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世界の無機窒素工業に就て-香川大学学術情報リポジトリ

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(1)

本邦で仙ケ年に消費する肥料は約六億鳳である。其の中約三億凪が所謂農家の自給肥料であつて、共首なるも のは堆肥で人糞尿、絃肥等が之に次ぐ。他の三億劇が金肥即放資肥料で共中約叫憶三千萬園は本邦で生産される が他は之を輸入するものである。此の輸入金肥の大部分は窒素肥料で然も最も高僧なものである。其の窒素肥料 の多くは有機質のものであつて最も多く使用されるものは大豆糟である。浦洲産の大瓦糟は其約六剥が常団で滑 費され其仙ケ年の消費額約叫憶剋で粗金肥の三分の叫に相常する。然るに近水茎気中の窒素を化合物とするエ柴 即容中盤素同定工柴が大に護達して硫安の供給が盛んになり且農家の肥料に朋する智識が普及して来たので大豆 楷に比し割安な硫安が使用される様になって米たノ。其の野望竺ケ年約三〇萬噸、其の輸入額四〇〇〇嵩園を越 ゆるに至った。而して大軍柑の如きは共産額が増加するといふ見込はないが無機窒素肥料殊に基中産素固定によ る肥料製造工柴は益々畿達して共製品を更に安倍に且多食庭供飴する寄が出水る望みがあるから従って無機窒素 世界り無機聾者工発に訊て

澄界の無機窒素工業に就て

−、緒

椎 名 七

︵三入ヤ︶ 国道

(2)

︵三八八︶ 四六

第こ海 路四統

肥料の滑麹高が益々増加するであらう。扱て無機窒素肥料に廃するものには智利碑石があり、石炭乾溜工業に於 七副産物として得られる副生硫安があり、基中窒素同定により製造されるものがある?世界中で智利碑石は従来 盛んに使用されたものであるが、近来は容中窒素周走により製造されるものが多て使用される様になつた。今仙 九二五年に於て消費されたせ界の無機蛮衰肥料中の窒素の紙屋を記せぼ夫は一五〇萬噸で更に右の三秤の肥料に 智利の硝石産地の申で葦渕されたものは二、二四〇平方哩で之から二億五千常噸の甘利硝石が得られるといふ 尊である。而して此の教鬼は紺前の愴の悍さが示より蒔くなく乳少くも叫血%の硝酸ナトリウムを含むものと して且硝石の搾掘、精製に懲り四〇%の損失があるものと見概して計算Lた結果出たものである。なほ右の寛渕 した面班は相和を床〓する路面績の三%にも遵Lないものと見られるが若し此の紙面兢に勤して葦渕した面積と 就き其%を籠せば次の如くなる。

登 別 踏 石

副 生 硫′ 安

洛中窒素固定によるもの 攻に之等三秤の窒素肥料工共に就き共現況を述べる。

〓、智 別 硝 石

OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ

(3)

同株に計算すれば九〇倍噸の智利硝石が得られる寄になる。 智利碑石め世虎ニケ年酒費高は二九⋮○と昇等しく二五〇萬噸である。而して叫九叫○年に於ては摘発された 智利硝石中の窒素鼠は全無機窒素肥料中の窒素に勤して六五%であつたが、今日に於ては無機実素肥料の消曹ハ高 が侶加したので既に記した棟に三叫%に減じてゐる。 何故斯くの如く智利硝石の需蟄は軸⋮城塞素肥料の増加に仲はなかったか。共蔵大原囚は無機窒素肥料が〓mに 於て国防上果嬰快くべからざる火薬、爆薬の原料ともなるから列弧団が之が弼立自給を講じた焉である。従来火 薬、爆薬の原料となる硝酸は粛ら智利硝石から製造されたものであるが研利柵石は叫靭有寄に際しては其旅人が 絶たれる愁れがある。彼の欧洲の大戦辞に於て/は弼逸は智利碑石の輸入が絶たれたが、戦軍の恵前に創稟した バディシュウントソーダフ7.プリク 馬 獅 子.脅 赦のオツパウエ場及び共後に建設されたメルゼブルヒエ場の所動により基申尖索富国足してア ムモ一﹁アを製造し更に之から柵酸を製造して職寧を結ける番が出来た審は周知の寄である。 現在を智利硝石叫ケ年消費高に相常する二五〇嵩噸を山ケ年に搾掘するものとすれば嘗渕された二億五千萬噸 の智利硝石は今後肯年間を文へる事が出来更に兄梢られた放登九〇億噸は造かに良い薄命を保つ事が出来る。 三、副生アム竜芸ア ∴副生アムモニアは主としてコークス製造︵二郡は石炭瓦斯製造工業︶工業に於て石炭乾溜の際㈱産物として錯ら 世界の無機窒認工発に就て ︵三八九︶ 囲七

