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道路交通法を基にした視覚障害者の道路通行に関する研究

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全文

(1)

平 成

26年

学 位 論 文

道 路 交 通 法 を基 に した

視 覚 障 害 者 の 道 路 通 行 に 関 す る研 究

兵 庫 教 育 大 学 大 学 院 学 校 教 育 研 究 科 特 別 支 援 教 育 専 攻 障 害 科 学 コ ー ス

M13092F

石 りil 裕 大

(2)

問 題 と 目 的 ・ ・ 口・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

1

視 覚 障 害 者 の 歩 行

(定

位 と移 動

)・

・ ・ ・ ・

1

視 覚 障 害 者 の 歩 行 中 の 事 故 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

3

視 覚 障 害 者 の 歩 行 と 道 路 交 通 法 ・ ・ ・ ・ ・ ・

4

本 研 究 の 目 的 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ロ ロ ロ・

6

方 法 口・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 口・ ・ ・

7

結 果 口・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

8●

■ ■ ■ ■・ ・ ・ ・ ・

15

プ ロ フ ィー ル に 関 す る 質 問・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

15

道 路 交 通 法 に 関 す る 質 問 ロ ロ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

19

道 路 交 通 法 以 外 の 質 問 ・ ・

E E■

■ ■ ■ ●・ 37

考 察 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 口・ ・ ・ ・ ・

42

プ ロ フ ィー ル に 関 す る 質 問・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

042

道 路 交 通 法 に 関 す る 質 問・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

44

道 路 交 通 法 以 外 の 質 問 ・ ・ ・ ・ ・ ロ ロ・ 口・

49

道 路 交 通 法 の 改 善 点 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

51

全 体 を 通 して ・ 口・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 日 ● ■ ●

53

1章

1節

2節

3節

4節

2章

3章

1節

2節

3節

4章

1節

2節

3節

4節

5節

参 考 文 献 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ロ ロ・ ロ ロ・ ・ 口・ ・ ・

55

資 料

謝 辞

(3)

1章

問 題 と 目 的 第

1節

視 覚 障 害 者 の 歩 行 (定 位 と移 動) 一 般 的 に 歩 行 は 、人 間 の 生 活 に お い て 不 可 欠 な も の で あ り、晴 眼 者 (目 が 不 自 由 で な い 者

)に

と つ て 散 歩 や 散 策 、 ウォ ー キ ン グ等 は 精 神 的 な 緊 張 状 態 を伴 うも の で は な い (芝 田

,2007)。

しか し、厚 生 労 働 省 が

2008(平

成 20) 年 に 発 表 した 「平 成

18年

身 体 障 害 児

0者

実 態 調 査 結 果 」 に お い て 約

31万

人 い る と され て い る視 覚 障 害 児・ 者 (以 下 、視 覚 障 害 者 とす る

)の

歩 行 を 意 味 す る 定 位 と移 動 は 、容 易 な も の で は な い 。 尚 、定 位 と移 動 に つ い て 、 ア メ リ カ で は 視 覚 障 害 者 の 歩 行 を

walkingで

は な く、 オ リエ ン テ ー シ ョン

0ア

ン ド

0モ

ビ リテ ィー

(Orientation and Mobility)と

呼 ぶ 。 オ リエ ン テ ー シ ョ ン は 「定 位 」 、 モ ビ リテ ィー は 「移 動 」 を 意 味 す る が 、 日本 で は 「歩 行

=移

動 」 と して 捉 え 、地 図 的 操 作 と環 境 認 知 を 意 味 す る 「定 位 」 の 重 要 性 が 不 十 分 な 状 態 で 認 識 され て い る (芝 田

,2012,2014)。

ま た 、 芝 田

(2010)は

、 歩 行 運 動 や 白杖 操 作 技 術 の 指 導 とい っ た「移 動 」だ け を連 想 させ 、主 要 な「定 位 」 を欠 落 させ た も の で あ る と も指 摘 して い る。 こ の こ と を 踏 ま え た 上 で 、 視 覚 障 害 者 に と つ て の 歩 行 を意 味 す る定 位 と移 動 を 「歩 行 」 と記 載 す る。 世 界 保 健 機 関

(WHO)は 2001(平

13)年

に 「 国 際 生 活 機 能 分 類

(International Classification of Functioning,Disability and Health:

以 下

ICFと

す る

)を

発 表 した 。 生 活 機 能 を包 括 した 概 念 で あ る

ICFの

中 で 、 活 動 制 限

(activity limitations)は

、個 人 が 活 動 を行 う と き に 生 じ る難 し さの こ とで 、視 覚 障 害 者 に お け る定 位 と移 動 (以 下 、歩 行 とす る

)は

、 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン (情 報

)と

並 ぶ 大 き な 活 動 制 限 で あ る。 視 覚 障 害 者 の 歩 行 が 容 易 な も の で な い 要 因 と して 以 下 の も の が 示 され て い る。視 覚 障 害 者 の 歩 行 を 可 能 とす る要 因 は 、社 会 の 理 解 の 向 上 、歩 行 環 境 と補 助 具 の 向 上 、視 覚 障 害 者 の 歩 行 能 力 の 向 上 の

3つ

で あ り、これ らの 中 で 視 覚 障 害 者 の 歩 行 能 力 を 向 上 す る た め に 、視 覚 特 別 支 援 学 校 (盲 学 校 等 も含 む

)や

視 覚 障 害 リハ ビ リテ ー シ ョン (以 下 、視 覚 障 害 リハ とす る

)施

設 等 に お い て 、歩 行 訓 練 士 に よ る歩 行 訓 練 (歩 行 指 導

)が

行 わ れ て い る。 歩 行 訓 練 の 定 義 と して 、 芝 田

(2007)は

1に

示 す

4つ

の 歩 行 条 件 の 下 で 、

5つ

の 基 礎 的 能 力 と

5つ

の 歩 行 能 力 を駆 使 して 歩 行 で き る こ と を培 うも の で あ る と 示 して い る。 しか し、歩 行 訓 練 だ け で は 歩 行 能 力 の 向 上 は 不 十 分 な 場 合 が あ

(4)

1

歩 行 訓 練 の 定 義 に お け る

14個

の キ ー ワー ド 歩 行 の 条 件

(4つ

) 安 全 性

0安

心 感 の 確 保

(4つ

の 中 で 最 優 先 とな る) 能 率 性 の 検 討 社 会 性 の 検 討 個 別 性 の 検 討 基 礎 的 能 力

(5つ

) 知 識 感 覚

0知

覚 運 動 社 会 性 心 理 的 課 題 歩 行 能 力

(5つ

) 歩 行 技 術 の 習 得 と駆 使 (移 動) 地 図 的 操 作 (定 位) 環 境 認 知 (定 位) 身 体 行 動 の 制 御 (移 動) 情 報 の 利 用 り、 社 会 の 理 解 の 向 上 及 び 歩 行 環 境 と補 助 具 の 向 上 も不 可 欠 で あ る と芝 田

(2007)は

指 摘 して い る。 表

1に

示 す よ うに 、歩 行 の 条 件 と して 、安 全 性

3安

心 感 の 確 保 、能 率 性 の 検 討 、社 会 性 の 検 討

t個

別 性 の 検 討 の

4つ

が 挙 げ られ て い る が 、 これ らの 中 で 最 優 先 とな る の が 安 全 性 ・ 安 心 感 の確 保 で あ る。安 全 性 の確 保 は 、晴 眼 者 と同 等 の 安 全 性 が 必 要 と され 、視 覚 障 害 者 が 安 全 性 を認 識 で き る安 心 感 も併 せ て 重 視 され る。歩 行 訓 練 に お い て も安 全 性 を確 保 した 上 で 能 率 性 の 検 討 や 社 会 性 の 検 討 、個 別 性 の 検 討 が 行 わ れ て お り、対 象 の 視 覚 障 害 者 及 び 歩 行 環 境 に 応 じて 、 慎 重 に 考 慮

0検

討 が され て 実 施 され て い る (芝 田

,2010)。

視 覚 障 害 者 の 歩 行 は 、手 引 き に よ る歩 行 と視 覚 障 害 者 が 一 人 で 歩 く単 独 歩 行 に 大 別 され る。 単 独 歩 行 と は 、視 覚 障 害 者 が 家 族 や 友 人 、知 人 、 ガ イ ドベ ル パ ー 等 の 手 引 き に依 存 しな い 歩 行 で あ る が 、情 報 を得 る た め に 不 可 欠 な 他 者 に よ る援 助 も含 ま れ る (芝 田

,2005)。

単 独 歩 行 に は補 助 具 を使 用 しな い 歩 行 も あ る が 、屋 外 歩 行 で は 自杖 や 盲 導 犬 を携 行 す る場 合 が あ る。 これ らの 単 独 歩 行 や 手 引 き に よ る歩 行 は 、表

1で

は 歩 行 技 術 の 習 得 と駆 使 が そ れ に 当

(5)

た る。視 覚 障 害 者 が 歩 行 時 に携 行 す る 自杖 に つ い て は 、直 杖 と折 りた た み 杖 の

2種

類 が あ り、義 眼 や 眼 鏡 と共 に厚 生 労 働 省 の 定 め る福 祉 用 具 に お け る補 装 具 に 指 定 され て お り、 原 則 と して 費 用 は利 用 者 の

1割

負 担 で 購 入 で き る。 この 自杖 に つ い て 、前 述 した 補 装 具 や 身 体 障 害 者 福 祉 法 で は「盲 人 安 全 つ え 」、 後 述 す る道 路 交 通 法 で は 「 白色 又 は 黄 色 の つ え 」 と記 述 され て い る が 、条 文 を 除 き本 稿 で は 一 般 的 に 用 い られ 、社 会 に も認 知 され て い る 「白杖 」 とい う 名 称 で 記 す 。 屋 外 に お い て 視 覚 障 害 者 が 単 独 歩 行 をす る場 合 、視 覚 以 外 の 触 覚 や 聴 覚 等 か らの 情 報 を駆 使 して 環 境 を把 握 す る (上 田・ 藤 本

