1 別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 第2回 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者選定委員会 開 催 日 時 平成23年8月18日(木) 15時05分から 15時54分まで 開 催 場 所 市役所別館4階 特別会議室 出 席 者 会 長:本多委員 副会長:大森委員 委 員:石川委員、秦委員、原田委員 欠 席 者 なし 案 件 名 (1)資料修正内容の報告について (2)プレゼンテーションについて (3) 合議・答申について (4)その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料 5 修正 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者指定要 項(案) 資料 6 修正 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター管理運営業務基本 仕様書(案) 資料 7 修正 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者選定基 準(案) 資料 14 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター評価コメント記入用 紙 決 定 事 項 ・指定候補者の選定について決定 ・答申書について決定 ・指定候補者選定に係る講評を行った上、事務局に提出する旨を決定 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 非公開 ・枚方市情報公開条例第6条第6号に規定する非公開情報が含まれる事項 について審議・調査等を行うため。 会議録等の公表、非公表 の別及び非公表の理由 本委員会の答申後に公開 傍 聴 者 の 数 ― 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 企画財政部 都市経営室 行政改革課2 審 議 内 容 (開会 午後3時05分) (会長) それでは、第2回枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者選定委員会 を開会いたします。 事務局の方から、委員の出席状況及び本日の議事の進め方等についてご説明をお願いいたしま す。 (事務局) 本日の出席委員は5名で、委員全員のご出席をいただいております。 よって、会議として成立していることをご報告させていただきます。 それでは、次に、資料の確認をさせていただきます。 本日の委員会の次第を記した次第書と、資料14、評価コメント記入用紙、それから、本日のプ レゼンテーションに際しましての参考資料といたしまして、利用者アンケートの状況をお配りし ております。そのほかには、先日郵送させていただきました申請書と確認メモ、それから、前回 の委員会でのご意見等を踏まえまして修正しました資料5、資料6、資料7及びその新旧対照表等 でございます。 修正後の各資料につきましては、先日郵送させていただいたとおりでございますけれども、本 日は、その新旧対照表のみ、お机にお配りしております。 資料の配付漏れ等ございませんでしょうか。 (「なし」の声あり) (事務局) 本日は、前回、7月21日の委員会でご決定いただきましたとおり、申請団体のプレ ゼンテーションを実施しまして、当該団体の評価をいただき、合議・答申へとお進めいただきた いと考えております。 説明は以上です。 (会長) ただ今の事務局からの説明に対して、意見等ございますか。 (「なし」の声あり) (会長) 特になければ、次に移らせていただきます。 まず、案件(1)資料修正内容の報告についてを議題といたします。 事務局からお願いいたします。 (事務局) 前回の委員会でのご意見等を踏まえまして、この間、資料の修正内容について、委 員の皆様にご確認いただき確定いたしました。 資料の内容につきましては、先日、申請団体の申請書とともに、委員の皆様に郵送させていた だいたとおりです。 修正内容につきましては、新旧対照表に基づきまして、簡単に再確認をさせていただきます。 まず、資料5、指定要項の確認事項のうち、20番のセクシャルハラスメント防止対策に関しまし て、その他のハラスメント対策についてを新たに盛り込んだものでございます。この修正は、資 料7の、選定基準の確認事項においても同様に反映いたしております。 次に、資料6の業務基本仕様書につきましては文言の修正です。 指定管理者によるセルフモニタリングと表記していたものを、市が行うモニタリングと改めた
