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(3) 温室効果ガス排出の抑制 平成 26 年度分の排出量を取りまとめた H26 年度総排出量 :3,856 万 t CO2( 前年度比 1.7% 増 ) 県内事業所を対象に無料省エネ診断を実施 1 岡山県温室効果ガス排出量算定 報告 公表制度の着実な運用を図る 2 冷凍空調機器 カーエアコンなどか

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計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①高効率・省資源型コンビナートの実現を目指 す 産業労働部 ・コンビナート企業が工場内のポンプの動力を高効率な電気駆動へ変 更する工事を引き続き実施し、水島コンビナートの高効率化・省資源化 を進めている。 ・平成25年度に拡充が実現した省エネ補助金(エネルギー使用合理化 等事業者支援補助金)について周知に努めた結果、該当事業において 水島コンビナート立地企業2件の交付決定が実現したところであり、引き 続き活用を促す。 ②グリーンバイオ・プロジェクトを推進する 産業労働部 ・間伐材等からの製造技術が確立したCNFについて、価格競争力や使 いやすさなど、CNFの素材としての機能性や利便性の向上を目指す供 給技術開発を支援している。 ・産学官連携により木質バイオマス素材を利活用を促進するため、販路 開拓までを見据えた用途・製品開発を支援している。 ・川上から川下へのマッチングを積極的に行うためにコーディネート機能 を強化し、木質バイオマスの用途・製品開発、販売体制を支援してい る。 ③次世代自動車産業クラスターの形成に取り組 む 産業労働部 ・実証実験車による走行試験、モータ関連の信頼性評価・改良や次世代 自動車技術の実用化研究に取り組むとともに、開発された新製品や実 証実験車に搭載された新技術のPRを行っている。 ④環境・新エネルギー産業クラスターの形成に 取り組む 産業労働部 ・「中四国環境ビジネスネット」の運営を通じて、引き続き廃棄物に関す る企業ニーズと技術シーズ等のマッチングの推進を図っている。 ・岡山県産業振興財団と連携し、大学等の技術シーズと県内企業との 橋渡し機能を強化し、産学連携による研究開発プロジェクトの創出を図 るとともに、準備段階の研究から事業化につながる本格的な研究へ進 むよう支援する。 ⑤新エネルギー関連企業を戦略的に誘致する 産業労働部 ・既立地企業の量産化支援も含め、新エネルギー関連企業の誘致を促 進する。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①環境マネジメントシステム等の普及促進を図 る 環境文化部 ・エコアクション21地域事務局(県環境保全事業団)と連携しながら、エコ アクション21の積極的な広報活動や認証取得研修会の開催準備を行っ た。 ②中小企業事業者を対象とした省エネ講習会 を開催する 環境文化部 事業者の自主的な省エネの推進のための研究会等の仕組みについて 検討を行った ③岡山県エコ製品の認定・公表を推進する 環境文化部 ・製品を紹介する冊子とパネルを作成し、巡回エコ製品等普及展示会を はじめとする各種機会を活用した周知 ・HPによる認定製品の周知 (1)温暖化防止に資する産業振興の推進 【1 産業対策】 (2)事業活動の省エネ化・リサイクル化の推進

