ハー ド ウ ェ ア ガ イ ド
HP Compaq ノ ー ト ブ ッ ク シ リ ーズ
製品番号 : 345582-291 2003年12月 このガイドでは、外付けデバイスのコネクタを含む、ノートブック コン ピュータのハードウェア機能を確認および使用する方法について説明し ます。また、コンピュータを持ち運ぶ際に役立つ電力および環境要件に ついても説明します。© 2003 Hewlett-Packard Development Company, L.P. MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国に おける登録商標です。 IntelおよびSpeedStepは、米国Intel Corporationの米国およびその他の国における登 録商標です。 SDロゴは商標です。 その他、本書に掲載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標または登録 商標です。 本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。HP製品およびサービ スに対する保証は、当該製品およびサービスに付属の保証規定に明示的に記載さ れているものに限られます。本書のいかな る内容 も、 当該保証に新たに保証を追 加する も のではあ り ません。本書の内容につきましては万全を期しておりますが、 本書の技術的あるいは校正上の誤り、省略に対して責任を負いかねますのでご了 承ください。 本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外では使用でき ない場合があります。 本書に記載されている製品情報は、日本国内で販売されていないものも含まれて いる場合があります。 以下の記号は、本文中で安全上重要な注意事項を示します。
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警告:その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こす恐れがあ るという警告事項を表します。Ä
注意:その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こす恐れがあ るという注意事項を表します。 ハー ド ウ ェ ア ガ イ ド HP Compaq ノ ー ト ブ ッ ク シ リ ーズ 初版 2003年12月 参照番号 : nx5000 製品番号 : 345582-291 日本ヒューレット・パッカード株式会社目次
1 ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観 タッチパッドの各部 . . . 1–1 表面の各部 . . . 1–2 ランプ . . . 1–4 左側面の各部 . . . 1–6 右側面の各部 . . . 1–7 前面の各部 . . . 1–8 背面の各部 . . . 1–9 裏面の各部 . . . 1–10 ラベル . . . 1–12 2 ポ イ ン テ ィ ング デバイ ス と キーボー ド ポインティング デバイスの操作 . . . 2–1 タッチパッドの使用 . . . 2–2 外付けマウスの使用 . . . 2–2 ポインティング デバイス機能のカスタマイズ . . . 2–2 ホットキーとショートカット キーの使用 . . . 2–3 [fn] キーとファンクション キーの位置 . . . 2–3 ホットキーとショートカット キーの クイック リファレンス . . . 2–4 外付けキーボードでのホットキーと ショートカット キーの使用 . . . 2–7 Quick Launch Buttons の使用 . . . 2–8 テンキーの使用 . . . 2–9 内蔵テンキーの使用 . . . 2–9 外付けテンキーの使用 . . . 2–11目次 3 バ ッ テ リ パ ッ ク バッテリ電源でのノートブック コンピュータの実行 . . . 3–1 バッテリ パックの確認 . . . 3–2 メイン バッテリ パックの装着と取り出し . . . 3–3 マルチベイ バッテリ パックの装着と取り出し . . . 3–4 バッテリ パックの充電 . . . 3–6 新しいバッテリ パックの充電 . . . 3–7 使用中のバッテリ パックの充電 . . . 3–7 メイン バッテリ パックおよび マルチベイ バッテリ パックの充電 . . . 3–7 バッテリ パックの充電の監視 . . . 3–8 正確なバッテリ残量の表示 . . . 3–8 充電情報画面の表示 . . . 3–8 マルチベイ バッテリ パックでの充電情報の表示 . . . 3–10 ローバッテリ状態の対処 . . . 3–11 ローバッテリ状態の識別 . . . 3–11 ローバッテリ状態の解決 . . . 3–12 バッテリ ゲージの調整 . . . 3–13 バッテリ ゲージの調整が必要な時 . . . 3–13 バッテリ ゲージの調整方法 . . . 3–14 バッテリ節電の方法と設定 . . . 3–18 作業中の節電 . . . 3–18 節電の設定 . . . 3–19 バッテリ パックの保管 . . . 3–20 使用済みのバッテリ パックの処理 . . . 3–21 電源に関する詳細情報の参照先 . . . 3–21 4 ド ラ イ ブ ドライブの取り扱い上の注意 . . . 4–1 システムへのドライブの追加 . . . 4–3 ハードドライブ . . . 4–4 ハードドライブ動作ランプについて . . . 4–4 メイン ハードドライブの取り付けと取り外し . . . 4–5 マルチベイ ドライブ . . . 4–8 マルチベイ動作ランプについて . . . 4–8 マルチベイへのドライブの取り付け . . . 4–9 マルチベイからのドライブの取り外し . . . 4–10
目次 マルチベイ ドライブ メディア . . . 4–12 オプティカル ディスクの挿入 . . . 4–12 オプティカル ディスクの取り出し(電源使用時). . . 4–13 オプティカル ディスクの取り出し(電源切断時). . . 4–14 オプティカル ディスクの内容の表示 . . . 4–15 オプティカル ディスク ソフトウェアの参照先 . . . 4–15 スタンバイまたはハイバネーションからの復帰 . . . 4–16 フロッピーディスクの挿入 . . . 4–16 フロッピーディスクの取り出し . . . 4–16 5 オーデ ィ オ と ビ デオ オーディオ機能の使用 . . . 5–1 オーディオ ラインアウト コネクタの使用 . . . 5–2 マイク コネクタの使用 . . . 5–3 音量の調整 . . . 5–4 ビデオ機能の使用 . . . 5–5 S ビデオ出力コネクタの使用 . . . 5–6 6 通信デバイ ス モデム ケーブルの接続 . . . 6–1 RJ-11 モデム ケーブルの接続. . . 6–3 各国仕様のモデム アダプタ ケーブルの使用 . . . 6–4 ネットワーク ケーブルの接続 . . . 6–5 赤外線装置の接続 . . . 6–7 赤外線転送の設定 . . . 6–8 赤外線転送中のスタンバイの使用 . . . 6–8 7 外付けデバ イ ス モニタまたはプロジェクタの接続 . . . 7–2 USB デバイスの使用 . . . 7–3 USB レガシー サポートの有効化. . . 7–4 別売の外付けマルチベイの接続 . . . 7–5 1394 デバイスの接続 . . . 7–6 別売のケーブル ロックの接続 . . . 7–7
目次 8 ハー ド ウ ェ アのア ッ プグ レー ド PC カード(別売)の使用 . . . 8–1 PC カードの挿入. . . 8–2 PC カードの取り出し . . . 8–3 SD カードの使用 . . . 8–4 SD カードの挿入 . . . 8–4 SD カードの取り出し . . . 8–5 メモリ モジュールの追加とアップグレード . . . 8–6 作業を始める前に . . . 8–8 メモリ モジュールの取り外し . . . 8–8 メモリ モジュールの追加 . . . 8–11 メモリ増設の影響 . . . 8–12 9 仕様 ノートブック コンピュータの本体寸法 . . . 9–1 作業環境 . . . 9–1 定格入力電源 . . . 9–2 モデムの仕様 . . . 9–2 索引
1