3 ものでございます。 以上です。 (会長) 特にご質問、ご意見等はございますか。 (「なし」の声あり) (会長) それでは、案件(2)プレゼンテーションについてを議題とさせていただきます。 プレゼンテーションを行う前に皆様方でいろいろ意見を言っていただいて、共有すべき認識が あればと思うのですけれども、委員の先生方、いかがでしょうか。 (委員) 前回、私、光熱水費の算定根拠についてちょっとご質問したんですけれども、私、数 字が弱いので、小数点を一つ間違えてたのかなと自分でも思っておりまして、そこどうなったか。 (施設所管部署) 面積案分で、会館全体の面積に対して、デイサービスセンターが所管してい る面積の割合で、その面積案分ということです。 (委員) 0.08ですよね。0.08ということは、ざくっと言うと0.1ということは1割、面積案分で 1割と。 (施設所管部署) 1割弱でございます。 (会長) ほかに何かありますか。 (「なし」の声あり) (会長) そしたら、もうプレゼンテーションを始めさせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。 (申請団体、入室) (事務局) それでは、ただ今からプレゼンテーションを行います。 プレゼンテーションは、初めに、団体名及びプレゼンテーションされる方のお名前を述べてか ら始めてください。 なお、プレゼンテーションの時間は10分間です。終了1分前になりましたらベルでお知らせし、 所定の10分になり次第、打ち切りとさせていただきますので、ご了承ください。 プレゼンテーションが終了しましたら、引き続き、委員の皆様からのご質問にお答えいただき ます。 準備はよろしいでしょうか。 それでは始めてください。 (申請団体) (申請団体出席者、自己紹介) それでは、私ども四天王寺福祉事業団による、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指 定管理者申請のプレゼンテーションを始めさせていただきます。 まず初めに、この4月より、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンターは、養護老人ホーム 四天王寺松風荘と事業統合しました。これら2施設の施設長を兼務させていただいています。よ ろしくお願いします。 1.申請団体の経営方針等に関する事項、①経営方針、設立目的です。 当事業団は、四天王寺開祖の聖徳太子が帰依された、仏教の心に基づき、人の幸せを喜びとし て、福祉社会の実現に取り組んでおります。これらは、宣言として理念化され、職員は、これら 宣言を具現化するべく、安心して暮らせるまちづくりや、安全なサービス提供に日々取り組んで
4 おります。 運営実績としては、現在、大阪府下に16カ所、病院、高齢、障害者、児童、地域医療の分野で 25施設を運営しております。 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンターは、平成10年の開設以来、当事業団により運営を 行ってまいりました。利用者のニーズや特性に応じたサービスを提供し、平成23年8月1日現在で、 3年以上利用されている方は、高齢者が39名、障害者で29名おられ、22年度実績は、前年度比111% の稼働状況となっております。 また、近隣では、養護老人ホーム四天王寺松風荘があり、特に、居宅介護事業所とは常に連携 し、在宅利用者の介護サービス向上に今後も取り組んでまいります。 組織の状況としては、医療、介護保険、高齢・保育、障害の4事業部を設け、それぞれに担当 部長、施設長、各長を配置し、事業運営を行っております。 当事業所の職員配置については、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター管理運営基本仕 様書に基づき、統括責任者を1名配置し、介護保険法に基づき、看護師1名、生活相談員2名を配 置し、介護スタッフに関しては、基準の8名以上を配置するようにしています。 当事業団では、各事業とは別に各種委員会を設け、感染症や事故予防のための各種研修を実施 する研修委員会、求職説明会などの職員採用を実施する労務委員会、財務データに基づく経営分 析等を実施する財務委員会などを設けております。 運営方針としては、PDCAサイクルを用いたDO−CAPシートに基づいた人事評価を半期 に一度実施することにより人材育成を図り、ご利用者に安全にサービス提供できるよう業務手順 書を作成し、また、安定した経営ができるよう財務分析をしていきます。 ②指定管理者を申請した理由。 利用者が住みなれた地域で、当事業所を今までどおり変わることなく、継続して利用できるよ う、利用者一人ひとりのニーズを把握し、利用者の自己実現や、障害者が社会参加に向けて取り 組めるようなサービス提供を行い、利用者との間に信頼関係を築き上げた当事業所にて、今後も 安心してサービスを受けていただけることが指定申請した理由です。 2.施設の経営方針に関する事項、①施設の現状に対する考え方及び将来展望。 施設の今後の方向性としては、サービスを安全に提供できるよう、サービスの標準書を作成し、 どの職員でも同じサービスが提供できるよう、人材育成を行っていきます。 ②施設運営に関する計画。 施設の利用向上については、地域住民や他事業所への広報誌の配布、ホームページのブログ等 による広報活動や、体験利用の受け入れを行っていきます。 施設の運営計画については、枚方市デイサービスセンター条例に基づき、介護保険法、障害者 自立支援法等の関係法令及び枚方市条例・規則を遵守し、営繕担当による設備管理や、防火管理 者による避難訓練等で火災予防に努めていきます。 利用者の接遇向上については、実技習得の研修や接遇のアンケートを実施し、改善していきま す。下記が昨年度の研修内容です。 施設内での苦情対応としては、苦情解決マニュアルにて苦情解決責任者と苦情受け付け担当 者、第三者委員を設け、迅速に対応、解決できるようにしていきます。 利用者に事故や苦情等が発生した場合には、ヒヤリ・ハット報告書を記入し、その原因を調査・
5 分析し、予防のための対策を検討し、職員に周知徹底していきます。 セルフモニタリングとしては、年に1回、自己点検表によるサービス内容の確認を行っていき ます。 利用者へのアンケート調査では、送迎、食事、入浴、接遇等のご意見を調査し、その回答をも とにサービスを見直し、改善していきます。 3.施設の管理に関する事項。 施設全般の点検保守及び備品管理については、営繕担当による設備管理や備品管理、作業管理 者による公用車の維持管理を行います。 備品管理については、枚方市か法人所有の備品か、責任所在を明確にしていきます。 大規模修繕は、会館の指定管理者と情報交換等を行い、安定した運営が継続できるように努め ていきます。 廃棄物処理、ごみ削減については、会館指定管理者と連携し、一部、外部委託業者を活用する 等、衛生管理を徹底していきます。 省エネルギーについては、職員用の部屋のエアコン温度を28度以上に設定するなどを実施して いきます。 統括責任者が、公正採用選考人権啓発推進員を担当し、公正な採用に努めていきます。 当事業団の労務委員会や人権啓発推進者による研修にて、公正な採用に努めるべく、関係法令 の周知徹底を図っていきます。 障害者の雇用率については、平成23年度6月実績は1.6%であるため、法定雇用率の1.8%を目 指し、障害者の雇用に取り組んでまいります。 各ハラスメント防止策については、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント防止規定を 設け、ハラスメント等の早期発見、職場環境の維持・改善に努めていきます。 4.情報公開及び個人情報保護の措置に関する事項。 利用者から、個人情報の開示要求があった場合、自己に関する情報の開示等、個人の権利、利 益の保護を図っていきます。また、枚方市個人情報保護条例を遵守し、事業所内での研修やマニ ュアルの整備を行っていきます。 5.緊急時における対策に関する事項。 緊急時、防犯・防災対策の危機管理については、緊急時マニュアルを作成し、会館指定管理者 とともに火災予防に努めます。 感染症や食中毒などの緊急事態や、災害時の緊急連絡網を設け、情報共有に努めていきます。 当事業団における構成員間では、特に密接な関係にある四天王寺松風荘と協力し、退職等に伴 う人員上のリスクや、物価変動に伴う財務上のリスク対応や、行政との迅速な情報共有に努めて いきます。 また、枚方市との事業運営上のリスク、財務上のリスク等の負担区分を明確にし、両者のリス ク分散を図ります。 6.その他。 サービス向上については、創作活動を通して、利用者主体の意思が尊重でき、生きがいを求め られるようなサービスを提供したり、利用者の家族を対象とした家族介護者教室を開催したりし ていきます。
6 特に、現在、当事業所の高齢者は、平均2.7の要介護度を持っておられます。障害者では身体 障害1級の方が多く、重度の介護や支援が必要となってきております。 そこで、利用者に同じレクリエーションやサービスだけを提供するのではなく、趣味や障害特 性に合った個別プログラムの実施を予定していきます。 ご清聴ありがとうございました。 (会長) ありがとうございました。 それでは、委員の方から質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 どうぞ、ご自由にご発言ください。 (委員) 先ほど、介護職員8名以上とおっしゃられていたのは介護保険の話ですか、それとも 全事業合わせての話ですか。 (申請団体) 介護保険と障害者自立支援法、合わせてです。 (委員) 合わせてですか。8名。 (申請団体) はい。 (委員) それと、アンケート結果はどういうふうに生かしていかれるのでしょうか。 項目で言うと8なんですけれども。 (申請団体) 前回上がっていたアンケートの内容をまとめさせていただきまして、その中で、 施設側として対応できることと対応できないことに分けさせていただきまして、それで対応でき ることについては対応させていただいております。 