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計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①岡山県温室効果ガス排出量算定・報告・公表 制度の着実な運用を図る 環境文化部 ・平成26年度分の排出量を取りまとめた。   H26年度総排出量:3,856万t‐CO2(前年度比1.7%増) ・県内事業所を対象に無料省エネ診断を実施。 ・充塡回収業者登録 フロン類の充塡及び回収を行う業者に対し、登録を行うと共に適切な充 塡及び回収を行指導。 ・改正法周知 関係団体への文書通知。 機器を使用する管理者向けに第1回説明会を開催。 (平成27年度内に第2回説明会を開催する予定。) フロン類回収業者に対し立入検査等で適切なフロン類の回収や報告を 促す。 ③産業廃棄物処理税の適正な運用を図る 環境文化部 産業活動の支援、適正処理の推進、意識の改革の3つを柱とした事業を実施 ④環境負荷低減に取り組む農業者等への支援 など環境保全型農業を推進する 農林水産部 ・地球温暖化防止に効果の高い営農活動に取り組む農業者に対して環  境保全型農業直接支払交付金を交付  交付対象面積:236ha ・有機農産物や特別栽培農産物など、環境保全型農業に取り組む農業  者の規模拡大等を支援  環境保全型農業の取組面積:未確定 農地土壌温室効果ガス排出量基礎調査事業において、県内農地の土 壌炭素量調査を継続。 ・高水温耐性株は標準株の2倍生長が良かった。新たな耐性株の採取 選抜も実施中。 ⑥県産材の需要拡大対策を推進する 農林水産部 ・県産材を使用した住宅の新築及びリフォームへの助成、公共建築物等 への県産材利用に関する情報提供や木造・木質化計画作成支援及び 県産材を使用した床・壁の木質化等への助成、海外への販路開拓に対 する支援など、県産材需要拡大対策を総合的に実施する。 ⑦間伐等の森林整備や保安林等の保全・管理 を推進する 農林水産部 「おかやまの森づくり間伐推進5カ年計画」に基づく間伐の推進 ・造林補助事業(国庫):3,205ha ・県民税事業:833ha ・加速化事業(非公共):841ha 計:4,879ha ⑧企業が取り組んだ森林保全活動を二酸化炭 素吸収量で評価、認証する「岡山県二酸化炭素 森林吸収評価認証制度」を推進する 農林水産部 ・企業との協働の森づくり事業参画企業・団体数 15企業・3団体 ・二酸化炭素森林吸収評価認証書交付件数 6企業・1団体(38.25-CO2t/年 ⑨国内クレジット制度、オフセット・クレジット(J -VER)制度の活用を促進する 環境文化部 国内クレジット制度、オフセット・クレジット(J-VER)制度について、研 究を進めた。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・地球温暖化防止活動推進センターや地球温 暖化防止活動推進員等による環境教育・学習 を推進する 環境文化部 ・環境学習出前講座の実施   H27実施状況:316回 ・環境学習エコツアーの実施   H27参加人予定数    学校、各種団体エコツアー:3,828人    一般個人向けエコツアー:76人 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・環境負荷の小さい製品の選択を促し、エネル ギー消費量の削減に努める 環境文化部 ・県の特定調達品目の調達実績の公表   主としてエネルギーの消費を抑制すべき物品の調達実績 100% (3)温室効果ガス排出の抑制 【2 家庭・業務対策】 (2)グリーン購入の促進 (1)ライフスタイルの見直しに向けた普及啓発等の推進 環境文化部 ②冷凍空調機器、カーエアコンなどからのフロ ン回収、破壊処理等を推進する ⑤地球温暖化に対応できる農林水産業を支え る新技術の開発に取り組む 農林水産部