ノートブック コンピュータの外観
タッチパッドの各部
名称 機能 1 タッチパッド ポインタを移動したり、画面上のアイテムを選 択または実行したりします。スクロールやダブ ルクリックなど、その他のマウス機能も実行す るように設定できます 2 左右のタッチパッド ボタン 外付けマウスの左右のボタンと同様に機能し ますノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
表面の各部
名称 機能 1 電源ボタン* ノートブック コンピュータの状態によって次 のように機能します ■ ノートブック コンピュータの電源が切 れているときに押して離すと、電源が入 ります ■ スタンバイ状態のときに押して離すと、 スタンバイが終了します ■ ハイバネーション状態のときに押して離 すと、ハイバネーションが終了します システムが応答せず、Microsoft Windowsの シャットダウン手順を実行できないときは、4 秒間程度ボタンを押したままにすると、ノート ブック コンピュータの電源が切れます *この表ではデフォルト設定について説明しています。電源ボタンの機能を変更する方法お よびスタンバイとハイバネーションの使い方については、Documentation CD(ドキュメン テーションCD)に収録されている『ソフトウェア ガイド』の「電源」を参照してください。 (続く)ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
2 [fn]キー ファンクション キーまたは[esc]キーと組み合 わせて押すことによって、頻繁に使うシステム の機能を実行します
3 Windowsロゴ キー Windowsの[スタート]メニューを表示します 4 Quick Launch Buttons
(クイック ローンチ ボタン)(×3) 1回ボタンを押すだけで、一般的な機能にアク セスできます ■ QuickLock Button(クイックロック ボタ ン)(左):キーボードとポインティング デバイスを無効にし、画面を消去します ■ Wireless On/Off Button(無線オン /オフ
ボタン)(中央):ノートブック コン ピュータのオプションの無線デバイスを 有効または無効にします
■ Presentation Mode Button(プレゼンテー ション モード ボタン)(右):プレゼン テーション モード間の機能を切り替え ます
✎
Wireless On/Off Buttonを使用して無線 LAN または Bluetooth を有効にする場合 は、無線LAN または Bluetooth がソフト ウェアで有効にされており、無線オン/オ フ ランプが点灯していることを確認し てから接続を行ってください 詳しくは、このガイドの「ポインティング デ バイスとキーボード」を参照してください 5 ファンクション キー(×5) [fn]キーと組み合わせて押すことによって、頻 繁に使うシステムの機能を実行します 6 アプリケーション キー マウス ポインタが指しているアイテムの ショートカット メニューを表示します 7 ディスプレイ リリース ラッチ固定 ホール(×2) ディスプレイが閉じているときに、ホールで ディスプレイを固定します メモリ コンパートメント (図に示されていません。キーボー ドの下にあります) メイン メモリ スロットおよび拡張スロットが 1基ずつ付属しています✎
あらかじめ装着されるメモリの数に応じ て、工場出荷時に、一方または両方のメ モリ スロットにメモリが装着されてい 名称 機能ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
ランプ
名称 機能
1 Num Lockランプ Num Lockがオンのときまたは内蔵テンキーが 使用可能なときに点灯します
2 Caps Lockランプ Caps Lockがオンのときに点灯します 3 Scroll Lockランプ Scroll Lockがオンのときに点灯します 4 無線オン/オフ ランプ オプションの無線デバイスが使用可能なとき に点灯します 5 電源/スタンバイ ランプ 電源投入時に点灯します ノートブック コンピュータがスタンバイ状態 のときに点滅します
✎
ノートブック コンピュータがハイバネー ション状態になるかシャットダウンする と、ランプが消灯します (続く)ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観 6 バッテリ ランプ バッテリ パックの充電中に点灯します 電源にバッテリ パックのみを使用している場 合、ローバッテリ状態になったときに点滅しま す。完全なローバッテリ状態になると、バッテ リ ランプがすばやく点滅し始めます バッテリ パックが完全に充電されているか装 着されていない状態で外部電力が供給されて いるとき、または外部電力が供給されていない ときに消灯します 7 メイン ハードドライブ ランプ ハードドライブ ベイ内のハードドライブにア クセスしているときに点灯します 8 マルチベイ ランプ マルチベイ内のドライブにアクセスしている ときに点灯します 名称 機能
ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
左側面の各部
名称 機能 1 オーディオ ラインアウト コネクタ 別売の電源付きステレオ スピーカ、ヘッド フォン、ヘッドセット、テレビ オーディオな どを接続したときに、システムのサウンドを出 力します 2 マイク コネクタ 別売の外付けモノラル マイクまたはステレオ マイクを接続します 3 ハードドライブ ベイ メイン ハードドライブを装着します 4 マルチベイ マルチベイ デバイスを装着しますノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
右側面の各部
名称 機能
1 バッテリ ベイ メイン バッテリ パックを装着します 2 SD(Secure Digital)スロット SDメモリ カードを装着します
3 PCカード スロット(×2) 別売のType I、Type II、およびType IIlの32ビッ ト(CardBus)PCカード、および16ビットの PCカードに対応しています 4 RJ-11電話コネクタ モデム ケーブルを接続します 5 Bluetoothコンパートメント 別売のBluetoothデバイスを装着します
✎
国によっては Bluetooth を使用できない 場合があります 6 セキュリティ ロック ケーブル用 スロット 別売のセキュリティ ロック ケーブルでノート ブック コンピュータを固定物に接続すること によって、盗難を防止しますÄ
注意:セキュリティ機能は、誤った取り 扱いに対処することを目的としています が、ノートブック コンピュータの盗難や 誤った取り扱いを完全に防ぐものではあ りませんノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
前面の各部
名称 機能
1 赤外線ポート 別売のIrDA(Infrared Data Association)互換 デバイスとの間で無線通信を行います 2 ミュート ボタン ボタンを押すと、システムの音量を消音 (ミュート)します。消音すると、ボタンが点 灯します 3 音量調節ボタン システム警告音の音量を上げたり下げたりし ます。音量上げボタン(右)を押すと音量が上 がり、音量下げボタン(左)を押すと音量が下 がります 4 ディスプレイ リリース ラッチ ノートブック コンピュータを開けるときにス ライドさせます 5 スピーカ(×2) システムのサウンドを出力します 6 無線アンテナ(×2) 無線データ通信を行います
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警告:無線周波放射を浴びる場合 電波産業会(ARIB、http://www.arib.or.jp)の電波防護標準規格(RCR STD-38)に よれば、人体に許容できる電力密度は、2.4 GHz帯で、1 mW/cm2とされています。 弊社の無線LAN製品では、ノートブック コンピュータのディスプレイを閉じた場合 を含めて、アンテナから20 cm離れた場所で約0.0063 mW/cm2程度で、問題のない レベルとなっています。ただし、ペースメーカーや医療機器、航空機の計器類には、 携帯電話やPHS同様、障害を与える恐れがありますので、携帯電話やPHS等と同様 の使用ルールに従うようにしてください。ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
