• 検索結果がありません。

平成30年度 全国学力・学習状況調査 -教科に関する調査-(中学校) (ファイル名:h30gaku4tyukyoka.pdf サイズ:4.46MB)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "平成30年度 全国学力・学習状況調査 -教科に関する調査-(中学校) (ファイル名:h30gaku4tyukyoka.pdf サイズ:4.46MB)"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

13.

◆「書くこと」「言語文化等」は、上昇傾向にあることから、成果が見 られた。 ◆「話すこと・聞くこと」「読むこと」は全国を若干上回っているが低 下傾向であり、課題が見られた。 ◆「書く能力」「知識・理解・技能」「読む能力」は、上昇傾向にある ことから、成果が見られた。 ◆「話す・聞く能力」は全国を若干上回っているが下降傾向であり、 課題が見られた。 (※「関心・意欲・態度」はH19・H20 のみ設問あり)

(領域)4 領域において、全国を上回った。

◆40%以下の割合は、全国を下回っているが、上昇傾向にある。 ◆80%以上の割合は、全国を上回り、上昇傾向にある。

語句の意味を理解し、文脈の中で適切に使うことについて、

正答率が低い設問があり、課題が見られた。

古典に表れたものの見方や考え方を理解することに

ついて、正答率が8割以上と高く、成果が見られた。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。

話合いの話題や方向を捉えて的確に話すことについて正答率が全国平

均より高く、成果が見られた。

目的に応じて文の成分の順序や照応、構成を考えて適切な文

を書くことに関して、

正答率が低く課題が見られた。

◆枚方市、全国ともに28 問正解の生徒の割合が最も多い。 ◆正答率80%以上(正答数26 問以上)の割合は、全国を上回っている。 ◆正答率40%以下(正答数13 問以下)の割合は、全国を下回っている。

正答数の分布は、28 問正解を頂点とした、右よりの山型を描いて

いる。

平均正答率は、全国を上回った。

◆全国の平均正答率が 76.1%であるのに対し、枚方市は 77%で全 国を上回り、成果が見られた。

(観点)4観点全てにおいて、全国を上回った。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。 正答 4 8六3

成果があった設問(正答率の高い設問)

課題があった設問(正答率の低い設問)

6二

正答率 無解答率 枚方市 22.8 4.9 全国 22.3 6.5 誤答例 ・親友の勇気ある行動に(心が打たれた) ・映画の最後のシーンに(心が打たれた) ・ピアノを上手に演奏している彼に(心が打たれた) など 文の中における主語を捉えたり、主語を明示しながら 適切に表現することに課題があると考えられる。

<今後に向けて>

※( )内は設問番号を示しています。

○目的や意図に応じて相手に分かりやすく書く指導の充実(2よ

り)

伝えたい事実や事柄が相手に分かりやすく伝わるように、わかりやすい説明や具 体例を加えたり、表現しようとする内容に最もふさわしい語句を選んで描写を工夫 できる活動を充実させる。

○目的に応じて読み、内容を的確に捉える指導の充実(5より)

目的や意図に応じて、文章の中心的な部分と付加的な部分、事実と意見などとを 読み分けて内容を把握できるよう、部分と部分との相互の関係を正しく押さえたり しながら読むことで部分ごとの内容を捉えられるようにする。

○語感を磨き語彙を豊かにする指導の充実(8より)

語句の意味を理解し、適切に使うために、それぞれの語句が話や文章の中でどの ように関連付けて使用されているか、自分が表現するときにどのように活用すれば よいかについて、辞書等を用いながら考える機会を意図的に設定する。

8四2

誤答例 2 「楚の国の人」と「ある 人」の言葉や行動を整理 して考えることができ ないものと考えられる。 正答例 ・私は、スポーツ選手の努力する姿に(心を打たれた) ・彼は、夕日の美しさに(心を打たれた) など ※H29年度から、市町村の正答率が整数で提供されたため、 誤答率と無解答率の数値は表示しておりません。

