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重点目標・KPI評価シート(綾町).pdf 連携中枢都市圏構想 宮崎市

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Academic year: 2018

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(1)

綾町まち・ひと・しごと創生総合戦略 重点目標及びKPI(重要業績成果指標)等実績評価シート

重点項目

基本的 方向

H27 H28 H29 H30 H31

- - - - 57%

- -

A

B

C

D

E

F

G

H

I

J

H27 H28 H29 H30 H31

90万人 92万人 94万人 96万人 98万人

96.8万人 98.6万人

77

友好交流協定を締結している 韓国鎮安郡訪問団の受入と行 事参加。

「日本で最も美しい村」連合行 事参加。

H28年度は東京在住の綾出身 者の交流会開催。

綾出身者の交流会を東京・大 阪とも3年毎開催としたが、高 齢化が進行しており、開催期 間のさらなる短縮を求められ ている。

高齢化により参加できない出 身者も多くなっており、開催方 法の検討と若い出身者の登録 を推進する。

・韓国交流事業

・日本で最も美しい村連合参加事業 ・綾町出身者ふるさと交流会事業

企画財政課

78

生物多様性地域戦略の推進 まちづくり協議会の開催

地域住民の理解の促進

地域住民への啓発事業の推 進と住民参画型のまちづくり協 議会の振興

・ユネスコ エコパーク推進事業(生物多様性地 域戦略)

・エコパークまちづくり協議会等推進事業

ユネスコ エコ パーク推進室

79

第28回綾町有機農業推進大 会の実施

・推進大会の内容の充実を 図っていく。

・生産施設の管理費節減

・消費者と生産者の顔の見え るつながりを継続していく。 ・施設の老朽化に伴う維持管 理経費が増加しつつある。立 替え・改修を含め検討が必要 (堆肥・液肥工場)

・液状堆肥工場費 ・堆肥工場費 ・有機農業実践振興会 ・有機農業生産拡大推進事業 ・有機農業推進会議

農林振興課

80

自治公民館の協力により、 ポット土入れ作業や公民館管 理の花壇への花の植栽、除草 作業を実施。

花の種類が固定化。

育苗センター(現場)の声も聞 きながら新品種の育苗にも挑 戦し、町の景観向上に努め る。

・花いっぱい運動【再掲】 社会教育課

351チーム (9,400人)

351チーム (9,400人)

353チーム (9,500人)

355チーム (9,800人)

355チーム (10,000人)

318チーム (8,283人)

366チーム (9,298人)

82

県水上スキー連盟と連携し、 広沢ダム湖水上スキー場にて 17歳以下全国大会開催。 有名校(立教大・福岡大・明治 学院大など)が複数回合宿を 行った。

倉庫の老朽化と競技艇保管の ため、早急に艇庫等の整備が 必要。

事業継続には、町内競技者を 掘り起こし、町民理解を深める 必要がある。

管理者との協議を行い艇庫等 の整備を行う。

広報誌などを通じて、水上ス キーの大会開催や体験会の 周知を図る。

・中山間活性化対策事業 企画財政課

ブランド力の向上

■ターゲットを明確にした上で、適切な時期に適切な場所で、関心を持たせる情報発信を行います。

■観光資源のブラッシュアップや魅力ある観光商品の開発等を行うとともに、観光客の回遊性や滞在性を高めます。

■スポーツキャンプや合宿、大会誘致を図るとともに、認知度のあるプロスポーツキャンプを生かし、誘客効果の高い取組を推進します。

■観光地や宿泊施設等での観光客の利便性を高める受入環境を整備します。

■アフターコンベンションの充実やユニークベニューの創出等を図り、MICEの誘致を推進します。

■自然生態系農業の認証制度の強化により、消費者から信頼される農産物の提供と販路拡大を図る。

■農林水産物や加工品のブランド化を推進し、消費拡大を図るとともに、国内外への販路を拡大します。

■自然と観光施設を結ぶ遊歩道などの整備を図り、滞在時間を高め、交流を生む基盤づくりを推進します。

■景観や眺望の確保とバリアフリーによる安全と防災面強化のため、無電柱化を推進します。

目標値 実績値

目標値 実績値 重点目標

現況

(計画策定 時)

出典等 評価に対する説明 担当課

評 価

観光産業の振興が図られていると思う人の割合

49.7% (H26)

総合長期計画アンケート

H31.10確定予定

次回アンケートH31.7実施予定

産業観光課

主要施策 施策の概要 KPI 現況 出典等 No. 実績値 に対する説明 主な取組の内容及び成果 課題 課題を踏まえた方向性

   主要施策に関連する事務事業など  ※下線付きは都市圏ビジョンに位置付けられている事業  ※◎印はH29新規事業

担当課 評

6-1 綾らしさを 活かした取組の 推進

○主要観光施設などに整備した「MIYAZAKI FREE Wi-Fi」などを活用し、観光情報や地 域のイベントなどをプッシュ配信することで、 商業・観光施設間の回遊性を高める。 ○ユネスコ エコパークなどの国内外からの 視察にも対応できるビジターセンターの設 立を検討し、情報の集約・発信及び観光を はじめとする様々な交流活動の拠点として の整備を図る。

