写真提供:千葉大学
会 社 概 要 2 0 1 1
主な業務
国大協保険の普及・定着と充実のサポート ①国大協保険の代理店 ②国大協、引受保険会社等との連携協力による国大協保険制度運営サポート 国立大学法人の活動を支援する保険の募集、契約等 国立大学附属病院損害賠償責任保険、学研災付帯学生生活総合保険、臨床研究に関する保険等 各種保険の紹介、相談等保険関係業務
国立大学法人のリスクマネジメントに関する支援サービス ①メルマガ情報誌「国立大学リスクマネジメント情報」誌の無料配信等による情報提供 ②学内規程の整備、体制構築の際の専門コンサルの紹介 ③保険、リスクマネジメント等の研修企画、実施等支援サービス ④リスクマネジャー支援パッケージ、安全マニュアル等各種ツールの紹介 ⑤国大協保険、その他国立大学の活動を支える保険の学内説明会等支援 ⑥リスクマネジメントに関する研修会等の講師のご紹介 国大協による刊行物の販売 資料、報告書 等その他の業務
会社概要
東北地方太平洋沖地震による未曾有の被害に対しては、日本の 力を集めて早急に復旧復興に取りかからなければなりません。そ の際は、被災地を原形復旧するのではなく、新たな地域社会の再 生を目指し将来にわたり安全で安心して暮らせる豊かな地域を再 創造して、世界に示してもらいたいと思います。国には、膨大な システムを動かし、財源を確保し、政策を総動員して効果的な対 応を早急にお願いしたいと思いますし、国民の一人として弊社も ささやかなご支援をしていきたいと考えております。 被災地での救急医療なども担われたと推測する大学付属病院等における業務も、大混乱のうち に猛烈を極めたに違いありません。教育研究機関である国立大学法人でも、緊急時対応計画(CP) や企業が必死で取り組んでいる事業継続マネジメント(BCM)を含めた大学全体のリスクマネジ メントシステムの構築が必要であるように思います。 弊社は、国立大学法人のみを対象とする各種保険の代理店業務を開始してから本年は 7 年目と なりますが、このような大災害に直面したことはもちろん初めての経験です。まさに国難を克服 する年度となりそうです。国立大学法人のために弊社にできるお手伝いは限られておりますが、 国大協保険代理店としての業務を充実させることはもとより、リスクマネジメント情報のご提供 なども含めて何かのお役に立ちたいと考え、今年度も精一杯努力していきたい覚悟です。引き続 きお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 平成 23 年 4 月 1 日 代表取締役社長諸橋 輝雄
国立大学法人のリスクマネジメントに関する支援サービス ①メルマガ情報誌「国立大学リスクマネジメント情報」誌の無料配信等による情報提供 ②学内規程の整備、体制構築の際の専門コンサルの紹介 ③保険、リスクマネジメント等の研修企画、実施等支援サービス ④リスクマネジャー支援パッケージ、安全マニュアル等各種ツールの紹介 ⑤国大協保険、その他国立大学の活動を支える保険の学内説明会等支援 ⑥リスクマネジメントに関する研修会等の講師のご紹介 国大協による刊行物の販売 資料、報告書 等
その他の業務
会社概要
有限会社 国大協サービス 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-23 錦町MKビル6F TEL:03-5283-0051 FAX:03-5283-0052 E-mail:info@janu-s.co.jp 平成17年(2005年)1月 60 株 諸橋 輝雄 ※(社)国立大学協会会長 濱田 純一(東京大学学長) (有)国大協サービス 取締役会長 野上 智行((社)国立大学協会専務理事) (社)国立大学協会事業実施委員会委員長 佐伯 浩 (北海道大学学長) (社)国立大学協会常務理事・事務局長 早田 憲治 (有)国大協サービス 代表取締役社長 諸橋 輝雄 (社)国立大学協会 (財)日本国際教育支援協会 国立大学附属病院長会議 三井住友海上火災保険株式会社 株式会社損害保険ジャパン 日本興亜損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 東京海上日動火災保険株式会社 商 号 所在地 連絡先等 創 業 発行済株式 代表取締役社長 主な株主 関連団体等 代理店委託 契約保険会社 ※ (社)国立大学協会は 4 月から一般社団法人 国立大学協会となりました。研修会・説明会の開催