おおむね、苦情といいますか、そういうご意見は少ない方でして、よくやっていただいている ということの回答の方が多かったので、ちょっと入浴に関しては、温度のことであったりとか、 1人でゆっくり入りたいとか、ちょっと物理的に対応が難しいようなこともアンケート内容とし て上がってきておりましたので、その辺、ラポールひらかたのデイサービスセンターの方では、 ゆったりと入浴することを心がけておりますので、その中でも、やっぱり1人で30分も入ってい たいとかいう方も中にはおられますので、その辺は、ちょっと一人ひとり、そういうふうな対応 ができないということをご説明させていただいた上で、できることはさせていただいている次第 です。 (委員) 最後なんですけれども、項目の16なんですけれども、枚方市の備品と四天王寺さんの 備品を明確にすること、枚方市の備品って、例えばどんなものがあるんですか。設備じゃなくて 備品というのは。 (申請団体) 枚方市の備品ということで、当初、ラポールひらかたデイサービスセンターが福 祉事業団の方にしていただいたときなんですけれども、例えば、事務用品、机とかいすとかとい うのがありまして、このお渡しさせてもらってる指定申請書の方の一部資料の方に入っているか と思います。 (委員) 何ページですか。 (申請団体) 失礼しました。枚方市さんの方からいただいております、枚方市立総合福祉会館 デイサービスセンター指定管理者指定要項の方の中の別紙2に。 (委員) 資格取得等についても支援をしているということなんですが、この8名の介護職員の うち、介護福祉士の有資格者は何名おられますか。 (申請団体) 8名といいますのが、1日8名を目標にしておりまして、トータルでいきますと、
7 20人からなります。 (申請団体) 今、私の方できっちりしたデータはないんですけれども、大体、1日、人員換算 をいたしまして、11.何人という形で、日によっては違うんですけれども、その8名の基準を超 えた人数で配置はさせてもらってます。 (委員) で、有資格者は。 (申請団体) 有資格者の数としては、済みません、今、ちょっと私の方でデータを作っており ませんで、ただ、6割以上は持っておるような状況です。 (会長) 業務標準書を作られてるんですよね。 (申請団体) はい。 (会長) ぱっと門外漢からの印象からすると、そういうやり方というのは、かえって画一化す るみたいな感じもするんですけれども、そういう批判に対してはどういうふうにお答えになられ ますか。 (申請団体) 業務標準書といいますのが、もともと、法人全体で統一したものを作りましょう という動きがありましたもので、それで、当初、3年ぐらい前に始まったんですけれども、それ で、今おっしゃられたように、作ってしまいますと、もうそれで固定した動きでサービスを提供 すればいいん違いますかみたいな形でとられがちでしたので、ラポールもそうですけれども、各 施設のその事業形態とか、ラポールだけで言いますと、曜日によって来られる対象者の方も、例 えば、月曜日でしたら高齢者の方が多いですけれども、火曜日の方は障害者が多かったりとかい うので、画一的に、入浴時間を10時から11時半にしましょうというふうに決めてましても、結局、 30分ずれ込んだりとかいうのがありますので、その辺のところ、ある程度、平準化といいますか、 大体、ご利用者の人数の平均をとりまして、そこに提供できるスタッフの人数を当て込みまして、 送迎の時間とかも組みまして、今提供させてもらってますレクリエーションであったりとか、個 別のクラブ活動とか、そういう1日のプログラムをすべて組み込まさせてもらった上に、今、曜 日別の週間のプログラムが業務標準書としてあります。 ですので、一応、名目的には、法人から提出という形で、経営計画書いう形で作らせてもらっ てますので、法人から提出する場合には、その1枚物で出させてもらってますけれども、内部的 には、月曜日から土曜日の標準書があるという形でやらさせてもらってます。 (委員) 先ほどの説明で、松風荘との統合という話があったと思うんですけれども、これどう いう意味なんですか。 (申請団体) もともと、養護老人ホーム松風荘というのが、枚方市の星丘という地区にありま して、そこが、もともと、私がそこの施設の施設長させてもらってたんですけれども、そこに在 宅のホームヘルプサービスとケアプランセンターと配食サービスの事業を行っておりまして、こ の4月から、ラポールひらかたのデイサービスセンターと事業統合をするということになりまし たので、私が施設長を兼務することになったんですけれども、事業統合するときのメリットとい うことで、当初、各1施設ずつですので、経理の担当であったり、事務職員ですね、事務職員が、 それぞれ松風荘とラポールひらかたの方に1名ずつ配置されてたんですけれども、それを松風荘 の方に事務職を統合させていただきまして、ラポールの財務関係とか給与関係とかを、人事もそ うですけれども、経理部門をすべて松風荘の方に統合させていただいたという次第です。 (委員) ということは、サービス主体としては松風荘とラポールの方と両方あるという意味で
