事 項 青森 ロ ク種鶏 育成期飼料制限給 種卵 早期供用 生産性を 30％以 向 させ こ
青森 ク種鶏 方 あ 速羽性横斑プ マ ロ ク 育成期 断給 い 余分 腹腔内脂肪を蓄積す ため産卵率 低 し 生産性 低く い
そこ 育成期 飼料制限給 種卵 早期供用 い 検討した こ 生産 性を向 させ こ を明 した 普及 移す
育成期 制限給
1 制限給 期間：43日齢～126日齢 そ 他 期間 断給 普 2 制限給 方法
断給 42％制限 あた 給 を行うため 表 示す日齢 給 量を目安 及 目標体重を確保す う給 す
す
内
容 種卵 早期供用
種卵供用 目安：180日齢 供用開始卵重50ｇ前後
制限給 及 種卵 早期供用 効果 試算
1 育成期 制限給 産卵率 向 し 採卵期間 種鶏当 種卵個数 増え 生産羽数 30羽。26.3%)増加す
2 種卵供用開始 早期化 採卵期間 種鶏当 種卵個数 増え 生産羽数 13羽増加す
3 両技術を併用す こ 採卵期間 種鶏当 生産羽数 43羽 37.7％ 増加 見込め
期 待 さ 効 果 青森 ロ ク種鶏 産卵率向 種卵 早期供用 種卵 採卵個数 増加し 種鶏 生産性 向 す ため 青森 ロ ク 低コ ト生産 寄
育成期 制限給 ケ 飼いを推奨す
飼い飼養 場合 全羽数 採食 う餌場を十分 確保す
普 及 注 意 事 項 定期的 体重測定を実施し 目標体重を確保す 体重 バ キ あ 場合 群分 けし 制限給 終了時 目標体重 う調整す
育すう期 温度管理等 留意し十分 発育を確保す
担当部署 畜産研究所 中小家畜 ロ ク部 対象地域 県 全域 担当者名 小原孝博 村葉子
発表文献等 青森農業 成21 ７月号
給 量 g 日 羽
給 量 g 日 羽
～ ～ ,
～ , ～ ,
～ , ～ ,
～ , ～ ,
～ , ～ ,
～ , ～ ,
目標体重 g
目標体重 g 日齢
日
根拠となった主要な試験結果
表 制限給 成績 成 青森畜産研
区分
卵重
ｇ
平均
産卵率
％
％産卵
到達日齢 卵重 ｇ
到達週齢 ピ ク
産卵到達
週齢
ピ ク
産卵率
％
終了時
産卵率
％
軟卵率
％
精率
％
孵化率
対入卵個数
％
飼料
摂 量
㎏
飼料
摂 割合
％
断給 ％制限 ％制限 ％制限 ％制限
注 縦列異符号間 ％水準 有意差あ 注 終了時産卵率： 週齢時 注 飼料摂 割合： 断給 を し 算出
表 産卵日齢別種卵の孵化 発育成績 成 青森畜産研
区分
対入卵
孵化率
％
卵重
ｇ
初生
体重
ｇ
日齢
体重
ｇ
日齢
体重 ｇ
日齢
体重 ｇ
日齢 , ,
日齢 , ,
日齢 , ,
注縦列異符号間 ％水準 有意差あ
図１ 制限給 よ 産卵率の推移 週齢
産 卵 率
咁
％
咂
断給 区 ％制限区
成 青森畜産研
表 制限給 及 種卵の早期供用 よ 効果 試算 成 青森畜産研
区分 産卵率 日数
生産
種卵 孵化率
生産
羽数
区分 産卵率 日数
生産
種卵 孵化率
生産
羽数
％ 日 個 ％ 羽 ％ 日 個 ％ 羽
現行 断給 羽
日齢～
早期供用 ％制限 羽
日齢～
増減
羽 増加
増減
羽 増加
羽 増加
［備考］本試験 おけ 飼料給 体系
以上 以上 以上 以上
, 以上 , 以上 , 以上 , 以上
日齢～産卵開始 産卵開始～成鶏期 中すう育成用配合飼料 大すう育成用配合飼料 成鶏飼育用配合飼料
日齢～ 日齢
羽 羽 羽 羽
％制限
給 期間
－ －
－
飼料の種類 ＣＰ% ＭＥ g
餌付け～ 日齢 幼すう育成用配合飼料
断給
－ －
種鶏日齢 日齢～ 日齢
制限給 よ 効果
種卵の早期供用開始 よ 効果
種鶏日齢 日齢～ 日齢
両技術の併用 よ 効果
の増減
日齢供用開始
