サ行五段活用動詞のイ音便--西日本方言について
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(2) 鎌. 田. 良. 二. 貸 ス ,暮 ス ,サ マ ス ,晒 ス,通 ス ,飛 バ ス ,流 ス,直 ス , ヒヤ ス,(子 供 を) 遊 バ ス。 この よ うに,或 る一 地 点 に お い て もサ行 イ音 便 にな る語 ,な らな い語 が あ るよ うで あ る。 それ で ,今 回 は和 田実氏 の この 論 文 に 示 唆 を得 て ,和 田氏 の語 伊1か ら15語 を選 ん で 西 日本 各 地 の 状 況 を調 査 した。. (三 二). この 調 査 は通 信 調 査 に よ る も ので あ る。 依 頼 の た め の 文 と して は,お お よ そ 次 の よ うな こ とを記 した。 次 の 15語 に つ い て ,イ 音 便 にな るか ど うか を答 え て 下 さい。 伊1え ば ,「 傘 さ して」 を「 サ イテ」 「 残 して」 を「 残 イテ」 とな ると きは「 サ イ テ」 の 欄 に ○ 印 ,な らな い と きは ×印 を して下 さい。 また,「 残 エ テ」 の よ うに「 工 」 にな る と きは「 残 エ テ」 の 欄 に○ 印。 この イ,工 が ,イ と 工 と の 中間音 の と きは イエ と記 して下 さ い 。 「 (傘 )サ ア テ」 の よ うに「 ア 」 にな る と きは,「 そ の 欄 に「 ア 」 と記 して下 さ い 。「 傘 セ エ テ」 とな る と き も Fそ の 他 」 の 他 」′ の 欄 に「 セ エ テ」 と記 して 下 さい。 な お , この語 形 を使 用 す るの が ,老 人 層 に 限 る場 合 は「 使 用 層 」 の 欄 に 「 老 」。 青 年 層 に 限 る場 合 は「 青 」 と記 して下 さ い 。 以 上 の よ うな文 面 で ,往 復 ハ ガキ 700枚 を準 備 し,は じめ に,福 井県 と. ,. 近 畿 二 府 県 五 県 ,中 国 五 県 ,四 国 四県 の各 市 ,各 郡 毎 に ,. 1乃 至 3地 点 を選. ん で 中学 校 国語 科主 任宛 に依 頼 した。 中学 校 に 依 頼 した の は ,殆 ど の 市 町村 に 少 くと も一 校 は あ る と い う こ とで あ り,校 区 も高 等 学 校 の よ うに広 くは な い と い う こ と の た めで あ る。 国語 科主 任 に 依 頼 した の は ,主 任 が 他 の 土 地 の 出身 で あ つて も,他 の 国語 科 の 人 に ,ま た ,そ の 土 地 の人 と相 談 して も らえ るだ ろ う し,殊 に ,今 回 の よ う に 文 法 に関す る調 査 で は ,直 接 に土 地 の 老 人 に た ず ね る と, こ ち らの 意 図 した こ と とは全 く関係 の な い 答 にな って サ 行 音 便 化 の 調査 にな らな い こ と.
(3) 8 θ. サ行五段活用動詞のイ音便. が あ る。 それ も臨地調査 な らば重 ねて説 明す る こ ともで きよ うが,通 信調査 で はたず ねてい る こち らの意図 が通 じなけれ ば全 くむ だな こ とにな って しま う。 その点 ,土 地 の こ とばを知 ってい る国語科 の教師 が好 都合 で あ る。 調査 ハ ガキの発送 は昭和42年 9月 か らは じめたが,返 送 されて来 た もの を 見 ると福井県 で は イ音 便 にな る地点 が多 い こ とがわか ったので ,さ らに,石 川県 を加 え,さ らに富山県 を加 え てみた。 また,九 州 7県 も加 えた。 返答 の ない地点 には,同 一 市 町村 内 の他 の学校 に依頼 したが,三 度 三 度 と 重 ね て も返答 のない地点 はあ き らめてや めた もの もあ る。 結果 を地 図 に書 き入れ つつ ,広 い 郡 には,さ らに他 の地点 を加え る こ とも した。 こ うして700通 の 中,413通 の返答 をえた,内 ,九 州 は85通 で あ る。 この返答 によ り各地点 の イ音便 化 の状況 を本稿末 の表 にま とめた。 調査地点 の地名 は,各 府県 内 の点線 よ り上 は市部 ,点 線 よ り下 は郡部 で あ る。 市 の次 に記 した地名 は市 内 の 町名 また は区 名 で あ る。郡 の次 に記 した のは 町村名 で あ る。 例 えば,富 山県 の 「 滑川 ・下 島」 は 「 滑川市下 島町」,点 線 の下 の「 下新川 ・朝 日」 は「 下新 川郡朝 日町」で あ る。 地点 は各県毎 に,な るべ く,北 ,東 か ら,南 ,西 へ とい う順 にな らべ た。 調査地点名 の左 に① のよ うに記 した番 号 は稿末 にあ げ た地 図 の 番 号 で あ る。. ○ 印 は イ音 便 にな る も の ,△ 印 は イ音 便 にな るが それ は老 人 層 に 限 る 場 合 ,▽ 印 は 中学 生 か ら青 年 層 ,▽ 印 は幼 年 層 に 限 る場 合 で あ る。. 「 ヒ」などと記 したものは 「 浮 カステ」「 出 ヒテ」などとなるもので 「 ス」 ある。 「 イエJは イと工 との中間音である。 「 (出 )デ ェテ」 となるもので あるが 「 デ ェ」は「 傘 セ ェテ行 ク」 「 セ ェ」. ,. 「 浮」 に「 チ ィ」 と記 したのは「 (浮 )ウ チ ィテ」 となるもので ある。.