背面の各部
名称 機能 1 排気孔 コンピュータ内部の温度が上がりすぎないよ うに空気を通しますÄ
注意:コンピュータの温度が上がりすぎ ると、システムが予期しないタイミング で停止する場合があります。通気孔はふ さがないように注意してください。枕や 毛 布 の よ う に 柔 ら か い 物 の 上 で コ ン ピュータを使用したりすると、空気の流 れを妨げる原因となりますのでお止めく ださい 2 AC電源コネクタ ACアダプタまたは別売のカー アダプタ/チャー ジャを接続します 3 シリアル コネクタ 別売のシリアル デバイスを接続します 4 パラレル コネクタ 外付けプリンタ用ケーブルなどの別売のパラ レル デバイスを接続します 5 Sビデオ出力コネクタ テレビやオーバーヘッド プロジェクタ(OHP) などの別売のSビデオ機器を接続します 6 外付けモニタ コネクタ 別売の外付けモニタやオーバーヘッド プロ ジェクタを接続します 7 1394コネクタ 別売のデジタル カメラ、またはその他のビデ オ機器やオーディオ機器など、広帯域の通信を 必要とするデバイスを接続します 8 RJ-45ネットワーク コネクタ ネットワーク ケーブルを接続しますノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
裏面の各部
名称 機能 1 キーボード固定ネジ(×2) ネジを外すと、キーボードを取り外してシステ ム メモリにアクセスできます 2 吸気孔 コンピュータ内部の温度が上がりすぎないよ うに空気を通しますÄ
注意:コンピュータの温度が上がりすぎ ると、システムが予期しないタイミング で停止する場合があります。通気孔はふ さがないように注意してください。枕や 毛 布 の よ う に 柔 ら か い 物 の 上 で コ ン ピュータを使用したりすると、空気の流 れを妨げる原因となりますのでお止めく ださい 3 ミニPCIコンパートメント 別売の無線LANデバイスを装着しますÄ
注意:サポートされていないミニPCI デ バイスを取り付けるとコンピュータが正 しく動作せず、警告メッセージが表示さ れることがあります。コンピュータを正 しく動作させるには、サポートされてい ないデバイスを取り外してください。お 使いの ミニPCI デバイスに関 する警告 メッセージが表示された場合は、サポー ト窓口までご連絡ください (続く)ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観 4 バッテリ ベイ リリース ラッチ バッテリ ベイからメイン バッテリ パックを 取り出すときに使用します 5 ドッキング コネクタ ノートブック コンピュータを別売のポート リ プリケータに接続します 6 ハードドライブ カバー固定ネジ ハードドライブ カバーを固定します 7 ハードドライブ 保護ネジ ハードドライブを保護します 8 マルチベイ リリース ラッチ マルチベイを取り外すときに使用します 名称 機能
ノ ー ト ブ ッ ク コ ン ピ ュ ー タ の外観
ラベル
ノートブック コンピュータの裏面やバッテリ コンパートメントの内側 に付いているラベルには、システムの問題を解決したり、コンピュータ を日本国外で使用したりするときに必要な情報が記載されています。 ■ サービス タグ ラベルはノートブック コンピュータの裏面に付いて おり、製品名、製品番号(P/N)、およびシリアル番号(S/N)が記 載されています。シリアル番号および製品番号は、サポート窓口に 問い合わせるときに必要です。■ Microsoft Certificate of Authenticityラベルはノートブック コンピュー タの裏面に付いており、プロダクト キー(Product Key、Product ID) が記載されています。この番号は、オペレーティング システムの アップデートまたは問題解決のときに必要になる場合があります。 ■ システム ラベルはノートブック コンピュータの裏面に付いており、 コンピュータの規定に関する情報が記載されています。 ■ モデム認定/認証ラベルはノートブック コンピュータの裏面に付い ており、コンピュータの規定に関する情報、および各国でのモデム の認定/認証マークや番号の一覧が記載されています。日本国外で無 線デバイスを使用するときに、この情報が必要になる場合がありま す。 ■ 無線LANラベルはノートブック コンピュータの裏面に付いており、 コンピュータの規定に関する情報、および各国でのオプションの無 線デバイスの認定/認証マークや番号の一覧が記載されています。日 本国外で無線デバイスを使用するときに、この情報が必要になる場 合があります。 ■ Bluetoothラベルはノートブック コンピュータの裏面に付いており、 コンピュータの規定に関する情報、および各国でのこのオプション のデバイスの認定/認証マークや番号の一覧が記載されています。日 本国外で無線デバイスを使用するときに、この情報が必要になる場 合があります。Bluetoothを使用できない国もあります。
2
ポインティング デバイスとキーボード
ポインティング デバイスの操作
名称 機能 1 タッチパッド ポインタを移動したり、画面上のアイテムを選 択または実行したりします。スクロールおよび ダブルクリックなど、その他のマウス機能も実 行するように設定できます 2 左右のタッチパッド ボタン 外付けマウスの左右のボタンと同様に機能し ますポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド
タッチパッドの使用
ポインタを移動するには、タッチパッドの表面でポインタを移動したい 方向に指を動かします。タッチパッドの左ボタンと右ボタンは、外付け マウスの左右のボタンと同様に機能します。外付けマウスの使用
外付けUSBマウスは、背面のコネクタのどれかを使用してノートブック コンピュータに接続できます。外付けPS/2マウスまたはUSBマウスは、別 売のポート リプリケータのコネクタを使用して、システムに接続するこ とができます。ポインティング デバイス機能のカスタマイズ
Microsoft Windows オペレーティング システムの[ マウスのプロパティ ] ウィンドウを使用して、次のようにポインティング デバイスの設定をカ スタマイズできます。 ■ ポインティング デバイスを有効または無効に設定します(デフォル トで有効に設定されています)。 ■ タッチパッドのタップ。タッチパッドを1回タップするとオブジェク トを選択し、2回タップするとオブジェクトをダブルクリックするよ うに設定できます(デフォルトで無効に設定されています)。 ■ エッジ モーション。指がタッチパッドの端まできてもスクロールし 続けるように設定できます(デフォルトで無効に設定されていま す)。 ■ パーム チェック。入力中にタッチパッドに手が触れても、カーソル が意図せず移動しないように設定できます(デフォルトで無効に設 定されています)。 マウスの速度や軌跡などの機能も[マウスのプロパティ ]ウィンドウで設 定できます。ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド [マウスのプロパティ ]にアクセスするには、以下の手順で操作します。 ■ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネル]→ [プリンタとその他のハードウェア]→[マウス]アイコンの順に選択 します。 ■ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コントロール パネル]→[マウス]アイコンの順に選択します。
ホットキーとショートカット キーの使用
ホットキーおよびショートカット キーは、特定のシステム機能にアクセ スまたは実行するためにあらかじめ設定されているキーの組み合わせの ことで、[fn]キーとファンクション キーを使用します。[fn]キーとファンクション キーの位置
名称 1 ファンクション キー(×5)ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド ■ ホットキーは[fn]キーとファンクション キーの組み合わせです。お 使いのノートブック コンピュータで利用できるホットキーの機能 は、ファンクション キーの上にアイコンで示されています。 ■ ショートカット キーは、[fn]キーとファンクション キー以外のキー の組み合わせです。
