FORCA ストランドシート工法
施工指針
(エポキシ樹脂系・床版上面)
目 次
ページ
施工上の注意
2
施工フロー
3
必要な資材・工具
4
施工手順
5
安全対策
10
付表、付図 11
1. 施工上の注意 (1)温度 気温、躯体温度が 5℃以下では施工しない。 * 必要な場合には加温養生を実施し、5℃以下では施工しないこと。 * ただし躯体温度と環境温度の差が大きくなると結露が発生する場合があるので、十分注意する。 (2)結露 雨天時または結露の恐れがある場合には施工を中止する。 * 樹脂硬化前に水分が付着した場合、その樹脂面の上に施工する樹脂との接着性が確保できない可能性が大きい ため、雨天時で水が施工面にかかる場合や湿度が 85%以上ある場合には、施工を中止する。 * 結露等にて樹脂表面が白化したり、ベトツキ感が存在する場合は各層間の接着性を確保するためにサンドペーパ ーでの目荒しならびにアセトン等を含ませたウェス等で払拭し、樹脂表面を乾いた状態にする。 (3)プライマー・樹脂の取扱い * 粘度の調整は加温等で行い、有機溶剤等で希釈しないこと。 * 主剤・硬化剤の混合後は、可使時間を厳守し、超過したものは使用しないこと。 (4)施工間隔 施工して7日間以上経過した場合の重ね施工は,サンドペーパーで目粗しをする。 * ストランドシート貼付け後1週間以上経過して次工程の施工を行う場合には各層間の接着性を確保するためにサン ドペーパーでの目荒しを行う。 * 埃、排ガス等の油分付着時はアセトン等を含ませたウェス等で払拭する。 (5)継手 設計図書で指示された継手長さ以上を確保する。 * 設計図書で指示された継手長さ以上を確保する。 (耐震補強や桁の補強では 200mm 以上,床版補強では 100mm 以上が標準である。) * 先に貼り付けたシートの施工から 1 週間以上経過して重ねる場合はサンドペーパーで目粗しをした上で接着剤を 塗布してストランドシートを重ねる。 (6)施工計画 割付け図を作成し,ストランドシートは予め切断しておく。 * 施工の割付け図を必ず作成する。 * 割付け図にあわせてストランドシートを予め切断する。 * ストランドシートの切断はディスクサンダー金きりはさみやアラミドはさみ等を用いて行うと良い。
2. 施工フロー アスファルト除去 下地処理 ストランドシート貼付け 標準的な施工フローを以下に示す 1. 施工範囲の割付け、墨出し 2. アスファルト油分除去 3. 段差(凸)部処理 4. エアーブロー 1. 樹脂(FB-E7S)の調合 2. 樹脂下塗り 3. ストランドシートの貼付け 4. 樹脂のならし 5. 樹脂上塗り補填 (2 層以上施工の場合は, 1~5 を繰り返す。) 1. 接着樹脂(FR-E3P)塗布 2. 砂散布 3. 樹脂硬化まで養生 4. 未接着砂の除去 プライマー塗布 トウシート施工工程 1. プライマー(FP-NS)調合 2. プライマー塗布 3. 乾燥 不陸修正 1.樹脂(FR-E11P)調合 2.骨材(4号硅砂)計量 3.樹脂/骨材混合 (樹脂/骨材:1/3 重量比) 4.樹脂モルタル塗布 5.樹脂初期硬化まで養生 (エポキシ樹脂モルタル使用) 骨材接着 アスファルト敷設工程 防水シート(必要に応じ) アスファルト敷設