(4) 鎌 田 良 二. 9 θ. 語幹 の は じめの音節 か ら記 した もの と,第 二 音節か ら記 した もの とが あ る こ とにな るが,表 をな るべ く簡単 にす るために この よ うな形 に した。 「 工△」 は例 えば「 残 エ テ」 の形 が老人層 にのみ あ って, 一 般 には「 残 シ テ」 とな るもので あ る。 したが って「 工△ イ▽」 は,老 人層 は「 残 エ テ」で ,青 年層 は「 残 イテ」 とな り,一 般 には「 残 シテ」 とい う こ とにな る。 ×印 は,「 残 シテ」 の形 に な るもので あ る。語 の配列 の順 は別 に意味 はない。. 本稿 の後 に地 図を付 したが , これ は「 傘 さ して」 の語 のみ, この一語 につ い て,イ 音便 にな るもの●,な らな い もの ×,「 その他」 (工 ,ア な どにな る も の)を ○ ,老 人層 のみ の使用 を△ と した。. (三 二). 本稿 の後 にあげた (表 )に つ いての考察 をす るにあた って,ま ず ,各 府県 ごとに概観す る。 富山 ・石川両県 はイ音 便 にな る ものが多 いが,「 押 ス」 に限 ってな らな い の はなぜ だ ろ う。 「 押 ス」が「 押 イテ」 とな ると,比 較的使用頻度 の高 い「 置 イテ」 の語 と 同音 にな りまぎ らわ しいためだ ろ うか。 また,語 幹 が 0と い う母音一 つ で あ り, Oiと な る為 に,シ の子音 を落す ま で もな か った,即 ち,語 幹構成 の単音 が もっと多 ければ,そ れ につ く部分 の 一 子音 は落 ちる可能性 も多 いが, 0∫ iteな どで は,そ の 中 の ∫を落す まで も なか ったのだ ろ うか。 金沢市 は老人層 にのみ イ音便形 が見 られ るので あ るが,一 種 の訛音 のよ う な ものは,一 般 的 に,都 市 ほ ど少 な く,若 年層 ほ ど少 な く,さ らに,若 い女 性 ほ ど少 ない とい う傾 向がみ られ るが,そ の一 つ として金沢市 が△印 とな っ たので あろ うか。 この両県 は方言 区画 と しては中部地方 の方言 圏 に入 るので あ るが, この よ.
(5) サ行五段活用動詞のイ音便 `θ. うにイ音便形 にな る地点 が 多 いので あれ ば,さ らに, もっと中部地方 の地点 を多 くと り,隣 接す る新潟 ・ 岐阜県 な ど も入 れ るべ きだ ったか と思 う。 福 井県 で は,石 川郡 に1妾 す る東北部 は○ 印 で あ るが,京 都府 に近 い西南部 で は ×印 にな ってい る。 二重 県 は全般 的 にイ音便 にな らな いので あ るが,「 傘 さして」 だけが「 サ イテ」 とな るのは, この語 が 最 もイ音便 にな りやす い形 で あ る こ とを物語 っ てい る。 滋賀県 は郡部 に限 って○ 印 があ る。 京都府西部 に「 工」 があ るのは,兵 庫県北部 の「 工」「 キ ャ」 の地域 に連 な るもので あ る。 京都市 四校 に依 頼 したが返答 がなか った。宇 治市 にイ音 便 がな い の だ か ら,京 都市 もおそ らくな いので あろ う。 大 阪府 ・奈良県 も大体 ×印 で あ る。 このよ うに近 畿地方 の 中心部 にイ音便形 が 無 い とい う ことは,こ のよ うな 一種 の訛音形 は都 市部 で は少 ない の と同様 に この地域 はイ音便 にな り難 か っ たのだ ろ うか。 ▽ 印 が,二 ,三 地点 に見 られ るが,幼 年層 の イ音 便 化 は, これを一 つ の語 形 と認 めてよいか どうか問題 で あろ う。 和 歌山県 で は二重県 に1■ す る東牟婁郡勝浦 町だけが ×印 で あ る。 各県 の地 点 は,先 に も記 したよ うに,県 内 の全部 の市 と郡 の 1乃 至 3地 点 をえ らん だ ので あ るが,返 送 の状 態 によ ってそれ が変 って来 てい る。兵庫県 の地点 が多 いのは県 の面積 が広 く,TI」 ,郡 の数 が 多 いか らで ある。 兵庫県 で は,尼 崎市 ,西 宮市 ,芦 屋市 な ど大阪市 と隣 1妾 す る地 域を阪神地 区 と呼 んで い る (大 阪市 も神戸市 も入 らな い)が ,市 部 で も, この 阪神地 区 は ×印。播磨国 の播州 地 区 の市 はイ音便 が あ る ことにな って い る。 石市 に近 いほ ど ×印 で ,南 部 は○ 印 で あ る。 淡路 島 も北部 の神戸市 ・り」 県北部 の但 馬地 区 で は「 キ ャ」「 シ ャ」 な どの形 が 多 いが, この地方 は一 般 に他 の語 に も このよ うな音 が 多 くみ られ る。.
(6) 鎌. 田. 良. 二. 鳥取 ・ 島根両 県 ともイ音便 は多 い。松江市 で は イと工 との 中間音 があ らわ れ てい る。 山陰地方 に○ 印 が 多 いのに対 して ,岡 山,広 島両県 で は「 工」 にな るもの 「傘 サ エ テ」 の形 が 多 くな って くる。 さ らに,特 に岡山県 で は語幹か ら変 る ものが 多 いが,岡 山方言語彙 一 般 に拗 音 にな るものが 多 いか らで もあろ う。 な お,調 査 にあた って,名 詞 な ども シが イにな る こ とが あ るか どうか,に つ いて たず ねたが,「 私 (ワ タ シ)」 が「 ワタイ」 にな るとい う程度 の答 はあ ったが, これ とイ音 便 とは直接 に深 い 関係 はな さそ うに感 じた。 岡 山県 で は「 押 ス」 と同 じ く「 通 ス」 も ×印 が 多 い。「押 ス」 につ いて は 先 に も記 したが,t00iteの 形 も Oiteと 同 じよ うに考 え られ るだ ろ う。 広 島県 に続 いて 山 口県 もイ音便 は少 な い。 四国 の香川 ・愛媛 ・徳 島三県 とも ×印 で あ るが,愛 媛県 につ いて は,愛 媛 大学武智正人教授 の著書「愛媛 の方言」 で はイ音便 にな る地域 は次 のよ うに な ってい る。 「 イ」 にな る地 点 新居 浜市 ,西 条市。今治市 ,越 智郡大 三 島,北 条市 ,伊 予市 ,上 浮穴郡 久万 町,西 宇和郡 三 崎町,南 宇和郡城辺 町 「 ヒ」 にな る地点 伊予市 ,宇 和 島市 ,南 宇和郡城辺 町 武智氏 の調査 は昭和30年 頃 の もので あ るが,私 が昭和41年 8月 末 か ら 9月 にか けて愛媛県西南部地方 を臨地調査 した際 も,イ 音便形 は今 回 よ りももっ と多 くの地点 で 聞 か れ た。 そ うな ると今 回 のよ うな通信調査 の信頼度 とい う ことを考 えなけれ ばな ら な くな るが,通 信調査 とい うものにつ いて私 は,あ くまで も一 つ の傾 向を知 る程 度 の ものだ と思 ってい る。 こ う言 えば折 角返答下 さった方 々 に 中 しわ け ない こ とにな るが,特 に,音 韻 を基 としたよ うな調査 で は,あ あ も言 う, こ うも言 うとい う「 ゆれ」が多 いのが本 当で あろ うの これが都市 になれ ばな るほ ど「 ゆれ」 も大 き く幾人 の人 が イ音 便 に 言 う.
