュータービデオシミュレーションの色やカラープリンターにより
出力された色は COLOR FINDER色票の色と合わない場合がありますので正確な「TOYO COLOR FINDER 1050」の色は色票で確認し
てください。
TOYO INK COLOR FINDER SYSTEM AND SOFTWARE の著作権は東洋インキ製造株式会社が所有し DocuPrint CG835 で使用する場合に
限って富士ゼロックスプリンティングシステムズ株式会社に使用許可のライセンスが与えられています。したがって、DocuPrint CG835 に関連して使用する以外の目的で他のディスクにコピーしたり、メモリーに読み込む事を禁じます。
TOYO INK COLOR FINDER SYSTEM AND SOFTWARE TOYO INK MFG. CO.,LTD.,1991-1994.
「カラーファインダー」は東洋インキ製造株式会社の登録商標です。 「東洋インキ標準色 ver.2.0」について 本プリンターは、東洋インキ製造株式会社より「東洋インキ標準色 ver.2.0」の認定を受けています。 「東洋インキ標準色 ver.2.0」とは、東洋インキ製造株式会社が、印刷物の標準化のために定めた規格です。 「東洋インキ標準色 ver.2.0」の印刷条件は、以下の通りです。 ・インキ : TK ハイユニティ ・イメージセッター : Creo Dolev 800 ・印刷機 : 三菱ダイヤ 304 型 ・用紙 : パールコート 104.7g/m2(三菱製紙) ・スクリーン :175 線 / インチ スクエアドット 本プリンターは、大日本インキ化学工業株式会社より「DIC 標準色」の認定を受けています。 「DIC 標準色」とは、大日本インキ化学工業株式会社が印刷物の色の標準化のために定めた規格です。この規格は,アート紙上のオ フセット・プロセス印刷の色範囲として設定したものです。 本プリンターは、D50 光源下で「DIC 標準色」の基準レベル「電子写真方式」に適合しています。これにより、標準的オフセット・ プロセス印刷における印刷物の色を近似的にシミュレーションすることができます。 本プリンターは、「DIC 標準色」の認定を受けていますが、大日本インキ化学工業株式会社の発行している「DIC カラーガイド・プ ロセスカラーノート」見本帳(*1)の色と必ずしも一致するとは限りません。 本プリンターは、経時変化、環境変化等に伴う印画特性の変化により、プリント色に多少の色の誤差が生じる場合がありますので ご注意ください。 本プリンターは、製品個々および消耗品の特性バラツキにより、プリント色に多少の色の誤差が生じる場合がありますのでご注意 ください。 本プリンターに搭載されている DIC 標準色プロファイルは、本プリンター用に開発されたものであり、大日本インキ化学工業株式 会社が作成したオフセット標準印刷用プロファイル「DIC 標準色プロファイル(DIC Standard Color SFC)」とは異なります。
*1:「DIC カラーガイド・プロセスカラーノート」見本帳は、特色見本帳「DIC カラーガイド」、「DIC カラーガイド・パート 2」の
色を、アート紙上、DIC 製プロセスインキを用いて近似的にプロセス印刷(黄、紅、藍、墨)の網点%の組み合わせで色再現した プロセス見本帳です。 DIC および DIC カラーガイドは大日本インキ化学工業株式会社の登録商標です。 データベース「DIC カラーガイド」は大日本インキ化学工業株式会社の著作物です。 富士ゼロックスプリンティングシステムズ株式会社は DocuPrint CG835 に搭載することにおいてデータベース「DIC カラーガイド」 のライセンスを大日本インキ化学工業株式会社より受けています。
本プリンターのソフトウエアには、the Independent JPEG Group で作成されたコードの一部を利用しています。
ご注意
① 本書の内容の一部または全部を無断で複製・転載・改編することはおやめください。 ② 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。
③ 本書に、ご不明な点、誤り、記載もれ、乱丁、落丁などがありましたら弊社までご連絡ください。 ④ 本書に記載されていない方法で機械を操作しないでください。思わぬ故障や事故の原因となることがあり
このたびは DocuPrint CG835 Ⅱをお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
Print Server Series(サーバー)は、Adobe PostScript を使用して、高品質のカラープリ
ントを実現します。Print Server Series には、ネットワークプリントサーバーとして使用
するために必要なソフトウエア、およびハードウエアが準備されています。
本書は、色の調整やプリントの設定など、DocuPrint CG835 Ⅱをより高度に使いこなすため
の設定方法や情報が記載されています。なお、富士ゼロックス(株)の保証範囲は、Print
Server Series の標準構成、およびそのオプション製品に限ります。
本書の内容は、Windows 2000 Professional の基本的な操作を習得されているかたを対象
に、記述しています。
富士ゼロックスプリンティングシステムズ株式会社