事故発生状況の分析
ファースト・ステップ・ガイドの発行による支援
「国立大学法人総合損害保険」
(国大協保険)の取扱代理店として各種のサービスを提供しサ
ポートしています。
平成16∼21年度国立大学法人総合損害保険保険金支払状況 2010(平成22)9.30 国大協サービスHPでの保険担当者のページの開設による支援
日常の照会対応
保険料計算ソフトの提供
国大協サービス 保険サポートデスク
藤 井・上田 T E L:050-3533-8794 E-mail:info@janu-s.co.jp ○引受保険会社にご協力いただき各大学で保険料の 算出が行える計算ソフトをご提供しています。 平成22年1月 平成 2 3 年度国大協保険の普及、定着と充実のサポート
HPでの保険担当者のページの開設による支援
日常の照会対応
保険料計算ソフトの提供
国大協サービス 保険サポートデスク
藤 井・上田 T E L:050-3533-8794 E-mail:info@janu-s.co.jp ○引受保険会社にご協力いただき各大学で保険料の 算出が行える計算ソフトをご提供しています。 平成22年1月 平成 2 3 年度24
時間補償
団体割引
30
%適用
(注2) (注1)学研災の補償を拡大
(注1)ただし、対象となる入院・通院が一定期間内に限定される等の制限が あります。 (注2)学研災との補償の重複を避けるため、学校管理下のご自身のケガは補償対象とならない場合があります。臨床研究に関する保険の契約等
○臨床研究倫理指針により医薬品、医療機器を用いた介入を伴う臨床研究では、補償措置を講ずることが必要とな り損害保険各社が臨床研究に関する保険を販売しています。弊社は、各社の国立大学における代理店として、各 病院・学部からの見積・契約等の業務を行っています。国立大学附属病院損害賠償責任保険の募集・契約
学研災付帯学生生活総合保険等の募集・契約
各種保険に関し、取扱代理店として募集、契約等の業務を行っています。
○国立大学附属病院長会議が制度運営する「国立大学附属病院損害賠償責任保険」の取扱代理店として、募集契約等 の業務を行っています。 ○学研災に加入した学生を対象とした上乗せ補償として、病気の治療費を含め24時間の学生生活全般を幅広く補償 する学研災付帯学生生活総合保険(「付帯学総」)
が平成18年度から創設され、弊社は、同保険の
国立大学における取扱代理店として東京海上日動あんしんコンサルティング(株)
(TAC)と共
同で募集・契約等の業務を行っています。
○学生の教育・研究中のケガや賠償責任を低廉な保険料で補償する保険として、(財)日本国際教育支援協会が制度運 営する学生教育研究災害傷害保険(「学研災」)、学研災付帯賠償責任保険(「付帯賠責」)があります。この保険には、 全国の国公私立大学・短期大学生約287万人が加入しています。各国立大学法人が個別に契約する各種保険について、ご相談に応じ、
契約のお手伝いをしています。
(主な取扱保険)
○公開講座等参加者の傷害保険(行事保険)
○外部委員及び非常勤講師の傷害保険、旅行保険
○各国立大学法人が保有する自動車の保険
○大学関連NPO法人の賠償責任保険
国立大学法人の活動を支援する保険の募集、契約等
各国立大学法人が個別に契約する各種保険について、ご相談に応じ、
契約のお手伝いをしています。
(主な取扱保険)
○公開講座等参加者の傷害保険(行事保険)
○外部委員及び非常勤講師の傷害保険、旅行保険
○各国立大学法人が保有する自動車の保険