8三エ

76.1 77 0 20 40 60 80 100 全国 枚方市 正答率 0% 5% 10% 15% 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 問 21 問 22 問 23 問 24 問 25 問 26 問 27 問 28 問 29 問 30 問 31 問 32 問 枚方市 全国 -◆- 0.90 0.95 1.00 1.05 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【学習指導要領の領域等】(全国を1) 話すこと・聞くこと 書くこと 読むこと 言語文化等 正答率 無解答率 枚方市 85.4 1.0 全国 81.3 2.2 正答例 ・なぜそれぞれの方法がよい と考えたのですか(。) ・それぞれのその方法がよい と考えた理由を述べてくださ い(。) など。 誤答例 ・どのように考えますか (。) ・他の人の意見についてどう 思いますか(。) など 黒川さんと木村さんの発言に 理由が不足していることを捉 えることに課題がある。 正答率 無解答率 枚方市 67.8 11.5 全国 65.8 13.3 正答率 無解答率 枚方市 29.7 0.7 全国 29.2 0.9 0.90 0.95 1.00 1.05 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【評価の観点】(全国を1) 話す・聞く能力 書く能力 読む能力 知識・理解・技能 関心・意欲・態度 誤答例 4 「せきを切る」という言 葉になじみがなく、意味 が理解できていないと ものと考えられる。 正答 2 A の 問 題 に つ い て は 、 著 作 権 の 関 係 上 、 掲 載 で き ま せ ん 。

40%以下は全国を下回り、80%以上は全国を上回った。

※40%以下の数値は低い方が、80%以上の数値は高い方が結果が良好となります。 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 0~40% 80~100%

(2)

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 0問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問

<今後に向けて>

※( )内は設問番号を示しています。

○目的に応じて読み、内容を的確に捉える指導の充実(1より)

目的に応じて文章の内容を的確に読み取るために、どのような内容が書かれてい るのか整理し、文章の構成や展開を踏まえた上で内容を理解するように指導する。 図表などが示されている文章においては、文章との関連を捉えたり、書き手の意図 やその効果について考える活動を充実させる。

○目的に応じて話の構成を工夫し、聞き手の反応を踏まえながら

話す指導の充実(2より)

説明や発表などを聞く際には、話の内容と自分の考えとを比較し、必要に応じて 不明な部分や更に聞きたい事柄について質問するように指導する。また、話し手に 対して、話の途中で聞き手に問いかけたり質問を促したりするなど、聞き手の反応 やその場の状況に応じて適切な働きかけができるようにする。

○話の展開を整理して、適切に表現する指導の充実(3より)

話の展開を整理するために、場面の内容や場面相互の関係を捉え、話の展開を踏 まえるように指導する。また、文章を構成する基本的な要素を整理し、表現できる ように指導する必要がある。さらに、互いに伝え合い、内容を適切に表現できてい るか確認しあうなどの学習活動を充実させる。 ◆「書くこと」「読むこと」「言語文化等」は全国を上回り、成果が見 られた。 ◆「話すこと・聞くこと」が全国を若干下回り、課題が見られた。 (※「話すこと・聞くこと」はH20・H21・H25・H26・H28、「言語文化等」は H21・H22・H27・H28 設問なし) ◆「書く能力」「読む能力」「知識・理解・技能」「関心・意欲・態度」は全 国を上回り、成果が見られた。 ◆「話すこと・聞くこと」が全国を下回り、課題が見られた。 (※「話す・聞く能力」はH20・H21・H25・H26・H28、「知識・理解・技能」はH21・ H22・H27・H28 設問なし)

(領域)「書くこと」「読むこと」「言語文化等」において全国

を上回った。

◆40%以下の割合は、全国を下回っているが、上昇傾向にある。 ◆80%以上の割合は、全国を上回り、上昇傾向にある。

枚方市のこれまでの取組を踏まえ、成果や課題があった設問について掲載をしています。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。 ◆枚方市は6問、全国は6,7問正解の生徒の割合が最も多い。 ◆正答率80%以上(正答数8問以上)の割合は、全国を上回っている。 ◆正答率40%以下(正答数3問以下)の割合は、全国を下回っている。 ◆正答率80%以上(正答数8問以上)の割合は、全国を下回っている。

