持ち出し厳禁
2007年(平成19年度) 眼科卒業試験問題
タイプミス等は宇藤まで連絡を。
[email protected] Ver.1.73
1.視力障害の合併症を巻えるべき疾患はどれか。
a 胃潰廟 b クローン病 c 甲状腺機能亢進症 d C型肝炎 e ヒステリー
甲状腺機能亢進→眼筋肥厚で複視が生じる。
2.弱視の原因となりにくいのはどれか。
a先天性眼瞼下垂 b斜視 c先天性白内障 d不同視 e新生児涙嚢炎
弱視になりにくいのは、他に近視がある。。
100%眼科のテキストでは「不同視は弱視にならない」ってあるけど、不同性弱視になるので、間違い。
3.次の組み合わせのうち、誤っているものを選べ。
a 縮瞳剤-トロピカミド
b 抗ヘルペス薬-フルゴナソール d 角膜染色薬-ローズベンガル
c 散瞳剤-フェニレフリン e 点眼麻酔剤-ペノキシネート
aは散瞳薬、c は抗真菌薬なので、どっちも間違い。。。
きちんと問題文が作られてない……どっちを答えても良いみたい(複数選ばせる場合は問題文中に「いくつ
選べ、複数選べ」って書いてあるので、本問では1つのみで良いかも。。)
4.動眼神経の障害で認められないのはどれか。
a 眼球内転障害 b 眼球外転障害 c 眼球上転障害 d 眼球下転障害
e 眼瞼下垂
Ⅲの作用を考えると OK。脳神経のうち4本のみ副交感神経(Ⅲ、Ⅶ、Ⅸ、Ⅹ)
5.角膜障害を来すのはどれか。3つ選べ。
a 牛眼 b 眼瞼外反 c涙嚢炎 d 正常眼圧緑内障 e シェーグレン症候群
角膜に刺激がくる←物理的刺激が角膜に来やすい ←角膜が外界に広く面してる、睫毛などがぶつかる
角膜が乾いて刺激性に弱くなる←涙液が少ない
6.眼瞼下垂を伴うのはどれか。
a Adie 徴候 b Argyll Robertson 徴候 c Cushing 症候群
d Marfan 症候群 e Weber 症候群
(1)中脳腹側の障害→ウェーバー症候群 Weber s.
《動眼神経麻痺》 + 対側の片麻痺(顔面含む)
(2)他にも橋下部 : ミヤール・ギュブレール症候群 Millard‐Gubler s.
《外転神経麻痺 + 末梢性顔面神経麻痺》 + 対側の片麻痺(顔面を除き舌を含む)
脳外の範囲でもでるかも。。。
7.β受容体遮断業を使用する際に注意すべき疾患はどれか。
a 高血圧 b 糖尿病 c 気管支喘息 d 緑内障 e 脳梗塞
キホン問題
8.眼鏡と比較したコンタクトレンズの利点について、誤っているものはどれか。
a視野が広い。
bプリズム作用がほとんどない。 d角膜不正乱視の矯正が可能である。
c網膜像の拡大・縮小率が小さい。 e不同視の矯正に適さない。
キホン問題
持ち出し厳禁
9.50 歳男性。仕事中にセメントが飛入し、両眼の眼痛と流涙を訴えて受診した。両眼
ともに自己開瞼不能であるため、点眼麻酔を使用して前眼部検査を行なったところ、
結膜充血と角膜混濁を認めた。まず行なうべき処置はどれか。
a セメントの除去
b 大量のアンモニア水による洗眼 d 抗菌剤の点眼
c 大量の生理食塩水による洗眼 e 副腎皮質ステロイドホルモンの点眼
キホン問題
10.白内障の原因とならないのはどれか。
a 眼球打撲 b プレドニゾロン c 糖尿病
d インターフェロン e アトピー性皮膚炎
刺激によって a では CAT になる。アトピーでも眼を掻いたり叩くから、白内障になる。
ステロイドや DM でも CAT になる。。。って事で残ったのが答え。
11.白内障によって生じないものはどれか選べ。
a正常眼圧緑内障 b視力低下 c羞明 d近視 e ぶどう膜炎