(4)

れるも.ので多くは硫安として市場に出される。 今調査に衣はれた石次の全世界塊整数は大約些ニ、三〇〇憶噸である。現在に於ては消炎される石衣の八五% は英機使用され残り瑚五%即六四五億噸は乾溜される。J一.噸の石衣は三〇−1凶○封度の窒素を含んでゐるが乾 溜に際しては四∼五封度の窒素がアムモエアとLて回収され他は損失となる。右の如き割合を以て石次が乾溜 され窒素が回収されるものとすれぼ回収される窒素の絶畳は大約叫○倍噸となる詳である。 副生アムモーラは副産物であるから共生壁向はコークスの需琴南の如何によつて増減があり、叉コークスは多 くは製鎖菜に放て使用されるものであるから副生アムモエアの生産高は間接に銑絨の生産高と踊係があれ二者ヰ 行して増減するを常とする。

四、固定室中富素

地班上〓千芳哩上の塞気中の窒素は共最がこ、000萬噸に及ぶもので此の最は無樺実基肥利硯在滑愛東の一 四ケ年分に相常する。而して地球の固積は二億平方哩であるから塞中窒素を固定して肥料を製造するものとせば 其の原料は蜜に血⋮麗なりといふペきである。 基中窒素が固晃されるに常っては其方法に自然的方法と工業的方法とがある。巷中放・電によつて固定され雨雲 等により地上に滑らされる窒素簸は仙ケ年山00萬噸と罫出された。然し此間定は常た風車する土地に於て又希

第二琴 弟四戟

︵三九〇︶ 四八

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(5)

望する時現に於て行はれるものでないから之によつて生する固定窒素を肥料として利用する顎は殆んど出来ない 容中窒素同党工業を大別すると次の三法がある。 ﹃這竃孤硝酸法 電弧により塞中の窒素と酸素とを化合させ之を水に吸取せしめて硝酸を製造する方法である 肥料を得る場合には硝酸を硝酸盟にする。 ﹃二﹄石衣窒素法 窯訊から窒素を分離して之をカアバイドに吸収せしめ石衣窒素とする法である。石衣窒素は 其儀肥料とせられる革もあるが本邦に於ては農家に於て其使用法に慣れないのと文明扱ひ方に不快があるのとに ょり共量が少く多くは之に加熱水蒸気を吹き込んでアムモニアを後生させ之を硫酸に吸収させて機安の結晶を造 り之を市場に出すのが常である。 ﹃三﹄アムモニア合成法 客気から分離して得た窒素を水素と化合させてアムモ土アを製造する放でアムモニア は多くは硫安として肥料に供せられる。 窒素と水素とを化合させるに懲りアムモエアの生成率を大ならしむるには理論上高座と枇溜とを必要とする1 然し飴り高贋にすると夫に耐える装置を製迫する蕃が困難であり、又飴り繍庶が低いと集束と水素との尿應速庇 が小になる。夫でなるべく低繍で戊應強度が大でありアムモニアの生成率が大になる様な通常な偶妹を用ゐなけ ればならぬ。此所に研究者の苦心がありエ婁では其の燭媒を秘密にしてゐる。 アムモニア合成法の中初めてエ菜的に成功した濁のハアバア式蜂据氏五〇〇 − 七〇〇要で二〇〇気踵といふ ■ 世界の無機窒惑工光に就て / ︵三九一︶ 閃九