8 すか。 (申請団体) はい。 (委員) とすれば、23年度の事業計画にラポールひらかたの計画が入ってるんですけれども。 (申請団体) 四天王松風荘という名前で事業計画を出させていただいてます。 (委員) それでいいんですか。 (申請団体) 1事業所という扱いですね、ラポールひらかた自体が。 (委員) これ、事業所ごと。でも、定款には、福祉事業として松風荘とこの枚方のやつと入っ てるじゃないですか。 (申請団体) 定款の方は、申し訳ございません、変更が遅れておりまして、定款変更がまだ追 い付いておりません。 (委員) 定款が追い付いてないということ。 (申請団体) 申し訳ございません。 (委員) だから、23年度の資産の変更もできてないわけね。 (申請団体) はい、できておりません。 (委員) ということは、定款が変更になった場合にはどういうふうに変更されるんですか。こ の枚方の事業は消えるんですか。 (申請団体) 事業自体は残ったままになります。 (委員) 定款上の事業は残ると。 (申請団体) 定款上はあります。 (委員) で、松風荘も定款上は残ると。そうすると、事業計画も必要なんちゃいますか。 (申請団体) 位置的には、訪問介護のヘルパーステーションとか、ケアプランセンターと同じ 位置付けにしますということで、もうそれは法人の方で取り決めになりましたので、一応、もう それは理事会等ででの話です。 (委員) 言ってもしょうがないか。 それで、事業報告書はあるんだよね。 (申請団体) 23年度からですので、22年度まではまだ統合しておりませんでしたので、それぞ れ施設ごとに作っております。 (委員) ということは、これ、指定管理者を受けるのは、松風荘で受けるのか、ラポールで受 けるのか。 (申請団体) ラポールですね。 (委員) ラポールで受けるのに、ラポールの事業計画が要らないわけですか。というのが理屈 がよくわからない。 法人がいいと言えばいいんでしょうけれども、ちょっと意味がわからない。定款上で事業が残 って、事業計画は法人として要らないというふうに決めたということですね。 (申請団体) そういうことになります。 (委員) ということは、予算書も作らないということですか。 (委員) 予算書は作ります。ラポールの分と松風荘の分と。 (申請団体) はい。予算書はそれぞれ事業ごとに作りますので、訪問介護ステーションの方も 別にまた作っておりますが、それは今までどおりそうですね。
9 ただ、法人の中として、今まで松風荘とラポールが同格の同じ施設であったのが、その松風荘 の下に位置付けられたという、それだけのことですので、もう内部的にとお考えの方がまだ話が わかりやすいかなとは思うんです。 法人内部でそういう取り決めをしているというだけですので。 (委員) でも、定款上は別々なんですね。 (委員) 定款もさわられるのを、もう手続をされてるんですね。ということは、名称が松風荘 さんになるわけですね。 (申請団体) 申し訳ございません、私、そこまで。定款の方が、ちょっと本部の方でやってま すもので。 (委員) 名称はどうなるんですか。枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター松風荘になる んですかね。 (申請団体) 名称はもうそのまま使わせてもらってます。松風荘という名前は一切出さずに。 (会長) 名称は勝手に変えられないんじゃないんですか、市の施設ですから。 (委員) 定款変更、そもそもは事務局としては許されるんですかね。 (事務局) 定款の中に、受託事業としてラポールデイの事業が書かれていることは問題がない とは思うんですけれども。収支をはっきり分けて報告していただくように。 (申請団体) 分けて報告させてもらってます。 ただ、事業計画書と事業報告書については、もう1本で書いてくださいという、法人本部の指 示ですので、そのようにさせてもらっているだけで、予算書とか決算書に関しては、もう別々に 出させてもらってます。 (会長) その事業計画書とか事業報告書というのは、今言われましたよね、これはどこに出す ものを言われてるんですか。法人内部での話ですか。 (申請団体) いや、大阪府です。 (会長) 府に出すものですか。市には出す必要はないんですか、本件に関して。 (申請団体) 今の段階ですと、この指定管理の指定更新の中の提出書類の中に含まれてますの で、そこぐらいですね。 (会長) 統合というのは、あくまでその法人内部での話ということですよね。 (申請団体) 内部での話ですね。 (委員) 実際、定款上には残るということですね。 (申請団体) 残ります。 (委員) 名前が残るということですね。 (申請団体) 名前は残ります。 (委員) じゃあ問題ないですね。 (申請団体) 名前も変えません。 (委員) 定款は変わらないわけですね。 (申請団体) はい。 (委員) 先ほど、定款変更の最中だとかいう話はどういう話なんですか。 (申請団体) その定款自体が法人全体の定款なんですけれども、松風荘もひっくるめまして、 今、定款変更しているところでして、それが、ラポールだけに限って言うと間違いはないんです