ホットキーとショートカット キーのクイック リファレンス
スタンバイの起動([fn]+[f3]) ■ ノートブック コンピュータの電源が入っているときに[fn]+[f3]ホッ トキーを押すと、スタンバイが起動します。スタンバイが起動する と、作業中のファイルがメモリ(RAM)に保存され、画面が消え て、節電モードになります。コンピュータがスタンバイ状態のとき は、電源/スタンバイランプが点滅します。 ■ スタンバイを終了するには、電源ボタンを短く押します。 [fn]+[f3]ホットキーは、スタンバイを起動するように出荷時に設定され ています。✎
Windowsのヘルプでは、[fn]+[f3]の機能は「スリープ ボタン」と呼ばれ ます。 機能 機能をアクティブにする キーの組み合わせ 機能を非アクティブにする キーの組み合わせ スタンバイの起動 [fn]+[f3] 電源ボタンを押す ノートブック コンピュータの ディスプレイと外付けディス プレイの画面の切り替え [fn]+[f4] [fn]+[f4] バッテリ情報の表示 [fn]+[f8] [fn]+[f8] 画面の輝度を下げる [fn]+[f9] なし 画面の輝度を上げる [fn]+[f10] なし システム情報の表示 [fn]+[esc] [fn]+[esc]ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド [fn]+[f3]ホットキーの機能は、変更することができます。たとえば、[fn] +[f3]ホットキーを押すと、スタンバイではなくハイバネーションが起動 するように設定できます。スタンバイ、ハイバネーション、および[fn]+ [f3]ホットキーの機能の変更方法について詳しくは、Documentation CDに 収録されている 『ソフトウェア ガイド』の「電源」を参照してください。 表示画面の切り替え([fn]+[f4]) [fn]+[f4]ホットキーを押すと、ノートブック コンピュータの外付けモニ タ コネクタとS ビデオ出力コネクタに接続されているディスプレイ デ バイスの間で表示画面を切り替えることができます。たとえば、コン ピュータに外付けモニタを接続している場合は、[fn]+[f4]ホットキーを 複数回押すと、コンピュータ本体のディスプレイと外付けディスプレイ とで表示画面が切り替わります。Intel Extreme Graphics 2 for Mobileディ スプレイ ユーティリティを使用すると、さらに詳しく設定できます。 Intel Extreme Graphics 2 for Mobileディスプレイ ユーティリティにアクセ スするには、以下の手順で操作します。
■ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネル]→ [デスクトップの表示とテーマ]→[画面]→[設定]→[詳細設定]→[Intel Extreme Graphics 2 for Mobile]の順に選択します。
■ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コントロール パネル] →[ 画面] →[ 設定] →[ 詳細] →[Intel Extreme Graphics 2 for Mobile]の順に選択します。
ほとんどの外付けモニタは、外部VGAビデオ方式を使ってノートブック コンピュータからビデオ情報を受け取ります。[fn]+[f4]ホットキーでは、 外部VGA以外の方式を使用するデバイスとの間でも表示画面を切り替え ることができます。
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド 次の5 つのビデオ伝送方式が[fn] +[f4] ホットキーでサポートされます。 かっこ内は、各方式を使用するデバイスの例です。 ■ LCD(ノートブック コンピュータ本体のディスプレイ) ■ 外部VGA(ほとんどの外付けモニタ) ■ Sビデオ(Sビデオイン コネクタが装備されているテレビ、ビデオカ メラ、ビデオデッキ、およびビデオ キャプチャ ボード) ■ コンポジット ビデオ(コンポジット ビデオイン コネクタが装備さ れているテレビ、ビデオカメラ、ビデオデッキ、およびビデオ キャ プチャ ボード)(別売のポート リプリケータ接続時) ■ DVI-D(DVI-Dインタフェースをサポートする外付けモニタ)
✎
コンポジット ビデオ機器およびDVI-Dデバイスは、ノートブック コン ピュータが別売のアドバンスト ポート リプリケータに接続されている 場合にのみ、コンピュータに接続できます。 バッテリ充電情報の表示([fn]+[f8]) [fn]+[f8]ホットキーを押すと、ノートブック コンピュータに取り付けられ ているすべてのバッテリ パックの充電情報が表示されます。この表示か ら、充電中のバッテリ パックと、各バッテリ パックの残量が確認できます。 バッテリ パックの位置は、次の番号で表示されます。 ■ #1はメイン バッテリ パックです。 ■ #2は別売のマルチベイ バッテリ パックです。 輝度を下げる([fn]+[f9]) [fn]+[f9]ホットキーを押すと、画面の輝度を下げることができます。ホッ トキーを押したままにすると、輝度のレベルが増分します。 輝度を上げる([fn]+[f10]) [fn] +[f10] ホットキーを押すと、画面の輝度を上げることができます。 ホットキーを押したままにすると、輝度のレベルが増分します。ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド システム情報の表示([fn]+[esc]) [fn]+[esc]ホットキーを押すと、システムのハードウェア コンポーネン トやソフトウェアのバージョン番号に関する情報が表示されます。[fn]+ [esc]ホットキーをもう1回押すと、システム情報が画面から消えます。
✎
システムBIOSの日付はシステムROMのバージョン番号です。BIOSの日 付は10/19/2002 F.07などの10進数形式で表示される場合があります。外付けキーボードでのホットキーとショートカット キーの
使用
以下の表に、一部のホットキーとショートカット キーを外付けキーボー ドで使う方法を示します。 ノートブック コンピュータのキー 外付けキーボードのキー [fn]+[esc] [scroll lock]+[scroll lock]+[esc] [fn]+[f8] [scroll lock]+[scroll lock]+[f8]ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド
Quick Launch Buttonsの使用
3つのQuick Launch Buttons(クイック ローンチ ボタン)を使うと、1回 ボタンを押すだけで、一般的な機能を実行できます。 名称 機能 1 QuickLock Button (クイックロック ボタン) キーボードとポインティング デバイスを無効 にし、画面を消去します。QuickLockを使用す る前にパスワードを設定し、機能のカスタマ イ ズ を 行 う 必 要 が あ り ま す。詳 し く は、 Documentation CDに収録されている『ソフト ウェア ガイド』の「セキュリティ」を参照し てください 2 Wireless On/Off Button
(無線オン/オフ ボタン)
無線LANデバイスや別売のBluetoothデバイス がソフトウェア ユーティリティ内で有効に なっている場合に、これらのデバイスでの電源 をオンまたはオフにします
3 Presentation Mode Button (プレゼンテーション モード ボタン) ノートブック コンピュータをプレゼンテー ション モードに設定します。プレゼンテー ション モードでは、ユーザが定義したアプリ ケーション、フォルダ、ファイル、またはWeb サイトが開きます。画像は、コンピュータ本体 のディスプレイと同時に、コンピュータまたは 別売のポート リプリケータに接続された外付 けデバイスに表示されます
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド
テンキーの使用
お使いのノートブック コンピュータには、テンキーが内蔵されていま す。また、別売の外付けテンキーや、テンキーを備えた別売の外付けキー ボードも使用できます。内蔵テンキーの使用