(7) 42. サ行五段活用動詞のイ音便. か,言 わな いか と難 しい ことで あろ う。 だか ら,都 市部 で は ×印 が 多 い ことにな ってい るか も知れな い。 徳 島県海 辺郡 は高 知県 に近 い と ころで ,高 知県 と同 じよ うに○ 印 にな って い る。 徳 島県 は全般 的 に ×印 で あ るが,「 傘 サ イテ」 だけはあ る ことにな ってい る。 高 知県 は この (表 )を 一 見 してわか るよ うに殆 ど全部 ○ 印 で あ るが,「 押 ス」 は二 地点 が ×印, これ によ って も この語 がいかにイ音便 にな り難 いかが わか る。 また,宿 毛市 で は「 千 ス」 も イ音便 にな らな い。 「 押 ス」 と「 千 ス」 だけが イ音便 にな らな い ことは音韻 の 問題 と して考 え るべ き ことが らがあ るか と思 う。 各府県 の市部 ,郡 部別 の○ ,△ ,そ の他 (工 , ヒな ど)の 数 を次頁 に示す。 市 部 は太 字 で,郡 部 は細字 で示 した。 上 に「 地点」 と記 した欄 は,調 査 の「 地点数」 で あ る。富 山県 では 5市. ,. 4郡 につ いて調査 した。 その結果 ,「 傘 さして」 がイ音便 にな る,即 ち○ 印 で答 えた市 は, 5市 , 4郡 であ るとい う意 で あ る。 ×印,即 ち,イ 音便 にな らな い地 点 の数 を示 さなか ったが,調 査地点数 か ら差 引けばわ か る。香川県 な どは ×印が多 い こ とにな る。高知県 の下 の線以 下 に示 した数 は市 部 ,郡 部別 の合計 で あ る。 121市 , 157郡 を調査 した結果 「 傘 さ して」 が,イ 音便 にな る もの47市 ,69郡 。 ○印. (イ. 音便 にな る),△ 印 (老 人層 のみ)(但 し, この場合 ,▽ 青年層. ,. ▽幼年層 な ど使用層 に制 限 の あ る もの も△印 に合 めた),「 他」(サ エ テ,サ ヒ テな ど)は ,い ず れ も,音 便形 があ るとい う点 で 共通 して い るので,こ れを 合 計 して82市 ,113郡 が「 傘 さ して」 の音便形 がある地点 で あ る。 (39市 ,44 郡 が音 便形 な し),さ らに, これを合計 して195地 点 が この語 に 関 して音便形 あ り,と い う こ とにな る。.
(8) 鎌. 田. 良. 二. 翌一 く 堰 ○ 円. 駄. 製. ∞. Ю. N L0. Nヾ. ●. ∞. Nヾ. ■. 9日. ¶. Nヾ L08日. ヽ. ‖. ∞. “. 〇一 翌一 く一 〇一 翠一 く一 〇一 翌. ト. 寸. 翌 く ○ 翌 く. Nヾ. 寸 コ. H∞. ∝ “. く. IH. 〇. │ヾ. く. IH H H. ‖. ヾ ∞ Ю 銀 崎. ○ 寸 ∞ 翌. く. Ю. “. N. ⑬. IH H H 寸. ∞. N. Ю. N H. LO N. Ю. ‖. Ю. “. Nヾ. Ю 目 ‖ ヾ. Nヾ. ● 曽 ‖ ヾ. 寸 ヾ ● 四 ‖ ヾ. “. 〇一 早 く一 翌く 翌一 く一 〇一 〇一. 寸. ∞. H. “. Nヽ. ■. LOコ. Hヾ. N∞ 08Nヾ. ぐ︶. 噂. Iミ 1[肛. 米. N響. 側. 則. ││1撻. H“. H H‖. 輪. 墨. Ц. 1咲. K. 《. ∞. tt l_■ 語 置. Ц(. ‖. 爵 叫. │.
(9) サ行五段活用動詞のイ音便 N 一N. = 一 一 一∞. H一 一 一∞. 一 一日 一 一 一銀 百. ヽ 一日 一H 一∞ 一 〇三 一 一 劇一 一 日〓 Ю 一日 百 百 一日 百. N 一 一N 一い 一 一N 一日 一 一月 一綸. 一ヽ. = 一 H一 0一 〇三〇百 一 〇百 一 ∞百三 一 Φ一. H 一H 一H一 ∞ 百 百 一∞ 一∞ 一 一H一は 百 一∞. 熙. ∞ ∝ LOコ ヾ ヨ LO∞. 一尋 一 く 一〇 一翠一. 輌゛. 作. 虜. Iヨ. 88ぶ. ぶ∞ 認 ∞. 1 LrD. 営,お 斜. 8. │ヨ. あ 導 ∞. │卜. H 一N 一N 一H 一N 一N 一H 百 一H 一 一“ 一H 一N. =承. 緊. ヨ. ミ. 運. ロ. コ ト Ю. 8=寸. 8∞. ∞ 一H. 〓H一 一ヽ. い 一H 一∞. H H Hヾ. 曽 斜 ∞・● Ю. ゛ ⑬ ‐. 轟. 寸 一 一H. “ 一月 一月. ヨ一 く一 〇. │. 官1耳. H ∞ │ lσ. ││= │す 1蒸. 1繁 │….