10 けれども、ほかの施設の変更がまだできておりませんで、法人全体としては、それ正しくない定 款なんで、そういう意味です。 (委員) これだけ大きなあれだと、変更とか、何年遅れとかなると思うんですけれども、今、 定款の8ページの2に、枚方市立総合福祉会館老人デイサービス事業、載っておりますよね。それ と松風荘さんとの経営統合で、定款は変わるんですか、変わらないんですか。 (申請団体) ラポールに関しては変わらないです。 (委員) 変わらないんですね。 (申請団体) はい。 (委員) ということは、定款変更というのはこれには関係ない話の変更ということ。 (申請団体) はい。 (副会長) 過去のちょっと状況を見てみますと、平成21年度に利用者数ががくっと減りまして、 平成22年度に大幅にまた増加してるんですけれども、それに伴いまして、収入とかその辺でです ね、経費を削減されたりとか、かなり努力をされていると思うんですが、これは、具体的にはど のようなことをなさって、そういうふうに利用者の増加とか、経費の削減とか、そういったもの に結び付けられたのか、ちょっとお尋ねしてよろしいでしょうか。 (申請団体) 私がこの4月にラポールひらかたの施設長に着任しまして、その前の前任者のと きに、平成19年度の時点まで、約5年間ぐらいにわたりまして赤字がずっと出てまして、前任者 が施設長に就任したときに、これじゃいかんということになりまして、今までやってなかったこ とをいたしました。 その内容というのが、各事業所に訪問させていただきまして、ラポールひらかたのデイサービ スをご利用しませんかという営業活動をまず行ったのが1つです。 それから、各クラブ活動があるんですけれども、そういう取り組みもしているということで、 デイサービスへの取り組み内容を、1枚物の、ちょっとパンフレットじゃないんですけれども、 パンフレットと一緒に配布させていただきまして、そういったことも、21年度から取り組みまし た。 ホームページのブログにも、デイサービスでの取り組み内容を記載させていただいたりとか、 あとは、新規の方といいますか、まだちょっとデイサービスをご利用しようかどうかというふう なことで迷われている方とかに、無料でと言うたらあれなんですけれども、お食事代だけお支払 いいただいて、体験利用をしていただくという、そういった取り組みも新たに始めまして、21年 度は、まだ黒字まではいかなったんですが、ちょっと忘れましたが、約50万円から100万円ぐら いの赤字で済みまして、21年度に取り組んだ営業活動の成果が22年度の実績に反映されたかなと いうところでもありまして、ちょっと前々任者の話をしたらまずい部分があるんですけれども、 そういった取り組みを一切されてこなかったというのがありまして、それと、あと、松風荘にせ っかくケアプランセンターがあるんですけれども、全く連携ができていなかったというのがあり まして、私も、松風荘に就任しましたし、前任者もラポールに来たと。同時期に施設長になりま したもので、私ども2人とも知り合いというか、過去に仕事した経緯がありましたので、その辺 で、今後、松風荘とラポールをどういうふうに稼働を上げていくかというか、地域の皆様のお声 におこたえしていくかということの話し合いを2年ぐらいさせてもらいまして、できるだけラポ ールのデイサービスを、松風荘の利用者の方であったりとか、在宅でお暮らしの方をサービス提
11 供につなげていけるように、僕らだけでは何にもできませんので、各担当の職員の方に声をかけ まして、こういう方針でいくのでということで取り組んでもらった成果かなと思っております。 あと、支出に関しては、もうほとんど使わない状況でしたので、ちょっと今びっくりしている ところです。何も買えないような状況になってたみたいですので、逆に、それで事故が起きたら どうすんねんというふうなこともありましたので、今、ちょっと早急に買えるものは買わせてい ただいて、事故のないようにということだけ、各職員に周知いたしております。そこまで切り詰 めてたということです。 (委員) それと、苦情処理に当たっては、徹底して対応を行っておられるようなんですけれど も、どのような小さいような苦情も、苦情解決委員会を開いて、集約とかもされているんでしょ うか。 (申請団体) 法人の所定の用紙がありまして、苦情解決といいますか、苦情が上がったときに は、その苦情解決の、だれから苦情が上がったとか、どんな内容の苦情やったのか、施設の中だ けで解決できる問題なのか、それとも、法人の方に説明した上で、第三者委員とか入っていただ かないと解決できない苦情なのかということを分類させていただきまして、今のところ、そうい う第三者委員まで入るような苦情は上がっておりませんで、一応、施設の内部で解決できる苦情 ばかりでしたので、解決させていただいているんですけれども、一応、法人の方で、半年に1回、 その苦情の内容を取りまとめしまして、苦情解決委員会というのが法人の中にありまして、そこ の方で、各施設で起きた事故とか、苦情であったりとかを分析しまして、あと、第三者委員の方 に集まっていただきまして、年に1回、前年度の苦情の件数は何件ありましたというふうな内容 であったりとか、一応、報告する場を設けさせていただいております。 