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梁簡文帝詩研究(二〇〇三年度卒業論文要旨集)

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Academic year: 2021

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(1)Title. 梁簡文帝詩研究(二〇〇三年度卒業論文要旨集). Author(s). 鎌田, 崇嗣. Citation. 札幌国語研究, 9: 94-94. Issue Date. 2004. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/2686. Rights. 本文ファイルはNIIから提供されたものである。. Hokkaido University of Education.

(2) 梁簡文帝詩研究. 漢文学研究室. 八二〇四. 鎌田. 崇嗣. 本研究は、六朝梁の簡文帝粛綱の詩の特徴について考察した ものである。簡文帝の詩は従来高い評価を得てこなかったが、 近年になってその描写の細やかさなどが評価されるようになっ てきた。とはいえ、簡文帝の詩に対して詳細な分析を加えた研 究をほとんど見られない。そこで、簡文帝の詩の特徴を明らか にすることを本研究の目的とした。 本研究では、簡文帝の生涯と、その詩に対する従来の評価を 概観した上で、簡文帝が最も強い関心を抱いていたと思われる 女性の心情や姿態を詠じる詩を中心に分析した。その際、特に ﹁秋風﹂、﹁団扇﹂などの語に注目し、時代ごとの用例や他の詩 人の用例と比較した。 その結果言えるのは、簡文帝は同一の詩語を様々なイメージ で用いることができる詩人であったということである。同時代 の語は女性の心情を述べた詩や、世のは. の他の詩人は、ひとつの詩語を多義にわたって用いることが少 ない。例えば﹁秋風﹂. かなさを詠ずる詩に用いられることが多いが、梁の武帝や張率 の語を両義に用いている詩人は稀である。. は前者、沈約や呉均は後者にしか用いていないのである。簡文 帝のように﹁秋風﹂. このような幅広いイメージの運用が、近年評価されている描写 の細やかさを裏付けていると言えるだろう。.

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参照

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これまで十数年来の档案研究を通じて、筆者は、文学者胡適、郭沫若等の未収 録(全集、文集、選集、年譜に未収録)書簡 1500

〔付記〕

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