3. 必要な資材・工具 各工程の施工に必要な資材・工具を準備しておくこと。 品 名 数量 下地処理 プライマ- 塗布 樹脂モル 施工 ストランド シート貼付け 砂散布 FORCAストランドシート FPプライマ- FRレジン(樹脂モル用樹脂) 樹脂モル用骨材 ○ ○ ○ ○ 接着樹脂(FB-E7S) ○ 散布用樹脂(FR-E3P) ○ 散布用砂 ○ 断面修復用モルタル △ 鉄筋防錆材 △ クラック注入材 △ 洗浄用シンナー ○ ○ ○ ○ ○ 発動電動機(電源) 1 ○ ○ ○ ○ ○ ディスクサンダー 1 △ 仕上げサンダー 1 △ △ △ コンンクリートカンナ 1 △ ハンマー 1 △ たがね 1 △ 台ばかり 1 ○ ○ ○ ○ 調合用容器 2 ○ ○ ○ ○ ハンドミキサー(変速・低速) 1 ○ ○ ○ ○ メジャースケール 1 ○ ○ ディスクサンダー(金属用砥石) カッター・ハサミ 1 △ ○ ローラー刷毛 複数 ○ 〇 ローラー(脱泡ローラー) 複数 ○ ゴムベラ,ゴムコテ,金コテ 複数 ○ ○ 養生シート 適量 △ △ △ △ ウェス 適量 ○ ○ ○ ○ 〇 保護マスク・メガネ 複数 ○ ○ ○ ○ ○ ゴム手袋 複数 ○ ○ ○ ○ 〇 ブロアー 1 ○ ○ ○ ○ 〇 温湿度計 1 ○ ○ ○ ○ ○ ○:必ず用意するもの △:必要に応じて用意するもの 上記数量は、1 チーム 3 人で施工する場合の標準的な値。
4. 施工手順 4.1 下地処理 アスファルト除去後の状況により必要に応じ下記処置を行う。 クラック(ひび割れ)部にエポキシ樹脂等を注入する。 鉄筋の露出がある場合は防錆処置を行う。 大きな欠損(凹部)がある場合は断面修復を行う。 (1)墨出し・準備 施工範囲の割付け、墨出しを行う (2)ケレン ・アスファルトの油分は接着不良の原因となるため油分が付着している場合は十分に除去する。 ・樹脂モルタルで平滑に出来ない程度に大きな凸部は削り取り平滑にする。 ケレン処理にはコンクリートカンナ、スチールショット、サンドブラスト等を用いて行う。 (3)清掃・乾燥 ケレン処理にて発生した研磨紛をエアーブロー、ウェス等で除去する。水が存在する場合は充分に乾燥させる。 4.2 プライマー塗布 *気温 5℃以下、雨天および結露の恐れがある場合には施工しない。 施工部の温度・湿潤度を確認し、適切なプライマーを選択する。 (1)プライマー調合 FP プライマー(FP-NS)の主剤・硬化剤を規定の配合比(重量比 2:1)で計量して容器にとり、低速回転で均一になる まで(約 2 分間)混合する。攪拌は変速式電動ミキサーを用いる。1 回の調合量は、可使時間内に施工できる量とし、可 使時間を超過したものは絶対に使用しない。 溶剤の使用は厳禁。(無溶剤系プライマーに溶剤を添加することならびに溶剤を含んだ刷毛や溶剤で濡れたローラ ー等を使用することは避けること。) (可使時間は、気温・混合量によって変化するので注意する。FP プライマーの可使時間と温度の関係は付-7 示す FR レジンのデータを参考にすること。) (2)プライマー塗布 ローラー刷毛等で均一に塗布する。プライマーの塗布量は 0.2kg/㎡を目安にする。 荒乾き後プライマーが躯体に染み込み塗布跡がない箇所には2度塗りを実施する。 (3)乾燥 3 時間~1日程度養生し指触乾燥させる。(気温により指触乾燥時間は変動する。) 4.3 不陸修正 *不陸修正はFRレジン(FR-E11P)と骨材(硅砂 4 号)から成るエポキシ樹脂モルタルを用いる。 *樹脂モル表面の平滑度は任意の 1m 間で凸部ならびに凹部ともに 5mm以下を目標に施工する。 不陸修正の出来ぐあいがストランドシート施工の仕上がりに反映されるため、十分な修正を実施すること。
(1)前処理 プライマー養生時に付着したゴミ等は除去する。水に濡れている場合はウエス、エアーブロー等を用いて充分に乾燥 させる。 (2)樹脂モルタル調合 骨材(硅砂 4 号)を計量する。 FRレジン(FR-E11P)の主剤・硬化剤を規定配合比(重量比 2:1)で計量して容器にとり、均一になるまで十分混合 する。 予め主剤と硬化剤を混合したFRレジン(FR-E11P)を攪拌機で攪拌しつつ、骨材を樹脂に加え均一になるまで十分 に攪拌混合する。(重量混合比は 樹脂:骨材 =1:3 ) FRレジンの混合は樹脂モルタル調合直前に行い、可使時間を超過した樹脂は絶対に使用しない様にする。 