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( 案 5) 平成 25 年 4 月 22 日 各部局の長 殿 国際部長三枝広人 名古屋入国管理局との情報交換会について ( 通知 ) 愛知県留学生交流推進協議会 ( 事務局 : 名古屋大学 ) では 名古屋入国管理局との情報交換会を下記のとおり開催しますのでお知らせします 当日は 名古屋入国管理局

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(1)

名古屋入国管理局との情報交換会が、5 月 20 日(月)、IB 電子情報館大講義室において開催されま した。 初めに、三枝国際部長より開会のあいさつがあり、続いて、安東健太郎名古屋入国管理局留学・研 修審査部門首席審査官により「申請取次制度及び入国管理行政について」、平林 毅同就労審査部門 首席審査官により「在留資格審査業務(就労)について(高度人材の受入れ等)」と題した講演があ りました。 安東首席審査官からは、申請等取次制度の概略、平成24 年 7 月から導入された在留管理制度下で の入国管理行政、留学生受入れ教育機関が行うべき届出申請に関して重点的に解説があり、参加者は 熱心に聞き入っていました。 また、平林主席審査官からは、高度人材の受け入れを促進するために新たに導入された出入国管理 上の優遇措置について、具体的な話がありました。 講演後には、事前に受け付けた質問に対する回答がありました。 当日は、名古屋を中心とした東海地方の各大学、教育機関等から約200 名の参加があり、同会終了 後も、積極的に個別の質問をする出席者の姿が多数見受けられ、盛会のうちに終了しました。

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平成25年4月22日 各部局の長 殿 国 際 部 長 三 枝 広 人 名古屋入国管理局との情報交換会について(通知) 愛知県留学生交流推進協議会(事務局:名古屋大学)では、名古屋入国管理局との情報交換会を 下記のとおり開催しますのでお知らせします。 当日は、名古屋入国管理局から、外国人留学生等の審査を担当する「留学・就学審査部門」およ び外国人教員・研究者等の審査を担当する「就労審査部門」の担当官を招へいし、入管業務につい ての説明等がありますので、貴部局実務担当者及び担当教員等の出席方よろしくお願いします。受 講者は、後日申請取次者として申請することが可能です。 なお、準備の都合がありますので、別紙情報交換会出欠表を 5月2日(木)までに国際部国際学 生交流課担当あてメールにより御回答願います。 また、名古屋入国管理局に質問等がある場合は、あらかじめ別紙に記入の上、併せて御送付願い ます。 記 1 日 時 平成25年5月20日(月) 午後1時30分~4時30分(予定) 2 場 所 名古屋大学 IB 電子情報館大講義室(2階) (名古屋市千種区不老町 名古屋大学東山キャンパス構内) 3 内 容 留学・研修審査部門(外国人留学生関係)及び就労審査部門(外国 人教員・研究者等関係)との情報交換 4 申 込 先 国際部国際学生交流課(メールにより御提出願います) ised@post.jimu.nagoya-u.ac.jp 愛知県留学生交流推進協議会事務局 (国際部国際学生交流課内 担当:箕浦) 内線(東山)2166 FAX(東山)5100 email ised@post.jimu.nagoya-u.ac.jp

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 ised@post.jimu.nagoya-u.ac.jp 内線: □ 出席(複数の参加可) / □ 欠席  出席の場合は、出席される方の氏名、所属、身分、職務内容(概略)を記入願います。  出席者が多い場合は、別紙を添付願います。 記  名古屋入国管理局との情報交換会の出欠について、下記のとおり回答します。 氏名 所属 身分(職名) 職務内容 担当者名 部局名 担当部署(掛)

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情 報 交 換 会 質 問 等 事 項

愛知県留学生交流推進協議会 あて

貴機関・団体名 :

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名古屋大学 IB 電子情報館大講義室 平成 25 年 5 月 20 日(月)13:30~16:30 開 会 挨 拶 名古屋大学国際部長 三 枝 広 人 講 演 「申請取次制度」及び「入国管理行政」について 名古屋入国管理局留学・研修審査部門 首席審査官 安 東 健太郎 在留資格審査業務(就労)について 同上就労審査部門 首席審査官 平 林 毅 質疑応答 事前に頂いた質問事項等について その他 閉 会 <資 料> 1 資料1 申請等取次制度(教育機関関係) 2 資料2 入国管理行政(在留資格「留学」「文化活動」) 3 資料3 高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇制度について 4 資料4 平成25年度名古屋入国管理局との情報交換会質問事項等