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計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) 環境文化部 【太陽光発電】  ・住宅用太陽光発電の普及状況 49,220件(設備容量:212,868kW)   ※平成27年9月末現在 【省エネ設備】  ・太陽熱&窓断熱DE省エネ住宅促進事業補助金   補助実績:太陽熱温水器506件、窓断熱設備221件 農林水産部 - 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①県民一人ひとりの節電・省エネやエコな実践 活動につながる知恵と工夫の創出と普及を図る ことによって、環境負荷の少ないライフスタイル への転換を推進する 環境文化部 ・クールビズ・ウォームビズ宣言参加企業・団体:264企業・団体 ・クールシェアスポット登録:170施設 ・ライトダウン参加状況   県内228施設参加(うち県有施設32施設) ・クールシェアスポットスタンプラリーを実施(7/1 ~8/31 ) ・ウォームシェアスポット登録:122施設 ・「うちエコ診断」実施件数:126件 ②省エネナビの導入など「見える化」による省エ ネ行動を促進する 環境文化部 ・省エネナビを無料で貸し出し、家庭での電気使用量の「見える化」を図 り、省エネ行動を促進する。  貸出件数:27件 ③県民等に対する省エネ講習会を開催し、省エ ネ意識を高める 環境文化部 ・研修会、イベント、新聞等で省エネを呼びかけた。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・アースキーパーメンバーシップ制度への参加と その取組を推進する 環境文化部 ・アースキーパメンバーシップ会員数: 11,440人 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・マイバッグを持参して、レジ袋をもらわないよう にする取組を推進する 環境文化部 事業者、消費者・環境団体、行政が協働して毎月10日を「岡山県統一 ノーレジ袋デー」として取り組んだ。6月及び11月のおかやまマイバッグ キャンペーン期間は取組を強化した。 ・8月  ファジアーノ岡山「県民応援デー」に環境文化部のブースを設 置し、エコバッグを配布するなどの啓発を行った。 ・11月  「マイバッグ・チャレンジ30」の実施 ・マイバッグ持参率等アンケート調査 2月~3月実施予定 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①環境負荷の小さい鉄道やバスなどの公共交 通機関の利用を促進する 県民生活部 ・平成26年度の取組を継続し、「公共交通利用の日」の広報活動、ス マート通勤おかやま、地域公共交通利便性向上等促進事業の実施によ り、公共交通機関の利用促進を図る。  スマート通勤おかやま(H27.10.5~H27.10.9実施)  地域公共交通利便性向上等促進事業 ②地域に適した生活交通の導入を促進する 県民生活部 ・平成26年度の取組を継続し、中山間地域生活交通確保事業及び中山 間地域交通手段検討モデル事業を実施することにより、地域に適した交 通手段の導入を促進する。 (3)太陽光発電・省エネ設備の普及促進 ・住宅や事業所等への太陽光発電設備及び省 エネ設備の導入を促進する (5)アースキーパーメンバーシップ制度の推進 【3 運輸・交通対策】 (1)公共交通機関の利用促進 (4)エコ&省エネ重視のライフスタイルへの転換 (6)マイバッグ運動の推進

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計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・ノーマイカーデーへの参画を促進する 環境文化部 ・県下統一ノーマイカーデーの実施   第1回(H27.5月実施)    参加団体:38団体    取組人数:3,014人(取組率86.6%)    CO2削減効果:13.3t   第2回(H27.10月実施)    参加団体:38団体    取組人数:2,844人(取組率85.9%)    CO2削減効果:12.8t 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・電気自動車の導入促進とともに充電設備網等 のインフラ整備を進める 環境文化部 ・電気自動車普及台数:1,640台 ※平成27年9月末現在 ・充電インフラ普及状況:148箇所(うち急速充電器は105箇所) ・EVとV2Hを併せて導入する者への補助制度を継続(応募件数:1件) ・鳥取県と共同で蒜山大山EV・PHVエコドライブ・グランプリを開催 (10/4) 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・道路や公園など、公共の場の緑化を推進する 土木部 ・会議・研修等の機会に必要性の周知を図る。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・新エネルギーや電気自動車を核として、地域 内のエネルギー利用効率を上げるコンパクトな スマートエネルギーシステムの岡山モデルの構 築を目指す 環境文化部 ・パイロット地域指定地域(赤磐市、西粟倉村、津山市)を支援。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・県内各地で開催されるイベントにおける環境 配慮の取組を促進する 環境文化部 ・「グリーンイベントガイドラインおかやま」  登録件数:20件 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) 県民生活部 ・平成26年度の取組を継続し、引き続き、市町村の地域公共交通網形 成計画策定の支援等を行う。 土木部 ・会議・研修等の機会がある毎にその必要性を周知するとともに、都市 計画変更協議の際には的確な助言を行って認識の醸成を図っている。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①車道用道路照明等のLED 化を進める 土木部 ・県管理トンネル2本の照明をLEDに更新予定 ・平成27年度から県管理道路照明の水銀灯をLEDに更新中 ②信号灯器のLED化を進める 警察本部  車両用信号灯器と歩行者用信号灯器あわせて約1,100灯をLED式信 号灯器に更新することとしており、引き続きLED化を推進する。 【6 地域環境の整備及び改善】 (1)集約型都市構造への転換促進 ・コンパクトなまちづくりや公共交通ネットワーク の有機的連携等に取り組む (2)交通安全施設の整備 (3)電気自動車普及促進と基盤整備 【4 緑地の保全・緑化の推進】 (2)「ノーマイカーデー」への参画推進 ○都市の緑化推進 【5 各種事業の推進】 (1)新エネルギーを活用したスマートタウン構想の推進 (2)イベント等のエコ化の推進