,2010他

)。 表

1で

は 基 礎 的 能 力 の感 覚・ 知 覚 が これ に 当 た る。視 覚 障 害 者 に と つ て 主 要 な 感 覚 の 聴 覚 に つ い て 、音 の性 質 や 活 用 方 法 は 音 質 の 弁 別・ 知 覚 、音 源 定 位 、音 量 が 変 化 す こ とに よ り、そ の 音 源 を遮 薇 して い る物 の 存 在 を判 断 す るサ ウ ン ド0 シ ャ ドウ (音 の 影)等い くつ か あ り、そ れ らの 中 で も道 路 を 通 行 す る 際 に は 、 車 両 の あ る 音 源 ま で の 距 離 や 車 両 が 近 づ い て い る の か 離 れ て い る の か とい う音 源 の 移 動 方 向 の判 断 等 、音 源 定 位 に 留 意 して 歩 行 す る必 要 が あ る (芝 田,

1986,2007)。

ま た 、そ の 上 で 走 行 中 の 自動 車 の 回 避 方 法 も確 立 され て お り、 自動 車 の 走 行 音 が 聞 こ え た 場 合 、道 路 の 左 右 で 近 い 方 の 道 路 端 ま で 行 き停 止 し、通 過 した 後 に 車 音 で の 後 続 車 や 障 害 物 を確 認 し歩 行 を再 開 す る 方 法 が 示 され て い る (芝 田

,2010)。

2節

視 覚 障 害 者 の 歩 行 中 の 事 故 警 察 庁 が発 表 して い る交 通 事 故 統 計 や 、内 閣府 が 発 表 して い る障 害 者 白書 、 障 害 者 福 祉 を 管 轄 す る厚 生 労 働 省 等 で は 、視 覚 障 害 者 を は じめ と した 障 害 者 の 交 通 事 故 に 関 す る統 計 は と られ て い な い 。 しか し、視 覚 障 害 者 を 対 象 に し た 調 査 研 究 に よ つ て 多 く の 視 覚 障 害 者 が 自動 車 や 自転 車 等 との 接 触 に よ り、 怪 我 を伴 う事 故 に遭 遇 して い る こ とが 明 らか に され て い る。安 部 0橋 本(2006) の 調 査 研 究 で は

161名

の 調 査 対 象 者 の うち 、

30%に

当 た る

48名

が 衝 突 事 故 を経 験 して お り、そ の 対 象 物 と して 自動 車 が 特 に 多 い と示 して い る。具 体 的 に は 、歩 道 上 に 違 法 駐 停 車 され た 自動 車 や サ イ ド ミ ラー 、 トラ ッ ク の 後 部 に 衝 突 し事 故 に 至 つ た も の が 多 数 で あ り、自転 車 へ の 衝 突 件 数 も多 い こ とが 示 され て い る。ま た 、徳 田 ら

(1999)の

調 査 研 究 で は 全 盲 者

343名

の うち 、

35%

に 当 た る

120名

が 怪 我 を伴 う事 故 に 遭 遇 して お り、前 述 の 調 査 結 果 と 同様 に

(6)

駐 停 車 して い る トラ ッ ク の 荷 台 や ドア ミ ラ ー に 接 触 して い る こ と が 報 告 さ れ て い る。 ま た 、 弱 視 者 (ロ ー ビ ジ ョ ン

)459名

の うち 、

17%に

当 た る 80 名 が 怪 我 を伴 う事 故 に 遭 遇 して お り、道 路 を横 断 中 に 自動 車 と接 触 した ロー ビ ジ ョン の 対 象 者 が 多 い こ とが 明 らか に され て い る。これ らの 調 査 研 究 で 示 され た 結 果 に は様 々 な ケ ー ス が 想 定 され る が 、危 険 な 状 況 を減 らす 抜 本 的 な 方 策 は確 立 され て い な い 。 さ らに道 路 交 通 法 に 規 定 は な い が 、車 音 に 関 して 新 た な課 題 が 視 覚 障 害 者 等 か ら指 摘 され て い る。近 年 、元 来 の 自動 車 の 動 力 源 で あ る エ ン ジ ン と共 に 、 搭 載 され た リチ ウ ム イ オ ン電 池 か ら電 気 を得 て 電 気 モ ー タ ー と組 み 合 わ せ て 動 力 源 に した ハ イ ブ リ ッ ド自動 車 や 、エ ン ジ ン は搭 載 され て お らず 、電 気 モ ー タ ー の み を 動 力 源 に して 走 行 す る電 気 自動 車 (以 下 、これ らを ハ イ ブ リ ッ ド車 等 とす る

)急

速 に 普 及 して い る。 実 際 に

2013(平

25)年

の 新 車 販 売 台 数 に お い て も トヨ タ 自動 車 の 「ア ク ア 」や 「プ リ ウ ス 」 とい つ た ハ イ ブ リ ッ ド車 等 が 上 位 を 占 め て い る (日 本 自 動 車 販 売 協 会 連 合 会

,2013)。

ま た 、 トヨ タ 自動 車 は

2014(平

26)年

12月

に本 国技 研 工 業 は

2015(平

27)年

度 中 に発 売 を予 定 して い る水 素 を燃 料 と した 燃 料 電 池 車 の 開 発 も行 わ れ て い る。政 府 に よ る購 入 資 金 へ の 補 助 金 の 支 給 等 も あ り、ハ イ ブ リ ッ ド車 等 の 普 及 は 今 後 も進 む こ とが 考 え られ る。こ の よ うな ハ イ ブ リ ッ ド車 等 の 静 音 性 に つ い て 、動 力 源 と な る電 気 モ ー タ ー の 音 が せ ず 危 険 で あ る とい う意 見 が 、日本 盲 人 会 連 合 等 の 視 覚 障 害 者 団 体 や ハ イ ブ リ ッ ド車 等 の 運 転 者 等 か ら も寄 せ られ 、一 部 の 専 門 家 か ら も指 摘 され て い る (国 土 交 通 省

,2010)。

こ の 問 題 を受 け 、ハ イ ブ リ ッ ド車 等 の 静 音 性 に 関 す る対 策 検 討 委 員 会 が 設 置 さ れ 、ハ イ ブ リ ッ ド車 等 に 対 し、低 速 時 に お い て エ ン ジ ン の み の 自動 車 と同 等 の 音 量 を発 生 させ る 「車 両 接 近 通 報 装 置 」の 適 用 を委 員 会 で 要 請 し、各 自動 車 メ ー カ ー が 対 策 を講 じて い る (国 土 交 通 省

,2010)。

しか し、全 て の ハ イ ブ リ ッ ド車 等 に こ の装 置 が備 わ つ て い る わ け で は な く、備 わ つ て い る場 合 で も運 転 者 の任 意 で 装 置 を停 止 す る こ とが で き る た め 、視 覚 障 害 者 の 団 体 か ら 装 置 の 作 動 を 義 務 化 す べ き で あ る とい う意 見 が 出 され て い る (日 本 盲 人 会 連 合

,2013)。

3節

視 覚 障 害 者 の 歩 行 と道 路 交 通 法

(7)

保 護 す る法 律 と して 道 路 交 通 法 の 一 部 条 項 が 該 当 す る。道 路 交 通 法 は 、そ れ ま で 施 行 され て い た 道 路 交 通 取 締 法 が 第

2次

世 界 大 戦 後 の 我 が 国 の 高 度 経 済 成 長 に よ る 自動 車 の 急 速 な 普 及 、そ れ を受 け た 交 通 死 亡 事 故 の 増 カロ傾 向 等 に よ り、時 代 に そ ぐわ な くな つ て き た (警 察 庁

,2004)。

そ の た め 、道 路 交 通 法 は道 路 交 通 取 締 法 に代 わ り

1960(昭

35)年

か ら施 行 され て い る警 察 庁 所 管 の 法 律 で あ る。道 路 交 通 法 は そ の 目的 と して 、第

1条

に 道 路 に お け る 危 険 を 防 止 し、そ の 他 交 通 の 安 全 と円 滑 を 図 り、及 び 道 路 の 交 通 に 起 因 す る 障 害 の 防 止 に 資 す る こ と を 目的 と して い る。ま た 、道 路 交 通 取 締 法 に は 規 定 され て い な か つ た 歩 行 者 の 保 護 が 規 定 され て い る。視 覚 障 害 者 の保 護 を規 定 した 条 文 の 前 提 と して 、 道 路 交 通 法 第

14条

1項

に 目が 見 え な い 者 (目 が 見 え な い 者 に 準 ず る者 を含 む 、 以 下 同 じ

)は

、 政 令 (道 路 交 通 法 施 行 令 第 8 条 第

1項

、条 文 は 第

2章

に て 記 述

)に

基 づ くつ え (白 杖

)を

携 え る か 、政 令 (道路 交 通 法 施 行 令 第

8条

2項

、条 文 は 第

2章

に て 記 述

)で

定 め る盲 導 犬 を連 れ て 通 行 しな けれ ば な らな い とい う規 定 が あ る。そ の 上 で 、道 路 交 通 法 第

71条

第 二 号 に お い て 車 両 等 の 運 転 者 は 、前 述 した 道 路 交 通 法 第

14条

第 1 項 に 規 定 され た 目が 見 え な い 者 が 道 路 を 通 行 して い る 時 は 、一 時 停 止 し、ま た は 徐 行 して 、そ の 通 行 を妨 げ な い よ うに す る こ とが 定 め られ て い る。 しか し、 こ の道 路 交 通 法 第

