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つくば市高齢者福祉推進会議 No.1

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Academic year: 2018

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(1)

様式第1号

会議の名称 第4回つくば市高齢者福祉推進会議

開催日時 平成 29 年5月 15 日 開会 9:00 閉会 11:00 開催場所 つくば市役所 2 階 203 会議室

事務局(担当課) 高齢福祉課

出席者

委員

田宮菜奈子委員長 織田順委員 石川益子委員

村上義孝委員 加園真樹委員 鈴木利弘委員 吉場勉委員 伊藤達也委員 関口光治委員 室生勝委員 斉藤秀之委員 山田茂委員

その他

事務局 高齢福祉課 中根課長 倉持 中川 佐藤 板倉 地域包括支援課 水品課長 中嶋 板倉

介護保険課 中澤課長補佐 小林 営繕住宅課 田中 小川

㈱グリーンエコ 児玉

公開・非公開の別

公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 2人 非公開の場合はそ

の理由

議題 アンケート結果について

会議録署名人 確定年月日 平成 年 月 日

会議次第

1 開会 2 挨拶

3 議題 アンケート結果について 4 その他

(2)

様式第1号

1.開会

【事務局】 それでは改めましておはようございます。まだお見えになっていな い委員さんもいらっしゃいますが、定刻を過ぎましたので第4回つくば市障害者 福祉推進会議を開会いたします。次第により進行させていただきます。よろしく お願いいたします。

今回、委員の変更がありましたので、最初に新任の委員さんをご紹介したいと 思います。つくば市民政委員児童委員連絡協議会の慶野多美子様が退任し関口光 治様が後任で引き受けてくださることになりました。よろしくお願いいたしま す。

【関口委員】 よろしくお願いします。

【事務局】 また、つくば市社会福祉協議会の石川進様が退任し、吉場勉様が後 任で引き受けてくださることになりました。よろしくお願いいたします。

【吉場委員】 どうも、社会福祉協議会、吉場です。よろしくお願いします。

【事務局】 委嘱状につきましてはお手元の封筒の中に入れさせていただきまし たので、後ほどご確認いただきますようお願いいたします。

続きまして、会議の開会に当たりまして高齢福祉課長から挨拶を申し上げま す。

2.挨拶

【中根高齢福祉課長】 改めまして、おはようございます。高齢者福祉課長の中 根と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

今年度、初めての会議となりまして、委員さんも2名変わられました。どうぞ よろしくお願いいたします。市役所のほうも人事異動によりまして人員の変更が ありましたので、後ほどご紹介させていただきます。早朝よりで申し訳ございま せんが、よろしくお願いいたします。

【事務局】 続きまして今、課長のほうからもお話がありましたが、新たになら れる方もいらっしゃいますので、委員の皆様から自己紹介をお願いしたいと思い ます。田宮委員長から座席順に自己紹介をお願いしたいと思います。よろしくお 願いします。

(3)

わってきますので、ぜひ、これを皆さんと推進委員の目で見ていきたいと思いま す。よろしくお願いいたします。

【織田委員】 3番目の、とっくに後期高齢をつかっております織田と申しま す。よろしくお願いします。

【石川委員】 一般公募の石川益子です。よろしくお願いいたします。

【村上委員】 同じく若年者の5番になります村上と申します。よろしくお願い いたします。

【成島委員】 つくば市医師会の成島と申します。よろしくお願いいたします。

【鈴木委員】 番号を言いますと8番、特別養護老人ホーム、旧茎崎地区にござ います大地と大空の鈴木と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

【吉場委員】 社会福祉協議会の吉場と申します。どうぞよろしくお願いいたし ます。

【伊藤委員】 テーブルでいうと 11 番になります、シルバークラブ連合会の伊藤 と申します。よろしくお願いします。

【関口委員】 12 番の茎崎地区の民政委員をやっております関口です。よろしく お願いします。

【室生委員】 13 番の室生でございます。第1回は私は、まだその当時は医師会 の担当理事として、この委員に入っていました。連続第7期までしているんです けれども、今はつくば高齢者問題研究会というボランティアをやっています。

【山田委員】 17 番になります茨城県住宅管理センターの山田でございます。主 に今、高齢住宅の管理等もやってございまして、こちらのほうでお話できたらい いのかなと思います。よろしくお願いいたします。

【事務局】 ありがとうございました。

続きまして、事務局職員の紹介をさせていただきます。お手元の資料の中に事 務局名簿がありますので、こちらを参照にしていただければと思います。

それでは、職員について紹介させていただきます。それでは高齢福祉課長から よろしくお願いいたします。

【中根高齢福祉課長】 改めまして高齢福祉課長の中根です。よろしくお願いし ます。

(4)

【事務局(中川)】 高齢福祉課計画施設係の中川と申します。よろしくお願いい たします。

【事務局(佐藤)】 高齢福祉課計画施設係の佐藤と申します。よろしくお願いし ます。

【事務局(グリーンエコ児玉)】 おはようございます。委託業者として参加させ ていただいておりますグリーンエコの児玉と申します。よろしくお願いいたしま す。

【事務局】それでは地域包括支援課、お願いいたします。

【水品地域包括支援課長】 地域包括支援課の課長の水品です。どうぞよろしく お願いいたします。

【事務局(中嶋)】 同じく地域包括支援課介護予防係の中嶋と申します。どうぞ よろしくお願いいたします。

【事務局(板倉)】 同じく地域包括支援課包括支援係の板倉と申します。よろし くお願いいたします。

【事務局】 続きまして、介護保険課、お願いいたします。

【事務局(中澤)】 介護保険課課長補佐の中澤でございます。よろしくお願いい たします。

【事務局(小林)】 同じく介護保険課保険給付係の小林と申します。よろしくお 願いいたします。

【事務局】 それでは建設部営繕・住宅課、お願いいたします。

【事務局(田中)】 営繕・住宅課田中と申します。名簿では課長の富久保になっ ておりますが、別な会議がありましたので、そちらのほうに出ています。よろし くお願いいたします。

【事務局(小川)】 営繕・住宅課住宅係の小川と申します。よろしくお願いいた します。

【事務局(板倉)】 最後になりましたが私、高齢福祉課の板倉と申します。よろ しくお願いいたします。

それでは議題に入りたいと思います。ここからは委員長に議事の進行をお願い したいと思います。委員長、よろしくお願いいたします。

(5)

アンケート結果について

【田宮委員長】 では、お願いいたします。

議題に入る前に、本日の会議につきましてはまだ若干、いらしてない委員さん がおられますが、今回の出席が 11 名、過半数に達しておりますので、つくば市高 齢者福祉推進会議設置要綱第6条第3項に基づきまして、この会議は成立すると 報告いたします。

次に、つくば市高齢者福祉推進会議について市政運営の透明性の向上を図るこ とを目的とするつくば市会議の公開に関する指針により、この会議を公開をして よろしいかをお諮りいたします。よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