本体のハードディスクに不具合が発生した場合、蓄積されたデータが消失することがあります。 この場合のお客様のデータ消失による直接、間接の損害につき、当社はその責任を負いかねます ので、あらかじめご了承ください。 コンピューターウイルスや不正侵入などによって発生した障害については、当社はその責任を負 いかねますので、あらかじめご了承ください。 この取扱説明書のなかで と表記されている事項は、安全にご利用いただくための注意事項です。 必ず操作を行う前にお読みいただき、指示をお守りください。 プリンターで紙幣を印刷したり、有価証券などを不正に印刷すると、その印刷物を使用するかどうか にかかわらず、法律に違反し罰せられます。 本機器は JIS C 61000-3-2(高調波電流発生限度値)に適合しています。 受信障害について ラジオの雑音、テレビなどの画面に発生するチラツキ、ゆがみがこの商品による影響と思われました ら、この商品の電源スイッチを一旦切ってください。電源スイッチを切ることにより、ラジオやテレ ビなどが正常な状態に回復するようでしたら、次の方法を組み合わせて障害を防止してください。 ・本機とラジオやテレビ双方の位置や向きを変えてみる。 ・本機とラジオやテレビ双方の距離を離してみる。 ・この商品とラジオやテレビ双方の電源を別系統のものに変えてみる。 ・受信アンテナやアンテナ線の配置を変えてみる。(アンテナが屋外にある場合は電気店にご相談ください。) ・ラジオやテレビのアンテナ線を同軸ケーブルに変えてみる。 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス A 情報技術装置 です。 この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切 な対策を講ずるよう要求されることがあります。◆はじめに ... i ◆目 次 ... ii ◆マニュアル体系と本書の読み方 ... vii
第 1 章
色の調整
1.1 色の調整とは ... 2 1.1.1 色の調整でできること ... 2 1.1.2 色調整のヒント ... 3 1.2 プロファイルを使用したカラーシミュレーションの流れ ... 5 1.3 キャリブレーションで色を補正する ... 6 1.3.1 キャリブレーションについて ... 6 1.3.2 自動キャリブレーション(簡易)... 8 1.3.3 自動キャリブレーション(エキスパート)... 15 1.3.4 測色器キャリブレーション(簡易)... 22 1.3.5 測色器キャリブレーション(エキスパート)... 26 1.3.6 キャリブレーションファイルを割り当てる ... 31 1.3.7 キャリブレーションファイルを適用する ... 33 1.3.8 キャリブレーションファイルを操作する ... 34 1.3.9 プリンターの濃度を調整する ... 39 1.4 スキャナーの使い方と調整 ... 42 1.4.1 スキャナーを調整する ... 42 1.4.2 スキャンした画像ファイルをサーバーに送信する ... 47 1.5 RGB 用 ICC プロファイルを読み込む ... 56 1.5.1 RGB 色補正プロファイルを読み込む ... 56 1.5.2 RGB 色補正プロファイルを割り当てる ... 58 1.5.3 RGB 出力プロファイルを読み込む ... 59 1.5.4 RGB 出力プロファイルを割り当てる ... 61 1.6 CMYK プロファイルを作成する ... 63 1.6.1 測色データを作成する ... 632.3 転写電圧調整 ...91 2.4 用紙間隔調整 ...92 2.5 FTP を使ってプリントする...93 2.6 EPS(JPEG エンコーディング)画像の扱いについて...94 2.7 K オーバープリントの設定...96 2.8 プリントオプションについて ...97 2.9 フォントについて ...98 2.9.1 フォント情報を確認・バックアップする ...98 2.9.2 代替フォントを指定する ...105 2.10 カスタムサイズの用紙へのプリント ...106 2.11 SunRaster と XWD について...108
第 3 章
スキャン
3.1 サーバーでイメージをスキャンする ...112 3.1.1 スキャニングでできること ...112 3.2 クライアントでイメージをスキャンする ...118 3.2.1 スキャニングでできること ...118 3.2.2 ScanUtility2 を使用したイメージの取り込み...120 3.2.3 市販の TWAIN 対応アプリケーションを使用してイメージを取り込む ...127第 4 章
便利な機能
4.1 プリント結果をプレビューで確認する ...134 4.1.1 TIFF データの取得(Windows の場合)...134 4.1.2 TIFF データの取得(Macintosh の場合)...135 4.2 PostScript ファイルを作成する...138 4.2.1 Windows の場合...138 4.2.2 Macintosh の場合...141 4.3 Web ブラウザーでジョブを管理する(WebManager)...142 4.3.1 WebManager でできること...142 4.3.2 WebManager を表示する...1434.3.10 TIFF データをダウンロードする ... 156 4.4 StatusMonitor3 でジョブを管理する(Macintosh のみ)... 158 4.4.1 サーバーに接続する ... 158 4.4.2 StatusMonitor3 のウィンドウ ... 161 4.4.3 StatusMonitor3 を終了する ... 162 4.5 ファイル送信先をアドレス帳で指定する ... 164 4.5.1 送信先の指定について ... 164 4.5.2 アドレス帳の読み込みと保存 ... 170 4.6 ファイルを転送する ... 172 4.6.1 ファイルを転送する ... 172 4.6.2 保存先を設定する ... 173 4.7 ボックスのジョブを保存・読み込む ... 175
