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本資料に関する注意事項 本資料に掲載されている 当社の現在の計画 見通し 戦略などのうち 歴史的事実でないものは 将来の業績に関係する見通しであり これらは 現在入手可能な情報から得られた当社の判断に基づいております 従いまして これらの見通しのみに全面的に依拠することはお控えくださるようお願いいた

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Academic year: 2021

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オリックスの強さと成長戦略

オリックスの強さと成長戦略

オリックスの強さと成長戦略

オリックスの強さと成長戦略

ク 株式会社

ク 株式会社

オリックス株式会社

オリックス株式会社

グループ

グループCFO

CFO 浦田

浦田 晴之

晴之

2012

2012年

年7

年 月

7月

月7

7日

(2)

本資料に関する注意事項

本資料に関する注意事項

本資料に掲載されている、当社の現在の計画、見通し、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業 績に関係する見通しであり、これらは、現在入手可能な情報から得られた当社の判断に基づいております。 従いまして、これらの見通しのみに全面的に依拠することはお控えくださるようお願いいたします。実際の業績 は、外部環境および内部環境の変化によるさまざまな重要な要素により、これらの見通しとは大きく異なる結果 となりうることを、ご承知おきください。 これらの見通しと異なる結果を生じさせる原因となる要素は 当社がアメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)に これらの見通しと異なる結果を生じさせる原因となる要素は、当社がアメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)に 提出しておりますForm20-Fによる報告書の「リスク要因(Risk Factors)」、関東財務局長に提出しております 有価証券報告書および東京・大阪証券取引所に提出しております決算短信の「事業等のリスク」に記載されて おりますが、これらに限られるものではありません。 なお、本資料は情報提供のみを目的としたものであり、当社が発行する有価証券への投資の勧誘・募集を目的 としたものではありません。

(3)

目次

目次

1.

1. オリックスについて

オリックスについて

オリック

オリック

2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

3.

3. オリックスの成長戦略

オリックスの成長戦略

4

4 本日のまとめ

本日のまとめ

4.

4. 本日のまとめ

本日のまとめ

(4)

1.

(5)

1.

1. オリックスについて

オリックスについて

基本データ

基本データ

設立:1964年

 オリックスは多角的に事業展開する金融サービスグループ

株式の所有者状況 2%

設立:1964年

上場証券取引所:

・東京証券取引所(“8591”)

個人 その他 株式の所有者状況 6%

・大阪証券取引所(“8591”)

・ニューヨーク証券取引所(“IX”)

営業収益: 9,729 億円

49% 42%

営業収益: 9,729 億円

当期純利益: 862 億円

総資産: 83,549億円

株主資本比率

国内機関 投資家 外国人投資家

株主資本比率: 16.7%

<格付> (2012年3月末時点) (2012年3月末時点) 短期(CP) 長期 格付投資情報センター(R&I) A-1 A スタンダード&プアーズ(S&P) A-(2012年3月末時点)

(6)

1.

1. オリックスについて

オリックスについて

事業展開について

事業展開について

 事業環境の変化に適応し、事業の多角化を推進

与信審査及び 7.事業投資事業への展開 与信審査及び ファイナンス能力 ベンチャーキャピタル事業 3. その他の金融サービスへの展開 6 不動産ファイナンス事業 プリンシパルインベストメント事業 M&Aアドバイザリー事業 法人向け融資事業 住宅ローン事業 ンチャ キャ タル事業 証券事業 生命保険事業 銀行事業 ノンリコース・ローン事業 サービサー事業

2.融資事業への展開 6. 不動産ファイナンス事業 への展開 自動車リース事業・レンタカー事業 住 事業 無担保ローン事業 証券化事業 REITの資産運用・管理事業

ース

1.リース事業への展開 4.不動産事業への展開 自動車リ ス事業・レンタカ 事業 測定機器・情報機器等のレンタル事業 航空機リース事業 マンション分譲事業 オフィスビルの開発・賃貸事業 不動産運営事業 高齢者向け住宅の開発・運営事業

1964年

モノを取り扱う 専門性 高齢者向け住宅の開発 運営事業 5. 環境関連ビジネスへの展開 電力小売事業

2012年

1964年

産業廃棄物処理事業

2012年

(7)

1.