71条

第 二 号 の 徐 行 は 車 音 が 聞 こ え な い こ とが あ り、 か え つ て 危 険 で あ る (芝 田

,2007)。

ま た 、視 覚 障 害 者 は 活 動 制 限 に よ り、歩 行 の 状 況 に よ つ て は 条 文 を順 守 す る こ とが 難 し く危 険 な 状 況 に な る 可 能 性 が あ る。ま た 、意 図 せ ず 道 路 交 通 法 違 反 とな つ て しま う可 能 性 も あ る。例 え ば 、道 路 交 通 法 第

7条

1項

に お い て 信 号 に 従 う義 務 が 定 め られ て い る。歩 行 訓 練 に お い て も、信 号 の利 用 が 道 路 に お け る歩 行 技 術 の ひ とつ と して 指 導 され て い る。 しか し、信 号 は 日で 見 る も の で あ る た め 、視 覚 障 害 者 は 注 意 を して い て も赤 信 号 で の 横 断 (信 号 無 視

)を

して しま うこ とが 考 え られ る が 、 特 例 等 の 条 文 は 設 け られ て い な い 。 一 方 ア メ リカ に お い て は 、視 覚 障 害 者 が 自杖 や 盲 導 犬 を携 行 し通 行 して い る 時 は た と え赤 信 号 で 道 路 や 交 差 点 を横 断 して も、自動 車 や 自転 車 等 の 運 転 者 は 車 両 を停 止 させ な け れ ば い け な い とい う規 定 が あ り、視 覚 障 害 者 へ の 配 慮 が な され て い る とい え る (芝 田

,2007)。

道 路 交 通 法 の 視 覚 障 害 者 に 関 係 す る 条 文 は 、 盲 導 犬 に つ い て の 項 目 が

1978(昭

53)年

の 改 正 で 盛 り込 ま れ た こ と以 外 は

1960(昭

35)年

の 施 行 以 来 条 文 は 変 更 され て い な い 。ま た 、視 覚 障 害 者 に 関 す る条 文 は 前 述 した

(8)

14条

の 一 部 条 項 と第

71条

の み で あ り、他 の 条 文 は 晴 眼 者 と同様 の 規 定 で あ り視 覚 障 害 者 に つ い て の 記 述 は 見 られ な い 。 第

4節

本 研 究 の 目的 これ ま で 述 べ て き た こ と を 踏 ま え 、 視 覚 障 害 者 が 安 全 に道 路 を 通 行 で き 、 配 慮 が な され た 条 文 に 改 正 す る こ とで 、歩 行 の 条 件 の 中 で 最 優 先 され る安 全 性・ 安 心 感 の確 保 が増 し、視 覚 特 別 支 援 学 校 や 視 覚 障 害 リハ 施 設 に お け る歩 行 訓 練 の 充 実 に もつ な が る と考 え る。そ の た め 、視 覚 障 害 者 の 立 場 か ら安 全 な 道 路 通 行 を行 うた め に 、現 在 施 行 され て い る道 路 交 通 法 を 基 に した 、 日常 に お け る道 路 通 行 の 現 状 や 道 路 交 通 法 に 対 す る意 見 、視 覚 障 害 者 が 求 め る ニ ー ズ や 要 望 等 に つ い て 調 査 を行 う必 要 が あ る。そ こ で 本 研 究 で は 、道 路 交 通 法 を 基 に した 視 覚 障 害 者 か らみ た 道 路 通 行 の 現 状 を 明 らか に し、道 路 交 通 法 の 周 知 や 理 解 の 周 知 や 理 解 の在 り方 在 り方 を考 察 す る こ と を 目的 とす る。

(9)

2章

方 法

I.調

査 内 容 質 問 紙 調 査 を 行 つ た 。調 査 内 容 は 、芝 田

(2007)の

提 言 を基 に 安 部 ら (2006) と徳 田 ら

(1999)の

ア ン ケ ー ト調 査 項 目 を 参 考 と して 筆 者 が 作 成 した も の に つ い て 、視 覚 特 別 支 援 学 校 の 教 員

2名

に 助 言 を得 て 筆 者 、大 学 教 員 と特 別 支 援 教 育 を学 ん で い る大 学 院 生

6名

で 検 討 した 。ま た 、質 問 紙 作 成 の 上 で の 条 文 の 解 釈 に つ い て は 、 有 限 会 社 シ グナ ル (編

)(2012)の

「改 訂 新 版 普 及 版 道 路 交 通 法 」 を 参 考 と した 。 そ の 結 果 、 プ ロ フ ィ ー ル に 関 す る 質 問 8 項 目、 道 路 交 通 法 に 関 す る質 問 で 、 歩 行 者 を 中 心 と した 項 目 に 関 す る 質 問

10項

目、 自動 車 を 中 心 と した 項 目 に 関 す る質 問

7項

目、 自転 車 を 中 心 と し た 項 目に 関 す る質 問

3項

目、道 路 交 通 法 以 外 の 質 問

5項

目 とな つ た 。質 問 項 目は 、 選 択 肢 か ら選 ぶ 項 目 と 自 由記 述 に よ る 回 答 の 項 目 と した 。 Ⅱ

.調

査 対 象 調 査 対 象 は6校の 視 覚 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 生 98名 で あ る。 視 覚 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 生 に調 査 を 行 う こ と は 以 下 の3点か ら意 義 が あ る と考 え 、 対 象 と した 。 第 1に 、 視 覚 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 は 、 本 科 の 他 に 理 療 (あ ん 摩 0 マ ッサ ー ジ

0指

圧 、 は り、 き ゅ う

)等

を 学 ぶ 専 攻 科 も含 ま れ る た め 、成 人 し て い る 生 徒 も在 校 して い る。 第 2に 、 視 覚 障 害 リハ 施 設 で は 高 齢 等 を理 由 に 手 引 き に よ る歩 行 が 主 な 方 法 と な っ て い る入 所 者 も い る こ と が 考 え られ る が 、視 覚 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 生 で は 単 独 で 歩 行 し、ま た 歩 行 し よ う と して い る 可 能 性 が 高 い 。 そ して 第 3に 、 視 覚 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 や 中 学 部 の 児 童 生 徒 に 比 べ 、活 動 範 囲 が 広 い こ とが 推 察 され る。 尚 、学 校 ご との 人 数 に つ い て は 回 収 数 等 と併 せ て 表 2に 示 す 。 Ⅲ

.調

査 方 法 6校へ の 調 査 方 法 は表 2の 通 りで あ る。依 頼 の 電 話 を対 象 校 に 掛 け た 際 に筆 者 が 対 象 校 へ 訪 問 し、趣 旨や 目的 を説 明 した 上 で 実 施 す る 旨 を伝 え た 。実 際 に 対 象 校 へ 訪 問 し実 施 した 学 校 も あ つ た が 、学 校 に よ つ て は ス ク ー ル バ ス 等 の 関 係 で 放 課 後 に 実 施 す る こ とが 困 難 な た め 、質 問 紙 を持 参 、回 収 した 学 校 や 、遠 方 の た め 郵 送 で 送 付 、回 収 した 学 校 も あ つ た 。 実 施 に 際 して は 、学 校 名 を 公 開 しな い こ とや 生 徒 の 氏 名 は 間 わ な い 等 プ ライ バ シ ー に 配 慮 した 。

(10)

質 問 紙 は 、ロー ビ ジ ヨ ン の 生 徒 に 対 して

A4サ

イ ズ で

MSゴ

シ ッ ク を用 い た20 ポ イ ン トと26ポ イ ン トの2種類 の フ ォ ン トサ イ ズ の 質 問 紙 と罫 線 の 太 い 回 答 用 紙 (ビ ジ ュ ア ル イ ー ズ レポ ー トパ ッ ド・ 青 色 罫 線

)を

用 意 した 。 全 盲 の 生 徒 に 対 して は 教 員 に代 読 して も らい 、用 意 した 点 字 用 紙 に 記 入 す る か 、教 員 に 墨 字 (普通 文 字)で代 筆 して も らい 、 点 字 で の 回 答 に つ い て は 筆 者 が 墨 訳 (点字 を 墨 字 に置 き換 え る こ と)を行 つ た 。 Ⅳ

.調

査 期 間 調 査 期 間 は 、

2014年

6月 か ら7月 で あ る。

V.有

効 回 答 数 、 回 収 率 回 収 数 は 、

98名

78名

で あ つ た 。表

2の

C校

4名

分 の 返 送 が あ つ た が 、

1名

が 無 効 回 答 で あ つ た た め 、 有 効 回 答 数 は

77名

で あ つ た 。 回 収 率 は 、98 名 中

77名

78.6%で

あ つ た 。 表

2

対 象 校 ご との 送 付 数 と回 収 数 及 び 方 法 等 学 校 送 付 数 回 収 数 方 法 等

A校

10名

10名

学 校 へ 訪 問 し実 施 、 終 了 後 そ の 場 で 回 収 。

B校

36イ呂

36名

学 校 側 で 実 施 して 頂 き 、 後 日訪 問 し回 収 。

C校

134洛

4名

郵 送 で 配 布 、 回 収 。

D校

8名

8名

学 校 側 で 実 施 して 頂 き 、 郵 送 で 回 収 。

E校

174乙

14名

郵 送 で 配 布 、 回 収 。

F校

14名

6名

学 校 へ 持 参 し、 後 日回 収 。 合 計

98名

78`名 有 効 回 答 数 は

77名

で 、 回 収 率 は 78。 6%で あ る。

(11)

ま た 、質 問 紙 作 成 の た め の 前 提 とな る条 文 や 、質 問 紙 の 「道 路 交 通 法 に 関 す る 質 問 」 で 用 い た 条 文 を表