(6)

︵三九こ︶ 五〇

多こ懸 第四鱗

高麗を使用してゐるがカザレ式では約六〇〇∼七〇〇気蛙を使川しクロウド式では∴、000束蛾を使用して ゐる。ファウザア式も此のアムモ一手合成法に厳し以上四つの方法が除く採用されてゐる。叉境近此の種に威す るもので抽氏四〇〇庇で九八気畔を使用するモン スエ式三二五度で二瓦−三〇範疇の低畦を使用するデュ パアク式の出現した寄が報ぜられた。 アムキュア合成法に於ける原料である窒素は之を得るに飴り国難はないが水素の方蜂其の製造費がアムモエア 生産費中で故も重安な地位を占めるものである。而してアムモニア合成工場で採用されてゐる水素の製法には次 の如きものがある。 ﹃鵬﹄水の電解による方法 ﹃二﹄骸果製造の際に得られる骸果煉瓦斯より液化法により水素を分僻する方法 ﹃三﹄赤熱の骸次に水蒸気を吹き込んで水性瓦斯を製造し此の瓦斯から液化法により水素を分離する方法 なほ水素には食飽水の電解による苛性曹達製造工莞、其の他の化準工業に於て副産物として得られるものがあ り之を原料とするアムモエア合成工場もある。 峯中窒素固定法が初めてエ柴化されたの竺九〇三年であつてノルウ三に建設された竃弧柵酸法に威するビ ルケランド・アイヂ式による工場が初めて固定窒素を生産した。而して其後完6年には同年に於て生産され た無械窒素肥料の∵閤%に相肯する窒素九d00噸が固定され、完二五年には同年に於て生産され夜無構造

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(7)

素肥料の四五%に相常する室撃ハ○薦噸が固定され共風房二九ニ○年に生床された無機蛮嚢触料の嬰此に約相等

㌻る。なほ攻囲に共進歩の跡を示してある。

(逮沖=ぷ瑚)t郎神脾

C〉 00 世界の無機窒素工発に観て ︵三九三︶ 玉一 適

(8)

而して電弧柵酸法は多大の電力を婁するもので殆んど電力の筆筒なノルウェエにのみ盛んである感がある。此

の法によゎ二九二五年には四萬噸の固ハ尤窒素を生産してゐるが若しも此の生産に嬰する電力をアムモエア合成法

に應用すれぼ山六馬噸の固定窒素五度蔑する事が出水るといはれる。叉石衣窒素法は従来相恩に張達してゐるが

珪産費の斯から見て勝木に於てはアムモニア合成法が混も有望であらうといはれる。

州九二五年に於けるアムモエア合成工場﹃建設中のものをも含む﹄の刷ケ準固定窒素生産能力は釣七〇嵩噸であ

るが其の原料たる水素に就ては

水性瓦斯より分課せられたものが 水の電解により得られたものが 骸果煉瓦斯より分留せられたものが 食性水の電朝工業其の他の化革工莞に於ける副産物たるものが を占めてゐる。 ′ 第二懸 弟四購 次に一九二五年に於ける製法別軋よる生産割合を記す。 電弧柵酸法によるもの 石衣窒素法によるもの アムモ一岬ア合成法によるもの 六・七% 三〇・三% 六三・〇% 七〇% 〓九% 一二% 三% ︵三九四︶ 五こ

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(9)

− − こ 倣畢り無機窒藩正光に就て 、一 首

革製法別各回固定窒素生産儲カ ︷

︵こ電弧碑駿法

l

︵こ︶石衣窒素法

ごこ九五︶ 五三 監

(10)