正答数の分布は、6問正解を頂点とした右よりの山型を描いて

いる。

平均正答率は、全国を上回った。

◆全国の平均正答率が 61.2%であるのに対し、枚方市は 62%で全 国を上回り、成果が見られた。

(観点)

「書くこと」

「読むこと」

「言語文化等」において全国

を上回った。

平成30 年度 全国学力・学習状況調査 学力調査結果報告 ※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。 正 答 例 ・ 現 在 は 、 「 し て は な ら な い こ と 」 と い う 意 味 を 表 す 際 に 、 「 無 用 」 以 外 の 言 葉 を 使 う こ と が 多 く 、 「 無 用 」 と い う 言 葉 に 「 し て は な ら な い こ と 」 と い う 意 味 が あ る こ と が 分 か り に く く な っ て い る の か も し れ な い か ら 。 ま た 、 「 天 地 無 用 」 は 「 逆 に す る こ と 」 に 当 た る 内 容 が 省 略 さ れ た 言 い 方 に な っ て い て 、 そ れ に 気 づ か な い と 「 無 用 」 を 他 の 意 味 で 捉 え か ね な い か ら 。 ・ 「 無 用 」 と い う 言 葉 に 「 し て は な ら な い こ と 」 と い う 意 味 で 使 い 方 が あ る と い う こ と が 分 か り に く い か ら 。 ま た 、 「 天 地 無 用 」 は 「 逆 に す る こ と 」 に 当 た る 内 容 が 省 略 さ れ た 言 い 方 に な っ て い る こ と が 字 面 だ け を 見 て も 分 か ら な い か ら 。 正答率 無解答率 枚方市 12.1 7.1 全国 13.3 7.0

1(三)

目的に応じて文章を読み、内容を整理して書く力が全国平均より唯一低く、課題が見られた。

課題があった設問(正答率の低い設問)

枚方市 全国 -◆-

成果があった設問(正答率の高い設問)

話の展開に注意して聞き、必要に応じて質問する問題で成果が見られた。

正 答 例 ・ 接 す る 相 手 に 合 わ せ て 動 く と は 、 具 体 的 に は ど の よ う な 動 き を す る の で す か 。 ・ 人 型 の ロ ボ ッ ト と 動 物 型 の ロ ボ ッ ト の で き る こ と の 違 い は 何 で す か 。 ※ 【 資 料 】 と 【 発 表 ・ 質 問 の 場 面 の 一 部 】 を 基 に 質 問 し た も の と 考 え ら れ る 。 正答率 無解答率 枚方市 89.9 5.1 全国 88.3 5.9 ※平成 29 年度から、市町村の正答率が整数で提供された ため、誤答率と無解答率の数値は表示しておりません。 61.2 62 0 20 40 60 80 100 全国 枚方市 正答率 0.80 0.85 0.90 0.95 1.00 1.05 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【学習指導要領の領域】(全国を1) 話すこと・聞くこと 書くこと 読むこと 言語文化等 0.80 0.85 0.90 0.95 1.00 1.05 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【評価の観点】(全国を1) 話す・聞く能力 書く能力 読む能力 知識・理解・技能 関心・意欲・態度 2二 誤 答 例 ・ 「 天 地 無 用 」 は , 本 来 , 誤 解 が あ っ て は な ら な い 注 意 喚 起 の 言 葉 で す か ら , 見 過 ご せ な い 結 果 で あ る と い え る か も し れ ま せ ん 。 ・ 字 面 だ け を 見 て も そ の こ と は 分 か り ま せ ん か ら , 本 来 の 意 味 で 読 み 取 る の は 難 し い で し ょ う 。 な ど 、 条 件 ① ② の ど ち ら の 条 件 も 満 た さ な い 解 答 の 反 応 率 が 高 く 、 文 章 中 の 表 現 を 用 い て 書 い て い る が , 目 的 に 応 じ て 文 章 を 読 み , 必 要 な 内 容 を 捉 え る こ と に 課 題 が あ る と 考 え ら れ る 。 著 作 権 の 関 係 上 、 本 文 は 掲 載 で き ま せ ん 。

40%以下は全国を下回り、80%以上は全国を上回った。

※40%以下の数値は低い方が、80%以上の数値は高い方が結果が良好となります。 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 0~40% 80~100%