3に

記 載 した 。 表

3

質 問 紙 の 作 成 過 程 や 質 問 紙 で 用 い た 道 路 交 通 法 及 び 道 路 交 通 法 施 行 令 の 条 文 第 う る 第 お 交 第 は 馬 車 第 つ 。 い い   に の   又 牛 の   か く

(12)

の も の (人 の 力 を補 うた め原 動 機 を用 い る も の で あ っ て 、内 閣 府 令 で 定 め る 基 準 に該 当 す る もの を含 む 。

)を

い う。 第

2条

第 十 一 号 の 三 :身 体 障 害 者 用 の 車 い す 身 体 の 障 害 に よ り歩 行 が 困 難 な 者 の移 動 の 用 に供 す る た め の 車 い す (原 動 機 を用 い る も の に あ つ て は 、 内 閣 府 令 で 定 め る基 準 に該 当す る も の に 限 る。

)を

い う。 第

2条

第 十 八 号

:駐

車 車 両 等 が 客 待 ち 、荷 待 ち 、貨 物 の積 卸 し、故 障 そ の 他 の 理 由 に よ り継 続 的 に停 止 す る こ と (貨 物 の積 卸 しの た め の 停 止 で 五 分 を超 え な い 時 間 内 の も の 及 び 人 の 乗 降 の た め の停 止 を 除 く。)、 又 は 車 両 等 が停 止 し、 か つ 、 当該 車 両 等 の 運 転 をす る者 (以 下 「運 転 者 」 とい う。

)が

そ の 車 両 等 を離 れ て 直 ち に 運 転 す る こ と が で き な い 状 態 に あ る こ と を い う。 第

2条

第 十 九 号

:停

車 車 両 等 が 停 止 す る こ とで 駐 車 以 外 の も の を い う。 第

2条

第 二 十 号 :徐 行 車 両 等 が 直 ち に停 止 す る こ とが で き る よ うな 速 度 で 進 行 す る こ と を い う。 信 号 機 の信 号 等 に 従 う義 務 第

7条

1項

:道路 を通 行 す る歩 行 者 又 は 車 両 等 は 、信 号 機 の 表 示 す る信 号 又 は 警 察 官 等 の 手 信 号 等 (前 条

1項

後 段 の 場 合 に お い て は 、当該 手 信 号 等) に 従 わ な け れ ば な らな い 。 通 行 区 分 第

10条

1項 :歩

行 者 は 、 歩 道 又 は 歩 行 者 の 通 行 に 十 分 な 幅 員 を 有 す る 路 側 帯 (次 項 及 び 次 条 に お い て 「歩 道 等 」 とい う。

)と

車 道 の 区 別 の な い 道 路 に お い て は 、道 路 の 右 側 端 に 寄 つ て 通 行 しな け れ ば な らな い 。た だ し、道 路 の 右 側 端 を 通 行 す る こ とが 危 険 で あ る と き そ の 他 や む を得 な い と き は 、道 路 の 左 側 端 に 寄 つ て 通 行 す る こ とが で き る。 第

10条

2項

:歩

行 者 は 、 歩 道 等 と車 道 の 区別 の あ る道 路 に お い て は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る場 合 を 除 き 、 歩 道 等 を 通 行 しな け れ ば な らな い 。 第

10条

2項

1号 :車

道 を横 断 す る と き。 第

10条

2項

2号

:道

路 工 事 等 の た め 歩 道 等 を通 行 す る こ とが で き な い と き 、 そ の 他 や む を 得 な い と き。 第

10条

3項

:前項 の 規 定 に よ り歩 道 を通 行 す る歩 行 者 は 、第

63条

の 四 第

2項

に規 定 す る普 通 自転 車 通 行 指 定 部 分 が あ る と き は 、当該 普 通 自転 車 通 行 指 定 部 分 を で き る だ け避 け て 通 行 す る よ うに努 め な けれ ば な らな い 。

(13)

横 断 の 方 法 第

12条

1項 :歩

行 者 は 、 道 路 を横 断 し よ う とす る と き は 、 横 断 歩 道 が あ る場 所 の 附 近 に お い て は 、そ の横 断 歩 道 に よ つ て 道 路 を横 断 しな けれ ば な らな い 。 第

12条

2項

:歩

行 者 は 、 交 差 点 に お い て 道 路 標 識 等 に よ り斜 め に道 路 を横 断 す る こ とが で き る こ と と され て い る場 合 を 除 き 、斜 め に 道 路 を横 断 し て は な らな い 。 目が 見 え な い 者 、 幼 児 、 高 齢 者 等 の 保 護 第

14条

1項

:目 が 見 え な い 者 (目 が 見 え な い 者 に 準 ず る者 を含 む 。 以 下 同 じ。

)は

、道 路 を 通 行 す る と き は 、政 令 で 定 め るつ え を携 え 、又 は 政 令 で 定 め る盲 導 犬 を連 れ て い な け れ ば な らな い 。 第

14条

2項

:目 が 見 え な い 者 以 外 の者 (耳 が 聞 こ え な い 者 及 び 政 令 で 定 め る程 度 の 身 体 の 障 害 の あ る者 を 除 く。

)は

、 政 令 で 定 め るつ え を携 え 、 又 は 政 令 で 定 め る用 具 を付 け た 犬 を連 れ て 道 路 を 通 行 して は な らな い 。 第

14条

5項

:高

齢 の 歩 行 者 、 身 体 の 障 害 の あ る歩 行 者 そ の 他 の 歩 行 者 で そ の 通 行 に 支 障 の あ る も の が 道 路 を横 断 し、又 は 横 断 し よ う と して い る場 合 に お い て 、当該 歩 行 者 か ら 申 出 が あ つ た と き そ の 他 必 要 が あ る と認 め られ る と き は 、警 察 官 等 そ の 他 そ の 場 所 に居 合 わ せ た 者 は 、誘 導 、合 図 そ の 他 適 当 な 措 置 を と る こ とに よ り、当該 歩 行 者 が 安 全 に 道 路 を横 断 す る こ とが で き る よ うに努 め な け れ ば な らな い 。 目が 見 え な い 者 等 の保 護 道 路 交 通 法 施 行 令 第

8条

1項 :法

14条

1項

及 び 第

2項

の 政 令 で 定 め るつ え は 、 自色 又 は 黄 色 の つ え とす る。 道 路 交 通 法 施 行 令 第

8条

2項

:法 第

14条

1項

の 政 令 で 定 め る盲 導 犬 は 、 盲 導 犬 の 訓 練 を 目的 とす る一 般 社 団 法 人 若 し くは 一 般 財 団 法 人 又 は 社 会 福 祉 法 (昭 和 二 十 六 年 法 律 第 四 十 五 号

)第

31条

1項

の 規 定 に よ り設 立 され た 社 会 福 祉 法 人 で 国 家 公 安 委 員 会 が 指 定 した も の が 盲 導 犬 と して 必 要 な 訓 練 を した 犬 又 は 盲 導 犬 と して 必 要 な 訓 練 を受 け て い る と認 め た 犬 で 、内 閣府 令 で 定 め る 白色 又 は 黄 色 の 用 具 を付 け た も の とす る。 軽 車 両 の 路 側 帯 通 行 第

17条

の 二 第

1項

歩 行 者 の 通 行 を妨 げ る 軽 車 両 は 、 前 条 第

1項

の規 定 に か か わ らず 、 著 し く こ と とな る場 合 を 除 き 、道 路 の左 側 部 分 に 設 け られ た ■ ■

(14)

路 側 帯 (軽 車 両 の 通 行 を禁 止 す る こ と を 表 示 す る道 路 標 示 に よつ て 区 画 され た も の を 除 く。

)を

通 行 す る こ とが で き る。 第

17条

の 二 第

2項

:前

項 の 場 合 に お い て 、 軽 車 両 は 、 歩 行 者 の 通 行 を 妨 げ な い よ うな 速 度 と方 法 で 進 行 しな け れ ば な らな い 。 左 側 寄 り通 行 等 第

18条

1項 :車

両 (ト ロ リー バ ス を 除 く。

)は

、 車 両 通 行 帯 の 設 け ら れ た 道 路 を通 行 す る場 合 を 除 き 、自動 車 及 び 原 動 機 付 自転 車 に あ つ て は 道 路 の左 側 に 寄 つ て 、軽 車 両 に あ つ て は 道 路 の 左 側 端 に 寄 つ て 、そ れ ぞ れ 当該 道 路 を 通 行 しな け れ ば な らな い 。 た だ し、 追 越 し をす る と き 、 第

25条

2項

若 し くは 第

34条

2項

若 し くは 第 四 項 の 規 定 に よ り道 路 の 中 央 若 し く は 右 側 端 に 寄 る と き 、 又 は 道 路 の 状 況 そ の 他 の 事 情 に よ りや む を得 な い と き は 、 こ の 限 りで な い 。 第

18条

2項

:前

項 の 規 定 に よ り歩 道 と車 道 の 区別 の な い 道 路 を 通 行 す る場 合 そ の 他 の 場 合 に お い て 、歩 行 者 の 側 方 を通 過 す る と き は 、これ との 間 に 安 全 な 間 隔 を保 ち 、 又 は徐 行 しな けれ ば な らな い 。 交 差 点 に お け る他 の 車 両 等 との 関 係 等 第

36条

:車 両 等 は 、交 通 整 理 の 行 な わ れ て い な い 交 差 点 に お い て は 、次 項 の 規 定 が 適 用 され る場 合 を 除 き 、次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 従 い 、当該 各 号 に 掲 げ る 車 両 等 の 進 行 妨 害 を して は な らな い 。 第