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1 申請等取次 申請書の提出に際しては申請人本人の出頭を原則とする。 入国・在留手続について一定の知識を有すると認める者が本人に代わって申請書等 を提出することを認めるもの。 (1)出頭を免ぜられる者 申請等取次者の所属する機関に雇用若しくは教育を受けている外国人及び当該 外国人の配偶者又は子として在留が認められている者で当該外国人と同居して いる者。 ただし,在留状況等により出頭を求められる場合がある。 (2)申請等の取次ぎの範囲 当該外国人の住居地を管轄する地方局等及び出張所における下記申請及び届出 資格外活動許可,在留資格変更許可,在留期間更新許可,在留資格の変更による 永住許可,在留資格取得許可,在留資格の取得による永住許可,再入国許可(2 012年7月9日以降は「みなし再入国許可制度」が導入),就労資格証明書交 付,申請内容の変更,在留カードの住居地以外の記載事項変更,在留カードの有 効期間更新,在留カードの紛失等・汚損等・交換希望及び再交付申請命令による 再交付申請,在留カードの受領 2 承認手続 (1) 承認の申出 所在地を管轄する地方局等及び出張所に所属する機関の責任者から申請等取次 申出書(別記第1号様式)を提出する。 (2) 承認の要件 ① これまでに入管法に違反する行為その他外国人の入国・在留管理上申請等取次 を承認することが相当でない行為を行ったことがないなど信用できる者であるこ と。また,承認を受けようとする者が所属する機関も同様に信用できる機関であ ること。 ② 出入国管理行政に関する研修会等への参加等,外国人の入国・在留手続に関す る知識を有していると認められる者であること。 (3) 提出書類 ① 承認を受けようとする者の写真2枚(2cm×2cm) ② 承認を受けようとする者の経歴書 ③ 承認を受けようとする者の在職証明書 ④ 入国・在留手続に関する知識を有していることの疎明資料 ⑤ パンフレット等学校の概要を明らかにする資料

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3 申請等取次者の承認 (1)申請等取次者証明書の交付 申出が承認された場合は,申出機関へ「通知書」(別記第5号様式)が,また,申 請等取次者には「申請等取次者証明書」(別記第6号様式の2)が交付される。 (2)承認の有効期間 3年間(外国人である場合には在留期間内) (3)更新手続 有効期間の満了2か月前から申出を行うことができる。 ① 申請等取次申出書 ② 承認を受けようとする者の写真2枚(2cm×2cm) ③ 申請等取次者証明書の写し ④ 身分証明書等の写し又は在職証明書 (4)離職による承認の停止 申請等取次者が離職した場合は,その日をもって申請等取次者の承認は停止する。 その場合,当該機関は申請等取次者を承認した地方局の長に申請等取次者離職報告書 (別記第7号様式)を提出し,「申請等取次者証明書」を返還する。 (5)承認の停止 下記の行為を行った場合には承認が停止される場合がある。 ① 申請窓口において,当局の指導に従わず,申請等取次制度の円滑な実施に支障 を生ずる恐れがある場合。 ② 許可を受けさせることを目的として,資料の内容が偽りであることを知りなが ら提出した場合。 ③ 申請等内容に虚偽の説明を行った場合。 ④ 申請人又は届出人若しくはその代理人から直接に依頼を受けることなく第三 者を介して依頼を受けた申請等を取り次いだ場合。 ⑤ 入管法に基づく諸申請等に関する刑事裁判において有罪判決が確定した場合。 ⑥ 入管法に基づく諸申請等に関する刑事裁判において有罪判決を言い渡された が,確定していない場合。 ⑦ その他申請等取次の承認の継続を認めることが適当でない行為を行った場合。 (6)申請等取次者証明書の返還 承認の停止を受けたものは,申請等取次者証明書の発行を受けた地方局の長に申 請等取次証明書返還届(別記第8号様式)を提出し,同証明書を返還する。 4 定期報告 申請等取次機関は,前年1月から12月末までの1年分について,毎年1月末まで に,次の資料を提出する。 ① 申請等取次者の氏名及び地位 ② 申請等取次実績報告(別記第9号様式)