○大学関連NPO法人の賠償責任保険
各種保険の紹介・相談等
②学内規程の整備、体制構築の際の専門コンサルの紹介
③保険、リスクマネジメント等の研修企画、実施等支援サービス
④リスクマネジャー支援パッケージ、安全マニュアル等各種ツールの紹介
○労働安全衛生に関する学内のマニュアル、関連法令等、Q&A、薬品等 の知識をオンラインで提供するとともに事故データベースを収集で きるシステムです。 ○リスクのリストアップ、評価をとおして、マネジメント 手法が学べるシステムです。国立大学法人のリスクマネジメントに関する支援サービス
①メルマガ情報誌「国立大学リスクマネジメント情報」誌の無料配信等による情報提供
◯国立大学法人経営協議会学外委員へ資料等の無償提供 ◯国立大学リスクマネジメント情報誌 メールマガジン記念特別号の発行②学内規程の整備、体制構築の際の専門コンサルの紹介
③保険、リスクマネジメント等の研修企画、実施等支援サービス
④リスクマネジャー支援パッケージ、安全マニュアル等各種ツールの紹介
○労働安全衛生に関する学内のマニュアル、関連法令等、Q&A、薬品等 の知識をオンラインで提供するとともに事故データベースを収集で きるシステムです。 ○リスクのリストアップ、評価をとおして、マネジメント 手法が学べるシステムです。国大協が発行する各種刊行物の販売を行っています。
○国大協保険、その他国立大学の活動を支援する保険の学内説 明会に弊社職員又は保険会社担当者を派遣いたします。 ○リスクマネジメントに関する研修会等の講師を ご紹介いたします。○ 損害保険の基礎知識
○ 国立大学法人と損害保険
○ 国大協保険の概要
○ 学生に関する保険の概要
○ 保険事故発生状況
○ 賠償責任の基本的考え方 等
○ リスクマネジメント
○ メンタルヘルス、ヘルスケア
○ 労働災害、安全衛生 等
⑥リスクマネジメントに関する研修会等の講師のご紹介
⑤国大協保険、その他国立大学の活動を支える保険の学内説明会等支援
国大協が発行する各種刊行物の販売を行っています。
火災・落雷・破裂・爆発・風災・ひょう災・雪災 ※資産台帳等で管理する建物、動産を対象 ※明記物件については、加入依頼書と併せて提出の明細書により申請の場合に対象 施設、生産物、業務に起因する賠償責任を負担する場合 ※教職員が業務中に被った身体障害への賠償は対象外 ※医療業務、医療施設での賠償は、国立大学附属病院賠償責任保険又はメニュー2で対応 施設内における第三者(工事等の業務従事中を除く)の死亡、後遺障害、入院、通院、不当拘束 に対する見舞金 <ボランティア等への増額オプションあり> ※学生・教職員は対象外 総合賠償責任保険、インターネット賠償責任担保特約、海外活動賠償責任担保特約、個人情報 漏えい賠償責任担保特約、学校専門賠償責任担保特約について、教職員の業務上の行為を補 償対象とする 水濡れ・盗難・水害・電気的機械的事故・破汚損 ※試験測定機器、産業機器、医療機器については電気的機械的事故、破汚損を除く(復活担保可) 管理する国内所在の情報メディア(ハードを除く)の偶然の事故・不正アクセス・不法侵入した 第三者の行為・ウイルスにより、情報に生じた損害 国内でのネットワークの使用管理・情報メディアの提供にあたり、第三者の業務遂行の阻害・プ ライバシー侵害・名誉毀損・著作権侵害に起因して賠償責任を負担する場合 一時的(120日以内)な海外での活動に起因し他人の身体又は財物に損害を与え賠償責任を 負担する場合 <1年までの活動を対象とする期間延長オプションあり> 個人情報の管理または管理の委託にともなって発生した個人情報の漏えい対する賠償責任を 負担する場合 個人情報の管理または管理の委託にともなって発生した事故解決のために支出した費用損害 を負担する場合 海外で行う事業のため派遣された海外駐在員等(労災第三種特別加入)に対する上記の補償 ※外国出張の場合は、上記の労働災害総合保険(特約)で対応 