【田宮委員長】 では、異議なしという形で、この会議を公開することと決定し ました。

それでは本日の議題です。本日はアンケート結果を皆さんで、既に配付してい ただいておりますけども、確認させていただきたいと思います。よろしくお願い いたします。

では、事務局より議題の説明をお願いします。

【事務局】 それでは事務局から説明させていただきます。

まず初めに今回、お送りさせていただいた資料の確認をさせていただきます。 上から順に会議次第、次に議員名簿、次に事務局名簿、次に住所等変更届、こち ら、委員様のみになります。次に、平成 29 年度会議予定、次に参考資料としまし てアンケート結果比較用並び替え統計、最後に、こちらも参考資料としまして第 6期計画のアンケート結果とつくば市の課題を一部抜粋した資料となりました、 こちらを用意しましたので、不足等があった場合は随時お伝えしていただければ と思います。また、事前に郵送させていただいたアンケート集計結果報告書、分 厚いこちらの冊子になります、とアンケートの概要がお手元にない場合は、お渡 ししますので、ご確認をお願いいたします。大丈夫でしょうか。

年度が切りかわりましたので、皆様、役職や住所等の変更があると思います。 住所等変更届に記載していただきまして、会議が終わった後に私、中川に粟田し ていただければと思います。

(6)

画についても高齢者を取り巻く現状の一環として次回の会議までに何らかの形で 議論の題材とさせていただく予定です。

それでは、アンケート調査結果の集計報告書に関する議題に移っていきたいと 思います。去年から委員の皆様が議論を重ねていただいたアンケートと、それに 受け取った市民の皆様が記入していただいたものをまとめたアンケートの集計結 果報告書ができあがりました。この集計結果を介護保険課や地域包括支援課、さ らに幅広く情報を公開し共有していくことにより、平成 30 年度からの3年間にわ たるつくば市高齢福祉にかかわる施策や計画の基礎データとなっていくことにな ります。今年度からはアンケートの集計結果内容について委員の皆様からご意見 をいただき、つくば市の課題を洗い出していただくことから始めさせていただき ます。

それでは、早速ですが、こちらの分厚いアンケート集計報告書を開いていただ き、2ページ目をご覧ください。こちらの回収結果を見ていただくと、書かれて いるとおりアンケートが発送された数を前回の第6期計画と比べ合計で約 1,000 増やしたことにより、皆様が心配されていた回答者数の数が全体の傾向を見る上 でかなり信頼できる数となりました。しかし、同意書等の扱いにかかわる課題に ついては、次回の計画の前段階できちんと対策を練る必要があると思います。

また、ここで資料の説明をさせていただきます。お配りしましたアンケート結 果比較用並び替え統計、こちらの年代別に統計が並び替えられているものについ てですが、アンケートの前期高齢者と後期高齢者と要支援・要介護認定者、若年 者がアンケートの中では別々の項目だったものを、より比較しやすいように年代 別の項目ごとに並び替えたものになります。こちらを、もう一つの参考資料であ る第6期計画の一部抜粋資料、こちらになります、の前半部分のように、めくっ ていただくと前半部分が出てきますので、読みやすいグラフや統計につくりかえ たものが次回の素案として上がってきますので、こちらを参考にしていただけれ ばと思います。

委員の皆様には事前にアンケートの報告書と概要をお送りさせていただきまし たが、話し合いの前に、まずアンケートの結果を把握するためにも、私のほうで 概要を読み上げさせていただいて、その後、委員の皆様からご意見をいただけれ ばと思います。

では、アンケート調査結果の概要をご覧ください。これから時間をいただき概 要を読み上げさせていただきます。その際に気になる点がございましたらアンケ ート集計報告書を開いていただき、議論のきっかけにしていただけばと思いま す。あくまで時間の都合がございまして、ページ数をめくりながら説明というわ けにはいきませんので、概要のほうを順に読ませていただきます。また、アンケ ート集計報告書の参考資料、そちらも目を通していただき議論の題材の一部とし ていただきますよう、よろしくお願いいたします。

では、アンケート概要のほうを読み上げさせていただきます。 アンケート調査結果の概要。(1)前期高齢者。

(7)

外出を控えている理由について、足腰などの痛みが最も多く、約2割となって います。6番目、定期的な歯科受診を受ける割合について、いいえが約4割とな っています。日常生活について、新聞を読んでいるや本や雑誌を読んでいる、健 康についての記事や番組に関心があるは、はいが8割以上となっています。

家族や友人・知人以外の相談相手について、相談相手の中では医師・歯科医 師・看護師が2割以上となっています。健康維持・向上のために取り組んでみた いものについて、筋力の低下防止と筋力アップのためのトレーニングが最も多 く、5割以上となっています。

次のページの 10 番から。現在治療中、または後遺症のある病気について、高血 圧が最も多く3割以上となっています。高脂血症、糖尿病がそれぞれ1割以上と なっています。通院している割合、はいが約7割となっています。通院している 病院・医院は1カ所が最も多く5割以上となっています。診療科については1種 類が3割以上、2種類が2割以上となっています。通院の頻度は月1回程度が約 4割、次いで2カ月に1回程度が2割以上となっています。通院介助を必要とす る割合は、いいえが8割以上となっています。かかりつけ医について、医院(診 療所、クリニック)が約6割となっています。

住まいについて、持ち家(一戸建て)が最も多く8割以上となっています。介 護や福祉に関する情報の入手手段について、情報は入手していないが約2割とな っています。次いで、市の刊行物(広報誌等)が1割以上となっています。

家族や親族の介護をしている割合について、介護をしている割合は1割未満と なっています。介護の対象としては、自分の親や配偶者の親、配偶者(夫または 妻)が多くなっています。介護する上で困っていることでは、精神的に疲れるが 最も多く約2割となっています。次いで肉体的に疲れるが1割以上となっていま す。

(2)後期高齢者に移りたいと思います。

家族との同居状況について、夫婦2人暮らし(配偶者 65 歳以上)、息子・娘と の2世帯が3割以上となっています。日中1人になることについて、週1回、週 2~4回はあるが約1割となっています。特に 85~89 歳において約2割が週5回 以上となっています。暮らしの経済的状況について、年齢別にみると 80~84 歳か ら 85~89 歳にかけて苦しいが減少しています。

転倒について、過去1年に転んだ経験がある割合が年代が進むごとにつれて増 えていっています。また転倒に対する不安は半数以上が不安であるとなっていま す。外出を控えている理由について、足腰などの痛みが最も多く約4割となって います。特に 85~89 歳では7割以上となっています。

定期的な歯科受診を受ける割合について、年代が進むごとに受けている割合が 減少しています。日常生活(知的能動性)について、新聞を読んでいるは8割以 上、本や雑誌を読んでいるは年代が進むにつれて減少となっています。

家族や友人・知人以外の相談相手について、相談相手の中では医師・歯科医 師・看護師が約3割となっています。

次のページに移ります。健康維持・向上のために取り組んでみたいものについ て、筋力の低下防止と筋力アップのためのトレーニングが最も多くなっていま す。次いで生活習慣病を予防するための健康診査の受診となっています。

(8)

す。通院している割合、はいが8割以上となっています。通院している病院・医 院は1カ所が4割以上、次いで2カ所が3割となっています。診療科について は、1種類、2種類がそれぞれ約2割以上となっています。通院の頻度は、全体 的に月1回程度が最も多く約5割となっています。通院介助を必要とする割合 は、85~89 歳、90 歳以上では約2割となっています。かかりつけ医について、医 院(診療所、クリニック)が最も多く6割以上となっています。次いで病院が4 割以上となっています。