(10) 鎌. 田 良 二. 「 ○ ,△ ,そ の他」 は, いずれ も, 一 応 は 音便形 が あ ると 認 め られ るの で ,使 用地点数 の多 い ものか ら順に上 か ら下 にな らべ てみ る。 ○ 印 の み の合計 も多 い ものか ら順 にな らべ る。 (○ 印順 位 ). (綜 合 順 位 ). 0(傘 )サ イテ. sal―一. (傘 ). kai一. (外 ). dai― 一. (隠 ). hoi一. (写 ). (下 )オ. ロ イテ. roi一 一. (千 ). (外 )ハ. ズ イテ. ZUll― 一. (下 ). (流 )ナ ガ イテ. gal一. (残 ). (残 )ノ コ イ テ. koi一. (起 ). (起 )オ コ イテ. koi一. (出. (写 )ウ ッイテ. tsui一. (乾 ). (隠 )カ. クイテ. kui一. (落 ). (落 )オ トイテ. toi一 一. (流 ). (浮 )ウ カ イテ. kai一. (通 ). (通 )ト オ イテ. oi― 一. (浮 ). (押 )オ イテ. oi一一. (押 ). (乾 )カ ワカ イテ (出. )ダ イテ. 0(千 )ホ イテ. ). 。印をつ け た もの は, この二 つ の順位 で ともに,殆 ど同 じ順位 を保 ってい る もので あ る。. aiと な るものが上 位 を 占め,oiと な るものが下位 にあ る。 uiと な ってい る ものは順位 が大 き くかわ って い る。 と,こ のよ うな母音連続 だ けで見 るべ きか どうか。 それ よ りも,使 用頻度 の高 い もの ほ ど上位 にあ ると見 るべ きだ ろ うか 。 また,音 節数 の多 い ものほ ど順位 の移動 が はげ しい と見 るべ きか。 な お「 消 ス」 な どの「 ケ シテーー ケ イテ」 の eiと な る形 を 調 べ なか った が,鳥 取 県 は全 般 にイ音便 にな る地 域 だが,同 県 日野郡 でケ イテ とい うイ音.
(11) 46. サ行五段活用動詞のイ音便. 便 はな く,(消 )ケ シ チ ョイテ のよ うにな るが シ はそのままで あ る。 サ行 五 段活用動詞 の イ■1便 につ いて は,そ の使用地域 を一 つ の境界線 によ って 示 し, この線 よ りも北 は イ音便 あ り,南 は イ音 便 な し,と い うよ うな形 で は示 す こ とがで きな い。 シが イにな るとい う一応 は簡単 な音韻脱落で あ るか ら,各 地 にお こ り得 る もの と思 われ る。 サ行 五 段活用動詞 の或 る一語 が イ音便 にな れ ば,次 々 と他 の語 もそ うな る で あろ う。 ただ,使 用頻度 の少 ない もの は比較的な り難 い ことが あ ると言 え よ う。 先 に も記 したよ うに,都 市部 と郡 部 とを対比 して 考 え るな らば,都 市部 は ・ や は り, ││」 民 が他 の都 市 との間 の移動 が あ り,ま た,共 通語化 へ の動 きが 自 然 の 中 にあ るだ ろ うし,種 々の理 由で,イ 音便 化 をお さえて い るとも言 え る だ ろ う。 その一 つ が,京 阪神地域 や ,北 四国な どにあ らわれ てい るとみ るべ きだ ろ うか。. 今 1の 調査 で は 413校 の 国語 主任 の方 か ら返答 を いただいた。 「 が , ここに は,そ の 中,278地 点 の もの を記 した。 九 州地方 も ここに あわせ て記 した く思 ったが,(表 )が あま りに多 くな る こ とと,九 州 は, ここに あげ た岡 山県 よ りももっと複雑 に「 工」「 キ ャ」 な どの形 があ らわれ るので,別 に,九 州地 区 のイ音便 につ いて 考察 してみ たい。. 413校 の方 々 に深 く感謝 の意 を表す。.
(12) 鎌. 田. 二. 良. 山. 〇. 〇. 〇. 〇. 〇. 〇. 〇 │○ 〇 │○ 〇 │○. ス. 〇. 〇 │○. ○. 〇. △ │△. ○. 〇 〇 │○ イエ 〇 │○. ○. ○ △ 〇 〇 〇 IO △ 〇 〇 一. 〇 │○ △ │△. ○ △ 〇 〇 〇 一〇 △ 〇 〇 一. ○ △. ○ △ 〇 〇 〇 一〇 〇 〇 〇. ○ △. ooooo o ︲︲︲︲︲はほ︲p. O O O. 1東 砺波・ 城浜 ● 1西 砺波・福光. ○ △ 〇 〇 〇 r. ││プ. ・ 1鷹 彊 ニ. × ○ ○. ○. ○ ○ ○ ○ O I. ││. ○ ○ ○ ○. ェ △ 〇 イ. 0友 道 1魚 津 ・ 下 島 川 1滑 ● 高 岡・ 中 り 1砺 波 ・ 表. ○ ○ ○ ○ O I. ● 富 山・ 堀 川. 県. 県. 石 浮. C ○. ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ │○. 〇 〇. ○ ○ ○. 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇. 福. ○ ○ ○ ○. × ×. ○ ○. 県 残. 1落. 下 1通. × × 一. △ 〇 × × 一. 1外. 〇 〇 × × 一. 卜. ×. ×. ×. ○. 井 乾. 〇. ×. X. 1浮 1写 1隠. ×. 押 上. ●. 出. ○ ○ ○. ×. 〇. 起 一〇 〇 × × 一. 卜州. ○ ○. △. × ○ ○ 〇 一〇 〇 〇 〇 〇. 〇 〇 〇. △. △ 〇 〇 〇 一〇 〇 〇 〇 〇. ○ ○ ○. △ 〇 〇 〇 一〇 〇 〇 〇 〇. ●. 羽 昨 0富 来 河 ゴヒ・ 津 幡 石 川・松 江. ×. 〇 〇 〇. △ 〇 〇 〇 一〇 〇 〇 〇 〇. ●. △. △ 〇 〇 〇 一. 鳳 至・ 穴 水 鹿 島・ 鳥 屋. △ 〇 〇 〇. △ 〇 〇 〇 一. 小松 ・ 大文 字. △ 〇 〇 〇. △ ●. 金 沢・大 桑 珠 洲・ 宝 立 羽 昨・ 羽 昨.