第 5 章
その他の環境設定
5.1 プリンタードライバーのインストール ... 178 5.1.1 Windows 95/98/Me 用プリンタードライバーのインストール ... 178 5.1.2 Windows NT 4.0 用プリンタードライバーのインストール ... 1835.1.3 Windows 2000/XP、Windows Server 2003 用プリンタードライバーの インストール(共有プリンターを使う場合)... 196
5.2 ネットワーク環境の設定 ... 199
5.2.1 Microsoft Windows Network で使用する場合 ... 199
5.2.2 Mac OS X から IPP を使用する場合 ... 201
第 6 章
リファレンス
6.1 ServerManager ...232 6.1.1 ServerManager のウィンドウ...232 6.1.2 ServerManager のメニュー...239 6.1.3 ServerManager の機能ボタン...241 6.1.4 ジョブメニュー ...242 6.1.5 ボックスメニュー ( サーバーのみ )...249 6.1.6 ダイアログボックス内の項目の説明 ...251 6.2 スキャナーアプリケーション ...252 6.2.1 サーバースキャンオプション ...252 6.2.2 クライアント用スキャナーアプリケーション(ScanUtility2)...260 6.2.3 環境設定 ...261 6.2.4 スキャンオプション ...264 6.3 ServerPreview3 ...273 6.4 WebManager ...275 6.4.1 状態タブ ...275 6.4.2 ジョブと履歴タブ ...277 6.4.3 ログインタブ ...281 6.4.4 プリファレンスタブ ...282 6.4.5 アップロードタブ ...284 6.4.6 ダウンロードタブ ...285 6.5 StatusMonitor3 ...286 6.5.1 StatusMonitor3 のウィンドウ...286 6.5.2 StatusMonitor3 のメニュー...289 6.5.3 ファイルメニュー ...290 6.5.4 ジョブ操作メニュー ...292D.1 eye-one_Reader の操作 ... 312
D.2 測色器の使い方 ... 318
E lpr のコントロールファイルを無視する場合 ... 320
F 用語集 ... 321
マニュアルの種類
本製品では、次のマニュアルを用意しています。使用目的に合わせてご利用く
ださい。
■お使いいただくために
同梱品のご案内と、箱を開けてから、印刷できるまでのプリンターの設置手順
の概要を説明しています。まず、このマニュアルを見て、同梱品を確認してく
ださい。
そのあと、以下の取扱説明書と合わせて参照しながら、プリンターを設置して
ください。
■取扱説明書(プリンター編)
プリンター本体の設置手順を説明しています。
また、プリンター本体の電源の入 / 切、用紙のセット方法、紙づまりの処置、消
耗品の交換など、日常プリンターを使用するときに必要なことがらについて説
明しています。
■取扱説明書(導入編)
DocuPrint CG835 Ⅱのパッケージに同梱されているハードウエアの接続方法、プ
リントサーバーとして使用するためのシステムのセットアップ方法、および
DocuPrint CG835 Ⅱの基本的な操作方法について説明しています。
導入編の目次については、
「取扱説明書(導入編)の内容」を参照してください。
■取扱説明書(サーバー編)<本書>
色の調整やプリントの設定など、DocuPrint CG835 Ⅱをより高度に使いこなすた
めの設定方法や情報が記載されています。
プリンターに添付 / 同梱されている『お使いいただくために』、『取扱説明書(プリンター 編)』に、参照先として『取扱説明書(サーバー編)』と記載されている場合は、本書または 『取扱説明書(導入編)』を参照してください。付属の説明書をお読みください。
また、
『取扱説明書(導入編)』をお読みになり、DocuPrint CG835 Ⅱの基本的な
機能や操作方法を理解されていることを前提に、より高度な使用方法を説明し
ています。
本書を読み始める前に、次の項目を確認してください。
■『取扱説明書(導入編)』の内容を理解していること
■接続対象となる機器やソフトウエアが明確になっていること
■本機を接続するために必要な製品については、販売店やカタログなどからの情
報によって、準備できていること
注意すべき事項を記述しています。必ずお読みください。 補足事項を記述しています。 参照先を記述しています。
③ 本文中では、以下の記号を使用しています。
「 」: 参照先は、本書内です。 『 』: 参照先は、本書内ではなく、ほかの説明書です。 「 」 : フォルダー、ファイル、アプリケーション、CD-ROM、機能などの名称 や入力文字などを表します。 [ ] : コンピューター上のメニュー、コマンド、ウィンドウやダイアログ ボックスとそれらに表示されるボタンやメニュー、項目などの名称を 表します。 〈 〉キー : キーボード上のキーを表しています。④ チェックボックスがチェックされている状態をオン、チェックされていない状