1. オリックスについて

オリックスについて

事業セグメントについて

事業セグメントについて

 リスクの異なる6つのセグメントで構成

セグメント名 事業内容 国内外の中堅・中小企業から大企業までの幅広い 法人金融 サービス 融資、リース、金融商品販売などの手数料 ビジネス

ソリ

シ ン

ら大企業までの幅広い

顧客基盤

メンテナンス リース 自動車リース、レンタカー、カーシェアリング、 測定機器・情報関連機器等のレンタルおよび リース

ニーズ

ソリューション

提案

不動産 不動産開発・賃貸・ファイナンス、施設運営、 REITの資産運用・管理、 不動産投資顧問業 サービサー プリンシパル・インベストメント メンテナンス リース 不動産 事業投資 サービサー、プリンシパル・インベストメント、 ベンチャーキャピタル、環境エネルギー関連 リテール 生命保険、銀行およびカードローン 法人金融 銀 海外 リース事業、融資事業、債券投資事業、投資 銀行業務、船舶・航空機関連事業 リテール 事業投資

「ほかにはないアンサー」を提供

(8)

1.

1. オリックスについて

オリックスについて

創業以来の当期純利益の推移

創業以来の当期純利益の推移

 1964年の創業以来、オイルショック、バブル崩壊、アジア危機等

激変する経営環境の中で黒字を継続

2009年3月期 リーマン・ショック (億円) 2013年3月期 リ ン ショック 1,000億円 (見通し) 2012年3月期 862億円 2002年3月期 ITバブル崩壊 1998年3月期 アジア通貨危機 1993年3月期 バブル経済崩壊 1964 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2012

(9)

1.

1. オリックスについて

オリックスについて

当期純利益の推移

当期純利益の推移

2012年3月期 前期比28%増の862億円を達成

着実な成長を実現

(億円) (億 )

2013年3月期 当期純利益1 000億円(16%増)を目指す

2013年3月期 当期純利益1,000億円(16%増)を目指す

『環境変化には攻めと守りで柔軟に対処』

『グループ力と積極投資で成長を加速』

(10)

2.

(11)

2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

 分散されたポートフォリオ、ネットワーク、バランスの取れた調達構造が強み

分散された事業

分散された事業

ポートフォリオ

バランスの取れた

調達構造

国内外に広がる

調達構造

ネットワーク

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2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

分散された事業ポートフォリオ①

分散された事業ポートフォリオ①

 大きな環境変化を受けても、分散効果により底堅い利益を確保

(億円) 当期純利益 イベント 分散効果 融資は大幅に縮小したが 自動車 バブル経済崩壊 融資は大幅に縮小したが、自動車・ 船舶などのオペレーティングリース が順調、ファイナンスリースも堅調。 アジア通貨危機 アジアは損失計上したが、米国の ファイナンスリース・融資が順調。 国内もファイナンスリースが好調。 米国は大幅減益 アジアも利益貢 ITバブルの崩壊 米国は大幅減益、アジアも利益貢 献が少ない一方で、国内法人金融、 自動車リース、ノンリコースローンな どが牽引。 リーマン・ショック 米国においても黒字を確保。アジア のリース、国内のメンテナンスリース、 生命保険が堅調で黒字を維持。

(13)

2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

分散された事業ポートフォリオ②

分散された事業ポートフォリオ②

 大きな環境変化の度に、新たなビジネスチャンスを獲得

バブル経済崩壊 債権回収・不動産担保処分のノウハウを活かし、不動産関連ビジネス・企業 生 ビ グ等 事業 セグメント資産 (1990年代前半) 再生・NPLサービシング等、事業の 高度化や多角化を推進 アジア通貨危機 アジア・大洋州では損失を計上したが、拠点を閉鎖せずに ロ カルパ ト アジア通貨危機 (1990年代後半) 拠点を閉鎖せずに、ローカルパート ナー、ローカル顧客との関係を維持・ 継続 ITバブルの崩壊 米国では、債券投資やCMBSサービシ IT ブルの崩壊 (2000年代前半) ング事業など専門性の高いビジネスへ移行 リーマン・ショック 米国では「金融+サービス」の強化・ 拡大を目指し M&Aを実施 リ ク (2009年3月期以降) 大を目指し、M&Aを実施 国内では新たなアライアンスの構築、 マトリクス営業体制の強化 (2012年3月末時点)