ト 観 伊 西 瑞 日本︵別に記†研がぁる︶

来 合 衆 囲

ダ ナ カ ユⅥ一ゴ︷リス ラビ ア ガ サ ラ y ド ヰ\エ再/づ ス ロ バ キア 威 藷 ル ウ マ エ ア ス ウ ェ ー デ シ

第二巻 第四耽

︵最大の生産能力み有†る工場がぁるが盤重商ほ○でぁろ︶ ︵三︶ァム毛エア合成法

場 数

ユ 一ケ 年 度 産 能 カ ︵建設辟¢工場をも食む︶ 三二八、000 J七、00〇 二、五〇〇 二〇、00〇 四〇、000 二五、00〇 一四、00〇 三〇、00〇 六、00〇 一五、00〇 五、00〇 六、000 ︵三九六︶ 五四 一七匹、二五〇 八、000 こ、五〇〇 二〇、000 0 二五、00〇 七、00〇 一七、00〇 四、OC〇 四﹂五〇〇 三、00〇 五、OCO

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(11)

来 合 梨 カ ザ ク ロ 巾ノ 泳.性

水 ¢ 電 解

食磨水電解工発副産 逸 製 法 ハ 7 バ ア 式 プ ア 水 素

水 性 蒐 斯

世界の無機聖者工柴に就て ︵水性茸斯より分靴すろ工場こつ.いみり一ケ年︼囲、一〇〇噸の固定窒藩重度能力ぁろ事ね示す︶ 克藩ドレ泣顔 新 式 入 固一 ︵此の観l︰は様々の婁沌.いわろ︶ 四〇C、C00鵜獅子曾祉廊感 四〇〇、000梅獅子骨敵艦替 こ、五UO 四〇二∵畢0∩ ︵三九七︶ 並立 噂 三〇.三三〇 一七、四〇〇 一因、︼00 西、三六五 七.滋四五 六、三五〇 七、〇〇〇

(12)

製 法 ハ ア バ ア 式 カ ザ レ 式 水 禽

水 性 東 新

食盈 永二鱒解副 水 素 性 発 願 炭 櫨 蒐 固 製 法 ク ロ サ ド 式 カ ザ レ 式 合壁 水電解副 第 二令 弟押紙 ︵猫糞彿に於てほ石炭豊富叱るにエリ水落任水性克斯又ほ骸庚嘘克斯より分離せられろものが多い︶ 一一六、七〇〇 一二、00〇 一〇四、七〇〇 ︵三九八︶ 義六 五入、000 五入、OCO 七〇〇 六四、七五〇 一四、四〇〇 三、000 一四。00〇 三、000

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(13)

世界の無機窒尭工発に就て

(14)

︵四〇〇J 五入

(15)

. .

L :

倣昇り無機望藩工致に就て 産 六。国別範疇窒素需給状態 ︵畢位噸︶ 高 九 逸 !二 牒 l. ︵四〇〓 五九 一 九 腰

(16)

.ハデイシュアニりンウンリソウダフγプリク 礪逸は容中窒素固定士菜の蔑も盛んな困である。汲も有名なエ場は鳩 獅 子 倉 祀のオツパウ及びメル 第 二 怨 第四兢 ︵四〇こ︶ 六〇

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(17)

ゼプルヒのエ場で此の術者を合すれぼ其山ケ年生産能力は五〇萬噸となり現在智利から輸出される智利碑石に相 常する蛮素盤閥三筒噸よりも多くを供給さる事が出来る。此の二工場は将来更に擁張をして一ケ年生産能力を叫 00萬噸にする計寒がある。