住まいについて、持ち家(一戸建て)が最も多く、9割以上となっています。 家族や親族の介護をしている割合について、介護をしている割合は1割未満とな っています。介護の対象としては配偶者(夫または妻)が多くなっています。介 護する上で困っていることでは、精神的に疲れるが最も多くなっています。

続いて、次のページに移りたいと思います。(3)要支援・要介護認定者につい て。

家族構成について、息子・娘との2世帯が最も多くなっています。介護・介助 が必要になった要因について、要支援1から要介護2までは高齢による衰弱が最 も多く、それぞれ2割以上となっています。要介護3以上では認知症(アルツハ イマー病等)が最も多く、3割以上となっています。暮らしの経済的な状況につ いて、要介護1から要介護4にかけて苦しいが増加しています。

日常生活について、外出を控えている割合が5割以上となっており、要介護者 においては6割以上となっています。毎日の生活の中で新聞を読んでいますか や、本や雑誌を読んでいますかでは、介護度が高くなるほどいいえの割合が多く なっています。また、趣味はありますかや、生きがいはありますかでも、介護度 が高くなるほど、いいえの割合が多くなっています。住まいについて、持ち家 (一戸建て)が最も多く8割以上となっています。

要介護(要支援)状態が続いた場合、暮らしの場所について、自宅希望が最も 多く5割以上となっています。要介護1では 65.5%となっています。施設に関し ては、特別養護老人ホーム、介護型有料老人ホームが多く、それぞれ1割以上と なっています。

家族で介護にかかわっている人数について、要介護2~5については2名が多 くなっており、4割以上となっています。介護にあてる時間について、要支援2 から要介護4にかけて、ほとんど終日が増加傾向にあり、要介護4では5割以上 となっています。

緊急ショートステイについて、要介護3~5は利用したことがあるが3割以上 となっています。緊急の短期入所を申請して断られた場合について、あるの割合 が介護度が高くなるほど多くなっています。断られた理由は満床だったからが最 も多くなっています。

介護保険以外のサービスでどのような支援を必要と感じるかについて、移送サ ービス(介護・福祉タクシー等)が最も多くなっています。

在宅介護支援センター、地域包括支援センターの周知について、知らなかった が約4割となっています。介護を続けていくことに必要なことについて、相談機 能の充実が最も多く、次いで保険・医療・福祉の連携にかかわる情報提供の強化 になっています。

(9)

現在治療中または後遺症のある病気について、持病のうち年齢別に見ると 50 歳 代、60 歳代では高血圧が最も多く、2割以上となっています。今後、生きがいや 楽しみにしたいことについて、旅行が最も多く4割以上となっています。次いで 家族との団らんがそれぞれ3割以上となっています。高齢期の息子・娘との暮ら しの距離について、片道1時間未満の場所に住みたいが最も多くなっています。

自分に介護が必要になった場合の希望する暮らし方について、誰に介護された いかについては、介護サービス事業者が最も多く5割となっています。次いで同 居家族、親族が2割以上となっています。どこで介護されたいかについては自宅 が最も多く4割以上となっています。次いで特別養護老人ホーム、介護型有料老 人ホームがそれぞれ約2割以上となっています。

家族を介護している割合について、年代が上がるにつれて割合が増加していま す。

(5)介護支援専門員について。

介護支援専門員の性別について、女性が 73%、男性が 27%となっています。介 護支援専門員の勤務形態について、常勤・専従が 55.3%、常勤・兼務が 33.3%、 非常勤・専従が 6.4%となっています。勤続年数は8年以上が 41.1%、5年以上 8年未満が 22.7%、1年以上3年未満が 17%となっています。

予定外の緊急ショートステイ利用の有無について、利用したことがあるが 41.8%となっています。緊急の入所を申請して断られたことがあるの割合が 16.3%となっています。

医療との連携はとれているかについて、まあまあ連携はとれているが 66%とな っています、次いで、あまり連携はとれていないが 19.1%となっています。連携 がとれない理由については、医師が忙しく日程を調整することが難しいが最も多 く 60%となっています。次いで、自分自身の医療的な知識が不足しているが 40% となっています。

地域包括支援センターへの相談状況について、相談したことがある割合が 58.2%となっています。サービスの質の向上に向けた研修に参加しているかにつ いて、92.2%が何らかの研修に参加しているとなっています。

負担感のある業務について、サービス担当者会議の開催・調整、居宅介護支援 経過・施設介護支援経過の記録、ケアプラン作成の割合が多くなっています。

ケアマネジャーとしての今後の就労意向について、今の事業所で続けたいが最 も多く 61%となっています。辞めたいが 14.9%となっています。辞めたい理由と しては、給料が安い、勤務がハードなためが最も多くなっています。

今後充実すべきと考える介護保険サービスについて、短期入所生活介護が最も 多く 29.1%となっています。次いで、訪問介護が 24.1%となっています。今後充 実すべきと考える介護保険外のサービスについて、緊急通報システム事業など 24 時間見守りサービスが最も多く 43.3%となっています。次いで配食サービスなど 食事サービスが 37.6%となっています。

市に望むことについては、最新で適切な情報提供が最も多く 47.5%となってい ます。次いでケアマネジャーの資質向上のために研修の充実が 34.0%となってい ます。

(10)

【田宮委員長】 ありがとうございました。制度全体をご説明いただきましたけ れども、どうでしょう。事務局のほうで今までとの比較で何かわかったことと か、そういうものがありましたら。

【事務局】 この段階では統計をある程度を並び替えた段階でして、これからの 過去との比較という形で見ていこうと。

【田宮委員長】 そうすると、どこを考えていくのかというのがわかりやすいか なと思うんですけれども。今日は第1回ということで、これだけのことを挙げて いただくのも大変だったと思うんですけども、6月にもう1回、いろいろお話を していただくんですよね。素案が上がってくるから。なので、ざっくり見せてい ただきながら、いろいろ議論していくということになりますが。

もうちょっと、もう一つ、つくば市が何をこれから実現化しなければいけない かという話の上で、年間事業って結構、広報紙のほうで出ていますよね。ボタン を押せばいろいろと検索できて、他市町村と比べた違いというのが、だいぶデー タが出ているようになったと思うんですけど、それは、もうご覧になられました よね。

【事務局】 はい、パスワードをいただきまして見させていただきまして、県の ほうの他市町村との比べたデータは、まだ完全な状態ではないんですが、ある程 度でき上がってきているような形になります。

【田宮委員長】 そうですね。次回の策定の際には、そこも確認して今回の結果 と併せて、つくば市は何をしていくかという確認が要ると思うので、ぜひ準備を お願いしたいと思います。

【事務局】 わかりました。

【田宮委員長】 あと、最終結果を見せていただいて、前よりは項目は多くとい うことでやってくださっていますけども、少し要介護認定者は少なくなったかな と。あと、この辺が下がっているんですかね。ちょっとこれ、前の回収率だけで も今わかりませんか。何も書いていないから。ありますか。あれば。