36条

4項

:車

両 等 は 、 交 差 点 に 入 ろ う と し、 及 び 交 差 点 内 を 通 行 す る と き は 、当該 交 差 点 の 状 況 に応 じ、交 差 道 路 を通 行 す る車 両 等 、反 対 方 向 か ら進 行 して き て 右 折 す る 車 両 等 及 び 当 該 交 差 点 又 は そ の 直 近 で 道 路 を横 断 す る歩 行 者 に 特 に 注 意 し、か つ 、で き る 限 り安 全 な 速 度 と方 法 で 進 行 しな けれ ば な らな い 。 横 断 歩 道 等 に お け る歩 行 者 等 の 優 先 第

38条

1項 :車

両 等 は 、 横 断 歩 道 又 は 自転 車 横 断 帯 (以 下 こ の 条 に お い て 「横 断 歩 道 等 」 とい う。

)に

接 近 す る場 合 に は 、 当該 横 断 歩 道 等 を通 過 す る 際 に 当 該 横 断 歩 道 等 に よ りそ の 進 路 の 前 方 を 横 断 し よ う とす る歩 行 者 又 は 自転 車 (以 下 こ の 条 に お い て 「歩 行 者 等 」 とい う。

)が

な い こ とが 明 ら か な 場 合 を 除 き 、当該 横 断 歩 道 等 の 直 前 (道 路 標 識 等 に よ る停 止 線 が 設 け ら れ て い る と き は 、そ の 停 止 線 の 直 前 。以 下 こ の 項 に お い て 同 じ。

)で

停 止 す る こ とが で き る よ うな 速 度 で 進 行 しな け れ ば な らな い 。 こ の 場 合 に お い て 、

(15)

横 断 歩 道 等 に よ りそ の進 路 の前 方 を横 断 し、又 は横 断 し よ う とす る歩 行 者 等 が あ る とき は 、当該 横 断 歩 道 等 の 直 前 で 一 時停 止 し、か つ 、そ の通 行 を妨 げ な い よ うに しな けれ ば な らな い。 横 断 歩 道 の な い 交 差 点 に お け る歩 行 者 の 優 先 第

38条

の 二

:車

両 等 は 、 交 差 点 又 は そ の 直 近 で 横 断 歩 道 の 設 け られ て い な い 場 所 に お い て 歩 行 者 が 道 路 を横 断 して い る と き は 、そ の 歩 行 者 の 通 行 を 妨 げ て は な らな い 。 普 通 自転 車 の 歩 道 通 行 第

63条

の 四

:普

通 自転 車 は 、次 に掲 げ る と き は 、第

17条

1項

の 規 定 に か か わ らず 、歩 道 を通 行 す る こ とが で き る。た だ し、警 察 官 等 が 歩 行 者 の 安 全 を確 保 す る た め 必 要 が あ る と認 め て 当 該 歩 道 を 通 行 して は な らな い 旨 を 指 示 した と き は 、 こ の 限 りで な い 。 第

63条

の 四 第 二 号

:当

該 普 通 自転 車 の 運 転 者 が 、 児 童 、 幼 児 そ の 他 の 普 通 自転 車 に よ り車 道 を 通 行 す る こ と が 危 険 で あ る と認 め られ る も の と して 政 令 で 定 め る者 で あ る と き。 第

63条

の 四 第 二 号 第

1項 :前

二 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 車 道 又 は 交 通 の 状 況 に 照 ら して 当 該 普 通 自転 車 の 通 行 の 安 全 を確 保 す る た め 当 該 普 通 自転 車 が 歩 道 を通 行 す る こ とが や む を得 な い と認 め られ る と き。 第

63条

の 四 第 二 号 第

2項

:前

項 の 場 合 に お い て 、 普 通 自転 車 は 、 当該 歩 道 の 中 央 か ら車 道 寄 りの 部 分 (道 路 標 識 等 に よ り普 通 自転 車 が 通 行 す べ き部 分 と して 指 定 され た 部 分 (以 下 こ の 項 に お い て 「普 通 自転 車 通 行 指 定 部 分 」 とい う。

)が

あ る と き は 、 当該 普 通 自転 車 通 行 指 定 部 分

)を

徐 行 しな け れ ば な らず 、ま た(普通 自転 車 の 進 行 が 歩 行 者 の 通 行 を 妨 げ る こ と とな る と き は 、 一 時 停 止 しな けれ ば な らな い 。た だ し、普 通 自転 車 通 行 指 定 部 分 に つ い て は 、 当該 普 通 自転 車 通 行 指 定 部 分 を 通 行 し、又 は 通 行 し よ う とす る歩 行 者 が な い と き は 、 歩 道 の 状 況 に 応 じた 安 全 な 速 度 と方 法 で 進 行 す る こ とが で き る。 運 転 者 の 遵 守 事 項 第

71条 :車

両 等 の 運 転 者 は 、 次 に 掲 げ る事 項 を 守 らな け れ ば な らな い 。 第

71条

第 二 号

:身

体 障 害 者 用 の 車 い す が 通 行 して い る と き 、 目が 見 え な い 者 が 第

14条

1項

の 規 定 に 基 づ く政 令 で 定 め るつ え を携 え 、 若 し くは 同 項 の 規 定 に 基 づ く政 令 で 定 め る 盲 導 犬 を 連 れ て 通 行 して い る と き 、耳 が 聞 こ え な い 者 若 し く は 同 条 第

2項

の 規 定 に 基 づ く政 令 で 定 め る程 度 の 身 体 の 障 13

(16)

害 の あ る者 が 同 項 の 規 定 に 基 づ く政 令 で 定 め る つ え を携 え て 通 行 して い る と き 、 又 は 監 護 者 が 付 き添 わ な い 児 童 若 し く は幼 児 が 歩 行 して い る と き は 、 一 時 停 止 し、 又 は徐 行 して 、 そ の 通 行 又 は 歩 行 を 妨 げ な い よ うに す る こ と。 禁 止 行 為 第

76条

3項

:何

人 も 、 交 通 の 妨 害 とな る よ うな 方 法 で 物 件 を み だ りに 道 路 に 置 い て は な らな い 。

(17)

3章

結 果 第

1節

プ ロ フ ィー ル に 関 す る質 問

I.対

象 者 の 属 性 に つ い て

1.対

象 者 の 性 別 に つ い て 表

4は

、間

1の

「あ な た の性 別 を 教 え て くだ さい 」 とい う質 問 に つ い て の 結 果 を示 した も の で あ る。「男 」が

56名 (72.7%)、

「女 」が

21名

(27.3%)

で あ つ た 。

2.対

象 者 の 年 齢 に つ い て 表

5は

2の

「あ な た の年 齢 を 教 え て くだ さい 」 とい う質 問 につ い て 年 齢 を記 入 し、 そ の 結 果 を 、 学 齢 期 で あ る

18歳

以 下 と専 攻 科 の 生 徒 が 在 籍 して い る

19歳

以 上 で 分 類 した も の で あ る。 「

18歳

以 下 」 が

27名

(35。

1%)、

19歳

以 上 」 が

49名

(63.6%)で

あ り、 対 象 者 の 平 均 年 齢 は

32.6歳

とな つ た 。 Ⅱ

.対

象 者 の 視 覚 に つ い て

1.対

象 者 の 視 覚 の 状 態 に つ い て 表

6は

、間

3の

「あ な た の視 覚 に つ い て 教 え て くだ さい 」 とい う質 問 に つ い て 、 「全 盲 」 、「ロ ー ビ ジ ョン (弱 視 )」 か ら選 択 した 結 果 を示 した も の` で あ る。「全 盲 」が

15名

(19。

5%)、

「 ロー ビ ジ ョン (弱 視)」 が

62名

(80。

5%)

で あ つ た 。

2.所

持 して い る 身 体 障 害 者 手 帳 に つ い て 図

1は

、間

5の

「身 体 障 害 者 手 帳 の 等 級 を教 え て くだ さい 」 とい う質 問 に つ い て の 結 果 を示 した も の で あ る。尚 、所 持 して い な い 場 合 は 空 欄 に す る こ と を 付 記 して い る。 「

2級

」 が 最 も多 く、

27名

(35。

1%)、

次 い で 「

1級

」 が

23名

(29。

9%)、

5級

」力`

10名 (13.0%)、

3級

」が

5名 (6.5%)、

「所 持 して い な い 」 が

5名

(6.5%)等

とな つ た 。 Ⅲ

.外

出 時 に つ い て

1.使

用 して い る補 助 具 に つ い て 図

2は

、間

6の

「道 路 を通 行 す る 際 、 どの よ うな 補 助 具 を使 用 して い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「 白杖 」 、 「盲 導 犬 」 、 「そ の 他 」 、 「使 用 して

(18)

い な い 」の 各 項 目か ら複 数 回 答 可 の 回 答 の結 果 を 示 した も の で あ る。「自杖 」 が 最 も多 表

4

対 象 者 の 性 別 に つ い て (n=77) 男

56名

(72。

7%)

女 21 名

(27.3%)

5

対 象 者 の 年 齢 に つ い て (n=77)

18歳

以 下

27名

(35。

1%)

19歳

以 上

49名

(63,6%)

無 回 答

1名

(1.3%)

6

対 象 者 の 視 覚 に つ い て (n=77) 全 盲 15 名 (19。

5%)

ロー ビ ジ ョ ン (弱 視)

62名

(80.5%)

2級 1級 5級 所持せず 3級 4級 6級 ■人数 図

1

対 象 者 の 身 体 障 害 者 手 帳 の 等 級 に つ い て (n=77)

(19)

42名

(54.5%)、

次 い で 「使 用 して い な い 」 が

33名

(42。

9%)で

あ つ た が 、 「盲 導 犬 」 を連 れ て い る対 象 者 は い な か つ た 。 「そ の他 」 を選 択 した 1 名 は 、 「夜 間 ペ ン ラ イ ト」 を使 用 して い た 。 ま た 、複 数 使 用 して い る対 象 者 は い な か つ た 。