15個の内蔵テンキーは外付けテンキーと同じように使用できます。内蔵 テンキーが有効のときは、テンキーを押すと、そのキーの右上隅にある アイコンで示された機能が実行されます。 名称 1 Num Lockランプ 2 [fn]キー 3 [num lock]キー 4 内蔵テンキーポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド 内蔵テンキーの有効/無効の切り替え 内蔵テンキーを有効にするには、[fn]+[num lock]キーを押します。Num Lockランプが点灯します。[fn]+[num lock]キーをもう一度押すと、通常 の文字入力機能に戻ります。
✎
外付けキーボードやテンキーがノートブック コンピュータまたは別売 のポート リプリケータに接続されている場合、内蔵テンキーは機能しま せん。 内蔵テンキーの機能の切り替え [fn]キーまたは[fn]+[shift]キーを使って、内蔵テンキーの通常の文字入力 機能とテンキー機能とを一時的に切り替えることができます。 ■ テンキーが無効のときに、テンキーの機能をテンキーの入力機能に 変更するには、[fn]キーを押しながらテンキーを押します。 ■ テンキーが有効のときに、テンキーの文字入力機能を一時的に使用 するには、次の操作を行います。 ❏ 小文字を入力するには、[fn]キーを押しながら文字を入力します。 ❏ 大文字を入力するには、[fn]+[shift]キーを押しながら文字を入 力します。ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス と キーボー ド
外付けテンキーの使用
通常、外付けテンキーのほとんどのキーは、Num Lockモードがオンのと きとオフのときとで機能が異なります。たとえば、次のようになります。 ■ Num Lockがオンのときは、数字を入力できます。
■ Num Lockがオフのときは、矢印キー、[page up]キー、[page down] キーと同様に機能します。
外付けテンキーでNum Lockモードをオンにすると、ノートブック コン ピュータのNum Lockランプが点灯します。外付けテンキーでNum Lock をオフにすると、コンピュータのNum Lockランプが消灯します。 外付けテンキーを接続している場合は、内蔵テンキーを使用することが できません。 作業中のNum Lockモードの有効/無効の切り替え 作業中に外付けテンキーのNum Lock モードのオンとオフを切り替える には、ノートブック コンピュータではなく、外付けテンキーの[num lock] キーを押します。
3
バッテリ パック
バッテリ電源でのノートブック コンピュータの
実行
AC電源に接続しているときは、ノートブック コンピュータはAC電源で 動作します。 充電済みのバッテリ パックを装着し、外部電源に接続していないとき は、ノートブック コンピュータはバッテリ電源で動作します。 ノートブック コンピュータでは、AC電源が利用できるかどうかによっ て、AC電源とバッテリ電源が自動的に切り替わります。たとえば、充電 済みのバッテリ パックを装着し、ACアダプタを通して外部AC電源を使 用しているときに、ACアダプタをコンピュータから取り外すと、バッテ リ電源の使用に切り替わります。 バッテリ パックをノートブック コンピュータに装着しておくかどうか は、作業状況に応じて決めることができます。バッテリ パックを装着し ておくと、コンピュータを外部AC 電源に接続している間にバッテリ パックを充電できます。また、停電があった場合でも作業中のファイル を守ることができます。 ただし、ノートブック コンピュータの電源が切れている間に、バッテリ パックは少しずつ放電します。このため、メイン バッテリ パックはコン ピュータに装着していない状態で出荷されます。コンピュータをバッテ リ電源で動作させるには、バッテリを装着してください。バ ッ テ リ パ ッ ク 2 週間以上ノートブック コンピュータを使用しない場合は、バッテリ パックを取り出して保管すると、バッテリ パックの寿命を延ばすことが できます。保管方法については、この章の「バッテリ パックの保管」を 参照してください。しばらく作業を行わない場合の操作方法について詳 しくは、Documentation CDに収録されている『ソフトウェア ガイド』の 「電源」を参照してください。
✎
ACアダプタおよびバッテリ パックは、ノートブック コンピュータに対 応しているものを使用する必要があります。詳しくは、HPのWebサイト (http://www.hp.com/jp/)を参照するか、またはサポート窓口にお問い合 わせください。バッテリ パックの確認
お使いのノートブック コンピュータには、バッテリ パックを2つまで装 着できます。 ■ メイン バッテリ パック1は、バッテリ ベイでのみ使用可能なリチ ウム イオン バッテリ パックです。お使いのノートブック コン ピュータには、メイン バッテリ パック1個が装着されています。 ■ マルチベイ バッテリ パック2は、マルチベイでのみ使用可能な別売 のリチウム イオン バッテリ パックです。 マルチベイ バッテリ パックのランプおよびボタンについては、この 章の「バッテリ パックの充電の監視」を参照してください。バ ッ テ リ パ ッ ク
メイン バッテリ パックの装着と取り出し
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注意:1つのバッテリ パックのみをノートブック コンピュータの電源と して使用しているときに、そのバッテリ パックを取り出す場合は、デー タの損失を防ぐため、ハイバネーションを起動するかコンピュータの電 源を切ってから作業を行ってください。 バッテリ パックを装着するには、ノートブック コンピュータを裏返して バッテリ ベイにバッテリ パックをスライドさせ、しっかりと収まるまで 押し込みます。 バッテリ パックを取り出すには、ノートブック コンピュータを裏返し て、バッテリ リリース ラッチをスライドさせて押さえたまま1、バッテ リ ベイからバッテリ パックを抜き取ります2。バ ッ テ リ パ ッ ク
マルチベイ バッテリ パックの装着と取り出し
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注意:1つのバッテリ パックのみをノートブック コンピュータの電源と して使用しているときに、そのバッテリ パックを取り出す場合は、デー タの損失を防ぐため、ハイバネーションを起動するかコンピュータの電 源を切ってから作業を行ってください。 別売のマルチベイ バッテリ パックを装着するには、ノートブック コン ピュータを裏返してマルチベイにバッテリ パックをスライドさせ、しっ かりと収まるまで押し込みます。バ ッ テ リ パ ッ ク マルチベイ バッテリ パックを取り出すには、ノートブック コンピュー タを裏返して、マルチベイ リリース ラッチをスライドさせて押さえたま ま1、マルチベイからバッテリ パックを抜き取ります2。
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注意:マルチベイにデバイスが装着されていないときにマルチベイを保 護するには、ウェイト セーバを取り付けて、マルチベイの損傷を防ぎま す。ウェイト セーバはいつでも取り付けおよび取り外しができます。バ ッ テ リ パ ッ ク
バッテリ パックの充電
ノートブック コンピュータを外部電源に接続している間は、ACアダプ タまたは別売のカー アダプタ/チャージャを通してコンピュータに装着 されているバッテリ パックが常に充電されます。 バッテリ パックは、ノートブック コンピュータの電源が入っているかど うかにかかわらず充電されますが、電源を切ったときの方が充電が早く 完了します。バッテリ パックが新しいか2週間以上使用されていない場 合、またはバッテリ パックの温度が室温よりも高すぎたり低すぎたりす る場合、充電に時間がかかることがあります。 バッテリ パックの充電中は、ノートブック コンピュータのバッテリ ラ ンプが点灯します。システムに装着されているすべてのバッテリ パック の充電が完了すると、ランプが消灯します。バ ッ テ リ パ ッ ク
新しいバッテリ パックの充電