(3)

<今後に向けて>

※( )内は設問番号を示しています。

○ 数量やその変化を正の数と負の数を用いて表現する活動や数

量の大小関係を的確に捉えて表現する活動の充実(1、2よ

り)

具体的な事象について取り上げ、数量の変化を正の数と負の数を用いて表す際に、 その変化について図や数直線に表し、立式する活動を充実する。 事象における数量の大小関係を不等式に表せるようにするために、事象において 比べようとする数量に着目し、文脈に沿って「以上」、「以下」、「より大きい」、 「未満」のいずれかを的確に捉え、不等号を用いて表現する活動を充実する。

○資料を整理した表などから代表値や中央値を求める活動の充

実(14より)

代表値の必要性や意味を理解するために、目的に応じてデータを収集し整理した 表などから代表値を求め、それを根拠にして資料の傾向を捉える活動を充実する。 また、数学用語を正しく捉えられるようにする。 ◆「技能」と「知識・理解」どちらも全国を上回っているが、下降傾 向が見られることから、課題が見られた。 (※「関心・意欲・態度」「数学的な見方や考え方」は未実施)

(領域)

「数と式」

「図形」

「関数」において全国を上回っていた。

◆40%以下の割合は、全国を下回っているが、上昇傾向にある。 ◆80%以上の割合は、全国を上回っているが、低下傾向にある。

数量の大小関係を不等式に表すことについて、正答率が4割に

達せず、課題が見られた。

具体的な場面で関係を表す式を、等式の性質を用いて、目的に

応じて変形することについて、正答率、無解答率において全国

平均を上回り、成果が見られた。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。

与えられた比例のグラフから、x の変域に対応する y の変域

を求めることについて、正答率、無解答率において全国平均

を上回り、成果が見られた。

与えられた資料から中央値を求めることについて、正答率

が全国よりも低く、課題が見られた。

◆枚方市は30 問、全国は31 問・32 問正解の生徒の割合が多い。 ◆正答率80%以上(正答数29 問以上)の割合は、全国を上回っている。 ◆正答率40%以下(正答数14 問以下)の割合は、全国を下回っている。 ◆正答率80%以上(正答数28 問以上)の割合は、全国を上回っている。

正答数の分布は、34 問正解を頂点とした。右寄りの山型を

描いている。

平均正答率は、全国を上回った。

◆全国の平均正答率が 66.1%であるのに対し、枚方市は 67%で全 国を上回り、成果が見られた。

(観点)全ての観点において全国を上回っていた。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。 正答 47 正答率 無解答率 枚方市 35.7 8.5 全国 41.5 8.5

成果があった設問(正答率の高い設問)

課題があった設問(正答率の低い設問)

正答 1≦y ≦2 正答 正答率 無解答率 枚方市 51.6 14.7 全国 48.2 15.3

2(4)

9(2)

2(1)

正答 3a +4b ≧15 正答率 無解答率 枚方市 69.7 3.4 全国 74.0 4.6

14(2)

誤答 2S=ahなどと変形した後で、正しく変形 することができていないと考えられる。 誤答 9≦y ≦18 グラフや変域の意味を理 解できていないと考えら れる。 誤答 3a +4b >15 全体の重さは15kg以上であることを不等号を使って表す際に、 「15以上」と「15より大きい」を混同していると考えられる。 誤答 46 中央値を求められているのに、 平均値を求めたと考えられる。 ※平成 29 年度から、市町村の正答率が整数で提供された ため、誤答率と無解答率の数値は表示しておりません。 ◆「数と式」、「図形」、「関数」は全国を上回っているが、下降傾向が 見られることから、課題が見られた。 ◆「資料の活用」は全国を下回っており、下降傾向が見られることか ら、課題が見られた。 (※「資料の活用」はH25 から設問あり) 66.1 67 0 20 40 60 80 100 全国 枚方市 正答率 0.95 1.00 1.05 1.10 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【学習指導要領の領域】(全国を1) 数と式 図形 関数 資料の活用 0.95 1.00 1.05 1.10 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【評価の観点】(全国を1) 関心・意欲・態度 数学的な見方や考え方 技能 知識・理解 0% 5% 10% 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 問 21 問 22 問 23 問 24 問 25 問 26 問 27 問 28 問 29 問 30 問 31 問 32 問 33 問 34 問 35 問 36 問 枚方市 全国 -◆-