○安心安全な地元食材を用いた伝統食の 提供や伝統文化など、地域資源と特色を生 かした産業観光を推進する。

観光入込客数

89.7万人 (H26)

産業観光課調べ 76

口蹄疫による観光客の 落ち込みから回復して いる

開催イベント主体と連携し、内 容の充実向上を図った。

広域観光の取組による、海外 客の受入実績の増加。

海外客のための多言語案内 板や観光マップの内容充実と ともに、国内外へのPR強化を 図る。

・綾ひな山祭り事業 ・滞在型観光イベント事業 ・恋人の聖地「照葉短歌賞」

産業観光課

6-2 スポーツラ ンドみやざきの推 進

○プロスポーツキャンプ受入態勢と施設の 充実を図るとともに、新たに、関係団体との 連携による地域資源を活かした水上スキー 大会を誘致するなど、スポーツランドみやざ きの取組を推進する。

キャンプチーム数 ※( )内はスポーツ 合宿利用者数

351チーム (9,304人)

(H26)

産業観光課調べ 81

年度で波はあるものの チーム数は増加した。 チームあたりの選手数 が減っているため、利 用者数は目標に達して いないが、一定の数字 は残せている。

多目的広場・合宿センターの整 備により、充実を図った。

類似施設が増えていること。陸 上競技場トラックの改修が急 務。

施設整備により、キャンプ団体 の継続的な利用を図るととも に、各種団体等への積極的な セールスを行う。

・職業球団等キャンプ受入

・東京オリンピック・パラリンピック事前合宿誘致 事業

・スポーツ施設等維持管理整備事業(小田爪多 目的広場整備等)

・合宿センター整備

産業観光課

(2)

-綾町まち・ひと・しごと創生総合戦略 重点目標及びKPI(重要業績成果指標)等実績評価シート

重点項目

基本的 方向

H27 H28 H29 H30 H31

- - - - 57%

- -

A

B

C

D

E

F

G

H

I

J

H27 H28 H29 H30 H31

ブランド力の向上

■ターゲットを明確にした上で、適切な時期に適切な場所で、関心を持たせる情報発信を行います。

■観光資源のブラッシュアップや魅力ある観光商品の開発等を行うとともに、観光客の回遊性や滞在性を高めます。

■スポーツキャンプや合宿、大会誘致を図るとともに、認知度のあるプロスポーツキャンプを生かし、誘客効果の高い取組を推進します。

■観光地や宿泊施設等での観光客の利便性を高める受入環境を整備します。

■アフターコンベンションの充実やユニークベニューの創出等を図り、MICEの誘致を推進します。

■自然生態系農業の認証制度の強化により、消費者から信頼される農産物の提供と販路拡大を図る。

■農林水産物や加工品のブランド化を推進し、消費拡大を図るとともに、国内外への販路を拡大します。

■自然と観光施設を結ぶ遊歩道などの整備を図り、滞在時間を高め、交流を生む基盤づくりを推進します。

■景観や眺望の確保とバリアフリーによる安全と防災面強化のため、無電柱化を推進します。

目標値 実績値

目標値 実績値 重点目標

現況

(計画策定 時)

出典等 評価に対する説明 担当課

評 価

観光産業の振興が図られていると思う人の割合

49.7% (H26)

総合長期計画アンケート

H31.10確定予定

次回アンケートH31.7実施予定

産業観光課

主要施策 施策の概要 KPI 現況 出典等 No. 実績値 に対する説明 主な取組の内容及び成果 課題 課題を踏まえた方向性

   主要施策に関連する事務事業など  ※下線付きは都市圏ビジョンに位置付けられている事業  ※◎印はH29新規事業

担当課 評

32,000人 33,000人 34,000人 34,000人 35,000人

30,882人 30,225人

84

主要観光地全てに「MIYAZAKI FREE Wi-Fi」アクセスポイント を設置した。

環境を利用したウォークラリー などのイベントにより、観光客 の増加と誘客・周遊を図りた い。

公共施設等のWi-Fi環境を記し た観光マップの配布や開催イ ベントなどの観光情報配信を おこなう。

・観光・防災Wi-Fiステーション整備事業 企画財政課

370件 370件 360件 360件 350件

367件 371件

13件 15件 17件 19件 21件

11件 14件

5.7億円 6.0億円 6.0億円 6.0億円 6.0億円

5.9億円 4.9億円

88

九州管内での物産展を実施 し、綾町の手づくり工芸、農産 物の販売、PRを実施した。

県外では、工芸品の認知度は 低く、売上が伸びない状況。

継続的な事業の継続、支援が 必要。

・綾町物産展 産業観光課

170人 180人 190人 220人 250人

161人 168人

- - 100m 200m 400m

0m 0m 6-3 観光客受

入環境の充実

○観光施設・宿泊施設・公共施設におい て、「MIYAZAKI FREE Wi-Fi」などのWi-Fi 環境を整備するとともに、観光パンフレット や観光案内板についても多言語に対応した 整備により、国内外からの観光客の受入環 境の充実を図る。