(13) サ行五段活用動詞 のイ音便. 48. △ 〇 〇 × × ×. ×. ○ 0 0 × × ○. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ○. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. \ × オ ﹀ /. ウ × ×. オ × ×. オ × ×. ×. ○. ×. ア × ×. 一 ×. ×. ×. ×. ×. ○. ×. ×. ×. × × × ×. × ×. × × × ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 番 ︲ ︲ ︲ 八 江 大 長 彦 近 一. × │×. │× ×. △ │′ │× │´. │. ×. ×. ×. × │ ×. ×. 〉 〈 │ ×. ×. )く. │×. )く. )く. │. XI×. 〇 │×. 賀. ×. ×. ×. × × ×. (│×. ×. ││×. ×. × ×. ×. )ヽ. )ヾ. │× │×. に1. ×. >(│× │× │× │× │× × │× │× │× │× × │○ × │× │× ×. 県. 隠 1乾 1干 1外 1残. :II‐ :. ×. × │ ×. ォ │ォ. × ×. × │ ×. ×. ×. 滋. △. ×. 県. ×. ×. ×. 和. ●. ×. │. ×. 山. ×. [J. ×. 下 俣 │ 島 │. ×. │. ○. ×. ウ ×. 1山. ヂ. r7. ×. 里. ×. ○. │ 山 甲. ×. 鬼. × ○ × ○ × × o o. ●. ×. 倉. ○. 乾 1干 1外 1残 1落 1起 1押 1下 1通 1流 ×. × △ 〇 × O I. 桜 .. 津. ナ 存 鼻. ×. │ふ │ぷ │ふ. 重. 橋. ×. ×. ×. ぷ. ○. ×. ○. ○. ○ ○ ○. ×. ● 1大 飯・ 高 浜. ○ 〇 │〇 │〇 │○ × × × × ×. │○ ○. o × × o. 〇 │〇. o × × o. 〇 │○ │○ │○ │○ │〇 │○. ● 1大 野・ 和 泉 ・ 1南 条 南 条 ・美 浜 方 │三 1遠 敷 0名 田庄. 一o o o 幹. ○. :│:181:. 一〇 〇 〇 〇 〇 × × ○. ○. ○ ○ △ 〇 〇 × × ○. ○. o o o幹. 1坂 井・ 春 江 l丹 生・ 朝 日 1今 立 ・ 池 田. 1起 │. l甲. 1下 1通 1流.
(14) 鎌. 工. ×. ×. ×. ×. ×. ○ ○. ○ ○. ○ ○. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 工 △ 〇 〇 × ×. o 6. 高 島・ 今 津. ×. △. ×. 蒲 生・安 土 野 洲・ 中 主 甲 賀 ・土 山. × △ 〇 〇 × △. 東 浅井 ・ 浅井 大 山・ 甲 良. ×. ×. ×. ×. ○ ×. ×. ×. ×. ×. ×. ○ ○. ○ ○. ○ ○. ○. ○. ×. ×. ×. ○ ×. ○ ○. ×. ×. ×. ×. 隠 1乾 1干. ×. 〇 キャ ○ ×. ×. ×. ×. ×. × │ ×. ×. ×. ×. ×. ×. │○. ○. ○. ○. ○. ○. ×. ×. ×. ×. ×. ×. × │ ×. ×. ×. ×. ×. ×. ○ ×. ○. ○. △. ○. ○. ×. ×. ×. ×. △. △. 〇. 〇 ×. ×. ×. ×. ×. ○ ○ ○ ×. ?│? ?│?. ○. ○ ×. ×. ×. ○. △. ×. ×. ×. ×. 府 干. 1外. 残. 落 1起. オ 甲. │. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. △. △. △. △. △. △. △. △. ×. 〇. 〇 ×. 〇 ×. 〇 ×. 〇. ×. 〇 ×. 〇. ×. ×. ×. △ × ▽. ×. ×. ×. 下. 1通 │. × × × × × △ o ×. ×. ×. 〇. 流 更. ×. ケ. △. × × × × × × △ 〇 ×. ×. 乾. ×. × × × × × × △ 〇 ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 大 東 ・寺 川 守 口・ 竹. ×. ×. 枚 方・船 橋 寝屋川・ 初. 阪 隠. ×. 池 田・ 上池 田 豊 中・ 官 山. × × ○ × × × △ 〇 △. 「 ヽ れ く 降 東 大阪・ 長 栄. ×. × │ ×. ○. 大. 大 阪・ 住 吉 高 槻 ・城 内. ×. ○ ○ ○. イエ │○. ×. × × × i. 綴 喜・ 田 辺. │△. ○ ×. ャ ャ o ギ ギ × × △ × ×. × 船 井・八 木. △. ×. △ 〇 × × ○ ェ 九 × ×○ × ×. 天 田・ 三 和. ×. │× │×. ○. エ. 桑 田・ 美 山. ×. ○. ○. X北. 食│?. ×. 外 1残 △ 〇 × ×. 1竹 野 ・ 弥 栄 〇 1熊 野 0久 美浜 :加 佐 ・ 大 江. △ 〇 × ×. 1与 謝・ 野 田川. ○ ○ × × 一〇 〇 工 × × △ × ×. ● 1宇 治 ・ 五 ケ庄. ○ ○ ○ × 一〇 〇 在 × × ○ × ×. ● 1宮 津 0上 司 1綾 部 ・ 海 迫 ● 1福 知 山・ 新庄. ×. 府. 都. 只. 49. 田 良 二.