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査証手続

(1) 在留資格認定証明書の交付を受けない場合

(2) 在留資格認定証明書の交付を受けた場合

③ 査証 申 請 ②在留資格認定証明書の交付 ① 在留資格認定証明書の申請 ① 査証 申 請 ⑧ 拒否 通知 ⑤回 答 ④調査・ 審査指示 ⑦指示 ⑥回答 ②査証発給の 可否に係る経伺 ③協議 法務省 外国人 本邦の 関係者 (代理人) 地方入国 管 理 局 大使館 又は 領事館 外国人 本邦の 関係者 地方入国 管 理 局 大使館 又は 領事館 外務省 事情聴取 照 会 等 ④ 拒否 通知 (注)在留資格認定証明書の交付は査証の自動的な発給を保証するものではありません。

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表1 在留資格認定証明書交付申請に係る代理人(抜粋)

(出入国管理及び難民認定法施行規則別表4) 本邦に上陸しようとする者(以下 「本人」という。)が本邦において行 おうとする活動 代 理 人 法別表第1の1の表の「教授」の 項の下欄に掲げる活動 本人が所属して教育を行うこととなる本邦の機関の職員 法別表第1の2の表の「研究」の 項の下欄に掲げる活動 本人と契約を結んだ本邦の機関の職員 法別表第1の2の表の「教育」の 項の下欄に掲げる活動 本人が所属して教育を行うこととなる本邦の機関の職員 法別表第1の3の表の「文化活動」 の項の下欄に掲げる活動 1 本人が所属して学術上又は芸術上の活動を行うこと となる本邦の機関の職員 2 本人を指導する専門家 3 本邦に居住する本人の親族 法別表第1の4の表の「留学」の 項の下欄に掲げる活動 1 本人が教育を受ける本邦の機関の職員 2 本人に対して奨学金を支給する機関その他本人の学 費又は滞在費を支弁する機関の職員 3 本人の学費又は滞在費を支弁する者 4 本邦に居住する本人の親族 法別表第1の4の表の「家族滞在」 の項の下欄に掲げる活動 1 本邦において本人を扶養することとなる者又は本邦 に居住する本人の親族 2 本人を扶養する者の在留資格認定証明書の交付の申 請の代理人となっている者 注)法とは「出入国管理及び難民認定法」を指す。

表2 申請等取次の対象区分一覧表

機 関 取り次ぐことのできる申請等 企業,学校 その他外国 人の所属す る機関 当該機関に所属する外国人に係る資格外活動の許可,在留カードの住居地以外 の記載事項変更届出,在留カードの有効期間更新,在留カードの紛失等再交付, 在留カードの汚損等再交付,在留カードの交換希望による再交付,在留カードの 再交付申請命令による再交付,在留資格の変更許可,在留期間の更新許可,在留 資格の変更による永住許可,在留資格の取得許可,在留資格の取得による永住許 可,再入国の許可及び就労資格証明書の交付の申請並びに申請内容の変更申出及 び在留カードの受領 公益法人 入国・在留審査手続を依頼した外国人に係る在留資格認定証明書の交付,資格 外活動の許可,在留カードの住居地以外の記載事項変更届出,在留カードの有効 期間更新,在留カードの紛失等再交付,在留カードの汚損等再交付,在留カード の交換希望による再交付,在留カードの再交付申請命令による再交付,在留資格 の変更許可,在留期間の更新許可,在留資格の変更による永住許可,在留資格の 取得許可,在留資格の取得による永住許可,再入国の許可及び就労資格証明書の 交付の申請並びに申請内容の変更申出及び在留カードの受領