AC アダプタを使ってノートブック コンピュータを外部電源に接続し、 バッテリ パックを完全に充電してください。 新しいバッテリ パックは、完全に充電されていない状態でも使用できま すが、バッテリ残量の表示が不正確になることがあります。使用中のバッテリ パックの充電
バッテリの寿命を延ばし、バッテリ残量が正確に表示されるようにする には、次の点に注意します。 ■ 通常の使用で完全充電時の10 パーセント未満になるまでバッテリ パックを放電してから充電してください。 ■ バッテリ パックを充電するときは、完全に充電してください。メイン バッテリ パックおよび
マルチベイ バッテリ パックの充電
メイン バッテリ パックがバッテリ ベイに装着され、マルチベイ バッテ リ パックがマルチベイに装着されている場合、メイン バッテリ パック が先に充電され、マルチベイ バッテリ パックが先に放電されます。バ ッ テ リ パ ッ ク
バッテリ パックの充電の監視
ここでは、バッテリ パック内の電力の残量を判断する方法をいくつか説 明します。正確なバッテリ残量の表示
バッテリ残量が正確に表示されるようにするには、次のことに注意し ます。 ■ 通常の使用で完全充電時の10 パーセント未満になるまでバッテリ パックを放電してから充電します。この章の「充電情報の表示」を 参照してください。 ■ バッテリ パックを充電するときは、完全に充電してください。 ■ バッテリ パックを1か月以上使用していなかった場合は、充電では なくバッテリ ゲージの調整を行います。バッテリ ゲージの調整方法 については、この章の「バッテリ ゲージの調整」を参照してくださ い。充電情報画面の表示
ここでは、充電情報画面を表示して画面の情報を読む方法について説明 します。 充電情報の表示 ノートブック コンピュータに装着したバッテリ パックの状態について 情報を表示するには、次のどれかの操作を行います。 ■ タスクバーにある[電源メーター ]アイコンを選択します。 ■ [fn]+[f8]ホットキーを押します。 ■ 以下の手順で、[電源メーター ]タブを表示します。 ❏ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネ ル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[電源オプション]アイバ ッ テ リ パ ッ ク ❏ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コント ロール パネル]→[電源オプション]アイコン→[電源メーター ]タ ブの順に選択します。 充電情報の読み方 ほとんどの場合、充電情報には、バッテリの状態がバッテリ残量のパー セントと残りの使用可能時間(分)で示されます。 ■ パーセントは、バッテリ パック内の電力の残量を示します。 ■ 時間は、現在のレベルでバッテリ パックの電力を使い続けた場合に バッテリ パックを使用できる推定残り時間を示します。たとえば、 DVDの再生を開始すると残り時間が短くなり、停止すると残り時間 が長くなります。 充電情報では、バッテリ パックが位置番号で示されます。 ■ #1はメイン バッテリ ベイです。 ■ #2はマルチベイです。 充電情報によっては、バッテリ パックの位置表示の隣に稲妻のマークが 表示されます。このマークは、その位置のバッテリ パックが充電中であ ることを示します。
バ ッ テ リ パ ッ ク
マルチベイ バッテリ パックでの充電情報の表示
バッテリのクイック チェック機能を使用すると、マルチベイに装着しな くてもバッテリ パックの残量の割合を表示することができます。マルチ ベイ バッテリ パックにはバッテリのクイック チェック機能があります が、メイン バッテリ パックにはありません。 マルチベイ バッテリ パックの残量の割合を表示するには、マルチベイ バッテリ パックのバッテリ チェック ボタン1を押します。 バッテリ クイック チェック ランプ2によって、バッテリ パックの残量 が示されます。残量が多いほど、クイックチェック ボタンを押したとき に多くのランプが点灯します。すべてのランプが点灯しているときは、 バッテリ パックの残量が非常に多いことを示します。ランプがひとつだ け点灯または点滅しているときは、バッテリを充電する必要があります。バ ッ テ リ パ ッ ク
ローバッテリ状態の対処
ローバッテリ状態の警告とシステム応答の設定は、オペレーティング シ ステムの[電源オプション]ウィンドウで変更できます。ここでは、出荷時 設定の警告およびシステム応答について説明します。[電源オプション] ウィンドウでの設定は、ランプの状態には影響しません。ローバッテリ状態の識別
ここでは、ローバッテリおよび完全なローバッテリの状態を判断する方 法について説明します。 ローバッテリ状態 ノートブック コンピュータの電源としてバッテリ パックのみを使用し ているときに、バッテリ パックがローバッテリ状態になると、バッテリ ランプが点滅します。 完全なローバッテリ状態 ローバッテリ状態を解決しないと、完全なローバッテリ状態に入ります。 完全なローバッテリ状態になると、システムは次のように応答します。 ■ ハイバネーションが有効で、ノートブック コンピュータの電源が 入っているかスタンバイ状態のときは、ハイバネーションが起動し ます。 ■ ハイバネーションが無効で、ノートブック コンピュータの電源が 入っているかスタンバイ状態のときは、短い時間スタンバイ状態に なってから、システムが終了します。このとき、保存していない情 報は失われます。バ ッ テ リ パ ッ ク ハイバネーションが有効になっていることを確認するには、[休止状態] タブの[休止状態をサポートする]チェック ボックスがオンになっている ことを確かめます。[休止状態]タブを表示するには、以下の手順で操作 します。 ■ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネル]→ [パフォーマンスとメンテナンス]→[電源オプション]アイコンの順 に選択します。 ■ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コントロール パネル]→[電源オプション]アイコンの順に選択します。
ローバッテリ状態の解決
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注意:ノートブック コンピュータが完全なローバッテリ状態になり、ハ イバネーションが起動した場合は、電源/スタンバイ ランプが消灯する まで電源を入れないでください。 外部電源が利用できる場合 外部電源が利用できる場合にローバッテリ状態を解決するには、以下の 操作のどちらかを行います。 ■ ACアダプタを外部電源に接続します。 ■ 別売のカー アダプタ/チャージャをノートブック コンピュータと自 動車のシガー ライタ ソケットに接続します。 充電済みのバッテリ パックが利用できる場合 充電済みのバッテリ パックが利用できる場合にローバッテリ状態を解 決するには、ノートブック コンピュータの電源を切るかハイバネーショ ンを起動し、充電済みのバッテリ パックを装着してから、コンピュータ の電源を入れます。バ ッ テ リ パ ッ ク 電源が利用できない場合 電源が利用できない場合にローバッテリ状態を解決するには、ハイバ ネーションを起動するか、または作業中のファイルを保存し、システム を終了します。 ハイバネーションを終了できない場合 ハイバネーションを終了するための電力がノートブック コンピュータ に残っていない場合にローバッテリ状態を解決するには、以下の手順で 操作します。 1. 充電済みのバッテリ パックを装着するか、ノートブック コンピュー タを外部電源に接続します。 2. 電源ボタンを短く押して、ハイバネーションを終了します。
バッテリ ゲージの調整
ここでは、バッテリ ゲージを調整するタイミングと調整方法について説 明します。バッテリ ゲージの調整が必要な時
バッテリ パックを頻繁に使用している場合でも、1か月に2回以上調整を 行う必要はありません。また、新しいバッテリ パックを初めて使用する 前にバッテリ ゲージを調整する必要はありません。次の場合は、バッテ リ ゲージの調整が必要です。 ■ バッテリ充電情報の表示が不正確な場合 ■ バッテリの通常の動作時間が極端に変化した場合 ■ バッテリ パックを1か月以上使用していない場合バ ッ テ リ パ ッ ク
バッテリ ゲージの調整方法