(15) サ行五段活用動詞 のイ音便 5θ. ×. ×. × │ × × │ × │. △. △ │△. :II. × │ ×. × ・× │×. △ ×. 下.膨 │?II,II‐ :賃 げ. 県 山 歌 和. ○. 〇 │○ │○ 原 ・ 堂 島 〇 │○ ‐ 河 内長野 ・ 高 向 △ │×. 良 奈. ○. │O ololo. ○. │○ ○ ・ 1門 '柏 真 幸 福. × ×. ×. × ‐. ○. △. 〇. × │ ▽. │×. ×. │× ×. :1含 │: │× × ×. × × ○ ○ ○ × 〇 一. ∩I. ﹁二. × × O O O × 〇 一. × × ∩こ. × × ○ ○ ○ × × 一. × × ○ ○ ○ × 〇 一. × × O O O × C ・. × × O O O × 〇 一. × × 〇 〇 〇 × O. △ △ 〇 〇 〇 ×○. × ○ ○ ○ ×○. × ○ ○ ○ × ○. × ○ ○ ○ × ○. × ○ ○ ○ ×○. × ○ ○ ○ × ×. △ 〇 〇 〇 × ○. 出 原 浜 本 浦 座. 岩宮美串硼一. 那 有 口西 束. 。.. o 高楼織″ 賀田.
(16) 鎌 田 良 二. 乾 1干 1外 1残 1落 1起 1押. 下 ×. ×. ×. × ×. ×. ×. × ×. ×. ×. × ×. ×. ×. × ×. ○. ×. ○ ○ ○ × ×. △ △ イエ イエ ○ ○. ○. ○. ○ ×. △. ×. × ×. ×. ×. × △. ○. ○. ○. ○. ○ ○. ○ ×. ×. ○. ○ ○. レ ェ. ○. ○. 〇. △. ○. ゲェ. レェ. ○. △. ○. △. △. ×. 〇. ×. ○. 〇. 〇. ○ 〇 ×. 〇. ○. 〇. ×. ×. ○. ○. ×. 〇. △. ×. △. △. ×. 〇. ェ ○ × エ エ ○ ○ △ 〇 〇 〇 工 ○ ○ ×○ × x × × ×○ × エ. エ. ×. ×. 劉. 財. I. 副. 堀 越. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 宝 塚. 西 谷. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 西 宮. 山 口. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 明 石. 魚 住. ×. ×. ×. ×. =田. 長 坂. ×. ○ ○. ○. ○ ○. ○. ○ △. ○. ○ ×. ×. △. 川. ×. 一 甘. 科. 可. 警. ○. 釧 司. △. 〇. 〇. △. 〇. コ. 〇. 〇. ー ー. 覇. ×. ﹁ 釧. △. ▽. ○. 一. △. 一︱ ︲︱︱ ︱ ︱ ︲︱ ︲︱ ︱︱︲ ︱ ︱ ︱ ︱ ︲︱ ︱︱︱ ︱ ︱︱︱ 上 ︱ ︱︱ ︱ ︱︲︲︱︱︲ ︱ ︱︱ ︱ ︱︱ ︲︱︱ ︱︱ ︱︱ ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ ︲. ×. × × △ △ 〇 ×. ×. × × △ △ 〇 △. │ ×. × × × △ 〇 △. │×. ×. ○. 〇 │〇 │○. ○. 工 │〇 │○ 〇 │〇 │○ 〇 │〇 │○ △ │△ │△ 〇 │〇 │〇 〇 │〇 │○ 工 │〇 │○ 工 │○ │○ 〇 │〇 │○ 〇 │〇 │○ × │△ │ ×. ▽. ▽ │▽ │▽. × ×. × ×. ○ × ×. ○. 〇 〇 エ. キ ャ│〇 │○ キ ャ 〇 │〇 │○ エ × × │〇 │×. キ ャチ ィキ ィキ ャ. ● 西 脇. 小 坂. 小 野. 福 住. 三 木. 別 所. 竜 野. 竜 野. ○ 相 生. 赤 穂. 中 広. ● 洲 本. 物 部. 洲 本. 由 良. ○ 城 山 奇 香. 日. 村. 養 父. 八 鹿. 氷 上. 柏 原. 多 紀. 丹 南. 多 可. 中. 力日 東. 社. 力日 西. 北 条. 山 崎. 千 種. り辺・ 者名川. ││. 志 方. 家 島. 名. 淡 路 一 宮. 原. ○ × エ エo o △o o 工○ ○ ○ ×○ × × × △ △〇 〇 一. ●. 南. 飾 磨. E日. ,皐. 皮 賀. 粟. ●. 河内 ネ 申1奇 ・. 温. × 美 方. 上. ×○ ○ ○ × 在 ○ ×○ ▽ え. ︲ t Z < < < ︲ 一 テ ︱卜 ︲ < < ノ LFト ーーーー ー ー ︲ F ︲ ︲︲ ︱ 一 ︲ ︱︱ ︱︱︲ ︲ ︲ ︲I. ェ○ × エ エ ○ ○ △ 〇 〇 工 O × ○ ○ ○ △ 〇 〇 × ○ ▽ 一デ Ю︵ ⅣP o × ビ ド 幹 △ o 降 一 ︱l ︲ ︲ ︲︲ ︲ ︲. ○. ○. ○. △ イエ ○. ︱︲ ︱ ︱ ︱ ︲︱ ︱ ︱ ︱ ︱︱ ︲︱ ︱︱ ︱︱︱︱︱︱︱ ︱︱︱ ︱︱ ︱ ︲ ︱ ︱︱︲︱︲ ︲︱︱ ︲. × × × × ○ ○ ○ △ 〇 〇 × ○ ▽ 一〇 〇 〇 工 ○ ○ ○ △ 〇 〇 〇 工 ○ ○ × ○ × × × △ × ○ △ 一. ○ ィ○ ○ ○ △ 〇 × ○ ○ ○ ○ × O x × × △ △ 〇 △ 一 × × × × ○ ○ ○ △ 〇 〇 〇 × ▽ 一〇 〇 ´ ジ. 川. ェェ○○△×○エエ○○×○×××△×○×一 ェ○△×△一た○○テ ×××××○○△イ テ. ×. ギャ. ○ レェ ○ ○. ェ ○ × × △ 一 ュ〇 〇 ェ ェ○ ○ △ 〇 〇 エ エ ○ ○ × ○ × × × △ △ 〇 × × × × × ○ ○ ○ △ イ ケ ケ ケ. ○ ○. 伊 丹. ●. │. 1隠. 傘出浮 1写 遭 琶 J● ‖. 県 庫 兵.