宿泊者数

31,762人 (H26)

産業観光課調べ 83

入込客数は増加し、年 度目標は達成している が、通過型観光により、 宿泊に結びついていな い。

平成22年の口蹄疫発生時、宿 泊者数が落ち込んでいたが、 施設整備やセールスを行い回 復している。

通過型観光客が多い。 観光客誘致のための新聞、テ レビ、雑誌等への広告、宣伝 の実施。旅行代理店への誘致 宣伝の実施。

シーズンオフの観光客誘致。 受入施設の老朽化への対応。

・宿泊施設等維持管理整備事業(綾川荘・てるは の森の宿)

・活性化協会施設管理 ・観光施設Wi-Fi整備事業

産業観光課 ×

6-4 自然生態 系農産物のブラ ンド化と高付加価 値化の推進によ る国内外の市場 開拓

自然生態系農業の 認証件数

364件 (H26)

農林振興課調べ 85

新規就農者が増えたこ とにより増加した。

有機JAS講習会等を実施し た。

高齢化が進む中、新規就農者 の定着を促進する。

有機JASを含めた自然生態系 農産物のブランド化を図るとと もに、新規就農者の定着を促 進していく。

・有機JAS認定業務

・農産物ブランド強化推進事業(有機農業セン ター事務局費)

◎全国和牛能力共進会

・特産品海外販売促進対策事業負担金(特産品 販路開拓事業)

・農業支援センター運営事業 ・農産加工品販路開拓支援事業

農林振興課 JAS認定事業者の

認定数

11件 (H26)

農林振興課調べ 86

本年度中に4件の新規 認定と1件の廃止。

農産物のブランド認 証品の売上額

5.6億円 (H26)

農林振興課調べ 87

マンゴーハウス農家1 件が作物転換し、畜産 においても1件が肥育 から繁殖へ転換したこ と等により減じた。

×

6-5 ユネスコ エ コパークを活かし た自然と共生す るまちづくりの推 進

○観光拠点と施設間を結ぶ遊歩道の整備 による森林セラピー基地・オルレ・フットパス などを充実させるとともに、自転車専用レー ンなどの整備により、環境にやさしく自然を 感じながら心身のリフレッシュができるプロ グラムの充実を図る。

森林セラピー・フット パスなどの利用者 数

165人 (H26)

ユネスコ エコ パーク推進室調 べ

89

熊本地震の影響による 減少がある中で、前年 度並みの集客があっ た。

熊本電鉄ツアー実施により、 県外客誘致がされた。

山ヒル対策

山ヒル対策講座等を開催し、 安全かつ快適な案内ができる よう推進する

・まちづくり協議会推進事業 ・自然環境ガイド事業

ユネスコ エコ パーク推進室

6-6 中心市街 地無電柱化によ るまちの顔づくり

○無電柱化をはじめ、道路のグレードアップ 化など、ユネスコ エコパークとしてふさわし い景観整備による癒しを感じる都市空間形 成を図る。

無電柱区間距離 - 建設課調べ 90

県道宮崎須木線の無 電柱化計画が事業化さ れているが、未着工。

宮崎須木線無電柱化の事業 採択。

測量設計実施。

完成後のイメージ動画完成。

景観に配慮した道路整備の推 進。

商工関係者との協議円滑化。

宮崎須木線の無電柱化にあ わせ景観に配慮した道路整備 (歩道アメニティ・緑陰形成)を 推進する。

土木事務所と連携し、関係者 説明会を開催し、協議を深め る。

・無電柱化事業 建設課 ○町内すべての生産者を対象とした自然生

態系農業の推進に関する条例に沿った栽 培管理と記帳を徹底し、栽培管理記録を消 費者に提供できる体制整備を推進する。 ○JAS法に基づく有機認証として、支援体 制を強化し、JAS認定事業者を増加させる とともに、農産物の販路拡大と高付加価値 化を図る。

○都市部の消費者との産直交流のため に、インターネットを通じて産地情報などを 消費者に提供するECサイトの環境整備を 図る。○特産品(日向夏みかん)の海外輸 出継続により、綾ブランドの定着を図り、 様々な品目の海外輸出の展開を図る。 ○周辺自治体や関係団体と連携し、農林水 産物のブランド化を推進するとともに、関係 団体などが行う海外への輸送などに要する 費用の負担を軽減し、国内外への販路拡 大を図る。

○6次産業化などで開発した商品の販売力 を高めるため、ブランド構成要素をしっかり と検討し、動画などによる効果的なPRによ る消費拡大と販路拡大を図る。

参照

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