2.通

学 や 帰 省 で 利 用 して い る 交 通 機 関 に つ い て 図

3は

、間

7の

「通 学 や 帰 省 で は どの よ うな 交 通 機 関 を利 用 して い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「電 車 」 、 「バ ス 」 、 「 自家 用 車 」 、 「徒 歩 」 、 「そ の 他 」 の 各 項 目か ら複 数 回 答 可 の 回 答 の 結 果 を 示 した も の で あ る。 「電 車 」 が 最 も多 く

59名

(36。

2%)、

次 い で 「徒 歩 」 が

49名

(30。

1%)、

「バ ス 」 が

38名

(23.3%)、

「 自家 用 車 」 が

15名

(9。

2%)等

で あ つ た 。 尚 、 「バ ス 」 を選 択 した

38名

の うち 、

4名

は 「そ の他 」の 記 入 欄 に 「ス クー ル バ ス 」 と記 載 して い た が 、今 回 は 公 共 交 通 機 関 の 路 線 バ ス と区 別 を して い な か つ た た め 「バ ス 」 に含 め た 。 「そ の 他 」 の

2名

は 、 「帰 省 時 に フ ェ リー 」 、 「ヘ ル パ ー の 送 迎 車 」 とい う回 答 で あ つ た 。

3.単

独 で の 外 出 に つ い て 図

4は

、間

8の

「通 学 や 帰 省 以 外 で の 単 独 で の外 出頻 度 に つ い て 教 え て く だ さい 」 とい う質 問 に つ い て 、 「毎 日」、 「週 に数 日」、「月 に 数 日」、 「一 人 で は外 出 しな い 」の 各 項 目か ら選 択 した 結 果 を 示 した も の で あ る。 「週 に 数 日」が 最 も多 く

35名 (45.5%)、

次 い で 「毎 日」が

15名

(19。

5%)、

「月 に数 日」 が

14名

(18。

2%)、

「一 人 で は外 出 しな い 」 が

13名

(16。

9%)で

あ っ た 。そ の 上 で 、こ の 結 果 に つ い て 視 覚 の 状 態 で 分 類 した 結 果 が 表

7で

あ る。 白杖 不使用 その他 盲導犬 無回答 ■人数 10名 20名 30名 40名 50名 図

2

使 用 して い る補 助 具 に つ い て (n=77)

(20)

電車 徒歩 バ ス 自家用車 その他 無回答 図

3

通 学 や 帰 省 時 に利 用 して い る交 通 機 関 に つ い て (複 数 回 答) 週 に数 日 毎 日 月 に数 日 一人 では外 出 しない ■人数 図

4

通 学 や 帰 省 以 外 で の 単 独 で の 外 出 頻 度 に つ い て (n=77) 表

7

視 覚 の 状 態 と外 出 頻 度 の 関 係 (n=77) 毎 日 週 に 数 日 月 に 数 日 一 人 で は 外 出 しな い 全 盲

0名

(0%)

5名

(6.5%)

2名

(2.6%)

8名

(10。 4°/0) ロ ー ビ ジ ョ ン

15名

(19。

5%)

30`名

(39.0%)

12名

(15。 6%)

5名

(6.5%)

(21)

2節

道 路 交 通 法 に 関 す る 質 問

I.歩

行 者 を 中 心 と した 項 目 に 関 す る 質 問

1.結

果 的 に 信 号 無 視 を して しま った 経 験 に つ い て 表

8は

、信 号 機 の信 号 等 に 従 う義 務 を規 定 した 道 路 交 通 法 第

7条

に つ い て 記 載 した 問

9の

「注 意 や 確 認 を した に も 関 わ らず 、赤 信 号 等 、信 号 無 視 で横 断 歩 道 を渡 っ て しま い 、自動 車 や 自転 車 と接 触 した 、あ る い は 接 触 しそ うに な つ た こ とは あ りま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「接 触 した 」 、 「接 触 しそ うに な つ た 」 、 「 ど ち ら も な い 」 の 各 項 目か ら選 択 した 結 果 で あ る。 「 ど ち ら も な い 」 が 最 も多 く

51名

(66.2%)、

次 い で 「接 触 しそ うに な つ た 」 が

20名

(26.0%)、

「接 触 した 」 が

5名

(6.5%)等

で あ つ た 。 ま た 、 表

9は

9の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。

2.ア

メ リカ の 法 律 に つ い て 日本 で も適 用 す る べ き か 表

10は

、間

10の

「ア メ リカ に お い て は 、 自杖 を携 え た り、盲 導 犬 を連 れ て い る視 覚 障 害 者 が 、道 路 や 交 差 点 を 赤 信 号 で 横 断 した と して も、 自動 車 や 自転 車 の 運 転 者 は停 止 しな けれ ば な りま せ ん 。日本 で も こ の よ うな 決 ま りに す るべ き だ と思 い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「思 う」 、 「思 わ な い 」 か ら選 択 した 結 果 を示 した もの で あ る。 「思 う」 が

55名

(71,4%)、

「思 わ な い 」 が

22名

(28。

6%)で

あ つ た 。 ま た 、 表

11は

10の

自 由記 述 の 結 果 を 示 した も の で ある 。 表

8

結 果 的 に信 号 無 視 で の 横 断 に よ る 自動 車 等 との 接 触 に つ い て

(n=77)

接 触 した

5名

(6.5%)

接 触 しそ うに な つ た

20名

(26.0%)

どち らもな い

51名

(66.2%)

無 回 答

1名

(1。

3%)

19

(22)

9

結 果 的 に信 号 無 視 で の 横 断 に よ る接 触 に つ い て の 自 由記 述 選 択 項 目 自 由記 述 接 触 しそ うに な つ た 信 号 の 色 が 分 か らな か つ た 為 、 判 断 しに く か つ た 。 音 声 信 号 が あ れ ば助 か る。 そ の 日は 天 気 が 良 く、 眩 しか つ た の で 、 前 が 見 え な い ま ま 渡 つ て しま っ た 時 に 、 私 の す ぐ前 を 車 が ス ピー ドを 上 げ て 通 つ て 行 つ て 少 し怖 か っ た 。 音 響 信 号 の な い 横 断 歩 道 で 周 りの 人 が 渡 つ た の で 、 青 だ と 思 つ た が 自転 車 とぶ つ か りそ うに な つ た 。 他 の 人 が 歩 き始 め て い た の で 着 い て 行 つ た ら、 ま だ 赤 信 号 だ っ た 。 昼 間 だ つ た の で 、信 号 が 分 か らず 、 横 断 し よ う と した 時 に ク ラ ク シ ョン を鳴 ら され た。 信 号 が な い と思 い 渡 つ た が 、 信 号 が あ る赤 信 号 で ぶ つ か り そ うに な つ た 。 どち らもな い 信 号 機 は 全 て 音 声 信 号 に す るべ き で あ る。 表

10

ア メ リカ の 法 律 に つ い て 日本 で も適 用 す るべ き か (n=77) 思 う

55名

(71.4%)

思 わ な い

22名

(28.6%)

(23)

11

ア メ リカ の 法 律 に つ い て 日本 で も適 用 す るべ き か の 自 由記 述 選 択 項 目 自 由 記 述 思 う 変 更 して も らい た い が 、実 現 す る に は 無 理 が あ る の で は な い か 。 信 号 が あ る か な い か 、 変 わ つ た か 変 わ っ て な い か 分 か らな い 時 に は あ る と 良 い 。 見 え な い こ と を も つ と配 慮 して は しい 。 ア メ リカ は 障 害 者 へ の 対 応 が 日本 と違 い とて も優 し く接 して く れ る の で 感 謝 の 気 持 ち に な る が 、 日本 は や つ て も らっ て 当 た り 前 過 ぎ だ と思 う。 全 て の信 号 機 で 音 声 信 号 が な い の で 、 付 け た 方 が 良 い 。 安 全 だ か ら。 間 違 え て 渡 つ た 時 に 事 故 に 遭 う確 率 が 減 る。 障 害 者 側 の 不 注 意 で あ つ て も、 接 触 を避 け る た め 運 転 者 も注 意 を怠 らず 停 止 す るべ き。 特 別 扱 い は 良 くな い 。 ア メ リカ の よ うに して しま う と、 皆 が 自 杖 を 持 ち 出 して しま うの で は な い か と考 え る。 思 わ な い 交 差 点 等 に視 覚 障 害 者 の た め の 信 号 を付 け れ ば い い 。

思いだ くないが、わざと横断す る人 も出て くると思 う。常識が

ずれている人がいれば交通に混乱を招 く。

先 頭 車 は 視 覚 障 害 者 が 渡 つ て い る の が 分 か つ て も後 続 車 は 分 か らず 信 号 は 青 な の に停 ま っ て い る こ と に苛 立 ち 追 い 越 す 等 トラ ブ ル が 生 じ る気 が す る。 弱 視 者 に 分 か りや す い 信 号 を設 置 して ほ しい 。 日本 の 交 通 事 情 で は 不 可 能 。 そ れ よ り も現 行 の ル ー ル を 守 つ て ほ しい 。 そ の よ うな 法 律 に した ら逆 に 自杖 が 増 え る気 が す る。 視 覚 障 害 者 も赤 信 号 は 必 ず 止 ま るべ き。 他 の 交 通 事 故 を招 く恐 れ が あ る た め。 21

(24)

3.歩

行 者 の 右 側 通 行 に つ い て 表

12は

、通 行 区 分 を規 定 した 道 路 交 通 法 第

10条

1項

に つ い て 記 載 した 問

11の

「歩 道 と車 道 の 区別 の な い 道 路 で は 、 や む を得 な い 場 合 を 除 い て 、 歩 行 者 は道 路 の 右 側 端 を 通 行 しな けれ ば な りま せ ん 。 こ の 決 ま りに つ い て 、 適 切 だ と思 い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「思 う」 、 「思 わ な い 」 か ら選 択 した 結 果 を示 した も の で あ る。 「思 う」が