40%以下は全国を下回り、80%以上は全国を上回った。

※40%以下の数値は低い方が、80%以上の数値は高い方が結果が良好となります。 正答率 無解答率 枚方市 59.2 11.6 全国 55.0 13.0 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 0~40% 80~100%

(4)

<今後に向けて>

※( )内は設問番号を示しています。

○ 観察や操作、実験を通して、確率について考察する活動、理

由を説明する活動の充実(5より)

確率の意味について実感を伴って理解するために、実験を通してある試行を多数 回繰り返したときの相対度数がある値に近づくことを捉えるために、それをグラフ にまとめるなどして考察する活動を充実する。 判断の理由を数学的な表現を用いて説明できるようにするために、説明すべき事 柄とその根拠の両方を示し、確率を用いて的確に説明する活動を充実する。 事象を確率を用いて解決する活動の後、問題解決の過程を振り返り、判断の理由 について検討したり、その処理の仕方について見直したりする場面を設定する。

○ 構想を立て、根拠を明確にして事柄が成り立つ理由を説明す

る活動の充実(2より)

事柄が一般的に成り立つ理由を、構想を立てて説明できるようにするために、文 字式や言葉を用いて解決するための見通しをもち、根拠を明らかにする活動を充実 する。 ◆全領域において全国を上回っており、成果が見られた。 ◆「関数」は全国を上回っているが、昨年度より低下していること から、課題が見られた。 (※「資料の活用」はH25 から設問あり) ◆「数学的な見方や考え方」は全国を上回り、上昇傾向が見られるこ とから、成果が見られた。 ◆「技能」は昨年度より低下しているが、全国を上回っており、成果 が見られた。 (※「技能」は H26、「知識・理解」は H20・H22・H27・H28・H30 設問なし、 「関心・意欲・態度」は未実施)

(領域)全ての領域において全国を上回った。

◆40%以下の割合は、全国を下回っているが、若干上昇傾向にある。 ◆80%以上の割合は、全国を上回り、上昇傾向にある。

枚方市のこれまでの取組を踏まえ、成果や課題があった設問について掲載をしています。

事柄が成り立つ理由を、構想を立てて説明したり、計算結果を数学的に表現したりすることについて、全国と比べ正答率が高く、

成果が見られた。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。

与えられた情報から必要な情報を選択し、的確に処理したり、数学的な表現を用いて説明したりすることについて、正答率

が 1 割台と低く、課題が見られた。

◆枚方市は8問、全国は5問正解の生徒の割合が最も多い。 ◆正答率80%以上(正答数11 問以上)割合は、全国を上回っている。 ◆正答率40%以下(正答数7 問以下)の割合は、全国を下回っている。 ◆正答率80%以上(正答数13 問以上)割合は、全国を上回っている。

正答数の分布は、8問正解を頂点とした山形を描いている。

平均正答率は、全国を上回った。

◆全国の平均正答率が 46.9%であるのに対し、枚方市は 49%で全 国を上回り、成果が見られた。

(観点)全ての観点において全国を上回っている。

平成30 年度 全国学力・学習状況調査 学力調査結果報告 ※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。

成果があった設問(正答率の高い設問)

課題があった設問(正答率の低い設問)

正答例 (1)28 (2)4( n -3)n -3は整数だから、4( n -3)は4の 倍数である。したがって、はじめの数としてどんな整数を入れ ても、計算結果はいつでも4の倍数である。 (3)アを選択し、4、2 のいずれかを解答 イを選択し、2 と解答