バッテリ ゲージを調整するには、バッテリ パックを完全に充電し、完全 に放電してから、再び完全に充電します。 バッテリ パックの充電 バッテリ パックは、ノートブック コンピュータの電源が入っているかど うかにかかわらず充電できますが、電源を切ったときの方が充電が早く 完了します。 バッテリ パックを充電するには、以下の手順で操作します。 1. ノートブック コンピュータにバッテリ パックを装着します。 2. ノートブック コンピュータをACコンセントまたは別売のカー アダ プタ/チャージャに接続します。コンピュータのバッテリ ランプが 点灯します。 3. バッテリ パックが完全に充電されるまで、ノートブック コンピュー タを外部電源に接続しておきます。充電が完了すると、コンピュー タのバッテリ ランプが消灯します。 バッテリ パックの放電 バッテリ パックを完全に放電する前に、ハイバネーションを無効にしま す。ハイバネーションを無効にするには、以下の手順で操作します。 1. [電源オプション]ウィンドウを開きます。 ❏ Windows XPをお使いの場合: [スタート]→ [コントロール パネ ル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[電源オプション]→[休 止状態]タブの順に選択します。 ❏ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コント ロール パネル]→[電源オプション]→[休止状態]タブの順に選択 します。 2. [休止状態をサポートする](または[休止状態を有効にする])チェッバ ッ テ リ パ ッ ク バッテリ パックの放電中は、ノートブック コンピュータの電源を入れた ままにする必要があります。バッテリ パックは、コンピュータを使用し ているかどうかにかかわらず放電できますが、使用している方が放電が 早く完了します。 ■ 放電中にノートブック コンピュータを放置しておく場合は、放電を 始める前に作業中のファイルを保存してください。 ■ 放電中にノートブック コンピュータを使用する予定で、省電力設定 を利用していた場合、放電処理中はシステムの動作が次のようにな ります。 ❏ モニタが自動的にオフになりません。 ❏ ノートブック コンピュータがアイドル状態のときでも、ハード ドライブの速度が自動的に下がりません。 ❏ システムによるスタンバイの起動が実行されません。 バッテリ パックを完全に放電するには、以下の手順で操作します。 1. タスクバーの[バッテリ メーター ]アイコンを選択するか、[電源設定] タブを表示します。 ❏ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネ ル] →[ パフォーマンスとメンテナンス] アイコン→[ 電源オプ ション]アイコン→[電源設定]タブの順に選択します。 ❏ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コント ロール パネル]→[電源オプション]アイコン→[電源設定]タブの 順に選択します。 2. バッテリ ゲージ調整後に設定を元に戻せるように、[電源に接続]列の 2つの設定と[バッテリ使用]列の2つの設定をメモに取っておきます。 3. ドロップダウン リストで、これら4つのオプション(各列に2つ)を すべて[なし]に設定します。 4. [OK]ボタンを選択します。 5. ノートブック コンピュータを外部電源から切断します。ただし、コ ンピュータの電源は切らないでください。
バ ッ テ リ パ ッ ク 6. バッテリ パックが完全に放電するまで、バッテリ電源でノートブッ ク コンピュータを動作させます。バッテリ パックがローバッテリ状 態まで放電すると、バッテリ ランプが点滅し始めます。バッテリ パックが完全に放電すると、バッテリ ランプが消灯して、コン ピュータの電源が切れます。 バッテリ パックの再充電 1. ノートブック コンピュータを外部電源に接続して、バッテリ パック が完全に再充電されるまで接続したままにします。充電が完了する と、コンピュータのバッテリ ランプが消灯します。 バッテリ パックの再充電中でもノートブック コンピュータは使用 できますが、電源を切っておく方が充電が早く完了します。 2. ノートブック コンピュータの電源を切っていた場合は、バッテリ パックが完全に充電されてバッテリ ランプが消灯した後で、コン ピュータの電源を入れます。 3. [電源設定]タブを表示します。 ❏ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネ ル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[電源オプション]アイ コン→[電源設定]タブの順に選択します。 ❏ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コント ロール パネル]→[電源の管理]アイコン→[電源設定]タブの順に 選択します。 4. [電源に接続]列と[バッテリ使用]列の項目を、記録しておいた設定に 戻します。 5. [OK]ボタンをクリックします。
バ ッ テ リ パ ッ ク
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注意:バッテリ ゲージの調整後はハイバネーションを再び有効にしてく ださい。ハイバネーションを有効にしないと、完全になくなるまでバッ テリ電力を消費し続けてデータが失われる恐れがあります。 以下の手順で、ハイバネーションを再び有効にします。 ■ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネル]→ [パフォーマンスとメンテナンス]→[電源オプション]アイコン→[休 止状態]タブの順に選択します。[休止状態を有効にする]チェック ボックスをオンにします。 ■ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コントロール パネル]→[電源オプション]→[休止状態]タブの順に選択します。[休 止状態をサポートする]チェック ボックスをオンにします。バ ッ テ リ パ ッ ク
バッテリ節電の方法と設定
以下に示すバッテリ節電方法および設定に従うと、1 回の充電でノート ブック コンピュータを動作させる時間を長くすることができます。作業中の節電
ノートブック コンピュータの使用時に節電するには、次の操作を行いま す。 ■ ネットワークに接続する必要がないときは無線接続とLAN 接続をオ フにして、モデムを使用するアプリケーションを使用後すぐに終了 します。 ■ 外部電源に接続されておらず、使用していない外付けデバイスを取 り外します。 ■ 使用していないPCカードを停止するか取り外します。詳しくは、第 8章の「PCカード(別売)の使用」を参照してください。 ■ 使用していないCDやDVDを取り出します。 ■ 必要に応じて画面の輝度を調節するには、[fn]+[f9]および[fn]+[f10] ホットキーを使用します。 ■ 内蔵スピーカの代わりに、別売の電源付きスピーカを使用します。 または、音量ボタンを使用してシステム警告音の音量を調節します。 ■ Sビデオ出力コネクタに接続しているデバイスをオフにするときは、 WindowsでSビデオ デバイスのサポートをオフにします。 ■ フロッピーディスクをフォーマットするときは、ノートブック コン ピュータを外部電源に接続します。 ■ しばらく作業を行わないときは、スタンバイまたはハイバネーショ ンを起動するか、ノートブック コンピュータの電源を切ります。バ ッ テ リ パ ッ ク
節電の設定
ノートブック コンピュータの節電を設定するには、以下の手順で操作し ます。 ■ スクリーン セーバが起動するまでの時間を短くし、グラフィックス および動きの少ないスクリーン セーバを選択します。スクリーン セーバの設定画面を表示するには、次の操作を行います。 ❏ Windows XPをお使いの場合:[スタート]→[コントロール パネ ル]→[デスクトップの表示とテーマ]→[画面]アイコン→[スク リーン セーバー ]タブの順に選択します。 ❏ Windows 2000をお使いの場合:[スタート]→[設定]→[コント ロール パネル]→[画面]→[スクリーン セーバー]タブの順に選択 します。 ■ オペレーティング システムの[電源設定]で、電力の使用量が少ない 設定を選択します。Documentation CDに収録されている『ソフトウェ ア ガイド』の「電源」を参照してください。 ■ [Intel SpeedStep](Windows 2000のみ)で、[バッテリに合わせた パ フ ォ ー マ ン ス] ま た は [ バッテリの最長寿命 ] を選択します。 Documentation CDに収録されている『ソフトウェア ガイド』の「電 源」を参照してください。バ ッ テ リ パ ッ ク