(17) サ行五段活用動詞 のイ音便 鳥. 取. 県. 島. 根. 県. 1周 吉 ・ 西 郷 │○ ● 隠 智・ 五 箇 │○ 海 士 ・ 海 士 イエ. ▽ '▽ │▽. │. ェ ○私○○ゲ. ▽ 仁 多 ・ 仁 多 │▽ ▽ 工 △ ▽ 邑 智 ・ 邑 智 │○ 鹿 足 ・ 津和野 ア△.
(18) 田. 鎌. 山. 岡. 秦. ○ 1笠 岡・ 北木 島. 赤 磐・ 山 陽 上 房・ 賀 陽 御 津・御 津 邑 久・牛 窓. 浅 口・ 寄 島. ● 1苫 田・加 茂 ● 1真 庭・勝 山 1阿 哲・哲 西 │1上 ・ り │1上 ● り 田・ 矢 掛 1小. チ ィキ ィケ ェ 工. │工. △. 〇 │○ △ キィ. ○ざ. olo OIO. チ ィキ ィ. 広. 島 乾. 山. ×. ↑ △. レ. │レ. ェ. △ レェ. │し. ×. ×. △. ○ ○ イエ イエ. レェ オ ォ ○. ○. レェ. ×. レェ. ×. エ△. レェ. × ×. エ△. ア△. ○ ○. 〇. 〇 レェ. ×. ゲェ. 〇. 〇 エ. レ ェ オ ォギ ャ. 1干 1外. 残 1落 1起. オ 甲 ×. ○. ×. ×. ×. ×. ×. ヒ. ヒ. ヒ. ヒ. ヒ. ヒ. ×. ×. ×. ×. ヒ. ヒ. ×. × │ア △ │. │ア. △. ア. ×. ×. │ア. △. △ │× │ △. △. ○. ×. │△. X. ×. × ×. ×. ×. △. │え. ×. △. 次 破. ア △ ×. 生 ア△ 原 ア. 一. 1因 島・ 土 〇 1竹 原・ 竹 │二 次・ 三 ×1大 竹・ 玖. 郷. ○. 県. │. ヒ. 福. ヒ. ×. │ × │ × │ × │ × │ ヒ. 0本. │. ×. ×. ○. × △ x ヒ. ││. 1. ×. ×. ケェ △. △. ololェ. × 広 島・ 牛 田 × 1呉 ・ 仁 方 ア △ 子り × │イ子l中 ・ 灯. ×. × × × ○ ○ 工 × ×. 上 道・ 上 道 児 島・ 難 崎. ×. │∵. ェ ェ ○ エ × × セ セ. 1和 気・備 前 ・ 1久 米 中 央. エ. ○. │. ×. 在. 1勝 田・ 勝 央 ○ 1英 田・ 作 東. ケェ. ○. 流. 1起 1押 1下 1通. ェ ェ △ェ △∪ィ ェ○ ェェェェ ェゲ ゲ ゲェ。× ゲ一 ゲゲ ゲ 亀×. │. ジ. ジ ジ. 1総 社 ・. 琴1落. x ×○ ‘一 △ × セ工エ△一○. ● 1津 山・ 山 Jヒ 1倉 敷 ・玉 島. 千 1外. 1浮 1写 1隠 1乾. ェ ェ○エエ×× 4×私○△エェェ ェケ ×一 〇イ ケ×○× × ケケ △ △ △゛ ェ ェ 工 ∩ ︶・ ∩ 一 ︶イ た ︶ た た ¨ 工 4 た︵0 工 × 私 ︵ た ∪∩ ︶工 ︵ ゛ た ゛ ゛ ゛ ゛ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ア ・ ・ ェ ェ ェ○エェア △ェ △エ △∪イ ェ “塾 ェェ ェセ ○○エセ セエ○セ セ セ一 セ一セ 塾一 セ. 岡 山・ 三 浜 〇 1西 大寺 ・ 南水 門. 県 ェ ェ△ ェ△ ェ〇 ェェエェ略エエ○○エェェ ェケ × エ 〇 ○イ ケ ケ ケ ケケ ケ ケケ ェ △ た △o在Tyたエエェ塾工毛○○エェェ た 0 ︶ 工 テ × ・ ・ ・ テ テテ ェ〇 ェェエェエ×400エェェ ェケ ○イ ケケ ケ ケケ ィ イ△ イ△ イ△ ィ ィ ィィ ○ ○ “○○ジ ジ○ジ○○× 塾○△〇〇〇ジ ジ ェ○エエエェ △ ェ ェェ △ ェヘ ○イ フ 略エヘ 〇〇エヘヘ. (傘 )1出. 二. 良. × │×.