態をオフで表します。
⑤ メニュー、機能ボタン、ポップアップメニューなど複数の操作方法がある機能
については、主にメニュー操作の手順を説明しています。
1
2
3
4
5
6
付
第 1 章 色の調整
プリンターのキャリブレーション方法とカラープロファイルの作成方法、およびプロファイ ルを使用したシミュレーションの流れについて説明しています。第 2 章 プリントの調整と設定
プリントにあたって行う、さまざまな調整と設定について説明しています。第 3 章 スキャン
スキャナーを使用したイメージのスキャンについて説明しています。第 4 章 便利な機能
プリント結果のプレビュー、ファイル転送などの便利な機能について説明しています。第 5 章 その他の環境設定
プリンタードライバーのインストール、ネットワーク環境の設定など、基本的な設定につい て説明しています。第 6 章 リファレンス
スキャナーアプリケーション、WebManager などの主な機能について説明しています。付 録
エラーメッセージ、ディスプレイの調整方法、リカバリー CD-ROM の使い方などについて説 明しています。● サーバーを設置する ● サーバーを起動する / 停止する サーバー環境を設定する ● IP アドレスを設定する ● Windows 2000 のアカウントを 設定する ● AppleTalk で使用する場合 ● ServerManager にログインする ● TCP/IP ネットワークで 使用する場合 ● スタートアップページのプリント ● セットアップ時の障害対応
第 2 章 ソフトウエアをインストールしま
しょう
インストールの前に ● クライアント PC の動作環境 ● インストールの方法 ● サーバーからダウンロードする場合 Macintosh をお使いの場合 ● Mac OS X 用プリンターを作成する ● Macintosh 用プリンタードライバーを インストールする (68K/PowerPC 搭載の Macintosh) Windows をお使いの場合 ● Windows 2000/XP/Server 2003 用のプ リンタードライバーをインストール する 便利なソフトウエアをクライアント PC に インストールする ● Macintosh をお使いの場合 ● Windows をお使いの場合 ● PageMaker 用 PPD のインストール 市販のフォントをインストールする 色の調整 ● プリント結果を安定させるキャリブ レーション CMYK シミュレーション ● カスタム CMYK プロファイルの作成 ● ユーザー調整カーブの作成 ● サーバーで印刷データを編集・プリン トする ● プリフライトでエラーチェックする ● プリントオプションをカスタマイズ する ● エラーシートがプリントされたとき は ● サーバーの設定情報をバックアップ する ● 印刷処理を強制停止・再開する 用紙について ● 使用できる用紙 ● 各トレイと使用できる用紙の種類・サ イズ第 4 章 便利な機能
プリント前にデータを確認する ● RGB 画像を確認する ● オーバープリントやトラッピングを 確認する ● ヘアラインを確認する ● 特色やインキ総量を確認する ● プリフライトでエラー確認する いろいろな仕上がりでプリントする ● 小冊子印刷でカタログ作成もラクラ ク ● カラーパッチやコメントをつける[メ モ書き] ● 同じ画像を1枚の用紙に繰り返して プリントする [ リピートプリント ] ● 複数のデータをまとめてプリントす る [ ジョブ連結 ] ● フォームと重ねてプリントする [ 差込 印刷 ] ファイルを送受信する ● 環境設定をする ● ファイルを送信する ● PDF ファイルを送信する ● ファイルを受信する ● 送信ジョブを管理する ● DropPrint2 を使ってプリントするServerManager をリモート接続で使用する ● ServerManager の環境設定 ● 新規接続する ● 接続設定ファイルから接続する ● サーバーとの接続を切断する ● 現在の接続状態を接続設定ファイル に上書き保存する ● 現在の接続状態を接続設定ファイル に名前を付けて保存する ● クライアントの通信設定をする
第 5 章 リファレンス
プリンタードライバー ● 各タブ共通の項目 ●[ページ]タブ ●[カラー]タブ ●[排出指定]タブ ●[出力指定]タブ ●[画質]タブ ●[グラフィックス]タブ ●[ユーザー情報]タブ DropPrint2 プリントオプション ● 各タブ共通の項目 ●[情報]タブ ●[ページ]タブ ●[カラー]タブ ●[排出指定]タブ ●[出力指定]タブ ●[画質]タブ ●[グラフィックス]タブ ●[ユーザー情報]タブ ● 固有のプリントオプション第 6 章 困ったときは
エラーウィンドウが表示されたら エラージョブメッセージ一覧 Q&A付 録
主な仕様 ● 製品の仕様 オプション製品について ● オプション製品の種類 ● ハードディスクの取り付け ● 拡張メモリーの取り付け 用語集 『取扱説明書(サーバー編)』(電子マニュ アル)の内容 索引1.1 色の調整とは ... 2 1.2 プロファイルを使用したカラーシミュレーションの流れ ... 5 1.3 キャリブレーションで色を補正する ... 6 1.4 スキャナーの使い方と調整 ... 42 1.5 RGB 用 ICC プロファイルを読み込む ... 56 1.6 CMYK プロファイルを作成する ... 63 1.7 用意されているカラープロファイルの種類 ... 71 1.8 ユーザー調整カーブを作成する ... 74 この章では、色の調整機能について説明します。 人間の目で色の微妙な違いを判断することは、簡単にはできません。 しかし、スキャナーや測色器を使えば、色をデータとして扱えるので、計