ぶどう膜炎から CAT は併発するが、CAT からぶどう膜炎は生じない。。。
12. 正しいものを3つ選ぺ。
a 近見時、瞳孔は縮瞳する。
b 遠見時は毛様体筋の緊張によって焦点を合わせる。 →近見時の反応(レンズが厚くなる)
c 調節力は、小児では小さく、年をとるにしたがって大きくなる。
d 成人の正常の眼軸長は約 24 ミリである。
e ヒトの屈折は、生涯にわたって変化する。
キホン問題
13.誤っている組み合わせを選べ。
a 色覚一中心フリッカー値
b 網膜循環一蛍光眼底検査 d 眼圧-アプラネーショントノメーター
c 網膜機能一 ERG d 眼圧-アプラネーショントノメーター
dが二つあるけど、元々の問題自体のミス。。キホン問題 a が答え。
14.高血圧による眼底所見で見られないものはどれか。
a乳頭浮腫 b銅線動脈 c硬性白斑 d乳頭陥凹 e点状出血
HT によって、動脈硬化性変化と高血圧性変化の両方が出てくる。
15.白内障手術について正しいものを選びなさい。
a 現在最も多く行なわれている術式は、嚢内摘出術である。
b 眼内レンズは調節力を有している。
c 手術後ほとんどの症例で、コンタクトレンズにより矯正を行なう。
d 術後眼鏡による矯正は無効である。
e 超音波乳化吸引術術後には、後発白内障を生じる可能性がある。
基本問題:嚢を全て取り除くわけではないので、後発性に CAT が生じる事がある。
16.網膜光凝固が適応でないのはどれか。
a 網膜裂孔 b 未熟児網膜症 c 加齢性黄斑変性症
d 網膜中心動脈閉塞症 e 糖尿病網膜症
基本問題:網膜中心動脈閉塞症では出血などは生じない。
持ち出し厳禁
17.凸レンズの眼鏡装用で眼位が改善するのはどれか。
a A-V 斜視 b 乳児内斜視 c 麻痺性斜視
d 調節性内斜視 e 間欠性外斜視
基本問題:遠視用のレンズ使用で治る斜視は1つだけ抑えておく。
18.角膜に異常所見を認めるのはどれか。2つ選べ。
a Wnson 病 b Hunter 症候群 c 異染性白質ジストロフィー
d 先天性副腎過形成症 e Lesch-Nyhan 症候群
銅の沈着と、ムコ多糖の沈着する疾患…ある意味 基本的だが。。。。
つーか、87A67をいじった問題。。
Hurler 症候群はムコ多糖沈着により角膜混濁が生じる。
ムコ多糖症Ⅰ型(Hurler 症候群)とⅡ型の Hunter 症候群があるが……「2型の Hunter 症候群では1型と異な
って角膜混濁を生じない」って内科的(@ハリソン)にはあるので、問題的にはミスかもしれない。。
19.ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル(VDT)作業による障害の予防対策として
適切なのはどれか。3 つ選べ。
a 定期的に視力検査を行う。 b 画面の輝度調節を行う。
c 1ケ月間の総作業時間を制限する。 d 一連続作用時間を制限する。
間違っているのがcなので、他を選べば OK。
20.老視の主な原因はどれか。
a 水晶体の弾性減弱 b 毛様体筋の筋力減弱 c 輻湊力の減弱
d 毛様体小帯の張力減弱 e 焦点調節中枢からの刺激減弱
基本問題
21.プールで集団発生するのはどれか。3つ選べ。
a帯状痙疹 b角膜ヘルペス c咽頭結膜熱 d流行性角結膜炎 e悪性出血性結膜炎
基本問題
22.前房蓄膿を起こすのはどれか。2つ選べ。
a ポスナーシュロスマン症候群 b 蚕蝕性角膜潰瘍
c 細菌性角膜潰瘍 d Behcet 病 e サルコイドーシス
基本問題
23.ぶどう膜炎を来すのはどれか。3つ選べ。
a若年性関節リウマチ b原田病 c翼状片 d多発性硬化症 e HTLV-1