役員が急激かつ偶然な外来の事故により身体に被った傷害を補償(死亡、後遺障害、入院、通院) ※天災と特定感染症の担保・非担保、24時間担保と就業中のみ担保の選択可 保険事故の発生により附属病院の収益事業が休止した場合の喪失利益・収益減少防止費用 借用施設の火災・破裂・爆発・水漏れにより貸主に対する賠償責任を負担する場合 他機関において借り受けて使用する研究機器等(受託物)に対する賠償責任を負担する場合 職業上相当な注意を用いなかったことによる賠償責任を負担する場合 国家公務員災害補償制度と政府労災の給付差に相当する部分を法定外補償規程に基づき補償 政府労災による給付及び上記特約による補償を超えて賠償責任を負担する場合 財産保険(基本補償) 追 加 被 保 険 者 特 約 総 合 賠 償 責 任 保 険 (特約) 施設被災者対応費用 補 償 特 約 オ ー ル リス ク 特 約 業 務 補 償 特 約 保健管理センターにおける医療行為、施設管理、提供飲食物に起因して賠償責任を負担する場合 診療所賠償責任保険 傷 害 保 険( 役 員 ) 海 外 危 険 補 償 特 約 情 報 メ ディア 損 害 補 償 特 約 イ ン タ ー ネ ッ ト 賠 償 責 任 補 償 特 約 海 外 活 動 賠 償 責 任 補 償 特 約 個 人 情 報 漏 え い 賠 償 責 任 補 償 特 約 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 個 人 情 報 漏 え い 費 用 損 害 補 償 特 約 受託物損壊補償特約 学 校 専 門 賠 償 責 任 補 償 特 約 労 働 災 害 総 合 保 険 (特約) 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 ヨット・モーターボート メニュー1
国立大学法人総合損害保険
メニュー2 メニュー3 メニュー4 海外からの留学生、受入研究者(雇用関係にある者は除く)、交流学生・研究者・大学の学生派遣事 業により海外に派遣した学生が事故等に遭遇したために対応に要する費用 国際交流活動対応費用 補 償 特 約国立大学法人総合損害保険は、平成16年4月の国立大学の法人化に対応すべく、国立大学
協会において、各大学からのアンケートによるご要望を踏まえ、文部科学省、有識者のご意見も
伺いながら開発した保険で、国立大学法人のリスクに対応する各種の保険を一つにまとめた他
に例をみないユニークな保険であり、保険手配の効率化と低廉な保険料を実現しています。
一般の保険を手配した場合
<資産の損失に対する補償> ○財産保険(火災保険) オールリスク等の各種特約 ○情報メディアに関する財産保険 ○休業による減収をカバーする保険 <損害賠償に対する補償> ○賠償責任保険 ○海外活動担保等の特約 ○賃貸のオフィースや宿舎に対する保険 ○インターネットに関連する賠償責任保険 ○個人情報漏洩に対する保険 ○医療事故に対する賠償責任保険 ※ <従業員、役員に対する補償> ○労災総合保険 ○役員傷害保険 <その他の保険> ○ヨット・モーターボート保険 ○自動車保険 ○船舶保険 等 ※附属病院における医師賠償責任保険及び医療施設賠償責任保険は、 国立大学附属病院長会議が団体保険契約を行っています。国立大学法人総合損害保険
*総合賠償責任保険(特約) *施設被災者対応費用補償特約 (増額オプション…平成18年度新設) *インターネット賠償責任補償特約 *海外活動賠償責任補償特約 (期間延長オプション…平成20年度新設) *借家人賠償責任補償特約 *個人情報漏えい賠償責任補償特約…平成17年度新設 (付)個人情報漏えい費用損害補償特約…平成17年度新設 *学校専門賠償責任補償特約…平成18年度新設 *受託物損壊補償特約…平成22年度新設 *追加被保険者特約 *国際交流活動対応費用補償特約…平成23年度新設 *労働災害総合保険(特約) (付)海外危険補償特約 *使用者賠償責任補償特約…平成18年度新設 *オールリスク特約 *情報メディア損害補償特約 *業務補償特約 財産保険(基本補償)<必須加入> *船体保険特約 *搭乗者傷害危険担保特約 *捜索救助費用担保特約 *レース中損害不担保特約 ヨット・モーターボート総合保険…18新設 賠償責任保険<必須加入> 国大協保険は、国立大学に共通に必要な保険種目を財産保険(火災保険)の特約としてまとめた画期的な構成となっています。