【事務局】 回収率のほうだけでよろしいでしょうか。ケアマネジャーのほう は、そうですね、前回が 66.8%で、今回は 58%なので、だいぶ下がっています。

【田宮委員長】 上から全部読み上げていただけますか。

【事務局】 はい、今回のほうの回収結果のほうを読み上げさせていただきま す。

(11)

【事務局】 はい、わかりました。

項目が多少分かれていまして、今回は前期・後期高齢者と分かれたものが前回 は一般高齢者となっていまして、有効回収率が 64.7%、対象者数が 1,989、有効 回収件数が 1,287 となっています。また要支援認定者、要介護認定者に今回分か れていますが、前回は要介護認定者のみで 1,972 人が対象者数、有効回収件数が 984、回収率が 49.9%です。若年者については、対象者数が 2,489、回収件数が 1,066、有効回収率が 42.8%となっています。最後、ケアマネジャーが対象者数が 196、有効回収件数が 131、有効回収率が 66.8%となっています。合計が 6,646、 対象者数、回収件数が 3,468、有効回収率の平均値が 52.2%となっています。

【田宮委員長】 ありがとうございました。今、おっしゃっていただいたように 今回、いろんなファクターをテーマにするときに、どう出るのかなというふうに されているんですね。なので、調査結果を踏まえて、頭に入れてから読んでいっ たほうがいいかなと思って確認させていただきました。ケアマネは最初のうちは 確か9割ぐらいだったのが、だんだん下がってきちゃっているので、でも皆さ ん、忙しくてしょうがないんだと思いますけど。

あと、要介護認定者も少し下がってきているので、下がってくると、どうして もいい傾向のある方か、ものすごく言いたいことがある方が多分バイアスがかか ってくるので、少しそれは考えに入れたほうがいいと思います。

それから、後でいいんですけど、2ページの、これが数字が正しいのか、ちょ っとよくわからないので、確認していただいたほうがいいのかな。回収率が 10% というのが、皆さん、10、20、30、40 の回収率でいいんでしょうか。すいませ ん、これ、後でもいいです、参考資料なので。回収率が上がるほど倍率が上がっ ているような感じがするので、こういうところから。ちょっと確認してくださ い。

【事務局】 すいません、今から説明させていただきます。

これは回答比率でして、回収ではなくて、例えばある設問に対して回答が 10% 前後の場合、のときは 0.9%の誤差の間で真の値が出ますよというところの統計上 の数値になります。なので、回収ではなくて回答が何パーセントというところの 表になっております。

【田宮委員長】 それが 10%だと±0.9 の、ここの数字が占める?

【事務局】 誤差で真の値があるのではないかという統計上の数字になります。

【田宮委員長】 10%なんていうのは回答した人が、その設問を回答した人が 10%だと、10 人に1人が回答していた場合。

【事務局】 そうですね。

(12)

【事務局】 回答者数のところが少なくなれば誤差が広がります。多くなれば誤 差が縮まっていくという。

【田宮委員長】 それはわかります。右の並びですけど、10%、20%、30%って なっていると誤差が広がる関係で、この間に広がっちゃうということですよね。

【事務局】 そうですね、はい。

【田宮委員長】 わかりました。ちょっとこれ、専門的かもしれない。多分、一 つ一つの回答について聞くんですね。

【事務局】 はい。

【田宮委員長】 そうすると、すぐに回収率を上げるようなことはできないんで すね。

【事務局】 あくまで回答者数のところで。

【田宮委員長】 目安は回答者数ということですね。ただ、回答率もあれですの で、今回のアンケートから、この右の回答率を考えるんじゃなくて、回答比率、 何をするんだって、できないんですか。

【事務局】 今、例えば前期高齢者ですと、回数数というところが回答者数につ ながると思うんですが、そうなりますと 1,000 から 300 のところの幅になってく ると。

【田宮委員長】 右については、右の横軸というか。53.5 とか 59.5 とかという回 収率と、これを反映することはできるんですか。

【事務局】 あくまで回答者数のところですので、目安では。

【田宮委員長】 だったら縦しか要らないわけですね、両方とも。

【事務局】 そうですね、はい。

【田宮委員長】 ちょっと、それは見誤ると思うので、右の情報は使えないとい うことになっちゃいますよね、横軸の情報が。50%前後だと何、40%前後だった ら何と、きちっと書いてあるので、それぞれの調査と当てはめてどうなんだろう と考えられる資料かなと思って拝見したんですけど、そうではないんですか。

(13)

中の割合で「はい」と「いいえ」の質問があった場合に回答比率という部分では 「はい」が 10%ですと 1.9%の誤差で、20%ですと 2.5%、30%で 2.9%という形 で増えていくというようなグラフを見る上では右の軸も必要になってくるという 話です。

【委員】 これは、さっきの設問に対する回答に対しての標準とか、そういう意 味なんですか。

【事務局】 そうですね、こちらもグラフ、統計のほうを見るべく、回答率は、 こちらのほうに反映されてはいないです。回答については、基本的にはあまり傾 向を見る上ではかかってこないというのが通常ですね。

【委員】 単純に考えちゃうと、回答率が高ければ、この部分の正確度が増すと いうという誤差率というのか、それがだんだん縮小してくるのでなくて、直観的 にはね。

【田宮委員長】 そのとおりなんですけど、そういう図ではないそうです。それ だと逆なので、おかしいなと思って伺ったんですよ。そうして見ると。だから、 この流れからいったら、そう読みますよね。

【委員】 回答比率の説明が足りなかったのかなと思いますので、次回、素案を つくるときには。

【田宮委員長】 はい、わかりました。最初のところ、確認させていただきまし た。そこ、ちょっとわかりやすい説明でお願いします。

それでは、どうでしょう、皆さん、言いたいこととか、全部でもいいですよ。 今までは分けてなかったんですね、前期と後期で。だから、若い方たちの意見 が聞けるという意味で、今回は2つに分けていますけど。

今までのは、こういうのあった、こうなるよと思い出せないことがあるんで す。例えば8ページですね。特に5のところ、高齢者というのが、かなり多い。 これのことですかね。39-6 のところを言ってるんでしょうか。

【事務局】 そうです。

【田宮委員長】 これ、今まで、どんな感じでしたか。前のところ、前期という のだったらどうでしょうね、皆さん、その辺の、まず前期高齢者といった中で。

【委員】 前期、後期とかね、分けて見るんじゃなくて、同じように前期、後 期、あるいは要支援、要介護の1、2とか並べて比較をしているほうがね。

【事務局】

(14)

ただいて、15 ページぐらいになりますと、まとめさせていただきましたので、そ ちらのほうもご覧いただければと思います。

【田宮委員長】 要支援、要介護認定者は全部の高齢者はないですか。前期、後 期であると、何か違うのかしら、どうでしょうか。要支援、要介護の、こういう もので要望が増えるんじゃないんでしょうかね。ちょっと一番最後の。235 ページ かな、上に書いてあるページは、それぞれの年代ですよね。