基本問題。特に90年代に提唱され始めた HTLV-1 によるぶどう膜炎もおさえて置く所。
24.急性緑内障発作でみられるのはどれか。3つ選べ。
a視力低下 b球結膜充血 c嘔心・嘔吐 d眼底出血 e視神経萎縮
25.急性緑内障発作の適切な治療法はどれか。3つ選べ。
a フェニレフリン点眼
b 副腎皮質ステロイド薬内服 c マンニトール点滴静注
c 炭酸脱水酵素阻害薬静注 e レーザー虹彩切開術
眼圧下降の治療法を選ぶ。フェニレフリン(トロピカミド)はアトロピンと同じ作用なので、禁忌
持ち出し厳禁
26.飛蚊症を来すのはどれか。2つ選ぺ。
a網膜裂孔 b角膜混濁 c緑内障 dぶどう膜炎 e黄斑変性
そのマンマの答え。
27.副腎皮質ステロイド薬を長期に全身投与するときに注意すべき眼合併症はどれか。
2つ選べ。
a 水晶体混濁 b角膜潰瘍 c輻湊麻痺 d高眼圧 e虹彩炎
緑内障と白内障に注意。ステロイドの内服では眼圧↑(外用では殆ど上がらない)
28.55歳男性。3か月前より視力低下を感じていたが、次第に増強してきたため
来院し、眼底検査をおこなったところ、視神経萎縮を認めた。胃腸症状および聴力障
害はない。現在、肺結核で治療を受けている。原因薬剤として最も考えられるものを
選びなさい。
a ピラジナミド b リファンピシン c カナマイシン
d ストレプトマイシン e エタンプトール
抗結核薬&視神経萎縮の副作用の薬は1つ。
29.45歳女性。1年前から耳下腺部の腫脹と口内乾燥感とがある。最近、両眼の
異物感を訴えるようになり来院した。この症例で予想される所見はどれか。
a 眼瞼腫脹 b 結膜下出血 c 上強膜炎
d 角膜炎 e 視神経蒼白
シェーグレンっぽい病状を選ぶ→目が乾く→角膜保護作用が低下→角膜に炎症起きやすい。
30. 老人性円板状黄斑変性について正しいのはどれか。3つ選べ。
a 視力の予後は不良である。 b 脈絡膜新生血管を認める。
c 老年者視力障害の最大原因である。 d 中心暗点がある。
C のみ違う。
31.51歳の男性。数年前から時々、電灯の周りに虹が見えていた。健康診断の眼底検
査で乳頭陥凹が大きいことを指摘されて眼科を受診した。視力は両眼 1.2.眼圧は右
24mmHg、左 25mmHg。視野は両眼下鼻側欠損。隅角は開放隅角。適切な点眼薬
はどれか。
a エピネフリン b プロスタグランジン誘導体 c ピロカルピン
d アトロピン e 副腎皮質ステロイド薬
POAG の問題で84D40 のbの選択肢を変えてる類似問題。(84D40 では、組み合わせを選ばせていた。)
84D40では「3つえらべ」としていたのに、本問では「複数選べ」とか組み合わせなどを記していないので最も
適切なものを一つ選ぶ、とのこと。
開放隅角緑内障では、眼圧下降に優れているβblocker、PG 系を使用するので、最も適切なのはb
他は PG が効かなかった時などに併用するなど…(緑内障治療ガイドライン参照)
32.28歳の男性。2日前、交通事故で右顔面を打撲。直後から、右眼の強い視力障害
を生じて来院した。右眉毛部に擦盛儀を認め、右眼瞳孔の直接対光反射が消失し、関節対光反射は正
常。眼球に穿孔創なく、眼球運動障害を認めない。最も考えられるのはどれか。
a 硝子体出血 b脈絡膜破裂 c球後出血 d視神経管骨折 eふきぬけ骨折
Ⅱの障害をきたす病態を選ぶだけ。
33.正常な場合に血管が存在しない組織はどれか。2つ選ぺ。
a 視神経 b 角膜 c 虹彩 d 水晶体 e 毛様体
持ち出し厳禁
34.3歳の女児。内斜視を主訴に来院した。次のうちで正しいものを2つ選びなさい。、