色の調整
1
色は、表示・入力・出力方法によって、結果が同じように再現されるとは限りません。加
えて、プリンターは使用条件や頻度によって、色の再現性が劣化します。そこで、何らか
の方法で、表示・入力した色と印刷結果が同じになるように調整する必要があります。そ
れを「色の調整」と呼びます。
1.1.1
色の調整でできること
本機には、色の調整を行うための以下の機能があります。お使いのシステムや
用途に応じてご利用ください。
■プリント結果を安定させるキャリブレーション
プリント枚数による色再現性の劣化を補正する、キャリブレーション機能があ
ります。キャリブレーションは、サーバーまたはクライアントコンピューター
に接続されたスキャナーを使って行います。また、測色器を使って行うことも
できます。
「1.3 キャリブレーションで色を補正する」■RGB カラープロファイルの読み込み
モニターやスキャナーで使用した ICC プロファイルを、サーバーのカラープロ
ファイルとして登録できます。また、RGB 出力プロファイルに印刷環境用の ICC
プロファイルを登録すると、印刷環境に近い色味で出力できます。
「1.5 RGB 用 ICC プロファイルを読み込む」■CMYK プロファイルの作成
印刷物をターゲットとして印刷シミュレーションをするための、より精度の高
い CMYK プロファイルを作成できます。作成には、ICC(International Color
Consortium)プロファイルも使用できます。
色の調整
1
■CMYK カラープロファイルを使った印刷シミュレーション
CMYK プロファイル作成機能で作成したプロファイル、または標準で用意されて
いるプロファイルを指定して、オフセット印刷の色味をシミュレーションでき
ます。
また、印刷会社、デザイン会社やクライアントなど環境が違っても、それぞれ
をサーバーに登録しておけば、切り替えて色味をシミュレーションできます。
「1.2 プロファイルを使用したカラーシミュレーションの流れ」■ユーザー調整カーブによる CMYK 調整
ユーザー調整カーブを作成すると、CMYK それぞれの色の濃度を自由に調整でき
ます。
「1.8 ユーザー調整カーブを作成する」1.1.2
色調整のヒント
入力、表示、そして出力にいたるまで、一貫して正確な色を保持することは簡
単なことではありません。色と印刷についての知識を学ぶことも必要になるで
しょう。
ここでは、色調整を成功させるためのヒントをいくつか用意しました。期待ど
おりのプリント結果が得られなかったときや、ワークフローを見直すときの参
考にしてください。
印刷会社との打ち合わせ
プロセス校正や印刷物のような CMYK 出力の場合は、紙質やインク、印刷方法、
環境要素などによって、色再現の領域が変化します。また、印刷機ごとに、使
用すべきスクリーン線数や角度、網点などの設定は異なります。印刷会社と十
分に打ち合わせをしてください。
ICC プロファイルと、その他のプロファイル
必ずしも ICC プロファイルを使う必要はありませんが、使用するとカラー管理
が簡単になります。より厳密なカラーシミュレーションを行う場合は、測色デー
タを作成することをお勧めします。
色の調整
1
ユーザー調整カーブの活用
ユーザー調整カーブは、キャリブレーション機能と分離されているうえ、CMYK
それぞれの色の濃度を調整できます。カーブを操作するだけで、明るさや色調
を自由に変えることができます。ユーザー調整カーブを活用してください。
入力機器と出力機器の補正
モニター、スキャナー、およびプリンターの性能は、時間が経つと変化します。
デバイスのキャリブレーションは、色の調整において重要なプロセスのひとつ
です。アプリケーションの操作を始める前に、必ず行ってください。
アプリケーションとプリントオプションの設定
プリントオプションの項目に、設定忘れはありませんか? また、アプリケー
ションの RGB、CMYK、および ICC プロファイル設定情報に、誤りはありません
か? 付属のマニュアルを参照して、もう一度確認してください。
測色をするときの注意
測色器のキャリブレーションや測色方法は、カラーシミュレーションの精度に
大きく影響します。
「1.6.1 測色データを作成する」の「測色時の注意」や、
「付
録D eye-one_Readerと測色器について」をお読みのうえ、正しくご利用ください。
色パッチの確認
印刷された各パッチに、汚れや色ムラがないことを確認します。汚れなどがあっ
た場合は、印刷会社に再度印刷してもらってください。
色の調整
1
プロファイルを使用したカラーシミュレーションの流れを説明します。
「1.4 スキャナーの使い方と調整」 「1.3 キャリブレーションで色を補正する」 「1.3.7 キャリブレーションファイルを適用する」 「1.5 RGB 用 ICC プロファイルを読み込 む」∼「1.7 用意されているカラープ ロファイルの種類」 デバイスを調整 スキャナーを調整します。 プリンターを キャリブレーション プロファイルの 用意 ジョブの編集と 最終チェック キャリブレーション の適用 プリンターのキャリブレーションをします。 ICC プロファイルを読み込みます。 プロファイルの用意や、CMYK カラー プロファイルの作成をします。 クライアントからジョブを送信。 サーバーでジョブを最終チェックします。 キャリブレーションを適用するかしないかを 設定します。色の調整
