梁簡文帝詩研究(二〇〇三年度卒業論文要旨集)
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(2) 梁簡文帝詩研究. 漢文学研究室. 八二〇四. 鎌田. 崇嗣. 本研究は、六朝梁の簡文帝粛綱の詩の特徴について考察した ものである。簡文帝の詩は従来高い評価を得てこなかったが、 近年になってその描写の細やかさなどが評価されるようになっ てきた。とはいえ、簡文帝の詩に対して詳細な分析を加えた研 究をほとんど見られない。そこで、簡文帝の詩の特徴を明らか にすることを本研究の目的とした。 本研究では、簡文帝の生涯と、その詩に対する従来の評価を 概観した上で、簡文帝が最も強い関心を抱いていたと思われる 女性の心情や姿態を詠じる詩を中心に分析した。その際、特に ﹁秋風﹂、﹁団扇﹂などの語に注目し、時代ごとの用例や他の詩 人の用例と比較した。 その結果言えるのは、簡文帝は同一の詩語を様々なイメージ で用いることができる詩人であったということである。同時代 の語は女性の心情を述べた詩や、世のは. の他の詩人は、ひとつの詩語を多義にわたって用いることが少 ない。例えば﹁秋風﹂. かなさを詠ずる詩に用いられることが多いが、梁の武帝や張率 の語を両義に用いている詩人は稀である。. は前者、沈約や呉均は後者にしか用いていないのである。簡文 帝のように﹁秋風﹂. このような幅広いイメージの運用が、近年評価されている描写 の細やかさを裏付けていると言えるだろう。.
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いない」と述べている。(『韓国文学の比較文学的研究』、
作品研究についてであるが、小林の死後の一時期、特に彼が文筆活動の主な拠点としていた雑誌『新
これまで十数年来の档案研究を通じて、筆者は、文学者胡適、郭沫若等の未収 録(全集、文集、選集、年譜に未収録)書簡 1500
〔付記〕
) ︑高等研
本稿で取り上げる関西社会経済研究所の自治 体評価では、 以上のような観点を踏まえて評価 を試みている。 関西社会経済研究所は、 年