ですので、またそこで、今後こういうふうに取り組んでいかないといけないですよねというふ うなところでご意見いただいたりとか、前年度ですと、よく苦情が上がってしまいますと、当事 者、苦情を言われた職員だけで解決してしまいがちで、余計にそれで時間がかかってしまう。も っと何で早く言わへんかったんやということが起きがちですので、まず、苦情を職員全員で共有 してくださいというふうなご指示をいただいたりとか、そういう場を設けさせていただいてま す。 (委員) 20年度、21年度、22年度の支出を見てみますと、人件費がすごく差が出ていると思う んですが、これは非常勤化を進めたという。 (申請団体) そうですね。20・21・22年度ですね。 (委員) つまり、利用者が増えている、確かに増えてるんですが、ということは、職員の配置 は変わるというか、増えないといけないと思いますけれども、この人件費自体は相当減っていま すということで、正規職を減らして非常勤を増やしたという。 (申請団体) それもありますけれども、21年度に関しましては、20年度までは、ラポールひら かたの方にケアプランセンターがありまして、そこに職員2名、正職1名、契約職員1名を配置し てたんですが、これも松風荘のケアプランセンターと事業統合しまして、その2名をこちらの方 に持って参りましたので、2名分の人件費がそのまま減っておるのと、有期契約の職員を若干増 やしたというところです。 (会長) 質問も出尽くしたと思いますので、長時間にわたり、どうもありがとうございました。 お疲れさまでございました。
12 (申請団体) どうもありがとうございました。 (申請団体、退室) (会長) 事業統合、私もちょっとよく意味がわからないんですけれども。何かわかりますか、 松風荘との関係というの。内部的な話をしているんやとは思うんですけれども。 (施設所管部署) 組織の中身の話であるというふうには思うんですけれども、直接的にそれ は影響は出ないものと考えてます。 (会長) そうですよね。 (委員) もう一つは、ケアプランを作成、ケアマネが共有されたという話ぐらいかな。 (委員) ですよね。 (委員) 事業計画というのは、確かに、最初の薄っぺらいやつにはあるんですけれども、後ろ の方ではやっぱり確認できないですよね、事業のお金の部分も、その事業の内容みたいなものも。 それでいいんですかね。 ちょっと小さいんですけれども、平成23年度事業計画というのが、法人の事業計画ですよね。 この中の21ページというのが該当する項目とかになると思うんです。前のやつを除けば。そうす ると、その名称もちゃんと出てませんので、デイサービスセンターラポールひらかたということ で。で、具体のあれは、法人の事業計画の方については出てないと。で、確認できないという。 2号の事業計画で確認したらいいということですかね。 (委員) 定款の登記上は今も残ってるんですよね。 だから、これ、定款の変更登記がきちっとできて、枚方のデイが残ってるかというところです よね。そこの確認をしていただくことが大事なのかなと思いますけれども。 (会長) そうですね。定款に載ってなかったら変な話ですよね。法人自体、それができるんか どうかという話になっちゃいますので。 (委員) 今はできるとおっしゃってましたけれども、だから、それで信じるしかないんですけ れども。 だから、内部的な統合というふうに理解するしかないのかなというふうに思いますけれども。 (委員) 連携とかやったら、何となくニュアンス的には。 (会長) 統合というのは、そもそも何を意味しているんかもちょっとよくわからないので、私。 (委員) 場所が別々ですので、その事業所の指定というのは、その事業所ごとなんですね。 ここでは、総合福祉会館デイサービスの指定の管理の確認ですので、そこだけの確認がちょっ とできる書類というか、お話が必要となると思うんですけれども。 (施設所管部署) 先ほど、説明の中であったのが、いわゆる経理財務部門の事務の方を一本化 するというようなお話でしたので、事業そのものは別々の場所で、今までどおりに、いわゆる事 務部門だけを統合というようなことなのかなと思いますけれども、それで、いわゆる人員配置を、 一人ひとり、経理担当者がいてたのを1人にするというようなことで、削減するというふうにお っしゃってましたから、ここの部分だけの統合で、組織的にそこのところは統合されて、組織図 になるということではないでしょうか。 そういうことであれば、事業本体としては定款にも残ってくるし、経理の収支決算書とかも 別々にありますという話になると思います。 (会長) 仮に、あそこが指定管理者になったら、市に対して報告書出しますよね。その中には、