溶剤の使用は厳禁。(補強性能の低下をきたすため,溶剤を樹脂に添加することは厳禁。) (3)樹脂モルタル塗布 樹脂モルタルを 10kg/㎡を目安に金コテ等で塗布する。 表面の平滑度は任意の 1m 間で凸部ならびに凹部ともに 5mm以下(目標)になるよう施工する。 1m定規をタテ・ヨコに当て表面性を確認しつつ施工することが好ましい。 (4)養生乾燥 樹脂が初期硬化するまでの間、雨や埃に対する養生を行う。 4.4 ストランドシート貼付け (1)ストランドシートのカット 施工の割付け図に従って予め必要量を所定の長さにカットする。 ストランドシートの切断はデスクサンダー(金属切断用砥石)、金きりはさみやアラミドはさみを用いて行うと良い。 【ストランドシートのカット場所】 ストランドシートのカット時に炭素繊維硬化物の切断粉が浮遊するので、近くに送電線等がある場合はあらかじめ別の 場所でカットする等の配慮が必要である。(炭素繊維は導電性であるため) 鉄道関連の施工においては軌道以外の場所でカットし、施工場所に搬入する。 (2)事前確認 不陸修正の状態を目視にて確認して、樹脂モルタル表層部に付着する硅砂等の凸部はでケレン処理する。 (3)接着樹脂(FB 接着剤)調合 接着樹脂(FB-E7S)の主剤・硬化剤を規定配合比(重量比 4:1)で計量して容器にとり、低速回転で均一になるまで (約 2 分間)混合する。 攪拌は変速式電動ミキサーを用いる。 1回の調合量は、可使時間内に施工できる量とし、可使時間を超過したものは使用しない。 * 気温5℃以下、雨天および結露の恐れがある場合には施工しない。 * 施工時の温度を確認して、適切な樹脂を選択する。 * ストランドシートの継手は,設計図書で示された継手長を確保する。
溶剤の使用は厳禁。(補強性能の低下をきたすため、溶剤を樹脂に添加することは厳禁。) (4)下塗り 接着樹脂(FB-E7S)をゴムベラ,ゴムコテ,金コテ(以下ゴムベラ等)などを用いて均一に塗布する。 塗布量は 2.5kg/m2を目安とする。 (1 層目の下塗り、上塗り合わせた標準塗布量:3.0kg/m2) 施工面の顕著な凹部にはあらかじめ接着樹脂(FB-E7S)を充填した後,樹脂が均一になるように平らにならす。 (躯体面のうねりの大きい箇所等には接着樹脂を予め塗布し事前に段差部の修正をしておく事が好ましい。) (5)ストランドシートの貼り付け ストランドシートを貼り付ける。 シート全面に渡って,ストランドの隙間から下塗り樹脂がはみ出してくる程度にストランドシートを脱泡ローラー等で押 し付ける。 躯体表面に不陸(段差)部が存在する場合、脱泡ローラーでストランドシートを強く押し付けることで樹脂がストランド 上面に移動しストランドシート下部に空洞が出来る可能性があるため注意する。 ストランドシート面がスケタ状態に見える場合はストランドシート下面に浮きが存在している可能性があり、接着樹脂 FB-E7S をシート上面からゴムヘラ等で浮き部にスリツケ補填する。 (6)樹脂ならし ストランドの間からしみ出した樹脂をゴムベラ等で平らにならす。 (7)樹脂上塗り ストランドの隙間からの樹脂のはみ出し具合を見ながら,樹脂の少ないところを中心に接着樹脂 FB-E7S をゴムベラな どで補充して上塗りし平滑に仕上げる。上塗り樹脂の目安量を 0.5kg/m2とする。 ストランドシートの端部など浮きやハネの起きやすい箇所は注意して仕上げる。 【2 層以上の施工】 2 層以上の施工は(3)~(7)の工程を繰り返し行い、1 層目シート(前工程のシート)が硬化してから施工することを標 準とする。 2 層以上の施工における標準樹脂量は総樹脂量 2.5kg/m2とし、下塗り樹脂量 2.0kg/m2、上塗り補填樹脂量 0.5kg/m2 を目安に施工する。 2 層以上のストランドシートを積層する場合には、1 層目の樹脂が硬化していなくても,1 日に 2 層まで続いて積層可能 であるが、不陸段差部等にて浮きが発生しないよう注意して施工する。 ストランドシート貼付け後、1週間以上経過して次層のトウシートを貼り付ける場合は,各層間の接着性を確保するため にシートを傷つけないように注意してサンドペーパーでの目荒しを行う。 加圧 浮き部 不陸部 ローラー ストランドシート と 接着樹脂