(19) 54. :│:ま. 皇」. │な │な │な. │:│:ITIダ. :││10101:. │ :i::i. i il i i 山. 県. 口. X山. × × × 口・ 吉 野 × │× × × │× ・ ア△ 田前 爾 豊 美 │× △ 1萩 ・ 土 原 │ × │× │× │ × │× × │× │× 長門 ・ 東深川 │ × │× △ 岩 国・ 室木本谷 ァ △ │ァ △ ァ △ │× │× 柳井・ 伊 保庄 │. ×. │×. ×. │×. ア△. │×. ×. ×. ×. │×. ×. ×. △ │×. ×. ×. ァ△. × │×. 光 ・浅 江 工 △ 下 松 0木 武 徳 山・ 久 米 阿府 ・ 八」i寺 │. × 1宇 部 ・ 西 岐波. ○ 1下 関 ・ 安 岡. ×. ×. │×. ×. × ×. │× │× │× ×. │×. 工△. X. ×. │ ×. │× │ × │×. ×. ×. │ ×. ×. │×. │. × ゥ△ ウ△ │× │× │× │× × │× │× │ × │×. ××. ァ△ × × ×ァど × ァぶ│×. △. │ ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. │×. × ×. │. × │ │. │×. ×. │× │×. ×. │× ×. 阿 武・ 阿 武 大 津・三 隅 X美 爾・ 美 東 厚 狭・ 山 陽. │ × │×. ×. ×. × │× ×. ×. ×. ×. × ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. │×. ×. ×. ×. ×. ×. ×私×. × × ×. ×. ×. × × ×. 私. 松. × × X. ×. ×. × × │× × │ア × ア ア ア × │× XI× │× IX.× × 玖 珂 ・周 東 ア 佐 波・ 徳 地 × │× │ァ △ │× │× │× 豊 浦 ・ 豊 北 ァ △ ァ△│×. 大 島・ 東 和 │. ×. × │×. × ア△. × ×. │. │. ×. × │ × ×. │. ×. ×. ×. ア △.
(20) 鎌 田 良 二 香. △ ● x. (傘 )│ 出. 浮. ×. ×. ] 小 豆・土 庄. 大 川・ 白 鳥 綾歌・ 宇多津. IX IX IX. 仲多度・琴平 │△ 三 豊・ 仁 尾 │○. 川. 県. 媛. 県. 写 1隠 │ ×. ×. X. ×. X. ×. ×. ×. X. ×. ×. X. ×. ×. X X. X. X. X. ×. ×. X. X. × ×. 愛. 1干. ×. ×. X. ×. ×. × X. ×. × ×. ×. ×. X. ×. ×. ×. X. ×. X. ×. ×. ×. ×. ×. ×. X. ×. ×. ×. ×. X. ×. X. ×. X. X X. △. △. △. △. △. ×. ×. X. ×. ×. ×. ×. ×. X. ×. X. X. X. ×. ×. ×. ×. ×. ×. ×. X. ×. ×. ×. X. ×. X. ×. ×. ×. │×. ×. ×. ×. ×. ×. ア. ×. △. △. △. ×. X. ×. ×. X. X. X. ×. ×. ×. X. ×. X. ×. ×. ×. ×. ×. ×. X. ×. ×. ×. ×. ×. ×. X. X. X. ×. ×. ×. ×. ×. X. X. ×. ×. ×. IIIIIIIII. ×. X. X. X. X. ×. ×. ×. X. X. ×. X. X. ×. ×. X. ×. 南 宇和 ・ 城 辺. ×. ×. ×. 西 宇 和 0保 内 北 宇和 ・ 広見. ×. 上浮穴・ 久万. ×. ×. ×. △. ×. ×. ×. ×. ×. ×. 1温 泉・ 重 信. ×. ×. ×. 喜 多・ 内 子 東 宇和 ・ 野村. △. ○ ア. × │. ×. ×. ×. ・ 1越 智 菊 間 ″ ・ 大三 島 │. X. x. ×. × │. ×. X. ×. X. ×. ×. X. ×. ×. X. △. ×. ×. ×. △. ×. x. △. ×. △. ア. △ ×. △. ×. ×. ×. ○. IT滲. ×. ×. △. ×. ×. ○. ×. ●. ×. ×. ×. ×. ×. ア. ×. ×. ×. ×. ×. ×. X. ×. 〃 ・興居島 ○ 川之江 0上 分. 外 1残 1落 1起 1押 1下 1通 1流. ×. X 松 山・ 西 須賀 │ ×. ×. │×. │× │×. ×. ×. │×. IX. :│:│:│:│: XI× │× │× │×. ×. X. ×. X. I I. X. X I.
(21) サ行五段活用動詞 の イ音便. △. ×. ×. ×. ×. △. ⊂. 〇. ×. ヒ. 一. 一. 県. ︲︲︲ ︲︲ , ︱ ︲、 ︲︲︲. ×. ﹁君″刈 ︼M刈 ぶい日一 × ︵ × ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ 一 れ 十一 一 “ ﹄︲ ∵ い = ﹁一 × ︵ × × △ × × △ × × × 一 一×. 一× × × × × △ × × △ 〇 × 一 一× △ X × × △ × × △ 〇 × 一. │ L:::::│::::: ― ―. 勇ギ::‐ ::│::. 一× △ × × × △ × × × ○ ヒ 一 ︱︱ ︱︱ 一 ︲︲ ︲. 一× △ × × × △ × × × ○ ヒ 一 一x × △ × × × △ × × △ 〇 ヒ 一. 一× × × × × △ × × ○ ○ 〇 一 一X △ × × × △ × × △ 〇 × 一 一× △ × × 4 △ × × × ○ ヒ 一 一× ○ × × × △ × × △ 〇 ヒ 一. 一 ×△×××△××○○臥一 一××潅××△××○○臥一 ダ∝び △△〇〇α∝α・ 0︲ 一 好 岐 南 喰 部 場 浦 井 一備 市 勝 瑯 石 脇 三 由 海 宍 海 一 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ o. . 剛嘲師賀 一 一 那綱邦到酬″″〃 △ ● ●. ○ │○. o ololOIOIOIO O O「. cヽ. 〇. ×. 丁. 押 1下 1通 1流 残 1落 1起 外 干 乾 隠 浮 1写. ヽ で )出 11(傘 ● 1高 知・大 膳 │〇 │〇. 硫 磁. 百. │ 1. コ 亜. 亘. ≡. [塵. 知 同. × × ×. │× │× │×. T. 起 1押 1下 1通 I流. l落. ≡. 不 百 1百 1乾 │千 「 葎. 県 島 徳.
(22) 鎌. 田. 良. 二. ゴヒ←. キ 0 「 傘 さ して」 が 「傘 サ イ テ」 とな る地点 な らな い地 点 「 サ エ テ,サ ヒテ」な どとな る地 点 老人層 のみ「 サ イテ」 とな る地点. ● × ○ △.
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