【事務局】 そうです、235 ページの下段になります。

【田宮委員長】 上は合計の形ですか。

【事務局】 合計が要介護の段階について、ある程度、ばらつきが出てきて、そ れが合計すると 19.7%と取らせていただいたわけですが、かなり介護度数につい て大きく。

【田宮委員長】 そうですね、要するに1、2が多いんですね。なので、これは 前期高齢者と比べると、やっぱりかなり多いですね。

【事務局】 多いです。

【田宮委員長】 だから、前期、後期高齢者で要介護となっていない人だけ選ん でいくべき。そうは分けてないですね。

【事務局】 分けていないですね。

【田宮委員長】 全部やっているのは、それだけじゃなくて、要支援とかになる と一人暮らしが多くなっている。これ、施設に入ったりしてませんか。上に老人 ホームに入居していますかというのがあるので、ちょっと気になったんですけ ど。分母に、どうでしょうね、もしかしたらこれらを見ると、入所しているかど うかって答えていますよね。

235 ページです。今、アンケート結果を家族構成を今までほかの調査と比べた表を 事務局のほうが出していただいて、要支援、要介護認定者になると一人暮らしが 急に増えているので、これが正しい数字か確認したいなと思いまして、その元の 数字は 235 ページなんですね、分厚いほうの。それを見ますと、やはり要支援 1、2の一人暮らしが、もう4分の1以上になっていて、それが1回目の前期、 後期の高齢者に比べると、すごく多いので、これは一応確認のために私、問7、 その上がホームに入っているかどうかというのを聞いているので、この数字はホ ームの人も入っていないかということを言っただけなんです。地域在住者にして 家族構成がなっているかどうか、もし今わかれば。1つ上の施設に入所している 人がいらっしゃるわけで、その人も含めた結果になっていると見ると、一人暮ら しが多くなっているのかなと。ちょっと多いですよね。年齢からすると多くなる ので。

(15)

【委員】 そら、そうです。

【田宮委員長】 だから、それは抜いていますね、再度の質問ですね。だから元 気な人になっていて、医療支援というと在宅で生活していてありますよね、要介 護も在宅で生活している人、ありますけど、現在あなたは入居していますかとい うのは、これは入居したことがあるけど今は在宅と考えていいんでしょうかね。 要介護が半分以上入居中になっていますね。半分じゃない、4割以上。

そうすると、いわゆる居宅は在宅考えて調査表を送っているのかしら。グルー プホームとか、介護付有料老人ホームとか、サポ住というところの居住者になっ ているのかな。

【事務局】 一応、在宅で生活している要介護認定者から抽出したものを送った 中で、その項目について丸をつけていただいた方なので、この特別養護老人ホー ム、介護付有料老人ホーム、確かにこうやって見ると。

【田宮委員長】 要介護だと4割がもう施設に入ってきていますね。そうすると 在宅に。要支援1とかも元の数が多いので、まあ1割弱。ちょっと、その辺が、 どこが線引きになっているのかなと思います。

【事務局】 要支援、要介護については、あくまで、やっぱり家のほうが圧倒的 多数という中で、一人暮らしが多くなっているので、それが何か、どちらかとい うと要支援1、2を受ける認定の中で、ある程度、一人暮らしというものが、も しかしたら要件を満たされるものになってくるのかもしれません。

【田宮委員長】 これどうでしょう、確認のためで、この制度で、そうするとや はり要支援、要介護で一人暮らしが2割いるということですよね。そういう方た ちへのサービスを、もう家族だけ、家族がいない方ですから、かなり分けて認知 するということじゃないかなと思いますが。そこら辺を確認いただいて、例え ば、おっしゃるように要支援1、2が、そういう方を優先しているということが あるのかもしれないですが。そうすると、具体的な家族構成は 235 ページを見る と、よくわかって、要支援1、2で独居が割と多くて、介護度5になると、やは りそんなにはいない。そこら辺、お願いします。

【事務局】 はい。

(16)

経済状況では要介護度が(認定しているほど状況が悪化している)ということ がありましたね。そこは、やっぱり結構大事だと思うので、ここは、ちょっと確 認したいんですけど。

【事務局】 概要のほうの5ページの③になります。

【田宮委員長】 そうですね。240 ページの要介護別の経済状況で、が一番端の黒 いところですね。そうすると全体、要介護5になると、一番苦しいのが4なんで すかね。

【事務局】 そうですね、項目は大変苦しい、やや苦しいとありますので、4が 一番合計では苦しい。

【田宮委員長】 5についてもそうだし、やや苦しいも4が多いですね。ゆとり がある人が4と5ですね。ちょっとここは、少ないですけど、意外と5になると 介護負担なんか、割とか5よりは4とか言うんですけどね。

【委員】 いや、それは一概に言えません。分析、これから入れませんと。

【田宮委員長】 いや、でも一般的な知見では、4が一番負担度が高いんです よ、やっぱり請求から言うと。

【委員】 要介護5になると、どうなんですか。どうですか、要介護4と。

【田宮委員長】 もう寝たきりになってしまうと、介護者の負担率は、財度とか 介護者の負担になると、かえって5になってしまうと、問題行動とか、そういう ものがあまり対応しなくて良くなるので、介護者の負担は4が大きいという結果 は出ている。

【委員】 全体的にそういう傾向ですか。

【田宮委員長】 はい、そうです。なので、経済状況もそうだなというのは、今 まで私は経済状況、要介護度別は頭の中にはなかったんですけれども、4の人が 大変なんだなというのが今わかって、ちょっと介護度と経済状況の考え方という のが両方あるのかもしれないですね。ちょっと勉強になりました。

【委員】 費用側から見て、4は?

【田宮委員長】

負担が大きいというのは。違います、介護する人の肉体的、精神的負担が4が 大きいんです。

(17)

【田宮委員長】 経済じゃない。介護負担のこと。肉体、精神的な負担が4が高 いというのは結構、研究で言われていて、これは経済の負担も4が高いというこ とが出ているので、両方だなと今思ったということなんですね。

【委員】 経済の点は4のほうが負担が大きくて5が低いというのは、まあ僕ら 経験上になると、要介護5になると家族は諦めている。それ以上のサービスを、 あんまり要求しなくなる。訪問診療も、先生、そんなに来なくていいと差し控え るんですね。

【田宮委員長】 あとは在宅は、お金がある程度ないとできないので、5になっ ても在宅をやっている人は、お金がある程度ある人だという結果はあります。セ レクションがかかっちゃう。もう施設に入れる人は入る。

【委員】 いや、入れればいいけども、入れないというか、経済的に大変だか ら、例えばこれ以上良くならないんだったら、もう月1回でいいとなったときに は、お願いしますという。だから、医療がもう月に1回になったりしますね。

【委員】 そしたら、この調査は5のほうは施設に入っているんですかね。

【田宮委員長】 確かに在宅でやっている人は、ゆとりのある人も少しは出てく る。世相としては両方でしょうね。耐えられなくて大変な人と、それで。

【委員】 だけど施設に入っている人にも出してないんでしょう、要介護で。あ くまで在宅。

【田宮委員長】 ちょっと、そこがよくわからないんですけど、半分ぐらいが施 設に入っていたという結果がさっき出ているので。でも、あくまでこれ、施設の 人には送ってないんですよね。