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1 本邦において行うことができる活動 出入国管理及び難民認定法別表1の1~5,別表2 2 在留資格基準 出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令 3 立証資料 出入国管理及び難民認定法施行規則別表3及び3の2 (参考)在留資格認定証明書交付申請,在留期間更新許可申請 4 在留期間 「留学」-4年3月,4年,3年3月,3年,2年3月,2年,1年3月,1年, 6月又は3月 ○留学の基準省令第1号イ及びロに該当する教育機関-基本は2年 ○留学の基準省令第1号ハに該当する教育機関-基本は1年 ○在留期間が上記にならないケース ・在籍予定期間が2年又は1年に満たない場合 ・研究生,聴講生,科目等履修生は1年 ・申請人の在留状況等により,活動状況を途中で確認する必要があると認めら れる場合(成績不良,出席不足等) 「文化活動」-3年,1年,6月又は3月 5 在留期間の特例期間 在留期間更新・在留資格変更申請をした場合の処分が在留期間満了の日までにされ ないときは,在留期間満了後も,処分される日又は在留期間満了の日から2ケ月を経 過する日のいずれかの早い日まで従前の在留資格を持って在留することができる。 6 審査方針(大学の学部生・大学院生・研究生等) (1) 在留資格認定証明書交付申請 申請内容の信ぴょう性,ブラックリスト,基礎調査, 勉学の意思・能力及び経費支弁能力-入学を許可した教育機関の判断を尊重 (2) 在留資格変更許可申請 他の在留資格からの変更 (3) 在留期間更新許可申請 ○ 在留資格該当性に疑義(除籍・退学処分) ○ 在留状況に問題(合理的な理由のない長期休学や出席(単位)不足,成績不良, 2年以上の留年・休学) ○ 大学院生の研究活動

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○ 「文化活動」は入国日から通算して3年以内の在留を目安としている。 (4)資格外活動 ・包括的許可 週28時間以内,教育機関の長期休業期間は1日8時間以内(風俗営業若しくは 店舗型性風俗特殊営業が営まれている営業所において行う活動又は無店舗型性風俗 特殊営業,映像送信型性風俗特殊営業,店舗型電話異性紹介営業若しくは無店舗型 電話異性紹介営業に従事して行う活動を除く) ・風俗営業 客の接待をして飲食させるキャバレー・スナック,店内の照明が10ルクス以下 の喫茶店・バー,麻雀屋,パチンコ屋,スロットマシン設置業等 ・店舗型性風俗特殊営業 ソープランド,ストリップ劇行,ラブホテル,アダルトショップ等 ・無店舗型性風俗特殊営業 ビデオ通信販売業等 ・映像送信型性風俗特殊営業 インターネット上でわいせつな画像を提供する営業等 ・店舗型電話異性紹介業 いわゆるテレホンクラブの営業等 ・無店舗型電話異性紹介業 いわゆるツーショットダイヤル,伝言ダイヤルの営業等 (5)卒業後の就職活動 「特定活動」への変更 ・卒業した大学等からの推薦状(参考様式) ・卒業前から継続して就職活動を行っていること (別科生,聴講生,科目等履修生,研究生は含まれない) 7 在留資格取消制度(出入国管理及び難民認定法第22条の4) ・偽り,その他不正手段により上陸許可等を受けた場合 ・不実の記載のある文書又は図画の提出又は提示により上陸許可等を受けた場合 ・正当な理由がなく継続して3ヶ月以上在留活動を行わない場合

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「留学」の在留資格で本邦に在留している留学生を受け入れている教育機関 (2)届出事由 ① 受入れを開始したとき ・氏名,生年月日,性別,国籍・地域,住居地及び在留カードの番号 ・受入れを開始した年月日 ② 毎年5月1日及び11月1日における留学生の受入れ状況(大学,大学に準ずる 機関,高等専門学校及び高等学校を除く。) ・氏名,生年月日,性別,国籍・地域,住居地及び在留カードの番号 (注)休学中の者は,印を付すなど,休学中であることを明示する。 ③ 受入れを終了したとき ・氏名,生年月日,性別,国籍・地域,住居地及び在留カードの番号 ・受入れを終了した年月日 ・卒業,退学,除籍その他の受入れの終了に係る事由 (3)届出期間 上記(2)の事項について,当該事由が発生した日から14日以内に参考様式2 の2から4に必要事項を記入の上,届け出て下さい。 (4)提出書類等 参考様式2の2から4を必要に応じ使用。それ以外の疎明資料は必要ありません。 また,届出の手続を行うことができる方については特段の定めはありませんが, 届出後に記載内容の確認ができるように,所属機関又は届出手続を行った方の連 絡先を提出した書面に明示してください。 (5)届出方法(可能な限り郵便でお願いします。) (ア) 郵送による届出 〒108-8255 東京都港区港南5-5-30 東京入国管理局在留管理情報部門 届出受付担当 宛て に送付してください。また,封筒の表面に「届出書在中」又は「NOTIFICATION ENCLOSED」等と朱書きで記載してください。 (イ) 持参による届出 名古屋入国管理局本局又は管下出張所にお持ちください。 (注)いずれの届出においても,受付証明等の発行は行いません。 9 担当者からのお願い ・在留資格認定証明書の交付申請は余裕をもって ・一時帰国中は期間更新申請ができませんので,更新する場合は帰国前に

