• 検索結果がありません。

くらべてよもう  (教材名 「じどう車くらべ」)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "くらべてよもう  (教材名 「じどう車くらべ」)"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第1学年

国語科学習指導案

1 単元名 くらべてよもう (教材名 「じどう車くらべ )」 2 指導観 〈児童の実態〉 〈教材観〉 ○ 本学級の児童は、国語に関するアン ○ 本単元は 自動車の しごと と つ、 「 」 「 ケートの結果、全員が「国語の学習が くり」の関係を読み取り、学習したこ とてもすき」と答えている。また、す とを生かして、自分の選んだほかの自 きな理由としては「音読がすき 「読」 動車を「しごと」と「つくり」の視点 書がすき 「プリントがすき」など、」 から説明する文章を書くことをねらい 国語の学習活動に対する関心や意欲は としている複合単元である。 高い。 意味段落①は、話題と問題提示、意 ○ 説明的文章の読み取りに関しては、 味段落②から④は、問題に対する説明 1学期には、説明されている事柄を挿 という構成のもと 3種類の自動車 バ、 ( 絵を活用して正確に読み取ることや説 ス、トラック、クレーン車)の「しご 明文の基本的な「問い→答え」の文型 と」と「つくり」という2つの事柄を 「 」 、 を学習し、おおよそ理解できている。 そのために という接続語でつなぎ また、文章の中から必要な情報を読 文と文の因果関係がとらえやすい書き み取ることの楽しさを経験しているが、 方になっている。 主語や述語の関係や時間的な順序を表 つまり、3種類の自動車が、同じ文 した言葉に注意して読む力は十分では 型の繰り返しによって説明されている ない。 ため 児童は それぞれの自動車の し、 、 「 「音読」に関しては、初めて学習する ごと」や「つくり」について比べなが 教材を最初からすらすら読める児童も ら理解していくことができる。 いるが、ひらがなをスムーズに読むこ また、説明されている自動車の「し とができない児童も数名おり、個人差 ごと」と「つくり」だけでなく、その が大きい。 他の自動車に対しても関心を持ち、 ○「書く」学習は、1学期に主語、述語 自分で調べたり表現してみたいという に気を付けて短文作りを経験している。 意欲を生み出すことができる教材であ しかし、一斉指導での文章作りはでき る。 ても、自分だけの力で文章作りが困難 ○ 本教材は、3 学期単元(教材「どう な児童が数名いる。また、自分の考え ぶつのあかちゃん )へつながり、」 を伝える力にも大きな個人差が見られ 事柄や時間の順序に気をつけて読む学 る。 習へと発展していく。 〈本単元の指導の立場〉 【着眼1】 教材文との出会わせ方の工夫 導入にあたっては、まず、教室に自動車コーナーを設け、自動車に関する絵本や図鑑を集め 、 。 、 たり 自動車のおもちゃを持ち寄ったりして自動車に対する興味・関心を高めておく そして 本の読み聞かせやビデオを見せることにより、十分関心を高めたところで「じどう車くらべ」 と出会わせることにより、絵と対応させながら説明文を書くという読みのめあてを持たせて、 学習計画を立てるようにする。さらに「自動車図鑑」を作って2年生に紹介しようという単元 の目標を持たせる。

(2)

【着眼2】内容を正確に読み取らせる工夫 音読指導にあたっては 「しごと」と「つくり」という読みの視点をしっかり持たせ、まと、 まりを考えながら音読をさせる。また、教師の範読を復唱させたり、友達同士で交互に読ませ たりする。 読み取りにおいては、 挿絵とつないで内容を読み取らせる。その際 「しごと」と「つく、 り」を色別に枠で囲ませ、色別カードに書かせたりしながら、ワークシートに読み取ったこと をまとめさせる。 ワークシートについては、ワークシートの書き込みが困難な子どもに対して、文の最初の言 葉やキーワードを書き入れたワークシート、マス目を使ったワークシートなどを準備し、個に 対応できるようにする。 その後 「そのために」という言葉に着目させ 「しごと」と「つくり」の相互関係にも目、 、 を向けさせる。その際、挿絵や写真などを活用したり、具体物にふれさせたりすることで理解 を助け、内容を正確に読み取らせる。さらに、自動車になって「自動車自慢」をし、読み取っ たことを自分の言葉で表現させることで、 理解を深めさせる。 また、朝のドリルタイムや学力補充の時間に、他の類似した説明文を用いて、大切だと思う ところを色別に枠で囲んだり、ワークシートに書き込んだりする読み取りスキル学習を行うこ とにより、読み取りがスムーズにできるようにさせる。 【着眼3】読み取ったことを生かす工夫 、 、「 『 』 『 』 まず はしご車について説明する文を書くことで 他の自動車の つくり と はたらき の説明を書こう 」という「自動車図鑑」作りへの意欲を高める。その後 「はたらく自動車」。 、 のブックトークを聞き、自分の好きな自動車を選ぶ手がかりにさせる。そして、自分の好きな 自動車の絵と関連づけながら説明文を書かせ「自動車図鑑」を仕上げることで達成感を味わわ せる。また、2年生を招待して発表会を開き、話したり聞いたりする活動を通して表現の互い のよさを認め合うことができるようにしていく。 3 単元の目標 ○ 自動車の「しごと」と「つくり」の関係に興味を持ち、意欲的に図鑑作りに取り組んでい る。 (関心・意欲・態度) ○ 教材文を参考に、簡単な組み立てを考えて、好きな自動車の「しごと」と「つくり」 を説明する文を書くことができる。 (書くこと) ○ 三種類の自動車について 「しごと」と「つくり」の関係を考えながら、内容の大体を読、 むことができる。 (読むこと) ○ 片仮名で書く語を読んだり書いたりすることができる。 (伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項) 4 評価規準 国語への関心・ 伝統的な言語文化と国 書く能力 読む能力 意欲・態度 語の特質に関する事項 ○ 自動車の しごと「 」○ 教材文を参考に、 ○ 三種類の自動車に ○ 片仮名で書く語を と「つくり」の関係 簡単な組み立てを考 ついて 「しごと」、 読んだり書いたりし 。 ( )) に興味を持ち、意欲 えて、好きな自動車 と「つくり」の関係 ている (言イ ア 的に図鑑作りに取り の「しごと」と「つ を考えながら内容の 組んでいる。 くり」を説明する文 大体を読んでいる。 を書いている。(書ウ) (読イ)