来 合 衆 園

.固 副 智 喩

固副」崖 盤

計 計 A 産 窒 毛 開 高 望毛 藩 ア 石 l声可 九 匹Ⅰ =三 四 一 四 九 四 ヽ 九 ヽ ヽ ヽ ニ 喜 一 ヽ 四 元 義 五 四 六 四 _▼一、 ′ヽ ・・一 五

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九 ○ ヽ ・一七・一 ヽ ヽ ヽ ・一 六 _t→ −・・・■】■ /ヽ −−・▲ ■一 ヽ 四 四 ヽ 八 二 四 ニ J一 ノヽ ・一 五

五 0 0 五 七 C 七

九 二 八 一 ヽ ヽ _1ヽ 一 巨勾 玉 ヽ 六 ヽ ヽ ○ 六 八 四 八 五 五 五 ○ 五 七 ○ 0 0 世界の触⋮機望惑工発に放て ︵四〇三︶ 六l ・.j∵ へJ﹂

(18)

米合衆困に於ては容中窒素同定工柴は拾遅々たるものがあり消費高の六六%に相常する絵素を輸入してゐる。

いす 其の輸入高の八六%は智刺繍石であつて米合衆固は智利碑石叫ケ年隼床高の約二分の叫を消費する問である。

第二恐 第四舵

︵西〇四︶ 六こ

(19)

英闊は石盤が豊富で且製錬虫が盛んであるから従ってコークスの製造稟が多く副生アムモllアの量が多い。

他界の鰊機窒藤工業に就て

領,

(20)

固 副 智 喩 固 副 智 喩 固 副 亜 生 生 盆 計 ム ム 窒 モ 硝 高 窒 屯 稽 高 窒 毛 藩 ア 石 素 ア 石 高 九 一 四 一 −▲ 四 六 六

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(21)

建設中のエ場が完成すれぼ固定基中窒東叫ケ牛生産能力は一鵬六、七〇〇噸となる。而して最も大なるエ婁は 建設中のトゥルウズ︵↓Ou−OuSe︶エ場︵政府経営︶で五七、000噸の生産能力である。此工場は水性瓦斯より水素 を分離するものであるが他のエ場は大部分骸袈賭瓦斯から分離する。 随 伊

∴。∴

∵=⊥

世界の無機望雇工幾に就て ノ消潤闇溜 ︵四〇七︶ 六五

(22)

■ 二 ∵ 界二 懸 第四兢 ︵四〇八︶ 六六

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(23)

︵以上は主としてlコdustrlal当dEコ管コee﹁ぎn Che邑stryく01・−∽コ0・N・℃∵︼誤−NOム・F・戸ErコS叶aコd芦S,Sherヨaコー TheWOr苓slコOrgaコicコ箸○笥コiコdustryを参考とした。︶ 本邦窒素工業の概況 大正十五年に於ける製造脅敢及び其のエ婁の硫安生産能力を示せば次の如くなる。但し表中石衣窒素生産高二 輸 入 管 制 副生ア 固 定 固 定 窒 僅界¢無機窒詔工幾に就て ム 窒 モ 循 高 来 ア.ポ ︼一、五〇〇 三三、〇一〇 二、〇八四 ナ 八 四 四 六 玉 五 三 六 ヽ ヽ

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十 七 さ ニ′ヽ ︵四〇九︶ 六七

(24)