1
色再現性の劣化を補正するキャリブレーションについて説明します。
1.3.1
キャリブレーションについて
キャリブレーションとは
プリンターは、使用環境やプリント枚数などによって、プリントされる色が変
化します。キャリブレーションとは、このような変化を補正する機能です。
作成したキャリブレーションファイルを、任意の用紙トレイに割り当てます。
キャリブレーション中は、受信ジョブは RIP 処理されません。キャリブレーションの方法と種類
キャリブレーションには、次の 2 つの方法があります。
■自動キャリブレーション
キャリブレーションチャートを、サーバーまたはクライアントコンピューター
に接続されたスキャナーから読み込む方法です。使用できるスキャナーは、次
のとおりです。
<サーバーに直接接続されたスキャナー>
●EPSON ES-10000G
●EPSON ES-8500
●EPSON ES-2200
<クライアントコンピューターに接続されたスキャナー>
●
DocuColor 1255(Print Server 接続機)
●EPSON GT-9700F
●
EPSON ES-10000G
●EPSON ES-8500
●EPSON ES-2200
色の調整
1
■測色器キャリブレーション
測色器を使って、キャリブレーションチャートを測る方法です。
スキャナーを使用する場合(自動キャリブレーション)も、測色器を使用する
場合も、次の 2 つから、キャリブレーションの種類を選択できます。[カラー調
整]メニューの[キャリブレーション]を選択して表示されるダイアログボッ
クスで、どちらかを指定します。
■簡易キャリブレーション
キャリブレーションファイルの新規作成と割り当てができます。
■エキスパートキャリブレーション
キャリブレーションファイルの新規作成と割り当て、キャリブレーションファ
イルを適用するかしないかの設定、スキャナーの調整、確認印刷などができま
す。
2 つの方法と 2 つの種類を組み合わせて、次の 4 とおりのキャリブレーションが
できます。
●自動キャリブレーション(簡易)
●自動キャリブレーション(エキスパート)
●測色器キャリブレーション(簡易)
●測色器キャリブレーション(エキスパート)
キャリブレーションの流れの例
①キャリブレーションチャートのプリント ②キャリブレーション用画像ファイルの用意 〈自動キャリブレーション〉 キャリブレーションチャートのスキャン ・クライアントでスキャン→サーバーに送信 ・サーバーでスキャン 〈測色器キャリブレーション〉 キャリブレーションチャートの測色 ③キャリブレーションファイルの作成と保存 キャリブレーションを行う キャリブレーションファイルをトレイに割り当てる キャリブレーションを適用するかしないかを選択(エキスパートのみ)色の調整
1
1.3.2
自動キャリブレーション(簡易)
スキャナーを使って、自動キャリブレーションの簡易キャリブレーションを行
う手順について説明します。
より精度のよいキャリブレーション結果を得るためには、自動キャリブレーションを行う前 に「1.4 スキャナーの使い方と調整」を参照して、スキャナーを調整してください。キャリブレーションチャートをプリントする
まず、キャリブレーションチャートをプリントし、サーバーまたはクライアン
トコンピューターに接続されているスキャナーでスキャンします。
● キャリブレーションチャートをプリントするため、用紙トレイに A4 サイズ以上の用紙を、 あらかじめセットしておきます。 ● キャリブレーションには、J 紙(弊社標準紙)を使用してください。1
[FX_ServerManager]ウィンドウの[カラー調整]メニューから、
[キャ
リブレーション]を選択します。
[キャリブレーション]ダイアログボックスが表示されます。色の調整
1
2
[簡易キャリブレーション]を選択し、[OK]をクリックします。
[キャリブレーション(簡易モード)]ダイアログボックスが表示されます。3
[トレイ]、[原稿タイプ]、[排出先]を選択し、[読み取り]から[ス
キャナ]を選択します。
● 簡易モードで作成するキャリブレーションファイルは、キャリブレーションチャートを出 力したトレイに割り当てられます。キャリブレーションファイルを割り当てたいトレイを 選択してください。 ●[キャリブレーション(エキスパートモード)]ダイアログボックスの[選択したトレイの ファイルを全てのトレイに割り当てる]チェックボックスがオンになっていると、選択さ れているトレイ以外を選択できません。4
[スキャナ調整ファイル]から、使用するスキャナーに対応するスキャ
ナ調整ファイルを選択し、[次へ]をクリックします。
● 選択したスキャナ調整ファイルが、使用するスキャナーと異なっている場合は、正しく キャリブレーションができません。 ● 一度もスキャナーの調整を行っていない場合は、標準ファイルの中から、使用するスキャ ナーに対応するファイルを選択してください。色の調整
1
[自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの出力]ダイアログボックスが表 示されます。5
設定した内容を確認し、[印刷]をクリックします。