正答例 (1) (2) イ 通常料金a について、団体料金の10人分が 通常料金の何人分にあたるかを表す式に、a が含まれていないので、通常料金が変わって も、団体料金の10人分が通常料金の何人分 にあたるかは変わらない。 誤答例 (1) 百分率で表現することができなかったと考 えられる。 (2) ・アを選択 ・イを選択したが、「団体料金10人分の式 と通常料金のそれぞれの式に通常料金のa が含まれているから。」などと解答したも の。 計算結果にaが含まれていないことについ て着目して記述しようとしているが、理由 について十分な説明がでないと考えられ る。 誤答例 (1)10 (2) 「4n、12が4の倍数で、4の倍数の差は4の倍数 4×(整数)の形にすればよいという見通しに だから、4n -12は4の倍数である。」ことについ そって変形していないと考えられる。 て記述されていない。 (3)アを選択し、4、2、6以外の数を解答しているもの。 はじめの数について限られた数値のみを用いて または、イを選択し、2、6以外の数を解答しているもの。 調べ、その計算結果から成り立つ事柄を数学的に 表現したと考えられる。 ※今年度は、市町村の正答率が整数で提供されたため、 誤答率と無解答率の数値は表示しておりません。 46.9 49 0 20 40 60 80 100 全国 枚方市 正答率 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 0問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10問 11問 12問 13問 14問 枚方市 全国 -◆- 0.90 0.95 1.00 1.05 1.10 1.15 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【学習指導要領の領域】(全国を1) 数と式 図形 関数 資料の活用 0.95 1.00 1.05 1.10 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【評価の観点】(全国を1) 関心・意欲・態度 数学的な見方や考え方 技能 知識・理解 正答率 無解答率 枚方市 89.7 4.6 全国 89.5 4.4 枚方市 44.0 22.8 全国 37.5 25.0 枚方市 71.4 1.2 全国 68.3 1.1

(1)

(2)

(3)

40%以下は全国を下回り、80%以上は全国を上回った。

※40%以下の数値は低い方が、80%以上の数値は高い方が結果が良好となります。 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 0~40% 80~100% 正答率 無解答率 枚方市 16.6 21.8 全国 16.0 24.1 枚方市 11.1 7.4 全国 10.4 6.6

(1)

(2)

(5)

<今後に向けて>

※( )内は設問番号を示しています。

○天気図と日常生活の場面とを関連付けて気象状況を捉えるこ

とができるようにするための学習活動の充実。(3より)

天気図や気象衛星画像などの気象状況をもとに天気の変化を考える上で、観測者 の視点から気象現象を捉えることが必要である。広域の気象情報と観測者が捉える 気象現象とを関連付け、空間と方位、時間の観点から、気象状況を考えたり説明し たりできるように指導していく。

○問題解決の知識・技能を活用して、自然の事物・現象の原因を

指摘できるようにする学習活動の充実(9より)

自然の事物・現象を科学的に探求する上で、「原因として考えられる要因」をす べて指摘し、問題解決の知識・技能を活用して、条件を制御した実験を計画する場 面を設定する必要がある。 他の分野や領域で身につけた知識・技能も活用して、自然や日常生活の事物や現 象を多面的な視点に立って考えるよう指導していく。 ◆「地学的領域」は全国を上回っており、成果が見られた。 ◆「生物的領域」は、H27 年度の調査より上昇しているが、全国 平均を下回っており、課題がみられた。 ◆「思考・表現」「技能」「知識・理解」は H27 年度の調査より低下 傾向がみられ、全国平均より下回ることから、課題が見られた。 ◆「関心・意欲・態度」は全国平均を上回っており、成果がみられた。 (※「関心・意欲・態度」は、平成27 年度は未実施)

(領域)「地学的領域」において全国を上回った。

風向きの観測方法や記録の仕方に関する知識・技能を活用する

問題において、正答率が3割台と低く、課題が見られた。

初期微動継続時間の長さと震源からの距離の関係の知識と音

の速さに関する知識を活用する問題において、9割以上の正答

率であり、成果が見られた

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。

観察・実験の結果を分析して解釈し、豆電球や豆電球型のL

EDの点灯の様子と電力の関係を指摘する問題において、高

い正答率であり、成果が見られた。

植物を入れた容器の中の湿度が高くなる蒸散以外の原因を

指摘する問題において、正答率は1割台、無解答率も1割

台と高く、課題が見られた。

◆枚方市は22 問、全国は21 問正解の生徒の割合が最も多い。 ◆正答率80%以上(正答数22 問以上)割合は、全国を下回っている。 ◆正答率40%以下(正答数10 問以下)の割合は、全国を上回っている。 ◆正答率80%以上(正答数13 問以上)割合は、全国を上回っている。