目荒し後の表面に 埃、排ガス等の油分付着時はアセトン等を含ませたウェス等で払拭除去する。 4.5 養生 養生は接着樹脂(FB-E7S)の初期硬化(塗膜硬化)まで行うことを標準とする。 施工したストランドシートに不具合を及ぼさない状態で次工程の接着樹脂塗布作業、砂散布作業が可能な場合にお いては 接着樹脂(FB-E7S)の可使時間経過後に次工程の作業を行っても良い。 樹脂養生時 雨水の流入や砂・埃等が付着しないよう注意する。 4.6 砂接着 (1)接着樹脂(FR-E3P)調合 接着樹脂(FR-E3P)の主剤・硬化剤を規定配合比(重量比 2:1)で計量して容器にとり、低速回転で均一になるまで (約 2 分間)混合する。 (2)樹脂塗布 塗布ローラーを用いて接着樹脂(FR-E3P)を 0.5kg/m2目安に均一に塗布する。 (3)砂散布 樹脂塗布直後に乾燥した砂(4号硅砂または 3mm径相当の砕石)を 2.5kg/m2散布し樹脂表面が砂で十分に覆われた 状態にする。次工程で防水シート、防水塗膜が施工される場合は4号硅砂を選定し、アスファルトやモルタル類が施 工される場合は 3mm径相当の砕石を散布することが好ましい。 (4)養生 砂接着後は雨や埃の付着を防ぎ、接着樹脂(FR-E3P)が硬化するまで約 1 日養生する。 (5)未接着砂除去 樹脂硬化後ブロアー、庭ほうき等を使用し未接着砂を除去する。 樹脂未硬化時は砂が樹脂から脱離する可能性があり、また未接着砂が存在すると次工程材料との接着 不良の原因となるため注意する。
5.安全対策 (1)資材・工具の使用方法および保管方法を確認。 (2)足場、路下等の作業環境を整備する。また、作業に応じて保護マスク・メガネ・手袋、安全ベルト等の保護具の着用を 義務づける。 (3)有機溶剤の使用時 吸引事故の防止を心掛ける。特に閉空間での作業では、送風機やダクトによる強制換気を行う。また、足場材や養生 シートが思わぬ閉空間を作ることがあるので注意する。 (4)樹脂・塗料取り扱い時 皮膚に付着した場合には、石鹸水で洗い落とす。また、眼に入った場合には、直ちに大量の水で洗浄し、医師の診 察を受ける。 (5)緊急連絡体制の整備 施工計画に明記するとともに作業員に徹底させ、事故発生時に迅速な対応がとれるようにする。また、応急手当て方 法や最寄りの病院も確認しておく。
2.6.付表、付図 付-1 標準施工例 工 程 材 料 標準数量(㎏/㎡) 施工間隔(@20℃) 下地処理 ― ― ― プライマー塗布 FPプライマー 0.2kg/m2 指触乾燥~7日 不陸修正 樹脂モル混合 FRレジン 2.5kg/m2 10kg/m2 直後 骨材(4号珪砂) 7.5kg/m2 樹脂モル施工 FRレジン/骨材(4号珪砂) 10kg/m2 樹脂硬化~7日 ストランド シート貼付け 樹脂塗り 接着樹脂 3.0~2.5kg/㎡注 1 直後 シート貼付け ストランドシート ---- 樹脂硬化(標準) 砂散布 樹脂塗り 砂散布時樹脂 0.5kg/m2 直後 砂散布 4号硅砂 または3mm径相当の砕石 2.5kg/m2 初期硬化後 未接着砂除去 ― ― ― 注 1:1 層目は 3.0kg/㎡を標準とするがコンクリートの欠損などがある場合は必要に応じて補充する。 