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計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・晴れの国の特長を生かし、県有施設への発電 設備の設置、住宅や事業所における発電設備 の普及促進、民間団体等との連携によるオンサ イト発電の普及、メガソーラーの誘致等の取組 を通じて、太陽光発電量を飛躍的に増大させる とともに、県全体を「全国最大規模のソーラー発 電所」として強力に発信する 環境文化部 ・新エネルギー導入や省エネをテーマとしたセミナー等の開催や、新エ ネルギー導入等に関する相談窓口として新エネサポートコールを設置し 相談に対応するなど、太陽光発電の導入を促進した。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・晴れの国の特長を生かしたメガソーラーを戦 略的に誘致する 環境文化部 ・開発許可等が必要な案件について、担当課や市町村と連携し、適切に 計画が進むよう努める。 ・稼動したメガソーラーの状況を県HPで公表するなど、晴れの国のイ メージアップに繋がるよう、情報発信する。 ・平成27年7月末現在で、70件、116MWのメガソーラーが稼働した。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・県民参加の取組で発電施設を設置する。 環境文化部 ・合同会社津山さくら発電所が、津山市から無償で屋根等の提供を受け て、道の駅久米の里と津山すこやか・こどもセンターに市民協働発電所 を設置した。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) 環境文化部 ・小水力をテーマにしたセミナーを1回開催 農林水産部 ・英田郡西粟倉村影石地区内において、小水力発電施設整備のための 工事を実施中 ○地域用水環境整備事業【影石地区】   事業主体:西粟倉村   事業工期:平成26年度~平成27年度   補助率 :国50%、県15%、村35% 企業局 昨年度行った2地点について、さらなる検討を進めるため、流量観測等を実施中。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・バイオマスタウン構想の取組等との連携によ る研究開発や実証実験を進め、バイオマスの多 角的な利活用によるエネルギーの地産拡大を 図る 農林水産部 燃料となる未利用間伐材等のチップ加工を行うためのチッパー等の整 備に必要な経費の一部を補助した。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・野菜等の生産に活用している小規模太陽光発 電による自動かん水システムの導入を促進す る 農林水産部 ・地域の普及指導センターが中心となり、導入していない地域や導入拡 大を志向する地域で、展示ほ・実証ほの設置や現地検討会の実施など により導入をさらに推進する。 (6)農業分野での太陽光発電の導入(H32目標:56ヶ所/H26実績:99ヶ所) (5)バイオマスの利活用(H32目標:10地域/H26実績:  3地域) (4)小水力発電の導入(H32目標:27件/H26実績:8件) (3)市民共同発電所等の取組の普及(H32目標:60施設/H26実績:27施設) (2)メガソーラーの誘致(H32目標:10施設/H26実績:62施設) ・河川や農業用水、さらには排水などの多様な 水資源を活用し、市町村やNPO等と連携して小 水力発電の普及を図る 【7 再生可能エネルギー導入の推進】 (1)「晴れの国」全県丸ごとソーラー発電所構想の推進