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【在留資格認定証明書交付申請】

日本において行うことができる活動内容等 本邦の大学,高等専門学校,高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)若しくは, 特別支援学校の高等部,専修学校若しくは各種学校又は設備及び編制に関してこれらに 準ずる機関において教育を受ける活動。 該当例としては,大学,短期大学,高等学校,専修学校等の学生。 提出書類 ※申請人とは,日本への入国・在留を希望している外国人の方のことです。 ※日本で発行される証明書は全て,発行日から3か月以内のものを提出してください。 1 在留資格認定証明書交付申請書 1通 ※地方入国管理官署において,用紙を用意しています。また,法務省のホームページ (http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1-1.html)からも取得できます。 2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉 ※申請前3か月以内に正面から撮影された無帽,無背景で鮮明なもの。 ※写真の裏面に申請人の氏名を記載し,申請書の写真欄に貼付して下さい。 3 返信用封筒(定形封筒に宛先明記の上,送料分の切手(簡易書留用)貼付) 1通 4 その他 ※申請人が教育を受けようとする機関(受入れ機関)に応じて,提出していただく書 類が異なりますので,同機関にご相談下さい。 5 身分を証する文書(身分証明書等) 提示 ※上記5については,代理人又は申請等取次者若しくは法定代理人が申請等を提出す る場合において,申請等を提出することができる方かどうかを確認させていただく ために必要となるものです。 ※※※このほか,申請いただいた後に,当局における審査の過程において,上記以外 の資料を求める場合もありますので,あらかじめ,ご承知おき願います。※※※ 留意事項 1 在留資格変更許可申請に関する手続等の案内については,入国管理局ホームページ (http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/index.html)の「各種手続案内」をご覧下さい。 2 提出資料が外国語で作成されている場合には,訳文(日本語)を添付して下さい。 3 原則として,提出された資料は返却できませんので,再度入手することが困難な資 料の原本等の返却を希望する場合は,申請時に申し出て下さい。

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【在留期間更新許可申請】

提出書類 1 在留期間更新許可申請書 1通 ※地方入国管理官署において,用紙を用意しています。また,法務省のホームページ (http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html)からも取得できます。 2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉 ※申請前3か月以内に正面から撮影された無帽,無背景で鮮明なもの。 ※写真の裏面に申請人の氏名を記載し,申請書の写真欄に貼付して下さい。 ※16歳未満の方は,写真の提出は不要です。 3 パスポート及び在留カード又は在留カードとみなされる外国人登録証明書 提示 4 教育を受けている機関からの在学証明書及び成績証明 (1)大学の学部生,大学院生,短期大学生,準備教育機関生,高等専門学校生等の場合 在学証明書(在学期間の明記されたもの),成績証明書 1通 (2)大学の別科生,専修学校の専門課程生の場合 出席・成績証明書 1通 (3)研究生 a.在学証明書(在学期間の明記されたもの),成績証明書 1通 b.大学の学部等の機関が発行した研究内容についての証明書 1通 (4)聴講生 a.在学証明書(在学期間の明記されたもの),成績証明書 1通 b.大学の学部等の機関が発行した聴講科目及び時間数を記載した履修届出写し等の証明書 1通 (5)高等学校生,専修学校生(高等課程又は一般課程)等の場合 在学証明書(在学期間の明記されたもの),出席証明書及び成績証明書 1通 5 申請人の日本在留中の経費支弁能力を証する文書 適宜 6 身分を証する文書等(申請等取次証明書,戸籍謄本等) 提示 ※ 上記6については,申請人本人以外の方(申請が提出できる方については,こちら のページ(http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html#a06)を参 照して下さい。)が申請を提出する場合において,申請を提出できる方かどうかを 確認させていただくために必要となるものです。また,申請人以外の方が申請書類 を提出する場合であっても,上記3の「申請人のパスポート及び在留カードの提示」 が必要ですが,在留カードとみなされる外国人登録証明書の場合は,写しの提出で も差し支えありません。 ※※※このほか,申請いただいた後に,当局における審査の過程において,上記以外 の資料を求める場合もありますので,あらかじめ,ご承知おき願います。※※※ 留意事項 1 在留期間更新許可申請に関する手続等の案内については,入国管理局ホームページ (http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/index.html)の「各種手続案内」をご覧下さい。 2 提出資料が外国語で作成されている場合には,訳文(日本語)を添付して下さい。 3 原則として,提出された資料は返却できませんので,再度入手することが困難な資 料の原本等の返却を希望する場合は,申請時に申し出て下さい。