55名 (71.4%)、

「思 わ な い 」 が

17名

(22。

1%)で

あ つ た 。 ま た 、 表

13は

11の

自 由記 述 の 結 果 を示 し た も の で あ る。

4.横

断 歩 道 を 渡 らな けれ ば な らな い こ と に つ い て 表

14は

、横 断 の 方 法 を規 定 した 道 路 交 通 法 第

12条

1項

に つ い て 記 載 し た 問

12の

「近 くに横 断 歩 道 が あ る場 所 で は 、横 断 歩 道 を渡 らな けれ ば な り ま せ ん 。近 くに横 断 歩 道 が あ つ た に も 関 わ らず 、結 果 と して 横 断 歩 道 で な い 所 を 渡 つ て しま つ た こ とは あ りま す か 」とい う質 問 に つ い て 、「有 」、「無 」 か ら選 択 した 結 果 を示 した も の で あ る。 「有 」 が

44名

(57.1%)、

「無 」 が

32名

(41。

6%)で

あ つ た 。 そ の 上 で 、表

15は

こ の 結 果 を視 覚 の 状 態 で 分 類 した もの で あ る。ま た 、表

16は

12の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。

5.右

側 に 移 動 して 横 断 歩 道 を通 行 す る こ と に つ い て 表

17は

、間

13の

「歩 道 と車 道 の 区別 の な い 道 路 で右 側 端 を通 行 して い て も 、 交 差 点 に お い て 道 路 の 左 側 に しか 横 断 歩 道 が 付 い て い な い 場 所 が あ り、 左 側 に移 動 して 横 断 歩 道 を 通 行 しな け れ ば な らな い 場 合 が あ りま す 。こ の よ うな 道 路 に つ い て 、全 て の 交 差 点 に横 断 歩 道 を設 置 す るべ き だ と思 い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 「思 う」 、 「思 わ な い 」 か ら選 択 した 結 果 を 示 した も の で あ る。 「思 う」 が

54名

(70。

1%)、

「思 わ な い 」 が

20名

(26.0%)で

あ つ た 。 ま た 、 表

18は

13の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。 表

12

歩 行 者 の 右 側 通 行 は 適 切 か (n=77) 思 う

55名

(71.4%)

思 わ な い

17名

(22.1%)

無 回 答

5名

(6.5%)

(25)

13

歩 行 者 の 右 側 通 行 は 適 切 か の 自 由記 述 選 択 項 目 自 由記 述 思 う 昔 か ら右 側 通 行 と学 ん で き た 。 ど ち らの 立 場 も分 か る が 安 全 第 一 の 決 ま りに して ほ しい 。 何 か し らの 決 ま りが あ り統 制 して い な け れ ば 余 計 に 危 な い と 病 気 に な つ て か ら思 う よ うに な つ た 。 決 ま つ て い る 方 が 良 い 。 決 ま つ て い る 方 が 判 断 しや す い 。 路 上 駐 車 や 駐 輪 を しな い よ うに して も ら えれ ば 守 る。 歩 行 す る 方 向 を決 め た 方 が 安 全 だ と思 うか ら。 左 に 寄 る と危 な い 。 自動 車 や 自転 車 とぶ つ か る こ と が 少 な い か ら。 思 わ な い 別 に 視 覚 障 害 者 が 通 る 時 に 分 け れ ば い い と思 う。 い ろ ん な 決 ま りが あ る こ とで 、み ん な が 安 心 して 通 行 で き る と 思 う。 なぜ 左 側 は駄 目な の か 。 歩 行 者 の 方 が 優 先 され るべ き だ と思 う。 左 側 か ら右 側 に 渡 る の が 難 しい 。 左 に 寄 つ た 方 が い い 。 表

14

近 くに あ つ た が横 断 歩 道 で な い 所 を 渡 つ た 経 験 に つ い て (n=77) 有

44名

(57.1%)

盤 小

32名

(41.6%)

無 回 答

1名

(1.3%)

15

横 断 歩 道 で な い 所 を 渡 つ た 経 験 の 視 覚 の 状 態 に よ る分 類 (n=77) 渡 つ て しま つ た 経 験 有 渡 つ て しま っ た 経 験 無 不 明 全 盲

4名

(5。

2%)

10名

(13.0%)

1名

(1.3%)

ロ ー ビ ジ ョ ン

40名

(51.9%)

22名

(28.6%)

23

(26)

選 択 項 目 自 由 記 述 有 面 倒 だ か ら。 歩 道 を確 認 不 足 で 横 断 した た め 。 横 着 で 渡 つ た 。 近 く に横 断 歩 道 が あ る こ と に気 付 か な か つ た 。 近 い か ら渡 つ た 。 鉦 ヽ 目が 悪 くな つ て か らは 、 安 全 な 横 断 歩 道 を 渡 る よ うに な つ た 。 少 しで も身 の 安 全 を 守 るた め 、 多 少 遠 くて も横 断 歩 道 を 渡 る。 安 全 だ か ら。 表

16

近 くに あ つ た が 横 断 歩 道 で な い 所 を渡 つ た 経 験 に つ い て の 自 由記 述 表

17

全 て の 交 差 点 に横 断 舗 装 を設 置 す るべ き か (n=77) 思 う

54名

(70。

1%)

思 わ な い

20名

(26.0%)

無 回 答

3名

(3。

9%)

18

全 て の 交 差 点 に横 断 舗 装 を設 置 す るべ き か の 自 由 記 述 選 択 項 目 自 由記 述 思 う あ れ ば 、 そ こ を渡 る。 横 断 歩 道 が 多 い 方 が 安 全 だ と思 う。 時 間 の ロ ス を避 け た い の で 付 け て ほ しい 。 守 る の な らや るべ き。 信 号 が な くて も徐 行 して ほ しい 。 安 全 面 で 。 い ち い ち渡 る 手 間 が 省 け る か ら。 安 全 の た め 多 く設 置 す るべ き。 思 わ な い 交 差 点 が ど こ に あ る か が 見 に く くな る。 予 算 が 大 変 そ うだ か ら。 財 政 的 に 不 可 能 。

(27)

6.道

路 の 斜 め 横 断 禁 止 に つ い て 表

19は

、横 断 の 方 法 を規 定 した 道 路 交 通 法 第

12条

2項

に つ い て 記 載 し た 問

14の

「歩 行 者 は 交 差 点 にお い て 、 原 則 と して 道 路 を斜 め に横 断 して は な りま せ ん 。 こ の 決 ま りに つ い て 、適 切 だ と思 い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、「思 う」、「思 わ な い 」か ら選 択 した 結 果 を示 した も の で あ る。「思 う」 が

50名 (64.9%)、

「思 わ な い 」 が

24名

(31.2%)で

あ つ た 。 ま た 、 表

20は

14の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。 表

19

道 路 の 斜 め横 断 禁 上 に つ い て 適 切 さ に つ い て (n=77) 思 う

50名

(64。

9%)

思 わ な い 24 名

(31.2%)

無 口 答

3名

(3.9%)

20

道 路 の 斜 め横 断 禁 上 に つ い て 適 切 さ に つ い て 自 由 記 述 選 択 項 目 自 由記 述 思 う 当然 だ と思 うが 、 規 則 と して は 思 わ な い 。 全 盲 の 人 は 、 自分 が 斜 め に横 断 して い る か ど うか も分 か らな い 。 ま っ す ぐ歩 い て い る つ も りで も 、 斜 め に 歩 い て しま う。 斜 め に横 断 す る と危 な い か ら。 斜 め は危 な い 。 事 故 に遭 う確 率 が 減 る か ら。 ま っ す ぐ渡 つ た 方 が 良 い 。 思 わ な い い ち い ち

2回

も渡 る の が 面 倒 だ か ら。 安 全 に 通 れ る な ら大 丈 夫 だ と思 う。

歩行 に障害がある人や 、子供連れ の人等、短い距離で渡 る方が

安全 だ と思 う。

面 倒 で あ る。 自分 が斜 め に 渡 つ て い る か 分 か らな い 。 無 回 答 晴 眼 者 は な な め横 断 す る場 合 も あ る と思 うが 、 全 盲 者 は 方 向 を 見 失 い斜 め横 断 とな る こ と も あ り記 入 選 択 は しな か つ た 。 25

(28)

7.道

路 に 置 か れ た 物 品 等 に よ る トラ ブル に つ い て 表

21は

、禁 止 行 為 を規 定 した 道 路 交 通 法 第

76条

3項

に つ い て 記 載 した 問

15の

「交 通 の 妨 害 とな る よ うな 方 法 で

;物

品 等 を む や み に 道 路 に 置 い て は な らな い 決 ま りが あ りま す 。道 路 に 置 か れ た 物 品 等 に つ い て 、歩 行 中 に つ ま ず い て 転 倒 し怪 我 を した り、置 い て あ つ た 物 品 等 を倒 して しま っ た り破 損 させ て しま っ た 等 の トラ ブ ル に な つ た こ とは あ りま す か 。」 とい う質 問 に つ い て 、 「有 」 、 「無 」 か ら選 択 した 結 果 を示 した も の で あ る。 「有 」 が 23 名 (29。

9%)、

「無 」

54名

(70。

1%)で

あ つ た 。 ま た 、 表

22は

15の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。

8.駐

停 車 して い る 自動 車 等 と接 触 し怪 我 等 を した 経 験 に つ い て 表

23は

、間

16の

「駐 停 車 して い る 自動 車 や 自転 車 に対 して 、 白杖 や 体 が 当 た っ て しま い 怪 我 を した り、破 損 させ て しま っ た 等 の トラ ブ ル に な つ た こ とは あ りま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「有 」 、 「無 」 か ら選 択 した 結 果 を 示 した もの で あ る。 「有 」 が