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計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ①太陽光発電をはじめとする新エネルギーに関 する相談・情報提供を行う 環境文化部 ・相談・情報提供窓口「晴れの国新エネサポートコール」を設置し、県民 からの新エネルギーに関する相談に対応した。  電話相談:火曜日~金曜日 13時~17時  メール相談:随時  出張相談:イベント等に出向き相談窓口を設置  相談件数:16件 ②市民共同発電所など、地域からの新エネル ギー普及の取組の拡大に向けたセミナーを開 催する 環境文化部 ・県民、市町村、NPOなどを対象に、新エネ・省エネ普及啓発セミナーを 計3回開催した。197人 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) ・複写機用紙、事務用封筒、電力、自動車燃 料、庁舎用燃料、水道の使用量の削減や、ごみ の排出量の削減にも取り組むとともに、環境の 負荷が少ないグリーン製品を優先的に購入す る 環境文化部 ・地方公共団体自らの事務・事業に伴い発生する温室効果ガスの排出 削減等の計画を定めた地方公共団体実行計画(事務事業編)により、 温暖化対策に率先して取り組む。 ・公共工事での廃棄物の減量化等を推進する 土木部 平成26年度の集計結果を関係部署へ送付するとともに、建設副産物 の発生抑制、再資源化等の取組推進について周知を図った。 計画における取り組み 担当部局 平成27年度取組概要等(H27.12末現在) 環境文化部 ・クールビズ・ウォームビズの実施   期間:クールビズ H27.5.1~H27.10.31     ウォームビズ H27.11.1~H28.3.31 ・スーパークールビス及びウォームビズの一環としてクールシェア・ ウォームシェアの取組を実施 ・ライトダウン 夏至、七夕に加えて独自のライトダウンを4回実施。   実施日:夏至、七夕、独自(7/1 ,7/15 .7/22 ,7/29 ) ・自転車を集中管理し、近距離出張の自転車利用を促進 総務部 ・室内の照明消灯  昼休み時間は必要な場合を除き全面消灯 ・照明設備の更新  県庁舎の各種照明を、高効率器具(LED、Hf)へ更新 出納局 ・省エネ法に基づく燃費基準達成車の導入106台(購入3台、リース103台) 教育庁 ・クールビズ、ウォームビズの実施  期間:クールビズ H27.5.1~H27.10.31 ウォームビズ H27.11.1~H28.3.31 ・ライトダウンの実施  実施日:夏至(6/22)、七夕(7/7)、県独自(7/1,15,22,29) ・グリーンカーテンの実施(本庁) ・県立学校の体育館や武道場、県立博物館の照明を順次LEDに更新 警察本部 交番、駐在所の赤門灯及び警察施設の事務室の照明を順次LED式照 明器具に交換 ・防災拠点施設など公用・公共用施設への再生 可能エネルギー設備の整備等を推進する 環境文化部  平成27年度は再生可能エネルギー等の導入を9県市町村の16施設で新 たに実施した。 ・クールビズ、ウォームビズやライトダウン、公共 用施設への太陽光発電や省エネ設備の導入と いった県の推進する施策を率先して実行してい く (7)地域新エネサポート事業の実施 (8)事務事業実施における環境配慮 (9)温暖化関連施策の率先実行 種別 目標値 県(土木部) 県(全庁) アスファルト・コンクリート塊 100% 100% 100% コンクリート塊 100% 100% 100% 建設発生木材 100% 99.9% 99.9% 建設汚泥 100% 15.0% 96.0%

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一酸化二窒素(N 2 O) 、ハイドロフルオロカーボン(HFCs) 、パーフルオロカーボン(PFCs) 、六フッ化 硫黄(SF 6 )の 6

詳しくは東京都環境局のホームページまで 東京都地球温暖化対策総合サイト http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/index.html. ⇒

・また、熱波や干ばつ、降雨量の増加といった地球規模の気候変動の影響が極めて深刻なものであること を明確にし、今後 20 年から