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平成25年度名古屋入国管理局との情報交換会質問事項等

外国人留学生・教員・研究者受入関係 【共通】 ●届け出について 1. 昨年 7 月より任意に求められることとなった所属機関※からの「中長期在留者の受入れ に関する届出」について、留学生の受入機関から、中長期在留者の受入終了の届出が 行われた場合、それが受理された時点以降、みなし再入国許可制度による再入国は認 められないと聞きました。本届出によって、どのような波及効果があるのか教えてく ださい。 ※ 就労資格(芸術,宗教,報道,技能実習を除く。)を有する中長期在留者の受入れを開 始又は終了した機関(※雇用対策法に基づく外国人雇用状況の届出が義務付けられている 機関は除きます。)又は留学の在留資格を有する中長期在留者の受入れを開始又は終了した 機関が対象となります。 2. 所属機関からの「中長期在留者の受入れに関する届出」について、在留資格認定証明 書に記載された機関へそのまま入学する場合には、その届出を必要としないと伺いま したが、それ以外に届出を必要としない場合があれば教えてください。 3. 当該外国人から「活動機関に関する届出」※が任意に求められるようになりましたが、 この届出について、所属機関が届け出を代行することは認められていますか。または、 所属機関から「中長期在留者の受入れに関する届出」を提出することにより、「活動機 関に関する届出」を省略することはできますか。各届出制度で目的等が異なり、両方 とも届け出を行わなければならないのでしょうか。 ※ 中長期在留者のうち「教授」,「投資・経営」,「法律・会計業務」,「医療」,「教育」,「企 業内転勤」,「技能実習」,「留学」又は「研修」の在留資格を有する者は,日本にある活動 機関の名称・所在地に変更が生じた場合や,活動機関の消滅,活動機関からの離脱・移籍 があったときには,14日以内に法務省令で定める手続により,法務大臣に対し,届け出 なければなりません。 4. 届出人が記載した「活動機関に関する届出」を所属機関が預かり、所属機関から「中 長期在留者の受入れに関する届出」とともに提出することは可能でしょうか。その場 合、参考様式にある「本人以外の者が届け出る場合」の届出人に、所属機関が該当す るのか否か教えてください(本学では、卒業・退学等による学籍離脱時に、所属機関 を離脱(または移籍)することを学生自身が認識するためにも、留学生本人に届け出 を記入させ、それを学校が預かり、届け出を代行することで、届出履行率を高めるこ とを検討課題としています)。 5. 「活動機関に関する届出」は参考様式となっていますが、参考様式に記載された内容