バッテリ パックの保管
2週間以上ノートブック コンピュータを使用せず、外部電源から切り離 しておく場合は、すべてのバッテリ パックを取り出して別々に保管しま す。Ä
注意:バッテリ パックの損傷を防ぐため、長期間にわたって高温の場所 に放置しないでください。 高温の場所にバッテリ パックを保管すると、自然放電の速度が速まりま す。保管中にバッテリ パックが放電するのを抑えるには、バッテリ パッ クを気温や湿度の低い場所に保管します。 バッテリ パックを安全に保管できる期間については、次の表を参考にし てください。ここに示す保管期間は、バッテリ パックが50パーセント充 電されている場合の期間です。完全に充電されている場合は、安全に保 管できる期間はこれよりも長くなります。また、電力の残量が少ない場 合は、これよりも短くなります。 1か月以上保管したバッテリ パックを使用するときは、最初にバッテリ ゲージの調整を行ってください。 温度の範囲 安全に保管できる期間 46~60℃ 1か月未満 26~45℃ 3か月以下 0~25℃ 1年バ ッ テ リ パ ッ ク
使用済みのバッテリ パックの処理
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警告:化学薬品による火傷や発火の恐れがありますので、バッテリ パッ クをつぶしたり、穴を開けたり、接点をショートさせたりすることは絶 対におやめください。また、60℃より高温の環境に放置したり、水や火 の中に捨てたりしないでください。 使用済みのバッテリ パックは、家庭用ごみとして捨てないでください。 バッテリ パックの使用上の注意と廃棄の方法について、および各国の規 定に関する情報の全文は、Documentation CDに収録されている『規定お よび安全に関するご注意』に記載されています。電源に関する詳細情報の参照先
スタンバイとハイバネーション、節電、電源の設定、およびその他の電 源管理機能の使用方法について詳しくは、Documentation CDに収録され ている『ソフトウェア ガイド』の「電源」を参照してください。4
ドライブ
ドライブの取り扱い上の注意
ドライブは、ノートブック コンピュータ コンポーネントの中でも繊細な コンポーネントです。そのため、注意して取り扱う必要があります。次 に示すのは、すべてのドライブに適用される注意事項です。特定の手順 に関する注意事項は、操作手順の説明に含まれています。ド ラ イ ブ
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注意:ノートブック コンピュータやドライブが損傷したりデータが失わ れたりすることを防ぐために、次の点に注意してください。 ■ ドライブは、落としたり、衝撃を与えないように慎重に取り扱って ください。 ■ ドライブを取り付けるときには、無理な力を加えないでください。 差し込む力が強すぎると、コネクタが壊れる恐れがあります。 ■ 洗剤などの液体をドライブに垂らしたり、高温の場所にドライブを 放置したりしないでください。 ■ 修理または交換を行うとき以外は、メイン ハードドライブ(ハード ドライブ ベイ内のハードドライブ)を取り外さないでください。 ■ 静電気によって電子部品が損傷する可能性があります。静電気の放 電によってノートブック コンピュータやドライブが損傷すること を防ぐために、以下の予防措置をとってください。 ❏ ドライブに触れる前に、アースされた金属面に触るなどして、 身体にたまった静電気を放電してください。 ❏ ドライブのコネクタに触れないようにしてください。 ❏ Documentation CDに収録されている『規定および安全に関する ご注意』を参照してください。 ■ 磁気を発する装置にドライブやフロッピーディスクを近づけない ようにしてください。磁気を発するセキュリティ装置には、空港の 金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港の機内持ち込み手荷物 をベルト コンベア上でチェックするセキュリティ装置は、磁気では なくX線を使ってチェックを行うので、ドライブやフロッピーディ スクには影響しません。 ■ ドライブを郵便や宅配便で送付する場合は、衝撃、振動、および高 温多湿の環境からドライブを保護するように緩衝材で包み、しっか りと梱包して「コワレモノ―取り扱い注意」などのラベルを貼って ください。ド ラ イ ブ
システムへのドライブの追加
リムーバブル ドライブを使うと、データを保存したり、データにアクセ スしたりできます。 ■ 標準的なドライブの場合は、ノートブック コンピュータのマルチベ イまたは別売のアドバンスト ポート リプリケータにドライブを取 り付けることでシステムに追加できます。 ■ フロッピーディスク ドライブを取り付けることもできます。 ■ USBドライブを追加するには、ノートブック コンピュータまたは別 売のポート リプリケータのUSBコネクタに接続します。 USB ドライブの接続については、このガイドの「外付けデバイス」 を参照してください。 お使いのノートブック コンピュータには、以下の2つのドライブ ベイが あります。 ■ ハードドライブ専用のハードドライブ ベイ:ハードドライブ ベイの ハードドライブは、メイン ハードドライブになります。 ■ マルチベイ:次のデバイスを含む、任意の別売のマルチベイ デバイ スがサポートされます。 ❏ ハードドライブ(マルチベイ ハードドライブ アダプタが必要) ❏ CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ ❏ DVD-ROM、DVD/CD-RW、またはDVD+RW ❏ フロッピーディスク ドライブ ❏ マルチベイ バッテリ パックド ラ イ ブ
ハードドライブ
ここでは、ノートブック コンピュータのメイン ハードドライブについて 説明します。ハードドライブ動作ランプについて
メイン ハードドライブにアクセスしているときは、ハードドライブ動作 ランプが点灯します。ド ラ イ ブ
メイン ハードドライブの取り付けと取り外し
ハードドライブ ベイのハードドライブはメイン ハードドライブになり ます。ここでは、メイン ハードドライブを取り外したり取り付けたりす る方法について説明します。 作業を始める前に 1. データを保存し、すべてのアプリケーションを終了してからノート ブック コンピュータの電源を切ります。お使いのコンピュータの電 源が切れているかまたはハイバネーション状態かわからない場合 は、電源ボタンを短く押します。作業中の情報が画面に表示された ら、データを保存し、すべてのアプリケーションを終了してからコ ンピュータの電源を切ります。 2. ノートブック コンピュータに接続されているすべての外付けデバ イスを取り外します。 3. 電源コードをノートブック コンピュータから取り外します。 4. バッテリ パックをすべて取り出します。 メイン ハードドライブの取り外し メイン ハードドライブを取り外すには、以下の手順で操作します。 1. 「作業を始める前に」の手順に従って操作します。 2. コンピュータを裏返します。 3. ハードドライブ保護ネジを取り外します1。 4. ハードドライブ カバー固定ネジを取り外します2。ド ラ イ ブ 5. ハードドライブを取り出すには、ハードドライブ カバーを持ち上げ て1、ハードドライブをベイの外へ引き出します2。 6. ここでハードドライブを取り付けなおさない場合は、ハードドライ ブ保護ネジおよびハードドライブ固定ネジを安全な場所に保管して おきます。
ド ラ イ ブ メイン ハードドライブの取り付け メイン ハードドライブを取り付けるには、以下の手順で操作します。 1. 「作業を始める前に」の手順に従って操作します。 2. ハードドライブ カバーを持ち上げます1。 3. ハードドライブが所定の位置に固定されるまで、ドライブをスライ ドさせてベイに差し込みます2。 4. ハードドライブ保護ネジ1およびハードドライブ固定ネジ2を取り 付けなおします。