2 層目以降は 2.5kg/m2を標準とする。 付-2 ストランドシートの種類と性能 品番 強化繊維種類 繊維目付 (g/㎡) 設計厚さ (mm) 引張強度 (N/mm2) ヤング係数 (N/mm2) FSS-HT-600 高強度型炭素繊維 600 0.333 3400 2.45×105 FSS-MM-600 中弾性型炭素繊維 600 0.330 2900 3.9×105 FSS-MM-700 中弾性型炭素繊維 700 0.385 2900 3.9×105 FSS-HM-600 高弾性型炭素繊維 600 0.286 1900 6.4×105 FSS-HM-750 高弾性型炭素繊維 750 0.357 1900 6.4×105 FSS-HM-900 高弾性型炭素繊維 900 0.429 1900 6.4×105 備考:製品幅 500mm、製品長さ:3m (標準品) 付-3 プライマーの種類と性能 1)種類と特徴 品番 適用温度(℃) 可使時間 (分@20℃) 塗膜硬化時間 (時間@20℃) 主剤:硬化剤 (重量比) 性状 FP-NS 春秋用 10~25 60 11 2:1 無溶剤系 夏用 20~35 135 14 2:1 無溶剤系 冬用 5~15 30 9 2:1 無溶剤系 塗膜硬化時間:ガードナー式ゲル化時間法にて測定 2)基本性状 項目 性状と物性 備考 材質 エポキシ樹脂 無溶媒・2 液・常温硬化型 コンクリート接着強度 1.9N/mm2以上 JIS A6909 に準拠
付-4 樹脂モルの種類と性能 1)種類と特徴 品番 適用温度(℃) 可使時間 (分@20℃) 塗膜硬化時間 (時間@20℃) 主剤:硬化剤 (重量比) 性状 FR-E11P 通年用 5~30 30 9 2:1 無溶剤系 塗膜硬化時間:ガードナー式ゲル化時間法にて測定 2)基本性状 項目 性状と物性 備考 配合割合 (エポキシ樹脂:骨材=1:3 重量比) 圧縮強度 50N/mm2以上 JIS K7181 に準拠 コンクリート接着強度 1.9N/mm2以上 JIS A6909 に準拠 付-5 FB接着剤の種類と性能 1)種類と特徴 品番 適用温度(℃) 可使時間 (分@20℃) 塗膜硬化時間 (時間@20℃) 主剤:硬化剤 (重量比) 性状 FB-E7S 夏用 15~35 119 16 4:1 ペースト状 冬用 5~20 44 12 4:1 ペースト状 塗膜硬化時間:ガードナー式ゲル化時間法にて測定 2)基本性状 項目 性状と物性 備考 材質 エポキシ樹脂 無溶媒・2 液・常温硬化型 圧縮強度 35N/mm2以上 JIS K 7181 に準拠 引張せん断強度 15N/mm2以上 JIS K 6850 に準拠 コンクリート接着強度 1.9N/mm2以上 JIS A6909 に準拠
付-6 砂散布用樹脂の種類と性能 1)種類と特徴 品番 適用温度(℃) 可使時間 (分@20℃) 塗膜硬化時間 (時間@20℃) 主剤:硬化剤 (重量比) 性状 FR-E3P 春秋用 10~25 55 13 2:1 ペースト状 夏用 20~35 160 16 2:1 ペースト状 冬用 5~15 27 11 2:1 ペースト状 塗膜硬化時間:ガードナー式ゲル化時間法にて測定 2)基本性状 項目 性状と物性 備考 材質 エポキシ樹脂 無溶媒・2 液・常温硬化型 引張強度 30N/mm2以上 JIS K 7161 に準拠 曲げ強度 40N/mm2以上 JIS K 7171 に準拠 引張せん断強度 10N/mm2以上 JIS K 6850 に準拠 付-7 可使時間と温度の関係 (FR-E3P)
付-8 可使時間と温度の関係 (FB-E7S) 付-9 塗膜硬化時間と温度の関係 可使時間と温度の関係 0 50 100 150 200 250 0 5 10 15 20 25 30 35 40 温度 (℃) 可使時間( 分)