しばらくすると、はじめにマシン調整シートがプリントされ、続いてキャリブレーション チャートがプリントされます。 [自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの読み込み]ダイアログボックス が表示されます。色の調整
1
6
■クライアントでスキャンする場合
キャリブレーションチャートを、クライアントコンピューターに接続
されているスキャナーでスキャンする場合は、
[自動キャリブレーショ
ン - キャリブレーションチャートの読み込み]ダイアログボックスの
[キャンセル]をクリックして、作業を中断します。
「1.4.2 スキャンした画像ファイルをサーバーに送信する」に進み、ク
ライアントコンピューターに接続されているスキャナーでスキャンし
ます。
■サーバーでスキャンする場合
キャリブレーションチャートを、サーバーに接続されているスキャ
ナーでスキャンする場合は、後述の「
自動キャリブレーションファ
イルを作成する」の手順 3 に進みます。
自動キャリブレーションファイルを作成する
1
「
キャリブレーションチャートをプリントする」の、手順 1 ∼ 4 ま
でを実行します。
[自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの出力]ダイアログボックスが表 示されます。色の調整
1
2
[スキップ]をクリックします。
[自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの読み込み]ダイアログボックス が表示されます。3
サーバーに接続されたスキャナーから、キャリブレーションチャート
を読み込む場合は、[スキャナから]を選択します。
あらかじめクライアントコンピューターに接続されたスキャナーでス
キャンした、キャリブレーションチャートを読み込む場合は、[画像
ファイルから]を選択します。
[スキャナから]は、[スキャンの設定]ダイアログボックスで[スキャナを使う]チェック ボックスがオンになっているときに選択できます。ただし、[スキャナの機種を選択]で選 択されているスキャナーと、サーバーに接続されているスキャナーが異なる場合は、[スキャ ナから]は選択できません。[スキャンの設定]ダイアログボックスは、[ツール]メニュー から、[サーバーの環境設定]→[スキャンの設定]を選択して表示します。4
■[スキャナから]を選択した場合
プリントされたキャリブレーションチャートをスキャナーにセットし
ます。
色の調整
1
■[画像ファイルから]を選択した場合
[参照]をクリックして、キャリブレーションチャートの画像ファイル
を指定します。
DropPrint2 を使ってサーバーに送信された画像ファイル(TIFF)は、「D:¥Fuji Xerox ¥Print Server Series¥cpsi¥ColorProfile¥Calibration¥DPCG835_1¥AutoCalibration」フォ ルダーに保存されています。クライアントでのスキャンについては、「1.4.2 スキャンした 画像ファイルをサーバーに送信する」を参照してください。
5
[読み込み]をクリックします。
キャリブレーションチャートから読み取られたパッチ濃度の状態によっては、プリンターの 濃度調整を行う必要があります。この場合には、自動的に濃度調整を行う画面になるので、 指示に従って濃度調整を行ってください。そのあとで、自動キャリブレーションを最初から やり直してください。濃度調整についての詳細は、「1.3.9 プリンターの濃度を調整する」を 参照してください。 キャリブレーションチャートの読み込みが始まります。 読み込みが終了すると、[自動キャリブレーション - 測色終了]ダイアログボックスが表示 されます。 <ES-2200 の場合 > <ES-10000G、ES-8500 の場合 >色の調整
1
6
[作成]をクリックします。
キャリブレーションファイルの作成が終了すると、[自動キャリブレーション - 保存と割り 当て]ダイアログボックスが表示されます。7
[キャリブレーションファイル名]にファイル名を入力します。また、
キャリブレーションファイルを、キャリブレーションした原稿タイプ
のすべてのトレイにも割り当てるかどうかを選択して、[保存]をク
リックします。
● ファイル名のデフォルトは、「YYMMDD-HHMMSS」形式の日時です。 ●[上記原稿タイプの全てのトレイに割り当てる]は、初期状態では変更できません。[キャ リブレーション -(エキスパートモード)]ダイアログボックスの[選択したトレイのファ イルを全てのトレイに割り当てる]のチェックボックスをオフにすると、[上記原稿タイ プの全てのトレイに割り当てる]チェックボックスを使用できます。 [完了]ダイアログボックスが表示されます。色の調整
1
1.3.3
自動キャリブレーション(エキスパート)
スキャナーを使って、自動キャリブレーションのエキスパートキャリブレー
ションを行う手順について説明します。
より精度のよいキャリブレーション結果を得るためには、自動キャリブレーションを行う前 に「1.4 スキャナーの使い方と調整」を参照して、スキャナーを調整してください。キャリブレーションチャートをプリントする
まず、キャリブレーションチャートをプリントし、サーバーまたはクライアン
トコンピューターに接続されているスキャナーでスキャンします。
● キャリブレーションチャートをプリントするため、用紙トレイに A4 サイズ以上の用紙を、 あらかじめセットしておきます。 ● キャリブレーションには、J 紙(弊社標準紙)を使用してください。1