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平成 25 年 5 月 20 日 が全て含まれていれば、様式が異なっていても差し支えないのでしょうか(前述のよ うに留学生に記入させ、学校が預かる場合、その提出先は学校ではなく入国管理局で あることを明示するために「東京入国管理局長 殿」と宛先を記載すべきと考えます)。 6. 一定期間、在留要件の在留活動を行わない場合、在留資格の取り消し事由に該当し、 実際に取り消されることがあると聞きましたが、このことについて教えてください(在 留要件を満たさないまま、在留期限を迎えるまで日本に滞在できると思い込んでいる 留学生が一部見受けられ、具体的な事例等を示して、留学生の理解を深められるよう に指導していきたいと考えています)。 ① 在留資格が取り消された事例は過去に何件くらいありますか。 ② どのような場合に、どのような経過で取り消される(た)のでしょうか。具体的 な事例をご紹介いただけますか。 外国人留学生受入関係 ●留年による在留期間延長について 修得単位不足で修業年限内(例:医学部を除く学部学生の場合は 4 年)に卒業できず、引 き続き在籍する学生が在留期間の更新を行う場合、期間延長の判断は何が基準となります か。(成績、財政状況 etc.) ●兵役のため休学している学生のビザ申請について 兵役のため 2 年間休学している韓国人学生の留学ビザ(査証)の再申請について、教えて ください。 当該学生は 2013 年 8 月 1 日に来日する予定ですが、現在所持している留学ビザ(査証)の 有効期限が 2013 年 4 月までとなっています。ビザ(査証)を再度申請することになると思 いますが、どのような手続きが必要ですか。 ●留学生受入れ状況の定期報告について 新在留管理制度のパンフレットの中で、「留学生を受け入れている教育機関は、毎年 5 月 1 日と 11 月 1 日における留学生の受入れ状況を 14 日以内に地方入国管理官署への出頭又は 東京入国管理局への郵送により法務大臣に届け出」が必要とあり、昨年 11 月に東京入国管 理局へ留学生受入れ一覧を送付したところ、“大学からの定期報告は今後不要”との連絡が ありました。今後は報告しなくて良いのでしょうか。 ●病気等により修学困難な学生への対応について 以下2点についてご教示ください。 ① 精神的病気等の理由により、大学からの働きかけに応じなくなった学生について、在留 期間の更新を行わず、不法滞在になってしまうことを避けるためにも、何か入国管理局

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ブルを未然に防ぐことができた事例等があれば、教えてください。 ② 学生が、病気やその他経済的な理由により、フライトチケットを購入することができず 直ちに帰国することが困難な状況にある場合、大使館などに協力を要請することも対処 方法の一つと考えていますが、入国管理局として、大使館にどの程度の役割を期待して いるのか見解をお示しください。また、これまで大使館と連携して、上記のような事態 を解決した事例等があれば教えてください。 外国人教員・研究者受入関係 その他要望等 ●「教授」と「文化活動」の申請要件について 1. 「この報酬金額だと、教授と文化活動のどちらで申請するべきですか?」という質問 をよく受けます。「教授」と「文化活動」のそれぞれの在留資格を申請するに当たり、 報酬金額の基準はありますか?月額 15 万円以上であれば、「教授」とすべきという認 識のもとで申請を行っていますが、実際には月額 10 万円~15 万円程度でも本学と雇用 契約を結んでいれば「教授」資格が交付されるケースは多く、学内で判断がつきませ ん。過去に入国管理局のご担当者からは、「金額に関わらず、大学と雇用契約を結ぶの であれば、教授資格を取得すべき」「ただし、報酬金額があまりに低い場合(10 万円未 満)は、教授資格は交付できない」というような回答を得ました。 2. 報酬金額が 10 万円に満たない場合に、「本学と雇用契約がある」ことを優先して「教 授」で申請するべきでしょうか。それとも、金額基準を重視して、雇用契約がありつ つも「文化活動」で申請し、別途「資格外活動許可」を申請するのが妥当でしょうか。 3. 本学と雇用契約がなく、本人の所属大学や外部機関から給与・奨学金などが支給され ている者を本学に受け入れる場合においても、月額の金額の目安は、本学で雇用する 者と同等になるのでしょうか。 ●介護・福祉分野における就労ビザについて、EPA締結国出身者以外に付与される見通 しはあるのでしょうか。 ●要望 上記質問に対する回答(回答例)を配付いただけないでしょうか。 ※本資料は、参加申込者からの質問事項等を名古屋大学で取りまとめ、一部の表現等を変 更したものです。

参照

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The Admissions Office for International Programs is a unit of the Admissions Division of Nagoya University that builds and develops a successful international student recruitment

議 長 委 員

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