16名

(20。

8%)、

「無 」

61名

(79。

2%)で

あ っ た 。 ま た 、 表

24は

16の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。 表

21

道 路 に 置 か れ た 物 品 等 に よ る トラ ブ ル の 経 験 に つ い て (n=77) 有

23名

(29。

9%)

狂 小

54名

(70。

1%)

22

道 路 に 置 か れ た 物 品 等 に よ る トラ ブ ル の 経 験 に つ い て の 自 由記 述 選 択 項 目 自 由 記 述 有 違 法 駐 車 、 駐 輪 に 当 た つ た こ と が あ る。 トラ ブ ル は な い が 、 転 倒 は あ る。 狭 い 道 で 自転 車 に ぶ つ か つ て 怪 我 を した 。 トラ ブ ル に な つ た こ と は な い が 、 誘 導 ブ ロ ッ ク 上 に 自転 車 等 が 置 か れ 、 自転 車 を倒 した こ とは あ る。 盤 小 トラ ブ ル の 経 験 は な い が 、 狭 い 歩 道 に 物 を 置 い て い た り車 を停 め て い た 時 、 注 意 した こ とは あ る。 路 上 の 自転 車 に 困 る こ とが あ る。 置 か な い で ほ しい 。

(29)

23

駐 停 車 中 の 自動 車 等 と接 触 し怪 我 等 を した 経 験 に つ い て (n=77) 有

16名

(20。

8%)

盤 小 61 名 (79。

2%)

9.走

行 中 の 自動 車 等 と接 触 した 経 験 に つ い て 表

25は

、間

17の

「走 行 中 の 自動 車 や 自転 車 と接 触 した 、あ る い は 接 触 し そ うに な っ た こ と は あ りま す か 。」 とい う質 問 に つ い て 、「接 触 した 」、「接 触 しそ うに な っ た 」、 「 ど ち ら も な い 」 の 各 項 目か ら選 択 した 結 果 を示 した も の で あ る。 「接 触 しそ うに な つ た 」 が 最 も多 く

37名

(48.1%)、

次 い で 「接 触 した 」 が

22名

(28.6%)、

「 どち ら も な い 」 が

18名

(23.4%)、

で あ っ た 。 ま た 、 表

26は

17の

自 由記 述 の結 果 を 示 した も の で あ る。

10.横

断 歩 道 に お い て 自動 車 等 が 歩 行 者 の 通 行 を 妨 げ 接 触 した 経 験 に つ い て 表

27は

、間

18の

「横 断 歩 道 に お い て 、歩 行 者 が 青 信 号 で横 断 して い た 場 合 に 、自動 車 が 歩 行 者 の 通 行 を 妨 げ る よ うに 進 ん で 来 た り、曲 が つ て き て 接 触 した 、あ る い は接 触 しそ うに な つ た こ とは あ りま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「接 触 した 」 、 「接 触 しそ うに な つ た 」 、 「 ど ち ら も な い 」 の 各 項 目か ら選 択 した 結 果 を 示 した も の で あ る。 「 ど ち ら も な い 」 が 最 も多 く

44名

(57.1%)、

次 い で 「接 触 しそ うに な つ た 」 が

29名

(37.7%)、

「接 触 し た 」 が

4名

(5。

2%)、

で あ つ た 。 ま た 、 表

28は

18の

自 由記 述 の 結 果 を 示 した も の で あ る。 表

24

駐 停 車 中 の 自動 車 等 と接 触 し怪 我 等 を した 経 験 に つ い て の 自 由記 述 選 択 項 目 自由 記 述 有 ハ ザ ー ドラ ンプ を付 け て ほ しい。 生 小 怪 我 や 破 損 を させ た こ とは な い が 、邪 魔 に感 じて 移 動 させ た り、 注 意 した こ と は あ る 。 27

(30)

25

走 行 中 の 自動 車 等 と接 触 した 経 験 に つ い て (n=77) 接 触 した

22名

(28.6%)

接 触 しそ うに な つ た

37名

(48。

1%)

どち ら もな い 18 名

(23.4%)

26

走 行 中 の 自動 車 等 と接 触 した 経 験 に つ い て の 自 由 記 述 選 択 項 目 自 由記 述 接 触 した 見 え て い る方 が 注 意 して ほ しい 。 自転 車 通 行 禁 止 の 地 下 道 で ぶ つ か つ た 。 歩 道 を 走 行 中 の 自転 車 と接 触 した 。 接 触 し そ う に な つ た 怖 か つ た 。 左 目が 見 え辛 く、左 側 か ら来 た 自転 車 の 人 が慌 て て 転 倒 しそ うに な つ た。 他 の 人 が 歩 き始 め て い た の で 着 い て 行 つ た ら、 ま だ 赤 信 号 だ っ た 。 自転 車 が ど ち ら に い る か 分 か ら な い 。 自転 車 が 向 か つ て き た 。 見 え て い な か つ た。 前 か ら来 た 自転 車 に は避 け て ほ しい 。 横 断 歩 道 近 くに駐 車 して い た 車 で横 断 歩 道 が 死 角 に な り、渡 つて い るの に気 付 か れ ず 接 触 しそ うに な つ た。 表

27

横 断 歩 道 に お い て 自動 車 等 との 接 触 した 経 験 に つ い て (n=77) 接 触 した

4名

(5。

2%)

接 触 しそ うに な つ た

29名

(37.7%)

どち ら もな い

44名

(57.1%)

(31)

28

横 断 歩 道 に お い て 自動 車 等 との 接 触 した 経 験 に つ い て の 自 由記 述 選 択 項 目 自 由 記 述 接 角虫し そ う に な っ た 道 交 法 は 守 つ て は しい 。 右 折 車 に 気 付 か ず に進 ん で い て 接 触 しそ うに な つ た 。 どち らもな い 見 え て い る 頃 は よ くみ か け る光 景 だ つ た 。 Ⅱ

.自

動 車 を 中 心 と した 項 目 に 関 す る 質 問

1.自

動 車 等 の 交 差 点 内 に お け る 安 全 な 速 度 と方 法 に よ る通 行 の 順 守 に つ い て 表

29は

、 交 差 点 に お け る他 の 車 両 等 との 関 係 等 を規 定 した 道 路 交 通 法 第

36条

4項

に つ い て 記 載 した 問

19の

「 自動 車 や 自転 車 は 交 差 点 内 を通 行 す る 時 は 、安 全 な 速 度 と方 法 で 進 行 しな け れ ば な りま せ ん 。 こ の 決 ま りに つ い て 、順 守 され て い る と思 い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「思 う」 、 「思 わ な い 」か ら選 択 した 結 果 を示 した も の で あ る。 「思 う」が

13名

(16。

9%)、

「思 わ な い 」 が

62名

(80。

5%)で

あ つ た 。 ま た 、 表

30は

19の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。

2.通

行 中 等 の 歩 行 者 が い る場 合 の 自 動 車 等 に よ る 一 時 停 止 の 順 守 に つ い て 表

31は

、横 断 歩 道 等 に お け る歩 行 者 等 の優 先 を規 定 した 道 路 交 通 法 第 38 条 第

1項

に つ い て 記 載 した 問

20の

「 自動 車 や 自転 車 は 、 横 断 歩 道 を渡 つ て い た り、渡 ろ う とす る 歩 行 者 が い た 時 は 、そ の 横 断 歩 道 の 直 前 で 一 時 停 止 し な け れ ば な りま せ ん 。 こ の 決 ま りに つ い て 、 順 守 され て い る と思 い ま す か 」 とい う質 問 に つ い て 、 「思 う」 、 「思 わ な い 」 か ら選 択 した 結 果 を 示 した も の で あ る。 「思 う」 が

17名

(22.1%)、

「思 わ な い 」 が

57名

(74.0%)で

あ っ た 。 ま た 、 表

32は

20の

自 由記 述 の 結 果 を示 した も の で あ る。 表

29

自動 車 等 の 交 差 点 内 に お け る安 全 な 通 行 は 順 守 に つ い て (n=77) 思 う

13名

(16。

9%)

思わない

62名

(80.5%)

無 回 答

2名

(2.6%) 29

(32)

30

自動 車 等 の 交 差 点 内 で の 安 全 な 通 行 は順 守 に つ い て の 自 由 記 述 選 択 項 目 自 由 記 述 思 う た ま に 守 らな い 人 が い る。 思 わ な い 信 号 が 変 わ る 、 変 わ りそ うな 時 は 特 に 猛 ス ピー ドで 通 行 す る 車 が を 'い 。 特 に 自転 車 が 守 られ て い な い 。 守 つ て ほ しい 。 中 に は信 号 無 視 す る 車 も あ る。 表

31

歩 行 者 が い る場 合 の 自動 車 等 の 一 時 停 止 は順 守 に つ い て (n=77) 思 う

17名

(22.1%)

思 わ な い

57名

(74.0%)

無 回 答

3名

(3.9%)

32

歩 行 者 が い る場 合 の 自動 車 等 の 一 時 停 止 は 順 守 に つ い て の 自 由記 述 選 択 項 目 自 由 記 述 思 う 一 時 停 止 は す る が 、 歩 く速 度 に よ つ て 進 む と き も あ る。 思 わ な い 特 に 自転 車 が 守 られ て い な い 。 決 ま りを 守 つ て い る 自動 車 も あ る が 、 渡 ろ う と して い る の に ス ピー ドを 出 して い る も の も あ る の で 、 危 険 だ と思 う。 守 つ て ほ しい 。 注 意 して ほ しい 。 赤 信 号 で な い 限 り、 停 止 して 待 つ て くれ る 車 は少 な い 。 白杖 を携 え て い て も、 止 ま っ て くれ な い 車 は た く さん あ る。

参照

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