(3)

5 単元指導と評価の計画(総時間数9時間) 時 学 習 活 動 指導上の留意点・支援 評価規準(評価方法) 1 ・全文を読んで学習 ・自動車に関する本の読み聞かせを 関 見通しを持って、自 つ 計画を立てる。 したり、ビデオを見せたりすること 動車図鑑を作ろうとする ・新出漢字や片仮名 により、自動車に対する関心を高め 意欲を持つ。 か の学習をする。 る。 (発言・観察) ・自動車図鑑を作るために①「じど 言 片仮名を正しくノー む う車くらべ」を読む。②自分で説明 トに書こうとしている。 文を書く。③図鑑を作って発表会を (ノート・観察) する。という順序で学習することを 確認する。 2 ・バスと乗用車の し ・挿絵をもとに 「しごと」と「つ 読 挿絵や接続語、文末「 、 ごと」と「つくり」 くり」を枠囲みさせたり、ワークシ 表現を手がかりにバスや について読み取る。 ートに書き込ませたりしながら、大 乗用車の しごと と つ「 」 「 切な言葉や文末表現に気をつけて読 くり」について読み取っ ませる。 ている。 ・はじめに書かれている2つの問い 観察・ワークシート・ さ かけに対して、答える書き方になっ 発言) ていることに気づかせる。 3 ・トラックの「しご ・トラックのパーツを組み合わせて、読 挿絵や接続語、文末 と」と「つくり」に トラックのイメージをつかませる。 表現を手がかりに、トラ ぐ ついて読み取る。 ・挿絵をもとに 「しごと」と「つ ックの「しごと」と「つ、 」 。 本 くり」を枠囲みさせたり、ワークシ くり について読み取る 時 ートに書き込ませたりしながら、大 (観察・ワークシート・ 切な言葉や文末表現に気をつけて読 発言) る ませる。 ・バスや乗用車と比べながら読ませ る。 4 ・クレーン車の「し ・挿絵をもとに 「しごと」と「つ 読 挿絵や接続語、文末、 ごと」と「つくり」 くり」を枠囲みさせたり、ワークシ 表現を手がかりに、クレ について読み取る。 ートに書き込ませたりしながら、大 ーン車の しごと と つ「 」 「 切な言葉や文末表現に気をつけて読 くり」について読み取っ ませる。 ている (観察・ワーク。 ・トラックと比べながら読ませる。 シート・発言) 「 」 5 ・はしご車の「しご ・挿絵をもとに、はしご車の「しご 書 はしご車の しごと と」と「つくり」を と」と「つくり」について考えさせ と「つくり」を説明する 説明する文章を書く。る。 文を書いている (ワー。 しごと→そのために→ つくり とい クシート) う組立を考えて、簡単な文を書かせ る。 6 ・自動車の本を読み、・読書ボランテ アによるブックト 関 進んで本を読もうとイ 自動車図鑑を作るた ークを取り入れ 「じどう車くらべ」 している。、 深 めの本を選ぶ。 の学習を生かして、本を選べるよう (観察) にする。 め 7 ・選んだ自動車の し ・教材文を参考にして 「しごと」 書 自分で選んだ自動車「 、 「 」 「 」 ごと」と「つくり」 と「つくり」を関係づけながら説明 の しごと と つくり る を調べ、説明文を書 する文を書かせる。 を説明する文を書いてい く。 る。 (ワークシート)

