座席表
教卓
机 机 机
1班
2班
4班 3班
6班 5班
2011 年度
情報科教育法 ( 二 )
第 9 回目授業
今日の流れ
1. 前回の振り返り・受講生の声
2. イントロダクション~みんなの予習~ 3. 映像発表会について
4. 映像発表会( 2 教室に分かれる) 5. 先生のお話
6. 次回連絡・宿題について
前回の振り返り
・受講生の声
・振り返り
・先週の MVP
受講生の声
「ロールプレイング」「ディベート」「イメー ジマップ」など、今までたくさんの授業方略を学 んできました。
これらの授業方略の概要を一知識として理解す る。そして、これらの方略を駆使して授業の方法 を考え、指導案を作る。ここまでは、教師として の内部的な仕事であると思います。
しかし、ここで落ち着いてはいけません。重要 なのはここからの授業の質を高めていくことが 大切であると思います。
橋本佑太さん
受講生の声
今回のランキングを使った授業で私たちの班は「イ
メージマップ」と「グループディスカッション」を組み 合わせた教授方法がいいのではないか ? と考えました。 なぜこのような結論に至ったかというと、実際に私た
ちが先週に「イメージマップ」の授業をした時、アイス ブレイキングのような効果があり授業にもっと取り組み やすいと感じたからです。
今までは「生徒目線の授業のあり方」というものし かわからなかったのですが、この授業を通して「教師 目線の授業のあり方」に変化しつつあると感じていま す。
定金真美さん
8 回目授業 よりよい授業とは
● 大テーマ
教育目標を達成するには、
どの
どの
教授方略教授方略
を選ぶべきなのかを選ぶべきなのか
??● ランキングという手法
あらかじめ与えられた選択肢についてそ れぞれメリット・デメリットを考え、そ れに基づいてランキング付けをすること
先週の MVP
通常の電子メール メーリングリスト
ブレインストーミング
メール利用における 危険性について
5 班の皆さん!
5 班の皆さん!
→ カテゴリ分け
KJ 法
イントロダクション
~みんなの予習~
【~ 11/22 最終報告】
11 章 インターネットを活用した交流学 習
12 章 海外との交流学習の展開
受講生の声
• 赤松 信弘さん
– 自分が見たことないもの体験したことのないもの を教科書などだけから理解することは難しいが、 映像などを交えて交流することで理解が深まり、生 徒自身の考えに深みが出ると思う。また、普段交 流できない人と交流することで人間性も高まるの ではないかと感じる、しかし、情報通信技術には地 域間格差や学校間格差もあるために
そのことも考慮しなければならない。
受講生の声
• 花田 靖子さん
– 国内での交流はもちろん、グローバル化が進む 現代において、国際交流学習の実施はとても重 要だ。日本の英語教育は、実用的ではなくとて もつまらないと感じることがある。文法や読 解技術を高めることも大切だが、英語学習を 通して、異文化への理解を深めるような教育 が求められている。そのためにも、 ICT を利用 した
交流学習はとても有用であると感じた。
学校間交流学習とは ?
• 子ども達の「伝える」活動を劇 子ども達の「伝える」活動を劇
的に転換する指導法
的に転換する指導法
– ICT の「 C 」を最大限に伸ばす方法
– 国内や海外の学校とインターネットで 結ぶ
• 電子メール、電子掲示板、テレビ会議 etc…
– 意見交換を通して、学習内容を理解
交流学習の活動 ( 交流内容 )
① ① 交流体験 交流体験
– 『交流する』ことが目的
② ② 実践報告 実践報告
– 学習活動を通して、話し合いや発表
③ ③ 共同調査 共同調査
– 共同観測、共同調査等の内容報告
④ ④ 協働活動 協働活動
– 作品・企画・運営等の協働活動
海外との交流学習①
• これまでの交流学習 これまでの交流学習
– 印象深い対面交流
– 生きた英語コミュニケーションの場 – 地理的に離れた場所での同時観測 – 多様な情報源からの情報収集
• 課題 課題
– 表面的な相違点の指摘 – 自己満足
– 一時的な共感
海外との交流学習②
• 今後の交流学習の方向性 今後の交流学習の方向性
– 開発途上国との交流
– 「双方向交流」から「協同制作」へ – 「つながり」を重視する
– 「よい問いを立てる」
– ICT ツールの特徴を生かした授業設計 – 外部組織との連携
『 『 地球市民の育 地球市民の育
成 成 』 』
映像発表会について
・本日の大テーマ
・映像発表会の流れ
本日の大テーマ
自分の班のクイズ映像を他の班に
見てもらい、
良い点と改善点を言ってもらうこ
とで、
より交流相手に伝わりやすい映像
を
作っていくことができる。
映像発表会の流れ
• プレゼン(映像の説明、工夫したところ等
) 2 分
• 動画を見る 5 分
• 各自良い点と改善点、その理由を相手の映 像に facebook 「ローカルの不思議」グルー プのウォールにコメントとしてつける 5 分
• 以上を 3 クール行う
教室移動
●TC302
群馬大学チーム 1,2,4 班
●TC304
東北学院大学チーム 3,5,6 班
先生のお話
次回連絡
宿題確認
次回授業について
宿題①
facebook 書き込み ①本日の授業感想 ―交流学習③
〆切: 11/29 日
(火) 23:59
宿題②
facebook 書き込み
② 教科書第 13 章を読んで
-学んだこと、感じたこと -疑問
〆切: 12/6 日
(火) 23:59
宿題③
「ローカルの不思議」ビデオ修正 コメントを元に、
ビデオをより良いものへしていこう!
アカウント名: kansai2011jk2 パスワード: kansaikenken
〆切: 12/7 日
(水) 23:59
他校のイメージマップや動画に対してコメ ントをしましょう!
次回授業について②
ポスターセッション
全 10 回分の授業計画を各班で発表
班員全員がプレゼンを行う
教室→ TB206
ポスター を
忘れる な!
次回授業について②
発表の流れ
①打ち合わせ( 2 分) ②発表( 7 分)
③質疑応答( 3 分)
※② 、③を 6 回行います
次回授業について③
レポート②について
テーマ
私ならこうする教科「情報」の授業
提出期限変更
12 月 1 日〆切
〆切: 12/8 日
(木) 23:59