第二懸 ′弗四班 五﹂000噸は之を硫安に換辞して示してある。

大 同 肥 料

北 越 水 力 電 魚

三 井 頒 山

日 本 製 八 幡 穀 戟 所 釜 石 館 山 石炭蒐斯婁浩二研 計 禽 社 名

第 一 撃 素

電 泉 北 畢 工 光 日 本 窒・索 肥 料 ‡ 産 島 延 岡 水 俣 オ ウ メ 青 梅 大牟 田 伏 木 武 重 長 岡 大牟田 輪 西 八 幡 螢 石 ︵北汚退︶ ︵福岡躊︶ ︵岩手廠︶ 場 ︵山口舷︶ ︵宮崎際︶ ︵猥本鮫︶ ︵同 ︶ ︵新潟躊︶ ︵聯岡厭︶ ︵宵山晦︶ ︵席井輯︶ ︵新潟飴︶ 同 副 生 硫 安 同 同 同 同 同 珂 同 一同 同 石 カ ︼グ 饗 浩 口 中ノ ド式 ザ ソ 式 灰窒素法 ︵四︼○︶ 六八 二.〇〇〇 二、五〇〇 入、四〇C 鵬、000 ︼○、00G ︼四九、三〇C 七〇、000 四五、000 経歴能力︵噸︶ 三、000 五、000

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(25)

第⋮窒素昏赦 其の前身は之をクPウド式窒素工業食酢と糾し大正十三年末の創柴であつたが大∬十五年都側 窒素倉赦に合同した。水性瓦斯から水素を分離し之を原料としてゐる。なほ戸畑市に骸次臆瓦斯より水素を得て 之を原料とする茅場を計態中であつたが之は何食蔽が鈴木商店系統なりしため鈴木商店の塾珊と同時に頓挫を水 してゐる。 日本窒素肥料昏舵 此の倉敷の創蓋は劃九〇九年で其の水俣工場は石炭窒素法が耳業的に成功してから柑年口 に建設されたものであり塞中窒素固定工業としては本邦に於ける故初のものである。此のエ場は従来の石衣窒素 法を殆て年産﹁二〇〇噸のアムモエア合成工場に攣る専になつてゐる。 延岡工場は∵九二三年︵大正十二年︶の竣エである。水の電解により水素を製造してゐる。硫安生産能力的五寓 噸である。 鏡工場は厳近直江練の信組窒素愈赦に聾す渡された。なほ朝鮮には硫安の年産二十五萬噸の叫大アム写tア人= 成工場を計聾してゐる。 電気化革工嘉脅拡 大率1L年に元日本窒素肥料倉酢の技師長たりし藤山氏ぬより北梅遺苫小牧に工坂が初めて 建設された。其の方法は藤山氏の特許による石衣窒素放である。然るに此の禽赦は初盈買に速まれなかつた為 に王子製紙愈赦苫小牧工場より電力供給を受けてゐたが偶々欧洲大域軍による紙羞界の好況に遇ひ同製紙食酢は 電力供給を審ばざる審となりしにより苫小牧石衣窒素製造工場は遽に大五十山年王子製紙愈政鹿鹿のものとされ 他界の無機窒藩工莞に就て ︵四∵こ 六九 魂

(26)

第二巻 第四購 ︵四一二︶ 七〇 た。而して共後事菜が埼鎖されてゐたが大正十菌寧に至り閉鎖されるに至った。釜山、撫順のエ場叉同様の遅命 に退ひ仙時浦鋳愈眈の控督する研があつたが今は中止してゐる。 岡合祀疫大正十年二.電力魯敢を合併して青海工場を縫紋した。伏木の小工場は北海電気化箪昏敢の所有である が作業は之を電気化塾禽赦が績けてゐる。 大同肥料愈就 大正八年より石衣窒素を製造してゐる。大同電力倉赦より電力供給を受けてゐる。 右の他に計震中のものに大日本人造肥料愈赴があり富山市の近くに硫安年産能力二〇、000 − 二五、000 噸を有するファウザア式工場を建設中であ畠。来年創柴するに至るであらう。 本邦に於ける硫憲二ケ年消費高は約二手鹿噸で其の約四割が園内で生産され約六割が輸入せられる。左に近年 の輸入額を記して筆を招く。

大 正 十 二 年

大 韮 十 三 年

大 正 十 四 年

大 正 十 五 年

而して輸入先は猫逸共闘が首で米園が之に次ぐ。︵経り︶

本邦硫安輸入額

︵軍使千園︶ 二掴、九五二 二六、五四二 三ニ﹁叫八凶 四拘、七八山 ﹂

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