(メニュー1)さ らに保健センターを対象とした診療所賠償責任保険(メニュー2)、役員傷害保険(メニュー3)、ヨット・モーターボート総合保険(メニ ュー4)を加え、全体としてパッケージ化して提供しています。 パッケージ化による事務作業の軽減と併せ、保険手配に必要なリスクの分析、財産データの整理等の事務作業を、文部科学省提供デ ータとモデル校のリスクサーベイにより全大学に適用できる枠組みとして構築し、大幅な事務ロードの軽減を実現しました。 個別手配 (付)天災・特定感染症補償特約 (付)就業中のみ補償特約 傷害保険(役員)(参考)
診療所賠償責任保険 (医療従事者個人賠償責任オプション…平成23年度新設)火災・落雷・破裂・爆発・風災・ひょう災・雪災 ※資産台帳等で管理する建物、動産を対象 ※明記物件については、加入依頼書と併せて提出の明細書により申請の場合に対象 施設、生産物、業務に起因する賠償責任を負担する場合 ※教職員が業務中に被った身体障害への賠償は対象外 ※医療業務、医療施設での賠償は、国立大学附属病院賠償責任保険又はメニュー2で対応 施設内における第三者(工事等の業務従事中を除く)の死亡、後遺障害、入院、通院、不当拘束 に対する見舞金 <ボランティア等への増額オプションあり> ※学生・教職員は対象外 総合賠償責任保険、インターネット賠償責任担保特約、海外活動賠償責任担保特約、個人情報 漏えい賠償責任担保特約、学校専門賠償責任担保特約について、教職員の業務上の行為を補 償対象とする 水濡れ・盗難・水害・電気的機械的事故・破汚損 ※試験測定機器、産業機器、医療機器については電気的機械的事故、破汚損を除く(復活担保可) 管理する国内所在の情報メディア(ハードを除く)の偶然の事故・不正アクセス・不法侵入した 第三者の行為・ウイルスにより、情報に生じた損害 国内でのネットワークの使用管理・情報メディアの提供にあたり、第三者の業務遂行の阻害・プ ライバシー侵害・名誉毀損・著作権侵害に起因して賠償責任を負担する場合 一時的(120日以内)な海外での活動に起因し他人の身体又は財物に損害を与え賠償責任を 負担する場合 <1年までの活動を対象とする期間延長オプションあり> 個人情報の管理または管理の委託にともなって発生した個人情報の漏えい対する賠償責任を 負担する場合 個人情報の管理または管理の委託にともなって発生した事故解決のために支出した費用損害 を負担する場合 海外で行う事業のため派遣された海外駐在員等(労災第三種特別加入)に対する上記の補償 ※外国出張の場合は、上記の労働災害総合保険(特約)で対応 役員が急激かつ偶然な外来の事故により身体に被った傷害を補償(死亡、後遺障害、入院、通院) ※天災と特定感染症の担保・非担保、24時間担保と就業中のみ担保の選択可 保険事故の発生により附属病院の収益事業が休止した場合の喪失利益・収益減少防止費用 借用施設の火災・破裂・爆発・水漏れにより貸主に対する賠償責任を負担する場合 他機関において借り受けて使用する研究機器等(受託物)に対する賠償責任を負担する場合 職業上相当な注意を用いなかったことによる賠償責任を負担する場合 国家公務員災害補償制度と政府労災の給付差に相当する部分を法定外補償規程に基づき補償 政府労災による給付及び上記特約による補償を超えて賠償責任を負担する場合 財産保険(基本補償) 追 加 被 保 険 者 特 約 総 合 賠 償 責 任 保 険 (特約) 施設被災者対応費用 補 償 特 約 オ ー ル リス ク 特 約 業 務 補 償 特 約 保健管理センターにおける医療行為、施設管理、提供飲食物に起因して賠償責任を負担する場合 