【事務局】 在宅ですね。

【田宮委員長】 在宅で送るけども、施設に入っている人が結果、いたと。

【委員】 こういった調査は住民票のデータでやるわけでしょう。だから住民票 を移してないとわかんないですよね。

【委員】 在宅にいるとは限らんという。

【事務局】 施設に住民票を移してない方になります。

(18)

【委員】 それは回答者でわかりますよね。施設に入っていたら大体、本人の回 答者の何か、要介護認定者。

【田宮委員長】 それは、少なくとも結構な数いるので、何かでわかるんですか ね。そこを今、確認してくださると。

【委員】 228 ページに、要介護5だと、これ、もう7割は家にいない。

【田宮委員長】 要介護5だと7割が主な介護者となっている家族がいない? 228 ページの下ですよね。家族、親族ですね。やはり在宅か施設かわからないです よね。

【委員】 主な介護者 69.8%。

【田宮委員長】 これは、でも在宅の方の概数だから。

【委員】 こうやって見ていくと、結局半分の形になるんですね。

【田宮委員長】 これが施設といってもサポ住とかグループホームとかも含めて いるんですよね。住まいだけで在宅ではない人が結構いるので。日中独居とか一 人暮らしとか、その辺がまとめてもらった上で、そういう解決を、もう一遍考え ていくことが通常多いかなと思いますので、施設に入っている人を、もう1回、 その数字というのをお読みいただけますか。235 ページの施設に入っていると回答 した人を、一応、一人暮らしかどうかというのと、日中独居がどうかということ だけでも。

【事務局】 わかりました。

【田宮委員長】 これ以上の編成については、今、並べ替え統計で見ているんで すけれども、よろしいですか。前期高齢者の方では、こういうこと。

じゃ、高齢者の現状について。あと1時間ですね。

じゃ、介護・介助について並び替え統計をもとに行きたいと思います。さっき のと比較できるので。介護・介助についても必要性というのが並び替え統計1ペ ージ)のほうに。これは、当たり前ですよね。介護、必要になった原因、これも 前期高齢、後期高齢。でも前期、後期は介護・介助の必要がないということです ね、認定が下りてないというのは。だから、この辺をあんまり見てもしょうがな いですので、見るだけ見ます。

(19)

【事務局】 介護が必要となった、第6期のほうの参考資料のめくっていただい たところに介護・介助が必要になったというのがありますので、一応比較しよう かなと。

【田宮委員長】 32 ページの図4。そうすると、今回のは 238 ページにあります ね。いただいた第6期の資料と 238 を見ると、全体の数値は。

【事務局】 合計が一番上になります。

【田宮委員長】 一番上が合計。それを並べ替えでつくっていただいたんです ね。前のところは枠がわからないのかな。前は、脳卒中は要介護1、2とか3以 上ではトップですよね。第6期のを見ると。それで骨折・転倒が4番目ぐらいに なっているんですけど、今回、骨折・転倒が 17.1 ですから。

ごめんなさい、見ているところというのは 238 ページのが今年の細かいので、 ただ、まとめていただいたのが介護・介助の2番になりますね。でも、2を見て もらえば、並べ替え統計の2ページの上の表と、この第6期のほうの2ページ、 ここにデータ的に要介護になった原因というのが過去のも載っていまして、これ を見ると最多項目が、これは介護度別に分かれていますけれども、脳卒中がいつ も1位か2位に入っているんですね。今回のを見ますと、骨折・転倒が 17.1 で1 位になっているのが私は気になったんですね。なので、今までよりも、もしかし たら、そっちが上にあるのかもしれないのかなと。女性が増えている、女性は骨 折が多いので、女性の人口の割合が増えて多分、それもちょっと数字、また寝た きりの原因として骨折の傾向がやっぱり気をつけないといけないということなの かなと思いました。

じゃ次、介護者が不安に感じるところとかは、これも四大部分のほうだけ見て たらいいと思いますけど。前期、後期は意外と多いということですね。要支援・ 要介護者になると急用のある場合、急に何かあったとき外出の、これが本当のサ ービスに関係する項目かなと思います。相談に乗ってほしいというのが1番だっ たというのは別の項目ですか、介護者のニーズとして。今後必要なサービスとい うところが、348 ページですね。先ほど説明のあった相談機能の充実が最も多かっ たのかな。今の概要の説明は概要の6ページですね。6ページで本文の 348 ペー ジ。相談に乗ってほしいということが多いということでしたから、ここ、ショー トステイに入れたんですかね。今までいつも入っていたような気がしますけど。

【事務局】 緊急ショートステイについては 335 ページから、別項目で。

【田宮委員長】 だから総体的にこの中には入れてなかったんですね。抜いちゃ ったのかな。いつも、ここに緊急ショートが入っていたと思うんです、過去の設 問で。

【委員】 まず入っていましたね。

(20)

んですけど今回、気づかなかったんですけど入っていないので、緊急ショートが どうかわからないですね。ただ、相談機能の充実が1番ということで、やはりい ろいろ相談に乗ったりするのが。

【委員】 この結果を見てね、家族や友人、知人以外の相談相手というのは、こ の表に概要をまとめた中に前期も後期も、こういうように入るんですけれども、 相談相手の中に医師、歯科医師、看護師が2割以上になっている。今度はそのよ うな人がいないという人が 40%以上ですね。だから、やっぱりいない人が相談し たい場所がないということですね。

【田宮委員長】 そうですね。やはり情報の周知はいつも、ここで話題になって いるショートステイをどうするかというと、情報の周知ということが話題になっ ていて、やっぱり、そこの対応が必要ということですよね。

【委員】 だから、私はこれに関して、前期のときから高齢者、障害者も含めて ですけども、保健医療医師会の情報誌というものを、きちっとつくって、それが 相談を受ける側も同じ資料を持ち、相談する側も電話する場合、それを広げて相 談できる、同じものの資料があったほうが相互理解しやすい、内容がね。これを タウンページをイメージして、電話とかもタウンページを見て、厚さが 1.5 セン チぐらいで存在感がある、表紙をオレンジとか目立つようにして各家庭の電話の ところに、いつも置いてあるというものがあると、相談機能も機能するんじゃな いかと思うんですね。手元に資料がない、それから受ける側も皆さん、統一され た資料がない。ただ、つくば市独特のサービスがあったり、どんな質問が多いか という資料もあるわけです。いろんな人から出てくる。そういうものをQ&Aも 含めてつくった、そういう情報誌というのが必要なんじゃないか。これは私が1 回、市長に直接要望書を送りましたし、この委員会でも、そういう情報誌をつく る交流会を副委員長と私とでやっていまして、何とか情報提供、それから相談機 能の向上という面を含めて情報誌を私はつくればいいんじゃないかと。

【田宮委員長】 これは前の委員会のときに小委員会として市のほうでも取り組 んでやっていただいたので、それはまだ次に出て、言っていただければと思いま す。

【事務局】 そうですね、今の段階は検討段階になります。

【田宮委員長】 前回の委員会で、何か具体的に動くものということで、委員会 でショートステイのことを見てやっていただいているので、それをぜひ、今回も 実現に向けて。