[FX_ServerManager]ウィンドウの[カラー調整]メニューから、
[キャ
リブレーション]を選択します。
[キャリブレーション]ダイアログボックスが表示されます。2
[エキスパートキャリブレーション]を選択し、
[OK]をクリックします。
色の調整
1
[キャリブレーション(エキスパートモード)]ダイアログボックスが表示されます。3
[読み取り]から[スキャナ]を選択します。
4
[スキャナ調整ファイル]から、使用するスキャナーに対応するスキャ
ナ調整ファイルを選択し、[新規作成]をクリックします。
● 選択したスキャナ調整ファイルが、使用するスキャナーと異なっている場合は、正しく キャリブレーションができません。 ● 一度もスキャナーの調整を行っていない場合は、標準ファイルの中から、使用するスキャ ナーに対応するファイルを選択してください。 [自動キャリブレーション - 出力設定]ダイアログボックスが表示されます。色の調整
1
5
出力する[トレイ]、
[原稿タイプ]、
[排出先]を指定し、
[次へ]をク
リックします。
プリントオプションで、[原稿タイプ]から[文字 / 写真(写真優先)]を選択した場合は、 [写真優先]に割り当てられたキャリブレーションファイルが使用されます。[文字 / 写真 (文字優先)]を選択した場合は、[文字優先]に割り当てられたキャリブレーションファイ ルが使用されます。 [自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの出力]ダイアログボックスが表 示されます。6
設定した内容を確認し、[印刷]をクリックします。
しばらくすると、はじめにマシン調整シートがプリントされ、続いてキャリブレーション チャートがプリントされます。 [自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの読み込み]ダイアログボックス が表示されます。色の調整
1
プリントされたキャリブレーションチャートの各パッチに、汚れや色ムラがないことを確認 してください。汚れなどがあった場合は、[戻る]をクリックして再度プリントしてください。7
■クライアントでスキャンする場合
キャリブレーションチャートを、クライアントコンピューターに接続
されているスキャナーでスキャンする場合は、
[自動キャリブレーショ
ン - キャリブレーションチャートの読み込み]ダイアログボックスの
[キャンセル]をクリックして、作業を中断します。
「1.4.2 スキャンした画像ファイルをサーバーに送信する」に進み、ク
ライアントコンピューターに接続されたスキャナーでスキャンしま
す。
■サーバーでスキャンする場合
キャリブレーションチャートを、サーバーに接続されているスキャ
ナーでスキャンする場合は、後述の「
自動キャリブレーションファ
イルを作成する」の手順 3 に進みます。
自動キャリブレーションファイルを作成する
1
前述の「
キャリブレーションチャートをプリントする」の手順 1 ∼
5 までを実行します。
[自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの出力]ダイアログボックスが表 示されます。色の調整
1
2
[スキップ]をクリックします。
[自動キャリブレーション - キャリブレーションチャートの読み込み]ダイアログボックス が表示されます。3
サーバーに接続されたスキャナーから、キャリブレーションチャート
を読み込む場合は、[スキャナから]を選択します。
あらかじめクライアントコンピューターに接続されたスキャナーでス
キャンした、キャリブレーションチャートを読み込む場合は、[画像
ファイルから]を選択します。
[スキャナから]は、[スキャンの設定]ダイアログボックスで[スキャナを使う]チェック ボックスがオンになっているときに選択できます。ただし、[スキャナの機種を選択]で選 択されているスキャナーと、サーバーに接続されているスキャナーが異なる場合は、[スキャ ナから]は選択できません。[スキャンの設定]ダイアログボックスは、[ツール]メニュー から、[サーバーの環境設定]→[スキャンの設定]を選択して表示します。4
■[スキャナから]を選択した場合
プリントされたキャリブレーションチャートをスキャナーにセットし
ます。
キャリブレーションチャートの上に、白紙を 5 枚以上重ねて置いてください。 ● DocuColor 1255 の場合は、チャートの上部(天)をコピーガラスの左側に、左辺を奥の辺 に合わせて置きます。 ● EPSON ES-2200 の場合は、チャートの上部(天)を原稿台の奥に、左辺を右側に合わせて 置きます。EPSON ES-10000G、ES-8500 の場合は、チャートの上部(天)をコピーガラス の左側に、左辺を奥の辺に合わせて置きます。詳細については、スキャナーに付属の取扱 説明書を参照してください。色の調整
1
■[画像ファイルから]を選択した場合
[参照]をクリックして、キャリブレーションチャートの画像ファイル
を指定します。
DropPrint2 を使ってサーバーに送信された画像ファイル(TIFF)は、「D:¥Fuji Xerox ¥Print Server Series¥cpsi¥ColorProfile¥Calibration¥DPCG835_1¥AutoCalibration」フォ ルダーに保存されています。クライアントでのスキャンについては、「1.4.2 スキャンした 画像ファイルをサーバーに送信する」を参照してください。