正答数の分布は、22 問正解を頂点とした山形を描いている。

平均正答率は、全国を 0.1 ポイント下回った。

◆全国の平均正答率が 66.1%であるのに対し、枚方市は 66%で全 国を下回った。

(観点)全ての観点において全国を下回っている。

※縦軸は正答数の割合(%)、横軸は設問数を表しています。

成果があった設問(正答率の高い設問)

課題があった設問(正答率の低い設問)

正答 ア 正答率 無解答率 枚方市 36.3 0.3 全国 37.5 0.2 正答率 無解答率 枚方市 17.9 19.7 全国 19.4 21.4 正答例 音、音波、振動など 正答率 無解答率 枚方市 95.4 3.0 全国 94.4 3.6

7(3)

正答 Y)ア Z)イ 正答率 無解答率 枚方市 91.2 0.5 全国 91.4 0.6

6(3)

(3)

9(2)

正答例 土(鉢、皿)から水が蒸発 して水蒸気となった。 誤答例 箱の中の湿度がかわった。 水蒸気が発生する場所を記 述していないことから、湿 度が高くなる原因として考 えられる要因を見出すこと ができないと考えられる。 誤答例 ウ 台風の進路の予想図 における台風の位置 と、現在の台風の周 りの風向を示した図 とを関連付けている が、観測地点におけ る南北方向の視点の 移動ができていない と考えられる。 誤答例 Y)イ Z)ア 表の結果を分析して解釈し、豆電 球の点灯の様子と電力の大きさ との関係が見出せないと思われ る。

3(1)

※今年度は、市町村の正答率が整数で提供されたため、 誤答率と無解答率の数値は表示しておりません。 66.1 66 0 20 40 60 80 100 全国 枚方市 正答率 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 0問1問2問3問4問5問6問7問8問9問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 問 21 問 22 問 23 問 24 問 25 問 26 問 27 問 枚方市 全国 -◆- 0.90 0.95 1.00 1.05 1.10 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【学習指導要領の領域】(全国を1) 物理的領域 化学的領域 生物的領域 地学的領域 0.90 0.95 1.00 1.05 1.10 H19 H20 H21 H22 H25 H26 H27 H28 H29 H30 【評価の観点】(全国を1) 関心・意欲・態度 思考・表現 技能 知識・理解 誤答例 初期微動、主要動など

40%以下は全国を上回り、80%以上は全国を下回った。

※40%以下の数値は低い方が、80%以上の数値は高い方が結果が良好となります。 ◆40%以下の割合は、全国を上回っている。 ◆80%以上の割合は、全国を下回っている。 ※H27 年度は、全国の数値がないため、記載しておりません。 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 H30 0~40% 80~100%

参照

関連したドキュメント

(※2) SOGS (The South Oaks Gambling Screen)は、世界的に最も多く⽤いられているギャンブル依存の簡易スクリー

出版社 教科書名 該当ページ 備考(海洋に関連する用語の記載) 相当領域(学習課題) 学習項目 2-4 海・漁港・船舶・鮨屋のイラスト A 生活・健康・安全 教育. 学校のまわり

「地方債に関する調査研究委員会」報告書の概要(昭和54年度~平成20年度) NO.1 調査研究項目委員長名要

Photo Library キャンパスの夏 ひと 人 ひと 私たちの先生 文学部  米山直樹ゼミ SKY SEMINAR 文学部総合心理科学科教授・博士(心理学). 中島定彦

土壌汚染状況調査を行った場所=B地 ※2 指定調査機関確認書 調査対象地 =B地 ※2. 土壌汚染状況調査結果報告シート 調査対象地

平成30年 度秋 季調 査 より 、5地 点で 調査 を 実施 した ( 図 8-2( 227ペー ジ) 参照

社会調査論 調査企画演習 調査統計演習 フィールドワーク演習 統計解析演習A~C 社会統計学Ⅰ 社会統計学Ⅱ 社会統計学Ⅲ.

具体的な取組の 状況とその効果 に対する評価.