診療所賠償責任保険 傷 害 保 険( 役 員 ) 海 外 危 険 補 償 特 約 情 報 メ ディア 損 害 補 償 特 約 イ ン タ ー ネ ッ ト 賠 償 責 任 補 償 特 約 海 外 活 動 賠 償 責 任 補 償 特 約 個 人 情 報 漏 え い 賠 償 責 任 補 償 特 約 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 個 人 情 報 漏 え い 費 用 損 害 補 償 特 約 受託物損壊補償特約 学 校 専 門 賠 償 責 任 補 償 特 約 労 働 災 害 総 合 保 険 (特約) 使 用 者 賠 償 責 任 担 保 特 約 ヨット・モーターボート メニュー1
国立大学法人総合損害保険
メニュー2 メニュー3 メニュー4 海外からの留学生、受入研究者(雇用関係にある者は除く)、交流学生・研究者・大学の学生派遣事 業により海外に派遣した学生が事故等に遭遇したために対応に要する費用 国際交流活動対応費用 補 償 特 約国立大学法人総合損害保険は、平成16年4月の国立大学の法人化に対応すべく、国立大学
協会において、各大学からのアンケートによるご要望を踏まえ、文部科学省、有識者のご意見も
伺いながら開発した保険で、国立大学法人のリスクに対応する各種の保険を一つにまとめた他
に例をみないユニークな保険であり、保険手配の効率化と低廉な保険料を実現しています。
一般の保険を手配した場合
<資産の損失に対する補償> ○財産保険(火災保険) オールリスク等の各種特約 ○情報メディアに関する財産保険 ○休業による減収をカバーする保険 <損害賠償に対する補償> ○賠償責任保険 ○海外活動担保等の特約 ○賃貸のオフィースや宿舎に対する保険 ○インターネットに関連する賠償責任保険 ○個人情報漏洩に対する保険 ○医療事故に対する賠償責任保険 ※ <従業員、役員に対する補償> ○労災総合保険 ○役員傷害保険 <その他の保険> ○ヨット・モーターボート保険 ○自動車保険 ○船舶保険 等 ※附属病院における医師賠償責任保険及び医療施設賠償責任保険は、 国立大学附属病院長会議が団体保険契約を行っています。国立大学法人総合損害保険
*総合賠償責任保険(特約) *施設被災者対応費用補償特約 (増額オプション…平成18年度新設) *インターネット賠償責任補償特約 *海外活動賠償責任補償特約 (期間延長オプション…平成20年度新設) *借家人賠償責任補償特約 *個人情報漏えい賠償責任補償特約…平成17年度新設 (付)個人情報漏えい費用損害補償特約…平成17年度新設 *学校専門賠償責任補償特約…平成18年度新設 *受託物損壊補償特約…平成22年度新設 *追加被保険者特約 *国際交流活動対応費用補償特約…平成23年度新設 *労働災害総合保険(特約) (付)海外危険補償特約 *使用者賠償責任補償特約…平成18年度新設 *オールリスク特約 *情報メディア損害補償特約 *業務補償特約 財産保険(基本補償)<必須加入> *船体保険特約 *搭乗者傷害危険担保特約 *捜索救助費用担保特約 *レース中損害不担保特約 ヨット・モーターボート総合保険…18新設 賠償責任保険<必須加入> 国大協保険は、国立大学に共通に必要な保険種目を財産保険(火災保険)の特約としてまとめた画期的な構成となっています。(メニュー1)さ らに保健センターを対象とした診療所賠償責任保険(メニュー2)、役員傷害保険(メニュー3)、ヨット・モーターボート総合保険(メニ ュー4)を加え、全体としてパッケージ化して提供しています。 パッケージ化による事務作業の軽減と併せ、保険手配に必要なリスクの分析、財産データの整理等の事務作業を、文部科学省提供デ ータとモデル校のリスクサーベイにより全大学に適用できる枠組みとして構築し、大幅な事務ロードの軽減を実現しました。 個別手配 (付)天災・特定感染症補償特約 (付)就業中のみ補償特約 傷害保険(役員)(参考)