【委員】 結構、全国的に官民一体で在宅ケアハンドブックとかね、そういうも のをつくっている市町村が増えていますわね。

(21)

【委員】 水戸ですか。それは知りませんでした。

【委員】 何かこういう福祉の現状と、そういう。

【委員】 それは、つくらないかんというので、住民と一緒になって限られた本 当に在宅ケア、在宅医療に関することだけですよ。あと広範囲に今、自立してい る高齢者に向けて将来のことを考えるような、やっぱり情報というのが必要だ と。

【田宮委員長】 今は市民便利帳が、それに代わるものとしてあるだけというこ とですね。

【委員】 ご覧になったと思いますけども、非常に枚数は限られていて、内容 も、もう本当に限られたことになっています。

【田宮委員長】 高齢者に特化した、そういうガイドブックみたいな資料ってな いんですか。

【事務局】 あります。地域包括支援課でつくっている冊子があったんですけ ど。

【委員】 あれは、あくまで、どっちかというとケアマネジャーや訪問看護師さ ん、ヘルパーや、そういう専門職の人たちが参考にするんで、そして詳しい説明 はありませんから、一般市民では、やっぱり、それをもって相談に行くというも のではないですね。恐らく、その情報はもちろん入りますけども、それの5倍ぐ らいの情報を入れないと。

【田宮委員長】 理想の形では、一般の方用のものということですか。

【委員】 いや、一般家庭用なんだけども、さっき村上委員がおっしゃったよう な例なんですけども、それは、あくまで在宅医療、在宅ケアだけに限ったもの は、パンフは結構つくっているんですね。市でもつくっている。協会絡みですけ ども、そこは結構ある。

【田宮委員長】 地域包括はケアマネさん用って感じなんですかね。

【事務局】 サポートという、全部入るまではいってないです。

(22)

【委員】 ですから、僕は一応、詳しいのを何でしたら次回に出しますので。相 談先のために出しましょうか。

【田宮委員長】 そうですね、せっかく、ちゃんと議論していただいている方が いるので、それを参考に、予算もあると思いますが、ぜひ進めていただきたいと 思います。

【委員】 続けていいですか。もう1個、関連を見ていきますと、これは説明の 仕方が悪かったかなと思うんですね。かかりつけ医という定義が全然示されない ままに説明しちゃったんですね。かかりつけ機能というのは日本医師会にも出て いますけども、やっぱり緊急時に往診するという機能を持っているんです。それ が一般の人たちにはわかっている人もいるし、わかってない人もいる。ここが、 かかりつけ医はクリニックの先生と病院の先生と2つに分かれちゃっていて、病 院が4割を占めている。

【田宮委員長】 すいません、何ページ見たらいいか教えていただけます?

【委員】 これは、まず4ページが後期、それから2ページが前期、概要のほ う。前期の高齢者に対しては、かかりつけ医がクリニックが6割、病院が4割、 後期になりますとクリニックが6割、やっぱり同じですね、4割。じゃ、病院と いうのは、全ての病院が緊急往診するかといったら、そうじゃないんですね。来 たら見ますよと。それで本当にかかりつけ医機能がかかっているものじゃないで す。これは日本医師会は、かかりつけ機能の中に往診する機能というのが重要だ と。そうすると、つくば市内の病院のうちは往診している病院はあるんです。名 前を挙げないけども3カ所ぐらいあるんです。だけど、あとの4カ所から5カ所 は往診しない。そういうことで、一般住民の人は、かかりつけ機能というもの を、やっぱりきちっと、こちらから今、日本全体、言われているというものを、 かかりつけ機能ということを、やっぱり明示しとかないと、かかりつけの調査と いうのは非常にあいまいになる。自分は病院の先生がかかりつけと思っているけ ども、いざ往診をお願いします。いや、往診はできませんというのがある。例え ば一人暮らしの高齢者で、いざというときに一人で対応できるかといったら、で きないですよね、病院は。そうすると、クリニックであれば来てくれる。そうい うかかりつけ医なんだということを、やっぱり一般に。これは高齢者夫婦世帯も 増えているし、一人暮らしも増えてきて、そういうことが、やっぱり周知かけれ ばいいと思います。

【田宮委員長】 そこの部分の並び替えをつくっていただけると、ありがたいか なと、今の。

【事務局】

かかりつけ医のところですね。

(23)

【委員】 今、先生がおっしゃっていたように本当、一般の市民は自分がかかっ ている先生がかかりつけ医だと思っちゃうので、いわゆるかかりつけ医という意 味合いが、先生が、個人の先生とか、あと周りの医療関係者が説明してあげない と、ちょっと理解、特に年とった方なんかは理解できないように思うので、その 辺もやはり、かかわっていく人たちが少しずつ患者さん本人にかかりつけ医とは というのを言っていかないと、なかなかわからなくて、自分が今かかっているの が、大きな病院でも、そこがかかりつけ医だと思っちゃっている人も、たくさん いると思うので実際、現状だと思うんです。ですから、医療者側も、少しいろい ろと働きかけていかないと、なかなか知識が、どんどん情報がある人だったら先 生、私が病気になったら往診してくれるんですかと質問できるような状況であれ ばいいけれども、そこまでできない方のほうが多いと思うんですけれども、そこ ら辺はできてないように思います。

病院のかかりつけ医で、今はあれだけども、そこのところを説明してあげたら ば、患者さんも納得して、そういう先生が往診してくれなかったらば往診するよ うな先生を紹介していただいたりして、それがやっぱり、かかりつけ医というこ とで患者さんに学習させることができるんじゃないかと一番だと思うんです。そ れができないので、ちょっとずつそういうことを地域包括支援サンターの方と か、そういう方もパンフレットをつくって、かかりつけ医ということの、そうい う公開講座もあってもいいように思います。

【田宮委員長】 この定義は、いろいろと、それは1つの周知と理解ということ で、そういうものが、かかりつけの状況というのが、いろんなところでされてい るので、それは各要介護ごとに、今の表、やっていただいている協議だと、どこ に相談されたらいいのかもわかるかなと思います。

通院が1カ所以上が4割、次いで2カ所が3割というのが4ページに載ってい ますけど、それは後期高齢者で、要介護になったら、もっと通院の状況は少ない かなといったように思うので、今の両先生のお話とか、かかりつけ医の定義とか も反映するためにも。

【委員】 ですから、かかりつけ機能というのを要介護、介護が必要になったと きに主治医意見書を書いてくれるドクター。というのは、同類の専門医、整形外 科の専門医に主治医意見書を書いてもらう、確かに整形外科のほうに頻回に受診 していても、近くのかかりつけ医のほうが、どっちかというと地域の高齢者の生 活レベルとか把握していますので、やはり地域のかかりつけ医、そういうふうに かかりつけ機能というのは介護認定審査の主治医意見書を書くドクターというこ ともつけておく必要がありますね。そうしないとわかりにくい。

【田宮委員長】 そうですね、意見を誰が書くかも重要ですよね。 じゃ、ちょっと時間もあれなので、ここは。

(24)

あというのが、それなりにケアマネジャーと取れているということなんでしょう かね。問題は、連携を取れている例えば医師は病院の医師とクリニックに分けて ないんですよ。今、一番医師会でも問題にしているのは、クリニックの医師とは 非常に連携が取れている。それはケアマネジャーとのお話時間を各ドクターごと に、クリニックごとに調査しまして、今、市のホームページに出ていますよね、 連携時間というのがホームページに出ていますね。それが病院に関しては全然何 もないんです。

【田宮委員長】 市のホームページに連携会議というのが出ていますよね。

【委員】 出ています。非常に細かいですが、拡大したらわかりますよね、細か い字があって、地域包括支援センターをクリックしていただきますと、医師会の ホームページにリンクしていますので、そこから出てきます。それは、これはま だドクターがいたもので、鍋島さんのときにやっていただいていますけど、日々 更新されています。

【田宮委員長】 その時間はいつでもケアマネが行く?