(14)

2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

国内外に広がるネットワーク①

国内外に広がるネットワーク①

 地区代表設置によりネットワーク機能の強化、グループ力の向上を図る

①グループ札幌代表 (54) オリックス (1) ④グループ大阪代表 (139) オリックス (8) オリックス自動車 (83) オリックス・レンテック (2) オリックス生命保険 (5) オリックス (1) オリックス自動車 (50) オリックス・レンテック (1) オリックス生命保険 (1) その他 (1) オリックス生命保険 (5) オリックス銀行 (1) その他 (40) ⑤グループ中国代表 (97) オリ ク ( ) ②グループ仙台代表 (76) オリックス (6) オリックス自動車 (66) オリックス (7) オリックス自動車 (78) オリックス・レンテック (1) オリックス生命保険 (3) その他 (8) オリックス・レンテック (1) オリックス生命保険 (1) その他 (2) ⑥グループ福岡代表 (193) オリックス (8) オリックス自動車 (158) オリックス・レンテック (2) ③グル プ名古屋代表 (232) 東京・関東地方 (431) オリックス (22) オリックス自動車 (320) オリックス・レンテック (7) オリックス生命保険 (9) オリックス・レンテック (2) オリックス生命保険 (4) オリックス銀行 (2) その他 (19) ③グループ名古屋代表 (232) オリックス (11) オリックス自動車 (207) オリックス・レンテック (1) オリックス生命保険 (3) その他 (10) オリックス生命保険 (9) オリックス銀行 (2) その他 (71)

( )内はその地区の拠点数

( )内はその地区の拠点数

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2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

国内外に広がるネットワーク②

国内外に広がるネットワーク②

 香港進出から40年、26カ国290拠点の海外ネットワークを構築

1971 香港 1972 シンガポール 1973 マレーシア 1975 インドネシア 1991 アイルランド 1993 インド 1994 オマーン 1995 ポーランド 海 外 1981 ORIX USA設立 1997 CMBS(商業用不動産ローン担保証券)サービシング事業を開始 2006 投資銀行(Houlihan Lokey)を買収 1975 インドネシア 1977 フィリピン 1978 タイ 1980 スリランカ 1982 台湾 1995 ポ ランド 1997 エジプト 2001 サウジアラビア 韓国 2002 アラブ首長国連邦 外 の ネ ッ ト ワ ー ク 日本 アジア オセアニア 欧州 米国 2006 投資銀行(Houlihan Lokey)を買収 2010 ローンサービシング会社(Red Capital)を買収 2010 ファンド運営・管理会社(Mariner)を買収 1986 パキスタン オーストラリア 1988 ニュージーランド 2004 中国 2005 カザフスタン 2008 ベトナム 展開 日本 アジア、オセアニア、欧州 米国

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2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

バランスのとれた調達構造

バランスのとれた調達構造

 金融機関借入、社債、預金によるバランスのとれた調達構造

資金調達の内訳 (2012年3月末時点/ABS, CMBS除く) リテールビジネスの拡充に リテ ルビジネスの拡充に 伴い、預金が増加。 資産拡大をはかるオリックス 銀行の貴重な資金調達手段 国内外200行を超える 金融機関と取引 金融機関と取引 長期化、償還の平準化および長期 、償 準 多様な投資家、マーケットへ のアクセスを推進

(17)

2.