診療所賠償責任保険 (医療従事者個人賠償責任オプション…平成23年度新設)当代理店は、個人情報保護の重要性に鑑み、また、保険業に対する社会の信頼をより向上させるため、個人情報 の保護に関する法律(個人情報保護法)その他の関連法令・ガイドライン等を遵守して、個人情報を適正に取り扱 うとともに、安全管理について適切な措置を講じます。 当代理店は、個人情報の取り扱いが適正に行われるよう、従業者への教育・指導を徹底し、適正な取り扱いに取 り組んでまいります。また、個人情報の取り扱いに関する苦情・相談に迅速に対応し、当代理店の個人情報の取り扱 いおよび安全管理に係る適切な措置については、適宜見直し、改善いたします。
当代理店の個人情報に関するお取扱いについて
1 2 3 4 1 2 3 4 5 6 7 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(http://www.aioinissaydowa.co.jp/) 損害保険代理店「国大協サービス」として、国大協が実施する国立大学法人総合損害保険や各国立大学が手配す る損害保険について、募集業務、契約締結業務、保険料集金業務、契約維持業務、事故報告に関する相談業務、 リスクマネジメントや保険手配に関する相談業務を行います。 ■国立大学法人総合損害保険 *国大協が制度運営している「国立大学法人総合損害保険」について、国大協と密接な連携を持つ代理店として、 制度運営を支援するとともに、各国立大学からの各種ご相談、ご要望にお応えし、サービスの向上を図ります。 ■各国立大学手配の損害保険 募集業務、契約維持業務、事故報告相談、 リスクマネジメントや保険手配に関する相談 契約報告/保険料精算 契約申込/保険料支払 保険証券交付 保険料領収書 各国立大学 サービス国大協 引受保険会社 *各国立大学が個別に手配している様々な保険について、国大協保険との関係を踏まえ、適切な手配のお手伝いを いたします。 代理店委託契約保険会社 三井住友海上火災保険株式会社 株式会社損害保険ジャパン 日本興亜損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 東京海上日動火災保険株式会社 代理店登録:平成17年2月24日 登録番号:042516660 商品の販売にあたっては、保険業法、金融商品の販売等に関する法律その他の関係法令等を守り、適正な販売 に努めてまいります。 商品の販売にあたっては、お客さまに商品内容を十分ご理解いただけるよう、知識の修得、研さんに励み、わか りやすいご説明に努めてまいります。 お客さまの商品に関する知識、ご購入目的、財産の状況等を総合的に勘案し、ご意向と実情に沿った商品をご選 択いただけるよう努めてまいります。 市場の動向に大きく影響される商品については、お客さまの判断と責任において取引が行われるよう、適切な情 報提供に努めてまいります。 商品の販売にあたっては、お客さまの立場に立って、時間、場所等について十分配慮するよう努めてまいります。「金融商品の販売等に関する法律」に基づく、当代理店の金融商品の勧誘方針
契約報告/保険料精算 契約申込/保険料支払 保険証券交付 保険料領収書 各国立大学 国大協 サービス国大協 引受保険会社 加入依頼/ 保険料支払 募集業務、契約維持業務、事故報告相談、 リスクマネジメントや保険手配に関する相談(参考)
当代理店は、個人情報保護の重要性に鑑み、また、保険業に対する社会の信頼をより向上させるため、個人情報 の保護に関する法律(個人情報保護法)その他の関連法令・ガイドライン等を遵守して、個人情報を適正に取り扱 うとともに、安全管理について適切な措置を講じます。 当代理店は、個人情報の取り扱いが適正に行われるよう、従業者への教育・指導を徹底し、適正な取り扱いに取 り組んでまいります。また、個人情報の取り扱いに関する苦情・相談に迅速に対応し、当代理店の個人情報の取り扱 いおよび安全管理に係る適切な措置については、適宜見直し、改善いたします。