【委員】 いや、いつでもって、それはアポイント取らないとね。

【田宮委員長】 取らなきゃいけないけど、その時間は大丈夫で。

【委員】 だから、この先生は何曜日の何時から何時までいいんだなということ で、その時間に会っていただけますということはできるんです。

【田宮委員長】 そうなんですか、そこは知らなかったです。

【委員】 それが病院に関しては全く何もないんです。病院自体が医療基礎外と いうのを設けて、それを仲介にして、じゃ、病院の担当医と話し合いするかとい う、その機能もできてないんですね。だから、このアンケートは、あくまで開業 医との連携しか考えていない。

【田宮委員長】 435 ページを見ると、診療所の医師における問題点と病院医師に おける問題点というのを分けて聞いているので、そうすると、病院の先生も、ど うでしょうね、比較して見ないと、よくわかんないですけども。利用者の自宅へ の理解や関心が不足しているというのは、やっぱり病院の先生が多かったり、い わゆる数と並行で比較できないですね、縮尺が違うので。、お医者さんは病院のほ うが多い。35、大体 23 ですよね。だから、協力や対応ができにくいが 31 に対し て 22 と結構、ここで違いが出ていると思います。

(25)

わかりませんが、窓口をはっきりして、ちゃんと取れるようにしてもらいたい と。調査結果を何とか満たしたいですね。

【田宮委員長】 すごく大事なことで、ありがとうございます。何かほかに、ど んどん言っていただければ。

【委員】 例えば後期高齢者の関係の中で、158 から社会参加、ない人ですね、一 般の後期高齢者の社会参加がないということが実際出ているんですね。その要因 が、このアンケートだけじゃ見えない。設問でなかったのかもしれないですけ ど、後期男性高齢者の難聴問題なんですよね。その辺が、ちょっとはっきりと見 えない。それは仕方ない部分があると思うんですけどね。

【委員】 面と向かってしゃべられると聞こえるんだけども、ほか向けでやった ら聞こえない。

【委員】 いい補聴器ありますよ。スピーカーが使用できる。

【田宮委員長】 でも結構、補聴器って保険でも効かないですし、問題ですよ ね。目のほうは、白内障は手続できますけど。あれ、つくば市って補聴器の支援 していました? してないんですよね。結構、補聴器の問題はね、おっしゃると おり、実際に関係しますし、社会参加に必要ですよね。高いですよね、実際、全 く補助がないですよね。市町村によって、ちょっとあるところもあるけど。

【委員】 わかりました、ありがとうございます。

【田宮委員長】 そうですね、やっぱりこれからの計画を考えていくと、サービ スもいろいろというのも限界があるので、こういう住民づくりのほうに持ってい かないといけないのが。

【委員】 そのことが、ちょっと気になっていて、福祉計画のことを聞いてい て、最後のよりどころとして病院というのは医師とかそういうのが絶対必要だと は否定しないんですが、もう少し、そういう人たちに頼らないようにするような ものを、もうちょっと出していかないと、多分つくば市は追いつかない。室生先 生がずっと元気にいらっしゃって、そういう人がたくさんいてくれればいいんで すが、いないから困っているんです。それを紙で情報、多分紙なんですね。僕、 それをネットにつなげる人が、やっぱり先生、ご苦労なさったんですけども、そ ろそろ、そこに手をつけていかないと、ちょっとしんどいかなという気がしてい て。

(26)

と指導して、歩いていて転倒しちゃ困るわけですよね。転倒の率も低いんです よ。これはやっぱり皆さん、運動しているから。ところが、自分が進んでなかな か来ないんですよね。こっちから何か仕掛けてあげると、やっと来るんですよ。 だから世話人にはなりたくない。

【委員】 今、室尾先生がおっしゃったようにね、比較的積極的にこういうこと へ出てこられる方はいいんですけど、ほとんどの方は難聴で2回ぐらいは辛抱で きるんですけど、その次から、だんだんと来なくなっちゃう。それが男性に多い んですね。

【委員】 それで、恐らく今までつくば市さんも一生懸命やってこられて、つく ってあげたりとか、一生懸命、社協さんがやられてきているんですけども、こう いう現状だということは認めなきゃいけない、悪いけど。ということは、何か足 りないものがあるんじゃないかなと僕は思っていて、それを制度に持っていくの か、みんなで助け合いみたいな形に持っていって、そこにやっぱり行政が施策と してつくっていくのかで、住民の意識を高めるというステージを起こすとか、も っと見つけるというよりも、医師まで行くのは残念ながら遠いわけですよね。本 来そうあるべきで。逆に言うと、医師会の先生方も、やっぱり大変かもしれない ですけども、病院の先生も、ケアマネさんも大変かもしれないので、その負担を 軽減するような仕組みなのか、人づくりなのか、あるいは、そういう働き方にも よってくると思うんですけども、もう少し、いわゆる医師、歯科医師の先生、看 護師さん、介護士さん、それから薬剤師さんとかいうものは一生懸命で忙しくて 大変だとしたら、あるいは、それでもっと在宅で働く人がいたら、別にフルタイ ム働かなくても、普通にちょこちょこと相談相手に乗るような人、ちゃんとした 人につなげる人を地域にたくさんつくっていくようなあり方をつくって、福祉を 充実していこうとか、今は、そのきっかけはやっているんです。健康増進課に行 きますと、健康のほうに何か聞いたら健幸長寿日本一、あれは内閣府のあれで、 かなりお金が出たんですよね。それを、もう2年目か、3年目になりますね。や っているんですよ。かなり、これ、浸透しているんです。だから、それがステッ プになっている。

【委員】 僕が言いたいのは、医療というのを、あんまり強く福祉の中で出しち ゃうと結局、医療が疲弊するんじゃないかということを思っていただけで、必要 なときに医療を受けられるということがわかっていれば多分いいんじゃないかな というふうに切り替えていかないと、何かかかりつけの先生が死んじゃうんじゃ ないかと。これ、僕、医師じゃないからわかりません。だけど救急の問題とか看 取りの問題とか別の話があるので、これは高齢者福祉計画だと僕は思っているの で、そこの、ちょっと色合いを何か、そろそろ整理をしてもいいんじゃないか。 そういう意味では先生が出てこられていた会もパンフレットがまさしく福祉にな ると思うので、そこから見えてくるんじゃないかなと思うし、一人暮らしが増え てくるとか、何かそんな話が。

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