13 当然、このラポールの事業報告も出てるわけですね。ラポールに関しての事業収支みたいなのも 出てるわけでしょ。 松風荘と混ぜこぜになったのが出てくるわけではないですよね。 (施設所管部署) それは別々の会計にしているという、今の説明の中にもありましたように混 ぜた形での話ではなくて、その事務をされている人が、ラポールデイの経理事務もやり、松風荘 の経理事務もやりということだけだと思います。 (会長) そういうことだけやったらわかりやすいですけれども、非常に。 (委員) 解釈するしかないですね。 (会長) では、次の議題、案件(3)合議・答申についてに移らせていただきたいと思います。 重複になりますけれども、事務局から、簡単にご説明いただけますか。 (事務局) 重複になるんですけれども、今、事業計画書の記載内容とか、ただ今のプレゼンテ ーションの内容を踏まえまして、申請団体が当該施設の管理運営において、本市が求める確認事 項を満たしているかということについて、指定管理者とすることについて適当かどうかというこ とを委員会としてご協議いただきたいというふうに考えております。 説明は以上です。 (会長) そしたら、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンターに関して、四天王寺福祉事業 団を指定候補者にするということに関してなんですけれども、いかがなもんでしょうか。 (委員) 疑問があったんですけれども、今、一応、解決しましたので、要求事項についてもき ちっと回答があったし、法人もしっかりしている法人だと思いますので、適切だと思います。 (委員) 組織としては、非常に組織だって事業に取り組まれているとは思いますので、評価で きると思います。 (委員) 同じです。要求事項にもきちっとこたえられていますし、法人全体の経営の安定感と いうことも。 (副会長) 私も、やっぱり責任者の方が変わられてから、かなり努力もされているので、自分 のところの施設も関係しながら、総合福祉会館のデイサービスセンターの利用者増にかなり努力 されているという実績も踏まえて、適当な候補者かと思います。 (会長) 私もちょっと変な感じはするんですけれども、委員の皆様の言われたとおりだと思い ます。 それでは、社会福祉法人四天王寺福祉事業団を枚方市立総合福祉会館デイサービスセンターの 指定候補者に選定するということでよろしいでしょうか。 (「異議なし」の声あり) (会長) 異議なしと認めます。 それでは、答申ということになりますが、また、一般的な案を配付していただいて、読んでい ただけますか。 (事務局) それでは、私の方で読み上げさせていただきます。 枚方市長、竹内脩様。 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者選定委員会会長。 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定候補者選定に係る答申書(案)。 本委員会に対して諮問のあった、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定候補者の選
14 定について、慎重に審議した結果、下記のとおり答申します。 なお、市においては答申を十分に尊重し、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定候 補者を枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者に指定するための手続をとられ るよう要請します。 記。 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定候補者。 所在地、大阪市天王寺区四天王寺一丁目11番18号。 団体名称等、社会福祉法人四天王寺福祉事業団、理事長、森田俊朗。 以上でございます。 よろしくお願いいたします。 (会長) このような形で答申させていただくということでよろしいでしょうか。 (「異議なし」の声あり) (会長) 次に、案件(4)その他についてでございますが、事務局から評価コメントについて、 簡単にご説明願えますか。 (事務局) 評価コメントにつきましては、取りまとめを会長、副会長にご一任いただきまして、 改めて委員の皆様にご確認いただいてはどうかというふうに考えております。 今月の26日までに届きますようにお送りいただければというふうに考えています。 以上です。よろしくお願いいたします。 (会長) 評価コメントの取り扱いについても、先ほどの委員会と同様の取り扱いということで ご了解願います。 それでは、第2回枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者選定委員会は、これ にて閉会します。 (閉会 午後3時54分)