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「私にとって、水泳は生活の一部です。それは歩 くことと同じくらい当たり前のこ と な ん で す。」 と笑顔で話してくださいました。パラリンピック で は 、100m背 泳 ぎ 、400mフ リ ー リ レ ー 、400m メドレーリレーに出場されます。持てる力を余す ことなく発揮してください。
撮影⋮県生態系保護協会狭山支部
矢内昭夫さん︵水野︶
前に進む力となるものを
見つけることが大切
それが私には水泳なんです
(シドニー・パラリンピック出場)
本村洋介さん
全長
15・5。雌雄同色で上面
はオリーブ褐色、下面は灰白色、
びはん
淡色の眉斑で、尾が円尾のあまり
目立たないウグイスの仲間のこの
鳥は、カムチャツカ半島・オホー
ツク沿岸・サハリン・千島列島・北
海道などで繁殖し、フィリピン・ボ
ルネオ島などで越冬します。本州
や九州では春秋の渡りの際に通過
します。草原の中に生息するので
見つけにくい鳥ですが、北海道の
原生花園では短い飛翔をしたり、
枯れ茎にとまって﹁チュルルチュ
カチュカ⋮﹂とさえずるのを見る
ことができます。市内では入間川
の河川敷で秋の渡りシーズンに記
録されています。 ︵スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科︶
シ マ セ ン ニ ュ ウ
16
10月
18日からシドニーで
開催されるパラリンピック
に、富士見にお住まいの本
村洋介さんが競泳の日本代
表として出場します。
本村さんが水泳競技を始
めたのは、中学校の部活動。
当時から県大会へ出場する
ほどの実力でした。高校生
のときの病気で義足での生
活を余儀なくされ、競技から遠ざか
っていましたが、大学進学とともに
水泳部に入部し、障害者の国体で好
成績をおさめたのをきっかけに、本
格的に再開しました。そして、社会
人になっても水泳競技を続けてきた
本村さんは、昨年開催されたプレパ
ラリンピックで好タイムを記録し、
見事代表の座を勝ち取ったのです。
今までの競技生活の中で、印象に
残った大会は、一昨年、ニュージー
ランドで開催された国際大会だそう です。﹁400mの自由形では、当時
の世界チャンピオンに
50mもの大差
をつけられ、タイムの差を実際の距
離として認識させられました。しか
し、背泳では世界の一流選手と差の
ないレースができました。ショック
も受けましたが、自信にもなった大
会です。﹂と振り返ります。また、海
外のレースで実力を出し切るために
は、環境の変化に耐えられるタフな
精神力が必要だともおっしゃいます。
﹁レースも練習もつらい時はありま
すが、いつもプラスに転じて考える
ように、先につながるイメージを持
ち続けるようにしています。﹂毎日
3
以
上泳ぐ厳しい練習に耐え、
33
歳になった現在でもタイムを更新し
あかし
続けているのもその証でしょう。
﹁良い記録を出すためには、力ま
ずにリラックスすること。﹂という
言葉が、本村さんの人柄をよく表し
ています。パラリンピックという世
界最高の舞台で持てる力を存分に発
揮し、悔いのない、印象に残るレー
スをして欲しいと思います。
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平成12年10月10日号
広報さやま 平成12年10月10日号
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