2. オリックスの強み

オリックスの強み

まとめ

まとめ

 3つの強みと、新しい価値の創造を追求するDNA

分散された事業

分散された事業

ポートフォリオ

常に新しい価値を創造し、

常に新しい価値を創造し、

進化しながら成長する

進化しながら成長する

進化しながら成長する

進化しながら成長する

国内外に広がる

バランスの取れた

調達構造

ネットワーク

調達構造

(18)

3.

(19)

3.

3. オリックスの成長戦略

オリックスの成長戦略

 成長戦略として2つの方向性を志向

金融+サービス

金融+サ ビス

アジア等新興国の成長を取り込む

アジア等新興国の成長を取り込む

(20)

3.

3. オリックスの成長戦略

オリックスの成長戦略

金融+サービス①

金融+サービス① 自動車

自動車

 従来の金融機能に付加価値の高いサービスを加えることで、より高い

収益性を確保

自動車リース カーシェアリング レンタカー

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3.

3. オリックスの成長戦略

オリックスの成長戦略

金融+サービス②

金融+サービス② 不動産

不動産

 水族館、ゴルフコース、旅館など多方面で運営事業を展開

新規運営施設 名称 種別 オープン 場所 播州東洋ゴルフ 倶楽部 京都水族館 名称 種別 オ プン 時期 場所 京都水族館 水族館 12年3月 京都 オリックス劇場 ホール 12年4月 大阪 介護事業 すみだ水族館 オリックス劇場 ホール 12年4月 大阪 蓼科グランド ホテル滝の湯 旅館 12年4月 (リニューアル) 長野 オリックス劇場 すみだ水族館 すみだ水族館 水族館 12年5月 東京 播州東洋ゴルフ 倶楽部 ゴルフ場 12年6月 兵庫 蓼科グランドホテル 滝の湯

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3.

3. オリックスの成長戦略

オリックスの成長戦略

海外事業

海外事業

地域別にバランスの取れたポートフォリオ

米州では従来のアセットビジネスのほか、フィービジネスを展開

アジアではリ スを中心に ビジネスの多角化を推進

アジアではリースを中心に、ビジネスの多角化を推進

海外セグメント・地域別の資産内訳 その他 中東・欧州 1.3% 海外セグメント・地域別の資産内訳 フィリピン大型不動産 開発事業 (イメージ図) Air AsiaXの航空機 (2012年3月末時点) その他 10.7% 米州 34 9% 中華圏 15 2% 1.3% 34.9% アジア・豪州 37 9% 15.2% 37.9% シンガポール マンション開発事業 備考: 「中華圏」には香港・台湾・中国本土を含む 「その他」には航空機・船舶事業を含む

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3.

3. オリックスの成長戦略

オリックスの成長戦略

アジア

アジア

 アジア大洋州地域で、現地の有力パートナーと地域に根ざしたネットワーク

を活用して事業を展開

 高いブランド認知度を活かした戦略的展開を実行

強み アジア大洋州地域のパートナー (15カ国・地域で事業展開)

 高いブランド認知度を活かした戦略的展開を実行

1971年以来の歴史 Local Partners 中国 韓国 Life Insurance

Corporation of India Shanghai International Holdings Co., Ltd. Majid Al Futtaim Group 現地パートナーとの 広範なネットワーク Local Management Local Employees スリランカ フィリピン シンガポール 中国 台湾 タイ マレーシア インド 香港 ベトナム パキスタン

Metropolitan Bank and Trust Company 高いブランド認知度 Local Employees Local Businesses インドネシア TMB Bank Public Company Limited オーストラリア

Development Bank of Singapore Limited

United Overseas Bank Limited

ジ ランド Indochina Capital Corporation ニュージーランド 拠点 パートナー

(24)

4.

(25)

4.

4. 本日のまとめ

本日のまとめ

1

創業以来48年 経済環境の変化を乗り越え継続して黒字

1.

創業以来48年、経済環境の変化を乗り越え継続して黒字

2.

事業環境の変化に対応し、持続的に成長

3.

これまでの事業基盤や強みを活かし「金融+サービス」「アジア」に注力

ROE10%

ROE10%の達成

の達成

中長期での持続的成長を実現

中長期での持続的成長を実現

参照

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