(4)

8 ・タイトルや挿絵を ・それぞれが書いた自動車図鑑の原 書 進んで自動車図鑑を 入れて、自動車図鑑 稿をまとめて、自動車図鑑を作らせ 作ろうとしている。 を作る。 る。 (ワークシート) 、 い 9 ・作った図鑑を発表 ・自動車の「しごと」や「つくり」 関 図鑑を見せ合ったり か し合い、感想を伝え を意識しながら、話したり聞いたり 感想を交流したりしてい す 合う。 させる。 る。 ・自分や友だちの説明文のよさにつ (発言・観察) いて交流させる。 6 本時の学習 (1) 主眼 ○ トラックのパーツを組み合わせてトラックのイメージをつかませ、挿絵や接続詞を手 がかりにして 「しごと」と「つくり」を色別に枠で囲んだり、ワークシートにまとめ、 させたりすることにより、トラックの「しごと」と「つくり」について読みとることが できるようにする。 (2) 準備 ワークシート トラックのパーツ おもちゃ 挿絵 写真 (3) 展開 学習 学 習 活 動 支援 ※評価基準・評価方法 過程 1 前時までの学習を振り返り、本時学 ○ 前時までの学習を想起させる。 つ 習のめあてをつかむ。 ○ 「しごと」と「つくり」について確認 する。 か めあて トラックの「しごと」と「つくり」をよみとろう。 む 2 トラックの場面を音読し 「しごと」、 と「つくり」をみつける。 ○「しごと」と「つくり」に気をつけなが さ ( )1 意味段落①②③を音読する。 ら音読させる。 一斉読み→指名読み 、 ○ いろいろなトラックのパーツを準備し ぐ ( ) トラックのパーツを組み立てること2 それらを組み合わせてトラックを作るこ により、トラックのイメージをつか とにより 「ひろいにだい 「タイヤがた、 」 む。 くさん」というイメージをつかませる。 る ○「しごと」が書いている文を赤色で囲ま ( ) 意味段落③を読み「しごと」が書い3 せ、ワークシートに書き込ませる。 てある文をみつけ、枠で囲みワークシ ートに書き込む。 ○ つくり を見つける手がかりとして そ「 」 「 ( )意味段落③を読み「つくり」が書4 のために」の言葉に着目させ、鉛筆で囲 いてある文をみつけ、枠で囲みワーク ませる。 シートに書き込む。 ○「つくり」が書いている文を青色で囲ま

(5)

せ、ワークシートに書き込ませる。 さ ○「しごと」や「つくり」が見つけられな い児童には、個別に支援をする。 ○ワークシートに何を書いたらいいか迷っ ぐ ている児童には、ヒントを書いたワーク シートを使わせる。 ※「しごと」と「つくり」について書いて る いるところに囲みを入れたり、ワークシ ートに書き込んだりしている。 【観察・ワークシート】 3 トラックの「しごと」と「つくり」に ○「ひろいにだい」はどこか、なぜ広いの ついて発表する。 か 「タイヤがたくさん」あるのは何の。 ためか等を言葉で説明させる。 ○ 「ひろいにだい 「おもいにもつ 「タ」 」 ヤがたくさん」という語句のイメージを つかみやすくするために、挿絵や写真、 おもちゃなどを見せる。 4 トラック自慢をする。 ○ トラックになって(トラックのお面を 深 かぶらせる )自慢(しごと、つくり)。 で きることを自分なりの言葉で表現させ め る。 ペア → 一斉 る 、 ○ 自分の言葉で表現できない子どもには 発表を支援するカードを渡す。 ○ 一斉の時に、子どもが進んでできな い時は、教師が手本を見せる。 5 本時学習のまとめをする。 ○ 本時学習のまとめをさせる。 まとめ 、 、 。 トラックは にもつをはこぶために ひろいにだいになっている タイヤがたくさんついている。 ま と め ○ ワークシートに書かせる。 る 6 本時学習を振り返り、次時学習につ ○ 振り返りカードを書かせる。 いて知る。 ○ 次時は クレーン車の しごと と つ、 「 」 「 くり」について考えることを知らせる。

参照

関連したドキュメント

Windows スタートメニュー > よく使うアプリ(すべてのプログラム)の HARUKA フォルダの中.

ドリル教材 教材数:6 問題数:90 ひきざんのけいさん・けいさんれんしゅう ひきざんをつかうもんだいなどの問題を収録..

個別の事情等もあり提出を断念したケースがある。また、提案書を提出はしたものの、ニ

こらないように今から対策をとっておきた い、マンションを借りているが家主が修繕

[r]

□一時保護の利用が年間延べ 50 日以上の施設 (53.6%). □一時保護の利用が年間延べ 400 日以上の施設

原田マハの小説「生きるぼくら」

体長は大きくなっても 1cm くらいで、ワラジム シに似た形で上下にやや平たくなっている。足 は 5