a 一般に 5、6 才にならないと視力測定はできない。
b アトロピン点眼にて、屈折検査を行う。
c 眼底検査で、眼底疾患の有無を検索する。
d 速やかに手術を行うことが重要である。
基本問題。。
35.房水の産生および排出について正しいものを選びなさい
a 毛様体無色素上皮-後房-瞳孔-前房-隅角-繊維柱帯-Schlemn 管-上強膜静脈
b 毛様体色素上皮-後房-瞳孔-前房-隅角-繊維柱帯-Schlemm 管-上強膜静脈
c 毛様体無色素上皮-後房-瞳孔-前房-隅角-脈絡膜-硝子体-Schlemm 管
d 毛様体色素上皮-後房-瞳孔-前房-隅角-脈絡膜-硝子体-Schlemm 管
e 毛様体色素上皮-後房-瞳孔-前房-隅角-虹彩-脈絡膜-Schlemm 管
無色素上皮から産生されるのに注意!後はキホンの流れを考えれば OK
36.糖尿病について、正しいものを3つ選びなさい。
a近年、成人の失明原因の第 1 位をしめる。
b糖尿病分類は増殖前糖尿病網膜症から始まる。
c糖尿病網膜症の患者の血糖コントロールはすみやかに正常値を目指すべきである。
d汎網膜光凝固は網膜全体の酸素要求度を低下させる。
e増殖前糖尿病網膜症には綿花状白斑、網膜内細小血管興常がみられる。
06年より DM は失明原因の2位になったが、「近年」とあるので、概ね OK
日本では、2006 年より、1 位:緑内障、2 位:糖尿病網膜症、3位:網膜色素変性症、4位黄斑変性症(3・4位
は、入れ替わりアリ。)
海外(アメリカ)では、1 位に加齢黄斑変性症、途上国を含め、全世界的には白内障
37.糖尿病網膜症について、誤っているものを選びなさい。
a糖尿病の治療を受け、血糖コントロールが良好な場合には、糖尿病網膜症は進行しない。
b若年型の増殖糖尿病網膜症では、急速な進行をみる症例が多く、予後も悪い。
c軟性白斑は、虚血による神経緑維の梗塞であり、網膜表層は白色に混濁している。
d網膜新生血管は、初めは網膜内で発育し次第に内境界膜を貫き、網膜表面に成長していく。
e新生血管は虹彩面上、瞳孔縁、隅角にも生じることがある。隅角に血管新生が生じると
新生血管緑内障をとなり、最も予後の悪い眼合併症である。
DM にて、網膜症になってしまうと、BS コントロールをしても進行してしまう。
38.裂孔原性網膜剥離について、間違っているものを選びなさい。
a網膜裂孔の形成時に、光視症や飛蚊症を訴えることがあるが、無症状もことも多い。
b網膜裂孔の発症には加齢に伴う硝子体の融解や液化も関連している。
c弁状裂孔は、50-60 歳台の人に多い。
d近視眼によく見られる格子状変性の内部は網膜円孔を生じやすく、このような網膜円
孔に伴う網膜剥離は 20-30 歳台に多い。
e網膜剥離を生じると、眼圧が上昇しやすいので、眼圧測定は重要な診断方法のひとつ
である。
眼圧は下がる。。。他の選択肢を年齢別には覚えて無くても国試的には多分大丈夫。
基本的な網膜剥離の原因については、眼科の教科書で抑えておけば大丈夫。。
他に基本的な治療法:圧迫やガスやバックル等についておさえれば OK
持ち出し厳禁
(網膜剥離時に眼内にガスを入れたら、ガスによって剥離部を圧迫→ガスは上に昇ってしまうので、うつ伏せ
で過ごす→高齢者などでは難しかったりする)等など
39.原発性開放隅角緑内障の治療として正しいものを3つ選びなさい。
a繊維柱帯切除術(trabeculectomy)
b繊維柱帯切開術(trabeculotomy)
c繊維柱帯形成術(laser trabeculoplasty)
dレーザー虹彩切開術(laser iridotomy)
e周辺部虹彩切除術(peripheral iridectomy)
POAG と PACG の原因・治療法をおさえたキホン問題
40.次のうち間違っているのはどれか。
a 水晶体上皮は水晶体嚢下全面にわたって存在する
b 毛様体小帯は水晶体を支持している
c 水晶体核の形成は、正常の加齢変化である
d 老人性白内障の摘出後、物が青みがかって見えることが多い
e 片眼の白内障手術術後にはコンタクトレンズを用いて矯正する方法があるが、不同視のため眼鏡によ
る矯正は適さない。
コンタクトレンズは不同視の矯正に適している。
また、レンズを取る事で短波長の青い光の透過性が強くなり、物が青みがかって見える。
41.51歳男性。内科で糖尿病を指摘され、眼底検査目的で眼科紹介受診となった。
HbAlc 10.6%。
視力矯正右眼(1.0)、左眼(1.0)。
右眼眼底写真を示す。(図 1)
認められる所見を2つ選べ。
a硬性白斑 b軟性白斑
c網膜点状出血 d硝子体出血
e乳頭浮腫
図 1
PDR による白班と出血:軟性白斑では綿花状になるし、VH では出血像がもっときたないので、bとdは却下。
42.70歳の女性。左眼の視力低下、頭痛を訴え、頻回に嘔吐をしている。
両眼共に浅前房である。眼圧 右 13mmHg 左 60mmHg。
前眼部所見を図2に示す。(図2)本疾患に関す
る説明のうち誤っているものはどれか。2つ選べ。
a女性に多い。 b近視眼に多い。
cアトロピンの点眼により改善する。
d白内障の進行により病態は悪化する。
e交感神経が優位になると病態は悪化する。 図2
緑内障発作……(高齢、女性という事から POAG かも。)
遠視眼に生じやすく、アトロピン点眼は禁忌
緑内障のうち、NTG、POAG、PACG について、キチンと覚えておけば OK な問題
持ち出し厳禁
43.45 歳女性。特に暗いところでの視力障害を訴え受診した。眼底写真を示す(図3)。
この患者の検査所見で異常が出ることが予想されるのはどれか。2つ選ぺ。
a眼圧検査
b結膜嚢細菌培養検査
c視野検査 d網膜電図
e眼球運動検査
図3
夜盲が生じている。
両側に骨片様色素沈着(周囲の黒くモヤモヤしたヤツ)
などから、網膜色素変性症が考えられる。
もしかしたら視神経萎縮も若干生じてるかも……検査では ERG 平坦化、輪状暗点→求心性視野狭窄
なお、同じ夜盲を生じる小口病では視神経萎縮は生じない。
参考:68B52
44.10歳男子。眼痛、眼脂、掻拝感、視力低下を訴えて受診した。両眼上眼瞼結膜は
図 4a、角膜は図4bの状態である。適切なもの3つ選ぺ。
a 血液検査を行い、染色体異常を検索する。
b 血液検査を行い、原因アレルゲンを検索する。
c 抗アレルギー点眼薬、およびステロイド点服薬を中心とした治療を行う。
d 抗生剤の大屋投与を行う。 e 角膜沈着物を外科的に除去する。
春季カタルによるもの→アレルゲンの検索。
また、眼瞼結膜の腫脹で球結膜にも刺激→充血している&角膜にも障害が出ている
→角膜の潰瘍・感染などを防ぐ為の治療を選ぶ。(この時点では角膜沈着物は明確ではない)
45.72歳女性、左眼の眼脂、流涙、涙嚢部の腫脹を主訴に受診した。涙道造影を示す
(図5)。この症例に対する治療法で不適切なものはどれか。
a 涙管チューブ挿入術 b 涙嚢穿刺
c 涙点プラグ d 涙嚢鼻腔吻合術 e 涙嚢摘出術
造影剤が左の涙嚢にたまっている。。
流れていかないので、流れを悪くする方法は NG。
図5
非公式の解答・解説は HP 上のみで公開
……間違ってるとハズイので再配布等は禁止…。